JPS58196478A - 時計ケ−スへのミラ−の防水固着装置 - Google Patents
時計ケ−スへのミラ−の防水固着装置Info
- Publication number
- JPS58196478A JPS58196478A JP58074227A JP7422783A JPS58196478A JP S58196478 A JPS58196478 A JP S58196478A JP 58074227 A JP58074227 A JP 58074227A JP 7422783 A JP7422783 A JP 7422783A JP S58196478 A JPS58196478 A JP S58196478A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- watch case
- fixing device
- waterproof fixing
- watchcase
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
- G04B39/00—Watch crystals; Fastening or sealing of crystals; Clock glasses
- G04B39/02—Sealing crystals or glasses
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えば時計ケースの要素、斜面または中間斜
面上へのミラーの防水固着装置に関するものである。
面上へのミラーの防水固着装置に関するものである。
一般に、時計ケースの中間部は、該ミラーを載置するミ
ラー用ハウジングを画成する肩段部を備えている。前記
中間部へのミラーの防水固着はミラーの局部と時計ケー
スの中間部との間に圧縮可能なパツキンを配置すること
によシ得られる。この圧縮可能なパツキンは一般に■ま
たはL形を有し、時によるとその位置決めを確かめるた
めに中間部に設けた溝内に部分的に収納される。
ラー用ハウジングを画成する肩段部を備えている。前記
中間部へのミラーの防水固着はミラーの局部と時計ケー
スの中間部との間に圧縮可能なパツキンを配置すること
によシ得られる。この圧縮可能なパツキンは一般に■ま
たはL形を有し、時によるとその位置決めを確かめるた
めに中間部に設けた溝内に部分的に収納される。
これらの実施態様においては、パツキンの上面が目視し
得かつこれは時計の審美的外観を損ねる。
得かつこれは時計の審美的外観を損ねる。
さらに、空気および塵埃の接触において、パツキンが損
傷されるかも知れない。最後に、パツキンの経年変化は
防水の欠陥を生ずるその亀裂を生ずる。
傷されるかも知れない。最後に、パツキンの経年変化は
防水の欠陥を生ずるその亀裂を生ずる。
またミラーが時計の中間部のハウジングに膠着される時
計ケースもある。この実施態様において、例えばミラー
にひっかき傷が生じたときに、該ミラーの交換が困難で
かつ防水が保証されない。
計ケースもある。この実施態様において、例えばミラー
にひっかき傷が生じたときに、該ミラーの交換が困難で
かつ防水が保証されない。
本発明の目的は上述した実施態様の欠点に打ち勝つのに
役立つ時計ケースの要素、上へのミラーの防水固着装置
を提供することである。本装置は時計ケース要素の肩部
の前方および側方壁とともに、0−リングパツキンを収
納する凹所を画成する周辺斜面を有することを特徴とし
ている。
役立つ時計ケースの要素、上へのミラーの防水固着装置
を提供することである。本装置は時計ケース要素の肩部
の前方および側方壁とともに、0−リングパツキンを収
納する凹所を画成する周辺斜面を有することを特徴とし
ている。
添付図面は本発明による防水固着装置の2つの実施例を
概略してかつしlとして示す。
概略してかつしlとして示す。
第6図に示す実施例において、時計ケースの中間部2上
へのミラー1の防水固着装置は中間部2に設けられた肩
段部3からなシ、該肩段部6は中間部2の上面から例え
ば0−75mm の距離だけ離されることができる。こ
の肩段部は中間部の周部全体に配置されかつミラー1を
受容するようになされるハウジングを決定する。
へのミラー1の防水固着装置は中間部2に設けられた肩
段部3からなシ、該肩段部6は中間部2の上面から例え
ば0−75mm の距離だけ離されることができる。こ
の肩段部は中間部の周部全体に配置されかつミラー1を
受容するようになされるハウジングを決定する。
ミラー1は、このミラーが中間部のハウジング内に固着
されるように中間部のハウジングの寸法に対応する、成
形した時計ケースの直径または外径寸法を有する。好し
くけ、ミラー1は中間部の前記ハウジング内で駆動され
るが、また前記ハウジング内で膠着されても良い。
されるように中間部のハウジングの寸法に対応する、成
形した時計ケースの直径または外径寸法を有する。好し
くけ、ミラー1は中間部の前記ハウジング内で駆動され
るが、また前記ハウジング内で膠着されても良い。
ミラーの下方面は、使用位置において、中間部2に設け
られたハウジングの角度をもつ環状凹所を画成する斜面
4からなる。中間部2の1つに対応する、円形または他
の形状を有する「0−リング」パツキン5は、使用位置
において、該パツキン5が実用的に完全に塞し前記凹所
内に圧縮されかつ中間部2とミラー1との間の完全な防
水を保証する。このパツキン5は完全に保護されかつミ
ラー1の厚さの1部分上で緊密な機械的接触にあるミラ
ーと中間部との間に延在しない。
られたハウジングの角度をもつ環状凹所を画成する斜面
4からなる。中間部2の1つに対応する、円形または他
の形状を有する「0−リング」パツキン5は、使用位置
において、該パツキン5が実用的に完全に塞し前記凹所
内に圧縮されかつ中間部2とミラー1との間の完全な防
水を保証する。このパツキン5は完全に保護されかつミ
ラー1の厚さの1部分上で緊密な機械的接触にあるミラ
ーと中間部との間に延在しない。
ミラー1を通して目視し得ないようなパツキン5につい
ては、このパツキンは半透明または透明である。他の実
施態様において、ミラーの傾斜面4は金属化されるかま
たはパツキン5のマスクをなす不透明な地にすることも
できる。
ては、このパツキンは半透明または透明である。他の実
施態様において、ミラーの傾斜面4は金属化されるかま
たはパツキン5のマスクをなす不透明な地にすることも
できる。
その非変形状態においてパツキンは例えば0.3mm
の直径を有する断面を有することができる。
の直径を有する断面を有することができる。
本実施例の主な利点は以下のとおシである。
1、ミラー1は該ミラーの完全な固着のため設ける中間
部2と機械的な接触にある。
部2と機械的な接触にある。
2、パツキン5は完全に保護されて該パツキンの如何な
る偶発的な損傷も回避しかつその経年変化を減少する。
る偶発的な損傷も回避しかつその経年変化を減少する。
8、パツキンは目視し得ない。
る この実施態は円形または成形された時計に適用され
ることができかつとくに、高さ方向には場所を取らず、
ある場合には時計ケースの高さを減少せしめるので、極
薄の時計に良好に適用される。
ることができかつとくに、高さ方向には場所を取らず、
ある場合には時計ケースの高さを減少せしめるので、極
薄の時計に良好に適用される。
第1図および第2図に示す本装置の実施例において中間
部2はまた傾斜面6を含んでいる。これは、パツキン5
のかつしたがってそれを受容する凹所の同一寸法に関し
て、ミラーのかつしたがって前記凹所の高さの傾斜面4
の長さを減少せしめ、またミラーのおよび中間部の肩段
部の高さを減少せしめる。
部2はまた傾斜面6を含んでいる。これは、パツキン5
のかつしたがってそれを受容する凹所の同一寸法に関し
て、ミラーのかつしたがって前記凹所の高さの傾斜面4
の長さを減少せしめ、またミラーのおよび中間部の肩段
部の高さを減少せしめる。
ここでもまた、ミラー1は中間部2のハウジング内で駆
動されるかまたは膠着されそしてパツキンは半透明であ
るためにかまたはミラー1の傾斜面の金属化または不透
明な地によシ目視不能にするように作られる。
動されるかまたは膠着されそしてパツキンは半透明であ
るためにかまたはミラー1の傾斜面の金属化または不透
明な地によシ目視不能にするように作られる。
前述した利点に加えて、この第2実施態様はミラーのお
よび時計ケースの高さのさらに他の減少を可能にする。
よび時計ケースの高さのさらに他の減少を可能にする。
好しくけミラー1の傾斜面4は前記ミラー1の下方面と
45°の角度を形成する。
45°の角度を形成する。
第1図は本発明によるミラー用防水固着装置を使用する
時計ケースの部分断面図、 第2図はミラーの防水固着装置の1実施例を示す時計ケ
ースの拡大部分断面図、 第6図はミラーの防水固着装置の他の実施例を示す時計
ケースの拡大部分断面図である。 図中、符号1はミラー、2は時計ケースの中間部、3は
肩段部、4は斜面、5はパツキン、6は斜面である。 代理人 弁理士 佐々木清隆 (外6名) 7− 419− C) Φ し−
時計ケースの部分断面図、 第2図はミラーの防水固着装置の1実施例を示す時計ケ
ースの拡大部分断面図、 第6図はミラーの防水固着装置の他の実施例を示す時計
ケースの拡大部分断面図である。 図中、符号1はミラー、2は時計ケースの中間部、3は
肩段部、4は斜面、5はパツキン、6は斜面である。 代理人 弁理士 佐々木清隆 (外6名) 7− 419− C) Φ し−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)時計ケース要素上へのミラーの防水固着装置であ
って、前記ミラーが該ミラーを前記時計ケース要素上に
固着するため時計ケース要素の対応形状の開口と協働す
る筒状局面を含み、前記ミラーの下方面が前記時計ケー
ス要素に設けた肩部に載置、そして前記ミラーが、使用
位置において、前記時計ケース要素の肩部の前方および
側方壁とともに、0−リングパツキンを収納する凹所を
画成する周辺斜面を含むことを特徴とする時計ケースへ
のミラーの防水固着装置。 (2)前記ミラーは前記時計ケースの要素内で駆動され
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の時計ケ
ースへのミラーの防水固着装置。 (8)前記ミラーは前記時計ケースの要素に膠着される
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の時計ケー
スへのミラーの防水固着装置。 1− (4)前記ミラーの傾斜させた面は金属化されることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の時計ケースへの
ミラーの防水固着装置。 (5)前記ミラーの傾斜させた面は不透明な地であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の時計ケース
へのミラーの防水固着装置。 (6)前記パツキンは半透明または透明であることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の時計ケースへのミ
ラーの防水固着装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH2924/82 | 1982-05-11 | ||
CH292482A CH652562GA3 (ja) | 1982-05-11 | 1982-05-11 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58196478A true JPS58196478A (ja) | 1983-11-15 |
Family
ID=4244681
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58074227A Pending JPS58196478A (ja) | 1982-05-11 | 1983-04-28 | 時計ケ−スへのミラ−の防水固着装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58196478A (ja) |
CA (1) | CA1195851A (ja) |
CH (1) | CH652562GA3 (ja) |
DE (2) | DE3316327A1 (ja) |
FR (1) | FR2526970B1 (ja) |
GB (1) | GB2119975B (ja) |
IT (1) | IT1237344B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020183948A (ja) * | 2019-05-08 | 2020-11-12 | オメガ・エス アー | 耐水性の携行型時計ケース |
JP2020183949A (ja) * | 2019-05-08 | 2020-11-12 | オメガ・エス アー | 耐水性の携行型時計ケース |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP4194969A1 (fr) * | 2021-12-07 | 2023-06-14 | The Swatch Group Research and Development Ltd | Dispositif de fermeture étanche pour boîte de montre |
EP4198646A1 (fr) * | 2021-12-16 | 2023-06-21 | Omega SA | Boite de montre etanche a joint de fixation |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH136A (de) * | 1889-01-24 | Hugo Steinke | Federloses Sicherheitsschloss | |
CH5670A (fr) * | 1892-09-01 | 1893-02-15 | Warwick Benjamin William | Arbre ou conducteur flexible à rectification automatique pour transmission de mouvement |
CH219201A (fr) * | 1940-03-27 | 1942-01-31 | Morf Ernest | Boîte de montre étanche de forme. |
CH281803A (fr) * | 1948-12-23 | 1952-03-31 | Rolex Montres | Procédé de décoration d'une glace de montre et glace de montre obtenue par ce procédé. |
GB1153764A (en) * | 1966-06-01 | 1969-05-29 | Piquerez Sa Ervin | Watertight Watch Case |
FR2386852A1 (fr) * | 1977-04-06 | 1978-11-03 | Citizen Watch Co Ltd | Structure de fixation de verre de montre |
JPS609742Y2 (ja) * | 1979-01-27 | 1985-04-05 | シチズン時計株式会社 | 時計ケ−スの固定構造 |
GB2094034B (en) * | 1981-02-20 | 1985-01-30 | Citizen Watch Co Ltd | Structure of watch case |
-
1982
- 1982-05-11 CH CH292482A patent/CH652562GA3/fr unknown
-
1983
- 1983-04-21 IT IT8320710A patent/IT1237344B/it active
- 1983-04-26 CA CA000426682A patent/CA1195851A/en not_active Expired
- 1983-04-28 JP JP58074227A patent/JPS58196478A/ja active Pending
- 1983-04-29 FR FR8307296A patent/FR2526970B1/fr not_active Expired
- 1983-05-04 DE DE19833316327 patent/DE3316327A1/de not_active Withdrawn
- 1983-05-04 DE DE8313220U patent/DE8313220U1/de not_active Expired
- 1983-05-06 GB GB08312453A patent/GB2119975B/en not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020183948A (ja) * | 2019-05-08 | 2020-11-12 | オメガ・エス アー | 耐水性の携行型時計ケース |
JP2020183949A (ja) * | 2019-05-08 | 2020-11-12 | オメガ・エス アー | 耐水性の携行型時計ケース |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE8313220U1 (de) | 1984-10-25 |
GB2119975A (en) | 1983-11-23 |
FR2526970A1 (fr) | 1983-11-18 |
CA1195851A (en) | 1985-10-29 |
CH652562GA3 (ja) | 1985-11-29 |
FR2526970B1 (fr) | 1987-04-24 |
GB8312453D0 (en) | 1983-06-08 |
IT1237344B (it) | 1993-05-31 |
IT8320710A0 (it) | 1983-04-21 |
DE3316327A1 (de) | 1983-11-17 |
GB2119975B (en) | 1985-11-06 |
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