JPS58200254A - 帯電装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電子写真複写装置の帯電装置Ｉｆ−関するも
ので、特にカラー複写１ａＩＩｃかける帯電器に関して
感光体の帯ｌｉ！特性の安定化を図る装ｍを得ること′
を目的とする。

電子写真複写機のカラー複写機と通常の白Ｍｌ万機の相
違点として外見構成的ＴＩｃは原稿の色分解露光、多重
転写等と一つた事が挙げられるが、目に見えな一事項の
一つとして感光体の各色成分に対する帯電特性がある。

なお本書での帯電特性は、原稿の明部に対応する部分の
表面電位が、暗部に対応する部分の表面電位まで広くな
だらかに変化してｉるか（第５図人）、又はその表面電
位の変化が急であるか（同幽Ｂ）ｔいうものとする。

通常の白黒複写ｊＩＡＶｃおｉ″ｃは９表面電位Ｏ変化
が急である帯′鑞特性（Ｂ）’に食わせである。カラー
原稿でもライン主体０＊５ｔ１４の場合は大体その特性
のものでよ−。然し銀塩写真のカラー原稿に対しては表
面電位が可就威に対しなだらかである（ム）ことが必要
である。

銀塩写真′Ｏオカラ−稿に対して所望の感光特性ｔ−得
る手段として特開昭５４−１４２５７号公報に開示の発
明は、原稿像の感光体への投影時に。

感光体近傍に所定の電圧に印加された複数の帯電＆１（
以下グリッドとｉう）を有する帯電器を用ｉで同時に帯
電露光を行ｆｉ％／−ｈ、所望の感光特性を得ると同時
（原稿の忠実な階１ｌｉＩ性再現を可能とする％Ｏであ
る。

ところが通常帯電器にお―ては、グリッド部拳帝電線＠
迩蔽板等は一体に構成されている。そのためそれ蝉の６
保持部材の￥ｔ１度が悪一時、感光体表面に対する谷グ
リッド・帯電線・遮蔽板の位置を所望の正しｖｈ範四内
にすることが離かしく、前記の特にオラー写真の忠実再
机を行なう感光体特性ｔ！Ｉることがで曹なくなる。

本２Ａｖ４は上記の点に鑵みて帯電器に改良を加えたも
のである。

第１図は従来Ｏｗｔ光同時帯１を器の横断面図である。

１ケよ感光体、２は帯電線、　　Ｓｒｒ、シールド板。

４は帯電器を構成する帯電プロツク支持（支）、５は同
じく帯電器を構成するステーで同時露光のための開口部
６を有する。７はグリッドである定められた電圧をかけ
られている。８は本体に固定された帯電器保持レール（
保持部材）で露光のため開口部９を有する。

前述の感光特性′ｉｃ得る九めの条件は、帯電線２の感
光体１Ｖｃ対する位置が所望の範囲Ｖｃあり、かつ感光
体１とグリッド７０中美・両端の距離ａ・ｂ＠ｅの全て
が定められｆＦ、ｆｉＬＷｃなりて―ることが必要であ
る。

ところがグリッド７・帯電線２ｔａ、同じ帯電ブμ／／
４１Ｃ取付は支持されて−るので、帯電線２０位置が正
しく出るようにレール８Ｔｔ１４整して本体に固定して
も、グリッド７０１〜Ｃの値が正しく出るとは限らなｉ
０又ブロック４０部品精度、及びレール８等の部品精度
が悪−とこの傾向がますます大きくなり、所望の感光体
の特性を得ることが難しくなる。

本発明は、上１己の問題点を解決するもので、帯電線保
持体とグリッド保持体とｔ別個ＶＣ構成し。

それ等？別々１Ｃ′６ｉ写機本体の支持部材に着脱する
構成としたものである。

ｇ２図の実施例に示す↓うに、グリッド７ｔ−張設する
ブロック（支持体）１１に’帯電器プルツク４と分離す
る。帯電器ブロック４側の他の構成は第１図従来例と同
様である。

グリッドブロック１１は第６図のように長方形Ｏ枠１１
で、その開口部１１ａの長手方向に所要本数のグリッド
７を平行等間隔＆Ｃ張り９図１ｃｍｊｉｌｎた通慝用フ
ネクタを具えている。その枠１１の長手両側辺し取付用
案内レール１２・１３ｔ−設け。

本体１ｉ４１１ＶＣ保持レール（保持部材）１４−１５
’ｔＢける。

それ等レール１２〜１５は槙々０構成が得られるが、第
２φ６図は０本体側の上部レール１４を丸棒とし、これ
ｒｃ低合する工うレール１２を横断面プ状或は牛円弧状
の軸形とする。下側のレール１５−１５抹横断面略り形
とし、レール１３に同１５０内１１１１に真ね合せなが
ら、丸棒レール１２に沿ってブロック１１１ｅストツパ
（図に省略）、＆Ｃｆｉる筐で差込み、カム１６Ｔｔ実
線位［に回してばね１７ｒＣｘ９ｖ−ｂｌｓｔ−同１５
Ｖｃ、押り、ツケテ固定する。

第４図はカム１６に代えて板ｄね１８でレール１３ｔ−
横断面；字形のレール１５参に押しつけた例である。

１９は長方形枠１１の長手両端に設けｆＣ′：１四で。

感光ドラム１の両端部局面に当接し、感光体とグリッド
７と０間ＷＩＡａｓｂ・ａ２決める。

本発明は上部の＠成であるｐ−ｂ、感光体１（対する帯
電線２０位１ｔはレール８で決定され、グリ５− ラド７の位ｔは案内レール１４・１５で決定されるもの
で、従来の共通ブーツク４ｒｃグリツド７・帯電！２が
支持された場合と異なり、各別に取付′ｖ４贅が行なわ
れ所望ｌｎ１度が得られる。従ってカラー写真の忠実再
′ｆＡｔ’行なう所望の感光体の静電特性が得られる。

帯電ブロックとグリッドブロックが別体であるから、帯
電線２とグリッド７と１３＠光体移動方向に対する位置
の鯛整もできる。

又プロ１９１ｅ用−れば、感光体とグリシドとの距Ｗ＃
Ａはグリッド支持部材１１とその、つ１１尚て；−１９
Ｏ槓にで決定され、その距離設定が極めて楽になる。　
□ グリッド部と帯電線部分が分離し、独立して本体から着
脱できる露め、従来の帯電器ではグリッド７　Ｏ’ｔｌ
Ｈ１線２１４１１及び帯電線２のグリッド７側Ｏ消掃が
甚だ困離でおったが１本発明ｒｃ１ればその清掃が非常
に簡単拌易に可能である。

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の帯電器の一例の横断面図、第２四繻本発
明の実施例の横断両図、第３図はグリツ６一 Ｆ部の斜視図、銀ＩＱｔｊ、他Ｏ実施例の一部正面図。 第５図は帯電＃Ｉｌ性曲縮図。 １は感光体、２は帯電線、３にシールド板、４は帯電線
支持体、８は保持部材、７にグリッド線。 １１はグリッド總支持体、１４−１５・１５１は保持部
材。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）電子写真複写装置ｏａａ光体光体帯面帯電装置−
   で。 グリッド線と帯電線及び遮蔽板を９分離した各別の支持
   体に取付は支持塙せ、それ等の支持体が複写機本体の各
   別の保持部材に着脱するようにしたことｔ−特徴とする
   帯電装置。