JPS5819640A - 空気調和機等の温度制御装置 - Google Patents
空気調和機等の温度制御装置Info
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- JPS5819640A JPS5819640A JP56118064A JP11806481A JPS5819640A JP S5819640 A JPS5819640 A JP S5819640A JP 56118064 A JP56118064 A JP 56118064A JP 11806481 A JP11806481 A JP 11806481A JP S5819640 A JPS5819640 A JP S5819640A
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- JP
- Japan
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- temperature
- temperature control
- comparator
- resistor
- control device
- Prior art date
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- Pending
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/88—Electrical aspects, e.g. circuits
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/30—Control or safety arrangements for purposes related to the operation of the system, e.g. for safety or monitoring
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/62—Control or safety arrangements characterised by the type of control or by internal processing, e.g. using fuzzy logic, adaptive control or estimation of values
- F24F11/63—Electronic processing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/70—Control systems characterised by their outputs; Constructional details thereof
- F24F11/80—Control systems characterised by their outputs; Constructional details thereof for controlling the temperature of the supplied air
- F24F11/86—Control systems characterised by their outputs; Constructional details thereof for controlling the temperature of the supplied air by controlling compressors within refrigeration or heat pump circuits
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F2110/00—Control inputs relating to air properties
- F24F2110/10—Temperature
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F2221/00—Details or features not otherwise provided for
- F24F2221/54—Heating and cooling, simultaneously or alternatively
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、空気調和機等における温度制御装置の改良に
関するもので、温度調節域をスライドさせる温度に相当
する抵抗を暖房時に追加することにより、温度調節器の
比較器に入力される電圧を変化させ、これによって暖房
時の温度制御域を一定温度スライドさせ、検出温度と室
温との差を補正するこよを目的とするものである。
関するもので、温度調節域をスライドさせる温度に相当
する抵抗を暖房時に追加することにより、温度調節器の
比較器に入力される電圧を変化させ、これによって暖房
時の温度制御域を一定温度スライドさせ、検出温度と室
温との差を補正するこよを目的とするものである。
従来の温度制御装置の使用例について、第１図〜第３図
を参考に説明する。
を参考に説明する。
まず、第１図により空気調和機の冷凍サイクルについて
説明する。
説明する。
第１図において、１は圧縮機、２は室外側熱交換器、３
は減圧機構、４は室内側熱交換器、６は四方弁、６は室
外ファン、７は室内ファンである。
は減圧機構、４は室内側熱交換器、６は四方弁、６は室
外ファン、７は室内ファンである。
ここで、上記構成からなる冷凍サイクルの動作原理の説
明は周知であるため省略する。
明は周知であるため省略する。
次に、第２図によシ制御回路について説明する。
同図において、８は温度検出回路、９は冷房。
暖房時の圧縮機１のＯＮ点・ＯＦＦＦＦ点回転回路ｏは
圧縮機の駆動回路である。またＲ１−Ｒ１５はそれぞれ
抵抗、Ｄ１〜Ｄ５はそれぞれダイオード、ａはコンパレ
ータ、ｂ、ｅ、ｆはそれぞれトランジスタ、０は冷房・
暖房の切換スイッチ、ｄは圧縮機１をＯＮ・ＯＦＦする
リレーである。
圧縮機の駆動回路である。またＲ１−Ｒ１５はそれぞれ
抵抗、Ｄ１〜Ｄ５はそれぞれダイオード、ａはコンパレ
ータ、ｂ、ｅ、ｆはそれぞれトランジスタ、０は冷房・
暖房の切換スイッチ、ｄは圧縮機１をＯＮ・ＯＦＦする
リレーである。
温度検出回路８において、抵抗Ｒ１は温度検出３１．−
ッ 用サーミスタ、抵抗Ｒ３は温度設定用ボリューム、ｖｔ
−＋−）は基準入力電圧、■（→は入力電圧である０今
サーミスタＲ１の抵抗値が大きい（検出温度が低い）と
基準入力電圧Ｖ（ト）〉入力電圧Ｖ（→となり、コンパ
レータ出力は高くなる。逆にサーミスタＲ１の抵抗値が
小さいとコンパレータ出力は０となる。
ッ 用サーミスタ、抵抗Ｒ３は温度設定用ボリューム、ｖｔ
−＋−）は基準入力電圧、■（→は入力電圧である０今
サーミスタＲ１の抵抗値が大きい（検出温度が低い）と
基準入力電圧Ｖ（ト）〉入力電圧Ｖ（→となり、コンパ
レータ出力は高くなる。逆にサーミスタＲ１の抵抗値が
小さいとコンパレータ出力は０となる。
このコンパレータ出力はＯＮ・ＯＦＦＦＦ点回転回路９
力される。例えば冷房時はスイッチＣが同図中左に倒さ
れており、抵抗Ｒａ 、ダイオードＤ２・Ｄ３ の交点
は接地されている。この時コンノ（レータａの出力が高
い時にはトランジスタｂがＯＮ動作してトランジスタｅ
はＯＦＦとなり、圧縮機１は停止する。逆にコンパレー
タ出力がＯの場合はトランジスタｅはＯＮ動作して、圧
縮機１は運転する。また暖房時にはトランジスタｅは上
記冷房時の動作が反転される。
力される。例えば冷房時はスイッチＣが同図中左に倒さ
れており、抵抗Ｒａ 、ダイオードＤ２・Ｄ３ の交点
は接地されている。この時コンノ（レータａの出力が高
い時にはトランジスタｂがＯＮ動作してトランジスタｅ
はＯＦＦとなり、圧縮機１は停止する。逆にコンパレー
タ出力がＯの場合はトランジスタｅはＯＮ動作して、圧
縮機１は運転する。また暖房時にはトランジスタｅは上
記冷房時の動作が反転される。
以上、第２図に示す回路では、冷房時及び暖房時の圧縮
機１の動作は第３図のようになる。つまり、冷房ＯＮ点
＝暖房ＯＦＦ点、冷房０１ＦＦ点＝暖房ＯＮ点となる。
機１の動作は第３図のようになる。つまり、冷房ＯＮ点
＝暖房ＯＦＦ点、冷房０１ＦＦ点＝暖房ＯＮ点となる。
上記構成において、冷房時と暖房時の温度調節域を考え
ると、冷房時吹出風と、暖房時吹出風は、空気の比重に
より冷風は下へ、暖風は上へ移動しようとする。そのた
め、吸込空気が吹出空気の影響をうけ、サーミスタＲ１
によって検出された温度と室温が一致しないという問題
がある。まだマイクロコンピュータ−等による温度制御
装置では温度設定を自由に行うことは難かしい。
ると、冷房時吹出風と、暖房時吹出風は、空気の比重に
より冷風は下へ、暖風は上へ移動しようとする。そのた
め、吸込空気が吹出空気の影響をうけ、サーミスタＲ１
によって検出された温度と室温が一致しないという問題
がある。まだマイクロコンピュータ−等による温度制御
装置では温度設定を自由に行うことは難かしい。
本発明は、上記従来の温度制御装置にみられる欠点を除
去するもので、運転モードの差によって温度制御域をス
ライドさせ、温度検出の補正およびより効果的な運転を
抵抗の追加によって簡単に実現できるようにするもので
ある。
去するもので、運転モードの差によって温度制御域をス
ライドさせ、温度検出の補正およびより効果的な運転を
抵抗の追加によって簡単に実現できるようにするもので
ある。
以下、本発明をその一実施例°を示す添付図面の第４図
〜第６図を参考に説明する。ここで、温度検出回路８．
ＯＮ・ＯＦＦＦＦ点回転回路９縮機駆動回路１ｏは第２
図と同様であるので説明を省略する。
〜第６図を参考に説明する。ここで、温度検出回路８．
ＯＮ・ＯＦＦＦＦ点回転回路９縮機駆動回路１ｏは第２
図と同様であるので説明を省略する。
同図において、１１は温度調節域スライド回路、ｆはト
ランジスタで、冷房時ＯＦＦ動作を、また６ページ 暖房時ＯＮ動作を行う。Ｒ１３は温度調節をスライドさ
せる抵抗で、この抵抗値を変えることにより自由に設定
温度のスライド量を変化させることができる。冷房時に
はトランジスタｆはＯＦＦ動作で、この場合の動作は第
２図に示す温度検出回路８．０Ｎ−ＯＦＦＦＦ点回転回
路９縮機駆動回路１０で構成される温度制御装置と同じ
である。暖房時にはトランジスタｆがＯｋ動作を行い、
抵抗Ｒ１ｓが抵抗（Ｒ２＋Ｒ５）と並列に接続され、入
力電圧Ｖ（→が冷房時の時より低くなる。一方、基準入
力電圧Ｖ （ｒｌは変らないので抵抗Ｒ１の抵抗値が低
い点でコンパレータの出力が反転する。つまシ、抵抗Ｒ
１５が並列に接続されたことによって入力電圧ＶＨが下
がった分だけ設定温度のＯＮ、ＯＦＦ点が上昇する。
ランジスタで、冷房時ＯＦＦ動作を、また６ページ 暖房時ＯＮ動作を行う。Ｒ１３は温度調節をスライドさ
せる抵抗で、この抵抗値を変えることにより自由に設定
温度のスライド量を変化させることができる。冷房時に
はトランジスタｆはＯＦＦ動作で、この場合の動作は第
２図に示す温度検出回路８．０Ｎ−ＯＦＦＦＦ点回転回
路９縮機駆動回路１０で構成される温度制御装置と同じ
である。暖房時にはトランジスタｆがＯｋ動作を行い、
抵抗Ｒ１ｓが抵抗（Ｒ２＋Ｒ５）と並列に接続され、入
力電圧Ｖ（→が冷房時の時より低くなる。一方、基準入
力電圧Ｖ （ｒｌは変らないので抵抗Ｒ１の抵抗値が低
い点でコンパレータの出力が反転する。つまシ、抵抗Ｒ
１５が並列に接続されたことによって入力電圧ＶＨが下
がった分だけ設定温度のＯＮ、ＯＦＦ点が上昇する。
このように従来の温度制御口・路に第４図に示す温度調
節域スライド回路１１を追加することによって、冷房時
と暖房時の吹出風の温度影響を補正することができる。
節域スライド回路１１を追加することによって、冷房時
と暖房時の吹出風の温度影響を補正することができる。
またその他店用として、ファスの速度が変化した時に温
度制御域をスライドさせることもできるこれらは第４図
温度調節域スライド回路１１を組み合わせて簡単に実現
することができる。さらに本実施例では、空気調和機の
温度制御装置について説明したが、冷温水供給装置、冷
却、加熱切換え手段を有する自動販売機等においても同
様に実施できるものである。
度制御域をスライドさせることもできるこれらは第４図
温度調節域スライド回路１１を組み合わせて簡単に実現
することができる。さらに本実施例では、空気調和機の
温度制御装置について説明したが、冷温水供給装置、冷
却、加熱切換え手段を有する自動販売機等においても同
様に実施できるものである。
上記実施例よシ明らか力ように１本発明における空気調
和機等の温度制御装置は、冷却作用時と加熱作用時にお
ける風の対流による検出温度補正を行うため、冷却作用
と加熱作用の切換えに併りて生じる設定温度変化が防止
でき、設定したとおりの雰囲気温度が得られる優れた効
果を奏するものである。
和機等の温度制御装置は、冷却作用時と加熱作用時にお
ける風の対流による検出温度補正を行うため、冷却作用
と加熱作用の切換えに併りて生じる設定温度変化が防止
でき、設定したとおりの雰囲気温度が得られる優れた効
果を奏するものである。
第１図は空気調和機の冷凍サイクル図、第２図は従来の
温度制御装置の電気回路図、第３図は同温度制御装置に
よる温度調節域の特性図、第４図は本発明の一実施例に
おける空気調和機等の温度制御装置の電気回路図、第６
図は同温度制御装置の温度調節域の特性図である。 １・・・・・・圧縮機、２・・・・・・室外側熱交換器
、３・・・・・・減圧機構、４・・・・・・室内側熱交
換器、５・・・・・・四方弁、６・・・・・・室外ファ
ン、７・・・・・・室内ファン、８・・・・・・温度検
出回路、９・・・・・・０Ｎ−ＯＦＦＦＦ点回転回路ｏ
・・・・・・圧縮機駆動回路、１１・・・・・・温度調
節域スライド回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第 ３１！１ 隼−を−一一一一一−７會 ぬ鮭 ６抗Ｒ３麦化夙 第 ５１！１ １帽 費−（柩抗Ｒ３創υ
戎
温度制御装置の電気回路図、第３図は同温度制御装置に
よる温度調節域の特性図、第４図は本発明の一実施例に
おける空気調和機等の温度制御装置の電気回路図、第６
図は同温度制御装置の温度調節域の特性図である。 １・・・・・・圧縮機、２・・・・・・室外側熱交換器
、３・・・・・・減圧機構、４・・・・・・室内側熱交
換器、５・・・・・・四方弁、６・・・・・・室外ファ
ン、７・・・・・・室内ファン、８・・・・・・温度検
出回路、９・・・・・・０Ｎ−ＯＦＦＦＦ点回転回路ｏ
・・・・・・圧縮機駆動回路、１１・・・・・・温度調
節域スライド回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第 ３１！１ 隼−を−一一一一一−７會 ぬ鮭 ６抗Ｒ３麦化夙 第 ５１！１ １帽 費−（柩抗Ｒ３創υ
戎
Claims (2)
- （１）温度設定用可変抵抗器及び温度検出用サーミスタ
を有し、暖房時温度調節器の比較器に入力される電圧を
所望に応じて変化させ前記温度調節器の温度調節域を一
定温度スライドさせるスライド回路を設けた空気調和機
等の温度制御装置０ - （２）比較器に入力される電圧を変化させるために。 抵抗を比較器の入力辺に並列に接続した特許請求の範囲
第１項に記載の空気調和機等の温度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56118064A JPS5819640A (ja) | 1981-07-27 | 1981-07-27 | 空気調和機等の温度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56118064A JPS5819640A (ja) | 1981-07-27 | 1981-07-27 | 空気調和機等の温度制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5819640A true JPS5819640A (ja) | 1983-02-04 |
Family
ID=14727111
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56118064A Pending JPS5819640A (ja) | 1981-07-27 | 1981-07-27 | 空気調和機等の温度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5819640A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03131517A (ja) * | 1989-09-21 | 1991-06-05 | Soc Atochem | αアルミナの小板状マクロ結晶の製造方法 |
| JP2019070498A (ja) * | 2017-10-11 | 2019-05-09 | 株式会社コロナ | 温調システム |
-
1981
- 1981-07-27 JP JP56118064A patent/JPS5819640A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03131517A (ja) * | 1989-09-21 | 1991-06-05 | Soc Atochem | αアルミナの小板状マクロ結晶の製造方法 |
| JP2019070498A (ja) * | 2017-10-11 | 2019-05-09 | 株式会社コロナ | 温調システム |
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