JPS5820066A - 固体テレビジヨンカメラ用パルス発生回路 - Google Patents

固体テレビジヨンカメラ用パルス発生回路

Info

Publication number
JPS5820066A
JPS5820066A JP56117777A JP11777781A JPS5820066A JP S5820066 A JPS5820066 A JP S5820066A JP 56117777 A JP56117777 A JP 56117777A JP 11777781 A JP11777781 A JP 11777781A JP S5820066 A JPS5820066 A JP S5820066A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulse
circuit
pulses
shift register
horizontal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP56117777A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Sato
和弘 佐藤
Moriji Izumida
守司 泉田
Kenji Takahashi
健二 高橋
Toshiyuki Akiyama
俊之 秋山
Shigeki Nishizawa
重喜 西澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP56117777A priority Critical patent/JPS5820066A/ja
Priority to FR8213211A priority patent/FR2510851B1/fr
Priority to DE3228199A priority patent/DE3228199C2/de
Priority to US06/402,420 priority patent/US4498106A/en
Publication of JPS5820066A publication Critical patent/JPS5820066A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K21/00Details of pulse counters or frequency dividers
    • H03K21/40Monitoring; Error detection; Preventing or correcting improper counter operation
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N25/00Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/04Synchronising
    • H04N5/06Generation of synchronising signals

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
  • Color Television Image Signal Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はテレビジョンカメラ用のパルス発生回路に関し
、轡に固体撮偉素子を用い九テレビジョンカメラ用の駆
動パルス発生回路に関する。
固体撮像素子、例えばMO8形園体操IM票子は、受光
部にマトリクス状に配置された光ダイオードの信号を、
垂直および水平方向の信号読みだし用のMO8スイッチ
を順序良く切換えることによ抄、時系列信号として読み
だすようになっている。
第1図はMOa形■体撮像素子の原理的な構成の1例・
を示す−でToす、嬉2図は水平および喬直方向の走査
パルスのタイミングチャートの1例を示したものである
第1図において、1は撮像面に二次元マトリクス状に配
列された光ダイオード、2はマドリンスの各列毎に設け
られた垂直方向の信号読出線、3は各光ダイオード1と
信号読出l1lj2との間に設けられた垂直方向の信号
続出用スイッチ、4は垂直方向の各信号読出線2と出力
線5との間に設けられた水平方向の信号読出用スイッチ
、6はビデオ信号出力端子、7#′i負荷抵抗、8はビ
デオバイアス電源、11.12はそれぞれ水平、垂直走
査用の走査回路である。
走査回路11Fi、各水平走査期間毎に供給される水平
人力パルスV−’k、例えば2相のクロックCp−((
’5−Iz Cp−t)で順次シフトし、各段の出力線
0、(1)〜0.(n)にパルス出方を得るようにした
シフトレジスタから構成される。同様に、走査回路には
、各フレーム毎に供給される垂直入力パルス・V□を2
相りロックCwt (C?FいC,ア、)で順次シフト
し、出力線0ア(1)〜0.−にパルス出力を得る水平
、垂直の各走査回路から出力される各パルスv、、(i
)〜V、、(n)、v−y(t)、V−F(2)・・・
・・・の波形は例えば第2図″のようになり、読みたし
スイッチ4゜3はこれらのパルス列V、、(1)、・・
・、V−F(1)、・・・にょって順次開閉制御され、
マトリクス状に配列された光ダイオード1からの信号を
続出線2、出力線5を介してビデオ信号出力端子6に順
序良く取り出す。なお、これらの走査回路11.12は
3相あるいは4相のクロックパルスで動作する形式のシ
フトレジスタであっても良い。またカラーカメラは上記
固体撮像素子とカラーフィルタとを組合せることによっ
て見られる。
以上の説明のように、固体撮像素子を動作させるために
は周波数や位相に一定の関係を持った種々のクロックパ
ルスを必要とする。また固体撮像素子の出力信号をテレ
ビジョン信号に変換するためには、上記のクロックパル
ス以外にプランキング16号や水平、垂直の同期信号等
も必要である。
従来の、例えばNT8C規格のカラー用固体撮律装置(
テレビジョンカメラ)においては、基準となる14.3
1818MH2の高周波信号を発振する回路を設け、こ
の高周波信号を分周回路、カラ〆り回路、デコーダ回路
によって処理し、上記各種のパルスをえるように構成し
ていた。
以下、NTSC規格の回路方式を例にとり説明する。
第3図に従来のパルス発生回路の構成t−1[図に各部
の波形を示す。
第3図において15は例えば14.31818MHzの
高周波発振回路であり、16は水平クロックCps発生
部17は水平人力パルスVaXおよび垂直クロックパル
スCIF発生部、18は垂直入力パルスV@F発生部、
21は14.31818MH2から幅搬送波を作るカウ
ンタ部、22は14.31818MHzから31.5K
Hz(水平走査周波数の2倍の周波数)を作る水平カウ
ンタ部、23は22の出力を1/2に分周して水平走査
周波数15.734KHzを作る回路、24は水平ドラ
イブパルス(HD)等を作るラインデコーダ回路、25
は垂直走査周波数を31.5KHzから作る世直カウン
タ部、26は25の出力を172分周する回路、27は
垂直ドライブパルス(VD)等を作るフレームデコーダ
回路、28はコンポジットデコーダ回路で、複合同期パ
ルス等を作る回路である。
21〜28の回路はテレビカメラ用同期信号発生器のご
く一般的な構成であり、すでにLSI化され発売されて
いる。(例フェアチャイルド社製3262A) ここではそのLSI全体を29、また、走査回路系を含
む固体撮像素子全体を30とする。
水平クロック発生部16は水平シフトレジスタ11の駆
動パルスを作る回路で、発振器15の出力パルス158
を撮像素子の画素数できまる周波数に分周すると共に、
位相シフト回路を組合せて2相のクロックパルスCp−
t 、Ct−t ヲ作ル。
回路17は同期信号発生用LSI29のHDパルスと水
平クロックパルスC98とから水平人力パルスV□、垂
直クロックパルスC9,を作り、また回路18はVDと
HDから垂直入力パルスV□を作抄、それぞれ水平と垂
直のシフトレジスタに供給する。
同期信号発生器29は色副搬送波、複合叩期パルス(S
 Y N C)’s 複合ブランキングパルス(BL)
、バーストフラグパルス、奇、偶数フィールド判別パル
ス、HD1vDパルス等を作るが、その中枢ットデコー
ダ28である。
NTSC方式の同期信号発生器においては、14.31
818MHzを水平カラ/り22で1/455に分周し
て31.5KHzを作り、垂直カウンタ部25−t’3
1.5KH2’!117525に外筒1.テ7レーム周
波数でめる59.9H2をえている。
カウンタ回路23は31.5KHzを1/2に分周して
15.734KHzの水平走査周波数をえるためのもの
であり、カウンタ回路26は59.9)IZを1/2分
周して奇、偶数のフィールド判別パルスを作るために用
いられる。
デコーダ回路24はカウンタ回路22.23の出力パル
スからHDとバーストフラグの基となるパルス24F1
水平同期パルス24S、水平ブランキングパルス24B
1等化パルスのもとになる27E、2’7Vのパルスを
作る。デコーダ回路27はカウンタ回路25.26の出
力パルスからVDパルス、および垂直同期パルス278
1垂直ブランキングパルス27B、フィールド判yJI
J 7”ルスFム)F農を作る。
デコーダ回路28は24.27の出力パルスか 。
ら複合同期パルス(8YNC)、複合ブランキングパル
ス(BL)、バーストフラグ(B P ) 等t−作る
ためのものである。回路21は3.579545MH2
の1!11搬送波パルス(SC)を作る回路で、14.
31818MHzを1/4に分周するカウンタ回路でめ
る。
ところで固体カメラでは映像出力に現われる同期性雑音
が大きな問題となっていたが、本発明者等は上記同期性
雑音の発生源が上述したカウンタ回路、デコーダ回路を
含むパルス発生回路にあることに気付いた。
すなわち、発振回路で為周波のパルスを発生させ、これ
をカウンタ回路を用いて所定の低周波までカウントダウ
ンする方法を採用すると、カウンタ回路の各段で発生す
るパルス性雑音が電源ラインやアースラインを介し、あ
るいは静を結合叫により出力信号ラインに飛び込み、特
に水平シフトレジスタ側の雑音パルスが画面上に縦縞性
の雑音となって現われるからである。
本発明の目的はシフトレジスタを水平カウンタとして用
いることKよシ同期性雑音のない新規な構成の固体カメ
ラ用のパルス発生回路を提供することにある。
この目的を達成するため本発明のパルス発生回路は、シ
フトレジスタの入力端と出力端を接続した、いわゆるリ
ングカウンタと称される回路とデコーダ回路とですべて
の水平走査周波数のパルスを作りだすとともに、上記り
ングカウンタから見られる水平走査周波数のパルス’t
−1/nと1/(n+1)(nは正の整数)の2つのモ
ードで分周し、かつl / nの分周モードパルスt−
1/2水平走査時間遅延させることにより、インタレー
スが可能なフレームパルスをえることを特似とする。
以下、本発明の実施例について図面を参照して詳細に説
明する。
第5図は上記提案に基づくパルス発生回路の主要部を示
すブロック図でめる。回路31は高周波のパルスを作り
だす発振回路であり、回路32はその高周波パルスから
水平クロックCt−’i’発生する回路である。
本発明のパルス発生回路では前述したように水平カウン
タを用いず、リングカラ/り回路で水平走査周波数を作
りだしている。
リングカウンタ回路は第5回33のシフトレジスタの入
力と出力端を接続してリング状のシフトレジスタを形成
し、入力パルス発生部41から0)1ゲート42を介し
てパルスを印加し、クロックパルスで上記人力パルスを
1段ずつシフトさせるものである。
リングカウンタはクロックパルスが供給されている間、
上記人力パルスを転送しつづけるの、で、1つの出力端
から上記転送パルスを取り出せばシフトレジスタの段数
分の1のカウンタを形成することができ、クロック周波
数を直接1/n(、nはシフトレジスタの段数)に分周
する仁とができる。
また、このシフトレジスタ33からは1クロック分だけ
位相がずれた出力パルスを各段からえることができるの
で、必要な位相のパルスを組合せることによりカメラに
必要なすべてのパルスを作りだすことができる。例えば
14.31818MH2のクロックパルスを用いる堝合
は910段のシフトレジスタが必要となり、(クロック
パルスがジスタ)周波数が15.755・・・KHzで
910個の位相が異なったパルスを作ることができる。
したがって、映像信号のブランキング期間内の位相のパ
ルスを発生するシフトレジスタから必要なパルスをとり
だし、ラインデコーダ回路34で第4図に示す各種のパ
ルスHDSV□、C,ア、C9□、248,24F、2
4Bt−作る。
回路35は等化パルスデコーダ回路で、垂直ブランキン
グ期間内の岬化パルス27E、27Vt−作る回路であ
る。
なお、等化パルスデコーダ回路は垂直ブランキングパル
ス27Bによ〕動作の制限を受け、垂直ブランキング期
間内だけ動作するようになっている。
本発明のパルス発生回路では172水平走査期間を決め
るパルスが垂直ブランキング期間にしか存在しないため
、従来の方法ではインタレース走査が可能な垂直同期パ
ルスを作ることができない。
その丸め本発明の回路では水平走査周波数を1/nと1
/(n+1)の2つのモードで分周し、1/nの分局モ
ードパルスを172水平走査時間遅処させる方法で目的
を達成している。
回路61はラインデコーダで作った水平ブランキングパ
ルス24Bを分周するためのカウンタ回路である。この
カウンタ回路61は第1.第2の分局モードを有し、制
御回路62から出力される制御信号62S(第6図)で
指定されたいずれかのモードで入力パルスを計数し、入
力パルスが所定値に達する毎に出力パルス第6図618
を発生する。
第10分周モードでは入力パルス262個毎に出力パル
ス618を発生し、第2の分周モードでは入力パルス2
63個毎に出力パルスを発生する。
制御回路6211例えばカウンタからの出力パルス61
8を受けて状態を反転するフリップフロップ回路である
。従って制御回路62はカウンタ61からパルス618
が出力される毎に状態が反転し、この制御信号によυカ
ウンタ61Fi第1゜第2の分局モードを交互にくり返
す仁とになる。
回路83は並列出力のシフトレジスタでるる。
本実施例ではカウンタ61の出力パルス618(第6図
に示す)をシフトレジスタ83に入力し、その出力パル
スを組合せて所望のパルスをえるようにしている。
80.81.82Fiシフトレジスタ83に供給するク
ロックパルスを作る回路で、第6図24Bに示す水平ブ
ランキングパルスを分周回路80で173に分周し、そ
の出力80St81の遅延回路で172水平走査時間遅
延し81841”える。
82は制御信号628に応じて上記2系統のパルス80
8,818を交互に選択する回路でその出力828をシ
フトレジスタ83に加えると83の出力パルスFilフ
ィールド毎に172水平走査時間遅延したものとなる。
また、62Sはフィールド判別パルスとしても用いられ
る。なお、インターレースを行なう同体撮像素子は、種
々公知であるが、例えば本出願人が先に出願した特願昭
54−4895号「固体カラー撮像装置」に詳しい。
このフィールド判別パルス628は上記素子のフィール
ド切換パルス発生回路に入力される。
なお、カウンタ回路80はカウンタ回路61の同期パル
ス618により262および263水平走査周期ごとに
リセットされ、両カウンタの出力パルスのタイミングが
会うようになっている。
シフトレジスタの各段の出力端KFi第6図838に示
スハルス列がえられるのでフレームデコード回路37で
これらのパルス列を組合せることにより、第4図に示す
VDパルス、垂直プランキングパルス27B1垂厘同期
パルス278を作る。コンポジットデコーダ回路36で
は、ラインデコーダ34、等化パルスデコーダ35、フ
レームfコーダ37の出力パルスから複合同期、パルス
5YNC。
複合ブランキングパルスBL、パースフラグBFおよび
垂直入力パルスVsyを作る。
以上、本発明のパルス発生回路の主要部分について説明
したが、本発明のもう1つの特徴は第5図の43.44
,46.47からなるl14#作防止u路を設けたこと
である。
上述のリングカウンタ回路は複数のパルスを転送しつづ
けたり、転送すべきパルスが消滅したりすると、正常な
パルスを作りだすことができなくなる。
そこで本発明のパルス回路に於ては異常状態検出部43
で常にリングカウンタのパルス転送状態を監視し、1水
平走査期間に2発以上のパルスが生じたときにはゲート
回路44をまた、リングカウンタ内にパルスが充満し九
場合にはゲート回路47t−それぞれ閉じてシフトレジ
スタ内の転送パルスを消滅させ、その後入力パルス発生
部41から入力パルスt−1発だけ供給しリングカウン
タの動作を正常にもどすようにしている。また、転送パ
ルスが消滅したときも入力パルス発生部から同様にパル
スを供給する。
第7図は入力パルス発生部41、異常状態検出部43、
ゲート回路44、ORゲート42の関係を示したもので
ある。
入カパルス発生@41t;tパルス増幅b100、抵抗
101、コンデンサ102からなる発振回路と、クロッ
クパルス318に同期した1発の入力パルスを作る2つ
のフリップフロップ回路103゜104からなる。
シフトレジスタ内にパルスが転送されているとき線、そ
のパルス電圧がダイオード105を通してコンデンサ1
02に蓄積されているため、パルス増幅器の入力端はノ
・イレペル\出力端はローレベルとなっており、発振−
路は発振を停止した状態となっている。シフトレジスタ
内にパルスが存在しなくなるとコンデンサ102の電荷
は抵抗101を通して序々に放電し、パルス増幅器10
0の入力端電圧が一定値以下となると増幅器出力端電圧
は急速にハイレベルに反転する。この反転するまでの時
定数を抵抗101とコンデンサ102の値を適当に選ぶ
ことにより1水平、走査時間より少し長くしておくと、
リングカウンタ内にパルスが存在する間は入力パルス発
生部41は一切パルスを発生しない。
一方、7リツプフロツブ回路106,107゜108ゲ
ート回路44,109カウンタ回路110からなる誤動
作防止回路はシフトレジスタ内I/c2発以上のパルス
が存在しないようにする回路で、第8図のパルス波形を
用いてその動作原理を説明する。
フリップフロップ106は偶数フィールドの垂直同期パ
ルス278が入力されると、そのパルスの前端で動作し
カウンタ回路110に動作指令を出す。
カラ/り回路は1水平走査時間よりやや長い時で2水平
走査時間より短い時間パルスを出力するカウンタ回路で
、パルスカウントを終了するとフリップフロップ106
をリセットするので、7リツプフロツプ106の出力波
形はF、となる゛。
シフトレジスタ内に複数のパルスが存在するときは第8
図にの出力パルスがシフトレジスタの最終盤に現われる
が、ゲート回路109でF、とクロックパルスのANi
)をとるとGのパルスがえられる。2つのフリップフロ
ップ回路107,108は2発以上のパルスが入力され
九とき異常パルス ′を発生させる回路で、その出力パ
ルスはF’*、F’sとなる。
このP、パルスをゲート回路44に供給し、パルスの転
送を中止するようl(している。
シフトレジスタ内のパルスがすべてなくなると上述のス
タートパルス発生回路が動作を開始し、シフトレジスタ
の入力端に正常なパルスF、を供給すると共に、フリッ
プフロップ107,108をリセットしゲート回路44
を開きパルス転送が可能なようにしている。
また、回路46.47はリングカウンタ内に転送パルス
が充満した場合の誤動作防止回路で。
NANDゲート46でパルスの充満状態を検出し、ゲー
ト回路47でパルスの転送を阻止し、正常な状態になる
ようにしている。
以上、本発明の主旨を詳細にのべたが、本発明によるパ
ルス発生回路はテレビジョン信号のS/Nに悪影醤を与
えずに固体テレビジョンカメラに必要なパルスを発生さ
せることができ、かつ、水平走査周波数の2倍の周波数
が存在しない場合でもインタレース走査パルスを発生さ
せることができる。
なお、以上の説明ではMO8形固体撮像素子のパルス発
生回路を例にとり説明したが、垂直走査周期(例えばN
TSC方式の場合は約60Hz。
PAL方式の場合は50H2)と水平走査族期(NTS
Cの場合は約15.75KH7,PALの場合は15.
625KHz)で画像信号を転送する電荷転送形CCD
固体撮琢素子やCI D (ChargeInject
ion Device )、CP D (Charge
 primingDevice )形の撮像素子はいず
れも本発明の主旨をそのパルス発生回路に適用すること
が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はMO8形固体撮儂素子の構造の1例を示す図、
第2図は上記同体撮像素子を動作させるための垂直、水
平方向の走査パルスの波形図、第3図は従来の駆動パル
ス発生回路の構成を示す図、第4図は上記第3図回路で
見られる信号波形図、第5図は本発明の駆動パルス発生
回路の実施例図、第6図は第5図中の垂直四則パルス発
生回路の動作を、説明するための波形図、第7図はリン
グカウンタ(ロ)路の誤動作防止回路を示す実施例、第
8図葛 2 図 (A) (Bン ’0(3)                ’¥1 
3  図 L−−、−J 第  4  日 z7メ                   ニ二二
二二二二=二二二二二二yl 6  図 一!z−−:X二 tzs     ゛        ←1−−−−−−
17  目 Q;111ハ1ル^

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、テレビジョンの水平走査周波数のパルスをエンドレ
    ス形に接続°したシフトレジスタからえる第1の手段と
    、上記第1の手段のシフトレジスタの複数の出力パルス
    からテレビジョンカメラに必要な水平走査′周波数のパ
    ルス列をえる$2の手段と、上記第2の手段でえたパル
    スを1/nと1/(n+1)(但しnは正の整数)の2
    つのモードで分周し、かつ1/nの分周モードパルスを
    上記第2の手段の出力パルスで172水平走査周期遅延
    させることにより、インタレースが可能なフレームパル
    スをえる第2の手段を設は九ことを特徴とする固体テレ
    ビジョンカメラ用のパルス発生回路。 2 前記第1手段が、エンドレス形のシフトレジスタと
    、シフトレジスタ内に複数のパルス(連続した数段にま
    たがる単数のパルスをも含む)が存在する場合に、前記
    エンドレス形シフトレジスタのパルス転送を中止する回
    路とを備えていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    積記載のパルス発生回路。 ふ 前記#11手段のシフトレジスタの転送パルスを、
    前記第1手段の転送パルスが消滅した際に発振を開始す
    るパルス発生回路で作りだすこと1−*徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のパルス発生回路。
JP56117777A 1981-07-29 1981-07-29 固体テレビジヨンカメラ用パルス発生回路 Pending JPS5820066A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56117777A JPS5820066A (ja) 1981-07-29 1981-07-29 固体テレビジヨンカメラ用パルス発生回路
FR8213211A FR2510851B1 (fr) 1981-07-29 1982-07-28 Generateur d'impulsions pour une camera de television a semi-conducteurs
DE3228199A DE3228199C2 (de) 1981-07-29 1982-07-28 Impulsgenerator für eine Festkörper-Fernsehkamera
US06/402,420 US4498106A (en) 1981-07-29 1982-07-28 Pulse generator for solid-state television camera

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56117777A JPS5820066A (ja) 1981-07-29 1981-07-29 固体テレビジヨンカメラ用パルス発生回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5820066A true JPS5820066A (ja) 1983-02-05

Family

ID=14720061

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56117777A Pending JPS5820066A (ja) 1981-07-29 1981-07-29 固体テレビジヨンカメラ用パルス発生回路

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4498106A (ja)
JP (1) JPS5820066A (ja)
DE (1) DE3228199C2 (ja)
FR (1) FR2510851B1 (ja)

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57183180A (en) * 1981-05-06 1982-11-11 Hitachi Ltd Pulse generating circuit for solid-state television camera
US4551758A (en) * 1982-06-09 1985-11-05 Canon Kabushiki Kaisha Image pick-up device and system
US4603354A (en) * 1982-06-09 1986-07-29 Canon Kabushiki Kaisha Image pickup device
US4750035A (en) * 1986-09-11 1988-06-07 Inex/Vistech Technologies, Inc. Video container inspection with collimated viewing of plural containers
US4724485A (en) * 1986-09-29 1988-02-09 National Biomedical Research Foundation Television scanning with improved resolution
JPS63187875A (ja) * 1987-01-30 1988-08-03 Canon Inc 同期信号発生装置
GB8901200D0 (en) * 1989-01-19 1989-03-15 Eev Ltd Camera using imaging array
US5134489A (en) * 1990-12-28 1992-07-28 David Sarnoff Research Center, Inc. X-Y addressable solid state imager for low noise operation
US5134488A (en) * 1990-12-28 1992-07-28 David Sarnoff Research Center, Inc. X-Y addressable imager with variable integration
US5559553A (en) * 1994-10-28 1996-09-24 Eastman Kodak Company Clock control circuit with independent timing adjustments for image sensing devices
JPH08298624A (ja) * 1995-04-25 1996-11-12 Sony Corp Ccd撮像装置
US6160578A (en) * 1998-06-18 2000-12-12 Redlake Imaging Corporation High speed, increased bandwidth camera
EP3411950A1 (en) * 2016-02-04 2018-12-12 Fraunhofer Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung E.V. Matrix power amplifier

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL48183C (ja) * 1936-06-14
US3422223A (en) * 1966-04-26 1969-01-14 Gen Precision Systems Inc Synchronizing generator for a television system with adjust able interlace
DE2404237C3 (de) * 1974-01-30 1980-04-17 Deutsche Itt Industries Gmbh, 7800 Freiburg Integriertes Halbleiterbauelement zum zellenförmigen Abtasten eines Bildes
JPS5154731A (ja) * 1974-10-16 1976-05-14 Gen Corp
JPS5295961A (en) * 1976-02-09 1977-08-12 Hitachi Ltd Solid scanning circuit
US4079423A (en) * 1976-10-14 1978-03-14 General Electric Company Solid state imaging system providing pattern noise cancellation
JPS585627B2 (ja) * 1977-08-10 1983-02-01 株式会社日立製作所 固体撮像装置
JPS54161288A (en) * 1978-06-12 1979-12-20 Hitachi Ltd Semiconductor device
FR2460577A1 (fr) * 1979-06-29 1981-01-23 Saari Sarl Dispositif de formation d'images pour telediffusion, au moyen d'un micro-ordinateur perfectionne
US4278999A (en) * 1979-09-12 1981-07-14 The Mead Corporation Moving image scanner
JPS57183180A (en) * 1981-05-06 1982-11-11 Hitachi Ltd Pulse generating circuit for solid-state television camera

Also Published As

Publication number Publication date
FR2510851B1 (fr) 1986-12-12
DE3228199C2 (de) 1985-07-18
DE3228199A1 (de) 1983-02-17
FR2510851A1 (fr) 1983-02-04
US4498106A (en) 1985-02-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5820066A (ja) 固体テレビジヨンカメラ用パルス発生回路
JPH0787596B2 (ja) 信号処理回路
RU2115259C1 (ru) Устройство расширения управляющих сигналов
CA1136759A (en) Afpc phase detector with no output from alternate sync pulses
US4484224A (en) Pulse generating circuit for a television camera using solid state image sensor
JPH031760A (ja) 受信テレビジョン信号再生装置
EP0454153B1 (en) Synchronizing circuit
JP2621534B2 (ja) 同期信号発生装置
US4833523A (en) Chroma crawl elimination without any cumulative difference in frame time
JP3057259B2 (ja) ビデオカメラの信号処理回路
KR880000809Y1 (ko) 스텝신호 발생장치
JPS6340518B2 (ja)
JP2551997B2 (ja) 固体撮像装置用同期信号発生回路
KR0165479B1 (ko) 복합영상신호 생성을 위한 동기신호 생성장치
JP2744246B2 (ja) テレビジョン用タイミング信号の形成方法
US4009487A (en) Blanking generator for PAL sync signals
JPS6229387A (ja) カラ−固体撮像装置
JP2856394B2 (ja) 同期信号発生回路
JPH0134511B2 (ja)
KR930000978B1 (ko) 필드 검출회로
JPS61278280A (ja) 固体撮像装置
JPS586673A (ja) 固体テレビジヨンカメラ用のパルス発生回路
JPS584352Y2 (ja) 垂直同期回路
JPS63314991A (ja) 立体テレビ用メガネのシヤツタ駆動回路
JPS6098769A (ja) 固体カメラ用同期信号発生回路