JPS58195365A - プリンタ用メモリ構成方法 - Google Patents
プリンタ用メモリ構成方法Info
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- JPS58195365A JPS58195365A JP7866882A JP7866882A JPS58195365A JP S58195365 A JPS58195365 A JP S58195365A JP 7866882 A JP7866882 A JP 7866882A JP 7866882 A JP7866882 A JP 7866882A JP S58195365 A JPS58195365 A JP S58195365A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04N1/40—Picture signal circuits
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
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- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Color, Gradation (AREA)
- Storing Facsimile Image Data (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
往復走行する記録ヘッドに順次に供給して間欠送給する
記録用紙に記録すべき画像データをあらかじめメモリ装
置に格納しておくプリンタ用メモリ構成方決に関し、特
に１複数本の記録素子列の並列配置の鯵様に合わせて効
率よく迅速に読出し得るようにメモリアドレスを構成し
てメモリ装置に崗像データを格納するようにしたもので
ある。
記録用紙に記録すべき画像データをあらかじめメモリ装
置に格納しておくプリンタ用メモリ構成方決に関し、特
に１複数本の記録素子列の並列配置の鯵様に合わせて効
率よく迅速に読出し得るようにメモリアドレスを構成し
てメモリ装置に崗像データを格納するようにしたもので
ある。
この種マルチ記録ヘッドによるドットマトリックス記録
を行なうプリンタとしては、インクジェットプリンタ、
ワイヤドツトプリンタ、あるいはサーマルヘッドプリン
タ等各種のプリンタが知られているが、そのうちの代表
的プリンタとしてのインクジェットプリンタは、概略、
第１図に示すように構成されている。すなわち、図中、
キャリッジｌ上Ｋ例えば左ｈら順に第１〜第参のマルチ
ノズルヘッドコーｌ〜コーダを配列して設け、シアン（
Ｃ）、マゼンタ（ト）、イエロ（７）および黒（幻の各
色のインクをそれぞれ吐出させ、それらの各マルチノズ
ルヘッドには、可撓性パイプ３をそれぞれ介してインク
タンクダから各色のインクをそれぞれ供給するとともに
、多数の導線をそれぞれ配列して埋設した可撓性絶縁ベ
ル）ｊ−／−ｊ−１、中継端子板≦および総合給電ベル
ト７を介して駆動信号をそれぞれ供給する。かかる構成
のキャリッジ／を２本のガイドレールｌ上に載せて連結
した無端ベルト９をパルスモータ１０により駆動してキ
ャリッジｌを図中Ｘ方向に往復走行させることにより主
走査を行なうとともに１０−ラ対１３および陣を介して
展張した記録用紙／２をローラ対ｌりに連結シたパルス
モータ／Ｓにより図中Ｙ方向に送給して副走査を行ない
、記録用紙／２上に各マルチノズルヘッドコーＩ−コー
参から噴射した各色インクによりカラー画像を記録する
。なお、キャリッジｌの往復走行路の両端にはストッパ
／／ −／ 、 ／／ −２を配置して主走査の範囲を
確定しである。
を行なうプリンタとしては、インクジェットプリンタ、
ワイヤドツトプリンタ、あるいはサーマルヘッドプリン
タ等各種のプリンタが知られているが、そのうちの代表
的プリンタとしてのインクジェットプリンタは、概略、
第１図に示すように構成されている。すなわち、図中、
キャリッジｌ上Ｋ例えば左ｈら順に第１〜第参のマルチ
ノズルヘッドコーｌ〜コーダを配列して設け、シアン（
Ｃ）、マゼンタ（ト）、イエロ（７）および黒（幻の各
色のインクをそれぞれ吐出させ、それらの各マルチノズ
ルヘッドには、可撓性パイプ３をそれぞれ介してインク
タンクダから各色のインクをそれぞれ供給するとともに
、多数の導線をそれぞれ配列して埋設した可撓性絶縁ベ
ル）ｊ−／−ｊ−１、中継端子板≦および総合給電ベル
ト７を介して駆動信号をそれぞれ供給する。かかる構成
のキャリッジ／を２本のガイドレールｌ上に載せて連結
した無端ベルト９をパルスモータ１０により駆動してキ
ャリッジｌを図中Ｘ方向に往復走行させることにより主
走査を行なうとともに１０−ラ対１３および陣を介して
展張した記録用紙／２をローラ対ｌりに連結シたパルス
モータ／Ｓにより図中Ｙ方向に送給して副走査を行ない
、記録用紙／２上に各マルチノズルヘッドコーＩ−コー
参から噴射した各色インクによりカラー画像を記録する
。なお、キャリッジｌの往復走行路の両端にはストッパ
／／ −／ 、 ／／ −２を配置して主走査の範囲を
確定しである。
上述のような構成のインクジェットプリンタによるカラ
ー画像記録の態轡を図示すると第２図に示すようになる
。すなわち、図中、矢印の方向に記録用紙１２の紙送り
ｌ〜コＮ−／を間欠的に繰返しながら、左右の方向に主
走査としての順次のヘッド走査／〜λＮを行なってカラ
ー画像ＣＰを記録する際に、図中右方向に行なうヘッド
走査ｌにおいては、左から順に配列したマルチノズルヘ
ッドλ−７−−−参により行なう同一ドツトの１複記録
の順序は、記録用紙１２十にブラック（励、イエロ（至
）、マゼンタ（２）、シアン（０）の暖となり、図中左
方向に行なうヘッド走査λにおいては同じく左から順に
配列シたマルチノズルヘッドλ−７〜λ−ｌにより行な
う同一ドツトの重複記録の順序は、記録用紙／λ上にシ
アン（０）、マゼンタ（２）、イエロ（７）、ブラック
（扮の順となり、主走査の往路と復路とにおける１ｍ記
録の順序が互いに逆になる。
ー画像記録の態轡を図示すると第２図に示すようになる
。すなわち、図中、矢印の方向に記録用紙１２の紙送り
ｌ〜コＮ−／を間欠的に繰返しながら、左右の方向に主
走査としての順次のヘッド走査／〜λＮを行なってカラ
ー画像ＣＰを記録する際に、図中右方向に行なうヘッド
走査ｌにおいては、左から順に配列したマルチノズルヘ
ッドλ−７−−−参により行なう同一ドツトの１複記録
の順序は、記録用紙１２十にブラック（励、イエロ（至
）、マゼンタ（２）、シアン（０）の暖となり、図中左
方向に行なうヘッド走査λにおいては同じく左から順に
配列シたマルチノズルヘッドλ−７〜λ−ｌにより行な
う同一ドツトの重複記録の順序は、記録用紙／λ上にシ
アン（０）、マゼンタ（２）、イエロ（７）、ブラック
（扮の順となり、主走査の往路と復路とにおける１ｍ記
録の順序が互いに逆になる。
例えばインクジェットプリンタによ′り上述のような態
様にてカラー画像記録を行なうにあたって、マルチノズ
ル、：ヘッドに供給する画像データは、従ｊ、、。
様にてカラー画像記録を行なうにあたって、マルチノズ
ル、：ヘッドに供給する画像データは、従ｊ、、。
来、例えば第１：、、、３図に示すようなアト・・構成
によりメモリ装置圧あらかじめ格納していた。すなわち
、ｌパー２分の画像の大金さを縦横ともにＪ／λ を画
素とし、各画素を参×タドットマトリックスにより表わ
しドツトの横配列方向に順次左から参画素分の１６ドツ
トをｌワードとしてワードアドレスを付しである。した
がって、縦方向横方向共に配列されるドツト数はＳ／λ
画素×り＝λＯｉｌドツトであり、横方向に配列される
ドツトは、ワード数で表わすと、２ｏｔａｒ／ｌｔ ＝
／コｌワードである。画面左上端のドツトから横方向
へとった／、４ドツトをワードアドレスＯとすれば、第
一列目右端のワードアドレスは／２７であり、第２列目
左端のワードアドレスは／λ１１第λ列目右端のワード
アドレスはλｊ５であり、最下列第、２Ｏ１Ｉｔ列目左
端のワードアドレスはコロ、２０１６、右端のワードア
ドレスは１２乙λ／４１３である。記録ヘッドの記録素
子外景、すなわち、マルチノズルインクジェットヘッド
の場合には、１個のヘッド中に並んでいるノズル数をｌ
−ｊ本とすると、記録ヘッドは一時４Ｃｊワード、すな
わち３）画素の／２１ビットを出力できる。
によりメモリ装置圧あらかじめ格納していた。すなわち
、ｌパー２分の画像の大金さを縦横ともにＪ／λ を画
素とし、各画素を参×タドットマトリックスにより表わ
しドツトの横配列方向に順次左から参画素分の１６ドツ
トをｌワードとしてワードアドレスを付しである。した
がって、縦方向横方向共に配列されるドツト数はＳ／λ
画素×り＝λＯｉｌドツトであり、横方向に配列される
ドツトは、ワード数で表わすと、２ｏｔａｒ／ｌｔ ＝
／コｌワードである。画面左上端のドツトから横方向
へとった／、４ドツトをワードアドレスＯとすれば、第
一列目右端のワードアドレスは／２７であり、第２列目
左端のワードアドレスは／λ１１第λ列目右端のワード
アドレスはλｊ５であり、最下列第、２Ｏ１Ｉｔ列目左
端のワードアドレスはコロ、２０１６、右端のワードア
ドレスは１２乙λ／４１３である。記録ヘッドの記録素
子外景、すなわち、マルチノズルインクジェットヘッド
の場合には、１個のヘッド中に並んでいるノズル数をｌ
−ｊ本とすると、記録ヘッドは一時４Ｃｊワード、すな
わち３）画素の／２１ビットを出力できる。
かかるビットマトリックス［１１１！成したｌパー２分
の画像データを、第２図示の画像記録の態様に合わせて
、ざワードの／２にビット単位にて図中右上端から縦方
向に往復走査して順次のヘッド走査ｌ−／６を行なう。
の画像データを、第２図示の画像記録の態様に合わせて
、ざワードの／２にビット単位にて図中右上端から縦方
向に往復走査して順次のヘッド走査ｌ−／６を行なう。
ヘッド走査のかかる縦横変換により、ビットアクセスを
行なう煩雑さを避けて、効率よくワードアクセスを行な
い得るようＫする。
行なう煩雑さを避けて、効率よくワードアクセスを行な
い得るようＫする。
例えば、ヘッド走査ｌの往路においては、図示のように
、ワードアドレスｌλ０− ／、２７のｌワードの画像
データから開始してコａｔ Ｎコ！！ 、 ＪＵＧ 〜
３１３゜・・・、ヘッド走査ｌの最終２≦コ／３４〜コ
６コ／ＩＩＩ ｔでワードアクセスを行ない、次にヘッ
ド記録幅分の紙送りを間欠的に行なってヘッド走査コに
移行し、ｔワード毎のワードアクセスを行なう。以上を
ヘッド走査ｌ乙に至るまでくり返して第２図示の態様の
画像記録を行なう。
、ワードアドレスｌλ０− ／、２７のｌワードの画像
データから開始してコａｔ Ｎコ！！ 、 ＪＵＧ 〜
３１３゜・・・、ヘッド走査ｌの最終２≦コ／３４〜コ
６コ／ＩＩＩ ｔでワードアクセスを行ない、次にヘッ
ド記録幅分の紙送りを間欠的に行なってヘッド走査コに
移行し、ｔワード毎のワードアクセスを行なう。以上を
ヘッド走査ｌ乙に至るまでくり返して第２図示の態様の
画像記録を行なう。
しかして、例えば第１１１示のインクジェットプリンタ
により第２図示の態様にてカラー画像を記録するには、
シアン（Ｃ）、マゼンタ（２）、イエロ（至）および黒
（Ｋ）の参色につきそれぞれ異なる画像データを第３図
示のアドレス構成によりそれぞれ別個のメモリ装置に格
納しておき、かかる大量の画像データを、ヘッド走査の
方向ＫＭｉＫ離隔したｌ個の紀＃ｌ＃子により、相互間
隔に対応した時間差だけ異なるタイミングにて続出して
各色毎の記録素子列に供給する必要がある。したがって
、各色インクを同一画素点に重複記録して減色混合によ
り所定の色調の画素を記録するＫは、各色毎のメモリ装
置を、各メモリ装置毎に設けたアドレスカウンタにより
アクセスして上述のようにそれぞれ異なるタイミングに
て各色毎の画像データを読出す必要があり、同一画素の
記録にあたっては、各色毎に、アドレスカウンタの設定
、画像データｌワードについてのｌλｌビット分のアド
レスカウント、そのアドレスによりアクセスする画像デ
ータの続出しをそれぞれ異なるタイミングにて行なうこ
とになり、各画素毎の画像データ続出しに着しく手間が
かかった。したがって、・従来、プリンタによりカラー
画像の記録を行なうには１・、画像データのメモリ装置
からの続出しに要する：、１回路構成が複雑アあっ、１
゜□１７、ヵ１．ル□□１ｏ□しないという重大な欠点
があった。
により第２図示の態様にてカラー画像を記録するには、
シアン（Ｃ）、マゼンタ（２）、イエロ（至）および黒
（Ｋ）の参色につきそれぞれ異なる画像データを第３図
示のアドレス構成によりそれぞれ別個のメモリ装置に格
納しておき、かかる大量の画像データを、ヘッド走査の
方向ＫＭｉＫ離隔したｌ個の紀＃ｌ＃子により、相互間
隔に対応した時間差だけ異なるタイミングにて続出して
各色毎の記録素子列に供給する必要がある。したがって
、各色インクを同一画素点に重複記録して減色混合によ
り所定の色調の画素を記録するＫは、各色毎のメモリ装
置を、各メモリ装置毎に設けたアドレスカウンタにより
アクセスして上述のようにそれぞれ異なるタイミングに
て各色毎の画像データを読出す必要があり、同一画素の
記録にあたっては、各色毎に、アドレスカウンタの設定
、画像データｌワードについてのｌλｌビット分のアド
レスカウント、そのアドレスによりアクセスする画像デ
ータの続出しをそれぞれ異なるタイミングにて行なうこ
とになり、各画素毎の画像データ続出しに着しく手間が
かかった。したがって、・従来、プリンタによりカラー
画像の記録を行なうには１・、画像データのメモリ装置
からの続出しに要する：、１回路構成が複雑アあっ、１
゜□１７、ヵ１．ル□□１ｏ□しないという重大な欠点
があった。
本発明の目的は、上述した従来の欠点を除去し、プリン
タにおける複数本の記録素子列の相互間隔を考慮してそ
れらの記録素子列に供給すべき画像データを格納するメ
モリ装置のメモリアドレスを構成し、簡単な回路構成に
より迅速に画像データ読出しを行ない得るようにしたプ
リンタ用メモリ構成方法を提供することにある。
タにおける複数本の記録素子列の相互間隔を考慮してそ
れらの記録素子列に供給すべき画像データを格納するメ
モリ装置のメモリアドレスを構成し、簡単な回路構成に
より迅速に画像データ読出しを行ない得るようにしたプ
リンタ用メモリ構成方法を提供することにある。
以下に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
まず、本発明方法によるプリンタ用メモリ構成のＤ様の
例全第参図に示す。図示のメモリ構成は、第３図に壓し
た従来のメモリ構成において記録素子列の記録幅に相当
する３２圃素のｌλｌビット、すなわち！ワード分ずつ
の画像データを図中右上端から縦方向に順次にアクセス
して読出すようＫしたヘッド走査／２．２・・・の部分
のメモリアドレスの構成を、シアン（Ｃ）、：、１マゼ
ンタ（２）、イエロ（Ｙ）および黒（埒の参色について
、、拡大して並列に示したもので’６ｏＬ”１“−，１
：二°０°パ”１″″′おいては、順次のへ１ ド走査
ｌ、λ、・・・において・）。
例全第参図に示す。図示のメモリ構成は、第３図に壓し
た従来のメモリ構成において記録素子列の記録幅に相当
する３２圃素のｌλｌビット、すなわち！ワード分ずつ
の画像データを図中右上端から縦方向に順次にアクセス
して読出すようＫしたヘッド走査／２．２・・・の部分
のメモリアドレスの構成を、シアン（Ｃ）、：、１マゼ
ンタ（２）、イエロ（Ｙ）および黒（埒の参色について
、、拡大して並列に示したもので’６ｏＬ”１“−，１
：二°０°パ”１″″′おいては、順次のへ１ ド走査
ｌ、λ、・・・において・）。
続出す画像データに対して隙間なく有効なメモリアドレ
スが付与されているのに反し、第参図示の本発明方法に
よるメモリ構成においては、例えば！ｇ３図示のメモリ
構成におけるヘッド走査ｌの画素番号ｌ１１０ ＮＪｕ
ｌ 、 ？？λ〜１０コ３．・・・ｌコ４２１／コ〜コ
≦コ／ダ３に対する画素データの格納アドレスに対して
゛、各色毎に、第２図に示した各色記録素子列の記録開
始点からの距離Ｒ／−Ｒ４！ｇそれぞれ対応した空白ア
ドレスをそれぞれの前後に配置し、マルチ記録ヘッドの
走行方向において順次に間隔をおいて配列した各色記録
素子列の走行開始と同時に各色画像データの読出しを開
始し、例えばヘッド走査ｌにおける右方向走行時に最先
の画素列ｔｉｔｏ −ｓｔｉに各色の記録素子列が順次
に到達したそれぞれのタイミングにてそれぞれの色の画
像データを読み出せば、その同一画素列１７１０−３１
／に各色の１°複記録が行なわれるようにしである。す
なわち、例えば最先の画素列ｌ１１０−３１／ Ｋ：対
応する画像データのメモリアドレスを、各色記録素子列
の配列位置のずれに対応させてあらかじめずらしておく
。したがって、各色記録素子列の同時発進と同時に開始
したメモリアクセスを各色同一のメモリアドレスにて共
通に行なえば、各色記録素子列の位置ずれに拘わりなく
、適切なタイミングにて所要の画像データを読出すこと
ができる。なお、例えばかかる態様のヘッド走査ｌの画
像記録が終了したのちにも、次同のヘッド走査λに備え
て、復路における各色記録素子列の位置ずれに対応した
メモリアドレスの空白部を設けて、ヘッド走査／に関す
るメモリアドレスの構成を完結させる０ 上述のようにメモリアドレスを構成したメモリアドレス
から各色画像データを適時に読出すようにしたメモリ続
出し回路の構成例を第５図に示す。
スが付与されているのに反し、第参図示の本発明方法に
よるメモリ構成においては、例えば！ｇ３図示のメモリ
構成におけるヘッド走査ｌの画素番号ｌ１１０ ＮＪｕ
ｌ 、 ？？λ〜１０コ３．・・・ｌコ４２１／コ〜コ
≦コ／ダ３に対する画素データの格納アドレスに対して
゛、各色毎に、第２図に示した各色記録素子列の記録開
始点からの距離Ｒ／−Ｒ４！ｇそれぞれ対応した空白ア
ドレスをそれぞれの前後に配置し、マルチ記録ヘッドの
走行方向において順次に間隔をおいて配列した各色記録
素子列の走行開始と同時に各色画像データの読出しを開
始し、例えばヘッド走査ｌにおける右方向走行時に最先
の画素列ｔｉｔｏ −ｓｔｉに各色の記録素子列が順次
に到達したそれぞれのタイミングにてそれぞれの色の画
像データを読み出せば、その同一画素列１７１０−３１
／に各色の１°複記録が行なわれるようにしである。す
なわち、例えば最先の画素列ｌ１１０−３１／ Ｋ：対
応する画像データのメモリアドレスを、各色記録素子列
の配列位置のずれに対応させてあらかじめずらしておく
。したがって、各色記録素子列の同時発進と同時に開始
したメモリアクセスを各色同一のメモリアドレスにて共
通に行なえば、各色記録素子列の位置ずれに拘わりなく
、適切なタイミングにて所要の画像データを読出すこと
ができる。なお、例えばかかる態様のヘッド走査ｌの画
像記録が終了したのちにも、次同のヘッド走査λに備え
て、復路における各色記録素子列の位置ずれに対応した
メモリアドレスの空白部を設けて、ヘッド走査／に関す
るメモリアドレスの構成を完結させる０ 上述のようにメモリアドレスを構成したメモリアドレス
から各色画像データを適時に読出すようにしたメモリ続
出し回路の構成例を第５図に示す。
本発明メモリ構成方法に適用する図示のメモリ読出し回
路においては、前述したように、従来は各色画像データ
のメモリ装置にそれぞれ別個にメモリアドレスカウンタ
を設けていたのに反し、本発明方法によれば、各色画像
データ（０） 、 （Ｍ） 、 （Ｙ） 、 （埒をそ
れぞれ格納したメモリ装＠ ／Ｉ −，２／ ［対して
共通に唯一のアドレスカウンタｌ≦を設ける。記録開始
時にタイミング制御部１７がら供給するクリア信号Ｏｆ
、Ｈによりアドレスカウンタ／６の内容ｔ−ゼロにクリ
ヤし、次いでタイミング制御部１７から供給するアドレ
ス歩進パルスＩＮＯを計数して形成したアドレス信号Ａ
ＤＨを各メモリ装置／Ｉ −Ｊ／ Ｋ共通に供給してア
クセスを行ない、各色画像データ記録の適時にタイミン
グ制御部／７から各メモリ装置／Ｉ〜〃に直接にそれぞ
れの読出し信号Ｒ１１ＡＤを印加して、各色画像データ
（０） 、 （紛、（Ｙ）、（Ｋ）の続出しを適切なタ
イミングにて行なわさせることができる。
路においては、前述したように、従来は各色画像データ
のメモリ装置にそれぞれ別個にメモリアドレスカウンタ
を設けていたのに反し、本発明方法によれば、各色画像
データ（０） 、 （Ｍ） 、 （Ｙ） 、 （埒をそ
れぞれ格納したメモリ装＠ ／Ｉ −，２／ ［対して
共通に唯一のアドレスカウンタｌ≦を設ける。記録開始
時にタイミング制御部１７がら供給するクリア信号Ｏｆ
、Ｈによりアドレスカウンタ／６の内容ｔ−ゼロにクリ
ヤし、次いでタイミング制御部１７から供給するアドレ
ス歩進パルスＩＮＯを計数して形成したアドレス信号Ａ
ＤＨを各メモリ装置／Ｉ −Ｊ／ Ｋ共通に供給してア
クセスを行ない、各色画像データ記録の適時にタイミン
グ制御部／７から各メモリ装置／Ｉ〜〃に直接にそれぞ
れの読出し信号Ｒ１１ＡＤを印加して、各色画像データ
（０） 、 （紛、（Ｙ）、（Ｋ）の続出しを適切なタ
イミングにて行なわさせることができる。
以上の説明から明らかなように１本発明によれば、複数
本の記録素子列を有するプリンタにおいて各色の画像デ
ータをあらかじめ格納しておくメモリ装置のアドレス構
成に、各記録素子列の位置ずれを輔償するメモリ空白部
を設けて所要の画像データのメモリアドレス□を構成す
るので、必要とするメモリ容量は多少増１□加するも、
各色画像データ格納用の複数のメモリー′装置に単一の
アドレスカラ ア、。、＃、 □−５□ｊｌｌビ’ｒ
）” い、っよよ 、□そり装置からの画像データを
適時に行ない得るので、メモリ続出し回路の構成が従来
に比し格段に簡単になるのみならず、従来に比し格段に
迅速にアクセスして各色画像データを容易に正確に適時
に読出すことができる。
本の記録素子列を有するプリンタにおいて各色の画像デ
ータをあらかじめ格納しておくメモリ装置のアドレス構
成に、各記録素子列の位置ずれを輔償するメモリ空白部
を設けて所要の画像データのメモリアドレス□を構成す
るので、必要とするメモリ容量は多少増１□加するも、
各色画像データ格納用の複数のメモリー′装置に単一の
アドレスカラ ア、。、＃、 □−５□ｊｌｌビ’ｒ
）” い、っよよ 、□そり装置からの画像データを
適時に行ない得るので、メモリ続出し回路の構成が従来
に比し格段に簡単になるのみならず、従来に比し格段に
迅速にアクセスして各色画像データを容易に正確に適時
に読出すことができる。
なお、以上の説明においては、専らインクジェットプリ
ンタの例について本発明を説明したが、他のドツトマト
リックス記録を行なうプリンタ、すなわち、ワイヤドツ
トプリンタ、サーマルヘッドプリンタ等について本発明
を同様に適用し得ること勿論である。
ンタの例について本発明を説明したが、他のドツトマト
リックス記録を行なうプリンタ、すなわち、ワイヤドツ
トプリンタ、サーマルヘッドプリンタ等について本発明
を同様に適用し得ること勿論である。
第１Ｍはインクジェットプリンタの概略構成をη、す斜
視図、第一図は同じくその画像記録の態様を４、す線図
、第３図は同じくその従来方法による画像データ格納用
メモリ構成の態様を示す線図、％＆図は同じくその本発
明方法による画像データ格納用メモリ構成の態様の例を
示す線図、第３図は同じくそ（ハ）、本発明方法による
メモリ読出し回路の構成例を巣テブロック線図である。 ／・・・キャリッジ、
１ｕ−／ ＮＪ−４４・・・マルチノズルヘッド、Ｊ
・・・口■撓性パイプ、 参・・・インクタンク、
Ｊ−／〜ｓ−ｐ・・・可撓性絶縁ベルト、４・・・中継
端子板、 ７・・・総合給電ベルト、ｌ・・・ガイ
ドレール、 タ・・・無端ベルト、１０ 、 ／Ｓ
・・・パルスモータ、／／−／、／／−コ・・・ストツ
ノぜ、１２・・・記録用紙、 ／Ｊ 、 ／ダ・
・・ローラ対、１６・・・アドレスカウンタ、１７・・
・タイミング制御部、１ＩＮ１・・・メモリ装置。
視図、第一図は同じくその画像記録の態様を４、す線図
、第３図は同じくその従来方法による画像データ格納用
メモリ構成の態様を示す線図、％＆図は同じくその本発
明方法による画像データ格納用メモリ構成の態様の例を
示す線図、第３図は同じくそ（ハ）、本発明方法による
メモリ読出し回路の構成例を巣テブロック線図である。 ／・・・キャリッジ、
１ｕ−／ ＮＪ−４４・・・マルチノズルヘッド、Ｊ
・・・口■撓性パイプ、 参・・・インクタンク、
Ｊ−／〜ｓ−ｐ・・・可撓性絶縁ベルト、４・・・中継
端子板、 ７・・・総合給電ベルト、ｌ・・・ガイ
ドレール、 タ・・・無端ベルト、１０ 、 ／Ｓ
・・・パルスモータ、／／−／、／／−コ・・・ストツ
ノぜ、１２・・・記録用紙、 ／Ｊ 、 ／ダ・
・・ローラ対、１６・・・アドレスカウンタ、１７・・
・タイミング制御部、１ＩＮ１・・・メモリ装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）複数本の記録素子列を並列配置して往復走行する記
録ヘッドにメモリ装置に格納した前記複数本の記録素子
列にそれぞれ対応する画像データを順次に供給して間欠
送給する記録用紙に画像を記録するにあたり、前記記録
素子列の記録幅に対応したデータを単位として順次に前
記画像データを前記メモリ装置に格納するようにしたこ
とを特徴とするプリンタ用メモリ構成方法。 ２、特許請求の範囲１ｓ１項記載の構成方法において、
並列配置した前記記録素子列の順次の相互間隔に対応し
た間隔を順次において前記単位の画像データを前記メモ
リ装置に格納するようにしたことを特徴とするプリンタ
用メモリ構成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57078668A JPH0666882B2 (ja) | 1982-05-11 | 1982-05-11 | カラー記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57078668A JPH0666882B2 (ja) | 1982-05-11 | 1982-05-11 | カラー記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58195365A true JPS58195365A (ja) | 1983-11-14 |
| JPH0666882B2 JPH0666882B2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=13668235
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57078668A Expired - Lifetime JPH0666882B2 (ja) | 1982-05-11 | 1982-05-11 | カラー記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0666882B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5467437A (en) * | 1992-10-06 | 1995-11-14 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Recording apparatus |
| WO2000053420A1 (fr) * | 1999-03-10 | 2000-09-14 | Seiko Epson Corporation | Ajustement du deplacement de l'emplacement d'un point a l'aide d'informations selon lesquelles aucun point ne doit etre forme pour chaque unite de pixel |
| JP2002178487A (ja) * | 2000-12-18 | 2002-06-26 | Konica Corp | インクジェットプリンタ |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3601150B2 (ja) * | 1995-12-20 | 2004-12-15 | ソニー株式会社 | プリンタ装置及びその駆動方法 |
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-
1982
- 1982-05-11 JP JP57078668A patent/JPH0666882B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
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| US6547355B1 (en) | 1999-03-10 | 2003-04-15 | Seiko Epson Corporation | DOT formation position misalignment adjustment performed using pixel-level information indicating dot non-formation |
| US6984011B2 (en) | 1999-03-10 | 2006-01-10 | Seiko Epson Corporation | Dot formation position misalignment adjustment performed using pixel-level information indicating dot non-formation |
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| JP4686856B2 (ja) * | 2000-12-18 | 2011-05-25 | コニカミノルタホールディングス株式会社 | インクジェットプリンタ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0666882B2 (ja) | 1994-08-24 |
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