JPS58199975A - 鍵預りボツクス及び其の装置 - Google Patents

鍵預りボツクス及び其の装置

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JPS58199975A
JPS58199975A JP8209082A JP8209082A JPS58199975A JP S58199975 A JPS58199975 A JP S58199975A JP 8209082 A JP8209082 A JP 8209082A JP 8209082 A JP8209082 A JP 8209082A JP S58199975 A JPS58199975 A JP S58199975A
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JP
Japan
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key
door
electric
closed
key storage
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JP8209082A
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English (en)
Inventor
光治 戸田
正善 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Showa Rotsuku KK
Original Assignee
Showa Rotsuku KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は鍵収納部を有するキーボックスの扉を、コンピ
ューター装置等の電気的判別装置にカード等全挿入する
ことによって作動する電気錠で開閉するようにし、預鍵
操作及び鍵受取操作を自助的に行ない得ることを特徴と
する鍵預りボックス及び其の装置に係るもので、その目
的とする所は、携帯していては紛失の慎重があり、他人
に管理を任ぜnば意に反する開閉を受ける危険性等のあ
る現金、重要書類等を収納する金庫等の鍵を安全に而も
確実に預り保管する鍵預りボックス及び其の装置を提供
することにある。
今、ここに本発明実施の一例を示した添付図面について
詳説するに、1はキーボックス19の前面パネル20に
第1図に示す如き凹入した鍵収納部16を成形して成る
鍵収納部である。2は扉で基端内面に付設した軸受け2
1全軸3でパネル20より突設した軸受け22に軸着し
たもので、軸3を中心に回動し、前記鍵収納部・lを開
閉するものである。4は第1図に示す如く該扉2の先端
部内面に突設したラッチ受けたる保合部で、該保合部4
に相対峙するパネル20の内面に′−気錠23を付設し
たものである。8は基部5が第5図に示す如くコの字状
をし、先端に前記保合部4に係合するラッチたる鈎7を
成形した掛止具で、該基部5全軸6で回動自在に前記電
気錠230機枠24に軸着したもので、8・は該軸6で
第5図に示す如く逆コの字状の基部5′全機枠24に掛
止具8と独立に回動自在に並設して軸着した係止金具で
あり、先端部を山形状部25に成形せしめ、第5図乃至
箸6図に示す如り1iI[I]60回りに発条26全装
着して係止金具8′と機枠24とに介在ぜしめ・扉2を
把手27全持って開閉する際に、前記保合部4が山形状
部25を通過して係止金具8′は軸6の回りVこ発条2
6の弾力に抗して回転し得るようにするもので、掛止具
8が作dJ Lない時に開閉可能VcIIJ′12の保
合部4を係止するものである。9は該掛止具8の基部5
側端に突設した牽引突起である。10は第4図に示す如
く電気錠23の機枠24に付設した電磁石で、公知のコ
ンピューター装置等の電気的判別装置に、キーボックス
番号及び暗誦番号等を記憶せしめた公知カード(共に図
示せず)を挿入して暗誦番号等全入力すると、カードと
キーボックス番号及び暗誦番号等が合致した時のみ、該
装置よりの信号を受けて通電さn、aAカードがOII
記装置より返却されると該通電が途絶されるものである
。また電磁石10に通電されると扉2の開扉可能の表示
が示さnるものである。11は該電磁石10に通電さn
た時、電磁石10内に吸引される可動鉄心で・先端部に
溝28を穿設し、該溝28に1ja記牽引突起9全、軸
6を中心として傾動自在に挿嵌し、溝2Bの開口部をピ
ン29で閉塞したもαである。12は発条で、電磁石1
0前面と牽引突起9間の可動鉄心11の回りに装着した
もので、常に牽引突起9をビン29に当接ぜしめる如く
作用し、Eja記電気的判別装置よりの信号で、電磁石
10への通電が途絶した時、牽引突起9を押圧して可動
鉄心11を通電時の位置より通電前の位置に復帰せしめ
るものである。
13はマイクロスイッチより成るロツクスイツナで、第
4図乃至第6図に示す如く機枠24に設備し% 0T動
接点14が前記掛止具8狽1j而上方に突設した突起3
0と、鈎7が保合I′%4Vこ係合したとき当接するよ
うに装置し・扉2がロックさnたことを公知の電気回路
を使用して表示灯(図示せず)等を点灯せしめ、可動接
点14が該突起30と離れた時ロック開放の表示をなす
ようにするものである・。15は扉スィッチで、第1図
に示す如く扉2の基端部の・(ネル20後方に設備した
スイッチ取付台31に固定するもので、パネル20AQ
面とスイッチ取付台31とに摺動自在にL字状非感知プ
レート325−貫設し、該感知プレート32の中同部に
突片33を突設し、感知プレート32の基端部と扉2の
基端カール部34とを前記スイッチ取付台31と突片3
3間に介在せしめた発条35により常に当接せしめ、扉
2の把手27による開閉により感知プレート32を前後
方向に移動せしめる際に、前d己突片33によi) O
N、OFFさnるもので、扉の開閉を感知し、公知電気
回路により表示灯等を点灯せしめたり、扉の閉塞を感知
した際に電気的判別装置にカード返却の指令を発するも
のである。17はキーボルダ−押入部で、鍵収納部16
のパネル2o後方に固定するもので、パネル20に穿設
したキーボルダ−挿入口36で鍵収納部lと連続するも
のである。18Viキー収納スイツチたるキーボルダ−
スイッチで、キーホルダー挿入部17の側面に付設した
スイツf取付フv−ト371C固定し、キーホルタ−挿
入部17底面に穿設した長孔38より可動接点39を該
挿入部17因に突出せしめ、キーホA−クーJl入部1
7へのキーボルダ−4oの挿入全感知し・キー収納を示
す表示を公知電気回路を用いて表示灯等全点灯せしめる
と共に扉2のロック可能の表示を出すものである。41
はキーホルダー40に付設した鍵である。
木発F!11は以−Hの如き構成÷、鍵を預ける場合及
びmt受は取る場合の操作方法、本発明装置のりσノ作
態様について詳説する。先ず預鍵操作に際し・電気的判
別装置にカードを挿入して暗誦番号等を入力すると、キ
ーボックス番号、カード及び暗誦番号等が合致した場合
のみ、該当するキーボックス19の電気錠23内の電磁
石10に通電せしめると共に、公知電気回路により扉2
の開扉可能を・表示灯等を点灯して指示するものである
。同時に電磁石1oはONとなっているから、可動鉄心
11は吸引さnて箒4図鎖線で示す如く掛止具8は軸6
を中心として傾動し、掛止されていた鈎7は係合部4と
の掛止を解かれ、ロックスイッチ13の可動接点14は
掛止具8の突起30よりl/11t′Lるからロック可
能の表示をも出すものである。前記開扉可能の表示に従
って扉2を把手27を持って開扉すると、係合部4Ii
係止金具8′の山形状部25を押圧し、係止金具8′ヲ
発条26に抗して+1ilh 60回りに傾IJせしめ
、係合部4は該都25全通過し、扉2は開扉するもので
ある。開扉が完了すると扉2の、!i!i端カール部3
4がL字状扉感知プレート32の基部を押圧し、該プレ
ート32の中間部の突片33が発条35に抗して後退し
て、該突片33が扉スィッチ15より離れ、扉2の開扉
状態を表示すると同II、?に、キーホルダー挿入部1
7ヘキーホルダー40全挿入して鍵挿入部lに鍵41を
挿入することを指示するものである。該表示に従って鍵
41iλ挿入部lに挿入するために、キーホルダー挿入
部17にキーホルダー40’に挿入すると、キーホルダ
ー40がキーボルダ−スイッチ18の可mノ接点39と
当接し、鍵の押入を表示すると同時に、扉2の閉塞を指
示するものである。3該指示に従って扉2を把手27等
により閉基すると、掛止具8の鈎7は第4図鎖線の状帳
にあり・扉2の保合部4は係止金具8′の山形状部25
先端部に当接し、発条26に抗して係止金具8′をjl
+ 6を中心として傾動せしめ・扉2は閉基を完了する
ものである。扉2が閉塞が完了すると、基端カール部3
4に押圧されていたL字状!ポ感知プレート32が発条
350弾力により前進し・中間部の突片33は扉スィッ
チ15と当接し、扉の閉塞を表示すると同時に電気的判
別装置にカードの返却の指令を発するものである。電気
的判別装置よりカードが返却されると、前記電磁石lO
への通電が途絶し、電磁石はoppとなり、可動鉄心1
1は牽引突起9を介して発条12の弾力によシ押し出さ
れ・第4図の鎖線の如く傾動していた掛止具8が同実線
の如く復帰し、先端の鈎7は閉塞した扉2の保合部4と
係合して完全にロックさnるものである。この際掛止具
8の突起30がロックスイッチ13の可動接点14と当
接し、ロックスイッチ13より前記ロック完了の表示が
なさnるもので、預鍵操作が完了するものである。次に
鍵受取操作に際しては、電気的判別装置にカードを押入
し、暗誦番号等を入力し、キーボックス番号、カード及
び暗誦番号等が合致すると、前記同様に掛止共8は第4
図鎖線に示す如く傾ml L、ロックスイッチ13よシ
ロツク開放及び開扉可能の表示をなすものである。該表
示に従って把手27で扉2を曲記向様に開扉し、鍵収納
部1から鍵41を取シ出すと、キーホルダー挿入部17
下面に装備したキーホルダースイツチ18の可動接点3
9はキーホルダー40から離n1ギーホルダースイッチ
18は鍵の抜出全表示し、扉2の閉塞を指示するもので
ある。該指示に従って扉2に閉塞すると、前記同様に電
気的判別装置よりカードは返却され、掛止具8の鈎7は
扉2の係合部と係合し、鍵受取操作が完了するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
添付図面は末完りJ犬施の一例を示すもので、第1図は
一部断面にした平面図、第2図は扉を取り外した正[m
図、@3図は一部断面とした要部側面図、第4図乃至第
6図は電気錠の詳細を示すもので、@4図は電気錠の機
枠の一部を切断した正面図、第5図は平面図、第6図は
側面図である。 1・・・鍵収納部、2・・・扉、3・・・軸、4・・・
係合部、5.5′・・・基部、6・・・軸、7:山鈎、
8・・・掛止具、8′・・・係止金具、9・・・牽引突
起、1o・・・電磁石、11・・・0HdJ鉄心、12
・・・発条、13・・・ロックスイッチ、14・・・可
動接点、15・・・扉スィッチ、16・・・鍵収納部、
17・・・キーホルダー挿入部、18・・・キーホルダ
ースイッチ、19・・・キーボックス、20・・・前面
パネル、21.22・・・軸受け、23・・・電気錠、
24・・・機枠、25・・・山形状部、26・・・発条
、27・・・把手、28・・・溝、29・・・ビン、3
0・・・突起、31・・・スイッチ取付台、32・・・
L字状非感知プレート、33・・・突片、34・・・基
端カール部、35・・・発条、36・・・キーホルダー
押入口、37・・・スイッチ取付プレート、38・・・
長孔、39・・・IJT動接点、40・・・キーホルダ
ー、41・・・鍵。 出 願 人 昭和ロック株式会社 葡1図 ′1PIz図 補、3図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電気的判別装置によって作動する電気錠によって開
    閉する扉内に鍵収納部を有することを特徴とする鍵預り
    ボックス。 2、電気的判別装置によって作動する電気錠によって開
    閉する扉内に鍵収納部を有し・扉の開閉を検知信号する
    ロックスイッチを存することを特徴とする鍵預りボック
    ス。 3、電気的判別装置によユて作動する電気錠によって開
    閉する扉内に鍵収納部全盲し、該鍵の収納を検知信号す
    るキー収納スイッチを存すること全特徴とする鍵預りボ
    ックス。 4、鍵収納部を設は該収納部の一側に遍して扉の基部全
    軸着し該建1に保合部を設け・機枠に基部を1油着した
    鈎を先端に存する掛止具を設け・該掛止具に牽引突起を
    突設し、電気的判別装置直により通電する様にした電磁
    石を設け、該電磁石によって吸引される様にした鉄心を
    発条を介して前記牽引突起に連係する様にし前記鈎に対
    峙して扉の保合部を存することを特徴とする鍵預りボッ
    クス装置。 5、鍵収納部を電気的判別装置によって開閉するように
    した扉を存し、該扉に連係設備した掛止具の係脱に応じ
    て作動する様にしたロックスイッチ金設けたことを特徴
    とする鍵預りボックス装置。 6、鍵収納部を電気的判別装置によって開閉するように
    した扉を存し、該扉の開閉に応じて作動する様にした扉
    スィッチを存することを特徴とする鍵預りボックス装置
    。 7、鍵収納部を電気的判別装置によって開閉するように
    した扉を存し、該扉の内部に鍵収納腔?存し該鍵収納部
    に連続してキーホルダー挿入部を設は鍵の挿抜に応じて
    作動するキーホルダースイッチを存すること°を特徴と
    する鍵預りボックス装置。
JP8209082A 1982-05-14 1982-05-14 鍵預りボツクス及び其の装置 Pending JPS58199975A (ja)

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