JPS58197100A - 立体的装飾体の製造方法 - Google Patents
立体的装飾体の製造方法Info
- Publication number
- JPS58197100A JPS58197100A JP7958582A JP7958582A JPS58197100A JP S58197100 A JPS58197100 A JP S58197100A JP 7958582 A JP7958582 A JP 7958582A JP 7958582 A JP7958582 A JP 7958582A JP S58197100 A JPS58197100 A JP S58197100A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- decorative body
- dimensional
- dimensional decorative
- manufacturing
- manufacture
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は刷本や動物等の立体形状を表わした立体的装飾
体の製造方法に係り、特にその表面に幻想的で興趣にあ
ふれた装飾面を有する立体的装飾体の製造方法に関する
ー 樹木や動物等の立体形状を有する置物等の装飾体を鈍物
で形成し、またはこれを展開した平面形状を有する平板
を形成した後折り曲げて立体形状とする立体的装飾体の
製造方法は従来から用いらhており、そのためには樹木
や動物等の輪郭や表面の凹凸を表わしで形成した鋳型ま
たは金型が必要である1、シかし、樹木等の輪郭やその
表面に近似した微細かつ精巧な形状を表わした鋳型や金
型を作成する二とには非常な困雛ガニあり、またそれか
ら構成される装飾体には写実的な@趣が得られない。
体の製造方法に係り、特にその表面に幻想的で興趣にあ
ふれた装飾面を有する立体的装飾体の製造方法に関する
ー 樹木や動物等の立体形状を有する置物等の装飾体を鈍物
で形成し、またはこれを展開した平面形状を有する平板
を形成した後折り曲げて立体形状とする立体的装飾体の
製造方法は従来から用いらhており、そのためには樹木
や動物等の輪郭や表面の凹凸を表わしで形成した鋳型ま
たは金型が必要である1、シかし、樹木等の輪郭やその
表面に近似した微細かつ精巧な形状を表わした鋳型や金
型を作成する二とには非常な困雛ガニあり、またそれか
ら構成される装飾体には写実的な@趣が得られない。
一方錨型や金型を用いて、幻想的て賄趣にあふj]た装
飾面を有する立体的装飾体を製造しようとする場合、鋳
型や金型表面の加工に細心の注意を必要とし、得らJま
た立体的装飾体も画一的で面白味のないものであった。
飾面を有する立体的装飾体を製造しようとする場合、鋳
型や金型表面の加工に細心の注意を必要とし、得らJま
た立体的装飾体も画一的で面白味のないものであった。
本発明は上記従来のような鋳型や金型を精巧に作成する
ことを必要とする二となく、シかも樹木等の輪郭や表面
の微細な形状を幻想的に表j−ノした立体的装飾体を製
造する方法を提供することを目的とする。
ことを必要とする二となく、シかも樹木等の輪郭や表面
の微細な形状を幻想的に表j−ノした立体的装飾体を製
造する方法を提供することを目的とする。
すなわち本発明の立体的装飾体の製造方法は、細径の銅
線を束jつで主体となし、二の主体から捻りで分岐部を
取り出した後、結束してその先端を分計さセでなる立体
的装飾体を、基台上に載置したことを特徴とするもので
ある。
線を束jつで主体となし、二の主体から捻りで分岐部を
取り出した後、結束してその先端を分計さセでなる立体
的装飾体を、基台上に載置したことを特徴とするもので
ある。
以下本発明の立体的装飾体の製造方法の一例を図面を参
照して説明する。
照して説明する。
まず所定のコアに巻き取った銅線/を解きほぐし、適当
な径に束ねて主体すなわち幹3を形成した後、第】図に
示すようにその一端を区分けして根部すとし、基台p」
−に接着固定する、上記幹3を約3分の〕づつに分割し
、捻りながら幹3から鋒1岐部すなわち太枝Jを取り出
す。
な径に束ねて主体すなわち幹3を形成した後、第】図に
示すようにその一端を区分けして根部すとし、基台p」
−に接着固定する、上記幹3を約3分の〕づつに分割し
、捻りながら幹3から鋒1岐部すなわち太枝Jを取り出
す。
次に、第二図に示すように太枝Jから、更に捻って再分
1吐部すなわち小枝乙を取り出し、樹木の輪郭を形成す
る、二j1らの各部はそ航自身で保形性を有するが、経
年変化や振動衝撃等て形が崩ツする虞j1のある場合に
は、より強く銅線/′を捻るか、更に透明でこれら各部
の美感を損わない接着剤、を用いて接着する等の手段に
よ1j、各銅線/間を強固に固着して置く二とが望まし
・い− また」−2幹3及び各枝J、乙には、その各部から銅線
、/を突出させ、あるいは分割して二ぶ?や裂は目8が
形成されている5第4図は二の主体部分の拡大した状態
を示す これらの凹凸部分には透明な接着剤を噴霧し、
て銅線/を固着して置く二どが望ましい。
1吐部すなわち小枝乙を取り出し、樹木の輪郭を形成す
る、二j1らの各部はそ航自身で保形性を有するが、経
年変化や振動衝撃等て形が崩ツする虞j1のある場合に
は、より強く銅線/′を捻るか、更に透明でこれら各部
の美感を損わない接着剤、を用いて接着する等の手段に
よ1j、各銅線/間を強固に固着して置く二とが望まし
・い− また」−2幹3及び各枝J、乙には、その各部から銅線
、/を突出させ、あるいは分割して二ぶ?や裂は目8が
形成されている5第4図は二の主体部分の拡大した状態
を示す これらの凹凸部分には透明な接着剤を噴霧し、
て銅線/を固着して置く二どが望ましい。
次に上記小技乙には、同じ銅線/を用い末端から所定の
長さく約1cn+)を残して結束するとともに、その先
端を分散してまつ葉9を形成している5第5図に分散部
分の拡大した状態を示す、まつ葉9はピンセント等によ
り、丁寧に取り扱)二とが必要である、二のまつ葉9の
長さは、結束部10の位置を変える二とにより容易に調
筋す5二とができる。
長さく約1cn+)を残して結束するとともに、その先
端を分散してまつ葉9を形成している5第5図に分散部
分の拡大した状態を示す、まつ葉9はピンセント等によ
り、丁寧に取り扱)二とが必要である、二のまつ葉9の
長さは、結束部10の位置を変える二とにより容易に調
筋す5二とができる。
上記銅線/は、得ようとする立体的装飾体の大きさに応
じて適宜の太さのものを選び、保形可能どす」1は良い
2通常0.1.1〜0.39冒力径のものか使用さjす
る また、直躬日元等によ1j変色し易いので、樹木部
鋒の表面全体に透明の77、を塗布し、変色防止を図っ
ておく二とが望ましい44.二のニスはスブし・一式の
もので細部にも行きわたるよ゛)にするー 立体的装飾体は、最終的には基台、?部91を容器に入
コまた玉砂利や宿等に押設し、置物として望ましいも・
力にする二とができる。
じて適宜の太さのものを選び、保形可能どす」1は良い
2通常0.1.1〜0.39冒力径のものか使用さjす
る また、直躬日元等によ1j変色し易いので、樹木部
鋒の表面全体に透明の77、を塗布し、変色防止を図っ
ておく二とが望ましい44.二のニスはスブし・一式の
もので細部にも行きわたるよ゛)にするー 立体的装飾体は、最終的には基台、?部91を容器に入
コまた玉砂利や宿等に押設し、置物として望ましいも・
力にする二とができる。
得らhた樹木は松の盆賊様をなし、ライトを当てE)と
)16輝で幻想的な雰囲気を有していたーしかも、F線
/の地金の色がそのまま生かさコ′【、赤銅色!7)豪
華な置物とな−」た。
)16輝で幻想的な雰囲気を有していたーしかも、F線
/の地金の色がそのまま生かさコ′【、赤銅色!7)豪
華な置物とな−」た。
二の発明の立体的装飾体の製造方法は以上のよ)に構成
したので、保形性に優れた樹木や動物等の立体形状を有
する装飾体を容易に製造でさ、しかも得られた装飾体の
ぞれぞコ1が個性を有し、幻想的で興趣(二あ73、れ
た装飾面を有するものでお−)だ、 また本発明の立体的装飾体の製造方法によって;渭られ
ζ)(1″品どしては、図示した松のみオC1゛・す他
の金1葉4ii1あるいは柳等をイ′F成すζにとがて
さ2更に動物として熊等を作成すさ)二とかてさζ2
したので、保形性に優れた樹木や動物等の立体形状を有
する装飾体を容易に製造でさ、しかも得られた装飾体の
ぞれぞコ1が個性を有し、幻想的で興趣(二あ73、れ
た装飾面を有するものでお−)だ、 また本発明の立体的装飾体の製造方法によって;渭られ
ζ)(1″品どしては、図示した松のみオC1゛・す他
の金1葉4ii1あるいは柳等をイ′F成すζにとがて
さ2更に動物として熊等を作成すさ)二とかてさζ2
図面は本発明の立体的装飾体・D製造方法を示し、第1
図はその主体部11を示す斜視図、第2図は樹木の軸郭
を示す斜視図、第;〕図は完成4j:態の斜視図、第・
1図は主体部分の拡大斜視図。 第5図はS9敗部分の拡大斜視図である。 ・′ 銅線 」 8台 3 幹 仝′ 根部J 太
枝 ろ ・jI技 ? 二ぶ 8 裂は口 り ま二・葉 ′0 紀束部特許出願人
(t EEI 侶 −代理人 弁理士 土 橋
博 司 代理人 弁理」°」、橋 強
図はその主体部11を示す斜視図、第2図は樹木の軸郭
を示す斜視図、第;〕図は完成4j:態の斜視図、第・
1図は主体部分の拡大斜視図。 第5図はS9敗部分の拡大斜視図である。 ・′ 銅線 」 8台 3 幹 仝′ 根部J 太
枝 ろ ・jI技 ? 二ぶ 8 裂は口 り ま二・葉 ′0 紀束部特許出願人
(t EEI 侶 −代理人 弁理士 土 橋
博 司 代理人 弁理」°」、橋 強
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、細杆の銅線を束ねて主体となし、二の主体から捻−
ノで′j+岐部を取り出した後、結束してその先端を分
計させてなる立体的装飾体を、基台上に截置した二どを
特許とする立体的装飾体の製造方法 こ、主体及び51岐部か、その各部から銅線を突出させ
、ある(・はむ割して凹凸を形成してなる特許請求の範
囲第1項記載の立体的装飾体の製造方イ二一= 、3.基台か、玉砂利等にJljめ込ま)1てなる特許
請求の範囲第1項または第2項記載の立体的装飾体の製
造8法−
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7958582A JPS58197100A (ja) | 1982-05-11 | 1982-05-11 | 立体的装飾体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7958582A JPS58197100A (ja) | 1982-05-11 | 1982-05-11 | 立体的装飾体の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58197100A true JPS58197100A (ja) | 1983-11-16 |
Family
ID=13694059
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7958582A Pending JPS58197100A (ja) | 1982-05-11 | 1982-05-11 | 立体的装飾体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58197100A (ja) |
-
1982
- 1982-05-11 JP JP7958582A patent/JPS58197100A/ja active Pending
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