JPS6036315Y2 - 鳥型の置物 - Google Patents

鳥型の置物

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JPS6036315Y2
JPS6036315Y2 JP8066580U JP8066580U JPS6036315Y2 JP S6036315 Y2 JPS6036315 Y2 JP S6036315Y2 JP 8066580 U JP8066580 U JP 8066580U JP 8066580 U JP8066580 U JP 8066580U JP S6036315 Y2 JPS6036315 Y2 JP S6036315Y2
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JP
Japan
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hole
plum
seed
insert
glue
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JP8066580U
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English (en)
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JPS574400U (ja
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正司 牧野
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Individual
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、胴体を梅の種、嘴を竹、尾を松葉により形
成された、鳥型の置物に関するものである。
従来、梅の種を胴体にし、嘴を竹、尾を松葉の如く、松
竹梅を材料として形成された、鳥型の置物の考案はなか
った。
この考案は、以上の如く、松竹梅を材料として形成され
たもので、いわゆる日本人好みのする、縁起のよい置物
であることが特長である。
この置物の構造を、図面によって説明すると、イ 実を
完全に排除し、且つ乾燥された梅の種1の一端を平らに
削り面3を設け、その中央に穴5を開け、反対側の一端
に穴7を開ける。
口 (イ)と同様の梅の種2の一端を平らに削り面4を
設け、その中央に穴6を開け、反対側の一端に穴8を開
け、下面に穴9を開ける。
ハ 梅の種1の面3を中央の穴5に棒10の半分を挿入
、接着させ、梅の種2の面4の中央の六〇に棒10の他
の半分を挿入、接着させ、且つ面3と面4を接着する。
二 梅の種1に於て、面3と面4の接着部分の反対側に
開は穴7に先端を尖らせた竹の棒11の尖らせてない方
の部分を挿入、接着する。
ホ 梅の種2に於て、面3と面4の接着部分の反対側に
開けた穴8に松葉の束12の一端を挿入、接着する。
へ 梅の種2の接着部分と六8の中間下面に穴9を開け
、棒13を挿入、接着する。
ト 梅の種1の穴フの部分に近い両側面に目玉14を書
き入れる。
チ 以上の如く形成された鳥型の置物に於て、竹の棒1
1を嘴とし、梅の種1,2を胴体とし、松葉の束12を
尾として、夫々の部分に適当な色を着色する。
以上が、この考案の構造であるが、その使用法は、構造
の部分(へ)で述べた穴9に挿入した棒13が、この鳥
型の置物の足の部分であり、この足の棒13の先端を台
座に固定すれば、鳥型の置物として形成される。
嘴、胴体、尾の部分に鮮かな明るい配色の色を着色すれ
ば、非常にきれいな、可愛いい鳥型の置物となり、しか
も、松竹梅を材料とした特長のあるものとして、お目出
たい価値を有するものである。
従って、松竹梅により造られた鳥型の置物として、土産
物、名産物、記念品、装飾品など数多くの利用価値があ
る。
又、材料が非常に安価で容易に入手出来るため商品とし
て、低価格で販売出来るのも特長である。
尾の部分は、松葉を使用する為、枯れて変色することが
あるので、特に着色が必要である。
台座は種々あるので、その都度、需要に応じて造れはよ
い。
嘴、胴体、尾、足の結合部分を接着させ、且つ胴体の結
合部分に棒を入れたのは、取落したり、乱暴に扱った場
合でもこわれない様にする為である。
以上の如く、この考案は、松竹梅により猛威された、非
常に珍らしい、お目出たい鳥型の置物である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案実施例の全体斜視図。 第2図は、この考案実施例の全体斜視図。 第3図は、この考案に係る梅の種1と梅の種2との結合
部分の拡大断面図。 第4図は、この考案に係る梅の種1と梅の種2との結合
される以前の状態を示した、拡大断面図。 第5図は、この考案に係る梅の種1の斜視図。 第6図は、この考案に係る梅の種2の斜視図。 第7図は、この考案に係る梅の種1と梅の種2との結合
される以前の状態を示した拡大斜視図。 1.2;梅の種、3,4:平らな面、5,6゜7.8,
9:穴、10:棒、11:竹の棒、12:松葉の束、1
3:棒、14:目玉。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 イ 乾燥した梅の種1の一端に平らに削った面3を設け
    、その中央に穴5を開ける。 口 乾燥した梅の種2の一端に平らに削った面4を設け
    、その中央に六6を開ける。 ハ 穴5に棒10の一端を挿入、接着し、棒10の他の
    一端を穴6に挿入、接着し、且つ面3と面4を接着する
    。 二 梅の種1の種2との接着面3の反対側の一端に穴7
    を開け、先端を尖らせた竹の棒11の尖らせてない部分
    を穴7に挿入、接着する。 ホ 梅の種2の種1との接着面4の反対側の一端に六8
    を開け、松葉の数本の束12の一端を六8に挿入腰接着
    する。 へ 梅の種2の下面に穴9を開け、棒13の一端を挿入
    、接着する。 ト 梅の種1の穴7に近い部分の両側面に目玉14を書
    き入れる。 チ 以上の如く、胴体を梅の種、嘴を竹、尾を松葉によ
    り形成されてなる、鳥型の置物。
JP8066580U 1980-06-09 1980-06-09 鳥型の置物 Expired JPS6036315Y2 (ja)

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JP8066580U JPS6036315Y2 (ja) 1980-06-09 1980-06-09 鳥型の置物

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JP8066580U JPS6036315Y2 (ja) 1980-06-09 1980-06-09 鳥型の置物

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JPS574400U JPS574400U (ja) 1982-01-09
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JP2020092698A (ja) * 2018-12-01 2020-06-18 株式会社CrowLab 摂餌行動促進装置及び摂餌行動促進方法

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JPS574400U (ja) 1982-01-09

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