JPS6332698A - 室内間連絡用報知ユニツト - Google Patents

室内間連絡用報知ユニツト

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JPS6332698A
JPS6332698A JP17723786A JP17723786A JPS6332698A JP S6332698 A JPS6332698 A JP S6332698A JP 17723786 A JP17723786 A JP 17723786A JP 17723786 A JP17723786 A JP 17723786A JP S6332698 A JPS6332698 A JP S6332698A
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operated
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隆司 山本
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 r技術分野】 本発明は、室内間で連絡あるいは報知を行う室内間連絡
用報知ユニットに関するものである。
[背景技術] 最近では、住生活において、高齢者あるいは身障者のこ
とを配慮した安心設計住宅志向が高まり、さらに家族コ
ミュニケーション重視傾向などの生活様式及び意識の変
化により、室内間で連絡を行う室内開連絡用報知ユニッ
トが望まれるようになっている。そして、従来の室内開
連絡用報知ユニットとしては、ホームコントローラなど
の総合的な住宅情報防犯機器がある。しかし、このホー
ムコントローラなどは高価格であり、一般住宅には価格
面及びシステム規模の面から適さず、現在のところ大規
模な住宅にしか用いられない問題があった。
そこで、第3図に示す室内間連絡用報知ユニットが提供
された。この室内間連絡用報知ユニットは、家族の一番
1による場所、たとえば居間、あるいは台所に本体器具
1を配設し、浴室、トイレ、子供部屋、あるいは老視の
部屋などの各部屋に発信器2を夫々配設する。発信器2
は、必要なとき、たとえば老人や身障者が′家族を呼ぶ
ときなどに押圧操作される発信器6と、この発信器6が
操作されたことを表示する表示手段としての表示灯7と
を備えている。本体4艮1は上記発信器2の発信器6が
押圧操作されたとき、どの部屋にて発信器2が操作され
たかを表示する表示灯:)1〜3.と、発信器6が操作
されたとき報知音を鳴動するブザー5とからなる報知手
段を備えている。なす;、表示灯3.〜34の下方のス
ライド式のつまみ4はブザー5の音量をWI4整するた
めのものである。また、発信器2の発信器6が抑圧操作
され、本体容共1側で報知音が鳴動されたときに本体器
具1側に居る人が応答するために押圧する応答釦21を
本体器具1が備えるとともに、上記応答釦21が押圧さ
れたとき発信器2側で応答音を鳴動するブザー22を備
えている。そして、応答釦21は、第3図に示すように
、表示灯31〜3.の夫々に対応する個数表示灯31〜
3.の下方に設けである。
この室内間連絡用報知ユニットの環路ブロック図をtP
J2図に示す。この室内間連絡用報知ユニットの全体構
成については実施例の項で説明するので説明は省略し、
本発明に関連する部分である線IN+電圧町変手段の具
体回路を第7図に従って説明する。
この疎開電圧可変手段は、交流電源を直流に変換して取
り込む電源取込部8出力を所定電圧に定電圧化する定電
圧回路9と、発信器2の発信器6が操作されたことを検
出する発信検出部13と、発信検出g13にて発信器6
が操作されたことを検出したとき発信器2と接続された
線間の電圧を切り換える電圧切換制a部11と、発信器
6が操作されたときに定電圧回路9出力が短絡されるこ
とを防止する短絡保護回路部12とからなる。本従来例
では発信検出部13を2巻線ラフチリレーRyI、コン
デンサC,,C2にて構成し、電圧切換lll11部1
1をリレーRY+の接点rl、及びツェナダイオードZ
D2にてvt成しである。
本従未例の動作を簡単に説明する。いま、リレーRV+
の#点rlが端子II側に切り換えられているとする。
このとき定電圧回路9はツェナダイオードZD、にて決
まる定電圧出力を短絡保護回路部12を介して発信器2
に供給している。この状態で、コンデンサC0は接点r
1にて抵抗を介してアースされているので放電状態にな
っており、一方開離している端子す側のコンデンサC2
は定電圧回路9出力にて充電されている。そして、発イ
d器2の発信器6が操作されたときには、リレーRy1
の発信釦G側が短絡状態になる。このときコンデンサC
2に充電された電荷によりリレーRy1には大きな電流
が流れ、リレーR1’+が駆動されて接点【・。
を端子bgAに切り換える。なお、通常状態においでは
リレーR1’+には保持電流以上の電流が流れないよう
に抵抗R,,R,の抵抗値を設定しである。
従って、定電圧回路9のツェナグイオー)’ZD。
にツェナダイオードZD2が接続され、このツェナダイ
オードZD2のツェナ電圧はツェナダイオードZD、の
ツェナ電圧より低くなっているため、発信器2に供給さ
れる電圧が低下するのである。
なお、発信器6が押圧されている間は、短絡保護回路部
12のトランジスタQ7のベースにバイアスがかからな
いので、トランジスタQ7がオフしてトランジスタQ、
をオフし、定電圧回路9出力を発信器2から切り離し、
定電圧回路9のトランジスタQ1が破壊されることを防
止している。この状態で、コンデンサC4が放電状態、
コンデンサC2が充電状態となって、次に発信器6が操
作されるまで、上述の状態を保持している。次に発信器
6が操作されたときはコンデンサC,の充電電荷にてリ
レーRylの接点r1が端子a (IIに切り換わる上
述と略同様の動作が行われる。
しかし、上述の回路においてはリレーRy +を使用し
、さらにリレーRY+駆動用に大容墳のコンデンサCI
、C2を必要とするため、装置が大!fI+!1こなる
問題があり、また価格においてもリレーRyIを用いる
と下げることが難しい問題があった。また、リレーRY
+を用いると消費電力も大きくなるので、発信器2の接
続台数が規制される問題があった。
[発明の目的[ 本発明は上述の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、小型で安価な室内開連絡用報知ユニ
ットを提供することにある。
[発明の開示] (実施例1) 第1図乃至第4図は本発明の一実施例を示す図であり、
本実施例は従来例にて説明した室内間連絡用報知ユニッ
トの線間電圧可変手段を半導体スイッチ素子にて構成し
たものである。
以下、図面に従って本実施例について詳述する。
第1図は本実施例の線間電圧可変手段の具体回路図であ
り、第2図は本実施例の概略回路構成を示すブロック図
である。なお、第2図は1flの発信器2の構成と、こ
の1個の発信器2に対応する本体器具1の回路構成とを
示している。
虫ず、本体器具1の構成について説明する。本体器具1
は電源として交流′Nl源(AClooV)を用いてお
り、この交流電源を取り込む絶縁トランス及びダイオー
ドプリツノからなる電源取込部8と、この電源取込部8
出力を所定電圧(本実施例では12v)に定電圧化する
トランジスタQ、及びツェナダイオードZD、等にて構
成された定電圧回路9とを備えている。なお、上述の電
源取込部8及び定電圧回路9は各発信器2に対応する単
位回路に共通して電源を供給するものである。また、絶
縁トランスは浴室での感11事故を防止するために分離
巻線型トランスを用いている。1個の発信器2に対応す
る単位回路は、上記定電圧回路9出力をさらに低い電圧
に定電圧化する定電圧回路部10と、本体器具1と発信
器2とを接続する線間を短絡したことを検出することに
より発信@6の操作状態を検出する発信検出部13と、
上記発信検出部13にて発信器6が繰作されたことを検
出したとき発信器2と接続された線間の電圧を切り換え
る電圧切換制御部11と、発信器6が押圧されたどき定
電圧回路10が破壊されることを防止する短絡保護回路
部12と、上記発信検出部13にて発信器6が操作され
たことが検出されたときから所定暗闇の限時動作を行う
タイマ回路部17と、上記タイマ回路部17出力が生じ
たときに電圧切換制御M111をリセットするリセット
部14と、発信器6が繰作されたとさからタイマ回路部
17の限時動作が終了するまで点灯してどの発信器2の
発信器6が操作されたかを承る表示部16と、この表示
部16の点灯を制御する表示制御部15と、発信器6が
押圧されている間服知音を鳴動する報知音発生部18と
からなる。なお、タイマ回路部17及び報知音発生部1
8は各単位回路にて共通のものである。また、上記定電
圧回路部10、電圧切換制御?1fS11、発信検出部
13、リセット部14、及びタイマ回路部17にて本体
器具1と発信器2とを接続する2i間の電圧を可変する
電圧可変手段を構成する。さらに、報知a発生部18は
、各部屋の内で特に識別したい部屋では異なる報知音を
発生できる機能を有している。
さらに本実施例の本体器具1は、応答1a21を備え、
この応答釦21は本体器具1と発信器2とを接続する線
間に上記2値の線間電圧以上の電圧を印加することによ
り、発信器2に応答釦21が操作されたことを知らせる
ものであり、この応答釦21が操作されたときにリセッ
ト部14を介して電圧切換制御部11の電圧切換状態を
解除する応答検出部23を備えている。
次に発信器2の構成について説明する。発信器2は、ダ
イオードブリ7ノDB2、本体器R:1から供給される
電圧を検出する電圧検出ff1s19、及び発信器6が
操作されたときに点灯して呼び出しを行ったことを表示
する表示部20からなる。なお、この発信器2は本体器
具1と接続された2#iにて電源が供給されるようにな
っており、ダイオードブリッジDB2を介して電源を取
り込む。そしてこの発信器2には本体器具1の応答釦2
1が操作されたことを検出するように電圧検出部19を
構成してあり、応答釦21が操作されたときの電圧検出
019出力にて応答音をブザー22から鳴動する報知手
段としての応答音発生部24を備えている。
以下、本実施例の特徴とする線間電圧可変手段の具体回
路について説明する。本実施例においては定電圧回路9
出力をさらに低い電圧に定電圧化する定電圧回路部10
を、トランジスタQ、、ツェナダイオードZD2にて構
成しである。なお、この定電圧回路部10のトランジス
タQ2の短絡保護用にトランジスタQ3、抵抗R5を備
え、また応gin21を)ランノスタQ2のベースとツ
ェナダイオードZD、との間に設けである。本実施例の
発信検出部13はトランジスタQ1、抵抗R1〜R3な
どにて構成しである。この発信検出部13出力であるト
ランジスタQ、のコレクタ電圧はダイオードD、を介し
て上述した報知音発生部18、インバータ■、を介して
表示部1G、及びインバータI、、I2を介してタイマ
回路11s18に印加される。電圧切換制御1部11は
SCRのような単方向性サイリスクTI+、ツェナダイ
オードZ D 3、ダイオードD2、抵抗R1にて構成
してあり、本実施例においてはタイマ回路部17のタイ
ムアツプ信号にて電圧状態を初期状態に戻すリセット部
14としてトランジスタQ5を備えている。
以下、本実施例の動作を第4図に従って説明する。なお
、@4図の(a)〜(f)は発信器6が押圧されてから
タイマ回路部17の限時動作が終了する前に応答釦21
が押された場合を示し、同図(g)〜(1)はタイマ回
路部17の限時動作が終了した後に応答釦21を押した
場合を示す。まず、応答釦21がタイマ回路部17の限
時動作終了前に押された場合について説明する。たとえ
ば居間に配設された本体器具1側に居る家族のものを呼
び出すために、発信器2の発信器6が押されると、本体
器具1と発信器2とを接続している線間が短絡される。
この発信@6による短絡にて発信検出部13のトランジ
スタQ、がオフする。このとき報知音発生部18のブザ
ーが第4図(e)に示すように報知音を発し、同図(f
)に示すように表示部16の表示灯が1点灯する。また
、発信検出部13のトランジスタQ、がオフすると、ダ
イオードD2、抵抗R4を介してサイリスタThがトリ
がされ導通する。このため、ダイオードZD、が定電圧
回路部10のツェナダイオードZ D 2に並列に接続
され、発信器21111Iに供給される電圧が低くなる
。なお、上記発信器6が押圧されているときには、抵抗
R9を流れる電流が増加し、トランジスタQコが導通す
ることにより、トランジスタQ2を不動作としてトラン
ジスタQ2の保護を図っている。そして、発信器6の抑
圧状態が解除されたときには、抵抗R3に流れる電流が
小さくなり、トランジスタQ3がオフし、低くなった定
電圧回路部10出力が発信器2に供給される。この発信
器6の押圧状態が解除されたときには、トランジスタQ
、がオンして報知音発生回路17のブザー5は、Pt5
4図(e)に示すように、報知音の鳴動を停止する。
つまりブザー5は発信器61が押圧されている開だけ鳴
動する。上述のように発信器61の抑圧状態が解除され
、発信器2と本体容共1とを接続している2Mの線間電
圧は低下すると、発信器2の電圧検出g19出力にて第
4図(e)に示すように表示部20の表示灯7を点灯し
、発信器2にて本体器具IS―の家族の呼び出しを竹っ
たことを表示する。なお、本体器具1から発信器6を押
圧する前に供給される高い電圧では表示部20の表示灯
7は消灯している。また、発信器6の抑圧状態が解除、
つまり発信検出部13のトランジスタQ。
がオンとなったときからはタイマ回路部17が限時動作
を開始する。このタイマ回路部17の限時動作が終了す
る前に応答釦21が繰作(実施例では応答釦21を開成
)されると、トランジスタQ2を介して定電圧回路9出
力が2線間に供給される。
この応答釦21を開成することにより、サイリスタTh
に流れる保持電流が連断され、サイリスタThがオフし
て定電圧回路部10のツェナダイオードZD、が切り離
され、応答釦21の開成状態を解除したときには定電圧
回路部10出力は高い電圧となる。このサイリスタTh
のオフにて表示部16の表示灯3は消灯される。また、
上記応答釦21を開成しているときに供給される通常の
高低2値の電圧以上の高い電圧を発信器2の電圧検山部
19が検出し、応答音発生部24を駆動することにより
、第4図(b)に示すように、ブザー22から応答音を
発する。
次に、応答釦21がタイマ回路部17のタイムアツプ後
に操作された場合について説明する。このタイマ回路部
17のタイムアツプ信号にてトランジスタQ、のベース
電位がローレベルとなり、サイリスタThの導通保持電
流が遮断される。上述の応答@21を操作したときと同
様に動作する。
なお、この場合、タイマ回路部17の限時動作終了によ
り、既に表示灯3,7ともに消灯されているから、発信
器2側のブザー22が鳴動するのみである。
このように本実施例によれば、線間電圧可変手段をすべ
て半導体スイッチ素子にて構成しであるから、リレーを
用いる場合に比べて小形化ができ、しかもリレーはどに
は電力を溜置しないので、発信器2を接続台数の多くす
ることができる。
(実施例2) 第5図は本発明の他の実施例を示すものである。
上述の第1の実施例においては、発信検出部13をトラ
ンジスタQ、で、電圧切換制御g11をサイリスタTh
にて構成していかが、本実施例は発信検出部13をトラ
ンジスタQ6、及びツェナダイオードZD、、電圧切換
制御部11をRS 7 リップ70ツブFFにて構成し
たものである。つまり短絡保護回路部12のトランジス
タQ、が発信器6がオンされたときに導通するので、こ
のトランジスタQ、出力tこて導通するトランジスタQ
、を設け、このトランジスタQ6出力にてR37リツプ
70ツブFFにセットするとともに、タイマ回路部17
などにトランジスタQ6出力を印加するようにしである
。また上述の実施例の場合、タイマ回路部17出力にて
トランジスタQ5をオフし、サイリスタThの保持電流
をカットしていたが、本実施例の場合R87リツプ70
7プFFをリセットすることにより上記リセット部14
をR37す・2ブ70ツブFFにて構成できる。従って
さらに回路構成を簡素化できる。また、応答釦21を操
作したとき、R87リツプ70フプFFをリセットでき
るようにツェナダイオードZD、とダイオードD、との
直列回路をR87リツプ70ツブFFのリセット端子と
定電圧回路部10出力との間に接続しである。つまり、
応答@21を開成したときに供給される。定電圧回路9
出力をツェナダイオードZDsにて検出してRS 71
7ツプ70.ブFFのリセット端子に入力するようにし
である。他の構成は上述の実施例と同様であり、動作も
上述の説明以外はほぼ同様であるので説明は省略する。
第5図は本実施例の別の回路を示すものであり、応答釦
21を定電圧回路9出力と定電圧回路部10出力との間
に抵抗及びダイオードを介して設けたものであり、これ
により応答@21が操作されたことを検出するツェナダ
イオードZD5を省略することができる。なお、この応
答釦21は応答時に閉成されるものである。
[発明の効果1 本発明は上述のように、線間電圧可変手段を半導体スイ
ッチ素子にで構成しているので、リレーを用いる場合に
比べて小形化ができ、しがらりし−はとには電力を3¥
曹しないので、発信器の接続台数を多くすることができ
る効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路図、fj&2図は同上
の全体の概略回路構成を示すブロック図、第3図は同上
の器具構成を示す説明図、第4図は同上の動作説明図、
第5図は本発明の他の実施例を示す回路図、MS6図は
同上の別の回路図、第7図は従来例を示す回路図である
。 1は本体器具、2は発信器、6は発信器、10は定電圧
回路部、11は電圧切換制御部、13は発信検出部、2
1は応答釦である。 代理人 弁理士 石−1)艮 七 L−→ ζ−」 下 り ] ■ RQQ −

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)家族の集まる居間などの部屋に配設される本体器
    具と、浴室、トイレ、子供部屋、あるいは老親の部屋な
    どの各部屋に配設される発信器との間を2線にて接続し
    、上記発信器の発信釦が操作されたとき上記2線間の電
    圧を可変する半導体スイッチ素子にて構成された線間電
    圧可変手段と、この線間電圧可変手段出力にてどの部屋
    にて呼び出しがあるかを報知する報知手段と、報知手段
    出力があったときに上記線間電圧可変手段以上の電圧を
    線間に印加することにより発信器の呼び出しに応答する
    応答釦とを本体器具に備えるとともに、上記線間電圧可
    変手段にて切り換えられた線間電圧及び応答釦により線
    間に印加された電圧を検出する電圧検出部と、この電圧
    検出部出力にて発信を行ったことを表示する表示手段と
    、上記電圧検出部出力にて応答釦が操作され応答がある
    ことを報知する報知手段とを発信器に備えた室内間連絡
    用報知ユニット。
  2. (2)上記線間電圧可変手段をRSフリップフロップに
    て構成して成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の室内間連絡用報知ユニット。
JP17723786A 1986-07-28 1986-07-28 室内間連絡用報知ユニツト Expired - Lifetime JP2511416B2 (ja)

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