JPS58199044A - 芳香族炭化水素の核水素化触媒 - Google Patents
芳香族炭化水素の核水素化触媒Info
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- JPS58199044A JPS58199044A JP57081647A JP8164782A JPS58199044A JP S58199044 A JPS58199044 A JP S58199044A JP 57081647 A JP57081647 A JP 57081647A JP 8164782 A JP8164782 A JP 8164782A JP S58199044 A JPS58199044 A JP S58199044A
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- catalyst
- alumina
- nuclear hydrogenation
- nickel
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
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- Catalysts (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は芳香族炭化水素の核水素化触媒に関し、さらに
詳しくは°rルミナと酸化ニッケルとアルカリ金属、ア
ルカリ土類金属、亜鉛の酸化物から選ば11る1種以上
とを%足割合で含有する芳香族炭化水素の核水素化触媒
にrJtJ 4−る。
詳しくは°rルミナと酸化ニッケルとアルカリ金属、ア
ルカリ土類金属、亜鉛の酸化物から選ば11る1種以上
とを%足割合で含有する芳香族炭化水素の核水素化触媒
にrJtJ 4−る。
従来、芳香族炭化水素の核水素化触媒としてはラネー触
媒やパラジウム、白金、その他の貴金楓触媒をはじめ樵
々の触媒が知らtlているが、触媒性能が十分でないの
みならず、取扱いや経済性の面で大魚を有するものなど
も多く、芳香族炭化水素の核水素化触媒としては必ずし
も満足される状態に全つ−Cいない。
媒やパラジウム、白金、その他の貴金楓触媒をはじめ樵
々の触媒が知らtlているが、触媒性能が十分でないの
みならず、取扱いや経済性の面で大魚を有するものなど
も多く、芳香族炭化水素の核水素化触媒としては必ずし
も満足される状態に全つ−Cいない。
また、従来にあ−>Cは一般的に、アルカリ金属やアル
カリ土類金属はニッケル触媒を用いる芳香族炭化水素の
核水素化反応におい−C助触媒効果はないと劣えらイ1
でおり、例えばトルエンの核水素化反応におい′Cニソ
ゲルーシリ力触媒にアルカリを添加するとtli性が急
減するとの軸柄〔工業化学68.1865 (1965
))やベンゼンの水車化反応にあい゛CC酸化鉄損担体
した二ソ/fル触媒に炭酸バリウムを添加すると活性は
低下するとの報告〔触媒]−学講座4−1触媒反応tl
l水素化、2401967年9月発行〕がなされている
。そこで、特公昭46−25668号公報においては、
ナトリウム、Jグネシウム、カルシウム、ストL】ンチ
クム、やバリウムをフッ化物とし、これをニソ′rル及
びケイソウ土番こ組み合わせたものを芳香族炭化水素の
核水素化触媒として提案しているが、この触媒にめ′り
ではニラグルやフッ化物の担持量が各々2〜60m重チ
、2〜801ii[瀘チと比較的多く必賛になるため、
必ぐしも有効な触媒とは首えなか−〕た。
カリ土類金属はニッケル触媒を用いる芳香族炭化水素の
核水素化反応におい−C助触媒効果はないと劣えらイ1
でおり、例えばトルエンの核水素化反応におい′Cニソ
ゲルーシリ力触媒にアルカリを添加するとtli性が急
減するとの軸柄〔工業化学68.1865 (1965
))やベンゼンの水車化反応にあい゛CC酸化鉄損担体
した二ソ/fル触媒に炭酸バリウムを添加すると活性は
低下するとの報告〔触媒]−学講座4−1触媒反応tl
l水素化、2401967年9月発行〕がなされている
。そこで、特公昭46−25668号公報においては、
ナトリウム、Jグネシウム、カルシウム、ストL】ンチ
クム、やバリウムをフッ化物とし、これをニソ′rル及
びケイソウ土番こ組み合わせたものを芳香族炭化水素の
核水素化触媒として提案しているが、この触媒にめ′り
ではニラグルやフッ化物の担持量が各々2〜60m重チ
、2〜801ii[瀘チと比較的多く必賛になるため、
必ぐしも有効な触媒とは首えなか−〕た。
本発明は、かかる入点を解決すべくなされ1:ものであ
って、触媒恰能にすぐ?’Lかつ取扱いやma済性の面
においてもオリ点を有する芳香族炭化水素の核水素化触
媒を提供4−ることを目的とする。
って、触媒恰能にすぐ?’Lかつ取扱いやma済性の面
においてもオリ点を有する芳香族炭化水素の核水素化触
媒を提供4−ることを目的とする。
牟発明省らは、この目的に沿つ′C鋭意研究を14−/
−結氷、アルミナ−ニラ・rル触媒において、アルカリ
金属、−yルミナ土類金属、亜鉛の酸化物から遍ば4す
る1種以上を添加することによって、二ノ/fル金属の
六面槙を増加させ、一つよりはニッケル金属の分散1m
:を上ける効果かあることを知見し本@明1C到達した
。
−結氷、アルミナ−ニラ・rル触媒において、アルカリ
金属、−yルミナ土類金属、亜鉛の酸化物から遍ば4す
る1種以上を添加することによって、二ノ/fル金属の
六面槙を増加させ、一つよりはニッケル金属の分散1m
:を上ける効果かあることを知見し本@明1C到達した
。
d−/Jニオ)も本発明は、fルミナioo*ii部と
、酸化ニッケル5〜20電11&liと、アルカリ金W
、アルカリ土類金属、亜鉛の鹸化物から選ば11.る1
徳す上帆5〜9]k量部とからなることを特徴とす
□る芳香族炭化水素の核水素化触媒にあり、かかる触
媒は尚活性1に肩し、しかも取扱いや経済性叫にも4ぐ
れ(いる。
、酸化ニッケル5〜20電11&liと、アルカリ金W
、アルカリ土類金属、亜鉛の鹸化物から選ば11.る1
徳す上帆5〜9]k量部とからなることを特徴とす
□る芳香族炭化水素の核水素化触媒にあり、かかる触
媒は尚活性1に肩し、しかも取扱いや経済性叫にも4ぐ
れ(いる。
本妬明におい−Cニンγルの含有量は、゛アルミナio
o**部に対して酸化ニラグルとして5〜20ム菫部で
ある。この酸化ニソグル含有蓋が201M都超の触媒で
は−jアルカリ金属アルカリ土類金属、亜鉛(1)kJ
化物から選ばれる1柚以−Fを添加することによって−
ンケル金輌の表[11+積の増加が期待ごきず、5]k
電部禾満では触媒活性に劣る。
o**部に対して酸化ニラグルとして5〜20ム菫部で
ある。この酸化ニソグル含有蓋が201M都超の触媒で
は−jアルカリ金属アルカリ土類金属、亜鉛(1)kJ
化物から選ばれる1柚以−Fを添加することによって−
ンケル金輌の表[11+積の増加が期待ごきず、5]k
電部禾満では触媒活性に劣る。
また、アルカリ金属、アルカリ土類金属、亜鉛υ)酸化
物わ)ら選ばれる1種以上として、好ましくは酸化リチ
ウム、酸化ナトリウム、酸化カリウム、酸化セシウム、
酸化?グネシウム、酸化カルシウム、酸化スト1〕ンナ
ウム、酸化バリウム及び酸化亜鉛の1柚以上ey)す、
史に好ましくは酸化ノ(リウムである。−rルカリ金[
、’フルカリ土類金属や亜鉛の鉦化物の担持量が増すに
従って核水素化活性は上がり、アルミナ100重量部に
対する含有の量が1〜2ム電都1−J近C最大値を示し
、そ11以降はゆるやかに低下しCくる。従つ−C1こ
47.ら酸化物はfルミf100重量部に対し、0.6
〜9重蓋部、好“表しくはlJ、4〜6重1部、更に好
ましくは0.5〜4mt部相持さ2する。アルカリに対
する担持量が0.6重蓋部未滴の場合には触媒活性が小
さく効果的でない。また、9重曹部を超えると触媒活性
が小さく、さらには硫酸バリウム、水酸化バリウム等の
路数を用いた場合には、その溶解度が手さいため、一度
に所望の曹を相持するこ♂がCきtいσJe1数回担持
操作を繰り返さなければ)JすC実用性にも乏しい1゜ Iルミj担体・\、酸化二ソ′rル及びアルカリ金属、
アルカリ土類金属、亜鉛の酸化物、′□′を担持ぐるb
法としくは、こイ1.ら金属成分の適当な水浴液と1、
、 ()JEIIス、イ1.ば良く、絢知O〕含浸法や
混練法が通雨1?J6..ノL4当な水溶液とし−Cは
、例えば硝酸ニラグル、アルカリ金属、アルカリ土類金
属、亜鉛の鋼ば堪、水酸化塩等が例示さイムる。
物わ)ら選ばれる1種以上として、好ましくは酸化リチ
ウム、酸化ナトリウム、酸化カリウム、酸化セシウム、
酸化?グネシウム、酸化カルシウム、酸化スト1〕ンナ
ウム、酸化バリウム及び酸化亜鉛の1柚以上ey)す、
史に好ましくは酸化ノ(リウムである。−rルカリ金[
、’フルカリ土類金属や亜鉛の鉦化物の担持量が増すに
従って核水素化活性は上がり、アルミナ100重量部に
対する含有の量が1〜2ム電都1−J近C最大値を示し
、そ11以降はゆるやかに低下しCくる。従つ−C1こ
47.ら酸化物はfルミf100重量部に対し、0.6
〜9重蓋部、好“表しくはlJ、4〜6重1部、更に好
ましくは0.5〜4mt部相持さ2する。アルカリに対
する担持量が0.6重蓋部未滴の場合には触媒活性が小
さく効果的でない。また、9重曹部を超えると触媒活性
が小さく、さらには硫酸バリウム、水酸化バリウム等の
路数を用いた場合には、その溶解度が手さいため、一度
に所望の曹を相持するこ♂がCきtいσJe1数回担持
操作を繰り返さなければ)JすC実用性にも乏しい1゜ Iルミj担体・\、酸化二ソ′rル及びアルカリ金属、
アルカリ土類金属、亜鉛の酸化物、′□′を担持ぐるb
法としくは、こイ1.ら金属成分の適当な水浴液と1、
、 ()JEIIス、イ1.ば良く、絢知O〕含浸法や
混練法が通雨1?J6..ノL4当な水溶液とし−Cは
、例えば硝酸ニラグル、アルカリ金属、アルカリ土類金
属、亜鉛の鋼ば堪、水酸化塩等が例示さイムる。
このようない4′れの製法を用いても、本発明の触媒は
アルミナと酸化ニラグルとからなる従来の触媒1、−比
軟しC1活性の向上し1こ触媒が得らイ]、る。
アルミナと酸化ニラグルとからなる従来の触媒1、−比
軟しC1活性の向上し1こ触媒が得らイ]、る。
てυノ中(bより活性のあるん、媒が得ら?1.る方法
は、rルミ・Jに酸化ニラグルを担持する際に、含浸法
を採hJ 4−ることであり、より望ましくはアルカリ
金属、アルカリ土類金属、亜鉛の酸化物を担持す’J
&にも゛詮浸法を採用することぐあり、含浸法υ)みに
゛CC触媒るには以下の方法がある。
は、rルミ・Jに酸化ニラグルを担持する際に、含浸法
を採hJ 4−ることであり、より望ましくはアルカリ
金属、アルカリ土類金属、亜鉛の酸化物を担持す’J
&にも゛詮浸法を採用することぐあり、含浸法υ)みに
゛CC触媒るには以下の方法がある。
+11アルミナにアルカリ金属塩等の溶液を加え、#u
M分層し′Cアルカリ金属等の酸化@lを相持しt:
後に、ニッケル塩浴液を加えて、同様に酸化ニッケルを
担持fる方法、 +2+ fルカリ金属場等の解散とニッケル塩浴液との
混合浴液にしC1°rルミナにアルカリ金111nの酸
化物および酸化ニッケルを一度に担持する方法、および +3+初めに酸化ニソ・rルを知持し、その後アルカリ
金属尋の酸化物を相持させる方法、 であり、014″イLの方法もh]能であるが本発明に
おいでは特に(11の方法が望りしい。また、このニッ
ケル塩浴液、fルカリ金編塩等の溶液は酸性液の状態で
゛fルミナに相持させることが、触媒活性の向上により
役立ち好ましい。
M分層し′Cアルカリ金属等の酸化@lを相持しt:
後に、ニッケル塩浴液を加えて、同様に酸化ニッケルを
担持fる方法、 +2+ fルカリ金属場等の解散とニッケル塩浴液との
混合浴液にしC1°rルミナにアルカリ金111nの酸
化物および酸化ニッケルを一度に担持する方法、および +3+初めに酸化ニソ・rルを知持し、その後アルカリ
金属尋の酸化物を相持させる方法、 であり、014″イLの方法もh]能であるが本発明に
おいでは特に(11の方法が望りしい。また、このニッ
ケル塩浴液、fルカリ金編塩等の溶液は酸性液の状態で
゛fルミナに相持させることが、触媒活性の向上により
役立ち好ましい。
本発明の触媒が使用さ41.る芳香族炭化水素としテハ
ペンビン、トルエン、エチルベンゼン、キシレン、ジフ
ェニルメタン、ナフタリン、フェノール等が例示さイす
る1、この芳香族炭化水素の核水集什の反応条注は通算
気相にて行なわれ、反応温度は80〜6501:、、好
ましくは100〜250℃でイエなわイL /、l 、
W、、’F は1〜1009− cal hr、/
、、ogIII 、Lしくは6〜7 U Jl ca
t h*//1T106である。号音b tw (L
、水系乏水木さのモル比は1:6〜15、〃fよしくは
1:6〜10’C”あろうjj、−1−σ〕ご1五さ4
昇明の触媒によって触媒活性がt(く向上4−るこ、乞
から、−に’iir&[化水素の核水苑((ルふ【、≦
、−されめC実効に使用さイする。
ペンビン、トルエン、エチルベンゼン、キシレン、ジフ
ェニルメタン、ナフタリン、フェノール等が例示さイす
る1、この芳香族炭化水素の核水集什の反応条注は通算
気相にて行なわれ、反応温度は80〜6501:、、好
ましくは100〜250℃でイエなわイL /、l 、
W、、’F は1〜1009− cal hr、/
、、ogIII 、Lしくは6〜7 U Jl ca
t h*//1T106である。号音b tw (L
、水系乏水木さのモル比は1:6〜15、〃fよしくは
1:6〜10’C”あろうjj、−1−σ〕ご1五さ4
昇明の触媒によって触媒活性がt(く向上4−るこ、乞
から、−に’iir&[化水素の核水苑((ルふ【、≦
、−されめC実効に使用さイする。
1ノド、kbi・+ 9すbよび比*9例に基づいて本
発明をハ杯的に麩ψj4−る。
発明をハ杯的に麩ψj4−る。
比軟f/1.+ 1
bJ、VL、 t: ’7 ルミ−)−HI体(g水率
0.75 CC/y )I jl tJ 、uをり 0
0 cc のビーカーに入れ、お」体を41< ’l
(M t=夏【がら2.55 moeie(1) i
Fi酸ニンプルf6液(1−141,7) 75 cc
を室温で嫡−卜しながら含浸しyコ、、均一に相持
するためにそのまま室温で12時間訃−し、(7かる後
、常法にrり乾燥器で乾燥し、電気炉j、I−(發気中
500℃、6時間焼成して触媒Δ4侍た。
0.75 CC/y )I jl tJ 、uをり 0
0 cc のビーカーに入れ、お」体を41< ’l
(M t=夏【がら2.55 moeie(1) i
Fi酸ニンプルf6液(1−141,7) 75 cc
を室温で嫡−卜しながら含浸しyコ、、均一に相持
するためにそのまま室温で12時間訃−し、(7かる後
、常法にrり乾燥器で乾燥し、電気炉j、I−(發気中
500℃、6時間焼成して触媒Δ4侍た。
こυ〕〜″媒Aのベンゼンの核水素化反応におけるに、
性ト験牙當圧−トで通常の固W層流通型反応装置tハ」
いてhなった。触媒Aは内径14 mn のバイレンク
ス〃7ス反応管に充填し、500℃、3時間水素還元し
たものを用い、Hよ/C@kL帳=5(モル比)、反応
温&14[]℃でベンゼンをンイクロフイーダで供給し
、水素活性(ベンゼンの消失速度)を測定した。結果を
41衣に示ぐ。
性ト験牙當圧−トで通常の固W層流通型反応装置tハ」
いてhなった。触媒Aは内径14 mn のバイレンク
ス〃7ス反応管に充填し、500℃、3時間水素還元し
たものを用い、Hよ/C@kL帳=5(モル比)、反応
温&14[]℃でベンゼンをンイクロフイーダで供給し
、水素活性(ベンゼンの消失速度)を測定した。結果を
41衣に示ぐ。
実施例1
比較例1−(’便用し7’:”IルミナN体100.!
i/?rb OOcc のビーカーに入IL、振り混
ぜなから1’3.26 l11oe/e C1,)硝酸
パリクム浴液())H4,9) 7 sec を室温
で担体60調下しながら含浸しに9しかる後、常法によ
り乾祿器にて乾燥した恢、ンソフル炉にで8001;、
3時間焼成し゛Cel化バリウムをアルミナ担体に相持
した。この酸化バリウムを担持した゛アルミナ担体io
o、yに2.55 moeieの硝酸ニソーfル浴’l
di (plll、7 ) 75 cc を綱下し
ながらも浸した。12時間靜皺恢、常法により乾燥し、
電気炉にて空気中500℃、6時間焼成して触媒Bを得
た。
i/?rb OOcc のビーカーに入IL、振り混
ぜなから1’3.26 l11oe/e C1,)硝酸
パリクム浴液())H4,9) 7 sec を室温
で担体60調下しながら含浸しに9しかる後、常法によ
り乾祿器にて乾燥した恢、ンソフル炉にで8001;、
3時間焼成し゛Cel化バリウムをアルミナ担体に相持
した。この酸化バリウムを担持した゛アルミナ担体io
o、yに2.55 moeieの硝酸ニソーfル浴’l
di (plll、7 ) 75 cc を綱下し
ながらも浸した。12時間靜皺恢、常法により乾燥し、
電気炉にて空気中500℃、6時間焼成して触媒Bを得
た。
この触媒Bの水素粘性(ベンゼンの消失速度)を比較色
1と同様に測定した。結果を第1表に示す0 実施例2〜9 実施例1において、酸化バリウムに代えて酸化リチウム
、酸化ナトリウム、酸化カリウム、酸化セシウム、酸化
−7グネシウム、酸化カルシウム、酸化ストロンチウム
、酸化亜鉛を担持させる以外はすべて実施ψす1と同様
に行って触媒C1〜C器を得たC) この触媒(CI−CM)の水素活性(ベンゼンの消失速
度)を比較例1と同様に測定した。結JII#:を第1
表に示す。
1と同様に測定した。結果を第1表に示す0 実施例2〜9 実施例1において、酸化バリウムに代えて酸化リチウム
、酸化ナトリウム、酸化カリウム、酸化セシウム、酸化
−7グネシウム、酸化カルシウム、酸化ストロンチウム
、酸化亜鉛を担持させる以外はすべて実施ψす1と同様
に行って触媒C1〜C器を得たC) この触媒(CI−CM)の水素活性(ベンゼンの消失速
度)を比較例1と同様に測定した。結JII#:を第1
表に示す。
実施例J10
比較例1で調製しγ:触媒A 100.9 k 500
ccのビー力に入4t1振り混ぜながら0.26 m
ail/eの硝酸バリウム溶液(PH4,9) 75
cc を室温で滴下しながら含浸した。12時間室温
で静置後、常法により乾燥し、電気炉にて空気中5oo
℃、5時間焼成して触媒りを得t:。
ccのビー力に入4t1振り混ぜながら0.26 m
ail/eの硝酸バリウム溶液(PH4,9) 75
cc を室温で滴下しながら含浸した。12時間室温
で静置後、常法により乾燥し、電気炉にて空気中5oo
℃、5時間焼成して触媒りを得t:。
この触媒りの水素活性(ベンゼンの消失速度)會比較例
1と同様番こ測定した。結果を第1表#(−示す0 実施例11 r−’yルミナ粉末5ooyを攪拌機ニーダに入れ少量
の純水を加えた。別に硝酸バリウム25.6yを純水5
00 cc に溶解して、これを前記アルミナに攪拌
しながら少量ずつ加えた。このペーストを混練しながら
加熱し、水分20重量−程度に調節し、スクリュ一式押
し出し成型機を用いて成型し、乾燥及び800℃、6時
間焼成して駿化パ、lJウムを担持した゛rルミナを調
製した。この酸化バリウムを担持したアルξす担体(吸
水率0.75CC/I )に実が1例1と同様に硝酸ニ
ッケル溶液を含浸した彼、乾燥、焼成して触媒Eを調製
した。
1と同様番こ測定した。結果を第1表#(−示す0 実施例11 r−’yルミナ粉末5ooyを攪拌機ニーダに入れ少量
の純水を加えた。別に硝酸バリウム25.6yを純水5
00 cc に溶解して、これを前記アルミナに攪拌
しながら少量ずつ加えた。このペーストを混練しながら
加熱し、水分20重量−程度に調節し、スクリュ一式押
し出し成型機を用いて成型し、乾燥及び800℃、6時
間焼成して駿化パ、lJウムを担持した゛rルミナを調
製した。この酸化バリウムを担持したアルξす担体(吸
水率0.75CC/I )に実が1例1と同様に硝酸ニ
ッケル溶液を含浸した彼、乾燥、焼成して触媒Eを調製
した。
この触媒Eの水素活性(ベンゼンの消失速度)を比較例
1と1川様に測定した。結果を第1表に示す。
1と1川様に測定した。結果を第1表に示す。
実施例12
r−’フルミナ粉末500Iを攪拌式ニーダ−に入れ少
量の純水を加えた。次いで、硝酸バリウム25.6 /
の500 cc 溶液と硝酸ニッケル2.55凰則e/
ll II i%k 75 cc を上記°アルミナ
に攪拌しながら少量rつ加えていった。このペーストを
混練しながら加熱し、水分20重量慢程度に調節し、ス
クリュ一式押し川し成型機を用いて成型し乾燥後500
℃6時間焼成して触媒Fをv4製した。
量の純水を加えた。次いで、硝酸バリウム25.6 /
の500 cc 溶液と硝酸ニッケル2.55凰則e/
ll II i%k 75 cc を上記°アルミナ
に攪拌しながら少量rつ加えていった。このペーストを
混練しながら加熱し、水分20重量慢程度に調節し、ス
クリュ一式押し川し成型機を用いて成型し乾燥後500
℃6時間焼成して触媒Fをv4製した。
この触媒Fの水素活性(ベンセンの消失速度]を比II
R?l11とII1様に測定した。結果を第1表に示す
。
R?l11とII1様に測定した。結果を第1表に示す
。
爽m例16
比軟?tl 1で使用したのと同じアルミナ担体100
& ’it 500 cc ビーカーニ入れ、0.2
61nOe/flの水酸化バリウム溶液75 cc
を実施例1と同じように担体へ貴下しながら含浸した。
& ’it 500 cc ビーカーニ入れ、0.2
61nOe/flの水酸化バリウム溶液75 cc
を実施例1と同じように担体へ貴下しながら含浸した。
しかる後常法により乾燥器にて乾燥した後、ンツフル炉
にて800℃6時間焼成して酸化バリウムをアルミナ担
体に担持した。この酸化バリウムを担持したアルミナ担
体100gに2.55 molt/eの硝酸ニッケル溶
液75 cc を担体べ滴下しながら含浸した。12
時間靜濾した後、常法により乾燥し、電気炉にて空気中
500℃、6時間焼成して触媒Gt−調製した。
にて800℃6時間焼成して酸化バリウムをアルミナ担
体に担持した。この酸化バリウムを担持したアルミナ担
体100gに2.55 molt/eの硝酸ニッケル溶
液75 cc を担体べ滴下しながら含浸した。12
時間靜濾した後、常法により乾燥し、電気炉にて空気中
500℃、6時間焼成して触媒Gt−調製した。
この触藏Gの水素活性(ベンセンの消失速[)を比較例
1と同様に測定した。結果を第1表に示ヂ。
1と同様に測定した。結果を第1表に示ヂ。
夷り例14〜16
実施例1における硝酸バリウム溶液の濃度を変ん゛C,
lルミナの重量に対する酸化バリウムの含111を0.
61fjt優、1.51童俤とし、ざらに0.69mo
e/13の硝酸バリウム浴液150 CCをアルミナ担
体100Iに2回に分けて含浸することによって酸化パ
リクム含有mを9重童慢とした触媒をそ4LぞイL得た
0これらの触媒を実m例1と同様に酸化二−ソγルを担
持し゛C触媒比1.Jを得た。
lルミナの重量に対する酸化バリウムの含111を0.
61fjt優、1.51童俤とし、ざらに0.69mo
e/13の硝酸バリウム浴液150 CCをアルミナ担
体100Iに2回に分けて含浸することによって酸化パ
リクム含有mを9重童慢とした触媒をそ4LぞイL得た
0これらの触媒を実m例1と同様に酸化二−ソγルを担
持し゛C触媒比1.Jを得た。
この触媒ki、1.Jを比較例1と同様に木本活性(ベ
ンゼンの消失速度)を側だすると共にトルニーの相失速
&倉側足し第2表、第1図Sよび第2図に示した。また
、比較例1の触媒A1実施例1の触媒Bのベンゼンおよ
びトルエン消失速fを併せC示ず。
ンゼンの消失速度)を側だすると共にトルニーの相失速
&倉側足し第2表、第1図Sよび第2図に示した。また
、比較例1の触媒A1実施例1の触媒Bのベンゼンおよ
びトルエン消失速fを併せC示ず。
実施例17
実施例16で得ら?tた触媒Iを用いてベンゼンの核水
素化反応を行ったところ、尽応開始から145時間m4
過後も触媒活性(ベンゼンの消失速度)は6.4X10
’ベンゼンmOe/触媒p、min を維持し全く変
化がなか−〕た。
素化反応を行ったところ、尽応開始から145時間m4
過後も触媒活性(ベンゼンの消失速度)は6.4X10
’ベンゼンmOe/触媒p、min を維持し全く変
化がなか−〕た。
以−Fc/J実施例および比較例に示されるように、ア
ルミナと酸化ニラゲルとアルカリ金属、アルカリ土類金
属、亜鉛の酸化物f:特定割合で含有してなる本発明の
触媒は、いずれも従来のアルミナと酸化二ソ′fルとか
らなる触媒に比較して触媒活性に1ぐれている。また、
本発明の触媒においては、特に酸化物として酸化バリウ
ムを用いたものが触媒活性にすぐオする。さらに担持方
法としては含浸法が好ましく、特にアルカリ金属、アル
カリ土類金属や亜鉛の塩、ニッケル塩の鵬に含浸させて
得らJLだ触媒が最もすぐれている。しかも本発明の触
a1こあ一〕では実施例17に永されるごとく触媒の耐
久性も良好である。
ルミナと酸化ニラゲルとアルカリ金属、アルカリ土類金
属、亜鉛の酸化物f:特定割合で含有してなる本発明の
触媒は、いずれも従来のアルミナと酸化二ソ′fルとか
らなる触媒に比較して触媒活性に1ぐれている。また、
本発明の触媒においては、特に酸化物として酸化バリウ
ムを用いたものが触媒活性にすぐオする。さらに担持方
法としては含浸法が好ましく、特にアルカリ金属、アル
カリ土類金属や亜鉛の塩、ニッケル塩の鵬に含浸させて
得らJLだ触媒が最もすぐれている。しかも本発明の触
a1こあ一〕では実施例17に永されるごとく触媒の耐
久性も良好である。
第1図および第2図は、それぞれ触媒中のAgtosの
重量に対するBaOの含有量とベンゼンの消失速度、ト
ルエンの消失速度との関係を示すグラブCある。 特許出願人 日揮株式会社 代理人 弁理士 伊東辰雄 〃 l 伊東哲也 第 2図
重量に対するBaOの含有量とベンゼンの消失速度、ト
ルエンの消失速度との関係を示すグラブCある。 特許出願人 日揮株式会社 代理人 弁理士 伊東辰雄 〃 l 伊東哲也 第 2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、アルミナ1001に1部と、飯化ニッケル5〜20
]!fillと、フルカリ金属、アルカリ土類金属、亜
鉛の酸化物から選ばれる1種以上0.5〜9重量部とか
らなること1i−%徴とする芳香族炭化水素の核水素化
触媒。 2、酸化物が鈑化バリウムである特許請求の範囲第1項
記載の芳″4r族炭化水素G核水素化触媒。 6、酸化物の含廟瀘が0.4〜6重量部である41il
iF−1−請求の範囲第1項または第2項記載の芳香族
炭化水素の核水素化触媒。 4、゛γアルミナ対する酸化ニッケルおよび酸化物の相
持が含浸法に、C−)でなされる特許請求の範囲第1項
、第2.!Jlまたは#X5項記載の芳香族炭化水素の
核水素化触媒。 5、酸化二ソゲルおよび酸化物を含浸法によってアルミ
ナに相持fる際に、使用するニッケル塩溶液およびアル
カリ金属、゛rアルカリ土類金属亜鉛の塩浴液が酸性液
である特許請求の範囲第4項Bピ載の芳香族炭化水素の
核水素化触媒。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57081647A JPS58199044A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | 芳香族炭化水素の核水素化触媒 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57081647A JPS58199044A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | 芳香族炭化水素の核水素化触媒 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58199044A true JPS58199044A (ja) | 1983-11-19 |
JPS6256786B2 JPS6256786B2 (ja) | 1987-11-27 |
Family
ID=13752125
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57081647A Granted JPS58199044A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | 芳香族炭化水素の核水素化触媒 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58199044A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11130719B2 (en) | 2017-12-05 | 2021-09-28 | Uop Llc | Processes and apparatuses for methylation of aromatics in an aromatics complex |
US11130720B2 (en) | 2018-03-23 | 2021-09-28 | Uop Llc | Processes for methylation of aromatics in an aromatics complex |
US11208365B2 (en) | 2016-12-20 | 2021-12-28 | Uop Llc | Processes and apparatuses for methylation of aromatics in an aromatics complex |
-
1982
- 1982-05-17 JP JP57081647A patent/JPS58199044A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11208365B2 (en) | 2016-12-20 | 2021-12-28 | Uop Llc | Processes and apparatuses for methylation of aromatics in an aromatics complex |
US11130719B2 (en) | 2017-12-05 | 2021-09-28 | Uop Llc | Processes and apparatuses for methylation of aromatics in an aromatics complex |
US11130720B2 (en) | 2018-03-23 | 2021-09-28 | Uop Llc | Processes for methylation of aromatics in an aromatics complex |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6256786B2 (ja) | 1987-11-27 |
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