JPS58197385A - ポリアミド基材の染色法 - Google Patents

ポリアミド基材の染色法

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JPS58197385A
JPS58197385A JP58074224A JP7422483A JPS58197385A JP S58197385 A JPS58197385 A JP S58197385A JP 58074224 A JP58074224 A JP 58074224A JP 7422483 A JP7422483 A JP 7422483A JP S58197385 A JPS58197385 A JP S58197385A
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dyes
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dyeing
polyamide
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ハンス−ペ−タ−・スタケルベツク
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    • D06PDYEING OR PRINTING TEXTILES; DYEING LEATHER, FURS OR SOLID MACROMOLECULAR SUBSTANCES IN ANY FORM
    • D06P3/00Special processes of dyeing or printing textiles, or dyeing leather, furs, or solid macromolecular substances in any form, classified according to the material treated
    • D06P3/02Material containing basic nitrogen
    • D06P3/04Material containing basic nitrogen containing amide groups
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    • D06P3/241Polyamides; Polyurethanes using acid dyes
    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、かさの大きい平担な形のポリアミド基材(5
ubstrat@)をアニオン染料で染色する方法、と
くに低温ノ母ツド・パッチ法を用いる染色法に関する。
低温パッド・パッチ法は、大きい連続表面積のかさの大
きい基材、たとえば、カー4ツトの染色にとくに価値が
ある。エネルギーの節約は相当な本のであるばかねでな
く、また、とくに基材が変形しやすいとき、被染色物の
外観は保存される。
しかしながら、得られる染色物の均染性は不満足である
ことがしげしげある。
染色液の初期−を、基材の染料に対する親和性および染
料の分子量に依存するある範囲内で選択して、全染色過
程の間染色液が直線的に嘔尽されるようにするとき、均
染性が改曳された染色物を得ることができることを、今
回発見した。
したがって、本発明によれば、基材を、増粘剤膨潤剤ま
たは発泡剤を含まない染色液で 10:1以下の液封被
染色物の比において、処理し、!!キ上げ、そして20
〜60℃において回転して染料を固定させる、かさの大
きい平担な形のポリアミド基材をアニオン染料で染色す
る方法において、染色液の初期の−を、基材のアニオン
染料に対する親和性およびアニオン染料の分子量に依存
するある範囲内で選択して、染色液を実質的に直線的に
吸尽させる、ことを特徴とする、かさの大きい平担な形
のポリアミド基材をアニオン染料で染色する方法が、提
供される。
適当なポリアミド基材は、合成IリアミPから成るかあ
るいはからなるものである。「合成ポリアミドjとは、
ディファレンシャル(dlffer@nt1ml )ポ
リアミドならびにいわゆる「第3または第4ジエネレー
シ繋ン(g@n5ratlon )のよごれ防止性ポリ
アミド繊維」たとえばポリテトラフルオロエチレンのよ
うなフルオロカーゲンデリマ〜でコーティングされた合
成プリアミド繊維であると、また理解されたい。かさの
大きい平担な形の支持体は、好ましくはカーイツト、た
とえば、織製した、タフテッド、ノ臂イルまたはルーグ
ツ母イルのカー(ットである。
本発明によれば、染色液の−は、ポリアミド基材の染料
親和性に依存するある値に調整される。
合成ポリアミドは、アニオン染料に対する親和性に依存
して、3つのクラスに分けられる。
−アニオン染料に対して高い親和性を有するポリアミド
繊維群1 一アニオン染料に対して中程度の親和性を有するポリア
ミド繊維群2 一アニオン染料に対して低い親和性を有するIリアミド
轍維群3 アニオン染料に対するプリアミド基材の親和性は、次の
方法に従って評価する。
8部の商業的に入手でできる染料C,1,アシッドイエ
ロー19.6部の商業的に入手できる染料c、r、アシ
ッドブルー40およびPH8に調整するために十分な量
の緩債剤を含有する4 0,000部の脱イオン水中に
、1,000部の試験すべきポリアミド基材を導入する
。基材を90〜100℃の温度で30分間染色し、次い
ですすぎ洗いをする。
染色液の一値は、・1,000部の脱イオン水、5.5
5部のリン酸水素二す) IJウムおよび010部のク
エン酸から成る緩衝剤で、室温において8±01に調整
する。
これらの染色条件下に、染料C,1,アシッドブルー4
0のみは3つのポリアミド繊維群に対して親和性を有し
、これに対して染料C,1,アシッドイエロー19は群
3のプリアミド繊維に染着しない。
こうして、上に示した方法に従い、群1のプリアミド繊
維はV2の標準深みの緑色に染色され、そして群3のプ
リアミド繊維はv2の標準深みの青色に染色される。緑
味青色または背味緑色に染色されたポリアミド繊維は、
繊維群2に属する。親和性を試験すべきポリアミドにつ
いて得られた青色および緑色は、分光測光により、ある
いは標準染色物との比較によシ、評価することができる
アニオン染料に対する親和性に従って群1〜3に分類で
きる、商業的に入手できるプリアミド繊維の例は、たと
えば、次のとおシである:繊維群1:通常の[レギュラ
ー(regular )染色性」プリアミド6、たとえ
ば、ナイロン6 「ディーゾ(d@ep )染色性」ポリアミド847(
デュ・イン) 繊維群2:[レギュラー染色性J  P@tion’(
F、nka 。
オランダ) 繊維群3:「レギュラー染色性」ポリアミド846(デ
ー・目?ン)。
本発明の方法において使用するアニオン染料d、分子量
および基材の親和性に従って選択される。
好ましいアニオン染料は、1つまたti2つの町水溶化
基、とくに1つオたけ2つのスルホ基を含有する酸性染
料である。次の染料の選択は、とくし好ましい: ポリアミド繊維群1:400〜1200の分子量σ)モ
ノおよびジスルホン化酸性および金属錯塩染料; ポリアミド繊維群2:400〜800の分子量のモノお
よびジスルホン化酸性染料;およびポリアミド繊維群3
 : 400〜650の分子量のモノまたはジスルホン
化酸性染料。
このような染料は、カラーインデックスから知られてい
る。好ましくは、群1のポリアミド繊維の染色に適する
染料は、400〜1000の分子量を有する。好ましい
金属錯塩染料は、アゾまたはアゾメチン染料、モノアゾ
またはアゾメチン染料、の1:2クロムまたはコバルト
錯塩である。
本発明によれば、染色液の−は、上に定義した2つのパ
ラメーター、すなわち、アニオン染料に対する基材の親
和性および染料の分子量に依存するある範囲内の値に調
整される0次の一範囲は、とくに有利である: 基材が上に示し九繊維群の2または3つの混合物からな
るとき、染色液のP)′IFi平均値に調整される。染
色すべきポリアミド基材が繊維群lおよび2の混合物か
らなる場合、染色液の−は7〜7.5の値である。群2
および3の混合物を染色するとき、染色液の#、5〜5
.5の値に調整することが好ましい、基材が群1および
3または群1.2お−よび3の混合物からなるとき、染
色液のp)Iは好ましくけ6〜65に調整される。
本発明の好ましい実施態様によれば、無地の被染色物の
3色染色を望むとき、分子量が400〜650の範囲内
でありかつ互いに最大100単位異なるモノまたはジス
ルホン化、好ましくけモノスルホン化酸性染料を使用す
る。他の好オしい3色(trlehromle )染料
は、80〜90重量−の中性染着率(neutral 
build −up )および最大1(141%の非移
染部分を有するものである。
染色業は、それを基材上へ適用する前に、選択されたμ
値に調整される。−の調整は、既知の方法に従い、たと
えば、所望の11条件下に、アルカリ性剤または酸性剤
、たとえば、炭酸ナトリウムまたは無機もしくは有機の
酸、たとえば、酢酸を用いて実施できる。染色は酸また
は塩基の供与剤の不存在で実施する。
染色液は、既知の方法に従い、たとえば、浸漬、注ぎま
たは噴霧、好ましくは注ぎ、により基材−Fへ適用する
。パジングは好ましくない。
本発明の方法において、液封被染色物の比は、好オしく
は1:1〜5:1、より好ましくは1.5 : 1〜3
:1の範囲内である。染料および酸性またはアルカリ性
の化合物に加えて、染色液はそれ以上の染色助剤、たと
えば、湿潤剤または均染剤を含有できるが、ただしこれ
らの化合物は発泡剤、増粘剤または膨潤剤ではなく、そ
して染色液の粘度を増加しない。
増粘剤また祉増粘性を有する助剤の不存在で、染色液は
巻き上げられた基材中で回転の間に流れる。染色液の移
送は、液の存在量、水性非増粘性液の低い粘度および基
材の回転速度により確保される。染色液は、低い粘度で
あるため、ロールの下部における規則的に更新される小
さい体積中に蓄積する傾向がある。この部分的蓄積は体
積が一定にとどまるが、その染料濃度は経時的に減少す
る。巻き取られた基材の回転条件は、1〜48時間であ
る仁とができる全回転期間中、好ましくは同一の11で
ある。
巻き上げられた基材の回転線、縦軸のまわり、好ましく
は水平または実質的に水平な相である基材のロールの軸
自体のまわりであることかで角る。
回転速度は、不当の遠心力を避けるために、15〜4r
pm、好ましくけ3 rpmであ不。回転され六基材中
の染色液の流れは、染色液の:#L)IIな分布を保証
する。基材を回転する前に、それをプラスチックシート
で包・んで乾燥を避けるとよい。
本発明によれば、染色液のμ値が示したように選択され
るとき、染色液の直紳的吸E、 (Hneayexha
ustion )が実質的に得られる。本発明の好オし
い実施態様において、それに応じてそれ以上の7やラメ
−ターを選択することかで負る。染料を実質的に固定さ
せるために必要な回漸時間け、次のように評価できると
とを発見したニ −M ■=−−−〜 (−十D) 00 ここでV=回転時間(時間) F−ポリアミド繊維群または混合物の場合平均値 M=アニオン染料の分子量またけアニオン染料の混合物
の場合平均分子量 D−基材の重量に基づく染料の合計量(重量1)。
好オしは、上の等式のノ4ラメ−ターは 12〜24時
間の回転時間、すなわち、固定時間の間に染色液が直線
的に吸尽されるように、示した範囲内で選択される。回
転のための好ましい温度は、20〜40℃である。
染料の固定が起こった後、基材は常法で乾燥するか、あ
るいは必要に応じて、洗浄またはヒドロ抽出により、残
留する液を除去することができる。
一般に、基材を少量の水で噴霧し、次いで乾燥すれば十
分である。
本発明の好ましい面によれば、染色された基材を、染料
の固定後かつ乾燥前に、98〜105℃の飽和水蒸気で
30〜300秒間後処理する。染色物のこの後処理は、
洗浄工程を実施する場合、その前後に実施できる。基材
が群3の合成ポリアミド繊維かもなるとき、後処理はと
くに推奨される。
必要に応じて、基材のかさは、乾燥前、98〜105℃
の飽和水蒸気で30〜300秒間基材を処理することに
より改良することができる。
本発明の染色法は、低温パッド・バッチ法によシ低い液
比において、かさの大きい乎担な形の基材を染色すると
き得られるすべての利点を表わす。
染色液の−を染料の分子量および固定時間に関連して特
別に選択することにより、高度の均染性とすぐれた堅牢
性を有する染色物が、種々のポリアミド繊維群および混
合物について得られるということは、とくに興味あるこ
とである。ディファレンシャルポリアミドを染色すると
き、分散染料または塩基性染料を、本発明による酸性染
料と一緒に適用できる。本発明の方法は、ディファレン
シャルポリアミドについて、色調のすぐれた差別(dl
ffersntlation )を生ずる。さらに、こ
の方法によると、固定時間を計算できるので、時間をか
なり節約することができる。高分子験のジスルホン化酸
性染料および金属錯塩染料について用いられる、本発明
による染色条件はすぐれた染色物を与えるが、このよう
な染料は従来既知の/4ッド・・1ツチ法において不本
意に使用されてきた。また、モノスルン化染料とジスル
ホン化染料との混合物を使用できる。さらに、本発明の
方法を局所的に染色、捺染または残された基材の下地染
色(grounddyelng )に用いるとき、興味
ある多色効果を得ることができる(これらの局所染色物
または捺染物の固定を含む)。
次の実施例によシ、本発明を説明する。これらの実施例
において、すべての部および百分率は重量により、そし
てすべての温度はセ氏である。
実施例1 pH10に調整し、そして1,000部につき、(分子
量=451) 2.00部のアルキル硫酸ナトリウムに基づく商業的に
入手できる湿潤剤、およ 02部の炭酸ナトリウムカルタ を含有する水性液金、ポリアミド6締帷群1から成りか
つ合成裏地を有する無地のペルー之ットカーベット上に
、250%(乾燥カー・セットの重量に基づく)の比で
注ぐ5次いで力〜4ットを巻き一トげ、プラスチックシ
ート中に包み、室温において16時間3 rpmで回転
させる。この期間中、Sl!!的に直線の吸尽が得られ
る。すすぎ洗いし、乾燥した後、均−h R−シュ色に
染色されfrカー−?・ノドが得られる。
実施例2 pH4,8に調整し、1,000部につき、2.0ON
のアルキル硫酸ナトリウムに基づく商業的に入手できる
湿潤剤、およ び 0.6部の609g酢酸 を含有する水性液を、合成裏地を有し、飽和水蒸気で5
0秒間前もって予備処理したポリアミド66繊維群3の
ベルペットカー4ツト上に、注ぐ。
液の吸収率は、乾燥カーイツトの重量に関して250−
である。
次いでカー(ットを巻き上げ、グラスチックシート中に
包み、室温で24時間3 rpmで回転する。
千の期間中に、染色液の実質的に直線的な吸尽が得られ
る。
洗浄および乾燥後、得られるカーイツトはすぐれた堅牢
性をもってかっ色に染色される。
実施例3 合成裏地を有する/ リアミド611維群2のベルペッ
トカーイツトを、実施例1に記載するように、同じ染料
および添加剤を含有するが、−7に調整された染色液で
処理する。巻き上げたカーイツトを、22時間回転する
。′ 実施例4 合成裏地を有するポリアミド6繊維群2のベルペットカ
ー4ツトを、実施例1に記載するように、実施例1の染
料および湿潤剤を含有しかつ−15に調整された染色液
で処理し、染料の合計量は2重量−である、固定時間は
22時間である。
実施例5 pH4,7に調整し、1,000部あたり、3.0部の
エチレンオキシド付加生成物に基づく商業的に入手で轡
る非イオン性 湿潤剤 2.0部のポリグリコールエーテルに基づくカチオン/
非イオン性均染剤、およ び 0.7部の60%酢酸 を含有する水性液を、ポリアミド66繊維群3および塩
基性染色性繊維からなり、合成裏地を有するルーグノヤ
イルカーイット上に、注ぐ。染色液の処理前、カーペッ
トは飽和水蒸気で50秒間処理されている。
液の吸収は、カーイツトの重量に基づいて210チであ
る。次いでカー(ットを巻き上げ、実施例2に記載する
ように処理する。24時間回転後、緑/オレン−)の差
別を有する均一に染色されたカー4ツトが得られる。
実施例6 pH5に調整され、1,000部あた9、3.0部のエ
チレンオキシド付加生成物に基づく商業的に入手できる
非イオン性 湿潤剤 2.0部のポリグリコールエーテルに基づくカチオン/
非イオン均染剤 3.0部の次の成分からなる混合物: 8部のベンジルアルコール 9部のモノフェニルグリコールx −5ルおよび 3部のオクチルフェニル4ンタグリコ ール、および 0、1部の60チ酢酸 を含有する水性液を、群2および3のテリアミド6繊維
と塩基性染色性線維からなり、合成裏地を有するループ
・9イルカ−ペット上に、注ぐ。カー(ットを実施例2
に記載するように処理するが、ただし25時間回転する
非常にすぐれた差別を有する、均一にかっ色−黄金色に
染色されたカーイツトが得られる。
実施例7 pH4,5に調整され、1,000部につき、3.0部
のエチレンオキシド付加生成物に基づく商業的に入手で
きる非イオン性 湿潤剤 2.0部のポリグリコールエーテルに基づくカチオン/
非イオン均染剤、および 1.0部の60チ酢酸 を含有する水性液を、合成裏地を有するポリアミド6.
6部維群3のループ・やイルカ−ベット上に、注ぐ。液
の吸収率は、カー(ットの重量に基づいて210チであ
る。
次いでカー(ットを巻き上げ、3rpmで22時間回転
させる。引き続いて、カーペットを飽和水蒸気で30〜
300秒間加熱し、洗浄し、乾燥する。すぐれた堅牢性
を有する、均一に染色されたカーイツトが得られる。
実施例8 −(5に調整され、1,000部につき、(分子量=9
24) 30部のエチレンオキシド付加生成物の商業的に入手で
きる非イオン性瀞潤剤 2.0部のポリグリコールエーテルに基づくカチオン/
非イオン性均染剤、およ び 1.0部の60%酢酸 を含有する水性液を、ポリアミド6繊維n1のカーイツ
ト上に、250%の液吸収率で、注ぐ。使用する染料は
、金属鉛基染料である。
次いでカー4ツトを巻き上げ、19時間室温で回転させ
る。洗浄および乾燥後、すぐれた堅牢性を有する均一に
染色されたかっ色のカー4ツトが得られる。
実施例9 −3に調整され、1,000部につき、10.0部のエ
チレンオキシド付加生成物に基づく商業的に入手できる
非イオン 性湿潤剤、および 200部の6〇−酢酸 を含有するポリアミド6.6繊維群3の不織布上に、注
ぐ。液吸収率は、不織基材に基づいて100%である。
次いで基材を巻き上げ、グラスチックシート中に包み、
25時間3 rpmで回転させる。引き続いて、基材を
飽和水蒸気で30〜300秒間処理し、洗浄し、乾燥す
る。
ブルーの色調に均一に染色されたポリアミド66不織布
が得られる。
実施例1〇 −3に調整され、1,000部につき、3.0部の商業
的に入手できる、エチレンオキシド付加生成物に基づく
非イオン 性湿潤剤、 3.0部の実施例6の混合物、 および 6.0部の60チ酢酸 を含有する水性液で、群3の繊維を含有するs″IJI
Jアミド6−−−ミツト上に、250チの吸収率で注ぐ
。このカーーー?ットは繊維反応性保存剤(reser
ving agent )、合成着色剤(tannin
g agent )または移染性に劣る酸性染料で、前
もって局所的に染色または捺染され、次いで固定処理さ
れている。
次いでカーイツトを巻き上げ、グラスチャク/−ト中に
包み、19時間室温において3 rpmの速度で回転さ
せる。
均一なか、っ色にF地染色され、鮮明なアウトラインを
もち、局所的な白色の保存もしくは多色効果からなるカ
ー4ツトが得られる。
実施例11 塩基性染色性繊維とフルオロカーPンボリマ−でコーテ
ィングされた群3の繊維とからなるlリアミド66カー
にットを、飽和水蒸気で50秒間、次いで40%冷水で
処理した後、−47に調整され、実施例5に記載される
のと同じ成分および染料を1000部につき含有する水
性液で噴霧する。
液の吸収率は、カー(ットの重量に基づいて210チで
ある。次いでカーイツトを巻き上げ、実施例2に従い処
理する。
すぐれた緑/オレンジの差別を有する、均一に染色され
たカー(ットが得られる。
実施例12 dI9に調整され、i、ooo部につき、3.0部の商
業的に入手できる、エチレオオキシド付加生成物に基づ
く非イオン 性湿潤剤  。
20部の4リグリコールエーテルに基づくカチオン/非
イオン性均染剤 3.0部の実施例6の混合物、および 0.10部の炭酸ナトリウムカルタ を含有する水性液を、ポリプロピレンの裏地ヲ有し、群
1のsW IJ 7 ミド6繊絣と環基性染色性111
1.#とを含有する織製ペルイツトカー、、o 、、 
)十に往く、液の吸収率は、基材の重量に基づいて20
0%である。
次いでカー−ミツトを巻き上け、室温において15時間
3 rpmで回転させる。洗浄および乾燥接待られるカ
ー=oットはベージュ−黄金色に均一に染色されている
特許出願人 サンド アクチェンケ°ゼルシャ7F 特許出願代理人 弁理士 青  木     朗 弁理士 西  舘  和  之 弁理士 吉  1) 維  夫 弁理士 山  口  昭  之 手続補正書動式) %式% 1、 事件の表示 昭和58年特許願第074224号 2、 発明の名称 ポリアミド基材の染色法 3、補正をする者゛ 事件との関係   特許出願人 名称 サント アクチェンゲゼルシャフト4、代理人 住所 〒105東京都港区虎ノ門−丁目8番IO号5、
 補正命令の日付 T″ 、1: 6、補正の対象 明細書 7、補正の内容 明細書の浄R(内容に変更なし) 8、添附書類の目録 浄書明細書      1通

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、基材を、増粘剤、膨潤剤または発泡剤を含まない染
    色液で、lO:1以下の液封被染色物の比において、処
    理し、巻き上げ、そして20〜60℃において回転して
    染料を固定させる、かさの大きい平担な形の4リアミド
    基材をアニオン染料で染色する方法において、染色液の
    初期のpi(を、基材のアニオン染料に対する親和性お
    よびアニオン染料の分子量に依存するある範囲内で選択
    して、染色液を実質的に直線的に吸尽させる、ことを特
    徴とする、かさの大きい平担な形のポリアミド基材をア
    ニオン染料で染色する方法。 2、チリア建ド基材を、そのアニオン染料に対する親和
    性に従って、 一アニオン染料に対して高い親和性を有するポリアミド
    繊維群1 −アニオン染料に対して中程度の親和性を有するポリア
    ミド繊維群2 一アニオン染料に対して低い親和性を有するポリアミド
    繊維群3 に分割する、特許請求の範囲第1項記載の方法。 3.7ニオン染料は酸性染料である、特許請求の範囲第
    1tたは2項記載の方法。 4、酸性染料は ポリアミド繊維群1:400〜1200の分子量のモノ
    およびジスルホン化酸性および金属錯塩染料; ポリアミド繊絣群2°400〜80oの分子量のモノお
    よびジスルホン化酸性染料; および ポリアミド繊維群m群3:400−650の分子量のモ
    ノまたはジスルホン化酸性染料; のように選択する1、%IFF請求の範囲第3項記載の
    方法。 5、 ポリアミド繊絣群1について選択した酸性染料は
    、400〜1000の分子量のモノおよびジスルホン化
    酸性および金属錯塩染料である、特許請求の範囲第4項
    記載の方法。 6.  p)iは、 のように選択する、特許請求の範囲第1〜5項のいずれ
    かに記載の方法。 7、染色液の−は、基材が繊維群1および2の混合物か
    らなるとき、7〜7.5の値に、基材が繊維群2および
    3の混合物からなるとき、5〜5.5の値に1あ不いは
    基材が繊維群1および3tたは1.2および3の混合物
    からなるとき、6〜6.5の値に、調整する、特許請求
    の範囲第6項記載の方法。 8、分子量範囲が400〜650でありかつ互いに最大
    100単位異なるモノスルホン化酸性染料を、3色染色
    に使用する、特許請求の範囲第6項記載の方法。 9、染料は80〜90重t%の中性の染着すおよび最大
    10重量%の非移染部分を有する、特許請求の範囲第8
    項記載の方法。 10、染色液を基材上へ注ぐ、特許請求の範囲第1〜9
    項のいずれかに記載の方法。 11、液封被染色物の比は1:l〜5:1である、特許
    請求の範囲第1〜10項のいずれかに記載の方法。 12、液封被染色物の比は1.5:1〜3:1である、
    特許請求の範囲第11項記載の方法。 13、巻き上げた基材を1.5〜4 rpmの速度で回
    転する、特許請求の範囲第1〜12項のいずれかに記載
    の方法。 14、固定時間は、 ここでV−回転時間(時間) F−ポリアミド繊維群または混合物の場合平均値 M=アニオン染料の分子量またはアニオン染料の混合物
    の場合平均分子量 り一基材の合計重量に基づく染料の合計量(重量%) によハ与えられる、特許請求の範囲第1〜13項のいず
    れかに記載の方法。 15  固定時間は12〜24時間である、特許請求の
    範囲第14項記載の方法。 16  染色された基材を、染料の固定後、飽和水蒸気
    で30〜300秒間後処理する、特許請求の範囲第1〜
    15項のいずれかに記載の方法。 17、実施例のいずれか1つを参照して実質的に記載し
    た特許請求の範囲第1〜16項のいずれかに記載の方法
    。 18  特許請求の範囲第1〜17項のいずれかに記載
    の方法に従って得られた、染色されたポリアミド基材。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS54131089A (en) * 1978-03-20 1979-10-11 Basf Ag Dyeing of wool or polyamide fiber

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS54131089A (en) * 1978-03-20 1979-10-11 Basf Ag Dyeing of wool or polyamide fiber

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