JPS58196497A - 核設備の大容積セル内で遠隔操作されるマニピユレ−タのための保持装置 - Google Patents
核設備の大容積セル内で遠隔操作されるマニピユレ−タのための保持装置Info
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- JPS58196497A JPS58196497A JP58074140A JP7414083A JPS58196497A JP S58196497 A JPS58196497 A JP S58196497A JP 58074140 A JP58074140 A JP 58074140A JP 7414083 A JP7414083 A JP 7414083A JP S58196497 A JPS58196497 A JP S58196497A
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- mast
- bridge crane
- longitudinal axis
- support member
- Prior art date
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- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21F—PROTECTION AGAINST X-RADIATION, GAMMA RADIATION, CORPUSCULAR RADIATION OR PARTICLE BOMBARDMENT; TREATING RADIOACTIVELY CONTAMINATED MATERIAL; DECONTAMINATION ARRANGEMENTS THEREFOR
- G21F7/00—Shielded cells or rooms
- G21F7/06—Structural combination with remotely-controlled apparatus, e.g. with manipulators
- G21F7/067—Transferring devices within cells or boxes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J19/00—Accessories fitted to manipulators, e.g. for monitoring, for viewing; Safety devices combined with or specially adapted for use in connection with manipulators
- B25J19/02—Sensing devices
- B25J19/021—Optical sensing devices
- B25J19/023—Optical sensing devices including video camera means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J5/00—Manipulators mounted on wheels or on carriages
- B25J5/02—Manipulators mounted on wheels or on carriages travelling along a guideway
- B25J5/04—Manipulators mounted on wheels or on carriages travelling along a guideway wherein the guideway is also moved, e.g. travelling crane bridge type
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J9/00—Programme-controlled manipulators
- B25J9/0084—Programme-controlled manipulators comprising a plurality of manipulators
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- Mechanical Engineering (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
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- Manipulator (AREA)
- Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、再処理が行なわれる、放射能にさらされた大
容積のセル内で使用するだめの遠隔操作されるマニピュ
レータ保持装置に関するものである。セルは照射済核燃
料物質を再処理するだめの核設備の1部である。このセ
ルは、閉鎖体と、この閉鎖体の天井壁部の下に配置され
た、遠隔制御される橋形クレーンとに1よって形成され
ている。橋形クレーンは、セル内の処理要素の上方に配
置された支持部材に取りつけられた、鉛直の回転可能な
ガイド支柱を有している。この支持部材は鉛直運動を行
なうためにガイド支柱に可動に取りつけられている。テ
レスコープアームは、大容積セル内に処理要素及び処理
容器を手動式に遠隔操作するだめのマニピュレータ等の
遠隔操作される装置を受容するように構成されている。
容積のセル内で使用するだめの遠隔操作されるマニピュ
レータ保持装置に関するものである。セルは照射済核燃
料物質を再処理するだめの核設備の1部である。このセ
ルは、閉鎖体と、この閉鎖体の天井壁部の下に配置され
た、遠隔制御される橋形クレーンとに1よって形成され
ている。橋形クレーンは、セル内の処理要素の上方に配
置された支持部材に取りつけられた、鉛直の回転可能な
ガイド支柱を有している。この支持部材は鉛直運動を行
なうためにガイド支柱に可動に取りつけられている。テ
レスコープアームは、大容積セル内に処理要素及び処理
容器を手動式に遠隔操作するだめのマニピュレータ等の
遠隔操作される装置を受容するように構成されている。
照射済核燃料物質を再処理するだめの設備は、パ
処理要素を収容するための、再処理を行なうため
に必要ないわゆるホットセルを備えている。処理要素は
この遮蔽されたセル内で、足場状の構造機構又はいわゆ
るラック内に配置されている。
処理要素を収容するための、再処理を行なうため
に必要ないわゆるホットセルを備えている。処理要素は
この遮蔽されたセル内で、足場状の構造機構又はいわゆ
るラック内に配置されている。
放射能にさらされるホットセル内の保守作業は、作業員
がホットセル内に入る必要がないように行なわれ々けれ
ばならない。従来はこのためにホットセル内で可動であ
る遠隔操作される装置が使用されていた。このために、
処理要素を収容するラックがホットセルの壁の長手方向
に沿って互いに隣接する列状に配置されている。このよ
うにして中央の通路が形成され、この中央の通路に沿っ
て、保守作業を行なうだめの、及び各処理要素を交換す
るための又は満杯のラックを交換するだめの遠隔操作さ
れる装置を移動運動させることができるようになってい
る保守作業を行なうために及び各処理要素又はラック全
体を交換するために、手動操作を行なうだめの遠隔操作
される装置の組み合わせが使用される。高架式の橋形ク
レーンはラックの2列上及び中央の通路上を通過する。
がホットセル内に入る必要がないように行なわれ々けれ
ばならない。従来はこのためにホットセル内で可動であ
る遠隔操作される装置が使用されていた。このために、
処理要素を収容するラックがホットセルの壁の長手方向
に沿って互いに隣接する列状に配置されている。このよ
うにして中央の通路が形成され、この中央の通路に沿っ
て、保守作業を行なうだめの、及び各処理要素を交換す
るための又は満杯のラックを交換するだめの遠隔操作さ
れる装置を移動運動させることができるようになってい
る保守作業を行なうために及び各処理要素又はラック全
体を交換するために、手動操作を行なうだめの遠隔操作
される装置の組み合わせが使用される。高架式の橋形ク
レーンはラックの2列上及び中央の通路上を通過する。
すべての接続部及びコンジットが分離されると、ラック
又は各処理要素は高架式の橋形クレーンによってその固
定位置から引き上げられる。次いで橋形クレーンはラッ
ク又は各処理要素を搬送通路に沿って水平に移動する。
又は各処理要素は高架式の橋形クレーンによってその固
定位置から引き上げられる。次いで橋形クレーンはラッ
ク又は各処理要素を搬送通路に沿って水平に移動する。
高架式の橋形クレーンにはさらにマニピュレータ保持装
置が設けられており、このマニピュレータ保持装置は中
央の搬送通路から水平方向で移動して処理要素に係合し
操作装置、保守装置及び工具を位置決めする。このマニ
ピュレータ保持装置は、サー昶電動式マニぎユレータの
使用を可能にするだけではなく、将来においてロゼツト
及びゾログラムされた装置を使用する可能性を提供する
。手動操作は、保持装置の配置形式に応じて昇降装置と
マニピュレータとによって、各年さな処理要素に対して
行なわれるマニピュレータ保持装置は、鉛直なガイド支
柱を有しており、このガイド支柱はホットセルの長手軸
線方向で高架式の第1の橋形クレーンの下方で移動可能
な第2の橋形クレーンに配置されているか、又は必要で
あればこのガイド支柱は橋形クレーンの下で可動である
ノ・−ツブリッジに取りつけられている。回転可能々ガ
イド支柱は、鉛直昇降運動可能な支持体に取シつけられ
た伸縮自在のアームを有している。この伸縮自在のアー
ムは手動操作を行なうだめの工具又は装置を受容するよ
うに構成されている。作業の分配は高架式の第1の橋形
クレーントマニビュレータ保持装置とによって行なわれ
る。遠隔操作される第1の橋形クレーンは主に管接続部
、処理要素及び各ラックを保持しかつ搬送するために使
用されるものであるが、必要であれば、高架式の第1の
橋形クレーンが工具の保持及び下降作業を行なうと共に
処理容器を分解しかつ結合する作業を行なうとともでき
る。中央の通路に沿って可動であるマニピュレータ保持
装置は、解体作業を行なうために必要なレンチ又はその
他の特別な工具を案内しかつ保持するために使用される
。さらに、マニピュレータ保持装置及び高架式の第2の
橋形クレーンはビデオ装置又はその他の補助装置を備え
ることができるように構成されている。
置が設けられており、このマニピュレータ保持装置は中
央の搬送通路から水平方向で移動して処理要素に係合し
操作装置、保守装置及び工具を位置決めする。このマニ
ピュレータ保持装置は、サー昶電動式マニぎユレータの
使用を可能にするだけではなく、将来においてロゼツト
及びゾログラムされた装置を使用する可能性を提供する
。手動操作は、保持装置の配置形式に応じて昇降装置と
マニピュレータとによって、各年さな処理要素に対して
行なわれるマニピュレータ保持装置は、鉛直なガイド支
柱を有しており、このガイド支柱はホットセルの長手軸
線方向で高架式の第1の橋形クレーンの下方で移動可能
な第2の橋形クレーンに配置されているか、又は必要で
あればこのガイド支柱は橋形クレーンの下で可動である
ノ・−ツブリッジに取りつけられている。回転可能々ガ
イド支柱は、鉛直昇降運動可能な支持体に取シつけられ
た伸縮自在のアームを有している。この伸縮自在のアー
ムは手動操作を行なうだめの工具又は装置を受容するよ
うに構成されている。作業の分配は高架式の第1の橋形
クレーントマニビュレータ保持装置とによって行なわれ
る。遠隔操作される第1の橋形クレーンは主に管接続部
、処理要素及び各ラックを保持しかつ搬送するために使
用されるものであるが、必要であれば、高架式の第1の
橋形クレーンが工具の保持及び下降作業を行なうと共に
処理容器を分解しかつ結合する作業を行なうとともでき
る。中央の通路に沿って可動であるマニピュレータ保持
装置は、解体作業を行なうために必要なレンチ又はその
他の特別な工具を案内しかつ保持するために使用される
。さらに、マニピュレータ保持装置及び高架式の第2の
橋形クレーンはビデオ装置又はその他の補助装置を備え
ることができるように構成されている。
本発明の課題は、高架式の第1の橋形クレーンとマニピ
ュレータ保持装置とが同時に同一の作業位置にもたらさ
れて作業できるように、遠隔操作される装置を改良する
ことである。
ュレータ保持装置とが同時に同一の作業位置にもたらさ
れて作業できるように、遠隔操作される装置を改良する
ことである。
本発明による装置は、照射済燃料物質を再処理するだめ
の設備の大容積のホットセル内で手動式の遠隔操作を行
なうものである。ホットセルは、少なくとも1つの長手
方向壁に沿って配置された処理容器の処理要素を取り囲
む閉鎖体であって、この閉鎖体の長手軸線方向に延びる
峡谷状の通路が形成されている。本発明による装置は、
前記閉鎖体の長手軸線に対して直交する方向で可動なト
ロリーを備えだ高架式の第1ノ橋形クレーンを有してい
る。□1・鵡ロリーは、前記長手軸線に対して直交する
第1の鉛直平面で処理容器の処理要素に係合しかつ移動
させるだめの装置を昇降運動させるホイストを有してい
る。高架式の第2の橋形クレーンは第1の橋形クレーン
の下に配置されている。高架軌道は第1及び第2の橋形
クレーンを前記閉鎖体内で各水平平面及び前記長手軸線
方向で案内する。高架式の第2の橋形クレーンは通路の
上方で閉鎖体の長手軸線に対して直交して配置された細
長い支持部材を有している。マニピュレータ機構は、支
持部材から峡谷状の通路へ向かって下方に延びるマスト
を有している。支持部材とマストとは協働して閉鎖体の
長手軸線に対して直交する第2の鉛直平面を形成する。
の設備の大容積のホットセル内で手動式の遠隔操作を行
なうものである。ホットセルは、少なくとも1つの長手
方向壁に沿って配置された処理容器の処理要素を取り囲
む閉鎖体であって、この閉鎖体の長手軸線方向に延びる
峡谷状の通路が形成されている。本発明による装置は、
前記閉鎖体の長手軸線に対して直交する方向で可動なト
ロリーを備えだ高架式の第1ノ橋形クレーンを有してい
る。□1・鵡ロリーは、前記長手軸線に対して直交する
第1の鉛直平面で処理容器の処理要素に係合しかつ移動
させるだめの装置を昇降運動させるホイストを有してい
る。高架式の第2の橋形クレーンは第1の橋形クレーン
の下に配置されている。高架軌道は第1及び第2の橋形
クレーンを前記閉鎖体内で各水平平面及び前記長手軸線
方向で案内する。高架式の第2の橋形クレーンは通路の
上方で閉鎖体の長手軸線に対して直交して配置された細
長い支持部材を有している。マニピュレータ機構は、支
持部材から峡谷状の通路へ向かって下方に延びるマスト
を有している。支持部材とマストとは協働して閉鎖体の
長手軸線に対して直交する第2の鉛直平面を形成する。
マニピュレータ機構はさらに処理容器を手動式に遠隔操
作すルだメのマニピユレータ部材を有していて、マス)
K非対称的に取9つけられており、これによってマスト
の一方側に及び閉鎖体の長手軸線に対して直交する第3
の平面に位置するようになっている。処理容器の処理要
素に係合してこれを移動させるだめの係合装置が細長い
支持部材を避けて前記第3の鉛直平面で移動することが
できるように、第1の鉛直平面を第3の鉛直平面に一致
させるために第1の橋形クレーンを高架軌道に沿って移
動させるための部材が設けられている。マニピユレータ
部材と係合装置とは処理容器における所定の作業位置に
同時にもたらされるようになっている。処理容器の処理
要素を保持しかつ昇降させるための高架式の第1の橋形
クレーンと、前記マニビュv−タ機構及び第2の橋形ク
レーンによって形成されたマニピュレータ保持装置とが
保守作業を行なっている間、マニピュレータ機構による
手動操作と、同一作業位置における第1の橋形クレーン
による処理容器の処理要素の昇降運動とは互いに妨害し
合うことなく行なわれる。ガイド支柱又はマスト、ト高
架式の第1の橋形クレーンのホイストケーブルとは互い
に関連してホットセルの2つの異なる鉛直平面で移動さ
せられる。
作すルだメのマニピユレータ部材を有していて、マス)
K非対称的に取9つけられており、これによってマスト
の一方側に及び閉鎖体の長手軸線に対して直交する第3
の平面に位置するようになっている。処理容器の処理要
素に係合してこれを移動させるだめの係合装置が細長い
支持部材を避けて前記第3の鉛直平面で移動することが
できるように、第1の鉛直平面を第3の鉛直平面に一致
させるために第1の橋形クレーンを高架軌道に沿って移
動させるための部材が設けられている。マニピユレータ
部材と係合装置とは処理容器における所定の作業位置に
同時にもたらされるようになっている。処理容器の処理
要素を保持しかつ昇降させるための高架式の第1の橋形
クレーンと、前記マニビュv−タ機構及び第2の橋形ク
レーンによって形成されたマニピュレータ保持装置とが
保守作業を行なっている間、マニピュレータ機構による
手動操作と、同一作業位置における第1の橋形クレーン
による処理容器の処理要素の昇降運動とは互いに妨害し
合うことなく行なわれる。ガイド支柱又はマスト、ト高
架式の第1の橋形クレーンのホイストケーブルとは互い
に関連してホットセルの2つの異なる鉛直平面で移動さ
せられる。
次に図面に示した実施例について本発明の構成を具体的
に説明する。
に説明する。
第1図において、大容積のホットセル2は壁6と壁8と
に沿って互いに向がい合って配置されたラック4を有し
ている。ラック4は割り出しラック構造に構成されてい
て本発明の装置によって操作される処理要素(図示せず
)を有している。ラック4の互いに向かい合う列は峡谷
状の搬送通路10を形成しており、この搬送通路loK
沿って、マニピュレータ機構12は移動及び調節可能で
ある。
に沿って互いに向がい合って配置されたラック4を有し
ている。ラック4は割り出しラック構造に構成されてい
て本発明の装置によって操作される処理要素(図示せず
)を有している。ラック4の互いに向かい合う列は峡谷
状の搬送通路10を形成しており、この搬送通路loK
沿って、マニピュレータ機構12は移動及び調節可能で
ある。
マニピュレータ機構12は高架式の橋形クレーンの横け
た14の形状の細長い支持部材に接続されている。橋形
クレーンは各側壁6.8に設けられたレール13.15
に沿って移動可能である。鉛直なガイド支柱又はマスト
16は横けた14に連結されている。この鉛直なガイド
支柱又はマス)16はその下端部で、ホットセルの底部
で移動するためのローラ18を有している。
た14の形状の細長い支持部材に接続されている。橋形
クレーンは各側壁6.8に設けられたレール13.15
に沿って移動可能である。鉛直なガイド支柱又はマスト
16は横けた14に連結されている。この鉛直なガイド
支柱又はマス)16はその下端部で、ホットセルの底部
で移動するためのローラ18を有している。
マスト16はその長手方向軸線を中心にして回転可能で
あって支持体20を有している。この支持体20はマス
ト16に昇降運動可能に取りつけられている。また、支
持体20はマスト16を中心にして非対称的に取りつけ
られたテレスコープアーム22を有している。このテレ
スコープアーム22の端部にハ、マニピュレータ、工具
その他の遠隔操作可能な操作装置が設ケラしている。2
つのスレーブアーム25を備えたマスタースレーブ装置
24としてのマニピュレータは第2図に示されている。
あって支持体20を有している。この支持体20はマス
ト16に昇降運動可能に取りつけられている。また、支
持体20はマスト16を中心にして非対称的に取りつけ
られたテレスコープアーム22を有している。このテレ
スコープアーム22の端部にハ、マニピュレータ、工具
その他の遠隔操作可能な操作装置が設ケラしている。2
つのスレーブアーム25を備えたマスタースレーブ装置
24としてのマニピュレータは第2図に示されている。
マスト16はその下端部で工具台26を有している。
遠隔操作可能な高架式の橋形クレーン28は、横けた1
4及びマニピュレータ機構12のための橋形クレーン1
1上に及びホットセルの天井壁27のすぐ下に配置され
ている。橋形クレーン28は、缶壁6及び8に設けられ
たレール17及び19に沿ってガイドされて移動可能で
ある。レール13.15及びl 7 、1.9は、各橋
形クレーン11.28をホットセル内でこのホットセル
の長手軸線方向でガイドするための高架軌道を形成して
いる。
4及びマニピュレータ機構12のための橋形クレーン1
1上に及びホットセルの天井壁27のすぐ下に配置され
ている。橋形クレーン28は、缶壁6及び8に設けられ
たレール17及び19に沿ってガイドされて移動可能で
ある。レール13.15及びl 7 、1.9は、各橋
形クレーン11.28をホットセル内でこのホットセル
の長手軸線方向でガイドするための高架軌道を形成して
いる。
橋形クレーン28は横けた30に沿って移動可能なトロ
リー32を有している。このトロリー32はホイスト3
4を有しており、このホイスト34はその端部でクレー
ンフック36の形状の係合装置を備えている。クレーン
フック36はトロリー32のホイスト34によって鉛直
方向で可動である。クレーンフック36はトロリー32
が横けた30に沿って運動することによって水平方向で
も可動である。橋形クレーン11とマニピュレータ機構
12とによって構成されたマニピュレータ保持装置と高
架式の橋形クレーン28との間の共通の作業位置40に
おける協働関係は第3図に示されている。作業位置40
において、クレーンフック36は処理容器の処理要素(
図示せず)を持ち上げる。このためにクレーンフック3
6は作業位置40に下降させられる。維持作業は、遠隔
操作されるマスタースレーブ装置24(第2図参照)を
介してマニピュレータ機構12のテレスコープアーム2
2によって前記作業位置と同一の作業位置40で行なわ
れる。テレスコープアーム22はクレーンフック36と
同一の鉛直平面で作業位[40に移動させなければなら
ない。テレスコープアーム22が鉛直なマスト16に関
連して非対称的に配置されているので、マスト16の鉛
直な長手方向軸は、クレーンフック36が橋形クレーン
11の横けた14をよけて通ることができるように鉛直
な作業平面の外側に位置している。従って、クレーンフ
ック36は鉛直方向で可動であって、テレスコープアー
ム22が配置されている作業平面で妨げられることなし
に作業位置4oに達することができる。
リー32を有している。このトロリー32はホイスト3
4を有しており、このホイスト34はその端部でクレー
ンフック36の形状の係合装置を備えている。クレーン
フック36はトロリー32のホイスト34によって鉛直
方向で可動である。クレーンフック36はトロリー32
が横けた30に沿って運動することによって水平方向で
も可動である。橋形クレーン11とマニピュレータ機構
12とによって構成されたマニピュレータ保持装置と高
架式の橋形クレーン28との間の共通の作業位置40に
おける協働関係は第3図に示されている。作業位置40
において、クレーンフック36は処理容器の処理要素(
図示せず)を持ち上げる。このためにクレーンフック3
6は作業位置40に下降させられる。維持作業は、遠隔
操作されるマスタースレーブ装置24(第2図参照)を
介してマニピュレータ機構12のテレスコープアーム2
2によって前記作業位置と同一の作業位置40で行なわ
れる。テレスコープアーム22はクレーンフック36と
同一の鉛直平面で作業位[40に移動させなければなら
ない。テレスコープアーム22が鉛直なマスト16に関
連して非対称的に配置されているので、マスト16の鉛
直な長手方向軸は、クレーンフック36が橋形クレーン
11の横けた14をよけて通ることができるように鉛直
な作業平面の外側に位置している。従って、クレーンフ
ック36は鉛直方向で可動であって、テレスコープアー
ム22が配置されている作業平面で妨げられることなし
に作業位置4oに達することができる。
第4図では、遠隔手動操作を行なうための及び(又は)
ホットセルのラック内に収容されている処理容器の処理
要素の置き換作業を行なうための本発明による装置の別
の実施例が示されている。この第4図はホットセル50
の長手方向軸線に対する直角断面図である。処理容器は
ホットセルの両側壁54.56に沿って2列に配置され
たラック52内に収容されている。
ホットセルのラック内に収容されている処理容器の処理
要素の置き換作業を行なうための本発明による装置の別
の実施例が示されている。この第4図はホットセル50
の長手方向軸線に対する直角断面図である。処理容器は
ホットセルの両側壁54.56に沿って2列に配置され
たラック52内に収容されている。
高架式の第1の橋形クレーン58はホットセル50の天
井壁60の直ぐ下に配置されていて橋形クレーン58の
水平な横けた64に沿って可動なトロリー62を有して
いる。 トロリー62は、ホットセルの長手方向軸線に
直交する第1の鉛直平面で処理容器の処理要素に係合し
かつこれを移動させるためのものフック68等の部材を
昇降させるためのホイスト66を有している。横けた6
4に取りつけられた終端区分70.72は、ホットセル
の長手方向に沿って延びる各レール74.76に係合す
るためのホイールを有している。
井壁60の直ぐ下に配置されていて橋形クレーン58の
水平な横けた64に沿って可動なトロリー62を有して
いる。 トロリー62は、ホットセルの長手方向軸線に
直交する第1の鉛直平面で処理容器の処理要素に係合し
かつこれを移動させるためのものフック68等の部材を
昇降させるためのホイスト66を有している。横けた6
4に取りつけられた終端区分70.72は、ホットセル
の長手方向に沿って延びる各レール74.76に係合す
るためのホイールを有している。
高架式の第2の橋形クレーン80は前記第1の橋形クレ
ーン58の下に配置されている。第2の橋形クレーン8
0は横けた86に取りつけられた終端区分82.84を
有している。この終端区分82.84は各レール88.
90に係合するためのホイールを有している。レール7
4、76及びレール88.90は、それぞれ第1及び第
2の橋形クレーンをホットセルの各水平平面で及びホッ
トセルの長手軸線方向で案内するための軌道を形成して
いる。この2つの高架式の橋形クレーンは、峡谷状の搬
送通路92上及び処理容器の収容されているラック52
の各列上を通過するように配置されている。
ーン58の下に配置されている。第2の橋形クレーン8
0は横けた86に取りつけられた終端区分82.84を
有している。この終端区分82.84は各レール88.
90に係合するためのホイールを有している。レール7
4、76及びレール88.90は、それぞれ第1及び第
2の橋形クレーンをホットセルの各水平平面で及びホッ
トセルの長手軸線方向で案内するための軌道を形成して
いる。この2つの高架式の橋形クレーンは、峡谷状の搬
送通路92上及び処理容器の収容されているラック52
の各列上を通過するように配置されている。
マニピュレータ機構93は、細長い横けた86に接続さ
れかつこの横けた86から峡谷状の搬送通路92へ向か
って下方へ延びるマスト94を有している。横けた86
とマスト94とはホットセルの長手方向軸線に直交する
第2の鉛直平面を形成している。処理容器をマニュアル
操作するためのマニビュレータハ、マスト94の一方側
で及び第3の鉛直平面でホットセルの長手軸線方向に対
して直交運動することができるようにマスト94に非対
称的に取りつけられたテレスコープアーム96の形状を
有している。
れかつこの横けた86から峡谷状の搬送通路92へ向か
って下方へ延びるマスト94を有している。横けた86
とマスト94とはホットセルの長手方向軸線に直交する
第2の鉛直平面を形成している。処理容器をマニュアル
操作するためのマニビュレータハ、マスト94の一方側
で及び第3の鉛直平面でホットセルの長手軸線方向に対
して直交運動することができるようにマスト94に非対
称的に取りつけられたテレスコープアーム96の形状を
有している。
処理容器の保守作業及び(又は)あらかじめ決められた
場所における置き換え作業を行なう場合、フック68を
第2の橋形クレーン80の横けた86をよけて前記第3
の鉛直平面でホイスト66によって移動させるために、
高架式の第1の橋形クレーン58をレール74.76に
沿って移動させて、前記第1の鉛直平面を前記第3の鉛
直平面に一致させる。これによって、テレスコープアー
ム96とフック68とを処理容器の所定の作業位置に同
時にもたらすことがでキル。テレスコープアーム91;
J:、マス)94に昇降運動可能に取りつけられた支持
体116 K固定されている。
場所における置き換え作業を行なう場合、フック68を
第2の橋形クレーン80の横けた86をよけて前記第3
の鉛直平面でホイスト66によって移動させるために、
高架式の第1の橋形クレーン58をレール74.76に
沿って移動させて、前記第1の鉛直平面を前記第3の鉛
直平面に一致させる。これによって、テレスコープアー
ム96とフック68とを処理容器の所定の作業位置に同
時にもたらすことがでキル。テレスコープアーム91;
J:、マス)94に昇降運動可能に取りつけられた支持
体116 K固定されている。
第4図の実施例において、マスト94の下端部は符号1
00で示された間隔だけホットセルの底部98から間隔
を保って配置されている。
00で示された間隔だけホットセルの底部98から間隔
を保って配置されている。
この間隔を保ったことによって、2つの個別のトロリー
102,104をマスト94の下でホットセルの長手軸
線方向で走行させることがでキル。)l=llJ−10
2,104は、マニぎユル−タ機構による処理容器の保
守作業のために使用する例えばレンチ等の工具を持ち込
むために使用される。さらにトロリー102.104は
、置き換え部分をホットセル内にもたらしかつこれを交
換作業が行なわれるラック52にとって都合のよい場所
にもたらすために使用される。トロリー102.104
はコンクリート底部98内に埋め込まれたレールによっ
てガイドされる。
102,104をマスト94の下でホットセルの長手軸
線方向で走行させることがでキル。)l=llJ−10
2,104は、マニぎユル−タ機構による処理容器の保
守作業のために使用する例えばレンチ等の工具を持ち込
むために使用される。さらにトロリー102.104は
、置き換え部分をホットセル内にもたらしかつこれを交
換作業が行なわれるラック52にとって都合のよい場所
にもたらすために使用される。トロリー102.104
はコンクリート底部98内に埋め込まれたレールによっ
てガイドされる。
第5図の側面図によれば、第1の橋形クレーン58が第
2の橋形クレーン80及びマニピュレータ機構93から
移動された状態が示されている。第2の橋形クレーン8
0はトロリー106とホイスト108とを有している。
2の橋形クレーン80及びマニピュレータ機構93から
移動された状態が示されている。第2の橋形クレーン8
0はトロリー106とホイスト108とを有している。
トロリー106のホイス)108は水平な張出部126
を有していて、この張出部126はその長手軸線方向で
所定のストローク、例えば1.5m移動させることがで
きる。張出部126の両端部には巻き上げ滑車110が
設けられている。このホイス)108は各巻き上げ滑車
110でそれぞれ例えば500 kgまでの小さい積み
荷を運ぶことができる。
を有していて、この張出部126はその長手軸線方向で
所定のストローク、例えば1.5m移動させることがで
きる。張出部126の両端部には巻き上げ滑車110が
設けられている。このホイス)108は各巻き上げ滑車
110でそれぞれ例えば500 kgまでの小さい積み
荷を運ぶことができる。
第1の橋形クレーン58のホイスト66もや・はり水平
な張出部を有していて、この張出部の両端部にはそれぞ
れ巻き上げ滑車112が設けられている。第1の橋形ク
レーン58とそのホイスト66はその各巻き上げ滑車1
12でそれぞれより重い重量、例えば20トンの積み荷
を持ち上げることができる。符号114で示されている
テレスコープ装置は、作業位置を照らし出すためのラン
プ及び(又は)ビデオ・カメラを調節するためのもので
ある。
な張出部を有していて、この張出部の両端部にはそれぞ
れ巻き上げ滑車112が設けられている。第1の橋形ク
レーン58とそのホイスト66はその各巻き上げ滑車1
12でそれぞれより重い重量、例えば20トンの積み荷
を持ち上げることができる。符号114で示されている
テレスコープ装置は、作業位置を照らし出すためのラン
プ及び(又は)ビデオ・カメラを調節するためのもので
ある。
第6図は、第4図及び第5図の実施例による本発明の装
置の各部の運動方向を示したものである。高架式の第1
の橋形クレーン58は矢印118で示したホットセルの
長手軸線方向に沿って可動である。トロリー62は第1
の橋形クレーン58の横けた64に沿って矢印120の
方向で可動である。フック68は適当なモータによって
昇降運動可能である。第2の橋形クレーン80は同様の
形式で矢印122で示したホットセルの長手軸線方向で
可動で−ある。第2の ゛。
置の各部の運動方向を示したものである。高架式の第1
の橋形クレーン58は矢印118で示したホットセルの
長手軸線方向に沿って可動である。トロリー62は第1
の橋形クレーン58の横けた64に沿って矢印120の
方向で可動である。フック68は適当なモータによって
昇降運動可能である。第2の橋形クレーン80は同様の
形式で矢印122で示したホットセルの長手軸線方向で
可動で−ある。第2の ゛。
橋形クレーン80に設けられたトロIJ −106とホ
イスト10’8との運動方向は矢印124で示されてお
り、第1の橋形クレーン58に設けられたトロリーとホ
イストとの、矢印120で示された運動方向に対応して
いる。ホイスト108の張出部126はその長手方向軸
線に沿っテ矢印125で示されたホットセルの長手方向
軸線に対して平行に可動である。
イスト10’8との運動方向は矢印124で示されてお
り、第1の橋形クレーン58に設けられたトロリーとホ
イストとの、矢印120で示された運動方向に対応して
いる。ホイスト108の張出部126はその長手方向軸
線に沿っテ矢印125で示されたホットセルの長手方向
軸線に対して平行に可動である。
矢印130は、マスト94が横けた86の長手方向でホ
ットセルの下方側から他方側へ可動であることを示して
おり、矢印132は、マニピユレータ部材がマスト94
で鉛直な上下運動可能であることを示している。マニピ
ユレータ部材のテレスコープアーム96は矢印134で
示されているように鉛直な平面で360°回転可能であ
ってかつ矢印135で示されているようにテレスコープ
弐に伸縮可能である。また、マスト94は矢印136で
示されているようにその長手方向軸線を中心にして回転
可能である。
ットセルの下方側から他方側へ可動であることを示して
おり、矢印132は、マニピユレータ部材がマスト94
で鉛直な上下運動可能であることを示している。マニピ
ユレータ部材のテレスコープアーム96は矢印134で
示されているように鉛直な平面で360°回転可能であ
ってかつ矢印135で示されているようにテレスコープ
弐に伸縮可能である。また、マスト94は矢印136で
示されているようにその長手方向軸線を中心にして回転
可能である。
トロリー102は、コンクリートに埋め込まれたレール
138と140とに沿ってホットセ(5) ルの底部上で矢印142で示した方向で可動である。
138と140とに沿ってホットセ(5) ルの底部上で矢印142で示した方向で可動である。
モニター及び(又は)照明はテレスコープ装置114に
よって行なわれる。ビデオカメラは、例えばケーシング
148内に設けられていて、このケーシング148は矢
印150で示されているようにテレスコープ装置と共に
昇降運動可能である。
よって行なわれる。ビデオカメラは、例えばケーシング
148内に設けられていて、このケーシング148は矢
印150で示されているようにテレスコープ装置と共に
昇降運動可能である。
第6図によれば、第1及び第2の橋形クレーンがこれら
の橋形クレーンに設けられた装置と協働して、ホイスト
66及び1080巻き上げ滑車とマニピユレータ部材と
を処理容器の保守作業を行なうためにホットセル内のど
の作業位置にも移動させることができるということが明
らかである。
の橋形クレーンに設けられた装置と協働して、ホイスト
66及び1080巻き上げ滑車とマニピユレータ部材と
を処理容器の保守作業を行なうためにホットセル内のど
の作業位置にも移動させることができるということが明
らかである。
第7図の概略的な斜視図では、操作員のための遮蔽され
た制御室152及び制御盤154が示されている。ケー
ブル156,158は制御盤154を第1及び第2の橋
形クレーン58゜80にそれぞれ接続する。ケーブル1
56はケーブル引込みドラム160を介して橋形クレー
(28) ン58に接続されていて、この第1の橋形クレーン58
に関連した装置を操作するためのすべての導線を有して
いる。この第1の橋形クレーン58に関連した装置とは
例えば、橋形クレーンをレール74.75に沿って移動
させるための駆動モータ、トロリー62を横けた64に
沿って移動させるための駆動モータ、及びフック68を
昇降させるためのホイスト66用の駆動モータである。
た制御室152及び制御盤154が示されている。ケー
ブル156,158は制御盤154を第1及び第2の橋
形クレーン58゜80にそれぞれ接続する。ケーブル1
56はケーブル引込みドラム160を介して橋形クレー
(28) ン58に接続されていて、この第1の橋形クレーン58
に関連した装置を操作するためのすべての導線を有して
いる。この第1の橋形クレーン58に関連した装置とは
例えば、橋形クレーンをレール74.75に沿って移動
させるための駆動モータ、トロリー62を横けた64に
沿って移動させるための駆動モータ、及びフック68を
昇降させるためのホイスト66用の駆動モータである。
ケーブル部分166は電気を終端区分70からトロリー
62に案内するものであって、トロリー62が横けた6
4に沿って往復運動を行なうのに従ってアコーディオン
式に伸縮するよ・うになっている。
62に案内するものであって、トロリー62が横けた6
4に沿って往復運動を行なうのに従ってアコーディオン
式に伸縮するよ・うになっている。
第2のケーブル158は、ケーブル引込みrラム162
を介して第2の橋形クレーン8oに接続されていて、こ
の第2の橋形クレーン8゜をレール88.90に?f=
7って駆動させるためのモータに電気エネルギを供給す
るためのすべての導線を有している。このケーブルは、
この第2の橋形クレーンに関連したトロ!7−106及
びホイス)108を操作するためのモータに電気エネル
ギを供給するための導線をも有している。さらに、ケー
ブル158はスリップリング連結器164を介して、マ
スト94をその長手軸線を中心にして回転させるための
モータに電気エネルギを供給し、かつ前記スリップリン
グ連結器164を介して電気エネルギを下方のマニピユ
レータ部材に伝達して、支持体116をマスト94で上
下運動させるモータにエネルギを供給すると共に、支持
体116を矢印134(第6図参照)で回転させるため
の、テレスコープアーム96のモータにエネルギを供給
する。テレスコープアーム96及Uマニピユレータとし
てのマスタースレーブ24(第2図参照)の端部におけ
る電気エネルギもスリップリング連結器164を介して
供給される。
を介して第2の橋形クレーン8oに接続されていて、こ
の第2の橋形クレーン8゜をレール88.90に?f=
7って駆動させるためのモータに電気エネルギを供給す
るためのすべての導線を有している。このケーブルは、
この第2の橋形クレーンに関連したトロ!7−106及
びホイス)108を操作するためのモータに電気エネル
ギを供給するための導線をも有している。さらに、ケー
ブル158はスリップリング連結器164を介して、マ
スト94をその長手軸線を中心にして回転させるための
モータに電気エネルギを供給し、かつ前記スリップリン
グ連結器164を介して電気エネルギを下方のマニピユ
レータ部材に伝達して、支持体116をマスト94で上
下運動させるモータにエネルギを供給すると共に、支持
体116を矢印134(第6図参照)で回転させるため
の、テレスコープアーム96のモータにエネルギを供給
する。テレスコープアーム96及Uマニピユレータとし
てのマスタースレーブ24(第2図参照)の端部におけ
る電気エネルギもスリップリング連結器164を介して
供給される。
ケーブル区分168はトロ!j−6,2のためのケーブ
ル区分166と同様の形式でトロリー106の往復運動
に応じてアコ−ディング式に伸縮運動する。これと同様
に、テレスコープ装置114に電気エネルギを供給する
ケーブル区分170も伸縮運動を行なう。
ル区分166と同様の形式でトロリー106の往復運動
に応じてアコ−ディング式に伸縮運動する。これと同様
に、テレスコープ装置114に電気エネルギを供給する
ケーブル区分170も伸縮運動を行なう。
第8図では、マスト94及びこのマスト94に設けられ
た駆動モータが示されている。駆動モータ172は平歯
車176のビニオン174を介してマスト94をその長
手軸線を中心にして回転させるのに対して、モータ17
8は横けた86のラック180にかみ合ってマスト94
をこの横けた86に沿って移動させる。
た駆動モータが示されている。駆動モータ172は平歯
車176のビニオン174を介してマスト94をその長
手軸線を中心にして回転させるのに対して、モータ17
8は横けた86のラック180にかみ合ってマスト94
をこの横けた86に沿って移動させる。
支持体116に設けられたモータ182は、この支持体
116とマニピユレータ部材とをマスト94で上下運動
させるためにマスト94に固定されたラック184にか
み合う。モータ186はアーム96を鉛直平面で360
0回転させる。
116とマニピユレータ部材とをマスト94で上下運動
させるためにマスト94に固定されたラック184にか
み合う。モータ186はアーム96を鉛直平面で360
0回転させる。
第9図では高架式の第2の橋形クレーン80のための駆
動モータ188が示されている。駆動モータ188はホ
イール190を駆動させて、橋形クレーン80をレール
58.90に沿って移動させる。
動モータ188が示されている。駆動モータ188はホ
イール190を駆動させて、橋形クレーン80をレール
58.90に沿って移動させる。
(51)
本発明は図示の実施例のみに限定されるものではない。
第1図は、ホットセル内に収容された処理容器を遠隔操
作するための、本発明の第1実施例による装置を備えた
大容積のホットセルの概略的な正面図、第2図はマスト
と、このマストに左右非対称的に設けられたテレスコー
プアームとしてのマニピュレータよす成るマニピュレー
タ機構の斜視図、第3図はホットセルの縦断面区分にお
ける本発明による装置の側面図、第4図は本発明による
装置の第2実施例の正面図、第5図は第4図の側面図、
第6図は第4図及び第5図による装置の各構成部分の運
動方向を示した部分的な斜視図、第7図は第4図及び第
5図による実施例における各構成部分と制御室との電気
制御回路を示した部分的な斜視図、第8図は第2の橋形
クレーンとマニピュレータ機構との詳細を示した正面図
、第9図は橋形クレーンの詳細を示した側面図である。 (32) 2・・・ホットセル、4・・・フック、6,8・・・壁
、lO・・・搬送通路、11・・・橋形クレーン、12
・・・マニピュレータ機構、13・・・レール、14・
・・横けた、15・・・レール、16・・・マスト、1
7・・・レール、18・・・ローラ、19・・・レール
、2o・・・支持体、22・・・テレスコープアーム、
24・・・マスタースレーブ、25・・・スレーブアー
ム、26・・・工具台、27・・・天井壁、2−8・・
・橋形クレーン、30・・・横けた、32・・・トロリ
ー、34・・・ホイスト、36・・・クレーンフック、
4o・・・作業位置、50・・・ホットセル、52・・
・ラック、54.56・・・側壁、58・・・クレーン
、60・・・天井壁、62・・・トロリー、64・・・
横けた、66・・・ホイスト、68・・・フック、70
.72・・・終端区分、74,76・・・レール、80
・・・橋形クレーン、82.84・・・終端区分、86
・・・横けた、88.90・・・レール、92・・・搬
送通路、93・・・マニピュレータ機構、94・・・マ
スト、96・・・テレスコープアーム、98・・・底部
、1o○・・・符号、102,104.106・・・ト
ロリー、108・・・ホイスト、110.112・・・
巻き上げ滑車、114・・・テレスコープ装置、116
・・・支持体、118,120,122.124・・・
矢印、126・・・張出部、128.130,132,
134,135,136゜138 、14 Q・−v−
ル、142−・・矢印、144.146・・・レール、
148川ケーシング、150・・・矢印、152・・・
制御室、154・・・制御盤、156.158・・・ケ
ーブル、160.162・・・ケーブル引込みPラム、
164・・・スリップリング連結器、166.168,
170・・・ケーブル部分、172・・・駆動モータ、
・174・・・ビニオン、176・・・平歯車、178
・・・モータ、180・・・ラック、184・・・ラッ
ク、186,188・・・駆動モータ、190・・・ホ
イール FIG、 4 FIG、 5
作するための、本発明の第1実施例による装置を備えた
大容積のホットセルの概略的な正面図、第2図はマスト
と、このマストに左右非対称的に設けられたテレスコー
プアームとしてのマニピュレータよす成るマニピュレー
タ機構の斜視図、第3図はホットセルの縦断面区分にお
ける本発明による装置の側面図、第4図は本発明による
装置の第2実施例の正面図、第5図は第4図の側面図、
第6図は第4図及び第5図による装置の各構成部分の運
動方向を示した部分的な斜視図、第7図は第4図及び第
5図による実施例における各構成部分と制御室との電気
制御回路を示した部分的な斜視図、第8図は第2の橋形
クレーンとマニピュレータ機構との詳細を示した正面図
、第9図は橋形クレーンの詳細を示した側面図である。 (32) 2・・・ホットセル、4・・・フック、6,8・・・壁
、lO・・・搬送通路、11・・・橋形クレーン、12
・・・マニピュレータ機構、13・・・レール、14・
・・横けた、15・・・レール、16・・・マスト、1
7・・・レール、18・・・ローラ、19・・・レール
、2o・・・支持体、22・・・テレスコープアーム、
24・・・マスタースレーブ、25・・・スレーブアー
ム、26・・・工具台、27・・・天井壁、2−8・・
・橋形クレーン、30・・・横けた、32・・・トロリ
ー、34・・・ホイスト、36・・・クレーンフック、
4o・・・作業位置、50・・・ホットセル、52・・
・ラック、54.56・・・側壁、58・・・クレーン
、60・・・天井壁、62・・・トロリー、64・・・
横けた、66・・・ホイスト、68・・・フック、70
.72・・・終端区分、74,76・・・レール、80
・・・橋形クレーン、82.84・・・終端区分、86
・・・横けた、88.90・・・レール、92・・・搬
送通路、93・・・マニピュレータ機構、94・・・マ
スト、96・・・テレスコープアーム、98・・・底部
、1o○・・・符号、102,104.106・・・ト
ロリー、108・・・ホイスト、110.112・・・
巻き上げ滑車、114・・・テレスコープ装置、116
・・・支持体、118,120,122.124・・・
矢印、126・・・張出部、128.130,132,
134,135,136゜138 、14 Q・−v−
ル、142−・・矢印、144.146・・・レール、
148川ケーシング、150・・・矢印、152・・・
制御室、154・・・制御盤、156.158・・・ケ
ーブル、160.162・・・ケーブル引込みPラム、
164・・・スリップリング連結器、166.168,
170・・・ケーブル部分、172・・・駆動モータ、
・174・・・ビニオン、176・・・平歯車、178
・・・モータ、180・・・ラック、184・・・ラッ
ク、186,188・・・駆動モータ、190・・・ホ
イール FIG、 4 FIG、 5
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1゜ 照射済核燃料物質を再処理するだめの設備の大容
積ホットセル内に収容された処理容器を手動式に遠隔操
作するための装置であって、前記ホットセルがこのホッ
トセルの長手方向に延びる少なくとも1つの壁部に沿っ
て配置された処理容器を取り囲む閉鎖体であって、該閉
鎖体の長手軸線方向に延びる峡谷状の通路が形成されて
いる形式のものにおいて、前記閉鎖体の長手軸線に直交
する方向で可動であるトロリーを備えた高架式の第1の
橋形クレーンが設けられていて、前記トロリーが、前記
長手軸線に直交する第1の鉛直平面で前記処理容器の処
理要素に係合してこの処理要素を移動させる装置を昇降
運動させるためのホイストを有しており、前記第1の橋
形クレーンの下に高架式の第2の橋形クレーンが配置さ
れておシ、該第1及び第2の橋形クレーンを前記閉鎖体
内の水平平面で及び前記長手軸線方向でガイrするだめ
の高架軌道が設けられており、前記第2の橋形クレーン
が、前記通路上で前記長手軸線に対して直交して配置さ
れかつ前記高架軌道に沿って移動するために該高架軌道
に係合する細長い支持部材を有しておシ、マニピュレー
タ機構が設けられておシ、該マニピュレータ機構が、前
記細長い支持部材に接続されかつ該支持部材から前記峡
谷状の通路に向かって下方へ延びるマストと、前記処理
容器を手動式に遠隔操作するだめのマニピユレータ部材
とを有しておシ、前記マストと前記支持部材とが協働し
て前記長手軸線に直交する第2の鉛直平面を形成シテお
り、前記マニピユレータ部材が、前記マストの一方側に
、及び前記長手軸線に対して直交する第3の鉛直平面に
位置するように前記マストに非対称的に取りつけられて
おり、前記処理容器の処理要素に係合してこれを移動さ
せるだめの前記装置を前記細長い支持部材をよけて前記
第3の鉛直平面で運動させてこの装置と前記マニピユレ
ータ部材とを前記処理容器における所定の作業位置に同
時にもたらすことができるように、前記第1の鉛直平面
を前記第3の鉛直平面に一致させるために前記第1の橋
形クレーンを前記高架軌道に沿って運動させるだめの部
材が設けられていることを特徴とする、核設備の大容積
セル内で遠隔操作されるマニピュレータのための保持装
置。 2、照射筒核燃料物質を再処理するだめの設備の大容積
ホットセル内に収容された処理材料を手動式に遠隔操作
するだめの装置であって、前記ホットセルがこのホット
セルの長手方向に延びる少なくとも1″:)Xの1壁部
に沿って配置された処理容器を取シ囲む閉鎖体であって
、該閉鎖体の長手軸線方向に延びる峡谷状の°通路が形
成されている形式のものにおいて、前記閉鎖体内に配置
されかつ前記通路の長手方向に延びる高架軌道が設けら
れており、前記通路の上方に配置されかつ前記高架軌道
に沿って移動するためにこの高架軌道に係合する細長い
支持部材を有する高架式の橋形クレーンが設けられてお
り、マニピュレータ4H11が設けられており、該マニ
ピュレータ機構が、前配線長い支持部材に接続されかつ
前記通路に向かって下方へ延びるマストと、前記処理容
器を手動式に遠隔操作するだめのマニピユレータ部材と
を有しておシ、該マニピユレータ部材が、前記マストの
一方側に延び前記長手軸線に直交しかつ前記第1の鉛直
平面・に隣接する第2の鉛直平面に位置するように前記
マストに非対称的に取りつけられており、前記橋形クレ
ーンが、前記長手軸線に直交する方向で運動するように
前記支持部材に可動に取シつけられたトロリーと、前記
第2の鉛直平面で前記処理容器の処理要素に係合しかつ
この処理要素を移動させるだめの装置を昇降させるため
に前記トロリーに取シつけられたホイストとを有してお
り、これによって前記マニピュレータと前記装置とが前
記処理容器に計ける所定の作業位置に同時にもたらされ
るように構成されていることを特徴とする、核設備の大
容積セル内で遠隔操作されるマニピュレータのだめの保
持装置。 3、前記マニピユレータ部材が、前記マストに取りつけ
られた支持体と、テレスコープアームと、この支持体と
テレスコープアームとを前記マストで共に昇降運動させ
るための部材とから成っており、前記テレスコープアー
ムが、前記支持体に取りつけられていて、前記処理容器
の処理要素に係合して手動式の遠隔操作を行なうだめの
マニピュレータヲ端部で有している、特許請求の範囲第
2項記載の保持装置。 4、 前記ホイストが、前記トロリーに取りつけられた
ホイストケーシングと、該ホイストケーシングの、前記
支持部材に直交する長手軸線方向の所定の範囲内で運動
できるようにこのホイストケーシングに取りつけられた
ホイストビームと、前記装置を昇降運動させて前記処理
容器にもたらすだめの伸縮可能な部材とから成っている
、特許請求の範囲第2項記載の保持装置。 5、前記マニぎユレータ部材が、前記支持体で、前記テ
レスコープアームを前記第2の鉛直平面で回転させるた
めの部材を有している、特許請求の範囲第3項記載の保
持装置。 6、 前記マニぎユレータ部材の運動をモニターするだ
めのビデオモニターが前記支持部材に可動に取シつけら
れている、特許請求の範囲第2項記載の保持装置。 7、 前記マ=ビ≦レータ機構が、前記マストを前記支
持部材に沿って前記第2の鉛直平面で運動させるように
、前記マストを前記支持部材に連結する部材を有してい
る、特許請求の範囲第2項記載の保持装置。 8、 照射筒核燃料物質を再処理するだめの設備の大容
積ホットセル内に収容された処理容器を手動式に遠隔操
作するだめの装置であって、前記ホットセルがこのホッ
トセルの長手方向に延びる少なくとも1つの壁部に沿っ
て配置された処理容器を取り囲む閉鎖体であって、該閉
鎖体の長手軸線方向に延びる峡谷状の通路が形成されて
いる形式のものにおいて、前記長手軸線に直交する方向
で可動なトロリーを備えた高架式の第1の橋形クレーン
が設けられていて、前記トロリーが、処理容器の処理要
素に係合しこの処理要素を前記長手軸線に直交する第1
の鉛直平面で移動させる装置を昇降運動させるだめのホ
イストを有しており、前記第1の橋形クレーンの下方に
高架式の第2の橋形クレーンが配置されており、該第1
及び第2の橋形クレーンを前記閉鎖体内で前記長手軸線
の方向でグイ・Pするだめの高架軌道が設けられており
、前記第2の橋形クレーンが、前記通路の上方で前記長
手軸線に直交する位置に配置されかつ前記高架軌道に係
合する細長い支持部材を有しており、マ=ヒ:=−v−
タ機構が設けられていて、該マニピュレータ機構が、前
記細長い支持部材に接続されかつとの支持部材から前記
峡谷状の通路に向かって下方へ延びるマストと、前記処
理容器を手動式に遠隔操作するだめのマニピユレータ部
材とを有していて、前記支持部材とマストとが協働して
前記長手軸線に直交する第2の鉛直平面を形成しておシ
、前記マニピユレータ部材が、前記マストの一方側に、
及び前記長手軸線に対して直交する第3の鉛直平面に位
置するように前記マストに非対称的に取りつけられてお
り、前記第1の橋形クレーンを前記高架軌道に沿って移
動させるだめの第1のモータが設けられており、前記第
2の橋形クレーンを前記高架軌道に沿って移動させるだ
めの第2のモータが設けられておシ、前記第1の鉛直平
面を、前記処理容器の所定の作業位置における前記第3
の鉛直平面にもたらすことができるように、前記第1及
び第2の橋形クレーンを互いに関連して移動させるため
に前記第1及び第2のモータに接続された電気制御部材
が設けられていて、これによって前記装置を前記細長い
支持部材をよけて前記第3の鉛直平面で運動させること
ができ、前記マニピユレータ部材と前記保持装置とが回
持に同一の作業位置にもたらされるように構成されてい
ることを4徴とする、核設備の大容積セル内で遠隔操作
されるマニピュレータのだめの保持装置。 9、前記マニピュレータ機構が、前記マストを前記支持
部材に沿って前記第2の鉛直平面で移動させるように前
記マストを前記支持部材に連結する部材と、前記マスト
を前記第2の鉛直平面で移動させるために前記電気制御
部材に電気的に接続された第1のモータと、前記マスト
をその長手軸線を中心にして回転させるために前記電気
制御部材に電気的に接続された第2のモータとを有して
いる、特許請求の範囲第8項記載の保持装置。 10、前記マニピユレータ部材が、前記マストで鉛直方
向で運動するだめにこのマストに固定された支持体と、
該支持体に取りつけられかつ外端部でマニピュレータを
備えたテレスコープアームと、前記支持体及び前記テレ
スコープアームを前記マストで昇降させて前記マニピュ
レータを前記所定の作業位置にもたらすために前記電気
制御部材に電気的に接続されたモータとから成っている
、特許請求の範囲第9項記載の保持装置。 11、 前記マニピュレータが、前記テレスコープア
ームを前記第2の鉛直平面で回転させるために前記電気
制御部材に電気的に接続された第1のモータを有してい
る、特許請求の範囲第10項記載の保持装置。 12、 前記マニピユレータ部材の運動をモニターする
ためのビデオモニターが前記支持部材に可動に取りつけ
られている、特許請求の範囲第8項記載の保持装置。
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