JPS58194819A - 胃腸での薬剤吸収を促進する薬剤としてのα−ケトアルデヒド - Google Patents
胃腸での薬剤吸収を促進する薬剤としてのα−ケトアルデヒドInfo
- Publication number
- JPS58194819A JPS58194819A JP58072330A JP7233083A JPS58194819A JP S58194819 A JPS58194819 A JP S58194819A JP 58072330 A JP58072330 A JP 58072330A JP 7233083 A JP7233083 A JP 7233083A JP S58194819 A JPS58194819 A JP S58194819A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drug
- agent
- item
- adjuvant
- oxo
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K47/00—Medicinal preparations characterised by the non-active ingredients used, e.g. carriers or inert additives; Targeting or modifying agents chemically bound to the active ingredient
- A61K47/06—Organic compounds, e.g. natural or synthetic hydrocarbons, polyolefins, mineral oil, petrolatum or ozokerite
- A61K47/08—Organic compounds, e.g. natural or synthetic hydrocarbons, polyolefins, mineral oil, petrolatum or ozokerite containing oxygen, e.g. ethers, acetals, ketones, quinones, aldehydes, peroxides
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
薬剤を投与する方法に関するものであり、特に本発明は
そのような経口又は直腸から投力した薬剤型の胃腸管か
らのJfn流への吸収を高めるための方法に関するもの
である。 薬剤投!=7.0知られている一つの方法は、薬剤をゝ
ゝ坐生薬中に取り入れたものであQ1一般的に言ってこ
の坐薬は直腸、膣及び数少なくなるが尿道での開用を一
般的に意図シ7/ζ薬剤の固体投与型である。一般に成
型1〜た直腸生薬には、体温で融解又は軟化することに
よって薬剤が放出されるように、媒体が採用されている
。一方、軟質の゛弾性ゼラチンカプセル生薬は直腸内に
水分が存在することを利用しており、この水分によって
カプセルが開き、内容物である治療薬剤が放出されろ。 生薬型として投与される薬剤は局所的又は全身的効果を
目的として投与される。薬剤の作用は薬剤の1生質、そ
の濃度、その吸収速度に依存する。直腸生薬は通常便秘
及び痔の治療、つ1り局所的効果を意図して使用される
が、このような直腸生薬ばまた全身的作用を目的として
直腸から投与される。例えば鎮痛薬、抗けいれん剤、鎮
静剤、精神安定剤及び抗菌剤金バめた広範囲の薬剤が坐
薬どして直腸から投Ljすることがl′i′r能である
。 経口及び直腸からの薬剤の投与1d、、非経「1的又は
局所的な投与などのように他の薬剤段ー7ーj法に比較
して多くの利点がある。例えば非経[1的に投句さi+
−る多くの薬剤(d[、ふつう病院又は医療イ幾関で投
与されるというように1吏用が制限されている。 経口及び直腸での薬剤投与は非経口的投与に比較して利
点を有する。例えば、経口又は直,腸からの薬剤段りは
、非経口投与に際してのように高度に熟練した職はを心
安とせず、′!た成る種の粟f#l1(例えばホルモン
など)について抗原1牛が患者に生じる等のおそれもず
っと少ない。 組織への陽害がかなり心配されるが、胃腸から、特に直
腸からの薬剤の吸収を増加させるために、表面活性剤も
使用されてきた。非経口薬剤投与について知られている
欠点を考えると、経口又は直腸経路からの薬剤投与は、
多くの薬剤が肛門直腸領駿から吸収さね、治療効果も維
持されることを可能にする。結腸及び直腸を取り囲んで
いるt−位肛門静1派は、大静脈に結合しているので肝
臓をd必しない1゜従って薬剤は直腸から投tテすると
吸収されて直接全身循頃糸へと入る。 本発明の第1のl二l的は、通常の調合物からは僅かし
か吸収されない水溶性等剤の胃腸からの吸収を顕著に促
進する方法を供給することである。 従って註l」的又d:直腸から投与した檗削の胃腸頭載
から血流への吸収全高める独特の方法を供給することが
、本発明の重゛汐な目的の1つである。 直腸に投句、した軟質弾性ゼラチンカプセル又は成型し
た生薬中に含壕れる薬剤の吸収全高める、改良した直腸
生薬型を供フ給することも本発明の1つの目的である。 薬剤調合物中にα−ケトアルデヒド又はその」益を取り
入れることによって吸収が高する(11) 薬4りの経口又は直腸投与のための改良法を供給するこ
とも史に本発明の重要な1同の1つである1J 経口又は直腸から投与した時に、薬剤又は治療薬の血中
濃度を高める促進剤又は補助薬を利用し7だ安定な薬+
111ir’i全供給することも本発明の目的の1つで
ある。 本発明の他の目的は記述が進むにつれて明らかとなるで
あろう。 前述の目的(ハ、経口又は直腸から投与した薬1!i1
1の温血動物に於ける血流への吸収を高める方法及び薬
剤型を供給することによって達成される。この方法は経
(」又は直腸から投t5することが可能な薬剤型を調製
し、次いでこの薬剤!;すを経口又は直腸から温血動物
に投すすることからなっている。この薬剤;:iuは、
胃腸部汁から血流中に吸収されることが可能な型の薬j
1)]の]有効単位、投薬−計及び胃腸部分から血液中
への薬剤の吸収を促進するのに有効な十分量のα−ケト
アルデヒド又はその塩か(12) ら形成されている。 一般的に言って、本発明は経口又は直腸に投与すること
が可能な薬剤型′f:調製し、この薬剤型を温血動物に
経口又は直腸に投Ljする段階から構成されている。こ
の薬剤型に温血動物の胃腸部分から血流中に吸収され+
F+る薬剤の有効投薬量、及びこの薬剤41す中に於て
吸収率を高めるのに有効な七分計存在するα−ケトアル
デヒド又はギの塩から々っている。 胃腸部分からの薬剤の吸収を高める我々の方法は、β−
ラクタム抗生物質、例えばペニシリンG1ペニシリンV
1アンピシリン、アモキシシリン、メタシリン、カルベ
ニシリン、チカリシリンを含むペニシリン類、セファロ
スポリンC1セフアゾリン、セフオキシチン、セファマ
ンドール、セフロキシン、セファピリン、セファロリジ
ン、セファメタソール、セファノン及びオキサセファロ
スポリンヲ含むセファロスポリン等、を含む(但しこれ
らに限定されるわけではない)広範囲の薬剤に有用であ
る。これらの薬剤は患者の胃腸部分から血流中へ吸収さ
れることが”T frにである。 他の薬剤の範ちゅうにはキサンチン、抗カン剤、他の抗
生物質(エリスロマイシン、チェナマイシン及びこれら
の誘導体、例えばN−ホルムイミドイルチェナマイシン
及びゲンタミシン)、整脈剤、ポリペプチド、心臓Jf
n管剤、抗糖尿病剤、抗かいよう剤、抗カビ剤、抑吐剤
、鎮静剤、利尿剤、血1モ降下剤、抗炎症剤、抗凝固剤
、抗寄生虫剤、抗ウィルス剤、放射線非透過剤(rad
ioopaque )及び放射性核種診断剤、ポリヌク
レオチド及びパーキンソン氏病治療薬が含まれる。本方
法及び以後記述する補型薬と併用して有用な更に他の特
定の薬剤の、以後、特に実施例3で定義する。 薬剤の吸収を高める我々の方法に於て使用する薬剤の量
は、広範囲にわたって変るが、一般に選択した薬剤の治
療的に有効な単位投薬量が用いられる。 我々の方法及び我々の組成物中の補助薬又は吸収促進剤
として使用される化合’41t) (rよ、一般的に以
下の構造式 00 をイコする1]11 R−C−C−H α−ケトアルデヒド (式中、Rは水酸基、フェニル、1置換フエニル又は低
級アルキル(CI−!l)であり、置換フェニル基七の
置換基はハロ、低級アルキル(CI−5)又は水酸基で
ある)及びRが水酸基である場合はその薬学的に許容さ
れる酸付加塩である。 好ましいα−ケトアルデヒドは弐Tの化合物及びRが水
酸基、フェニル、又はメチルの場合その薬学的に許容さ
れる酸付加1=である。 本発明で記載する薬剤と併用し得る式Iの典型的なα−
ケトアルデヒドは、 クリオキシル酸又は薬学的に許容されるその酸付加塩、 フェニルグリオキサール又は メチルグリオキサールである。 本文中で使用されている1薬学的に許容さく15) れる酸伺加塩〃という術語は、一般に無毒の有機又は無
機の酸で形成される式(
そのような経口又は直腸から投力した薬剤型の胃腸管か
らのJfn流への吸収を高めるための方法に関するもの
である。 薬剤投!=7.0知られている一つの方法は、薬剤をゝ
ゝ坐生薬中に取り入れたものであQ1一般的に言ってこ
の坐薬は直腸、膣及び数少なくなるが尿道での開用を一
般的に意図シ7/ζ薬剤の固体投与型である。一般に成
型1〜た直腸生薬には、体温で融解又は軟化することに
よって薬剤が放出されるように、媒体が採用されている
。一方、軟質の゛弾性ゼラチンカプセル生薬は直腸内に
水分が存在することを利用しており、この水分によって
カプセルが開き、内容物である治療薬剤が放出されろ。 生薬型として投与される薬剤は局所的又は全身的効果を
目的として投与される。薬剤の作用は薬剤の1生質、そ
の濃度、その吸収速度に依存する。直腸生薬は通常便秘
及び痔の治療、つ1り局所的効果を意図して使用される
が、このような直腸生薬ばまた全身的作用を目的として
直腸から投与される。例えば鎮痛薬、抗けいれん剤、鎮
静剤、精神安定剤及び抗菌剤金バめた広範囲の薬剤が坐
薬どして直腸から投Ljすることがl′i′r能である
。 経口及び直腸からの薬剤の投与1d、、非経「1的又は
局所的な投与などのように他の薬剤段ー7ーj法に比較
して多くの利点がある。例えば非経[1的に投句さi+
−る多くの薬剤(d[、ふつう病院又は医療イ幾関で投
与されるというように1吏用が制限されている。 経口及び直腸での薬剤投与は非経口的投与に比較して利
点を有する。例えば、経口又は直,腸からの薬剤段りは
、非経口投与に際してのように高度に熟練した職はを心
安とせず、′!た成る種の粟f#l1(例えばホルモン
など)について抗原1牛が患者に生じる等のおそれもず
っと少ない。 組織への陽害がかなり心配されるが、胃腸から、特に直
腸からの薬剤の吸収を増加させるために、表面活性剤も
使用されてきた。非経口薬剤投与について知られている
欠点を考えると、経口又は直腸経路からの薬剤投与は、
多くの薬剤が肛門直腸領駿から吸収さね、治療効果も維
持されることを可能にする。結腸及び直腸を取り囲んで
いるt−位肛門静1派は、大静脈に結合しているので肝
臓をd必しない1゜従って薬剤は直腸から投tテすると
吸収されて直接全身循頃糸へと入る。 本発明の第1のl二l的は、通常の調合物からは僅かし
か吸収されない水溶性等剤の胃腸からの吸収を顕著に促
進する方法を供給することである。 従って註l」的又d:直腸から投与した檗削の胃腸頭載
から血流への吸収全高める独特の方法を供給することが
、本発明の重゛汐な目的の1つである。 直腸に投句、した軟質弾性ゼラチンカプセル又は成型し
た生薬中に含壕れる薬剤の吸収全高める、改良した直腸
生薬型を供フ給することも本発明の1つの目的である。 薬剤調合物中にα−ケトアルデヒド又はその」益を取り
入れることによって吸収が高する(11) 薬4りの経口又は直腸投与のための改良法を供給するこ
とも史に本発明の重要な1同の1つである1J 経口又は直腸から投与した時に、薬剤又は治療薬の血中
濃度を高める促進剤又は補助薬を利用し7だ安定な薬+
111ir’i全供給することも本発明の目的の1つで
ある。 本発明の他の目的は記述が進むにつれて明らかとなるで
あろう。 前述の目的(ハ、経口又は直腸から投与した薬1!i1
1の温血動物に於ける血流への吸収を高める方法及び薬
剤型を供給することによって達成される。この方法は経
(」又は直腸から投t5することが可能な薬剤型を調製
し、次いでこの薬剤!;すを経口又は直腸から温血動物
に投すすることからなっている。この薬剤;:iuは、
胃腸部汁から血流中に吸収されることが可能な型の薬j
1)]の]有効単位、投薬−計及び胃腸部分から血液中
への薬剤の吸収を促進するのに有効な十分量のα−ケト
アルデヒド又はその塩か(12) ら形成されている。 一般的に言って、本発明は経口又は直腸に投与すること
が可能な薬剤型′f:調製し、この薬剤型を温血動物に
経口又は直腸に投Ljする段階から構成されている。こ
の薬剤型に温血動物の胃腸部分から血流中に吸収され+
F+る薬剤の有効投薬量、及びこの薬剤41す中に於て
吸収率を高めるのに有効な七分計存在するα−ケトアル
デヒド又はギの塩から々っている。 胃腸部分からの薬剤の吸収を高める我々の方法は、β−
ラクタム抗生物質、例えばペニシリンG1ペニシリンV
1アンピシリン、アモキシシリン、メタシリン、カルベ
ニシリン、チカリシリンを含むペニシリン類、セファロ
スポリンC1セフアゾリン、セフオキシチン、セファマ
ンドール、セフロキシン、セファピリン、セファロリジ
ン、セファメタソール、セファノン及びオキサセファロ
スポリンヲ含むセファロスポリン等、を含む(但しこれ
らに限定されるわけではない)広範囲の薬剤に有用であ
る。これらの薬剤は患者の胃腸部分から血流中へ吸収さ
れることが”T frにである。 他の薬剤の範ちゅうにはキサンチン、抗カン剤、他の抗
生物質(エリスロマイシン、チェナマイシン及びこれら
の誘導体、例えばN−ホルムイミドイルチェナマイシン
及びゲンタミシン)、整脈剤、ポリペプチド、心臓Jf
n管剤、抗糖尿病剤、抗かいよう剤、抗カビ剤、抑吐剤
、鎮静剤、利尿剤、血1モ降下剤、抗炎症剤、抗凝固剤
、抗寄生虫剤、抗ウィルス剤、放射線非透過剤(rad
ioopaque )及び放射性核種診断剤、ポリヌク
レオチド及びパーキンソン氏病治療薬が含まれる。本方
法及び以後記述する補型薬と併用して有用な更に他の特
定の薬剤の、以後、特に実施例3で定義する。 薬剤の吸収を高める我々の方法に於て使用する薬剤の量
は、広範囲にわたって変るが、一般に選択した薬剤の治
療的に有効な単位投薬量が用いられる。 我々の方法及び我々の組成物中の補助薬又は吸収促進剤
として使用される化合’41t) (rよ、一般的に以
下の構造式 00 をイコする1]11 R−C−C−H α−ケトアルデヒド (式中、Rは水酸基、フェニル、1置換フエニル又は低
級アルキル(CI−!l)であり、置換フェニル基七の
置換基はハロ、低級アルキル(CI−5)又は水酸基で
ある)及びRが水酸基である場合はその薬学的に許容さ
れる酸付加塩である。 好ましいα−ケトアルデヒドは弐Tの化合物及びRが水
酸基、フェニル、又はメチルの場合その薬学的に許容さ
れる酸付加1=である。 本発明で記載する薬剤と併用し得る式Iの典型的なα−
ケトアルデヒドは、 クリオキシル酸又は薬学的に許容されるその酸付加塩、 フェニルグリオキサール又は メチルグリオキサールである。 本文中で使用されている1薬学的に許容さく15) れる酸伺加塩〃という術語は、一般に無毒の有機又は無
機の酸で形成される式(
【)の化合物の(t−ケトアル
デヒドの無毒な酸付加塩を含む。例えばこの塩には塩酸
、臭素酸等の無、機の酸から由来するもの、酢酸、ステ
アリン酸、酒石酸、マレイン酸等の有機酸から調製され
る塩が含まれる。これらの塩及び親のα−ケトアルデヒ
ド化合物からの調製法は当業界に於て周知のものである
。 我々の方法に於て使用される薬剤及び薬剤型に於て、吸
収促進剤又は補助薬の量は広範囲にわたって変化する。 一般に薬剤と併用される補助薬の種類と量は、胃腸部分
からの血流への薬剤の吸収を高めるのに有効であるよう
に選択される。 一般に我々の薬剤型中の補助薬の量は、各単位投薬量あ
tす10−500 mgである。薬剤と補助薬の合計量
中の薬剤のパーセン1〜ば5−50%であり、薬剤と補
助薬の全台Nl’ Wl中の薬剤の好ましいパーセント
は5−30%(16) である。 薬剤及び補助薬を経口又は直腸から投句、するための特
定の方法は、好ましくは薬学業界で知られている種々の
型の薬剤投句器具の適当な大きさ、形をしたもの全使用
することである。従って直腸から投与するためには、薬
剤及び補助薬を生薬として投与することが可能であり、
或は別法として薬剤を補助薬と共に微小浣腸によって投
与することが可能である。本方法で使用し得る有用々直
腸生薬にidカカオバター坐生薬合成脂肪生薬斤び軟質
弾性ゼラチンカプセル型の生薬を含めたゼラチンカプセ
ル及び滲、青用ポンプや他のポリマー性の器具のような
他の種類の調節された放出器具が含壕れる。 好ましい型の生薬は、h鉢ぎ目のないゼラチンカプセル
の壁と反応し々い適当な媒体中に、薬剤及び補助薬をと
じこめるための外部の殻を有する軟質弾性ゼラチンカプ
セルからなっている。殻は予め選択した薬剤型及び補助
薬をカプセル化する。ゼラチンカプセル殻は、治療的に
有効な単位投薬量の活性薬剤成分を含有する、充填した
、継ぎ目のない、軟質弾性ゼラチンカプセルケ調製する
ための常法に従って調合される。例えは、常法的な1つ
の殻調合物には重−)■−で約30−53部のゼラチン
、15−48部の可塑剤(例えばグリセリン又はソルビ
トール)及び約16−40部の水を含有する。更にゼラ
チン殻には、混合パラヘン(J常はメチル及びプロピル
パラベンを約4.1の割合としたもの)のよう々防腐剤
が含寸れる、殻調合物の全重量に比較して、調合物中で
のパラヘンの割合が小さくなるようにする。常法のゼラ
チンカプセルは約160−200のブルーム価(この量
は変えることが+=J能である)を有するゼラチンを利
用する6常法では、ゼラチン組成物を真空条件下で混合
、融解する。カプセルは同時に形成され、通常の方法及
び器具を用いて充填される。ゼラチンカプセルを直腸部
分に挿入するのに好捷しい形及び大きさに成型する。し
かし、軟質弾性セラチン殻を調製し、その中に内容物を
入れるための特定の方法は、本文中での本発明の一部分
とは考えられんいということが埋フ剪されるへきである
。 錠剤又はカプセルのような経口投与型で投力するのに適
した本発明の薬剤型は、治療的に有効な袖の活性薬剤及
び1篩口投与の有効性を高めるのに十分な喰のα−ケト
アルデヒド又はその塩を、経[1的な薬学的に許容され
る不活性々担体、例えば乳糖、澱粉(薬学的純度)、リ
ン酸2カルシウム、硫酸カルシウム、カオリン、マンニ
トール及びパウダーシュカー、と結合させることによっ
て調製される。 妥求される場合には、更に適当な粘結剤、潤滑剤、分散
剤及び着色料を添加することも可能である。典型的な粘
結剤には、澱粉、セラチン、砂糖や糖蜜や乳糖などの糖
、アラビアゴム、アルギン酸ナトリウム、アイルランド
苔の抽出物、カルボキシメチルセルロース、(19) メチルセルロース、ポリビニルピロリドンなどの天然及
び合成ゴム、ポリエチレングリコール、エチルセルロー
ス及びワックスなどが含1れる。これらの薬剤型に使用
する典型的な潤滑剤にはホウ酸、安息香酸ナトリウム、
酢酸ナトリウム、食塩、ロイシン及びポリエチレングリ
コールなどが含寸れる。適した分散剤には、澱粉、メチ
ルセルロース、寒天、ヘントナイト、セルロース及び木
材製品、アルキン酸、グアルコム、みかんパルプ、カル
ボキシメチルセルロース、ラウリル硫酸ナトリウム々ど
が含1れる。もし所望するならば常法の薬学的に許容さ
れる色素、例えは標準的FD及びC色素のいずれか全社
ロ投力単位中に取ら入れることも可能である。 薬剤の経口又は直腸投与のための我々の方法及び薬剤型
のより重要な使用の一つは、温血動物の胃腸部分への薬
剤物質ケゆっくりと放出させるような持続的放出型の、
或は計画放出型の薬剤型の投力である。 (20) 以下のデータC−1本発明の神々の杖体例を例示するた
めの特定の実験例を記したものである。 実施例1゜ ラットに、体重l Kg当り10W7の標的薬剤と、2
01qのα−ケトアルテヒド吸収促延j111を含有す
る水性微小浣腸薬を、直腸内25(1)の深さに於て投
与する。血清試料を集め、生物による利用度を、標的化
合物全静脈内投与した場合と比較して決定する。α−ケ
トアルデヒドシリーズに於ては、クリオキシル酸、メチ
ルグリオキサール及びフェニルグリオキサールを代表的
化合物として試験する。2つの抗生物質を直腸投与した
場合についてデータを集めた(以下参照)。 生物による利用度チア α−ケトアルデヒド セフオキシチンナトリウム
ゲンタミシン硫酸塩グリオキシルj駿
16:L7.6 55±10,1フエニルグ
リオキサル 38±7.6 67±
93y (f−ケトアルデヒド補助薬全含有しないコン
トロール調合物に於ては、セフオキシチンナトリウム及
びゲンタミシン硫酸塩の両方の場合共、生物による利用
度は5%であった。 実施例2 アラ−C14−アミノ−1β−D−アラとノフラノシル
−2(I H)−ピリミドン(シタラビン)、抗新生物
剤、抗ウィルス剤、の直腸吸収に対するメチルクリオキ
サル及びフなし 75±19.4 .13
.12%メチルグリオキサA 574i:100.
2(Po、01) 50.7る ×× μ!i’ 分/yne (11z)e”3す1分
についてのマイクロクラム)実施例2A 環状へキサペプチド ソマトスタチン鎖線1本、4寺に
シクロ−(N−Me−Ala−Tyr−D−Trp−L
ys −Vat−Phe )の直腸及び十二指腸での1
吸収に対戦)助 07 25 34 十二指腸 01 25 20 ラットモテル。 250 /d容喰、1)115 /動物Q、 4. m
yシクロ−(N−Me−Aha −Tyr−D−Trp
−Lys−Va)’、−pi1e)微小 腸−直腸内2
.5 cmの深さ で250μt 1−二指腸−幽門への距肉111mの ところへ250μノの注射 (23) 実施例3 実施例1又け2の方法に従い、実施例1で用いたゲンタ
ミシン硫酸塩、セフオキシチンナトリウム又はアラ−C
の代りに以下の薬剤の適当惜を用いで、相当する薬剤/
補助薬混合物を生産する。 β−ラクタム抗生物質 1、アンピシリン 2アモキシシリン 3メタシリン 4せファピリン 5、セファロチン 6(6R−シス)−3−4〔(アミノカルホニルオキシ
〕メチル〕−7−メトキシ−8−オキソ−7−4(2−
チェニルアセチル)アミノ)−5−チア−1−アサビシ
クロ[4,、2,0]]オクター2−エンー2−カルボ
ン酸セフオキシチン) 7、カルベニシリン 8ペニシリンG (24) 9、トリカリシリン 10、セファノリン 】1セフアロクリシン 12、セファロリジン 13セフアロスポリンC 14、セフメタソール 15オキサセフアロスポリン 16ペニシリン■ 17、N−ホルムイミドイル チェナマイシン1水和物 18、セファレキシン 19カルベニシリン 20、セフマンドール エリスロマイシン チェナマイシン及びその誘導体 N−ホルムイミドイル チェナマイシン 1永和物 (6R−シス)−3−4Cアミノカルボニルオキシ ソ−7−( (2−チェニル−アセチル))アミノコ−
5−チアーIーアザヒシクロー〔4・2・0〕オクタ−
2−エン−2−カルボン酸(セフオキシチン) 1−エチル−6−フロロ−1,4−ジヒドロ−4−オキ
ソ−7−(1−ピペラジニル)−3−キノリンカルボン
酸 3−フロロ−見−アラニン及びD − 4−( 1−メ
チル−3−オキソ−1−ブテニルアミノ)−3−インキ
サゾリジノン ナトリウムj篇ヘミ水和物 7−4(ヒドロキシフェニルアセチル)アミノ]−3−
〔〔(1−メチル−IH−テトラゾール−5−イル)千
オ]メチオール〕−8−オキソ−5−チア−ニーアサビ
シクロ−〔4・2・O〕オクタ−2−エン−2−カルボ
ン酸(セファマンドール) 1−エチル−1.4−ジヒドロ−7−メチル−4−オキ
ソ−1,8−ナフチリジン−3−力ルボン酸(ナリジキ
シン酸) 6−[(アミノ(4−ヒドロキシフェニル)アセチル〕
−アミノ]−3,3−ジメチル−7−オキソ−4−チア
−1−アサヒシクロー〔3・2・0〕へブタン−2−カ
ルボ′ン酸(アモキシシリン) ゲンタマイシン キサンチン 3.7−シヒドロー1,3−ジメチル−I H−プリン
−2,6−シオン(テオフィリン)抗カン剤 アロプリノール ヒスクリスチン (ヒンクリスチンの−まちがいと思
われる) ピンフラスチン メトトレキセート ダクチノマイシン 整脈剤 2−(ジエチルアミノ)−N−(2,6−シンチルーフ
エニル)アセトアミド(リドカイン) (27) プロパンアミド キニジン硫酸塩 ポリペプチド インシュリン オキシトシン F S
Hソマトスタチン及び類縁口【 エンドルフィン
サブスタンスP。 カルシトニン エンケファリンペンタガ
ストリン 生長ホルモンガストリン
プロラクチン心臓血管剤 インシュリン クロロプロパミド トラザミド 抗かいよう剤 シメチジン 抗カビ剤 グリゼ′オフルビン アンフオテリシンB (28) ミコナゾール 抑吐剤 鎮痛剤 3−(5H−ジベンゾ[a、dlシクロへブテン−5−
イリデン)−N、N−ジメチル−1−プロパンアミド(
シクロベンサブリン)α−[:2−r:4−[(4−ク
ロロフェニル)フェニルメチルクー1−ピペラジニル〕
−エトキシエタノール(ヒドロキシシン) 7−クロロ−1,3−ジヒドロ−1−メチル−5−フェ
ニル−2H−1,4−ペンツジアゼピン−2−オン(ジ
アゼペム) 7−クロロ−N−メチル−5−フェニル−3H−1,4
−ベンツジアゼピン−2−アミン4−オキシド(クロロ
ジアゼエボキシド)4−[4−(4−クロロフェニル)
−4−ヒドロキシ−1−ピペリジニル]−1−(4−フ
ロロフェニル)−1−ブタノン(へロペリドール) グルテチミド 利尿剤 3.5−ジアミノ−N−(アミノイミノ−メチル)−6
−クロロピラジンカルボ′キサミド(アミロリド) 6−クロロ−3,4−ジヒドロ−2H−1゜2.4−べ
νジチアシアジン−ツースルホンアミド−1,1−ジオ
キシド(ヒドロクロロチアジド) アミロリド塩酸塩及びヒドロクロロチアジド(モデュレ
チック) (6,7−シクロロー2−メチル−2−)1二ルー1−
オキソー5−インダニルオキシ)−酢酸 S−<→−1−(3級−ブチルアミノ)−3−〔(4−
モルホリノ−1,2,5−チアジアゾール−3−イル)
オキシフ−2−プロパツール(チモロール) N−4(S)−1−(エトキシカルボニル)−3−フェ
ニルプロピル〕−L−アラニル−L−プロリンマレイン
酸塩 5−(アミノスルホニル)−4−クロロ−2−C(2−
フラニルメチル)アミノシー安息香酸(フロセミド) クロニジン 1−[(2s)−3−メルカプト−2−メチルプロピオ
ニル)−L−プロリン(カプトプリル) S−α−ヒドロシノー3,4−ジヒドロキシ−α−メチ
ルヘンゼンープロパノイン酸1水和物(カルビドーパ) カルヒドーパ及び3−ヒドロキシ−17−チロシン(レ
ボドーパ)(シネメット) 3−ヒドロキシ−し−チロシン(レボドーパ)(L−ド
ーパ) ベンゾトロピン メシレート 抗炎症剤 2 / 、 4 /−ジフロロー4−ヒドロキシ−[1
,,1’−ビフェニル〕−3−カルボン酸(31) (ジフルニサール) 1−(p−クロロヘンソイル)−5−メトキシ−2−メ
チルインドール−3−酢酸(インドメタシン) (Z) −S−フルオロ−2−メチル−1−[[:4−
(メチルスルフィニル)フェニル〕メチレン]−LH−
インデン−3−酢酸Cスリンダック) α−メチル−4−(2−メチルプロピル)ヘンゼン酢酸
(イブプロフェン) (+)−6−メトキシ−α−メチル−2−ナフタレン酢
酸(ナプロキセン) 5−(4−クロロヘンソイル)−1,4−ジメチル−1
且−ピロール−2−酢酸(ツメピラツク) 4−フチルー1,2−ジフェニル−3,5−ビラソリジ
ンジオン(フェニルブタジン)9−フロロ−11β、1
7.21−1リヒドロキシ−16α−メチルプレフナ−
1,4−ジエン−3,20−ジオン(デキサメタシン)
(32) 11β、17.21−トリヒドロキシプレグナ−1,4
−ジエン−3,20−ジオン(プレドニソロン) 抗寄生虫剤 イベルメクチン クロロキン アラ−A −9−(β−アラヒノフラノシル)アデ
ニン アラ−C−4−アミノ−1β−D−アラヒノフラノシル
ー2−(LH) −ピリミジノン アシクログアノシン アマンタシン塩酸塩 放射整非透過剤(Radio−opaque )及び放
射性(→−1−(シクロプロピルメチル)−4−[3−
(トリフロロメチルチオ) −5H−ジベンソ(a、d
)シクロへブテン−5−イリ ゛デン〕ピペリジン塩酸
塩 (→→10,11−ジヒドロー5−メチル−5旦−ジヘ
ンソ[a、dlシクロヘプテン−5゜10−イミン蓚酸
塩 L−N−(2−オキソピペリジン−6−イル−カルボニ
ル)−ヒスチジル−月−チアソ′リシンー4−カルボキ
サミド これ捷で本文中に於て本発明の特定の具体例を詳細に記
述したが、当業界に精通した人々にとって明白であるす
べての類似物は、本発明の範囲内に含寸れるということ
が理解されるべきである。
デヒドの無毒な酸付加塩を含む。例えばこの塩には塩酸
、臭素酸等の無、機の酸から由来するもの、酢酸、ステ
アリン酸、酒石酸、マレイン酸等の有機酸から調製され
る塩が含まれる。これらの塩及び親のα−ケトアルデヒ
ド化合物からの調製法は当業界に於て周知のものである
。 我々の方法に於て使用される薬剤及び薬剤型に於て、吸
収促進剤又は補助薬の量は広範囲にわたって変化する。 一般に薬剤と併用される補助薬の種類と量は、胃腸部分
からの血流への薬剤の吸収を高めるのに有効であるよう
に選択される。 一般に我々の薬剤型中の補助薬の量は、各単位投薬量あ
tす10−500 mgである。薬剤と補助薬の合計量
中の薬剤のパーセン1〜ば5−50%であり、薬剤と補
助薬の全台Nl’ Wl中の薬剤の好ましいパーセント
は5−30%(16) である。 薬剤及び補助薬を経口又は直腸から投句、するための特
定の方法は、好ましくは薬学業界で知られている種々の
型の薬剤投句器具の適当な大きさ、形をしたもの全使用
することである。従って直腸から投与するためには、薬
剤及び補助薬を生薬として投与することが可能であり、
或は別法として薬剤を補助薬と共に微小浣腸によって投
与することが可能である。本方法で使用し得る有用々直
腸生薬にidカカオバター坐生薬合成脂肪生薬斤び軟質
弾性ゼラチンカプセル型の生薬を含めたゼラチンカプセ
ル及び滲、青用ポンプや他のポリマー性の器具のような
他の種類の調節された放出器具が含壕れる。 好ましい型の生薬は、h鉢ぎ目のないゼラチンカプセル
の壁と反応し々い適当な媒体中に、薬剤及び補助薬をと
じこめるための外部の殻を有する軟質弾性ゼラチンカプ
セルからなっている。殻は予め選択した薬剤型及び補助
薬をカプセル化する。ゼラチンカプセル殻は、治療的に
有効な単位投薬量の活性薬剤成分を含有する、充填した
、継ぎ目のない、軟質弾性ゼラチンカプセルケ調製する
ための常法に従って調合される。例えは、常法的な1つ
の殻調合物には重−)■−で約30−53部のゼラチン
、15−48部の可塑剤(例えばグリセリン又はソルビ
トール)及び約16−40部の水を含有する。更にゼラ
チン殻には、混合パラヘン(J常はメチル及びプロピル
パラベンを約4.1の割合としたもの)のよう々防腐剤
が含寸れる、殻調合物の全重量に比較して、調合物中で
のパラヘンの割合が小さくなるようにする。常法のゼラ
チンカプセルは約160−200のブルーム価(この量
は変えることが+=J能である)を有するゼラチンを利
用する6常法では、ゼラチン組成物を真空条件下で混合
、融解する。カプセルは同時に形成され、通常の方法及
び器具を用いて充填される。ゼラチンカプセルを直腸部
分に挿入するのに好捷しい形及び大きさに成型する。し
かし、軟質弾性セラチン殻を調製し、その中に内容物を
入れるための特定の方法は、本文中での本発明の一部分
とは考えられんいということが埋フ剪されるへきである
。 錠剤又はカプセルのような経口投与型で投力するのに適
した本発明の薬剤型は、治療的に有効な袖の活性薬剤及
び1篩口投与の有効性を高めるのに十分な喰のα−ケト
アルデヒド又はその塩を、経[1的な薬学的に許容され
る不活性々担体、例えば乳糖、澱粉(薬学的純度)、リ
ン酸2カルシウム、硫酸カルシウム、カオリン、マンニ
トール及びパウダーシュカー、と結合させることによっ
て調製される。 妥求される場合には、更に適当な粘結剤、潤滑剤、分散
剤及び着色料を添加することも可能である。典型的な粘
結剤には、澱粉、セラチン、砂糖や糖蜜や乳糖などの糖
、アラビアゴム、アルギン酸ナトリウム、アイルランド
苔の抽出物、カルボキシメチルセルロース、(19) メチルセルロース、ポリビニルピロリドンなどの天然及
び合成ゴム、ポリエチレングリコール、エチルセルロー
ス及びワックスなどが含1れる。これらの薬剤型に使用
する典型的な潤滑剤にはホウ酸、安息香酸ナトリウム、
酢酸ナトリウム、食塩、ロイシン及びポリエチレングリ
コールなどが含寸れる。適した分散剤には、澱粉、メチ
ルセルロース、寒天、ヘントナイト、セルロース及び木
材製品、アルキン酸、グアルコム、みかんパルプ、カル
ボキシメチルセルロース、ラウリル硫酸ナトリウム々ど
が含1れる。もし所望するならば常法の薬学的に許容さ
れる色素、例えは標準的FD及びC色素のいずれか全社
ロ投力単位中に取ら入れることも可能である。 薬剤の経口又は直腸投与のための我々の方法及び薬剤型
のより重要な使用の一つは、温血動物の胃腸部分への薬
剤物質ケゆっくりと放出させるような持続的放出型の、
或は計画放出型の薬剤型の投力である。 (20) 以下のデータC−1本発明の神々の杖体例を例示するた
めの特定の実験例を記したものである。 実施例1゜ ラットに、体重l Kg当り10W7の標的薬剤と、2
01qのα−ケトアルテヒド吸収促延j111を含有す
る水性微小浣腸薬を、直腸内25(1)の深さに於て投
与する。血清試料を集め、生物による利用度を、標的化
合物全静脈内投与した場合と比較して決定する。α−ケ
トアルデヒドシリーズに於ては、クリオキシル酸、メチ
ルグリオキサール及びフェニルグリオキサールを代表的
化合物として試験する。2つの抗生物質を直腸投与した
場合についてデータを集めた(以下参照)。 生物による利用度チア α−ケトアルデヒド セフオキシチンナトリウム
ゲンタミシン硫酸塩グリオキシルj駿
16:L7.6 55±10,1フエニルグ
リオキサル 38±7.6 67±
93y (f−ケトアルデヒド補助薬全含有しないコン
トロール調合物に於ては、セフオキシチンナトリウム及
びゲンタミシン硫酸塩の両方の場合共、生物による利用
度は5%であった。 実施例2 アラ−C14−アミノ−1β−D−アラとノフラノシル
−2(I H)−ピリミドン(シタラビン)、抗新生物
剤、抗ウィルス剤、の直腸吸収に対するメチルクリオキ
サル及びフなし 75±19.4 .13
.12%メチルグリオキサA 574i:100.
2(Po、01) 50.7る ×× μ!i’ 分/yne (11z)e”3す1分
についてのマイクロクラム)実施例2A 環状へキサペプチド ソマトスタチン鎖線1本、4寺に
シクロ−(N−Me−Ala−Tyr−D−Trp−L
ys −Vat−Phe )の直腸及び十二指腸での1
吸収に対戦)助 07 25 34 十二指腸 01 25 20 ラットモテル。 250 /d容喰、1)115 /動物Q、 4. m
yシクロ−(N−Me−Aha −Tyr−D−Trp
−Lys−Va)’、−pi1e)微小 腸−直腸内2
.5 cmの深さ で250μt 1−二指腸−幽門への距肉111mの ところへ250μノの注射 (23) 実施例3 実施例1又け2の方法に従い、実施例1で用いたゲンタ
ミシン硫酸塩、セフオキシチンナトリウム又はアラ−C
の代りに以下の薬剤の適当惜を用いで、相当する薬剤/
補助薬混合物を生産する。 β−ラクタム抗生物質 1、アンピシリン 2アモキシシリン 3メタシリン 4せファピリン 5、セファロチン 6(6R−シス)−3−4〔(アミノカルホニルオキシ
〕メチル〕−7−メトキシ−8−オキソ−7−4(2−
チェニルアセチル)アミノ)−5−チア−1−アサビシ
クロ[4,、2,0]]オクター2−エンー2−カルボ
ン酸セフオキシチン) 7、カルベニシリン 8ペニシリンG (24) 9、トリカリシリン 10、セファノリン 】1セフアロクリシン 12、セファロリジン 13セフアロスポリンC 14、セフメタソール 15オキサセフアロスポリン 16ペニシリン■ 17、N−ホルムイミドイル チェナマイシン1水和物 18、セファレキシン 19カルベニシリン 20、セフマンドール エリスロマイシン チェナマイシン及びその誘導体 N−ホルムイミドイル チェナマイシン 1永和物 (6R−シス)−3−4Cアミノカルボニルオキシ ソ−7−( (2−チェニル−アセチル))アミノコ−
5−チアーIーアザヒシクロー〔4・2・0〕オクタ−
2−エン−2−カルボン酸(セフオキシチン) 1−エチル−6−フロロ−1,4−ジヒドロ−4−オキ
ソ−7−(1−ピペラジニル)−3−キノリンカルボン
酸 3−フロロ−見−アラニン及びD − 4−( 1−メ
チル−3−オキソ−1−ブテニルアミノ)−3−インキ
サゾリジノン ナトリウムj篇ヘミ水和物 7−4(ヒドロキシフェニルアセチル)アミノ]−3−
〔〔(1−メチル−IH−テトラゾール−5−イル)千
オ]メチオール〕−8−オキソ−5−チア−ニーアサビ
シクロ−〔4・2・O〕オクタ−2−エン−2−カルボ
ン酸(セファマンドール) 1−エチル−1.4−ジヒドロ−7−メチル−4−オキ
ソ−1,8−ナフチリジン−3−力ルボン酸(ナリジキ
シン酸) 6−[(アミノ(4−ヒドロキシフェニル)アセチル〕
−アミノ]−3,3−ジメチル−7−オキソ−4−チア
−1−アサヒシクロー〔3・2・0〕へブタン−2−カ
ルボ′ン酸(アモキシシリン) ゲンタマイシン キサンチン 3.7−シヒドロー1,3−ジメチル−I H−プリン
−2,6−シオン(テオフィリン)抗カン剤 アロプリノール ヒスクリスチン (ヒンクリスチンの−まちがいと思
われる) ピンフラスチン メトトレキセート ダクチノマイシン 整脈剤 2−(ジエチルアミノ)−N−(2,6−シンチルーフ
エニル)アセトアミド(リドカイン) (27) プロパンアミド キニジン硫酸塩 ポリペプチド インシュリン オキシトシン F S
Hソマトスタチン及び類縁口【 エンドルフィン
サブスタンスP。 カルシトニン エンケファリンペンタガ
ストリン 生長ホルモンガストリン
プロラクチン心臓血管剤 インシュリン クロロプロパミド トラザミド 抗かいよう剤 シメチジン 抗カビ剤 グリゼ′オフルビン アンフオテリシンB (28) ミコナゾール 抑吐剤 鎮痛剤 3−(5H−ジベンゾ[a、dlシクロへブテン−5−
イリデン)−N、N−ジメチル−1−プロパンアミド(
シクロベンサブリン)α−[:2−r:4−[(4−ク
ロロフェニル)フェニルメチルクー1−ピペラジニル〕
−エトキシエタノール(ヒドロキシシン) 7−クロロ−1,3−ジヒドロ−1−メチル−5−フェ
ニル−2H−1,4−ペンツジアゼピン−2−オン(ジ
アゼペム) 7−クロロ−N−メチル−5−フェニル−3H−1,4
−ベンツジアゼピン−2−アミン4−オキシド(クロロ
ジアゼエボキシド)4−[4−(4−クロロフェニル)
−4−ヒドロキシ−1−ピペリジニル]−1−(4−フ
ロロフェニル)−1−ブタノン(へロペリドール) グルテチミド 利尿剤 3.5−ジアミノ−N−(アミノイミノ−メチル)−6
−クロロピラジンカルボ′キサミド(アミロリド) 6−クロロ−3,4−ジヒドロ−2H−1゜2.4−べ
νジチアシアジン−ツースルホンアミド−1,1−ジオ
キシド(ヒドロクロロチアジド) アミロリド塩酸塩及びヒドロクロロチアジド(モデュレ
チック) (6,7−シクロロー2−メチル−2−)1二ルー1−
オキソー5−インダニルオキシ)−酢酸 S−<→−1−(3級−ブチルアミノ)−3−〔(4−
モルホリノ−1,2,5−チアジアゾール−3−イル)
オキシフ−2−プロパツール(チモロール) N−4(S)−1−(エトキシカルボニル)−3−フェ
ニルプロピル〕−L−アラニル−L−プロリンマレイン
酸塩 5−(アミノスルホニル)−4−クロロ−2−C(2−
フラニルメチル)アミノシー安息香酸(フロセミド) クロニジン 1−[(2s)−3−メルカプト−2−メチルプロピオ
ニル)−L−プロリン(カプトプリル) S−α−ヒドロシノー3,4−ジヒドロキシ−α−メチ
ルヘンゼンープロパノイン酸1水和物(カルビドーパ) カルヒドーパ及び3−ヒドロキシ−17−チロシン(レ
ボドーパ)(シネメット) 3−ヒドロキシ−し−チロシン(レボドーパ)(L−ド
ーパ) ベンゾトロピン メシレート 抗炎症剤 2 / 、 4 /−ジフロロー4−ヒドロキシ−[1
,,1’−ビフェニル〕−3−カルボン酸(31) (ジフルニサール) 1−(p−クロロヘンソイル)−5−メトキシ−2−メ
チルインドール−3−酢酸(インドメタシン) (Z) −S−フルオロ−2−メチル−1−[[:4−
(メチルスルフィニル)フェニル〕メチレン]−LH−
インデン−3−酢酸Cスリンダック) α−メチル−4−(2−メチルプロピル)ヘンゼン酢酸
(イブプロフェン) (+)−6−メトキシ−α−メチル−2−ナフタレン酢
酸(ナプロキセン) 5−(4−クロロヘンソイル)−1,4−ジメチル−1
且−ピロール−2−酢酸(ツメピラツク) 4−フチルー1,2−ジフェニル−3,5−ビラソリジ
ンジオン(フェニルブタジン)9−フロロ−11β、1
7.21−1リヒドロキシ−16α−メチルプレフナ−
1,4−ジエン−3,20−ジオン(デキサメタシン)
(32) 11β、17.21−トリヒドロキシプレグナ−1,4
−ジエン−3,20−ジオン(プレドニソロン) 抗寄生虫剤 イベルメクチン クロロキン アラ−A −9−(β−アラヒノフラノシル)アデ
ニン アラ−C−4−アミノ−1β−D−アラヒノフラノシル
ー2−(LH) −ピリミジノン アシクログアノシン アマンタシン塩酸塩 放射整非透過剤(Radio−opaque )及び放
射性(→−1−(シクロプロピルメチル)−4−[3−
(トリフロロメチルチオ) −5H−ジベンソ(a、d
)シクロへブテン−5−イリ ゛デン〕ピペリジン塩酸
塩 (→→10,11−ジヒドロー5−メチル−5旦−ジヘ
ンソ[a、dlシクロヘプテン−5゜10−イミン蓚酸
塩 L−N−(2−オキソピペリジン−6−イル−カルボニ
ル)−ヒスチジル−月−チアソ′リシンー4−カルボキ
サミド これ捷で本文中に於て本発明の特定の具体例を詳細に記
述したが、当業界に精通した人々にとって明白であるす
べての類似物は、本発明の範囲内に含寸れるということ
が理解されるべきである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 経口的又は生薬として投与することが可能な薬剤
型を調製する段階、及び当該薬剤型を胃腸部分に投与す
る段階からなる、経口又は直腸から投与した薬剤型の当
該胃腸部分からの血液への吸収を高める方法(当該薬剤
型は胃腸部分から血流へ吸収され得る薬剤の治療的に有
効な投薬量及び補助薬としてのα−ケトアルデヒド又は
その薬学的に許容される塩からなり、当該補助薬の当該
薬炸j型中での量は当該吸収を高めるのに有効であるだ
けの十分量であり、薬剤及び補助薬に対する薬剤の割合
は5%ないし50チである)。 2、 該薬剤が、抗生物質、キサンチン、抗カン剤、ポ
リペプチド、整脈剤、心臓血管剤、抗糖尿病剤、抗かい
よう剤、抗カビ剤、抑吐剤、鎮静剤、利尿剤、血圧降下
剤、抗炎症剤、抗寄生虫剤、抗ウィルス剤、放射線非透
過剤及び放射性核種診断剤、ポリヌクレオチド又はパー
キンソン氏病の治療剤である第1項記載の方法。 3、 該薬剤が、アミロリド、ヒドロクロロチアジド、
モデ′ニレチック、カルビドーパ、レボドーパ、セフオ
キシチン、セフメタソール、シクロベンザプリン、ジフ
ルニサール、インドメタシン、スリンダック、チモロー
ル、(→−1−(シクロプロピルメチル)4−〔3−(
トリフロロメチルチオ)−5H−ジベンゾ(a、a)−
シクロペンテン−5−イリデンコピペリジン塩酸塩、N
−C(s)−1−(エトキシカルボニル)−3−(フェ
ニルプロピル〕−L−アラニル−L−プロリンマレイン
酸塩、(+)10.11−ジヒドロ−5−メチル−5H
−ジベンゾ〔a、d:]シクロペンテン−5,10−イ
ミン蓚酸塩、1−エチル−6−フロロ−1゜4−ジヒド
ロ−4−オキソ−7−(1−ピペラジニル)−3−キノ
リン−カルボ°ン酸、3−フロロ−p−アラニン及びD
−4(1−メチル−3−オキソ−1−ブテニルアミノ)
−3−イソキサゾリジノンナトリウム塩ヘミ水和物、L
−N”−(2−オキソ−ピペリジン−6−イルカルボ
゛ニル)−ヒスチジル−F−チアゾリジン−4−カルボ
”キサミド、N−ホルムイミドイル チェナマイシン
1水和物、(6,7−ジクロロ−2−メチル−2−フェ
ニル−1−オキソ−5−インダニルオキシ)酢酸、イソ
プロフエン、ナプロキセン、5−(4−クロロベンゾイ
ル)−1,4−ジメチル−L H−ピロール−2−酢酸
、フェニルフタソン、テキサメタソン、プレドニソロン
、クロニジン、プロプラノロール、ジアゼパム、クロロ
ジアゼポキシド、フロセミド、セファマンドール、ナリ
ジキシン酸、アモキシシリン、ハロペリドール、カプト
プリル又乞1アラ−Cである第1項記載の方法。 4 該薬剤がセフオキシチンである第1項記載の方法。 5、 該薬11すがゲンタミシンである第1項i已載の
方法。 6、 該薬hすがアラ−Cである第1項記載の方法。 7、 該補助薬が式 00 (式中、Rば111 R−C−C−H 水1w基、低級アルキル(CI−i、フェニル、又は置
換基がハロ、低級アルキル(C1,、−5)又は水酸基
である置換フェニルである)のα−ケトアルデヒド及び
その薬学的に許容される酸令j加塩である第1項記載の
方法。 8 該補助薬がグリオキシル酸又はその薬学的に許容さ
れる塩、フェニルグリオキサール又はメチルグリオキサ
ールである第1項記載の方法。 9 胃腸部分から血流中へ吸収され得る薬剤の治療的に
有効な袖と、α−ケトアルデヒド又はその薬学的に許容
されるr24−>補助薬腸からの血流中への当該薬剤の
吸収を高めるのに有効彦だけの十分稲存在し、薬剤と補
助薬の合計に対する薬剤のパーセントは5%から50%
である)。 10、 該薬剤が、抗生物質、キサンチン、抗カン剤
、ポリペプチド、整脈剤、心Jw、血管剤、抗糖尿病剤
、抗かいよう剤、抗カビ剤、抑吐剤、鎮静剤、利尿剤、
血圧降下剤、抗炎症剤、抗寄生虫剤、抗ウィルス剤、放
射線非透過剤及び放射性核種診断剤、ポリヌクレオチド
又はパーキンソン氏病の治療剤である第9項記載の薬剤
型。 11、 該薬剤がアミロリド、ヒドロクロロチアジド
、モデュレチック、カルビドーパ、レボドーパ、セフオ
キシチン、セフメタソール、シクロヘンサブリン、ジフ
ルニサール、インドメタシン、スリンダック、チモロー
ル、(→−1−(シクロプロピルメチル)4−43−(
トリフロロメチルチオ)5H−ジベンゾ(a、d)シク
ロヘプrンー5−イリデン〕−ピペリジン塩酸塩、Nc
(S)−1−(エトキシカルボニル)−3−フェニルプ
ロピル〕−L−アラニル−L−プロリンマレイン酸塩、
(+)10.11−ジヒドロ−5−メチル−5H−ジベ
ンゾ[a、d]ジクロロブテン−5,10−イミン蓚酸
塩、■−エチルー6−フロロー1,4−ジヒドロ−4−
オキソ−7−(1−ピペラジニル)−3−キノリン−カ
ルボン酸、3−フロロ−D−アラニン及びD−4−(1
−メチル−3−オキソ−1−ブテニルアミノ)−3−イ
ソキサゾリジノン ナトリウム塩 ヘミ水和物、L−N
−(2−オキソピペリジン−6−イルカルボニル)−ヒ
スチジル−し−チアソ゛リジンー4−カルボキサミド、
N−=ホルムイミドイルチェナマイシン 1水和物、(
6,7−シクロロー2−メチル−2−フェニル−1−オ
キソ−5−インタニルオキシ)酢酸、イブプロフェン、
ナプロキセン、5−(4−クロロヘンソイル)−1,4
−ジメチル−II]−ピロール−2−酢酸、フェニルフ
タソン、デキサメタシン、プレドニソロン、フロニシン
、フロプラノロール、ジアゼパム、クロロジアゼポキシ
ド、フロセミド、セファマンドール、ナリジキシン酸、
アモキシシリン、ハロペリドール、キャプトプリル、又
にアラ−Cである第9項記載の薬剤型、。 12、 該薬剤がセフオキシチンである第9項記載の
薬剤型。 13、 該薬剤がケンタミシンである第9項記載の薬
剤型。 14 該薬剤がアラ−Cである第9項記載の楽音!I
I!l’j、 。 15 該補助薬が式 00 (式中、Rは111 R−C−C−11 水酸基、低級アルキル(CI−a)、フェニル又は置換
基がハロ、低級アルキル(CI−5)又は水酸基である
W換フェニルである)のフェッチアシン及びその薬学的
に許容される酸伺加塩である第9項記載の薬剤型。 16 該補助薬が、グリオキシル酸又はその薬学的に
許容される酸伺加塩、フェニルグリオキサール又はメチ
ルグリオキサールである第9項記載の薬剤型。 17 該薬剤がシクロ−(N −Me −Aha −
Tyr −D −Trp−Lys −Val −Phe
)である第1項記載の方法。 18 該薬剤がシクロ−(N Me−Ala −T
yr −D −Trp −Lys −Val−Phe
)である第9項記載の薬剤型。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/371,873 US4440740A (en) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | α-Keto aldehydes as enhancing agents of gastro-intestinal drug absorption |
US371873 | 1982-04-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58194819A true JPS58194819A (ja) | 1983-11-12 |
JPS6352015B2 JPS6352015B2 (ja) | 1988-10-17 |
Family
ID=23465753
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58072330A Granted JPS58194819A (ja) | 1982-04-26 | 1983-04-26 | 胃腸での薬剤吸収を促進する薬剤としてのα−ケトアルデヒド |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4440740A (ja) |
JP (1) | JPS58194819A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1991007971A1 (en) * | 1989-11-29 | 1991-06-13 | Nippon Shinyaku Co., Ltd. | Composition for rectal administration |
Families Citing this family (31)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4732915A (en) * | 1983-11-02 | 1988-03-22 | Alza Corporation | Process for increasing solubility of drug |
US4639458A (en) * | 1985-01-22 | 1987-01-27 | Merck & Co., Inc. | Tablet and formulation |
US5008288A (en) * | 1986-01-06 | 1991-04-16 | Alfred Stracher | Carnitine directed pharmaceutical agents |
US4866040A (en) * | 1986-01-06 | 1989-09-12 | Alfred Stracher | Aminocarnitine directed pharmaceutical agents |
US4832957A (en) * | 1987-12-11 | 1989-05-23 | Merck & Co., Inc. | Controlled release combination of carbidopa/levodopa |
US4983400A (en) * | 1986-06-16 | 1991-01-08 | Merck & Co., Inc. | Controlled release combination of carbidopa/levodopa |
ZA889189B (en) * | 1986-06-16 | 1989-08-30 | Merck & Co Inc | Controlled release combination of carbidopa/levodopa |
US5344656A (en) * | 1986-09-12 | 1994-09-06 | Alza Corporation | Subsaturated transdermal therapeutic system having improved release characteristics |
US4908027A (en) * | 1986-09-12 | 1990-03-13 | Alza Corporation | Subsaturated transdermal therapeutic system having improved release characteristics |
US4871731A (en) * | 1987-10-07 | 1989-10-03 | Marion Laboratories, Inc. | Captopril and diltiazem composition and the like |
US5508038A (en) * | 1990-04-16 | 1996-04-16 | Alza Corporation | Polyisobutylene adhesives for transdermal devices |
US5147652A (en) * | 1990-07-03 | 1992-09-15 | Cell Research Corporation | Autobiotics and their use in eliminating nonself cells in vivo |
US5849783A (en) * | 1990-07-03 | 1998-12-15 | Cell Research Corporation | Autobiotics and their use in eliminating nonself cells |
DE10031043A1 (de) | 2000-06-26 | 2002-02-14 | Bayer Ag | Retardzubereitungen von Chinolonantibiotika und Verfahren zu ihrer Herstellung |
US20050009762A1 (en) * | 2003-06-06 | 2005-01-13 | Strobel Michael Albert | Application of water and organic solvent soluble ivermectin for topical and oral use |
US6627613B2 (en) | 2001-07-23 | 2003-09-30 | Michael A. Strobel | Application of water and organic solvent soluble ivermectin for topical and oral use |
US6858615B2 (en) | 2002-02-19 | 2005-02-22 | Parion Sciences, Inc. | Phenyl guanidine sodium channel blockers |
US7148349B2 (en) * | 2002-10-31 | 2006-12-12 | Metabasis Therapeutics, Inc. | Cyclic phosphate diesters of 1,3-propane-1-aryl diols and their use in preparing prodrugs |
US7745442B2 (en) | 2003-08-20 | 2010-06-29 | Parion Sciences, Inc. | Methods of reducing risk of infection from pathogens |
US20090253714A1 (en) * | 2003-08-20 | 2009-10-08 | Johnson Michael R | Methods of reducing risk of infection from pathogens |
US20060088588A1 (en) * | 2004-10-21 | 2006-04-27 | Lourdes Pila-Collazo | Medication administering device and system |
US20070021439A1 (en) * | 2005-07-25 | 2007-01-25 | Parion Sciences, Inc. | Methods of reducing risk of infection from pathogens with soluble amide and ester pyrazinoylguanidine sodium channel blockers |
AR086745A1 (es) | 2011-06-27 | 2014-01-22 | Parion Sciences Inc | 3,5-diamino-6-cloro-n-(n-(4-(4-(2-(hexil(2,3,4,5,6-pentahidroxihexil)amino)etoxi)fenil)butil)carbamimidoil)pirazina-2-carboxamida |
AU2013363215B2 (en) | 2012-12-17 | 2018-03-01 | Parion Sciences, Inc. | 3,5-diamino-6-chloro-N-(N-(4-phenylbutyl)carbamimidoyl) pyrazine-2- carboxamide compounds |
EP3150585A1 (en) | 2012-12-17 | 2017-04-05 | Parion Sciences, Inc. | Chloro-pyrazine carboxamide derivatives with epithelial sodium channel blocking activity |
US9102633B2 (en) | 2013-12-13 | 2015-08-11 | Parion Sciences, Inc. | Arylalkyl- and aryloxyalkyl-substituted epithelial sodium channel blocking compounds |
EP3105238A4 (en) | 2014-02-13 | 2017-11-08 | Ligand Pharmaceuticals, Inc. | Prodrug compounds and their uses |
EP3164136A4 (en) | 2014-07-02 | 2018-04-04 | Ligand Pharmaceuticals, Inc. | Prodrug compounds and uses therof |
CN111788196A (zh) | 2018-01-09 | 2020-10-16 | 配体药物公司 | 缩醛化合物及其治疗用途 |
US11077134B1 (en) | 2020-11-10 | 2021-08-03 | Mountain Valley Md Inc | Water dissolvable macrocyclic lactone cyclodextrin complexes |
US11638714B2 (en) | 2020-11-10 | 2023-05-02 | Mountain Valley Md Inc | Water dissolvable macrocyclic lactone cyclodextrin complexes |
-
1982
- 1982-04-26 US US06/371,873 patent/US4440740A/en not_active Expired - Fee Related
-
1983
- 1983-04-26 JP JP58072330A patent/JPS58194819A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1991007971A1 (en) * | 1989-11-29 | 1991-06-13 | Nippon Shinyaku Co., Ltd. | Composition for rectal administration |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6352015B2 (ja) | 1988-10-17 |
US4440740A (en) | 1984-04-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS58194819A (ja) | 胃腸での薬剤吸収を促進する薬剤としてのα−ケトアルデヒド | |
US6348481B2 (en) | Pharmaceutical composition for angiotensin II-mediated diseases | |
JPS6245536A (ja) | 鼻、口、舌下および膣腔の粘膜から薬剤を供給する吸収増強剤としてのコリンエステル類 | |
EP0083032B1 (en) | Rectally administrable suppository comprising a drug and an adjuvant | |
CZ301499B6 (cs) | Lék pro lécbu vysokého krevního tlaku | |
JP2002053493A (ja) | 全身性エリテマトーデスおよび炎症性腸疾患を治療するための成長ホルモン分泌促進物質の使用 | |
US4766117A (en) | Antiinflammatory compositions and methods | |
EP0031561B1 (en) | A rectally administered suppository comprising a drug and an adjuvant | |
JPWO2006118212A1 (ja) | 膵炎の予防および治療剤 | |
WO1996020001A1 (fr) | Preparation traversant la muqueuse | |
JP2665357B2 (ja) | 心不全治療用医薬組成物 | |
JPS63198625A (ja) | アズモレン剤形 | |
JPS639493B2 (ja) | ||
HU207219B (en) | Process for producing improved anti-inflammatory composition | |
US20080194567A1 (en) | Combination Treatment for Enhancing Diuresis | |
CZ79593A3 (en) | Antitussive preparation | |
KR0132568B1 (ko) | 이뇨 또는 항고혈압 조성물 | |
US4812455A (en) | Antiinflammatory compositions and methods | |
JPS6058726B2 (ja) | プリン誘導体を有効成分として含有する抗アレルギ−,鎮痛,鎮静剤 | |
JP2621382B2 (ja) | 尿酸排泄剤 | |
JP2000355551A (ja) | 医薬組成物 | |
CN1431915A (zh) | 充血性心力衰竭的治疗 | |
EP0301466A2 (en) | Uricosuric composition | |
JPS6344126B2 (ja) | ||
JPS63238016A (ja) | 塩酸ニカルジピン軟カプセル剤 |