JPS60245432A - ホ−ムオ−トメ−シヨンシステム - Google Patents
ホ−ムオ−トメ−シヨンシステムInfo
- Publication number
- JPS60245432A JPS60245432A JP59099353A JP9935384A JPS60245432A JP S60245432 A JPS60245432 A JP S60245432A JP 59099353 A JP59099353 A JP 59099353A JP 9935384 A JP9935384 A JP 9935384A JP S60245432 A JPS60245432 A JP S60245432A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- room
- equipment
- electrical equipment
- carrier wave
- power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B70/00—Technologies for an efficient end-user side electric power management and consumption
- Y02B70/30—Systems integrating technologies related to power network operation and communication or information technologies for improving the carbon footprint of the management of residential or tertiary loads, i.e. smart grids as climate change mitigation technology in the buildings sector, including also the last stages of power distribution and the control, monitoring or operating management systems at local level
Landscapes
- Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、家庭内各部屋で使用する各種電気機器の使用
状況を、別の部屋に設置したホームコントローラによっ
て集中管理するようにしたホームオートメーションシス
テムに関する。
状況を、別の部屋に設置したホームコントローラによっ
て集中管理するようにしたホームオートメーションシス
テムに関する。
〈従来技術〉
近年家庭内への電気機器の普及は一層盛んとなり、しか
も、各部屋にテレビ、電気温風機或はクーラその他多く
の機器類が設置されるようになり、特に、子供部屋など
では、音響機器、学習機器等多く使用され、このような
電気機器の開閉繰作の多くは、夫々に設置した部屋のコ
ンセントや機器付設のスイッチ操作で電源を遮断したり
、給電するものであった。
も、各部屋にテレビ、電気温風機或はクーラその他多く
の機器類が設置されるようになり、特に、子供部屋など
では、音響機器、学習機器等多く使用され、このような
電気機器の開閉繰作の多くは、夫々に設置した部屋のコ
ンセントや機器付設のスイッチ操作で電源を遮断したり
、給電するものであった。
このように、部屋毎に、多くの電気機器を使用している
場合、途中で外出したり、或は就寝前に防災及び節電の
為に、その都度、各部屋を見回り、確認することは、面
倒なばかりでなく、多忙な主婦にとっては、ともすれば
見落としがちとなり、屡々不安を招き、殊に、子供部屋
では、遊び途中で外出するなど、子供達の出入りが多く
、その都度の確認は、一層、困難であった。
場合、途中で外出したり、或は就寝前に防災及び節電の
為に、その都度、各部屋を見回り、確認することは、面
倒なばかりでなく、多忙な主婦にとっては、ともすれば
見落としがちとなり、屡々不安を招き、殊に、子供部屋
では、遊び途中で外出するなど、子供達の出入りが多く
、その都度の確認は、一層、困難であった。
又、日々、家庭で使用する風呂場、洗面所、トイレ等の
照明、或は風呂釜の電子制御装置、洗濯機などの各種電
気機器の節電に留意しながら、主婦が家事をする場合に
は、注意力が散漫となり、それだけ精神的負担増となる
ばがりでなく、充分に、監視が行き届かなくなり却って
、不安であった。
照明、或は風呂釜の電子制御装置、洗濯機などの各種電
気機器の節電に留意しながら、主婦が家事をする場合に
は、注意力が散漫となり、それだけ精神的負担増となる
ばがりでなく、充分に、監視が行き届かなくなり却って
、不安であった。
〈発明が解決しようとする問題点〉
本発明は、各部屋に使用している各種電気機器の開閉操
作を、台所或は居間等の一箇所で、集中管理することに
より、−目で、全ての機器の使用状況を把握し、点検洩
れをなくし、防災及び節電に備えることを目的とする。
作を、台所或は居間等の一箇所で、集中管理することに
より、−目で、全ての機器の使用状況を把握し、点検洩
れをなくし、防災及び節電に備えることを目的とする。
〈問題点を解決する為の手段〉
本発明のホームオートメーションシステムは、電気機器
のプラグコンセントと電源ソケットとの間にあって、電
流検知器と、機器識別信号発生器と、搬送波発振器と、
変調器と、結合器とからなる発信手段と、ルームコント
ローラからの指令を受けて、電気機器の電源を振作する
機器操作装置とを設けたことを特徴とする。
のプラグコンセントと電源ソケットとの間にあって、電
流検知器と、機器識別信号発生器と、搬送波発振器と、
変調器と、結合器とからなる発信手段と、ルームコント
ローラからの指令を受けて、電気機器の電源を振作する
機器操作装置とを設けたことを特徴とする。
〈実施例〉
以下、図面に示す実施例１こ就いて詳細１こ説明する。
先ス、本発明のホームオートメーションシステムは、大
別して、第１図に示すように、各電気機器からルームコ
ントローラ（図示せず）に状況信号を発信する発信手段
としての発信器３と、該コントローラからの繰作指令を
受けて機器の電源を繰作する機器操作装置１ｚとからな
る。
別して、第１図に示すように、各電気機器からルームコ
ントローラ（図示せず）に状況信号を発信する発信手段
としての発信器３と、該コントローラからの繰作指令を
受けて機器の電源を繰作する機器操作装置１ｚとからな
る。
そこで、上記発信器３は、電源ソケット１と、機器のプ
ラグコンセント２との間に介在し、その構成は、第２図
に示すように、各部屋の給電部から電気機器１１に至る
線路中の電流の有無を、ダイオードと抵抗とを利用しで
形成した分流検知素子、或は交流電流が作る磁場を検出
するホール効果を応用した磁気センサ等によって捉える
ようにした電流検知器６と、該電流検知器６がらの出力
を受けて、夫々、電気機器１１の種類を示す信号を送出
する識別信号発生器７と、搬送波発振器９で発生した搬
送波に、前記識別信号を乗せる変調器８と、該変調器８
からの変調信号を、電気機器１１へ供給する交流電源（
ＡＣ）に重畳させる結合器５とがらなり、前記電流検知
器６、識別信号発生器７、変調器８、搬送波発振器９の
各能動回路への電源は、交流電源（ＡＣ）から電源回路
１０を経て、安定供給される。
ラグコンセント２との間に介在し、その構成は、第２図
に示すように、各部屋の給電部から電気機器１１に至る
線路中の電流の有無を、ダイオードと抵抗とを利用しで
形成した分流検知素子、或は交流電流が作る磁場を検出
するホール効果を応用した磁気センサ等によって捉える
ようにした電流検知器６と、該電流検知器６がらの出力
を受けて、夫々、電気機器１１の種類を示す信号を送出
する識別信号発生器７と、搬送波発振器９で発生した搬
送波に、前記識別信号を乗せる変調器８と、該変調器８
からの変調信号を、電気機器１１へ供給する交流電源（
ＡＣ）に重畳させる結合器５とがらなり、前記電流検知
器６、識別信号発生器７、変調器８、搬送波発振器９の
各能動回路への電源は、交流電源（ＡＣ）から電源回路
１０を経て、安定供給される。
次に、＠３図に示すように、機器操作装置１２は、交流
電源（ＡＣ）の線路を経て、ルームコントローラから送
られる制御指令信号を検出し、リレー駆動回路１４を動
作する制御信号検出器１３と、交流電源（ＡＣ）の線路
中にあり、電気機器１１の電源を開閉操作するリレー回
路１５とからなる。
電源（ＡＣ）の線路を経て、ルームコントローラから送
られる制御指令信号を検出し、リレー駆動回路１４を動
作する制御信号検出器１３と、交流電源（ＡＣ）の線路
中にあり、電気機器１１の電源を開閉操作するリレー回
路１５とからなる。
尚、上記実施例において、発信器３と機器操作装置１２
とは、夫々、単独に構成した場合を示したが、発信器３
内に繰作装置１２を組み込んでも良い。
とは、夫々、単独に構成した場合を示したが、発信器３
内に繰作装置１２を組み込んでも良い。
く作用〉
以上のように本発明は構成されるが、先ず、その使用に
あたっては、電気機器１１に供給する電源回路４の途中
即ち発信器３の前に、機器操作装置１２を接続し、電気
機器１１を該発信器３に挿入、接続することによ１）、
ホームコントローラによって制御可能な状態となる。
あたっては、電気機器１１に供給する電源回路４の途中
即ち発信器３の前に、機器操作装置１２を接続し、電気
機器１１を該発信器３に挿入、接続することによ１）、
ホームコントローラによって制御可能な状態となる。
こうすることにより、万一、何れかの部屋において電気
機器の電源を投入した場合、直ちに、電流検知器６によ
って電気機器１１に通じる電流を検出し、使用状態を告
げる信号が識別信号発生器７に送られ、ここで、夫々、
機器の種別と部屋などを特定づける識別信号を発生し、
搬送波発振器９にて発振した搬送波と前記信号とを、変
調器８によって変調し、１００［Ｖｌ、６叶Ｈｚｌ或は
５０［Ｈｚｌの交流電源（ＡＣ）に重畳して、伝送でき
る信号に変換して、結合器５によって交流電源（ＡＣ）
に乗せ、ホームコントローラまで、電灯線を使って、変
調信号を伝送し、ホームコントローラの表示盤１こおい
て、部屋及び使用機器等を電光表示する。
機器の電源を投入した場合、直ちに、電流検知器６によ
って電気機器１１に通じる電流を検出し、使用状態を告
げる信号が識別信号発生器７に送られ、ここで、夫々、
機器の種別と部屋などを特定づける識別信号を発生し、
搬送波発振器９にて発振した搬送波と前記信号とを、変
調器８によって変調し、１００［Ｖｌ、６叶Ｈｚｌ或は
５０［Ｈｚｌの交流電源（ＡＣ）に重畳して、伝送でき
る信号に変換して、結合器５によって交流電源（ＡＣ）
に乗せ、ホームコントローラまで、電灯線を使って、変
調信号を伝送し、ホームコントローラの表示盤１こおい
て、部屋及び使用機器等を電光表示する。
従って、どの部屋において、現在、どの電気器具を使用
しでいるかが、直ちに、判明し、これに基づいて、電源
の切り忘れが判明した時は、該コントローラの操作釦を
押すことにより、当該電気機器の電源回路を遮断する信
号が発生し、同じ電源線路を経て、前記機器操作装置１
２に伝送され、制御信号検出器１３によって、これを検
知し、解読して、リレー駆動回路１４にリレー回路１５
の繰作指令を送り、電気機器１１への通電を遮断すると
同時に、ホームコントローラの表示は消滅する。
しでいるかが、直ちに、判明し、これに基づいて、電源
の切り忘れが判明した時は、該コントローラの操作釦を
押すことにより、当該電気機器の電源回路を遮断する信
号が発生し、同じ電源線路を経て、前記機器操作装置１
２に伝送され、制御信号検出器１３によって、これを検
知し、解読して、リレー駆動回路１４にリレー回路１５
の繰作指令を送り、電気機器１１への通電を遮断すると
同時に、ホームコントローラの表示は消滅する。
尚、以上は、ホームコントローラを設置した室内におい
て、機器への電源の遮断操作を行なう場合であるが、各
部屋での使用開始繰作は、これまでと全く同様に行なう
ことができる。
て、機器への電源の遮断操作を行なう場合であるが、各
部屋での使用開始繰作は、これまでと全く同様に行なう
ことができる。
〈発明の効果〉
本発明は、以上の構成・作用からなり、−室に設置した
ホームコントローラに各部屋の電気機器からの信号を集
中させて、各部屋の機器使用状況を判然とさせることに
より、夏であればター９、扇風機、冬ならば温風機、或
は電気こたつ等のかけ忘れ、その他照明、風呂場、テレ
ビ等多くの電気機器の放置状態を、容易に、確認できる
ので、就寝前に、見回りする必要がなくなり、家事の多
い主婦の手を煩わすことなく、見忘れなく、確実に、防
災と節電の効果を高めることができ、とかく電気機器の
放置使用が多く、見落し勝ちとなる子供部屋への管理に
は、一層、有効であり、又、各種機器の無駄な使用によ
る損耗を無くして、長期の寿命を保つことができるなど
、安全管理上、或は経済性上、優れた効果を有する。
ホームコントローラに各部屋の電気機器からの信号を集
中させて、各部屋の機器使用状況を判然とさせることに
より、夏であればター９、扇風機、冬ならば温風機、或
は電気こたつ等のかけ忘れ、その他照明、風呂場、テレ
ビ等多くの電気機器の放置状態を、容易に、確認できる
ので、就寝前に、見回りする必要がなくなり、家事の多
い主婦の手を煩わすことなく、見忘れなく、確実に、防
災と節電の効果を高めることができ、とかく電気機器の
放置使用が多く、見落し勝ちとなる子供部屋への管理に
は、一層、有効であり、又、各種機器の無駄な使用によ
る損耗を無くして、長期の寿命を保つことができるなど
、安全管理上、或は経済性上、優れた効果を有する。
添付図面は、本発明の実施例を示し、
第１図は、本発明の発信器使用例を示す分解斜視図、
第２図は、同上、発信器の内部電気系統ブロック図、
第３図は、電気機器繰作装置の電気系統ブロック図であ
る。 １・・・電源ソケット 、２・・・プラグコンセント３
・・・発信器 、 ５・・・結合器 ６・・・電流検知器 、 ７・・・識別信号発生器８・
・・変調器 、 ９・・・搬送波発振器１２・・・機器
繰作装置 出願人 シャープ株式会社 代理人 鈴木 ハルミ 第１圀 爾３図
る。 １・・・電源ソケット 、２・・・プラグコンセント３
・・・発信器 、 ５・・・結合器 ６・・・電流検知器 、 ７・・・識別信号発生器８・
・・変調器 、 ９・・・搬送波発振器１２・・・機器
繰作装置 出願人 シャープ株式会社 代理人 鈴木 ハルミ 第１圀 爾３図
Claims (1)
- 各室内の電源ソケットと電気機器のプラグコンセントと
の間にあって、機器への電流を検知する電流検知器と、
機器の種別及び所在を示す機器識別信号発生器と、搬送
波発振器と、前記識別信号を該搬送波にのせる変調器と
、ＡＣ電源に高調波を重畳しホームコントローラへ伝送
する結合器とからなる発信手段と、該ホームコントロー
ラからの指令信号を受けて電気機器の電源を開閉する機
器繰作装置とから構成され、各部屋の電気機器を集中管
理することを特徴とするホームオートメーションシステ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59099353A JPS60245432A (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | ホ−ムオ−トメ−シヨンシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59099353A JPS60245432A (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | ホ−ムオ−トメ−シヨンシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60245432A true JPS60245432A (ja) | 1985-12-05 |
Family
ID=14245239
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59099353A Pending JPS60245432A (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | ホ−ムオ−トメ−シヨンシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60245432A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62145449U (ja) * | 1986-03-07 | 1987-09-14 | ||
| JP2010534050A (ja) * | 2007-07-19 | 2010-10-28 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | エネルギ消費測定 |
-
1984
- 1984-05-16 JP JP59099353A patent/JPS60245432A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62145449U (ja) * | 1986-03-07 | 1987-09-14 | ||
| JP2010534050A (ja) * | 2007-07-19 | 2010-10-28 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | エネルギ消費測定 |
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