JPS58214890A - 原子炉の燃料交換装置 - Google Patents

原子炉の燃料交換装置

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Publication number
JPS58214890A
JPS58214890A JP58091665A JP9166583A JPS58214890A JP S58214890 A JPS58214890 A JP S58214890A JP 58091665 A JP58091665 A JP 58091665A JP 9166583 A JP9166583 A JP 9166583A JP S58214890 A JPS58214890 A JP S58214890A
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JP
Japan
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trolley
mast
mast assembly
bridge
assembly
Prior art date
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Pending
Application number
JP58091665A
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English (en)
Inventor
ジヨン・ウイリアム・カウフマン
ケネス・ジヨン・スウイドワ
レオナ−ド・ポ−ル・ハ−ナク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CBS Corp
Original Assignee
Westinghouse Electric Corp
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Publication date
Application filed by Westinghouse Electric Corp filed Critical Westinghouse Electric Corp
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C19/00Arrangements for treating, for handling, or for facilitating the handling of, fuel or other materials which are used within the reactor, e.g. within its pressure vessel
    • G21C19/02Details of handling arrangements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66CCRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
    • B66C17/00Overhead travelling cranes comprising one or more substantially horizontal girders the ends of which are directly supported by wheels or rollers running on tracks carried by spaced supports
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Control And Safety Of Cranes (AREA)
  • Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 特に、該プラントの原子炉の燃料交換に関するものであ
る。
燃料交換の際、燃料を交換すべき原子炉はA,/−タ.
/ m (2 0 〜.7 0 ft)の深さまで水を
張っタフをマスト組体のグリッパにより把持し、持ち上
げ、最初の位置から移し、保管すべき位置において下げ
る。該構成アセンブリ、は放射性が非常に強く、相当な
深さの水中で把持され、持ち上げられ、移され、そして
下げられる。この作業を行なうために、格納容器上の軌
道に沿って可動のブリッジを有する装置が設けられてい
る。
このブリッジ上の別の軌道をトロリーが移動可能である
。該トロリーは回転可能な支持マストを有するマスト組
体を支持しており、前記支持マストからは、構成アセン
ブリを把持し、持ち上げそして下げる装置が懸架されて
いる。この装置を本願明細書では6構成アセンブリ取扱
機構”、”アセンブリ取扱機構”又は単に9機構”とい
う。ブリッジ及びトロリーがそれ等の軌道に沿って選択
可能な種々の位置にあれば、マスト組体はアセンブリ取
扱機構と共にピットの領域又は該ピット内の原子炉の領
域における選択可能な種々の位置で懸架される。
燃料交換を首尾よく行なうためには、各作業中、マスト
組体の前記機構が移送のために選んだ正しい構成アセン
ブリを把持し持ち上げるように位置決めされていなけれ
ばならない。原子炉は水中にあるので、前記機構の位置
決めは、いくらよくても炉心が非常に曇って見える状態
で所要の精度で行なわねばならない。また、前記機構の
水中における深さを知っておく必要がある。ブリッジ及
び格納容器上の軌道が形成する座標系の座標軸は、マス
ト組体の前記機構の位置を決定するのに役立つ。特願昭
!g−4/(B2号の装置及び先行技術の装置における
軌道は線状であり且つ互いに直角であって、デカルト座
標系を形成している。別の構造の軌道では、別の座標系
が前記機構の位置を画定する。例えは、ブリッジが格納
容器上を円形軌道で移動しトロリーが半径方向軌道上を
移動すれば、座標系は極座標系となろう。
軌道に沿ったブリッジ及びトロリーの位置の座標は、ピ
ット上方の前記機構の位置を示す値である。また、該機
構の垂直方向の位置の指示も与えられる。該機構は代表
的にはウィンチである昇降機によって昇降される。
先行技術によれば、軌道に沿ったマスト組体の位置の指
示はセルシン型指示計から得られる。
即ち、マスト組体の前記機構の種々の位置についての指
示計の読みを格納容器の壁に沿って設けたマークと比較
する。マークは較正プロセスによって指示計の指示と整
合されている。較正が損われることがあった。そして、
較正が損われると、再び較正することは困難であり、時
間の掛かることであつ−た。マスト組体の前記機構の高
さはマスト組体に沿うテープ上のマークから測定してい
た。この場合の再較正も難しく且つ時間の掛かることで
あった。
マスト組体は、構成アセンブリ取扱機構の懸 、架する
支持マストを含んでいる。半径方向に関して所定位置に
ない構成アセンブリに適合するために、支持マスト及び
そこから懸架された機構はトロリーに取着した軸受部材
中で回転可能である。マスト組体の前記機構は電気的l
こ及び流体圧力で作動可能な装置を含んでおり、この装
置に電気及び流体を供給しなければならない。
電力は格納容器にあるコンセントから得られる。
電力の流れるコンセントからのケーブルは、ブリッジの
移動を可能にする花づな状のループを通ってブリッジま
で延びている。ケーブルはブリフジからトロリーまで延
び、そこで制御盤に電力を供給する。マスト組体の前記
機構にある電気的に作動可能な装置はワイヤその他の設
備を介してトロリーにある制御盤に接続され、そこで電
力を得る。圧−力流体は黒縞されていて、ブリッジにあ
る圧縮機から空気導管を介して供給されるのが一般的で
ある。空気導管はトロリ・−まで延び、更にそこからマ
スト組体まで延びて、マスト組体の前記機構lこある流
体圧力で作動可能な装置に接続されている。
電気導体は”ケーブル”、”ワイヤ”と言うような様々
の用語で呼ぶ。用語゛ケーブル”は、別々の電流を流し
互いに絶縁されている多数の別個の電気導体を含む部材
にしばしば用いられる。多数のワイヤを含む管を説明す
るの一時々1導管”という用語を使用する。流体の導体
は”ホース”、τ空気ホース”、”水ポース”等と呼ぶ
。本願、特に特許請求の範囲においては、用語0導体”
、“電気導体”又は1流体の導体”は電流を導くケーブ
ル、ワイヤ、導管又は流体を導くホースを包括的に示す
のにしばしば用いる。
マスト組体はトロリーに関して回転可能である用意がさ
れていなければな6ない。先行技術によれば、電気導体
及び空気導体は一緒にまとめられて、トロリー上の支持
体に配設され、回転可能なマスト組体まで延長している
。マスト組体及びトロリーの相対運動を許容するために
、前記支持体とマスト組体との間の、−緒にまとめられ
た電気導体及び空気導体に長い花づな状のループを入れ
なければならない。このループは、燃料交換装置中の高
いところlこ支持体上の取着点を持つ必要があり、これ
は望ましくない。
また、空気導体及び電気導体はマスト組体が回転する時
iζ捩りを受ける。
構成アセンブリ取扱機構を上昇又は下降させる巻上機は
回り継手によりマスト組体に接続された複数のケーブル
を有する。該ケーブルは、上昇又は下降の間、整列した
ま\巻上機ドラムに巻き取られ又は巻き戻される。下降
中、機構に接続された空気導体及び電気導体は繰り出さ
れねばならず、上昇中、引き戻されねばならない。その
結果生じるこれ等の導体の長さ変化を可能にするために
、導体はリールに巻かれている。先行技術によれば、マ
スト組体が巻上機及び導体リールに対して回転される。
このような構造においては、空気導体及び電気導体がマ
スト組体と一緒に回ってしまい、該導体の回転がマスト
組体の回転を制限する。また、導体が巻上機ケーブルを
もつれさせるかも知れない。
トロIJ−及びブリッジは、原子炉の炉心内で動かされ
る構成アセンブIJ−を位置決めするために割出しマー
クを有する。該割出しマークは、一つの構成アセンブリ
の理論位置の上方にマスト組体を位置決めする機能を有
する。もしマスト組体の位置が外れていれば、所要の調
整を行なうのに目視による測定が必要である。この操作
は時間が掛かる々共lこ、構成アセンブリの損傷を予防
するために極端な注意が必要である。
従って、本発明の主な目的は、先行技術の装置の上述し
た欠点を超克する燃料交換装置を提供すること、即ち、
原子炉の炉心に関するマスト組体の位置を信頼性よく高
精度で識別しつるように、燃料交換作業中ずつと較正が
維持されており、しかも、該燃料交換作業の際に、マス
ト組体の作動が制限されないように燃料交換装置につな
がる導体が捩られない原子炉用の燃料交換装置を提供す
ることである。
この目的から、本発明は、格納容器内に配設された原子
炉の燃料交換を行なうための装置であって、該原子炉の
様々な構成アセンブリから選択したものに係合し昇降さ
せるためのマスト組体と、該マスト組体を上昇又は下降
させるための装置を有して前記マスト組体を支持するト
ロリーと、前記原子炉の上方に可動的に支持されると共
に前記トロリー用の第1軌道を有するブリッジと、前記
トロリーに接続されていて該トロリーを前記第1軌道に
沿って前後に移動させるための第1駆動装置と、前記格
納容器上にある、前記ブリッジ用の第一軌道と、前記ブ
リッジに接続されていて該ブリッジを前記第一軌道に沿
って前後に移動させる第2駆動装置とを備え、前記第1
1第コ軌道は平行ではない通路に沿って延在していて、
前記第2軌道に沿う前記ブリッジの移動により第1方向
への前記マスト組体の移動を行なわせ、前記トロリーの
移動により第一方向への前記マスト組体の移動を行なわ
せる原子炉の燃料交換装置において、前記トロリー及び
マスト組体上にある複数の第1部材を有し、前記マスト
組体が、前記マスト組体に沿った所定の基準点から測定
される大きさを持つ第7座標によって定められる第1位
置に達する時に、前記複数の第1部材が協働することに
よって作動する第7スイツチ装置と、前記第1軌道に沿
う前記マスト組体の位置を示す第1座標によって定めら
れる所定の第2基準位置に及び前記トロリー1屹ある複
数の第一部材を有し、該トロリーがこの第一基準位置を
通過する時に、前記複数の第2部材が協働することによ
って作動する第2スイツチ装置と、別の基準点からの前
記マスト組体の位置の距離を示す前記第一軌道上の第3
座標によって定められる所定の第3位置に及び前記ブリ
ッジ上にある複数の第3部材を有し、該ブリッジが前記
第3位置を通過する時に作動可能な第3スイツチ装置と
、前記燃料交換装置の較正が維持されているとしたら前
記第11第コ、第3スイツチ装置が作動される前記第1
.第一、第3位置を示す前記第11第コ、第3座標の基
準値に関する情報が含まれている制御装置と、前記第1
5第コ、第3スイツチ装置を該制御装置に接続して、前
記第11第コ、第3座標の実際値を該制御装置に印加す
る印加装置と、ある基準値からの前記実際値の偏差に応
動して、この偏差に対して補償するべく前記マスト組体
の座標設定値を補正する補正装置とを備えることを特徴
とするものである0 トロリーは、ブリッジにある軌道に沿って該トロリーが
移動する時にパルスを発生するパルス発生器を備えてい
ることが好ましい。該パルスはコンピュータにカウント
として入力される。
各パルスは、軌道上の基準点から離れる前進方向へトロ
リーの運動が増分する毎に正のカウントをコンピュータ
に入力し、−基準点に向かう後退方向へトロリーの運動
が増分する毎に負のカラントラコンピュータに入力する
。従っテ、軌道上にあるトロリーの位置と、基準点から
ある位置までの増分を計測する各パルス列のカウントと
の間には/対lの関係がある。同様に、ブリッジもパル
ス発生器を備えていることが好ましく、該パルス発生器
の発生するパルスが、基準点からの、格納容器壁にある
軌道上のブリッジの前進運動が増分する毎にコンピュー
タにおける正のカウントとなり、後退運動の増分毎に負
のカウントとなる。また、9巻上機用の駆動装置にもパ
ルス発生器を設けてもよく、該パルス発生器の発生する
パルスが、基準点からの構成アセンブリ取扱機構の前進
(一般的には下降)運動の増分毎にコンピュータにおけ
る正のカウントとなり、基準点からの該構成アセンブリ
取扱機構の後退(一般的には上昇)運動の増分毎に負の
カウントとなる。これ等のトロリー、ブリッジ及び取扱
機構の位置の各セット毎に、コンピュータ・は該位置゛
を識別する゛ディジタル・エントリを含んでいる。各リ
ミットスイッチの作動は、各リミットスイッチが作動さ
れた位置におけるカウントと共に、コンピュータに入力
される。コンピュータの記憶装置は、較正が維持されて
いればリミットスイッチの作動に対して入力されねばな
らないカウントの情報を持っている。記憶装置は、同記
憶装置に入力されたカウントとリミットスイッチの作動
の際に入力されるカウントとの間に不同があれば座標系
を再較正するようにプログラムされている。
支持マストとトロリーとの間における空気導体及び電気
導体の花づな状のループの必要性を予めなくすと共に、
トロリーに関する該支持マストの回転の際に前記導体が
捩られないように、ケーブルトレイがマストに設けられ
ている。適当なケーブルトレイが米国ミシガン洲のジエ
ムコ・エレクトリックから商標名「CATRAJで販売
されている。このケーブルトレイは、ケーブルが上下方
向に貫通−するスペ7−スを有して支持マストに装着さ
れている。該ケーブルトレイは一端で支持マストに接続
されており、支持マストの周囲を少なくとも部分的に取
り巻いて延びてから、支持マストを去り、所定の距離支
持マストから離れた位置で終端しており、S字形状を有
するのが代表的である。ケーブルトレイは、空気導体及
び電気導体が接続される支持マストの構成要素と、トロ
リーとの間に間挿される。
導体はこのケーブルトレイを通る。支持マストがトロリ
ーに関して一方向に回転する時、ケーブルトレイ及び該
トレイが支持する導体は支持マストに巻き付き、支持マ
ストが反対方向に回転する時、クープルトレイ及び導体
は支持マストから巻き戻される。
典型的には、支持マストにある諸部品からの導体の部分
が該支持マストに接続されたケーブルトレイの一端に入
り、トロリーにある諸部品に接続された導体の部分が反
対の端でケーブルトレイを離れる。支持マストにある諸
部品とケーブルトレイとの間にある導体のうち、ケーブ
ルトレイが支持マ人トに接続された一端での導体部分は
支持マストと共に回転可能である0ケーブルトレイの他
端とトロリーにある諸部品との間の導体部分は動かない
本発明によれば、巻上機と、空気導体及び電気導体用の
リールとは支持マストに装着されており、し力にも該支
持マスト及び構成アセンブリ゛取扱機構と一緒に回転可
能である。何ら相対運動がないので、巻上機ケーブルと
空気導体及び電気導体との間に何ら干渉はない。支持マ
ストの回転は制限を受けず、支持マストのケーブルが導
体ともつれることはない。
マスト組体のグリッパハウジングにはテレビジョンカメ
ラ、光源、そして反射体が取着されている。光源及び反
射体は、移送すべき燃料集合体、又は移送すべき別の構
成アセンブリを含む燃料集合体の頂部、即ち上部ノズル
の一部分を照明するように位置決めされており、この一
部分を撮像するようにテレビジョンカメラが位置決めさ
れている。このテレビジョンカメラに接続された受信器
及びテレビモニターは制御盤上にある。テレビモニター
は、マスト組体を燃料集合体に関して適切に配向させる
のに役立つ十字線を備えていてよい。例えば、マスト組
体は、燃料集合体の一つの隅部にあってノズルの据付ば
ねを支持するボルトの像の中心を十字線が通る位置まで
回転することができる。燃料集合体の識別コード及び位
置はコンピュータに記憶することができる。また、ビデ
オレコーダを設けてもよい。このビデオレコーダは燃料
交換作業及び炉心マツピング作業を永久的に記録する。
本発明は1、添付図面に例示したその好適な実施例に関
する以下の記載から一ノー容易に明らかとなろう。
図示した原子炉用燃料交換装置50は、原子炉si(第
3図)のうちの選択した構成アセンブリに係合し、該構
成アセンブリを持ち上げて搬送し所定位置に降ろす機能
を有する。この燃料交換装置SOの包括的な作動及びそ
の機能の目的は前述した特願昭III−A 10!2号
明細書に開示されている。原子炉’siは、肉厚の壁5
5によって画成された格納容器において深さL/又は9
,1m(−〇又は30 ft )の水S3の中に据え付
けられている。
燃料交換装置50はブリッジs7と、トロリー59と、
マスト組体AIとを有する(第1図〜第3図)。ブリッ
ジS7はレール即ち軌道6コ及び乙3(第1図、第7図
〜第を図、第12図)上を可動である。これ等の軌道は
、軌道63が位置点検用カム&+’を有する点を除いI
て、同様である。軌道6コ及び63は、対峙する壁55
(第を図)の頂部にある溝内の基板7ダ上に支持されて
おり、通常、上述の溝にはグラウトが詰められている。
第7図及び第g図に軌道ル3について示すよう正こ、各
軌道は、フランジ7−にその一方の側に沿って係合する
レール押えA&によって押えつけられている。横方向の
運動は他方の側に沿う保持棒btによって抑止する。表
示帯体70は軌道63の一方の側部に沿って延びる。帯
体70からの表示はブリッジにあるテレビジョンカメラ
(図示しない)によって撮像される。
ブリッジj7は台車45.47を有する。各台車は、背
中合わせの山形部材73.7!;間に延びる軸に被動輪
69と遊動輪7/とを有する。工形ビーム77及び79
が台車ルタ、ルアを相互に接続しており、被動輪4?の
近くζこ工形ビーム77がある。山形部材73及び7j
は各工形ビーム77、クデの削除部分1o=(第3A図
)内を通っている。工形ビームの帯板部に溶接された板
1044を山形部材の上部7ランジにボルトで締め付け
る。第3ム図は、被動輪6デに近い工形ビーム77につ
いての上述した構造を示すものである。
該被動輪69は減速機104 (第3B図)を介してモ
ータ/θOにより駆動される。モータ100及び減速機
iotは、工形ビームククの帯板部に溶接されたブラケ
ットlOt上に取着されており、このブラケットiot
はまた工形ビーム7りに溶接された小さい工形ビーム/
lθ上に支持されている。
モータ1O01:i軸tl(第1図、第3A図)を駆動
し、該軸の一部が継手t3.g!を介してピニオン/1
0Aに接続されている。各ピニオンが被動輪6デにある
図示しない歯車に噛み合う。
被動輪6デはそれ等の軸にある摺動ベアリング(図示し
ない)を中心として回転可能である。
遊動輪71はそれ等の軸?ffに固定されており、該軸
9tは、山形部材’ys、ts中に支承された軸受tO
(第ダ図、第12図)により回転可能である。
遊動輪7/の一つはパルス発生器?!(第%図)を駆動
し、該パルス発生器が基準位置からのブリッジ57の移
動を計測するパルスを発生する。ブーIJ 7 tが軸
9gにキー止めされていて、この軸qtと一緒に、遊動
輪7/の一つが軸受10により回転可能である。このプ
ーリ7rは該プーリよりも遥かに小径の別のプーリざコ
をタイミングベルトtIlを介して駆動する。
パルス発生器7t、は遊動輪7/の回転速度よりも遥か
に高速でパルスを発生する。軌道ル3及び6Sに沿った
マスト組体61の位置は、該マスト組体が基準位置から
当該位置まで移動する時にパルス発生器り乙によって発
生されたパルス数に基づいて決定される。
山形部材7Sから垂下するブラケットttには点検用リ
ミットスイッチざ乙が支持されている(第9図)。この
リミットスイッチt6は、ブリッジj7が位置点検用カ
ム4%の上を通る時に該カムルダによって作動すること
ができる。
最初に、カム6ダの位置が、ブリッジ5りが基準位置か
ら・カム6ダの該位置まで移動する時にパルス発生器7
6によって発生されるパルス数を示すように、燃料交換
装置を較正しておく。
制御盤90はトロリーデツキ92に装着する。
この制御盤90は記憶装置を有するコンピュータ?り(
第77図)を含んでいる。該コンピュータfilに導体
?6を介してパルス発生器76を接続し、ブリッジ57
の基準位置から任意の位置までのパルス列のカウントを
コンピュータに入力する。コンピュータは、ブリッジの
移動方向に関する情報を線路150を介して受信して、
もし方向が基準位置からの前進ならパルス数を加算し、
方向が後退ならパルス数を減算するようにプログラムさ
れている。また、リミットスイッチ1/、の作動につい
ての情報も導体iosを介してコンピュータに入力され
ている。
該リミットスイッチt6の作動を示す較正カウントもコ
ンピュータtこ入力されている。コンビユータは、実際
のカウントが較正カウントからそれていれば較正を補正
するようにプログラムされている。
骨格状の上部構造tりをブリッジの台車4j。
6りにボルトで取り付ける。該上部構造isは頂部に張
出し部材g9を有し、この張出し部材が種々の工具の巻
上機?/を支持する。巻上機デ/はチェーンデ3(第3
図)によりピットの壁ssと壁ssとの間を移動可能で
あり、チェーンから懸架した押釦スイッチ93によって
操作できる。巻上機9/への動力は動力路goによって
供給される。巻上機9/で使用される工具のあるものは
圧縮空気によって駆動される。
ブリッジ57は一方の側に歩行路97を備える。
ピット側にはこの歩行路9りに沿って安全フェンスq9
が延在している。安全フェンスq9は中央に手すり10
/を有し、作業員がトロリーs9から歩行路97に安全
に渡れるようにしている。
流体によって駆動しつる流体駆動装置の流体はどんな種
類のものでもよいが、本発明を実施するにあたって使用
される代表的な流体は圧縮空気である6圧縮機103と
タンクlI/と関連スイッチ装置及び逃し弁とを含む組
体(第2図及び第7を図参照)は、圧縮空気を供給する
ためブリッジj7の台車6S上番こ装着されている。
空気は空気ホース107を介して巻上機9/にある工具
へ、そして空気ホース10デによってマスト組体ル/に
ある空気駆動装置のためトロIJ−stへ選択的に供給
される。
燃料交換装置SOには導体l//(第ダ図)を介して格
納容器の電源コンセント(図示しない)から電力が供給
される。この電源コンセントとブリッジS7との間にあ
る電線路は複数の花づな状のループ(図示しない)を含
む。
トロリー5デは工形ピームク7及びクチ上の軌道/2/
、/23 に沿って可動である。ブリッジj7と同様に
、トロリー5デは台車/2!。
lコアに乗り軌道/2/、 /23に沿って可動である
。各台車は被動輪/J?(第3D図)と遊動輪1yi(
第1O図、第1/図)とを有し、各対の被動輪及び遊動
輪は背中合わせの山形部材i、yy、 i、ysに懸架
されている。各被動輪/29は、外側の山形部材iy、
yと内側の山形部材13jとの間に支持された軸上のス
リーブブツシュにより回転可能とされている。
対の山形部材/、?、7. /J!はガセット/1.3
により補強されている。トロIJ −s 9の支持構造
は、別の山形部材//6と、工形ビームlitと、台車
/25及び12りの山形部材135又は/37に溶接さ
れる板/20とから形成される骨格構造//’Iである
(第3C図)。長い板即ちプラットフォーム122(第
3D図)はトロリー5デの側部/乙コに沿って山形部材
133゜13S及び//4の下端に溶接されており、該
側部から被動輪/29が垂下する。この板/コOは変圧
器/2ダ、モータlユ6及び減速機/コgを含む被動輪
/29の駆動装置を支持する0継手/3’lによって結
合された複数の部分から形成される駆動軸i3oが減速
機/2gから延びており、該駆動軸/30はその両端で
ピニオン73孟に結合されていて、このピニオンによっ
て、被動輪、/ 2 ?に接続された駆動歯車i、yt
を駆動する。該モータ/24はコンピュータ917から
制御され、そしてその回転方向を線路/All (第1
7図)を介してコンピュータデダにフィードバックする
。骨格構造//’Iの頂部は、トロリーデツキデコを形
成する扉/ダコと着脱自在の板14tyとで覆われてい
る。トロリー5デキデλは格子lダ6を備えており、ト
ロリー59の下のピットをこの格子を通して見ることが
できる。また、トロリーデツキ9コはマスト組体61を
支持するためのパッド1tIt (第3C図)を備え、
パッド/’It間に扉/70が間挿されている。制御盤
qO用の支持体lSコもある。トロリーの下には電気接
続箱/jQ(第32図)があり、この接続箱isaには
、格子/lI&を取り除くことによってトロリーデツキ
デコにある穴istから接近できる。
各遊動輪iJiは、山形部材/33又は/35によって
支持された軸受/、79により軸ダコと一緒に回転可能
になっている。歯の付いたプーリ1IIi (第S図)
が遊動輪131の一つの軸ダコにキー止めされており、
とのプーリlゲlが、タイミングベルト1tty及び遥
かに小径のブーIJ i a zを介してパルス発生器
/lI3を駆動する。該パルス発生器/ダ3は導体15
/(第1り図)を介してコンピュータ91Iに接続され
ている。
点検用カム133 (第10図)を軌道/23に沿った
所定位置に取着し、点検用リミットスイッチitsを山
形部材/、?、7から垂下するブラケット75りに取着
する。このリミットスイッチisrは、トロリー59が
カム/!Jの位置を通過する時に該カム153によって
作動しつるように位置決めされている。リミットスイッ
チ15Sの作動は線路159(第17図)を介してコン
ピュータ9ダに入力される。
パルス発生器/グ3とリミットスイッチissとコンピ
ュータ9ダとの協働関係はブリッジ57の対応要素の場
合における協働関係と同様である。
即ち、トロリー5デが軌道i2i及びlコ3に沿って基
準位置から所定位置へと移動する時にパルス発生器l≠
3によって発生されたパルス列のパルス数が、基準位置
からの所定位置の変位を決定する。コンビュータデ≠に
よるパルスのカウントは、トo IJ −s tが前進
する時、即ち基準位置から離れるほうに移動する時に正
であり、後退する時、即ち基準位置に向かって移動する
時に負である。
正のパルスのカウントとトロリーrqの各位置との間に
はl対lの関係がある。燃料−交換装置は、軌道/23
上のカムlS3の位置がコンピュータ9ダに入力される
パルスの所定数に対応するように較正されている。較正
がそこなわれると、基準位置からリミットスイッチis
sの作動までにコンピュータによってカウントされたパ
ルス数と、入力された較正カウントとの間に偏りが生じ
る。コンピュータは補正を行なうようにプロクラムされ
ている。
手すり/7/がトロリーデツキ92の回りにアル。工形
ビーム77に沿った軌道isiの近傍には表示帯板/り
3(第1図)がある。この帯板/73には軌道/2/の
方向にピットに沿う位置の表示がある。帯板/73上の
該表示をトロリー59に固定のブラケット/7gから垂
下するテレビジョンカメラ/75(第io図)が撮像す
る。カメラ/7Sに接続された制御盤qo上の撮像管(
図示しない)の画面を見ることにより、作業員はピット
に沿ってのトロIJ−の適切な位置を直接゛に測定子る
ーことができる。
ケーブルトレイ/7り<asA図、第2弘図9は工形ビ
ーム7りから垂下する板/79に一端で接続され、他端
でトロIJ −r trの下側に接続される。複数のケ
ーブルを支持するケーブルトレイ/77のスペースは水
平である。ケーブルトレイは圧縮空気のホース109と
、導体///(第7図)と、ブリッジS7にある点検用
リミットスイッチg6、被動輪71で駆動されるパルス
発生器76(第を図)及びテレビジョンカメラ(図示し
ない)からの導体とを支持する。
ケーブルトレイ/77は、トロリー側のケーブルを乱す
ことなく、ブリッジタフ及びトロリー!9が互いに関し
て移動するのを可能にする。
圧縮空気のホースio’yは別として、ケーブルトレイ
/77上の導体はトロリーの下の接続箱tslI(第3
−図)に接続され、該接続箱から制御盤q0に接続され
る。ホースioqは調圧器1g3(第23図、第、23
図)を介してマスト組体ル/側の空気ホース/g/に接
続される。
導体///(第グ図−)から動力の供給を受ける導体も
接続箱/14’からマスト組体にある諸設備に接続され
ている。
マスト組体61は特願昭!;g−A10!2号明細書に
記載されているので、本願明細書に説明した以外に関連
のあることは上記特願昭sg−乙/θタユ号明細書を参
照されたい。
マスト組体A/は円形断面の支持マストコθ/(第λ図
、第3図、第76図)を含む。該支持マスト20/は窓
2o3(第一図、第76図)を有しており、この窓から
、叉待マストー2ol内の諸部品の作動を観察すること
ができる。支持マスト20/はリング5Ot(第76図
)を有し、該リングからは円形断面の長い案内マスト、
107が延びている。また、燃料交換装置は補助マスト
20?を含む。ブラケット2//は補助マスト209の
下端近くでそこから延びている。これ等のブラケットは
パッドiqg(第3C図)及びトロリー57のトロリー
デッキワ2に係合する。補助マスに−209は頂部に7
ランジ、2/3を有し一1該フランジでスラスト軸受リ
ンク215を支持する。リング=OSはスラスト軸受リ
ンク215、支持マストコ0/用の座を有し、リング2
0jと案内マスト207と支持マストから支持さnたそ
の他の諸部品とがスラスト軸受リング、215で回転可
能になっている。支持マスト20/は頂部に矩形のフラ
□ ンジ2/7を有する。
このフランシュ/7上に直接支持されているのはプラッ
トフォーム2/lであり、このプラットフォーム−ig
にウィンチ219(第一図。
第16図、第23図)と電気導体用リールココlと空気
ホース用リール222とが装着されている。別の電気導
体用リール223及び空気ホース用リールココ3がフラ
ンジコア7上の脚部229に取着されたブラットフォー
ムコ27に支持されている(第76図、第23図)。燃
料交換下べき原子炉3/の制御棒クラスタ(図示しない
)又はシンプル・プラグクラスタ(図示しない)に係合
するための図示しないクリッパ又は把持装置を一端に有
する細長い部材コ3/はウインチュ/9によって上方又
は下方へ移動可能である。この細長い部材23/は管コ
33@l乙図)を含んでおり、この管の頂部に板コ37
が取着されている。板237はダ本の支持棒=ダlによ
って、上部板組体、239を有する剛な機械的ユニット
に形成されている。支持棒は板237に係合し、そして
上部板組体の板、2グ3にナツトにより固定されている
。ヨーク、2ダ7のフランジ2≠5は板、23りに係合
し、そしてその頂部に代表的には空気シリンダであるシ
リンダ、2グヲを支持する。該フランジ、板、23り及
びシリンダ2ダタは剛なユニットとして互いに一緒に結
合されている。シリンダ2り9のピストン棒23/が棒
−2j、7を駆動し、管ユ33内で上方又は下方に移動
させる。最下方位置に移動された時には、該棒253に
よってグリッパ(図示しない)が、上昇させるべき制御
棒クラスタ又はシンプル・プラグクラスタに係合させら
れる。棒−53の上方位置においては、グリッパは上面
した構成アセンブリから離脱しうる。ピストン棒、23
/がその上方及び下方位置にあることを信号で知らせる
ために、リミットスイッチ2!;’I及び25A(第1
g図)が設けられている。ヨーク2qりはスイベル体2
55の下部結合部に枢着されている。各スイベル体2S
左の上部結合部はU IJシンクタフに枢着さnており
、各UリンクユS7はウィンチu/9からのケーブル2
6/の端にあるねじ付き部材239から垂下している。
ウインチュ19は図示しない歯車で駆動可能な・パルス
発生器263(第6図)を備える。該歯車はウィンチと
同期してウィンチモータ、2A3により駆動される。パ
ルス発生器、263はパルス発生器76及び/lI3と
同様に作動し、該パルス発生器コロ3によって発生され
るパルス列のパルス数が細長い部材コJ/の高さを決定
する。パルス数は綴路2 A 7 (第4図、第77図
)を介してコンピュータラダに入力される。ウィンチモ
ータ、26タはコンピュータ9グから制御されており、
そしてその回転の方向を線路249を介してコンピュー
タに入力している。細長い部材23/が下方へ移動する
時にはパルス数が正の向きで入力され、細長い部材=3
7か上方に移動下る時には負の向きで人力さ几るので、
細長い部材、2.7/の位置とコンピュータ?lに入力
さnたパルスの正禾数との間に/対ノの関係がある。燃
料交換装置は、各パルス数に対する細長い部材の位置が
分かるように、較正しうる。支持マスト、2ot(落7
6図、第74A図)のブラケット−7−からは較正点検
用リミットスイッチ27/が垂下している。該リミット
スイッチコア1はそこにある棒273により作動可能で
あり、この棒273は、リミットスイッチ27/のレベ
ルにある時に、上部板組体27ダの板2ダ3によって作
動可能である。リミットスイッチコア/の作動は線路2
75を介してコンピュータデダに入力される。コンピュ
ータは、リミットスイッチ27/の指示位置が細長い部
材の較正に対応しているかどうかをチェックし、もし偏
りがあれば較正を補正−するようにプログラムされてい
る。
また、マスト組体は内側マスト即ちクリッパマスト2g
lを備える。このマスト2g/は、特、顆昭5g−1.
10!;コ号明細書に詳細に記載されているように、十
字形の雪片板によって剛なユニットに形成されるよう対
峙して配置された山形部材から構成される大体矩形横断
面のものである。内側マストは燃料集合体に係合するた
めのクリッパsgrを支持する。クリッパ組体の端板2
9−にはテレビジョンカメラ2tA(第3図、第33図
、第34I図)と光源21tと反射体コテ0、とが装着
されている。反射体λデθは、テレビジョンカメラで撮
像すべき構成アセンブリ、例えば燃料集合体の領域を照
明するように設定されている。内側マスト2g/の頂板
2g7は、該頂板から揺動可能に垂下するヨーク219
によって狭くすることができる開口を有する。ヨーク2
19は、頂板Jffりにある空気シリンダコブ/ (第
1 f図)lこよって、前記開口を狭くする閉位置から
一開口−を狭くしない開位置へ移動可能である。細長い
部材23/の管23Sは突出部(図示しない)を有する
。該突出部はヨーク2g9が開位置にあれば開口を通過
でき、ヨークコg9が閉位置にある時には該ヨークコg
qに係合する。ヨークが開位置にある″場合、細長い部
材23/のみがウィンチ、2/qにより上方へ可動であ
る。これは、制御棒クラスタ又はシンプル・プラグクラ
スタのみを上昇させるべき時に起こる。ヨークが閉じて
いる場合には、細長い部材コ3/がウィンチによって持
ち上げられた時に、内側マストが突出部に乗る即ち上昇
することができる。後者の場合は燃料集合体を上昇させ
るべき時に起こる。リミットスイッチ293及びコ?!
r(第1f図)は、空気シリンダ29/がその最上下位
置を信号で送れるように設けられている。
グリツパコgSは燃料集合体に保合又は燃料集合体から
離脱するように棒、297により駆動可能である。棒コ
タ7は、管コ33の通過する中空シリンダコデタ(第7
6図、第ig図)によって上方及び下方へ移動可能であ
る。中空シリンダ299の最上方及び最下方位置はリミ
ットスイッチ301及び303によって信号化される。
支持マスト20/は、ノブ3/3によって操作するロッ
クねじ3//(第7弘図、第1!図)によって初期の位
置にロックすることができる。
ロックねじ3//及びノブ3/3は支持マスト20/に
取着したブラケット3/!;に設けられている。ノブ3
/3を回すと、ねじ先端3/7が補助マスト209のフ
ランジ、2/3にある穴の中に入る、。支持マスト20
/の初期の位置においては、ブラケット32/により支
持マストλO/中に支持されたリミットスイッチ3/9
のプランジャ317が、フランジ2/3内のカム323
によって所定の設定状態に保持されており、支持マスト
20/が回ると、このリミットスイッチ3/9が作動す
る。
本発明を実施する際のマスト組体6/における電気導体
の配置をi/q図(こ−関連して以下に説明する。第7
9図における太い実線は多数のワイヤを含むケーブルを
示すものである。また、下記のケーブルは、細長い部材
23)又は内側マスト2g/と共に上方又は下方へ移動
可能な部品に接続されている。
リ テレビジョンカメラ2gl、からのケーブル33 
/。
2) 光源2ggからのケーブル333゜3) 中空シ
リンダ、29qに関係するりミットスイツチ30/から
のケーブル33j0 リ リミットスイッチ30Jからのケーブル337゜ 5) ヨーク用の空気シリンダーqlに関係するリミッ
トスイッチコブ3からのケーブル33q06) リミッ
トスイッチ293からのケーブル3弘/。
これ等のケーブル337〜3ダ/は、内側マスト2g/
の頂板Jff7に装着された接続箱3り3(第20図)
の入力端子に接続されている。全入力導体の電流を運ぶ
導体を含む接続箱3’lJからの出カケープル3グ5は
眠気導体用リールコλ3に巻かれている。導体はスリッ
プリング装置、、yz*(第1図)を介してケーブル部
分3弘乙に接続される。該ケーブル部分J4’Aは別の
ケーブルトレイ3グアを経て接続箱3グデに接続される
。接続箱3グ9からのケーブル部分35/はワイヤ路J
j3を経て、トロリー59のデツキ92の下にある接続
箱/5ti(第32図)に接続される。この接続箱/タ
ダからり3S7に接続する。テレビジョンカメラ35q
及び31.1・は案内マスト、2Qりに装着されている
。このマストは移動できないので、これ等のカメラのケ
ーブル363及び36!は、リールを介することなく、
ケーブルトレイ3q7、接続箱3グ?、ワイヤ路3夕3
、中間ケーブル部分を経て制御盤9θのラック367に
直結されている。
細長い部材コ31の運動を制御するシリンダー’19用
のリミットスイッチ23弘及び256からのケーブルは
電気導体用リール22/(第23図)に巻かれている。
このリール22/のスリップリング(図示しない)から
のケーブル及び次の構成要素からの導体はY形ワイヤ路
37/(第27B図)を通過し、ここから導管377中
のケーブルトレイ3ダ7を通過する。
/) シリンダーlI? 、、29/ 、コq9(第1
g図)への圧縮空気の流量を制御する弁用のソレノイド
373(第、yi図)。
ユ) 細長い部材23/の高さを測定するパルス発生器
コロ3゜ 3) 細長い部材の高さの較正を検定するリミットスイ
ッチλ7/。
ダ) ワインチモータ26S0 5) 圧縮空気ホースioqにある圧力スイッチ3 7
  タ  (第 /  t 図 ) 。
6) 支持マスト20/の初期位置からの変位を信号化
するリミットスイッチJ/9(7f、/14・這、第1
左図)。
これ等の導体はY形ワイヤ路37/に接続された導管3
77中に併合されている。該導管はケーブルトレイ3’
t7を経て接読箱3Q−9へ行き、該接続箱で、ワイヤ
路3り3を経て接続箱/り亭へ行く導体に接続されてい
る。この接読@i / 3 tlで導体は制御盤に適切
(こ接続される。
ブリッジ57にあるパルス発生器り6(第9図)及びト
ロIJ −59にあるパルス発生器/り3(第S図)か
らの導体は接続箱/、!; ’Iに直結されており、そ
してここから制御盤90に接読される。ブリッジS7に
より作動される点検用リミットスイッチgt、(第9図
)及びトロリー3?により作動、される点検用リミット
スイッチ155も同様に接続箱/jlを介して制御盤に
接続されている。
圧縮空気はマニホルド3g/(第1g図、第25図、第
37図)によりシリンダ2ダ/、コq/。
1冒に分配する。ホース/g/はマニホルド3g/の入
口部3gJに接続され、マニホルドからの流出空気は、
それぞれソレノイド3り3により作動可能な弁3g!(
第一1g図、第3/図)を介して配分される。弁3g左
は作動された最終位置に留まる。もしソレノイドA(m
1g図)が最後に作動されれば、流れは第7g図に矢印
317及び3g9で示すように、シリンダの上端に入り
下端から出る。もしソレノイドBが最後に作動されれば
、流れは矢印39/及び393で示すように下端から入
り上端から出る。
出力側ホース395の9本が上方の空気ホース用リール
2コ5の入口部397に接続され、λ本の出力側ホース
3デtが下方のリール−2ココの入口部39?に接続さ
れている。空気ホース用リールココ3の周囲から出るホ
ース’40/は、グリッパを操作するためのシリンダコ
99と、内側マスト21/にあるヨーク219を操作す
るためのシリンダ29/とに圧縮空気を選択的に供給す
る。リールコ22からのコ本のホース4t03は、管2
33内の棒コ53を動かすためのシリンダ、2弘ヲを作
動するべく、圧縮空気を選択的に供給する。
これ等のリールは米国ミシガン洲のアエロ・モーテイブ
・マニュファクチュアリング社(A+9rOMotiv
e ManufaCturing Co、 )から製造
されるものでよい。例えば、電気導体用のリール2二/
及び2λ3はカタログ番号!;4249−/グアと表示
されており、空気ホース用リールはカタロク番号D70
:i#−110と表示されているものである。
代表的なケーブルトレイ3’17が第27図。
第22図、第2.2A図ζこ示されている。該トレイは
、対峙して配置され横断棒4/λ(第30図)に上って
接続された対の板tiiiから構成されている。対の一
方の各板はピボット板tai9及びグコ/にある溝qi
z及びlIi’yに係合する。ピボット/−Xに対する
溝Q/!rはピボット7〜!2に対する溝lIlりより
も短い。板と板との間にケーブル、導体又は導管を入れ
るためのスペースが形成される。横断棒り/コに向き合
って棒4114(第30図)があり、該棒tlりから、
ケーブル又は導管を分離するための板’I/Aが横断棒
lI/’lfこ向−かって内側に延びている。板III
/及び横断棒弘/コはケーブル、ホース及び導管の通る
スペースを画定する。
ケーブルトレイ31Iりは、ケーブル、導管又はホース
が垂直に延びるスペースを有して装着されている。ワイ
ヤ路37ノからのワイヤがケーブルトレイの導管377
に入る端グ3/(第25図、第u7B図)において、ケ
ーブルトレイは支持マスト20/に接続されている。ケ
ーブルトレイはこの端グ3/から延びて支持マストの周
囲を部分的に回る。次いで、ケーブルトレイは支持マス
トから離れた所定位置まで延びる。この位置では、ケー
ブルトレイの端からトロIJ + !rqまで延びる長
いアングル’IJJcIX−g図)に接続箱3弘デが装
着されている。支持マスト201が一方向、即ち第コク
図に関して時計方向に回る時に、ケーブルトレイは符号
3’17aで示すように支持マストsoiに巻き付けら
れる。従って、ケーブルトレイは8字の外形を有する。
支持マスト−θlが反対の方向、即ち反時計方向に回る
と、−ケーブルトレイは符号Je7’Oで示すように支
持マストから巻き戻される。いずれの場合も、ケーブル
トレイの端’IJ/Lにあるケーブル、導管及びホース
は動かない。
ウィンチ、2/9及びそのケーブルコ乙/、並びにリー
ル22/、222.ユ23,22!及びそれ等のケーブ
ル、ホースは支持マスト20ノに装着されていて、該マ
ストと共に回転可能である。ケーブル−67、ホース及
び電気ケーブルは捩られることかなく、互いに干渉しな
い。
テレビジョンカメラ2tAは、制御盤9θにあるモニタ
ー7ero(第35図)に燃料集合体の一部の像り左/
を写し出す。該モニターは十字線@、ffu、’43−
.7を有する。マスト組体の可動部分及びカメラは、十
字線が燃料集合体のうちの選択した部分に関して所定の
位置となるように、ブリッジ及び/又はトロリーを動か
すことによって指向される。第3S図に示すように、マ
スト及びカメラは、上0部ノズルの!ずねを固定するボ
ルトの像411.4’55が十字線と交わるように設定
されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による燃料交換装置の平面図、第一図は
第1図の矢印H−itの方向から見た側面図、第3図は
Hi図の矢印1−1の方向から見た側面図、=3h図は
ブリッジの台車を形成する山形部材がブリッジの工形ビ
ームを支持する態様を説明するため第2図のIA−IA
線に沿って切断した部分断面図、第3B図はブリッジの
工形ビームが被動輪を駆動するモータを支持する態様を
説明する側面図、第3c図は制御盤及びマスト組体を除
去したトロリーの平面図、第3D図はトロリーの駆動装
置を示すためのトロリーの部分平面図、第9図はブリッ
ジのその軌道に沿っての位置を測定するためのパルスを
発生するパルス発生器と、該パルス発生器が駆動される
態様とを示す斜視図、第5図はトロリーのパルス発生器
とその駆動態様とを示す、第9図に相当する斜視図、箒
!r−4図はブリッジ及びトロリー間のケーブルトレイ
を示す斜視図、第6図は構成アセンブリ取扱機構の位置
を測定するパルスを発生するパルス発生器とその駆動第
9図は第2図のff−[線断面図、第70図は第7図の
X−X勝断面図、第1/図は第2圀の線Xf−XIの方
向からの部分図、第1コ図は第2図の■における拡大図
、第73図は第1図のXI−XI線断面図、第1ダ図は
第3図の長円窟における拡大図、第13図は第71I図
の双−罫線断面図、第16図は構成アセンブリ取扱機構
の昇降に関係する座標の較正を点検するリミットスイッ
チを示すため不発明ζこよる燃料交換装置のマスト組体
の上部を、一部破断じ一部断面で示す側面図、第1AA
図は第76図のX’VIA −XVIA線断面図、第7
7図は本発明による燃料交換装置の座標系を再較正する
態様を示すブロック図、gtt図は本発明の構成アセン
ブリ取扱機構を制御するピストンを作動するための圧力
流体系統を示す概要図、第79図は本発明ζこよる構成
アセンブリ取扱機構の電気系統を示すg要因、第2Q図
は構成アセンブリ取扱機構にある導体が該機構に機械的
ζこ関係する態様を示す斜視図、第21図は本発明を実
施する際に用いるケーブルトレイの側面図、第2λ図は
マストに取着される端に最も近い外側の板がピボットす
るピボット板の側面図、第J2A図は反対側の端に近い
外側の板がピボットするピボット板の側面図、第23図
は第2図に関して燃料交換装置の背部から見た空気ホー
ス及び電気導体用リールを略図的に示す斜視図、第jf
図はブリッジ及びトロリー間の空気導体が通る通路を略
図的に示す斜視図、第2S図はトロリー及びマスト間の
空気導体が通る通路を略図的に示す斜視図、第26図は
ケーブルトレイ及びマスト組体間の電気導体が通る通路
を略図的に示す同様の斜視図、第27図はケーブルトレ
イが支持マストに巻き付き巻き戻される態様を示す図、
第27A図は主にケーブルトレイとその内容とを示す本
発明による燃料交換装置の斜視図、第ユ’7B図は空気
ホース及び電気導体が支持マストに接続されているケー
ブルトレイの端で該ケーブルトレイに入る態様を示す斜
視図%=、2ff図は空気ホース及び電気導体かケーブ
ルトレイを去る態様を示す斜視図、第2q図はケーブル
トレイの出口にある接続箱とこの接続相同のケーブル及
び電気導体の接続とを示す斜視図、第30図は支持マス
トから離れたところにあるケーブルトレイの端と該ケー
ブルトレイ内を通る導管とを示す斜視図、第37図は空
気ホースからの空気が構成アセンブリ取扱機構を制御す
るシリンダへの流れに分配される態様を示す斜視図、第
3−図は制御盤を含むトロリー上の諸設備に電気導体を
接続するトロリーの接続箱を主に示す斜視図、第33図
は本発明の実施の際lこテレビジョンカメラ及び光源が
グリッパハウジングに位置決めされる態様を説明するた
めのマストm体の内側マストの側面図、第3q図はテレ
ビジョンカメラ及び光源を示すマスト組体の端面図、第
35図は本発明の実施の際に撮像管の十字巌に関してマ
スト組体が指向される態様を示す図である。 図中、roは燃料交換装置、51は原子炉、57はブリ
ッジ、!9はトロリー、6/はマスト組体、6コ及び6
3は第2軌道、乙グ及びg6は第3スイツチ装置を構成
するカムとリミットスイッチ、S5は路網容器の壁、q
ダは制御装置及び補正装置(コンピュータ)100及び
104は第1駆動装置を構成するモータと減速機、lコ
l及び/2.3は第1軌道、lコル、/2g及び/3θ
は第2駆動装置を構成するモータと減速機と駆動軸、/
!J及びissは第コスイッチ装置を構成するカムとリ
ミットスイッチである。 代   理   人   曽   我   道   照
苑31図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 格納容器内に配設された原子炉の燃料交換を行なうため
    の装置であって、該原子炉の様々な構成アセンブリから
    選択したものに保合し昇降させるためのマスト組体と、
    該マスト組体を上昇又は下降させるための装置を有して
    前記マスト組体を支持するトロリーと、前記原子炉の上
    方に可動的ζζ支持されると共に前記トo IJ−用の
    第1軌道を有するブリッジと、前記トロリーに接続され
    ていて該トロリーを前記第1軌道に沿って前後に移動さ
    せるための第1駆動装置と、前記格納容器上にある、前
    記ブリッジ用の第λ軌道と、前記ブリッジに接続されて
    いて該ブリッジを前記第コ軌道に沿って前後に移動させ
    る第1駆動装置とを備え、前記第1、第λ軌道は平行で
    はない通路に沿って延在していて、前記第コ軌道に沿う
    前記ブリッジの移動により第1方向への前記マスト組体
    の移動を行なわせ、前記トロリーの移動により第2方向
    への前記マスト組体の移動を行なわせる原子炉の燃料交
    換装置において、前記トロリー及びマスト組体上にある
    複数の第1部材を有し、前記マスト組体が、前記マスト
    組体に沿った所定の基準点から測定される大きさを持つ
    第1座標によって定められる第1位置に達する時に、前
    記複数の第1部材が協働することによって作動する第1
    スイツチ装置と、前記第1軌道に沿う前°記マスト組体
    の位置を示す第コ座標によって定められる所定の第コ基
    準位置に及び前記トロリー上にある複数の第2部材を有
    し、該トロリーがこの第λ基準位置を通過する時に、前
    記複数の第2部材が協働することによって作動する第1
    スイツチ装置と、別の基準点からの前記マスト組体の位
    置の距離を示す前記第λ軌道上の第3座標によって定め
    られる所定の第3位置に及び前記ブリッジ上にある複数
    の第3部材を有し、該ブリッジが前記第3位置を通過す
    る時に作動可能な第3スインチ装置と、前記燃料交換装
    置の較正が維持されているとしたら前記第1、第コ、第
    3スイツチ装置が作動される前記第7、第ユ、第3位置
    を示す前記第11第2、第3座標の基準値に関する情報
    が含まれている制御装置と、前記第71第コ、第3スイ
    ツチ装置を該制御装置に接続して、前記第1、第コ、第
    3座標の実際値を該制御装置に印加する印加装置と、あ
    る基準値からの前記実際値の偏差に応動して、この偏差
    に対して補償するべく前記マスト組体の座標設定値を補
    正する補正装置とを備えることを特徴とする原子炉の燃
    料交換装置。
JP58091665A 1982-05-26 1983-05-26 原子炉の燃料交換装置 Pending JPS58214890A (ja)

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