JPH0398355A - パケット伝送の無音処理方式 - Google Patents
パケット伝送の無音処理方式Info
- Publication number
- JPH0398355A JPH0398355A JP1234761A JP23476189A JPH0398355A JP H0398355 A JPH0398355 A JP H0398355A JP 1234761 A JP1234761 A JP 1234761A JP 23476189 A JP23476189 A JP 23476189A JP H0398355 A JPH0398355 A JP H0398355A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- noise
- packet
- data
- arrival
- unvoiced
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 3
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 2
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 claims 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 abstract description 3
- 239000000284 extract Substances 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000000354 decomposition reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、音声信号をパケット化して伝送する方式にお
いて、無音パケットが到来したときの違和感を軽減する
ための無音処理方式に関するものである。
いて、無音パケットが到来したときの違和感を軽減する
ための無音処理方式に関するものである。
音声信号をパケット化して伝送する場合、無音圧縮によ
ｂ無音パケットを伝送することが行なわれておシ、この
無音パケットが到来すると、受信側では全くの無音状態
となｂ違和感を生ずるため、これを防止する目的上、従
来においては、白色雑音を発生し、無音パケットの到来
に応じて白色雑音を送出することか行なわれている。
ｂ無音パケットを伝送することが行なわれておシ、この
無音パケットが到来すると、受信側では全くの無音状態
となｂ違和感を生ずるため、これを防止する目的上、従
来においては、白色雑音を発生し、無音パケットの到来
に応じて白色雑音を送出することか行なわれている。
しかし、白色雑音を用いているため、通話等の無音時に
意識される実際の背景雑音とは性質が異なｂ１聰感上不
自然となる欠点を生じている。
意識される実際の背景雑音とは性質が異なｂ１聰感上不
自然となる欠点を生じている。
前述の課題を解決するため、本発明はつぎの手段によう
構成するものと慶っている。
構成するものと慶っている。
すなわち、無音パケットが到来したとき、直前に到来し
た有音パケットから抽出した雑音データを保持しておき
、このデータに応じて雑音を発生し、この雑音を送出す
るものとしている。
た有音パケットから抽出した雑音データを保持しておき
、このデータに応じて雑音を発生し、この雑音を送出す
るものとしている。
したがって、直前に到来した有音パケットの雑音成分が
無音時に送出され、この雑音成分は無音時の背景雑音と
の相関性が大きく、聰感上最も自然なものとなる。
無音時に送出され、この雑音成分は無音時の背景雑音と
の相関性が大きく、聰感上最も自然なものとなる。
以下、実施例を示すブロック図によって本発明の詳細を
説明する。
説明する。
同図は、音声信号をパケット化して伝送する方式の受信
側を示し、受信部１００のパケット分解部２０１ヘパケ
ット人力ｐｒが与えられると、これが同部２０１によル
分解され、復号部２０２に釦いて音声信号へ復号された
うえ、選択部２０３を介し音声出力ｖＯとして送出され
るものとなっている。
側を示し、受信部１００のパケット分解部２０１ヘパケ
ット人力ｐｒが与えられると、これが同部２０１によル
分解され、復号部２０２に釦いて音声信号へ復号された
うえ、選択部２０３を介し音声出力ｖＯとして送出され
るものとなっている。
こ＼において、パケット入力ＰＩから無音パケットが到
来すると、パケット分解部２０１が無音情報ＮＹを送出
するため、これに応じて復号部２０２が動作を停止する
と共に、選択部２０３が雑音発生部２０４の出力を選択
し、同部２０４からの雑音を音声出力ｖＯへ送出する状
態となる。
来すると、パケット分解部２０１が無音情報ＮＹを送出
するため、これに応じて復号部２０２が動作を停止する
と共に、選択部２０３が雑音発生部２０４の出力を選択
し、同部２０４からの雑音を音声出力ｖＯへ送出する状
態となる。
一方、雑音発生部２０４においては、雑音抽出回路３０
１が有音パケットの雑音を抽出すると共に、このデータ
を保持し、この動作を有音パケットが到来するととＫ反
復しておｂ１無音パケットが到来したときには、これの
直前に到来した有音パケットから抽出した雑音を示す雑
音データが保持されている。
１が有音パケットの雑音を抽出すると共に、このデータ
を保持し、この動作を有音パケットが到来するととＫ反
復しておｂ１無音パケットが到来したときには、これの
直前に到来した有音パケットから抽出した雑音を示す雑
音データが保持されている。
このデータは、雑音発生回路３０２へ与えられ、とＳに
おいて雑音データに応じた雑音の発生がなされ、この雑
音が選択部２０３を介して送出される。
おいて雑音データに応じた雑音の発生がなされ、この雑
音が選択部２０３を介して送出される。
以上の説明によｂ明らかなとシシ本発明によれば、無音
バケ．ットの到来時に、直前の有音パケットから抽出し
た雑音データに応じて雑音を発生し、この雑音を送出す
るものとしたことによυ、無音時の背景雑音と相関性の
最も大きな雑音が送出され、聴感上の不自然さが排除さ
れるため、ノ〈ケット伝送の無音処理において顕著々効
来が得られる。
バケ．ットの到来時に、直前の有音パケットから抽出し
た雑音データに応じて雑音を発生し、この雑音を送出す
るものとしたことによυ、無音時の背景雑音と相関性の
最も大きな雑音が送出され、聴感上の不自然さが排除さ
れるため、ノ〈ケット伝送の無音処理において顕著々効
来が得られる。
図は本発明の実施例を示すブロック図である。
２０１◆●・●パケット分解部、２０２・●●●復合部
、２０３●●・●選択部、３０１・・・・雑音抽出回路
、３０２・・・・雑音発生回路、ＰＩ ・●・・パケ
ット入力、ｖＯ・・・・音声出力、Ｎｖ・●・無音情報
。
、２０３●●・●選択部、３０１・・・・雑音抽出回路
、３０２・・・・雑音発生回路、ＰＩ ・●・・パケ
ット入力、ｖＯ・・・・音声出力、Ｎｖ・●・無音情報
。
Claims (1)
- 音声信号をパケット化して伝送する方式において、無音
パケットが到来したとき、直前に到来した有音パケット
から抽出した雑音データを保持しておき、該保持したデ
ータに応じて雑音を発生し、該発生した雑音の送出を行
なうことを特徴とするパケット伝送の無音処理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1234761A JPH0398355A (ja) | 1989-09-12 | 1989-09-12 | パケット伝送の無音処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1234761A JPH0398355A (ja) | 1989-09-12 | 1989-09-12 | パケット伝送の無音処理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0398355A true JPH0398355A (ja) | 1991-04-23 |
Family
ID=16975943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1234761A Pending JPH0398355A (ja) | 1989-09-12 | 1989-09-12 | パケット伝送の無音処理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0398355A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5831981A (en) * | 1995-12-13 | 1998-11-03 | Nec Corporation | Fixed-length speech signal communication system capable of compressing silent signals |
-
1989
- 1989-09-12 JP JP1234761A patent/JPH0398355A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5831981A (en) * | 1995-12-13 | 1998-11-03 | Nec Corporation | Fixed-length speech signal communication system capable of compressing silent signals |
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