JPH02144799U - - Google Patents
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- JPH02144799U JPH02144799U JP1990044684U JP4468490U JPH02144799U JP H02144799 U JPH02144799 U JP H02144799U JP 1990044684 U JP1990044684 U JP 1990044684U JP 4468490 U JP4468490 U JP 4468490U JP H02144799 U JPH02144799 U JP H02144799U
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- 238000000429 assembly Methods 0.000 claims description 2
- 239000003758 nuclear fuel Substances 0.000 claims description 2
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- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 3
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-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21C—NUCLEAR REACTORS
- G21C19/00—Arrangements for treating, for handling, or for facilitating the handling of, fuel or other materials which are used within the reactor, e.g. within its pressure vessel
- G21C19/02—Details of handling arrangements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66C—CRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
- B66C17/00—Overhead travelling cranes comprising one or more substantially horizontal girders the ends of which are directly supported by wheels or rollers running on tracks carried by spaced supports
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
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- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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- Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Description
第1図は、本考案による燃料交換装置の平面図
、第2図は、第1図の矢印−の方向から見た
側面図、第3図は、第1図の矢印−の方向か
ら見た側面図、第3A図は、ブリツジの台車を形
成する山形部材がブリツジの形ビームを支持す
る態様を説明するため第2図のA−A線に沿
つて切断した部分断面図、第3B図は、ブリツジ
の形ビームが被動輪を駆動するモータを支持す
る態様を説明する側面図、第3C図は、制御盤及
びマスト組体を除去したトロリーの平面図、第3
D図は、トロリーの駆動装置を示すためのトロリ
ーの部分平面図、第4図は、ブリツジのその軌道
に沿つての位置を測定するためのパルスを発生す
るパルス発生器と、該パルス発生器が駆動される
態様とを示す斜視図、第5図は、トロリーのパル
ス発生器とその駆動態様とを示す、第4図に相当
する斜視図、第5A図は、ブリツジ及びトロリー
間のケーブルトレイを示す斜視図、第6図は、構
成アセンブリ取扱機構の位置を測定するパルスを
発生するパルス発生器とその駆動態様とを示す斜
視図、第7図は、ブリツジ用の軌道の平面図、第
8図は、第7図の−線断面図、第9図は、第
2図の−線断面図、第10図は、第1図の
−線断面図、第11図は、第2図の線−
の方向からの部分図、第12図は、第2図の
における拡大図、第13図は、第1図の−
線断面図、第14図は、第3図の長円に
おける拡大図、第15図は、第14図の−
線断面図、第16図は、構成アセンブリ取扱機
構の昇降に関係する座標の較正を点検するリミツ
トスイツチを示すための本考案による燃料交換装
置のマスト組体の上部を、一部破断し一部断面で
示す側面図、第16A図は、第16図のA−
A線断面図、第17図は、本考案による燃料
交換装置の座標系を再較正する態様を示すプロツ
ク図、第18図は、本考案の構成アセンブリ取扱
機構を制御するピストンを作動するための圧力流
体系統を示す概要図、第19図は、本考案による
構成アセンブリ取扱機構の電気系統を示す概要図
、第20図は、構成アセンブリ取扱機構にある導
体が該機構に機械的に関係する態様を示す斜視図
、第21図は、本考案を実施する際に用いるケー
ブルトレイの側面図、第22図は、マストに取着
される端に最も近い外側の板がピボツトするピボ
ツト板の側面図、第22A図は、反対側の端に近
い外側の板がピボツトするピボツト板の側面図、
第23図は、第2図に関して燃料交換装置の背部
から見た空気ホース及び電気導体用リールを略図
的に示す斜視図、第24図は、ブリツジ及びトロ
リー間の空気導体が通る通路を略図的に示す斜視
図、第25図は、トロリー及びマスト間の空気導
体が通る通路を略図的に示す斜視図、第26図は
、ケーブルトレイ及びマスト組体間の電気導体が
通る通路を略図的に示す同様の斜視図、第27図
は、ケーブルトレイが支持マストに巻き付き巻き
戻される態様を示す図、第27A図は、主にケー
ブレトレイとその内容とを示す本考案による燃料
交換装置の斜視図、第27B図は、空気ホース及
び電気導体が支持マストに接続されているケーブ
ルトレイの端で該ケーブルトレイに入る態様を示
す斜視図、第28図は、空気ホース及び電気導体
がケーブルトレイを去る態様を示す斜視図、第2
9図は、ケーブルトレイの出口にある接続箱とこ
の接続箱内のケーブル及び電気導体の接続とを示
す斜視図、第30図は、支持マストから離れたと
ころにあるケーブルトレイの端と該ケーブルトレ
イ内を通る導管とを示す斜視図、第31図は、空
気ホースからの空気が構成アセンブリ取扱機構を
制御するシリンダへの流れに分配される態様を示
す斜視図、第32図は、制御盤を含むトロリー上
の諸設備に電気導体を接続するトロリーの接続箱
を主に示す斜視図、第33図は、本考案の実施の
際にTVカメラ及び光源がグリツパハウジングに
位置決めされる態様を説明するためのマスト組体
の内側マストの側面図、第34図は、TVカメラ
及び光源を示すマスト組体の端面図、第35図は
、本考案の実施の際に撮像管の十字線に関してマ
スト組体が指向される態様を示す図である。 図中、50……燃料交換装置、51……原子炉
、57……ブリツジ、59……トロリー、61…
…マスト組体、62及び63……第2軌道、64
及び86……第3スイツチ装置を構成するカムと
リミツトスイツチ、55……格納容器の壁、94
……制御装置及び補正装置(コンピユータ)、1
00及び106……第1駆動装置を構成するモー
タと減速機、121及び123……第1軌道、1
26,128及び130……第2駆動装置を構成
するモータと減速機と駆動軸、153及び155
……第2スイツチ装置を構成するカムとリミツト
スイツチである。
、第2図は、第1図の矢印−の方向から見た
側面図、第3図は、第1図の矢印−の方向か
ら見た側面図、第3A図は、ブリツジの台車を形
成する山形部材がブリツジの形ビームを支持す
る態様を説明するため第2図のA−A線に沿
つて切断した部分断面図、第3B図は、ブリツジ
の形ビームが被動輪を駆動するモータを支持す
る態様を説明する側面図、第3C図は、制御盤及
びマスト組体を除去したトロリーの平面図、第3
D図は、トロリーの駆動装置を示すためのトロリ
ーの部分平面図、第4図は、ブリツジのその軌道
に沿つての位置を測定するためのパルスを発生す
るパルス発生器と、該パルス発生器が駆動される
態様とを示す斜視図、第5図は、トロリーのパル
ス発生器とその駆動態様とを示す、第4図に相当
する斜視図、第5A図は、ブリツジ及びトロリー
間のケーブルトレイを示す斜視図、第6図は、構
成アセンブリ取扱機構の位置を測定するパルスを
発生するパルス発生器とその駆動態様とを示す斜
視図、第7図は、ブリツジ用の軌道の平面図、第
8図は、第7図の−線断面図、第9図は、第
2図の−線断面図、第10図は、第1図の
−線断面図、第11図は、第2図の線−
の方向からの部分図、第12図は、第2図の
における拡大図、第13図は、第1図の−
線断面図、第14図は、第3図の長円に
おける拡大図、第15図は、第14図の−
線断面図、第16図は、構成アセンブリ取扱機
構の昇降に関係する座標の較正を点検するリミツ
トスイツチを示すための本考案による燃料交換装
置のマスト組体の上部を、一部破断し一部断面で
示す側面図、第16A図は、第16図のA−
A線断面図、第17図は、本考案による燃料
交換装置の座標系を再較正する態様を示すプロツ
ク図、第18図は、本考案の構成アセンブリ取扱
機構を制御するピストンを作動するための圧力流
体系統を示す概要図、第19図は、本考案による
構成アセンブリ取扱機構の電気系統を示す概要図
、第20図は、構成アセンブリ取扱機構にある導
体が該機構に機械的に関係する態様を示す斜視図
、第21図は、本考案を実施する際に用いるケー
ブルトレイの側面図、第22図は、マストに取着
される端に最も近い外側の板がピボツトするピボ
ツト板の側面図、第22A図は、反対側の端に近
い外側の板がピボツトするピボツト板の側面図、
第23図は、第2図に関して燃料交換装置の背部
から見た空気ホース及び電気導体用リールを略図
的に示す斜視図、第24図は、ブリツジ及びトロ
リー間の空気導体が通る通路を略図的に示す斜視
図、第25図は、トロリー及びマスト間の空気導
体が通る通路を略図的に示す斜視図、第26図は
、ケーブルトレイ及びマスト組体間の電気導体が
通る通路を略図的に示す同様の斜視図、第27図
は、ケーブルトレイが支持マストに巻き付き巻き
戻される態様を示す図、第27A図は、主にケー
ブレトレイとその内容とを示す本考案による燃料
交換装置の斜視図、第27B図は、空気ホース及
び電気導体が支持マストに接続されているケーブ
ルトレイの端で該ケーブルトレイに入る態様を示
す斜視図、第28図は、空気ホース及び電気導体
がケーブルトレイを去る態様を示す斜視図、第2
9図は、ケーブルトレイの出口にある接続箱とこ
の接続箱内のケーブル及び電気導体の接続とを示
す斜視図、第30図は、支持マストから離れたと
ころにあるケーブルトレイの端と該ケーブルトレ
イ内を通る導管とを示す斜視図、第31図は、空
気ホースからの空気が構成アセンブリ取扱機構を
制御するシリンダへの流れに分配される態様を示
す斜視図、第32図は、制御盤を含むトロリー上
の諸設備に電気導体を接続するトロリーの接続箱
を主に示す斜視図、第33図は、本考案の実施の
際にTVカメラ及び光源がグリツパハウジングに
位置決めされる態様を説明するためのマスト組体
の内側マストの側面図、第34図は、TVカメラ
及び光源を示すマスト組体の端面図、第35図は
、本考案の実施の際に撮像管の十字線に関してマ
スト組体が指向される態様を示す図である。 図中、50……燃料交換装置、51……原子炉
、57……ブリツジ、59……トロリー、61…
…マスト組体、62及び63……第2軌道、64
及び86……第3スイツチ装置を構成するカムと
リミツトスイツチ、55……格納容器の壁、94
……制御装置及び補正装置(コンピユータ)、1
00及び106……第1駆動装置を構成するモー
タと減速機、121及び123……第1軌道、1
26,128及び130……第2駆動装置を構成
するモータと減速機と駆動軸、153及び155
……第2スイツチ装置を構成するカムとリミツト
スイツチである。
補正 平2.5.25
実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。
。
【実用新案登録請求の範囲】
格納容器内に配設された原子炉の燃料交換を行
うための装置であつて、該原子炉の様々な構成ア
センブリから選択したものに係合し昇降させるた
めのマスト組体61と、該マスト組体61を上昇
又は下降させるための装置を有して前記マスト組
体61を支持するトロリー59と、前記原子炉の
上方に可動的に支持されると共に前記トロリー用
の第1軌道121,123を有するブリツジ57
と、前記トロリー59に接続されていて該トロリ
ーを前記第1軌道121,123に沿つて前後に
移動させるための第1駆動装置100,106と
、前記格納容器55上にある、前記ブリツジ57
用の第2軌道62,63と、前記ブリツジ57に
接続されていて該ブリツジ57を前記第2軌道6
2,63に沿つて前後に移動させる第2駆動装置
126,128,130とを備え、前記第1軌道
121,123及び前記第2軌道62,63は平
行ではない通路に沿つて延在していて、前記第2
軌道62,63に沿う前記ブリツジ57の移動に
より第1方向への前記マスト組体61の移動を行
わせ、前記トロリー59の移動により第2方向へ
の前記マスト組体61の移動を行わせる原子炉の
燃料交換装置において、前記トロリー59及びマ
スト組体61上にある複数の第1部材を有し、前
記マスト組体61が、同マスト組体61に沿つた
所定の基準点から測定される大きさを持つ第1座
標によつて定められる第1位置に達する時に、前
記複数の第1部材が協働することによつて作動す
る第1スイツチ装置と、前記第1軌道121,1
23に沿う前記マスト組体61の位置を示す第2
座標によつて定められる所定の第2基準位置及び
前記トロリー59にある複数の第2部材153,
155を有し、該トロリー59が同第2基準位置
を通過する時に、前記第2部材153,155が
協働することによつて作動する第2スイツチ装置
と、別の基準点からの前記マスト組体61の位置
の距離を示す前記第2軌道62,63上の第3座
標によつて定められる所定の第3位置及び前記ブ
リツジ57にある複数の第3部材86,64を有
し、前記ブリツジ57が前記第3位置を通過する
時に作動可能な第3スイツチ装置と、前記燃料交
換装置の較正が維持されているとしたら前記第1
、第2、第3スイツチ装置が作動される前記第1
、第2、第3位置を示す前記第1、第2、第3座
標の基準点もしくは基準値に関する情報が含まれ
ている制御装置94と、前記第1、第2、第3ス
イツチ装置を同制御装置94に接続して、前記第
1、第2、第3座標の実際値を同制御装置94に
印加する印加装置と、ある基準値からの前記実際
値の偏差に応動して、この偏差に対して補償すべ
く前記マスト組体61の座標設定値を補正する補
正装置とを備え、前記マスト組体61は、前記ト
ロリー59に回転自在に装着された支持マスト2
01と、該支持マスト201から構成アセンブリ
に係合し同構成アセンブリを昇降させる、前記支
持マスト201と共に回転可能な係合・昇降装置
と、前記支持マスト201上に及び前記係合・昇
降装置上に装着された電気的作動装置と、前記ト
ロリー59上に支持されて、電気導体により前記
電気的作動装置に接続された電気設備90と、一
端で前記支持マスト201に接続され、該一端か
ら、前記支持マスト201の回りを少なくとも部
分的に周方向に延びて、同支持マスト201から
接線方向に離れ、同支持マスト201から所定距
離にある他端で終端する可撓性のケーブルトレー
347とを有し、同ケーブルトレー347は、前
記支持マスト201が一方向に回転した時に、同
支持マスト201に周方向に巻き取られ、前記支
持マスト201が反対方向に回転した時に、同支
持マスト201から周方向に巻き戻され、前記電
気導体は、前記電気的作動装置と前記電気設備と
の間を通過する際に、前記ケーブルトレーの一端
から同ケーブルトレーに入り他端から同ケーブル
トレーを出て、該ケーブルトレー中を通り、前記
電気導体が前記ケーブルトレーの巻き取り巻き戻
しに追従することにより、前記一端と前記他端と
で前記ケーブルトレーを離れる前記電気導体の部
分が前記支持マストが回転しても動かないように
したことを特徴とする原子炉の燃料交換装置。 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第46頁第12行〜第47頁第1行の記
載を下記の通り補正する。 「50……燃料交換装置、51……原子炉、5
5……格納容器の壁、57……ブリツジ、59…
…トロリー、61……マスト組体、62……第2
軌道、63……第2軌道、64……点検用カム(
第3部材)、86……点検用リミツトスイツチ(
第3部材)、90……制御盤(電気設備)、94
……コンピユータ(制御装置もしくは補正装置)
、100……モータ(第1駆動装置)、106…
…減速機(第1駆動装置)、121……第1軌道
、123……第1軌道、126……モータ(第2
駆動装置)、128……減速機(第2駆動装置)
、130……駆動軸(第2駆動装置)、153…
…点検用カム(第2部材)、155…点検用リミ
ツトスイツチ(第2部材)、201……支持マス
ト、231……細長い部材(係合・昇降装置)、
249……シリンダ(係合・昇降装置)、251
……ピストン棒(係合・昇降装置)、286……
TVカメラ(電気的作動装置)、288……光源
(電気的作動装置)、293,295,301,
303……リミツトスイツチ(電気的作動装置)
、347……ケーブルトレー、431……ケーブ
ルトレーの端(一端)、431a……ケーブルト
レーの端(他端)。」
うための装置であつて、該原子炉の様々な構成ア
センブリから選択したものに係合し昇降させるた
めのマスト組体61と、該マスト組体61を上昇
又は下降させるための装置を有して前記マスト組
体61を支持するトロリー59と、前記原子炉の
上方に可動的に支持されると共に前記トロリー用
の第1軌道121,123を有するブリツジ57
と、前記トロリー59に接続されていて該トロリ
ーを前記第1軌道121,123に沿つて前後に
移動させるための第1駆動装置100,106と
、前記格納容器55上にある、前記ブリツジ57
用の第2軌道62,63と、前記ブリツジ57に
接続されていて該ブリツジ57を前記第2軌道6
2,63に沿つて前後に移動させる第2駆動装置
126,128,130とを備え、前記第1軌道
121,123及び前記第2軌道62,63は平
行ではない通路に沿つて延在していて、前記第2
軌道62,63に沿う前記ブリツジ57の移動に
より第1方向への前記マスト組体61の移動を行
わせ、前記トロリー59の移動により第2方向へ
の前記マスト組体61の移動を行わせる原子炉の
燃料交換装置において、前記トロリー59及びマ
スト組体61上にある複数の第1部材を有し、前
記マスト組体61が、同マスト組体61に沿つた
所定の基準点から測定される大きさを持つ第1座
標によつて定められる第1位置に達する時に、前
記複数の第1部材が協働することによつて作動す
る第1スイツチ装置と、前記第1軌道121,1
23に沿う前記マスト組体61の位置を示す第2
座標によつて定められる所定の第2基準位置及び
前記トロリー59にある複数の第2部材153,
155を有し、該トロリー59が同第2基準位置
を通過する時に、前記第2部材153,155が
協働することによつて作動する第2スイツチ装置
と、別の基準点からの前記マスト組体61の位置
の距離を示す前記第2軌道62,63上の第3座
標によつて定められる所定の第3位置及び前記ブ
リツジ57にある複数の第3部材86,64を有
し、前記ブリツジ57が前記第3位置を通過する
時に作動可能な第3スイツチ装置と、前記燃料交
換装置の較正が維持されているとしたら前記第1
、第2、第3スイツチ装置が作動される前記第1
、第2、第3位置を示す前記第1、第2、第3座
標の基準点もしくは基準値に関する情報が含まれ
ている制御装置94と、前記第1、第2、第3ス
イツチ装置を同制御装置94に接続して、前記第
1、第2、第3座標の実際値を同制御装置94に
印加する印加装置と、ある基準値からの前記実際
値の偏差に応動して、この偏差に対して補償すべ
く前記マスト組体61の座標設定値を補正する補
正装置とを備え、前記マスト組体61は、前記ト
ロリー59に回転自在に装着された支持マスト2
01と、該支持マスト201から構成アセンブリ
に係合し同構成アセンブリを昇降させる、前記支
持マスト201と共に回転可能な係合・昇降装置
と、前記支持マスト201上に及び前記係合・昇
降装置上に装着された電気的作動装置と、前記ト
ロリー59上に支持されて、電気導体により前記
電気的作動装置に接続された電気設備90と、一
端で前記支持マスト201に接続され、該一端か
ら、前記支持マスト201の回りを少なくとも部
分的に周方向に延びて、同支持マスト201から
接線方向に離れ、同支持マスト201から所定距
離にある他端で終端する可撓性のケーブルトレー
347とを有し、同ケーブルトレー347は、前
記支持マスト201が一方向に回転した時に、同
支持マスト201に周方向に巻き取られ、前記支
持マスト201が反対方向に回転した時に、同支
持マスト201から周方向に巻き戻され、前記電
気導体は、前記電気的作動装置と前記電気設備と
の間を通過する際に、前記ケーブルトレーの一端
から同ケーブルトレーに入り他端から同ケーブル
トレーを出て、該ケーブルトレー中を通り、前記
電気導体が前記ケーブルトレーの巻き取り巻き戻
しに追従することにより、前記一端と前記他端と
で前記ケーブルトレーを離れる前記電気導体の部
分が前記支持マストが回転しても動かないように
したことを特徴とする原子炉の燃料交換装置。 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第46頁第12行〜第47頁第1行の記
載を下記の通り補正する。 「50……燃料交換装置、51……原子炉、5
5……格納容器の壁、57……ブリツジ、59…
…トロリー、61……マスト組体、62……第2
軌道、63……第2軌道、64……点検用カム(
第3部材)、86……点検用リミツトスイツチ(
第3部材)、90……制御盤(電気設備)、94
……コンピユータ(制御装置もしくは補正装置)
、100……モータ(第1駆動装置)、106…
…減速機(第1駆動装置)、121……第1軌道
、123……第1軌道、126……モータ(第2
駆動装置)、128……減速機(第2駆動装置)
、130……駆動軸(第2駆動装置)、153…
…点検用カム(第2部材)、155…点検用リミ
ツトスイツチ(第2部材)、201……支持マス
ト、231……細長い部材(係合・昇降装置)、
249……シリンダ(係合・昇降装置)、251
……ピストン棒(係合・昇降装置)、286……
TVカメラ(電気的作動装置)、288……光源
(電気的作動装置)、293,295,301,
303……リミツトスイツチ(電気的作動装置)
、347……ケーブルトレー、431……ケーブ
ルトレーの端(一端)、431a……ケーブルト
レーの端(他端)。」
Claims (1)
- 格納容器内に配設された原子炉の燃料交換を行
うための装置であつて、該原子炉の様々な構成ア
センブリから選択したものに係合し昇降させるた
めのマスト組体と、該マスト組体を上昇又は下降
させるための装置を有して前記マスト組体を支持
するトロリーと、前記原子炉の上方に可動的に支
持されると共に前記トロリー用の第1軌道を有す
るブリツジと、前記トロリーに接続されていて該
トロリーを前記第1軌道に沿つて前後に移動させ
るための第1駆動装置と、前記格納容器上にある
、前記ブリツジ用の第2軌道と、前記ブリツジに
接続されていて該ブリツジを前記第2軌道に沿つ
て前後に移動させる第2駆動装置とを備え、前記
第1、第2軌道は平行ではない通路に沿つて延在
していて、前記第2軌道に沿う前記ブリツジの移
動により第1方向への前記マスト組体の移動を行
わせ、前記トロリーの移動により第2方向への前
記マスト組体の移動を行わせる原子炉の燃料交換
装置において、前記トロリー及びマスト組体上に
ある複数の第1部材を有し、前記マスト組体が、
同マスト組体に沿つた所定の基準点から測定され
る大きさを持つ第1座標によつて定められる第1
位置に達する時に、前記複数の第1部材が協働す
ることによつて作動する第1スイツチ装置と、前
記第1軌道に沿う前記マスト組体の位置を示す第
2座標によつて定められる所定の第2基準位置に
及び前記トロリー上にある複数の第2部材を有し
、該トロリーがこの第2基準位置を通過する時に
、前記複数の第2部材が協働することによつて作
動する第2スイツチ装置と、別の基準点からの前
記マスト組体の位置の距離を示す前記第2軌道上
の第3座標によつて定められる所定の第3位置に
及び前記ブリツジ上にある複数の第3部材を有し
、該ブリツジが前記第3位置を通過する時に作動
可能な第3スイツチ装置と、前記燃料交換装置の
較正が維持されているとしたら前記第1、第2、
第3スイツチ装置が作動される前記第1、第2、
第3位置を示す前記第1、第2、第3座標の基準
点もしくは基準値に関する情報が含まれている制
御装置と、前記第1、第2、第3スイツチ装置を
同制御装置に接続して、前記第1、第2、第3座
標の実際値を同制御装置に印加する印加装置と、
ある基準値からの前記実際値の偏差に応動して、
この偏差に対して補償すべく前記マスト組体の座
標設定値を補正する補正装置とを備えることを特
徴とする原子炉の燃料交換装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/382,269 US4832902A (en) | 1982-05-26 | 1982-05-26 | Refueling of nuclear reactor |
Publications (2)
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---|---|
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JPH0317280Y2 JPH0317280Y2 (ja) | 1991-04-11 |
Family
ID=23508218
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58091665A Pending JPS58214890A (ja) | 1982-05-26 | 1983-05-26 | 原子炉の燃料交換装置 |
Country Status (9)
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-
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-
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-
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