JPS6188165A - 通電検知センサ - Google Patents

通電検知センサ

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Publication number
JPS6188165A
JPS6188165A JP20954784A JP20954784A JPS6188165A JP S6188165 A JPS6188165 A JP S6188165A JP 20954784 A JP20954784 A JP 20954784A JP 20954784 A JP20954784 A JP 20954784A JP S6188165 A JPS6188165 A JP S6188165A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
circuit
secondary winding
radio frequency
iron core
Prior art date
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Pending
Application number
JP20954784A
Other languages
English (en)
Inventor
Norihiro Sudo
須藤 憲洋
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Nippon Sharyo Ltd
Original Assignee
Nippon Sharyo Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Sharyo Ltd filed Critical Nippon Sharyo Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は主としてホームコンピュータシステムに用いら
れる通電検知センサに関するものである。
〔従来の技術〕
家庭内の各種のは器をシステム化し、火災、ガス漏れ、
防犯、電灯線、風呂、空調、インターホン等の各種情報
を集中告理するボームコンビ」−タシステムにおいては
、ターミナルへの各秤センザからの情報は−・股に別途
布設した信号線によって伝送している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このため特に既築の住宅でホームコンピュータシステム
を導入する場合には、信号線の配線工事を必要とし、費
用1児ばえの点では問題が多い。
特に家屋内における電灯昏コクツ、アイロン等の電気器
具の負荷状態の検知はその数も多いので煩ガEである。
そこで本発明は信号線を用いずに簡便に家屋内の電力線
のQ前を検知する通電°倹知1ごンリーを117ること
を目1白どしている。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記の問題点を解決するために、検知すべき交
流線に2次巻線を備えた鉄心を外嵌させるととしに、こ
れと整流回路を介して無線周波発生回路を接続一体化し
たことを特徴としている。
(1¥ 川〕 したがって、灯具等電気器具の負荷時には、無線周波発
振回路から電波送信させ遠隔通報される。
〔実施例〕
以下本発明の一実施例を第1図及び第2図に基づいて説
明する。
家屋内の電灯S!is’:!rの交流線1に2、次巻線
2を備えた鉄心3が外嵌され、この2次巻線2に整流回
路4と、定電圧回路5と、無線周波発振回路6が直列に
接続され通電検知センサ10を構成している。
整流回路4は交流線1に電流が流れたときに2次巻12
に発生する電流・電圧を入力し直流に変換するもので、
3〜5ボルトの電圧が得られるJ:うに2次巻線数が設
定されている。
定電圧回路5は整流回路4で変換された直流電圧を無線
周波発振回路を動作させるに足るほぼ一定(1,5〜3
ボルト)に保持するためのものであり、負荷が一定のも
のの場合は特に必要としない。
無線周波発振回路6は送信周波数設定の可能な水晶発振
器を備えた小型のもので、これの作動は定電圧回路5か
ら青だ電圧によって行われる。
なお、無線周波発振回路6から送信される周波数は、多
数ある電灯のどの部署のものであるかを判別で0るよう
にそれぞれ異なったものとしである。
このように構成されているので交流線1に電流が流れて
いない場合(電灯が点灯していない19合)には、無線
周波発振回路6を駆動する電源がないので電波は送信さ
れず、−力受流線1に電流が流れている場合には、交流
線1から2次巻線2を介して冑た電流・電圧にJ:っで
無線周波発振回路6を駆動し電波を発信させる。
なお、本発明の通電検知センサ10は第2図に示す如く
、2次コイル巻線2を備えた二つ割に分割何面な鉄心3
に整流回路4と定電1圧5と無線周波発振回路6を一体
にして形成されており、簡便に電灯線に付設できる。
受信部(図示t!ず)は該通電検知セン奢すからの電波
を受信して外出時や就寝時など検知時にfイスプレイ笠
に表示されるように#M成される。
第3図及び第4図は別の実廠1?1を示づちので、主と
してアイロン、コタツ等の電気器具11をtE用する家
屋内に布設したコンセント部12に使用する通電検知セ
ンサ20は、交流FA!1,18に、1−記と同様の整
流回路4.定電圧回路5.無線周波発振回路6を設ける
とともに、交流線1に2次巻線2をtiiiλノ、二(
人心3を外+ffl シて設け、この2次巻線2は変1
勺回路7を介して無線周波発振回路6に配線されている
この変換回路7 t、を電気器具の負伺[I52次巻線
2に発生した電流・電1[を周波数変換あるいは振幅変
1y!シて無線周波光バi回ジδ6からΣt !iさU
る電波を]ンl−)、1−ル=Jる6の−C必要な場合
は0荷の人さ゛さも検知でさ・る。
(発明の効果〕 本発明は上記説明したように、検知ずべき交流線に2次
乙線を備えた鉄心を外嵌させるとともにこれと整流回路
を介しC無線周波発振回路を接続一体化し、灯具等電気
器具負荷時、無線周波発振回路から電波を送信させ遠隔
通報するようにしたのC1灯1等電気器具の通電状態が
信号線を布設することなく検知でき、ホームコンピュー
タの布設が極めて簡便となる。
また無線発イ6部に電池など別の電源を使用しないので
保守もほとんど必要としない等優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る通電検知センサの一実鉋例の全体
説明図第2図は第1図の通電検知センサの取付状態を示
す斜視図、第3図は通電検知センサの別の実施例の全体
説明図、第4図は第3図の通電検知センサの取付状態を
示す斜視図である。 1・・・交流線  2・・・2次巻線  3・・・鉄心
4・・・整流回路  5・・・定電圧回路  6・・・
無線周波発振回路  7・・・交換回路  10.20
・・・通電検知センサ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、家屋内の各種の機器をシステム化し、火災、ガス漏
    れ、防犯、電灯線等の各種情報を集中管理するホームコ
    ンピュータシステムにおいて、検知すべき交流線に2次
    巻線を備えた鉄心を外嵌させるとともに、これと整流回
    路を介して無線周波発生回路を接続一体化し、灯具等電
    気器具通電時、無線周波発振回路から電波を送信させ遠
    隔通報するにようにしたことを特徴とする通電検知セン
    サ。 2、前記無線周波発振回路は、交流線通電時、前記2次
    巻線に発生する電流・電圧により駆動されることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の通電検知センサ。
JP20954784A 1984-10-05 1984-10-05 通電検知センサ Pending JPS6188165A (ja)

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JP20954784A JPS6188165A (ja) 1984-10-05 1984-10-05 通電検知センサ

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JP20954784A JPS6188165A (ja) 1984-10-05 1984-10-05 通電検知センサ

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JPS6188165A true JPS6188165A (ja) 1986-05-06

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ID=16574613

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JP20954784A Pending JPS6188165A (ja) 1984-10-05 1984-10-05 通電検知センサ

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