JPS58198934A - 秘話装置 - Google Patents
秘話装置Info
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- JPS58198934A JPS58198934A JP57082839A JP8283982A JPS58198934A JP S58198934 A JPS58198934 A JP S58198934A JP 57082839 A JP57082839 A JP 57082839A JP 8283982 A JP8283982 A JP 8283982A JP S58198934 A JPS58198934 A JP S58198934A
- Authority
- JP
- Japan
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- secret
- main
- supplied
- secret talk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04K—SECRET COMMUNICATION; JAMMING OF COMMUNICATION
- H04K1/00—Secret communication
- H04K1/10—Secret communication by using two signals transmitted simultaneously or successively
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04K—SECRET COMMUNICATION; JAMMING OF COMMUNICATION
- H04K1/00—Secret communication
- H04K1/02—Secret communication by adding a second signal to make the desired signal unintelligible
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は暗号によつ【オーディオ信号を秘匿する秘話
装置Kr!Aシ、とくにオーディオ信号が秘匿されてい
る信号系列があたかも通常のオーディオ信号(もちろん
秘匿されているオーディオ信号とは別の信号)として伝
送されるようKした秘話装置を改良しよ5とするもので
ある。
装置Kr!Aシ、とくにオーディオ信号が秘匿されてい
る信号系列があたかも通常のオーディオ信号(もちろん
秘匿されているオーディオ信号とは別の信号)として伝
送されるようKした秘話装置を改良しよ5とするもので
ある。
秘話装置は大別して時間軸上で並べ換え(スクランブル
)を行うものと、周波数軸で並べ換えを行うものとがあ
る。周波数軸で並べ換えを行うものではたとえば信号系
列を複数の周波数スロットに分割し、このス冒ットごと
に異なる周波数変換上行うようにする。並べ戻しくデス
クランブル)時には上述の周波数変換と逆のJ4波数変
換を行って元の周波数スロットの信号を得、これによつ
【元の信号系列を得る。
)を行うものと、周波数軸で並べ換えを行うものとがあ
る。周波数軸で並べ換えを行うものではたとえば信号系
列を複数の周波数スロットに分割し、このス冒ットごと
に異なる周波数変換上行うようにする。並べ戻しくデス
クランブル)時には上述の周波数変換と逆のJ4波数変
換を行って元の周波数スロットの信号を得、これによつ
【元の信号系列を得る。
時間軸上で並べ換えを行うものではたとえば信号系列を
複数のフレームに分割し、このフレームを並べ換えたり
、またはその7レーム中の複数のサンプリングデーメな
フレームの範囲内で並べ換えたりする。たとえば始めの
例では、第1図に示すようにして時間幅上の並べ換え、
並べ戻しを行う。
複数のフレームに分割し、このフレームを並べ換えたり
、またはその7レーム中の複数のサンプリングデーメな
フレームの範囲内で並べ換えたりする。たとえば始めの
例では、第1図に示すようにして時間幅上の並べ換え、
並べ戻しを行う。
纂1111におい【(11は秘話を行う信号(秘話信号
)を入力する秘話信号入力端子を示し、この入力端子1
13に入力された秘話信号がトラップ回路(2)及びロ
ーパスフィルタ(国を介しPCM(パルス符号質1ll
Il)エンコーダ(4)K供給される。秘話信号はこの
PCMエンコーダ(4)でパルス符号変調されてデジタ
ル化され、そののちスクランブル回路四に供給され、こ
こで時間軸上の並べ換えが行われる。スクランブル化さ
れたデータ系列は合成回路(6)に供給され、ここで同
期信号入力端子(7)を介して供給されてくる同期信号
の加算が実行される。この同期信号はたとえば2KHz
であり、前述のトラップ回路(2)の特性に符合するも
のである。すなわち秘話信号は予め同期信号に対応した
部分で抑圧されている。合成回路(6)を経たデータ系
列はPCMデコーダ(8)でアナログ信号とされ、ロー
パスフィルタ(9)を介して伝送路に供給される。この
伝送路は無線でもよいし有線でもよい。
)を入力する秘話信号入力端子を示し、この入力端子1
13に入力された秘話信号がトラップ回路(2)及びロ
ーパスフィルタ(国を介しPCM(パルス符号質1ll
Il)エンコーダ(4)K供給される。秘話信号はこの
PCMエンコーダ(4)でパルス符号変調されてデジタ
ル化され、そののちスクランブル回路四に供給され、こ
こで時間軸上の並べ換えが行われる。スクランブル化さ
れたデータ系列は合成回路(6)に供給され、ここで同
期信号入力端子(7)を介して供給されてくる同期信号
の加算が実行される。この同期信号はたとえば2KHz
であり、前述のトラップ回路(2)の特性に符合するも
のである。すなわち秘話信号は予め同期信号に対応した
部分で抑圧されている。合成回路(6)を経たデータ系
列はPCMデコーダ(8)でアナログ信号とされ、ロー
パスフィルタ(9)を介して伝送路に供給される。この
伝送路は無線でもよいし有線でもよい。
なお、ローパスフィルタ[3) 、 (91は雑音を除
去するためのものであり、後述するローパスフィルタI
ll 、 C1Dも同様である。伝送路を介した信号は
受信系においてローパスフィルタ醤を介しトラップ回路
α3に供給されるとともに、バンドパスフィルタαJに
も供給される。このバンドパスフィルタαJでは2KH
zの同期信号が取り出され、この同期信号が自動ボリュ
ーム制御回路(14に供給され、この制御信号がPCM
エンコーダ(L!19′鷹供給される。また、同期信号
自体もPCMエンスーダ四に供給される。
去するためのものであり、後述するローパスフィルタI
ll 、 C1Dも同様である。伝送路を介した信号は
受信系においてローパスフィルタ醤を介しトラップ回路
α3に供給されるとともに、バンドパスフィルタαJに
も供給される。このバンドパスフィルタαJでは2KH
zの同期信号が取り出され、この同期信号が自動ボリュ
ーム制御回路(14に供給され、この制御信号がPCM
エンコーダ(L!19′鷹供給される。また、同期信号
自体もPCMエンスーダ四に供給される。
他方、トラップ回路(13を介した信号系列はF’CM
エンコーダーでPCM化され、そののちデスクランブル
回路−で時間軸上の並べ戻しを施される。
エンコーダーでPCM化され、そののちデスクランブル
回路−で時間軸上の並べ戻しを施される。
そしてこのようKし【並べ戻されたデータ系列がPCM
デコーダ(17)でアナログ信号とされ、とののちロー
パスフィルタ@υを介して出力端子側から外部に出力さ
れる。
デコーダ(17)でアナログ信号とされ、とののちロー
パスフィルタ@υを介して出力端子側から外部に出力さ
れる。
ところで、以上の秘話方式では、第1図例の場合も含め
伝達される信号系列が秘話性の強弱にかかわらず、いか
11C4秘話化した信号であるという感じが残る。その
ためIEIK傍受者がそのキーを解読しようと動機づけ
られ、この結果簡単なものでは直ちに解鳴され【しまう
、したかつ【勢い高度の装置を必要とする秘話方式を用
いることとなり、コストアップを招来する嫌いがあった
。たとえば信号系列をフレームごとにFFT (jii
速フーリエ変換器)を用いてフーリエ変換し、そのスベ
クトフムを入れ換え、こののちIFIT (高速道7−
リエ変Ilk器)を用い【時間軸上のデータ系列を
。
伝達される信号系列が秘話性の強弱にかかわらず、いか
11C4秘話化した信号であるという感じが残る。その
ためIEIK傍受者がそのキーを解読しようと動機づけ
られ、この結果簡単なものでは直ちに解鳴され【しまう
、したかつ【勢い高度の装置を必要とする秘話方式を用
いることとなり、コストアップを招来する嫌いがあった
。たとえば信号系列をフレームごとにFFT (jii
速フーリエ変換器)を用いてフーリエ変換し、そのスベ
クトフムを入れ換え、こののちIFIT (高速道7−
リエ変Ilk器)を用い【時間軸上のデータ系列を
。
得、これを伝送し、受**ではこれと同一の装置により
並べ戻しを行うのである。もちろんこのようにしても傍
受者が暗号の中−を解読しようとする限り、いずれはそ
の秘話装置が無意味となる。
並べ戻しを行うのである。もちろんこのようにしても傍
受者が暗号の中−を解読しようとする限り、いずれはそ
の秘話装置が無意味となる。
また第2に、秘話信号を用いることが失礼になることが
ある。例えば受付は業務等で来客な前にして秘話信号を
用いて情報を交換する場合に、秘話信号を来客に傍受さ
れるといかにもその情報交換が来客に秘匿された感じが
残つ【しまうのである。
ある。例えば受付は業務等で来客な前にして秘話信号を
用いて情報を交換する場合に、秘話信号を来客に傍受さ
れるといかにもその情報交換が来客に秘匿された感じが
残つ【しまうのである。
以上の不都合は特に民生品のインターホーン等に適用す
る場合には顕著なものとなる。
る場合には顕著なものとなる。
このような不都合を解消するにはっぎのよ5な手法が考
えられる。すなわち、ダミー、をなす主信号が著しく破
壊されない穐度の区間Kmm傷信号挿入するようKして
°信号の伝送を行うのである。
えられる。すなわち、ダミー、をなす主信号が著しく破
壊されない穐度の区間Kmm傷信号挿入するようKして
°信号の伝送を行うのである。
このような信号は、これを傍受する第3者にはあたかも
通常の秘話以外の信号であるように聞ζえ、他方、その
ような信号に対応する受信機を用いれば秘話信号を解読
することができる。
通常の秘話以外の信号であるように聞ζえ、他方、その
ような信号に対応する受信機を用いれば秘話信号を解読
することができる。
しかしながら、ダミーをなす主信号は、それが音楽信号
であれ会話信号であれ、多くの場合無音部分を含む、そ
し1、この無音部分ではそこに挿入されて−・る秘話信
号が強調されて聞こえることとなる。そのため、そのま
までは、秘話を用いていることがわかつ℃しまい中すく
なる。
であれ会話信号であれ、多くの場合無音部分を含む、そ
し1、この無音部分ではそこに挿入されて−・る秘話信
号が強調されて聞こえることとなる。そのため、そのま
までは、秘話を用いていることがわかつ℃しまい中すく
なる。
この発明はこのような事情を考慮してなされたものであ
り、ダミーをなす主信号の信号レベルが小さくなったと
きには秘話信号の挿入を停止し、これによつ【上述の不
都合を解消し5る秘話装置を提供することを目的として
いる。
り、ダミーをなす主信号の信号レベルが小さくなったと
きには秘話信号の挿入を停止し、これによつ【上述の不
都合を解消し5る秘話装置を提供することを目的として
いる。
以下、この発明をインターホーンに適用した一実施例に
つい【第2図以降の図面を参照しながら説明しよう。
つい【第2図以降の図面を参照しながら説明しよう。
第2図は本例インターホーンの送信機3υ及び受信機の
を示すもので、この第2図において、送信at、gl1
mでは主信号入力端子Ωにダミーをなす主信号fdたと
えば音楽信号が供給されている。この信号はたとえば第
4図Cに示すものである。他方、秘話信号入力端子のに
は秘話が行われるべき秘話信号fcが供1iIiされて
いる。゛この秘話信号fcはたとえば余話信号である。
を示すもので、この第2図において、送信at、gl1
mでは主信号入力端子Ωにダミーをなす主信号fdたと
えば音楽信号が供給されている。この信号はたとえば第
4図Cに示すものである。他方、秘話信号入力端子のに
は秘話が行われるべき秘話信号fcが供1iIiされて
いる。゛この秘話信号fcはたとえば余話信号である。
主信号はアンプ(至)で増幅されたのちスイッチング回
路(ハ)および加算器彌を介して出力地子額に送出され
る。スイッチング回路額では主信号fdに後述するよう
に秘話信号fcが介挿される。加算器(至)では同期信
号fCL′の混合が行われる。これら秘話信号51fc
の介挿や同期信号fcL′の混合の制御は具体的にはマ
イクロコンピュータ(至)により行われる。
路(ハ)および加算器彌を介して出力地子額に送出され
る。スイッチング回路額では主信号fdに後述するよう
に秘話信号fcが介挿される。加算器(至)では同期信
号fCL′の混合が行われる。これら秘話信号51fc
の介挿や同期信号fcL′の混合の制御は具体的にはマ
イクロコンピュータ(至)により行われる。
マイクロコンピュータ(ハ)は周知のとおりCPU(中
央処理装置)(至)、RAM(ランダムアクセスメモリ
)(至)等からなる。このマイクロコンピュータ(至)
では秘話信号入力端子(23に供給された秘話信号fc
がA7n変換器国を介してデジタル化されたのち%ボー
ト時を介してCPU(2)に転送され、こののちRAM
(至)に畜き込まれる。ここで秘話信号fcは第3図に
散点で示すように300Hz〜3KHzの伝送スペクト
ラムを有し、このためA/D変換器国のサンプリング周
波数はたとえば5KHzのものとする。このサンプリン
グ信号fsはCPU(ハ)から110ボートQを介して
へt変換器(支)K供給される。
央処理装置)(至)、RAM(ランダムアクセスメモリ
)(至)等からなる。このマイクロコンピュータ(至)
では秘話信号入力端子(23に供給された秘話信号fc
がA7n変換器国を介してデジタル化されたのち%ボー
ト時を介してCPU(2)に転送され、こののちRAM
(至)に畜き込まれる。ここで秘話信号fcは第3図に
散点で示すように300Hz〜3KHzの伝送スペクト
ラムを有し、このためA/D変換器国のサンプリング周
波数はたとえば5KHzのものとする。このサンプリン
グ信号fsはCPU(ハ)から110ボートQを介して
へt変換器(支)K供給される。
秘話信号fcはたとえば16m5ecのフレームに順次
分割され、このフレームごとのデータが一単位としてR
AM rAに書き込まれていく。したがって一単位のデ
ータはたとえば60サンプリングワードからなる。
分割され、このフレームごとのデータが一単位としてR
AM rAに書き込まれていく。したがって一単位のデ
ータはたとえば60サンプリングワードからなる。
RAM CIIK書き込まれているデータは1フレーム
データごとに110ボー)W、η人変換IC34を介し
てスイッチング回路(2)に供給される。この転送はた
とえば69m5g間隔で行われる。そしてこの間隔に同
期したスイッチングパルスfCLがCPU@からI/1
0ボートロを介してスイッチング回路(至)Kは第4図
人、BK示すように同期したものとなつ【いる。そし℃
スイッチングノ(ルスfCLの反転)(ルスfcLが/
・イレベルのとぎには主信号fdが第4図Eに示すよう
にスイッチング回路−を通過するようになつ【いる。こ
のためスイッチング回路(2)からは第4図FK示すよ
うに主信号fdに所定の周期でくり返し秘話信号fcが
挿入されることとなる。
データごとに110ボー)W、η人変換IC34を介し
てスイッチング回路(2)に供給される。この転送はた
とえば69m5g間隔で行われる。そしてこの間隔に同
期したスイッチングパルスfCLがCPU@からI/1
0ボートロを介してスイッチング回路(至)Kは第4図
人、BK示すように同期したものとなつ【いる。そし℃
スイッチングノ(ルスfCLの反転)(ルスfcLが/
・イレベルのとぎには主信号fdが第4図Eに示すよう
にスイッチング回路−を通過するようになつ【いる。こ
のためスイッチング回路(2)からは第4図FK示すよ
うに主信号fdに所定の周期でくり返し秘話信号fcが
挿入されることとなる。
また、マイクロコンピュータ翰からのサンプリングパル
スfCLは同期発振器(至)に供給され、サンプリング
パルスfCLと同期した同期信号(正弦波信号) fc
ffが形成される。そしてこの同期信号fcL′がスイ
ッチング回路(至)からの送信信号に重畳されて出力熾
子■に送出される。
スfCLは同期発振器(至)に供給され、サンプリング
パルスfCLと同期した同期信号(正弦波信号) fc
ffが形成される。そしてこの同期信号fcL′がスイ
ッチング回路(至)からの送信信号に重畳されて出力熾
子■に送出される。
なお、上述の場合では秘話信号の挿入区間をlQmse
cとし、他の区間を50m5ec (60−10)とし
たが、音楽信号のように類似した信号が継続するような
ものを秘匿する場合には秘話信号を挿入する区間をたと
えば5m5ecと短くすることが好ましい。
cとし、他の区間を50m5ec (60−10)とし
たが、音楽信号のように類似した信号が継続するような
ものを秘匿する場合には秘話信号を挿入する区間をたと
えば5m5ecと短くすることが好ましい。
また、本例ではアンプ(至)で増幅された主信号fdを
AGC・シュミット回路(至)に供給している。このA
GC・シュミット回路間は増幅された主信号fdのレベ
ルが所定のレベル(たとえば第5図りにVSHで示す。
AGC・シュミット回路(至)に供給している。このA
GC・シュミット回路間は増幅された主信号fdのレベ
ルが所定のレベル(たとえば第5図りにVSHで示す。
)以下のときく検出信号を発生して、これを110ボー
)Wを介してCP U @に供給するものである。この
AGC・シュミット回路(至)ではAGO動作に所定の
りカバリ−タイムが付与される。八QC・シュミット回
路(至)から検出信号がcpu@備に転送された場合に
は、CPU(2)は主信号fdK無音部分が存在するよ
うになったと判断し、この期間秘話信号fcのフレーム
データをスイッチング回路(2)K転送しないようにす
る。たとえば第5図人に示すように主信号fdのレベル
が小さくなったときKは、そのレベルの小さい部分でa
Is図BK示す秘話信号fcを挿入すると、籐5図Cに
人で示すよ5に秘話信号のみが浮きあがって秘話情報が
知られてしまうおそれがある。
)Wを介してCP U @に供給するものである。この
AGC・シュミット回路(至)ではAGO動作に所定の
りカバリ−タイムが付与される。八QC・シュミット回
路(至)から検出信号がcpu@備に転送された場合に
は、CPU(2)は主信号fdK無音部分が存在するよ
うになったと判断し、この期間秘話信号fcのフレーム
データをスイッチング回路(2)K転送しないようにす
る。たとえば第5図人に示すように主信号fdのレベル
が小さくなったときKは、そのレベルの小さい部分でa
Is図BK示す秘話信号fcを挿入すると、籐5図Cに
人で示すよ5に秘話信号のみが浮きあがって秘話情報が
知られてしまうおそれがある。
そこでこのような場合には、CPU@がaI5図Cに人
で示す秘話信号の部分を挿入しないよ5KL、、第5図
gK示すような伝送信号を得るようにし【いるのである
。
で示す秘話信号の部分を挿入しないよ5KL、、第5図
gK示すような伝送信号を得るようにし【いるのである
。
このように形成された伝送信号は一煮鎖線で示す信号−
を介して受信機四の入力端子値υに供給される。もちろ
ん、信号層による伝送を行うのでなくFM−?AMを行
ったのち無線で伝送を行うようKしてもよい。
を介して受信機四の入力端子値υに供給される。もちろ
ん、信号層による伝送を行うのでなくFM−?AMを行
ったのち無線で伝送を行うようKしてもよい。
受信機@における信号系列の並べ戻しの制御は、−zイ
クロコンピュータ(6)によって行われる。このマイク
ロコンピユータ−も上述した送信機I2〃がわのマイク
ロコンピュータ(至)と同様に、CPU(ト)、RAM
(44IおよびROllil(ハ)等から構底されるこ
とはもちろんである。
クロコンピュータ(6)によって行われる。このマイク
ロコンピユータ−も上述した送信機I2〃がわのマイク
ロコンピュータ(至)と同様に、CPU(ト)、RAM
(44IおよびROllil(ハ)等から構底されるこ
とはもちろんである。
入力端子Qυに供給された信号系列はスイッチング回路
−およびローパスフィルタ礒?)Kそれぞれ供給される
。このローパスフィルタけりは第3図にaで示すよ5な
特性を有するもので、このローパスフィルタ補によって
上述200Hzの同期信号が得られる。この同期信号は
110ボート(4aを介してCPUにに供給される。C
PU(ハ)ではこの同期信号に基づいてスイッチングパ
ルスfCLを形成し、これをスイッチング回路に)に供
給する。そしてこのスイッチングパルスfCLが高レベ
ルのタイミングで信号系列なり変換器(ハ)K供給する
。他方、スイッチングパルスfCLが低レベルのタイミ
ングで信号系列を主信号出力端子6f)K供給する。こ
のため、主信号°出力端子間には第4図Bに対応する信
号が供給されることとなる。A/D変換器四にはスイッ
チングパルスfCLの位相の関係上、第4図BK示す秘
話信号fcが供給され、これがデジタル信号とされたの
ち110ボート−を介してCPU(転)に転送される。
−およびローパスフィルタ礒?)Kそれぞれ供給される
。このローパスフィルタけりは第3図にaで示すよ5な
特性を有するもので、このローパスフィルタ補によって
上述200Hzの同期信号が得られる。この同期信号は
110ボート(4aを介してCPUにに供給される。C
PU(ハ)ではこの同期信号に基づいてスイッチングパ
ルスfCLを形成し、これをスイッチング回路に)に供
給する。そしてこのスイッチングパルスfCLが高レベ
ルのタイミングで信号系列なり変換器(ハ)K供給する
。他方、スイッチングパルスfCLが低レベルのタイミ
ングで信号系列を主信号出力端子6f)K供給する。こ
のため、主信号°出力端子間には第4図Bに対応する信
号が供給されることとなる。A/D変換器四にはスイッ
チングパルスfCLの位相の関係上、第4図BK示す秘
話信号fcが供給され、これがデジタル信号とされたの
ち110ボート−を介してCPU(転)に転送される。
この場合CP U (43からは110ボート−を介し
てA/D変換器−にサンプリングパルスfsが供給され
る。
てA/D変換器−にサンプリングパルスfsが供給され
る。
A/D変換器 m1ll !ip−からはスイッチング
パルスfCLの周期で順次7レームデータが送出され、
このフレームデータがCPU(43を介してRAM (
4〜に書き込まれ【い(。モして、このRAM(44で
はフレームデータを順次ストアし、一連のフレームデー
タなつなぎ合わせた状態で面ポート(ハ)を介してD/
A変換器i5υに供給し、ここでアナログ信号としたの
ち秘話信号出力端子−に供給する。この結果、秘話信号
出力端子−には秘話信号が得られる。
パルスfCLの周期で順次7レームデータが送出され、
このフレームデータがCPU(43を介してRAM (
4〜に書き込まれ【い(。モして、このRAM(44で
はフレームデータを順次ストアし、一連のフレームデー
タなつなぎ合わせた状態で面ポート(ハ)を介してD/
A変換器i5υに供給し、ここでアナログ信号としたの
ち秘話信号出力端子−に供給する。この結果、秘話信号
出力端子−には秘話信号が得られる。
このようなインターホーンでは、送信機Qυの出力端子
面から第4図Fに示すような信号系列が送出される。こ
の信号はダミーをなす主信号が50Hz、L 分送出され、これに絖いC19msecの秘話信号が送
出されるものである。したがってこの信号系列を傍受し
た第3者は、信号系列のほとんどをなす主信号を聞(こ
ととなり、主信号が音楽信号であればそれを音楽として
受けとめ、会話信号であれば会話信号として受けとめ、
その中に秘話信号が含まれていると気づ(ことがない。
面から第4図Fに示すような信号系列が送出される。こ
の信号はダミーをなす主信号が50Hz、L 分送出され、これに絖いC19msecの秘話信号が送
出されるものである。したがってこの信号系列を傍受し
た第3者は、信号系列のほとんどをなす主信号を聞(こ
ととなり、主信号が音楽信号であればそれを音楽として
受けとめ、会話信号であれば会話信号として受けとめ、
その中に秘話信号が含まれていると気づ(ことがない。
したがって、傍受者がその信号系列の暗号を解読しよう
という動機を持つこともな(、また、そのような信号系
列を聞いた来客等が不愉快な思いをすることもない。
という動機を持つこともな(、また、そのような信号系
列を聞いた来客等が不愉快な思いをすることもない。
受付は業務においては、たとえば来客の種類や用件を表
わす音・声情報を複数種ROMK記憶させておき、ボタ
ン操作のみでそのうちの1つを秘話信号として自動的に
受信機がわに伝送し・)るようにする等種々の態様を考
えうる。
わす音・声情報を複数種ROMK記憶させておき、ボタ
ン操作のみでそのうちの1つを秘話信号として自動的に
受信機がわに伝送し・)るようにする等種々の態様を考
えうる。
また、“本例では主信号fdの無音部分およびその周辺
のレベルの小さな部分を検出し、このときKは秘話信号
fcのフレームデータを送出しないよ5Klている。こ
のため、主信号fdのレベルが小となって、そのダミー
としての効果がなくなったときKも、何ら不都合が生じ
ない。なお、受信機ののI’tAM(財)では秘話信号
fcのフレームデータが新たに伝送されてくるまで書き
込みが停止される。そし【、主信号fdのレベルが大と
なってl秘話信号fcの7レームデーメが転送されてき
て始めてRAM444のアドレスがインクリメントされ
る。したがって、データ・プール上何ら不都合はない。
のレベルの小さな部分を検出し、このときKは秘話信号
fcのフレームデータを送出しないよ5Klている。こ
のため、主信号fdのレベルが小となって、そのダミー
としての効果がなくなったときKも、何ら不都合が生じ
ない。なお、受信機ののI’tAM(財)では秘話信号
fcのフレームデータが新たに伝送されてくるまで書き
込みが停止される。そし【、主信号fdのレベルが大と
なってl秘話信号fcの7レームデーメが転送されてき
て始めてRAM444のアドレスがインクリメントされ
る。したがって、データ・プール上何ら不都合はない。
なお、上述の例では、単に秘話信号をフレームごとに区
切り、これを順次主信号中に挿入するようKしたが、S
話信号の各フレームを時間軸上で韮べ遺え【秘話性を一
層強カにしてもよい。jg4図Qはこのよ5Kした信号
系列を示し、第4図Eに示す秘話信号A、B、Cを時間
軸上でB、C,、λに並べ換えている。同様に時間軸上
の並べ換えの他の手法を採用してもよいし、8波数軸の
並べ換えt行うようにしてもよい。
切り、これを順次主信号中に挿入するようKしたが、S
話信号の各フレームを時間軸上で韮べ遺え【秘話性を一
層強カにしてもよい。jg4図Qはこのよ5Kした信号
系列を示し、第4図Eに示す秘話信号A、B、Cを時間
軸上でB、C,、λに並べ換えている。同様に時間軸上
の並べ換えの他の手法を採用してもよいし、8波数軸の
並べ換えt行うようにしてもよい。
また、上述の例では秘話信号のフレームをそのままの形
で主信号に挿入するようにしていたため、秘話信号の伝
送に関してはその効率が小さいものとなってしまう。そ
こで送信機(21儒では、秘話信号を時間軸圧線したの
ちiべ換えを行ない、受信機□□□側では、並べ戻しを
行なったのち時間軸伸長を行うようにしてもよい。この
ようにすれば1対1の伝送効率を得ることができる。
で主信号に挿入するようにしていたため、秘話信号の伝
送に関してはその効率が小さいものとなってしまう。そ
こで送信機(21儒では、秘話信号を時間軸圧線したの
ちiべ換えを行ない、受信機□□□側では、並べ戻しを
行なったのち時間軸伸長を行うようにしてもよい。この
ようにすれば1対1の伝送効率を得ることができる。
以上述べたようにこの発明によれば、ダミーをなす主信
号が著しく破壊されない程度の区間に秘話信号を挿入し
うるよ5にするとともに、主信号のレベルが小さくなっ
てダミーの効果がなくなったときにはその秘話信号の挿
入を停止するようにしている。したがって、主信号に無
音部分が含まれるときであつ【も、伝送されている信号
系列を傍受した第3・者がそれを秘話化された信号系列
と思5ことがなく、このためそれを解読したり、不愉快
な思いをしたりするということがなくなる。
号が著しく破壊されない程度の区間に秘話信号を挿入し
うるよ5にするとともに、主信号のレベルが小さくなっ
てダミーの効果がなくなったときにはその秘話信号の挿
入を停止するようにしている。したがって、主信号に無
音部分が含まれるときであつ【も、伝送されている信号
系列を傍受した第3・者がそれを秘話化された信号系列
と思5ことがなく、このためそれを解読したり、不愉快
な思いをしたりするということがなくなる。
な゛お、この発明は上述実施例に制約されるものではな
く、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更なす、ること
か可能である。
く、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更なす、ること
か可能である。
第1図は従来の秘話装置の一例を示すブロック図、第2
図はこの発明をインターホーンに適用した一実施例を示
すブロック図、′s3図は第2図例の主信号の周波数ス
ペクトラムを示すための特性図、譲4図Sよび第5図は
それぞれ第2図例を説明するためのタイムチャートであ
る。 −は主信号入力端子、Qは秘話信号入力噛子、−はスイ
ッチング回路、(至)は加算器、関は同期発振器、(至
)は人GC・シュミット回路である。
図はこの発明をインターホーンに適用した一実施例を示
すブロック図、′s3図は第2図例の主信号の周波数ス
ペクトラムを示すための特性図、譲4図Sよび第5図は
それぞれ第2図例を説明するためのタイムチャートであ
る。 −は主信号入力端子、Qは秘話信号入力噛子、−はスイ
ッチング回路、(至)は加算器、関は同期発振器、(至
)は人GC・シュミット回路である。
Claims (1)
- 主信号が著しく破壊されない程度の区間に秘話信号を挿
入する秘話装置において、上記主信号が所定のレベル以
下になったときに上記秘話信号な一上記区間に挿入しな
いようにしたことを%儀とする秘話装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57082839A JPS58198934A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | 秘話装置 |
AU15134/83A AU563884B2 (en) | 1982-05-17 | 1983-04-28 | Secret-speech device |
US06/573,919 US4771455A (en) | 1982-05-17 | 1983-04-28 | Scrambling apparatus |
PCT/JP1983/000132 WO1983004151A1 (en) | 1982-05-17 | 1983-04-28 | Secret-speech device |
EP83901392A EP0108151B1 (en) | 1982-05-17 | 1983-04-28 | Secret-speech device |
DE8383901392T DE3366797D1 (en) | 1982-05-17 | 1983-04-28 | Secret-speech device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57082839A JPS58198934A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | 秘話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58198934A true JPS58198934A (ja) | 1983-11-19 |
Family
ID=13785561
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57082839A Pending JPS58198934A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | 秘話装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4771455A (ja) |
EP (1) | EP0108151B1 (ja) |
JP (1) | JPS58198934A (ja) |
AU (1) | AU563884B2 (ja) |
DE (1) | DE3366797D1 (ja) |
WO (1) | WO1983004151A1 (ja) |
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IN163475B (ja) * | 1984-12-12 | 1988-10-01 | Siemens Ag | |
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KR100424538B1 (ko) * | 2001-05-29 | 2004-03-27 | 엘지전자 주식회사 | 이동통신시스템에서의 스크램블링 코드 생성 장치 및 방법 |
US11056009B2 (en) | 2018-01-31 | 2021-07-06 | Performance Drone Works Llc | Secure control and operation of drones |
Family Cites Families (14)
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---|---|---|---|---|
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DE978001C (de) * | 1959-10-13 | 1975-03-13 | Bundesrepublik Deutschland, vertreten durch den Staatssekretär des Bundeskanzleramtes, 5300 Bonn | Verfahren zur Geheimübertragung gesprochener Nachrichten |
US3406344A (en) * | 1964-07-01 | 1968-10-15 | Bell Telephone Labor Inc | Transmission of low frequency signals by modulation of voice carrier |
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US3714622A (en) * | 1969-12-12 | 1973-01-30 | Us Navy | Adaptive agc system |
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CH559483A5 (ja) * | 1973-06-12 | 1975-02-28 | Patelhold Patentverwertung | |
FR2379947A1 (fr) * | 1977-02-03 | 1978-09-01 | Secre | Procede et dispositif de brouillage permettant la discretion dans la transmission d'informations |
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-
1982
- 1982-05-17 JP JP57082839A patent/JPS58198934A/ja active Pending
-
1983
- 1983-04-28 WO PCT/JP1983/000132 patent/WO1983004151A1/ja active IP Right Grant
- 1983-04-28 US US06/573,919 patent/US4771455A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-04-28 AU AU15134/83A patent/AU563884B2/en not_active Ceased
- 1983-04-28 DE DE8383901392T patent/DE3366797D1/de not_active Expired
- 1983-04-28 EP EP83901392A patent/EP0108151B1/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3366797D1 (en) | 1986-11-13 |
AU563884B2 (en) | 1987-07-23 |
EP0108151A1 (en) | 1984-05-16 |
AU1513483A (en) | 1983-12-02 |
EP0108151A4 (en) | 1984-09-19 |
WO1983004151A1 (en) | 1983-11-24 |
US4771455A (en) | 1988-09-13 |
EP0108151B1 (en) | 1986-10-08 |
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