JPS58199274A - 車体構造 - Google Patents
車体構造Info
- Publication number
- JPS58199274A JPS58199274A JP8235382A JP8235382A JPS58199274A JP S58199274 A JPS58199274 A JP S58199274A JP 8235382 A JP8235382 A JP 8235382A JP 8235382 A JP8235382 A JP 8235382A JP S58199274 A JPS58199274 A JP S58199274A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof
- panel
- rail
- rails
- pillars
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
- B62D25/06—Fixed roofs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、車体構造に係り、特に樹脂製ルーフパネル
に好適な車体構造に関する。
に好適な車体構造に関する。
従来、ルーフパネル用りの車体構造としては、第1−図
乃至第4図に示すものが知られて−る。
乃至第4図に示すものが知られて−る。
この構造は、ルーフパネル1の前端部1aと後mm1b
とにフロントルーフレール2とリヤルー7レール3を夫
々固着し、このルーフパネル前端11S1aとフロント
ルーフレール2の前端7ランジsfXにフロントウィン
ドガラス4を!21!層剤5岬の手段で固定し、一方上
記ルーフパネル後端部1bとりャルー7レール3の後端
フランジ部f。
とにフロントルーフレール2とリヤルー7レール3を夫
々固着し、このルーフパネル前端11S1aとフロント
ルーフレール2の前端7ランジsfXにフロントウィン
ドガラス4を!21!層剤5岬の手段で固定し、一方上
記ルーフパネル後端部1bとりャルー7レール3の後端
フランジ部f。
にリヤウィンドガラス6をウェザ−ストリップ1等の手
段で固定するとともに1ルー7パネル1の両側端部1C
は、アウターパネルーとインナーパネル8bとで閉断面
構造に形成されたルーフサイトレール8のアウターパネ
ル面8aにオーバーラツプさせて、その両側端をルーフ
サイトレール9に固着rることにより、ルーフパネル1
t−b定していた。尚、第1図中粉号10及び11は、
゛rウターハイルとインナーパネルとで閉断面構造に形
成されたフロントピラーとリヤピラーを夫々示し、また
Dはドア、12はモールディングを示す。
段で固定するとともに1ルー7パネル1の両側端部1C
は、アウターパネルーとインナーパネル8bとで閉断面
構造に形成されたルーフサイトレール8のアウターパネ
ル面8aにオーバーラツプさせて、その両側端をルーフ
サイトレール9に固着rることにより、ルーフパネル1
t−b定していた。尚、第1図中粉号10及び11は、
゛rウターハイルとインナーパネルとで閉断面構造に形
成されたフロントピラーとリヤピラーを夫々示し、また
Dはドア、12はモールディングを示す。
しかしながら、かかる従来の単体構造にあっては、ルー
フパネル10両サイド部1Cがルーフサイトレール8の
アウターパネル面一に大幅にオーバーラツプして内定さ
れているため、材料費が嵩み、車体riitも嵩む等の
不具合を有するとともに、閉断面構造に形成されたフロ
ントビラー10及びリヤビラ−11の各アウターパネル
上端部は、ルーフパネル10前後端部la I lbの
両側にオーバラップさせてジヨッグルし、該ジョッグル
部をブレージング処理することにより、ルーフパネル1
0前後端部la 、 1b面と各ピラー10 、11の
アウターパネル面とを向−となるよう処理しなければな
らないため、各ピラー10.11とルーフパネル1との
接合部の板厚が厚くなるばかりか、該接合処理が煩雑か
つ1蝋性を伴うという不具合を有していた。とりわけ、
これらの不具合は、ルーフパネル1を各ピラー10.1
1と別部材で形成した場合は増長されるという問題も含
んでいた。
フパネル10両サイド部1Cがルーフサイトレール8の
アウターパネル面一に大幅にオーバーラツプして内定さ
れているため、材料費が嵩み、車体riitも嵩む等の
不具合を有するとともに、閉断面構造に形成されたフロ
ントビラー10及びリヤビラ−11の各アウターパネル
上端部は、ルーフパネル10前後端部la I lbの
両側にオーバラップさせてジヨッグルし、該ジョッグル
部をブレージング処理することにより、ルーフパネル1
0前後端部la 、 1b面と各ピラー10 、11の
アウターパネル面とを向−となるよう処理しなければな
らないため、各ピラー10.11とルーフパネル1との
接合部の板厚が厚くなるばかりか、該接合処理が煩雑か
つ1蝋性を伴うという不具合を有していた。とりわけ、
これらの不具合は、ルーフパネル1を各ピラー10.1
1と別部材で形成した場合は増長されるという問題も含
んでいた。
この発明は、かかる現状に鑑み創案されたものであって
、その目的とするところは、ルー7パネルの組付作業t
−極めて容易となすことができ、車体重量も大幅にTM
減できてコストダウンを図ることができる車体構造を提
供しようとするものである。
、その目的とするところは、ルー7パネルの組付作業t
−極めて容易となすことができ、車体重量も大幅にTM
減できてコストダウンを図ることができる車体構造を提
供しようとするものである。
かかる目的を達成するため、この発明にあってa、車体
のフロントルーフレール、リヤルー7レール及びルーフ
サイトレールを夫々アウターパネルとインナーパネルと
で閉断面構造に形成し、これらの各レールのアウターパ
ネル面にルーフパネルの接着面を形成して、該接着内に
上記ルーフパネルを接着固定するよう構成したものであ
る。
のフロントルーフレール、リヤルー7レール及びルーフ
サイトレールを夫々アウターパネルとインナーパネルと
で閉断面構造に形成し、これらの各レールのアウターパ
ネル面にルーフパネルの接着面を形成して、該接着内に
上記ルーフパネルを接着固定するよう構成したものであ
る。
次に第5図以下に示す実施例にもとづき、この発明の詳
細な説明する。
細な説明する。
この実施例において、フロントルーフレール2は、特に
第6図に示すように、アウターパネル2aとインナーパ
ネルbとで閉断面構造に形成されてお9、このフロント
ルー7レール2の前端部には、フロントウィンドガラス
4の接着固定香川の前端7ランジ部f′□が形成されて
−るとともに、フロントルーフレール2におけるアウタ
ーパネル2aの後端部にはルーフパネル1の前端部1a
固定用の接着面13が形成されている。
第6図に示すように、アウターパネル2aとインナーパ
ネルbとで閉断面構造に形成されてお9、このフロント
ルー7レール2の前端部には、フロントウィンドガラス
4の接着固定香川の前端7ランジ部f′□が形成されて
−るとともに、フロントルーフレール2におけるアウタ
ーパネル2aの後端部にはルーフパネル1の前端部1a
固定用の接着面13が形成されている。
また、リヤルー7レール3Fi、特に第7図に示すよう
に、アウターパネル3aとインナーパネル3bとで閉断
面構造に形成されており、このリヤルーフレール3の後
端部には、リヤウィンドガラス6を固定するウェザ−ス
トリップ7嵌装用の後端フランジ部flが形成されてい
るとともニ、リヤルー7レール3のアウターパ早ル3a
?Ik端部にはルーフパネル1の後端k ib固定用の
接着面14が形成されている。
に、アウターパネル3aとインナーパネル3bとで閉断
面構造に形成されており、このリヤルーフレール3の後
端部には、リヤウィンドガラス6を固定するウェザ−ス
トリップ7嵌装用の後端フランジ部flが形成されてい
るとともニ、リヤルー7レール3のアウターパ早ル3a
?Ik端部にはルーフパネル1の後端k ib固定用の
接着面14が形成されている。
尚、上記各レール2.3のアウターパネル2a t3a
に形成された各接着面13.14Fi、ルーフパネル1
を接着剤5を介して固定した場合、各アウターパネル1
m 2a 、 3aとルーフパネル1表面とが面一とな
るよう凹設されている。
に形成された各接着面13.14Fi、ルーフパネル1
を接着剤5を介して固定した場合、各アウターパネル1
m 2a 、 3aとルーフパネル1表面とが面一とな
るよう凹設されている。
このように構成されたフロントルー7レール2とリヤル
ーフレール30両端部は、アウターパネル8aとインナ
ーパネル8bとで閉断面構造に構成されたルーフサイド
レーベル8の曲後端部に夫々接合されていると共に、フ
1」ントビラー10とりャピラ−11の上端部に夫女接
合されている。
ーフレール30両端部は、アウターパネル8aとインナ
ーパネル8bとで閉断面構造に構成されたルーフサイド
レーベル8の曲後端部に夫々接合されていると共に、フ
1」ントビラー10とりャピラ−11の上端部に夫女接
合されている。
そして、上記ルーフサイトレール8のアウターパネル8
aの一部は、ルーフパネル1の両サイド部1Cの接着面
15 、15として構成され、該接着&15,154C
Fi、特Kai864に示fように、 接着剤5が塗布
され、ルーフパネル10両サイド部1Cが、その側部先
端がルーフサイドリップ9に臨む状態で固着されている
。尚、第5図と第8図中粉号りはドア、第5図中16は
ドアウエザースFリップ、第6図中12社モールディン
グを夫夫示す。
aの一部は、ルーフパネル1の両サイド部1Cの接着面
15 、15として構成され、該接着&15,154C
Fi、特Kai864に示fように、 接着剤5が塗布
され、ルーフパネル10両サイド部1Cが、その側部先
端がルーフサイドリップ9に臨む状態で固着されている
。尚、第5図と第8図中粉号りはドア、第5図中16は
ドアウエザースFリップ、第6図中12社モールディン
グを夫夫示す。
それ故、この実施例に係る車体構造にあっては、フロン
トルーフレール2、リヤルーフレーに3、ルーフッイド
レール8、フロントピラー10及びリヤビラー11が各
々アウターパネルとインナーパネルとで閉断面構造で形
成されているため、各レール2,3.8及び各ピラー1
0 、11の接合処理が極めて容易となる他、ルーフパ
ネル1に各レール2.3.8の接着面13 、14 、
15に接着剤5を介して固着すればよいので、ルー7バ
不ル1の固定作業が極めて簡易となり、特にルー7パネ
ル1が樹脂製である場合には、その取付作業性・成形性
、コストダウン性が向上し、また車体重量が軽減できる
とともにルーフパネル10両サイド部1cの側部先端は
ルーフサイドドリップ9に臨むように配設されているの
でシール処理も容易であるという効果を春する。
トルーフレール2、リヤルーフレーに3、ルーフッイド
レール8、フロントピラー10及びリヤビラー11が各
々アウターパネルとインナーパネルとで閉断面構造で形
成されているため、各レール2,3.8及び各ピラー1
0 、11の接合処理が極めて容易となる他、ルーフパ
ネル1に各レール2.3.8の接着面13 、14 、
15に接着剤5を介して固着すればよいので、ルー7バ
不ル1の固定作業が極めて簡易となり、特にルー7パネ
ル1が樹脂製である場合には、その取付作業性・成形性
、コストダウン性が向上し、また車体重量が軽減できる
とともにルーフパネル10両サイド部1cの側部先端は
ルーフサイドドリップ9に臨むように配設されているの
でシール処理も容易であるという効果を春する。
この発明は、以上の構成を含むので、ルーフパネルの取
付作業性、成形性が向上し、車体重量も軽減できるとと
もに、フロントルー7レール、リヤルー7レール及びル
ーフサイトレールとフロントピラー及びリヤピラーとの
接合処理も大幅に向上するという効果と奏する。
付作業性、成形性が向上し、車体重量も軽減できるとと
もに、フロントルー7レール、リヤルー7レール及びル
ーフサイトレールとフロントピラー及びリヤピラーとの
接合処理も大幅に向上するという効果と奏する。
第1図は従来の車体構造と示す斜視図、第2図乃至第4
図は夫々第1図1−Mlll、 II−III及びIV
−IV線断面図、第5図は、この発明の一実施例に係る
車体構造を示す斜視図、第6図乃至第8図は夫々第5図
■−w線、vIl−■線及び■−■線断面図である。 1・・・ルーフパネル 2…フロント!レーフレール
3・・・リヤルー7レール 5・・・接着剤8・・・ル
ーフサイトレール 13 、14 、15・・・接着面 2a 、 3a 、 ga・・・アウターパネル2b
、 3b 、 8b・・・インナーパネルIN 図 第2図 g6図 11 WjiT図 第8図
図は夫々第1図1−Mlll、 II−III及びIV
−IV線断面図、第5図は、この発明の一実施例に係る
車体構造を示す斜視図、第6図乃至第8図は夫々第5図
■−w線、vIl−■線及び■−■線断面図である。 1・・・ルーフパネル 2…フロント!レーフレール
3・・・リヤルー7レール 5・・・接着剤8・・・ル
ーフサイトレール 13 、14 、15・・・接着面 2a 、 3a 、 ga・・・アウターパネル2b
、 3b 、 8b・・・インナーパネルIN 図 第2図 g6図 11 WjiT図 第8図
Claims (1)
- アウターパネルとインナーパネルとでフロントルーフレ
ール、リヤルー7レール及びルーフサイトレールを夫々
閉断面構造に形成し、これらの各レールのアウターパネ
ル面にルーフパネルの接着面を形成し、該接着面に上記
ルーフパネルを接着固定したことを特徴とする車体構造
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8235382A JPS58199274A (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | 車体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8235382A JPS58199274A (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | 車体構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58199274A true JPS58199274A (ja) | 1983-11-19 |
Family
ID=13772204
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8235382A Pending JPS58199274A (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | 車体構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58199274A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4786101A (en) * | 1986-05-23 | 1988-11-22 | Cars & Concepts, Inc. | Externally retractable sunroof assembly |
JPS6424622U (ja) * | 1987-08-04 | 1989-02-10 |
-
1982
- 1982-05-18 JP JP8235382A patent/JPS58199274A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4786101A (en) * | 1986-05-23 | 1988-11-22 | Cars & Concepts, Inc. | Externally retractable sunroof assembly |
JPS6424622U (ja) * | 1987-08-04 | 1989-02-10 | ||
JPH054419Y2 (ja) * | 1987-08-04 | 1993-02-03 |
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