JPS58198129A - 屋内電力線搬送波システムの搬送波発生方式 - Google Patents

屋内電力線搬送波システムの搬送波発生方式

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JPS58198129A
JPS58198129A JP57078293A JP7829382A JPS58198129A JP S58198129 A JPS58198129 A JP S58198129A JP 57078293 A JP57078293 A JP 57078293A JP 7829382 A JP7829382 A JP 7829382A JP S58198129 A JPS58198129 A JP S58198129A
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JP
Japan
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circuit
signal
oscillation
microcomputer
goodwill
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JP57078293A
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English (en)
Inventor
立川 肇
加来 雅郎
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation

Landscapes

  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
  • Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は屋内電力線を利用した搬送波通信を用いて、親
善が子器の集中監視制御を行なうシステムに関するもの
である。
このようなシステムの1つとして、iイコン(マイクロ
コンビ島−夕を略称。)を用いて集中監視制御を行なう
親善と、親善からの送信信号によってラクチングリレー
を駆動する、マイコンを用いた子器(アプライアンス子
器、ランプ子器など)を備えた″’NAPICリモコン
”と称するシステムが発売されている。マイコンを駆動
する場合には変動が少なく、かつバラツキの少ない発振
回路(もしくは負帰還用回路)が必要である。一方、搬
送波を・発生させるためKも発振器が必要である。上記
の従来システムにおいては、マイコン用として、セラミ
ック(または水晶)発振子を用いた発振回路を備え、搬
送波用としてトランジスタを使用したコルピッツ発振回
路を備えていた。とくにコルピッツ発振回路ではインダ
クタンスを調整して周波数を決定していた。このように
、従来のシステムでは2つの発振回路を備え、一方は高
精度とするために高価な発振子を用い、他方ではインダ
クタンスの調整を行なうといった方法であった。
このため、部品点数が多いうえに価格が高いという欠点
を有していた。
本発明の目的は、よ配した従来技術の欠点をなくした屋
内電力線搬送波システムの搬送波発生方式を提供するこ
とである。
上記の目的を達成するために、本発明の搬送波発生方式
は、発振回路内蔵のマイコンを用い、このマイコンの負
帰還回路用端子にセラミック(または水晶)発振子を用
いた負帰還回路を接続するとともに、負帰還回路(また
は上記発振回路)の出力を増幅および論理積回路に接続
する。一方、マイコンの送信用(シリアル)コード出力
端子と、上記の増幅および論理積回路を接続する。この
増幅および論理積回路の出力をドライブ回路に接続し、
ドライブ回路の出力をタンク回路に接続する。
以下、本発明の一実施例を図面により詳細に説明する。
第1図は本発明を適用したシステムの一構成例を示す図
であって、屋外の電力ll111.2は屋内に設置され
たブ  ・フ5に接続されている。ブレーカ3を介した
電力線4.5は搬送波の侵入および漏洩を阻止するフィ
ルタ6に接続され、フィルタ6と屋内の各コンセント9
.15.20.27.31.35は屋内電力線7.8で
接続される。さて、集中監視制御を行なう親善12が電
線10.11によってコンセント9に接続され、コント
ロール子器の一種であるアプライアンス子器16が電@
 14.15によってコンセント13に接続されるとと
もに、アプライアンス子器16にテレビなどの器具19
が電線17.18で接続されたとする。また同様に、コ
ントロール子器の一種であるランプ子器25が電線21
.22によってコンセント20に接続されるとともに、
ランプ子器23に照明器具26が電線24.25で接続
されたとする。さらに、セキュリティ子器の一種である
火災センサ子器30が電a28.29によってコンセン
ト27に接続され、ガスセンサ予巻(セキエリティ子器
の一種)54が電@ 52.55によってコンセント5
1に接続され、また同様に侵入セ/す子離38が電線3
6.57によってコンセント35に接続されたとする。
コンセント?、 13.20.27.51.55にそれ
ぞれ接続された時点で、親善12、アプライアンス子器
16、ランプ子器23、火災センサ子器30、ガスセン
サ予巻34、侵入センサ子器38は、まず、その主要構
成要素であるマイコンがイニシャライズ処理を行なう。
その後、親善12はそのパネル上のキーの入力信号ある
いは子離16.23.30.34.38からの信号を待
つ状態となり、アプライアンス子器16、ランプ子器2
5は親善12からの信号を待つとともに、それぞれ器具
19、照明器具260オンまたはオフによる入力信号を
待つ状態となっている。この状態ではアプライアンス子
器16、ランプ子器23ともスイッチ機能はオフ状態で
ある。火災センサ子器50とガスセンサ予巻34はそれ
ぞれ火災、ガス漏れによる異常状態の入力信号を待つ状
態となっている。さらに、侵入センサ子器38は親善1
2からの警報動作指定の信号あるいは侵入者などKよる
異常状態の入力信号を待つ状態になっている。なお、親
善12にはバックアクプパッテリイとこのパックアップ
バッテリイをマイコンなどの電源端子に接続するための
スイッチな設けており(図示せず。)、このスイッチが
閉じられ、電圧がマイコンに供給されれば、その時点で
マイコンがイニシャライズ処理を行なうものである。こ
のスイッチが上述の状態になった時点で閉じられたとす
る。ここで、アプライアンス子器16をあげて図のシス
テムの一動作例を簡単に説明する。今、使用者が親善1
2のキーを押したとすると、親善12はそのキー人力に
対応し、あらかじめ定められたコードのPDM−AM信
号を電1fa10.11からコンセント9に送る。この
送られた信号はコンセント9から屋内電力線7.8を通
り、コンセント13に到達する。さらにコンセント13
から電線14.15を通ってアプライアンス子器15に
入る。アプライアンス子器16はあらかじめ定められた
コードと受信した信号を比較し、異なれば無視する。同
一であれば、その受信信号のコードをチェックし、オン
指定であれば器具19に電力を供給し、オフ指定であれ
ば電力の供給が停止するように動作する。ここで送信信
号は屋内電力線7.8に与えられた(50&または6o
Hz)のゼロクロスからの特定位相に周期をもつもので
ある。同時に1アプライアンス子器16は親善12にア
ンサバックの信号を送る。このアンサバックの信号(P
DM−AM信号)は上述と同一の糸路を逆に進行して親
善12に入る。親善12はアプライアンス子器16から
のアンサバック信号を受けて、先に送信した信号がアプ
ライアンス子器16に到達したことを確認し、アプライ
アンス子器16の動作状態を記憶し、かつ、その状態を
表示(オンの時にパネル上のLEDを点灯する。)する
。次に、テレビなどの器具19のスイッチが使用者によ
って切換えられたとすると、アプライアンス子器16は
電、線j7.1Bに流れる電流の大きさを読取り、この
読取り以前に読取って記憶した電流の大きさと比較して
変化を検知し、前の状態からどのように変化したかを調
べ、その結果から器具19のスイッチがオンあるいはオ
フに切換えられたことを判定する。その後、アプライア
ンス子器16は内蔵したスイッチをオンあるいはオフに
して、器具19への電力の供給を開始あるいは停止させ
、再度、先の電流の大きさを読取って記憶する。
また同時に、親善12にあらかじめ定められたコードの
信号を送信する。親密12はこの信号を受信して表示を
切換えるとともに、アプライアンス子器16の動作状態
に関する記憶を切換える。
次に、このような状態のもとで屋内電力線7.8の電力
が停電もしくはブレーカ5がオフになるなどの原因で停
止したとする。アプライアンス子器16はパックアップ
バッテリイがない。そのために動作を完全に停止し、内
置したス、インチもオフとなる。一方、親善にはパック
アップパッテリイによって電源は維持されるが、表示は
行なわず、またキー人力も無視する状態になる。なお、
親善12が停電を検知する方法は、送受信の周期をとる
ための位相信号の有無による。
やがて停電復帰もしくはブレーカ5がオンに投入されて
、屋内電力線7.8に電力が供給されると、アプライア
ンス子器16はイニシャライズ処理を行なって待機する
。親善12は電力の復帰を検知し、順次コントロール子
器を停電前の状態に設定すべく、送信を行なう。ただし
、オン状態にあったコントロール子器のみをオンにすべ
く送信するものである。やがて、アプライアンス子器1
6は親善12の記憶内容どおりに再設定される。
なお、以上の送信においては、親善12、子離14.2
450 、54.38とも、まず受信し、信号(ノイズ
も同様)がなければ送信を開始するものである。また、
親善12の表示はコントロール子器16,23よりもセ
キュリティ子器50 、54.58を優先し、またセキ
ーリテイ予巻30.54.3B内では侵入センサ子器3
8よりもガスセンサ子器54を、ガスセンサ子器34よ
りも火災センサ子6730を優先するようにした。さら
に、セキエリテ1イ子器50.54.38はバッテリイ
を有するものでありて、このバッテリイの電圧が所定の
レベルより下がると、親密12にあらかじめ定められた
送信コードを送る。親善12は前記と同様に表示し、ブ
ザー音を発生する。
次に、第1図の親善12°の一回路構成を第2図に示し
て簡単に説明する。図において、39はプラグであり、
10.11はプラグ39 K接続された電線である。図
中の矢印は信号の流れを示し、また矢印上の斜線と数は
信号の数を示すものである。電線10.11は電源回路
84に接続され、電源回路84は各ブロックに直流安定
化電圧Vccを供給するとともに、直流電圧供給線82
によってパックアップバッテリイ回路85のパッテリイ
をスイッチを介して充電する(図示せず)。停止電など
の場合には、このバックアップバッテリイ回路85が各
ブロックに電圧■ccを供給する。
また電源回路84は電線10.11によって供給された
交流電圧を全波整流し、脈流電圧の信号を位相信号回路
86に送る。位相信号回路86はこの脈流電圧の信号か
ら前述の交流電圧のほぼゼロクロス時にクロック信号を
発生させて、マイコン98の割込入力部、lNT1に送
る。また電源回路84またはバックアップバッテリイ回
路85はリセット回路87に電圧の信号を送る。リセッ
ト回路87は電源回路84またはバックアップバッテリ
イ回路85の出力である直流安定化電圧Vccが所定レ
ベルより下がるとマイコン9Bの動作を停止させ、所定
レベルより上がるとマイコン98のリセット入力部凡E
SETKリセット信号を送るものである。
ここで、本発明の搬送波発生方式を用いた回路構成部分
について述べることにする。89は発振用負帰還回路で
あって、マイコン98に発振用の2つの信号を送る。マ
イコン98はこの信号からクロックを発生させて動作す
る。また発振用負帰還回路89は送信回路99に屋内電
力線搬送波のための高い周波数の1つの信号を送る。送
信回路99は発振用負帰還回路89から送られる高い周
波数の信号と、マイコン98から送られる送信コードの
論理積をとって結合回路100に信号を送る。結合回路
100は電線10 、11に接続されており、送信回路
99から信号が送られると、これを正弦波にして電線1
0.11に送り込む。
以上の回路構成部分が本発明の方式を達成する。
の信号が送られてくると、結合回路100はこれに同調
をとって受信回路101に信号を送る。受信回路101
は結合回路100から送られた信号を検波して、マイコ
ン98の割込入力部INTOに受信コードの信号を送る
。ただし、この割込入力部INT Oは割込禁止状態に
して、単なる入力部として使用する。マイコン98は親
離12、予巻1iS 、25.30 、34.38の両
方に使えるように同一。
品種、同一プログラム処しである。このため、マイコン
設定コード回路91を設け、マイコン98に設定を読取
らせるようにした(この場合は親離12である。)。ま
た、いたずら防止のために。
使用者が1回のみ設定できる送受信コード(マスクコー
ドと呼ぶ。)を設けた。マスクコード回路92は、この
マスクコードを設定するためのものである。93は親離
を増設するなどの場合に用いるコード()1ウスコード
と呼ぶ。)設定用のハウスコード設定スイッチ回路であ
る。94は屋内電力線7.8に信号もしくは信号とほぼ
同じ周波数のノイズがあるときに点灯させるLEDとそ
のドライバー回路からなる送信中LED回路であり、ま
た90はキー人力時の確認音とセキュリティ予巻から信
号を受けた時の警報音を発生させるブザーとブザーの発
音をオンもしくはオフにするためのブザースイッチ、お
よびドライバー回路からなるブザー回路である。これら
はマイコン98によって点灯され、またブザー音を発生
させられる。97は侵入センサ予巻38の警報動作をオ
ンまたはオフに指定する侵入スイッチと、コントロール
予巻をオンにするためのオンスイッチおよび、オフにす
るためのオフスイッチを含んだスイッチ回路であって、
マイコン98に信号を送るものである。95は複数のコ
ントロール予巻またはセキュリティ予巻の1つを示すた
めのLED1〜12と、これらのLED1〜12の表示
がセキエリティ子器に関する時に点灯させるLED、5
ECU1〜8ECU4.と、それらの周辺回路からなる
LEDプレイ回路である。なお、コントロール予巻に関
してはオン状態のものについて点灯させる。また、5B
CU1のLEDは火災の時に点灯し、5ECU2はガス
漏れの時に点灯し、8ECU3は侵入者がいる時に点灯
する。さらに5ECU4はセキエリティ子器のバッテリ
イが所定レベルより下がった時に点灯するものである。
96はコントロール予巻を駆動する時に用いるキーと周
辺回路からなるキーアレイ回路であって、キー1〜12
は複数のコントロール予巻の中から1つを選択するユニ
ットキーであり、キーMEMOは使用者が頻繁にオンま
たはオフさせるユニットキーな記憶させるためのメモリ
キー、キーMEMOCLRはメモリキーMEMOによっ
て記憶させたユニットキーな消去させるためのメモリク
リアキー、キーALLONは1つ以上のランプ予巻を1
回のキー人力でオンさせるためのオールライトオンキー
、キーALLOFFは1つ以上のコy)ロール予巻を1
回のキー人力でオフさせるためのオールオフキーである
。マイコン98はスキャン信号をIJDアレイ回路95
とキーアレイ回路96に送り、このスキャン信号によっ
てキー人力のチェックを行ない、かつLEDをダ1ナミ
ックドライブするものである。以上のような回路構成に
より、親善12は第1図で述べた如き動作を行なうもの
である。
次に、第2図に述べた搬送波発生方式に関する回路構成
部、すなわち、マイコン98、発振用負帰還回路89、
送信回路99、結合回路100について、第3図に示し
、説明する。マイコン98としては日立製作精製HMC
844C(CMO8)を例として挙げる。抵抗184、
セラミック発振子183、コンデンサ185.186か
らなる発振用負帰還回路89はマイコン98の端子08
C1,08C2に接続する。マイコン98はこの発振用
負帰還回路89を接続されることによって、内蔵した発
振回路(図示せず。)を発振させて動作する。なお、発
振波形は正弦波あるいは方形波とは異なる。また、マイ
コシ98の端子08C1から送信回路990入力端子2
05に上記の発振信号が送られ、一方、マイコン98の
1ビツト出力端子D111(負荷MOS付)から送信コ
ードの信号が送信回路990入力端子206に送られる
。出力端子D□は通常、高し・ベルとなっており、PD
M−AMの@1”または10″の信号を出力する場合に
低レベルとなるものである。CMO8のクックド2イン
プツトNORゲートIC(RCA製CD 40010B
)の1つのゲート189と、抵抗188、コンデンサ1
87は入力端子206の信号によって制御される交流ア
ンプをなす。すなわち、入力層子206に高レベルの信
号が送られている場合にはNORゲート189の出力は
低レベルに固定され、逆に低レベルの信号が送られてい
る場合には入力端子205に送られた発振信号を交流増
幅するものである。
NORゲート189の出力は第2のNORゲート190
に送られ、NORゲート190はこの出力信号を波形整
形して方形波とし、かつ反転させるものである。第3、
第4のNORゲート191.192は並列に接続されて
おり、NORゲート190の出力信号をさらに反転し、
プッシュプル回路を構成するトランジスタ193. 1
94に送る。トランジスタ193,194はNo)Lゲ
ート191,192の出力を増幅して結合回路1000
入力端子204に送る。
なお、195はダイオード、192は電圧Vccが印加
される端子である。入力端子204に送られた信号は抵
抗196、コンデンサ197とパルストランスのインダ
クタL、で構成される直列回路(タンク回路)によって
正弦波の信号に変換され、パルストランス198のイン
ダクタL0側に出力される。この出力信号はインダクタ
L・とコンデンサ199の直列回路をへて、出力端子2
00.201に送られる。出力端子200,201は、
それぞれ第2図の電線11.10 K接続されるもので
ある。
なお、パルストランス198のインダクタL1およびコ
ンデンサ202側の出力箋子205は受信回路101に
接続されるものである。以上のような回路構成により、
マイコン9Bの発振信号は搬送波として用いることがで
き、かつ出力端子DIIから送られる送信コードによっ
て、PDM−AMの信号を発生させることができる。な
お、送信回路99のNORゲート190と、NORゲー
ト191および192の間・に分周回路を入れ(例えば
Dタイプスリップ70ツブを用いる。)、周波数を低く
することもできる。
以上述べたよ5に本発明の搬送波発生方式によれば、親
善および予巻の少なくとも一方の回路構成要素として、
発振回路を内蔵したマイコンと、このマイコンの発振回
路を発振させるための発振用負帰還回路を設け、上記発
振回路の発振信号を用いて、搬送波通信のための搬送波
を発生させるので、搬送波用発振回路を必要とせず、部
品点数が少なく、安価なシステムを提供できるという効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用したシステムの一構成例を示す図
、第2図は第1図の親善の一回路構、成を示すブロック
図、第3図は第2図の搬送波発生方式に関するブロック
の詳細な構成を示す図である。 12・・・11!、 9B・・・マイコン、89・・・
発振用負帰還回路、 99・・・送信回路、100・・
・結合回路、183・・・セラミック発振子、189・
・・NORゲート、196−・・抵抗、197・・・コ
ンデンサ、198・・・パルストランス。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. tH内電電力線利用した搬送波通信を用いて、親善が子
    器の集中監視制御を行なうシステムにおいて、上記親善
    および子器の少なくとも一方の回路構成要素として、発
    振回路を内蔵したマイクロコンビエータと、このマイク
    ロコンビエータの発振回路を発振せしめるための発振用
    負帰還回路を設け、上記発振回路の発振信号を用いて、
    上記搬送波通信のための搬送波を発生せしめることを特
    徴とする屋内電力線搬送波システムの搬送波発生方式。
JP57078293A 1982-05-12 1982-05-12 屋内電力線搬送波システムの搬送波発生方式 Pending JPS58198129A (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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