JPS5812622A - 結納飾り品における素体 - Google Patents
結納飾り品における素体Info
- Publication number
- JPS5812622A JPS5812622A JP11131481A JP11131481A JPS5812622A JP S5812622 A JPS5812622 A JP S5812622A JP 11131481 A JP11131481 A JP 11131481A JP 11131481 A JP11131481 A JP 11131481A JP S5812622 A JPS5812622 A JP S5812622A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trunk
- turnip
- betrothal
- legs
- golden
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Steroid Compounds (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Adornments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、プラスチック材にて、表面を粗面としたかぶ
と、表面を粗面とすると共に複数の溝を設けた幹とを各
別に形成し、そのかぶと幹とを自然木の形に連結し、幹
に設けた擲内に小枝を嵌入し表面と一致させて取付は素
体とした、結納飾り品における素体に関するものである
。
と、表面を粗面とすると共に複数の溝を設けた幹とを各
別に形成し、そのかぶと幹とを自然木の形に連結し、幹
に設けた擲内に小枝を嵌入し表面と一致させて取付は素
体とした、結納飾り品における素体に関するものである
。
従来の結納飾り品における素体は、すべてわらで作る手
仕事である。わらを細紐で縛って、かぶと幹とを自然木
に似た形に形成するのであるが、かぶの形を作り、その
かぶから幹が派生している自然の形態を作るのに、かぶ
Kはわらを多く用いたり、幹には少なくしたりしなから
細紐を強力に締め、捲きつけては縛り、更に幹には小枝
を縛りつけて強靭な素体をつくるのであるが、この作業
線長年の経験を重ねた熟練工でないと難かしくでできな
いのが現状である。その熟練工でさえ一日の作業能率は
20体程度しかできない。そしてその素体に金色の水引
を緊密に捲きつけ被覆するのであるが、この作業も水引
が弛緩しないようにし。
仕事である。わらを細紐で縛って、かぶと幹とを自然木
に似た形に形成するのであるが、かぶの形を作り、その
かぶから幹が派生している自然の形態を作るのに、かぶ
Kはわらを多く用いたり、幹には少なくしたりしなから
細紐を強力に締め、捲きつけては縛り、更に幹には小枝
を縛りつけて強靭な素体をつくるのであるが、この作業
線長年の経験を重ねた熟練工でないと難かしくでできな
いのが現状である。その熟練工でさえ一日の作業能率は
20体程度しかできない。そしてその素体に金色の水引
を緊密に捲きつけ被覆するのであるが、この作業も水引
が弛緩しないようにし。
小枝が幹に固定して動かないようにするのが、又細かし
く熟練を要する作業である。従って完成した製品が高価
となり、経済力のあるtIl要家でないと購入すること
ができないのが実状となっている本発明は、プラスチッ
ク材を金製により、表面を粗面としたかぶと、表面を粗
面とすると共に複数の溝を設けた幹とを各別に作り、こ
れを自然水の形態に連結し、更に幹に設けた溝内に小枝
を嵌入し表面と一致させて取付は素体とするものである
から、作業が極めて簡易で、形の揃ったものが短時間に
でき上り、多量生産的であって、然もその索体は表面に
金色の水引を捲きつけて被覆する場合、その表向を粗面
としているから緊密に捲きつけて麹ることができ、−日
g00体もの素体ができて、これに金色の水引を捲回し
被覆した完成品は原価となり、然もその製品は従来品に
勝る豪華な結納飾り品となるものである。
く熟練を要する作業である。従って完成した製品が高価
となり、経済力のあるtIl要家でないと購入すること
ができないのが実状となっている本発明は、プラスチッ
ク材を金製により、表面を粗面としたかぶと、表面を粗
面とすると共に複数の溝を設けた幹とを各別に作り、こ
れを自然水の形態に連結し、更に幹に設けた溝内に小枝
を嵌入し表面と一致させて取付は素体とするものである
から、作業が極めて簡易で、形の揃ったものが短時間に
でき上り、多量生産的であって、然もその索体は表面に
金色の水引を捲きつけて被覆する場合、その表向を粗面
としているから緊密に捲きつけて麹ることができ、−日
g00体もの素体ができて、これに金色の水引を捲回し
被覆した完成品は原価となり、然もその製品は従来品に
勝る豪華な結納飾り品となるものである。
84!艶例によりこれを親羽すれば、プラスチックを資
材として用い、短くて太い胴体1の下面の先端に外向に
彎曲した同長の2木の脚2,2′を設け、又胴体1の先
端部に、上向に彎曲した稍細き副光3を形成して、その
副光3に連結孔4を穿設し、その胴体1と、脚2,2′
と、副光3との全表面を粗面5とし、かつ胴体1の周面
に一定の厚みを設けて内部を空胴6とし、その空胴6内
に鍾7を入れ、下面に挿入口8と、閉蓋9とを設けてか
ぶ1゜を形成し、別体として同資材により、全表面を粗
面11とし、周囲に複数の溝12. 12’、 12
”を設けた枝13.14と幹15とを一体的に形成し、
その幹15の下端に設けた稍細き幹縄16を、かぶ10
の連結孔4に差込み連結自在にしてなるものであって、
図中17は小枝、18は松葉、19゜201 21.2
2は金色の水引、23は金色の飾り折紙、24は松の実
である。
材として用い、短くて太い胴体1の下面の先端に外向に
彎曲した同長の2木の脚2,2′を設け、又胴体1の先
端部に、上向に彎曲した稍細き副光3を形成して、その
副光3に連結孔4を穿設し、その胴体1と、脚2,2′
と、副光3との全表面を粗面5とし、かつ胴体1の周面
に一定の厚みを設けて内部を空胴6とし、その空胴6内
に鍾7を入れ、下面に挿入口8と、閉蓋9とを設けてか
ぶ1゜を形成し、別体として同資材により、全表面を粗
面11とし、周囲に複数の溝12. 12’、 12
”を設けた枝13.14と幹15とを一体的に形成し、
その幹15の下端に設けた稍細き幹縄16を、かぶ10
の連結孔4に差込み連結自在にしてなるものであって、
図中17は小枝、18は松葉、19゜201 21.2
2は金色の水引、23は金色の飾り折紙、24は松の実
である。
本発明は叙上のごとき構成によりなるものであって、か
ぶ10と幹15とは共に金型により形成するプラスチッ
ク製であるから、形の揃ったものが能率的に多電生産で
きる。そしてかぶ10の空胴6内に、砂又は金属を布袋
につめた鍾7を、挿入口8より差込み閉蓋9をすれば、
かぶに重さが加わり安定力となる。そのかぶ10の副光
3の連結孔4に幹1Bの幹縄16を差込み、更に松葉1
8のついた小枝17を枝13.14および幹15のml
2. 12’、 12”の適所に適当数嵌入して、
その枝および幹の表面と一致させて取付け、全表面に金
色の水引11)+’20.21+ 22を捲きつけて
’41IHするのである。この場合、かぶ1G、松の実
24と幹16、枝13,14.小枝17とはそれぞれ捲
きつけ方を変えてする。これは外観に変化を与え美しさ
を増すためである。何れの捲きつけにおいても全表面を
粗面としているから金色の水引21が滑らず弛緩するこ
となく強力に捲きつけることができる。全表面に金色の
水引19.20゜211 22を捲きつけ被覆し終った
彼、かぶ10の下端部に金色の飾り折紙23を被板して
外観美を整えれば第8図に示すごとく宵き松′M18が
金色のかぶ10.枝13,14、幹15、小枝17に反
映して美観この上なき結納飾り品となゐ。
ぶ10と幹15とは共に金型により形成するプラスチッ
ク製であるから、形の揃ったものが能率的に多電生産で
きる。そしてかぶ10の空胴6内に、砂又は金属を布袋
につめた鍾7を、挿入口8より差込み閉蓋9をすれば、
かぶに重さが加わり安定力となる。そのかぶ10の副光
3の連結孔4に幹1Bの幹縄16を差込み、更に松葉1
8のついた小枝17を枝13.14および幹15のml
2. 12’、 12”の適所に適当数嵌入して、
その枝および幹の表面と一致させて取付け、全表面に金
色の水引11)+’20.21+ 22を捲きつけて
’41IHするのである。この場合、かぶ1G、松の実
24と幹16、枝13,14.小枝17とはそれぞれ捲
きつけ方を変えてする。これは外観に変化を与え美しさ
を増すためである。何れの捲きつけにおいても全表面を
粗面としているから金色の水引21が滑らず弛緩するこ
となく強力に捲きつけることができる。全表面に金色の
水引19.20゜211 22を捲きつけ被覆し終った
彼、かぶ10の下端部に金色の飾り折紙23を被板して
外観美を整えれば第8図に示すごとく宵き松′M18が
金色のかぶ10.枝13,14、幹15、小枝17に反
映して美観この上なき結納飾り品となゐ。
本発明は結納飾り品となるものであるから、素体上に形
成する木のm類は松、竹、梅の8柚とする。何れの種類
の木においても小枝17を、枝13゜14および幹16
の$12.12’、 12”に嵌入して取付けること
も、その上面を金色の水引で捲きつけて被蝋することも
同一である。
成する木のm類は松、竹、梅の8柚とする。何れの種類
の木においても小枝17を、枝13゜14および幹16
の$12.12’、 12”に嵌入して取付けること
も、その上面を金色の水引で捲きつけて被蝋することも
同一である。
本発明における粗面5,11はざらざらした面とするこ
とも、小突起を形成することも、横、斜などの縞模様形
の細線を切込むことも、金色の水引が滑らず強力に捲き
つけることができるなればその適訳は自由である。又溝
12,12’* 12”は、小枝17を嵌入して、そ
の小枝17の表面と溝12゜12’、12’″の上端面
である枝13.14および幹15の表面とが一致する程
度の深さ、お゛よび幅とする。
とも、小突起を形成することも、横、斜などの縞模様形
の細線を切込むことも、金色の水引が滑らず強力に捲き
つけることができるなればその適訳は自由である。又溝
12,12’* 12”は、小枝17を嵌入して、そ
の小枝17の表面と溝12゜12’、12’″の上端面
である枝13.14および幹15の表面とが一致する程
度の深さ、お゛よび幅とする。
又幹15および枝13.14を屈曲させて自然水の形を
表わすようにし、かぶ10の先端部の副光3を稍細くし
、Il’12,2’、!:ノ間Kru3Nを設けて、金
色の水引21を捲きつける場合、かぶ10の表面が露出
することなく、胴体1と、副光3と、脚2.2′の全表
面を緊密に金色の水引21が捲きつくようにするもので
ある。又脚2.2′を外向に彎曲させて、かぶ10の傾
斜を支え安定するようにしている本のである。
表わすようにし、かぶ10の先端部の副光3を稍細くし
、Il’12,2’、!:ノ間Kru3Nを設けて、金
色の水引21を捲きつける場合、かぶ10の表面が露出
することなく、胴体1と、副光3と、脚2.2′の全表
面を緊密に金色の水引21が捲きつくようにするもので
ある。又脚2.2′を外向に彎曲させて、かぶ10の傾
斜を支え安定するようにしている本のである。
本発明はこのように、結納飾り品の製作において、索体
の構成を新規なものに改良し、表面に金色の水引を捲回
被覆して完成品とする製作能率を上げると共に、より一
層豪華にして然も低摩な価格で供給するようにしたもの
である。
の構成を新規なものに改良し、表面に金色の水引を捲回
被覆して完成品とする製作能率を上げると共に、より一
層豪華にして然も低摩な価格で供給するようにしたもの
である。
第1図は本発明の正面図、給2図は右側面図、#i48
図けかぶを底面より見た斜面図、第4図はかぶの空胴お
よび幹との連結状態を表わした縦断面図、M11図社第
1図(勾−(A)線における断拘図、亀6図は金色の飾
り折紙の斜面図、第7図は幹の陶に小枝を嵌入して取付
けた状態を示した一部切截正面図、j38図は結納飾り
品に仕上けた完成品を示す正面図である。 図中、卜・・・・・胴体、2.2’・・・・・・胛、3
・・・・・・胸先、4・・・・・・連結孔、6・・・・
・・粗面、6・・・・・・空胴、7・・・・・・錘、8
・・・・・・挿入口、9・・・・・・閉蓋、10・・・
・・・かぶ、11・・・・・・粗面、12+12’、1
2・・・・・・溝、13.14・・・・・枝、16・・
・・・・幹、16・・・・・・枠脚。 特許出願人 株式会社伊予結納センター119−
図けかぶを底面より見た斜面図、第4図はかぶの空胴お
よび幹との連結状態を表わした縦断面図、M11図社第
1図(勾−(A)線における断拘図、亀6図は金色の飾
り折紙の斜面図、第7図は幹の陶に小枝を嵌入して取付
けた状態を示した一部切截正面図、j38図は結納飾り
品に仕上けた完成品を示す正面図である。 図中、卜・・・・・胴体、2.2’・・・・・・胛、3
・・・・・・胸先、4・・・・・・連結孔、6・・・・
・・粗面、6・・・・・・空胴、7・・・・・・錘、8
・・・・・・挿入口、9・・・・・・閉蓋、10・・・
・・・かぶ、11・・・・・・粗面、12+12’、1
2・・・・・・溝、13.14・・・・・枝、16・・
・・・・幹、16・・・・・・枠脚。 特許出願人 株式会社伊予結納センター119−
Claims (1)
- プラスチックを資材とするものであって、全表面を粗面
とせる、短くて太い胴体の下面の先端に外向に彎曲した
同長の2木の脚と、胴体の先端部に上向に彎曲した稍細
き胸先を形成し、その胸先に連結孔を穿設し、又胴体の
局面に一定の厚みを設けて内部に空胴を形成し、その空
胴内に鍾を入れ、下面に挿入口と、閉蓋とを設けてかぶ
を形成し、別体として同資材により、全表面を粗面とす
ると共に、周囲に複数の溝を設けた枝と幹と、幹の下端
に稍細き枠脚とを一体的に形成し、七の枠脚をかぶの先
端部の胸先に穿設の連結孔に差込み、連結自在にしてな
る結納飾り品における素体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11131481A JPS6043B2 (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 結納飾り品における素体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11131481A JPS6043B2 (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 結納飾り品における素体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5812622A true JPS5812622A (ja) | 1983-01-24 |
JPS6043B2 JPS6043B2 (ja) | 1985-01-05 |
Family
ID=14558076
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11131481A Expired JPS6043B2 (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 結納飾り品における素体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6043B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS631484U (ja) * | 1986-06-23 | 1988-01-07 | ||
JPS631482U (ja) * | 1986-06-20 | 1988-01-07 |
-
1981
- 1981-07-15 JP JP11131481A patent/JPS6043B2/ja not_active Expired
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS631482U (ja) * | 1986-06-20 | 1988-01-07 | ||
JPH0223191Y2 (ja) * | 1986-06-20 | 1990-06-22 | ||
JPS631484U (ja) * | 1986-06-23 | 1988-01-07 | ||
JPH0235274Y2 (ja) * | 1986-06-23 | 1990-09-25 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6043B2 (ja) | 1985-01-05 |
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