JPS5819388A - 炭化水素の水素化法 - Google Patents

炭化水素の水素化法

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JPS5819388A
JPS5819388A JP57120002A JP12000282A JPS5819388A JP S5819388 A JPS5819388 A JP S5819388A JP 57120002 A JP57120002 A JP 57120002A JP 12000282 A JP12000282 A JP 12000282A JP S5819388 A JPS5819388 A JP S5819388A
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hydrocarbons
anion
catalyst
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JP57120002A
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ベルンハルト・シユレツピングホツフ
ホルスト・ラインハルト
ヘルベルト・チヨルン
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Erdoelchemie GmbH
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Erdoelchemie GmbH
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、公知の接触水素化法に先立って1、不飽和炭
化水素をアニオン交換体で処理する不飽和炭化水素の水
系化法に関する。
オレフィン又はジオレフィン畿化水本留分或いはアセチ
レンを含む炭化水嵩貿分會水素化する場合、触媒上への
不純物の付着又は重合体の生成は触媒を晰次被毒且つ不
活性化し、触媒の寿命を比較的燦かくする。これは1例
えはナフサ、ガスオイルなどのクラッキングによってエ
チレンを得る場合に生成するりオレフィン性の分解ガソ
リン動労の遇択市水概化に対して臀に当てはまる。
これらの分解ガソリン留分の泗択的水素化に対して及び
この柿分的水本化に用いる前の予備処理に対して−々の
方法が公知である(Aaixgay著、IHaPmtデ
olchatniaehg  I外dugtディー、A
kαdgmsg−Vmrlag、 Berlin、 6
1 g頁以降〕、これらは。
熱による予備処理、蒸留による電合体の除去、洗#L 
 ト!Jクル(tricklm)相を用いる水素化触媒
からの電合体の除去或いは部分的に水高化された炭化水
累流を循環させる液相7に案化反応、及び水素化触鍼の
一般的な改良を含む、これらの方法において、数ケ月な
いし1年までの1時にはそれより長い触媒寿命が達成さ
れる。しかしながら、これらの方法に対する予備処理に
は比較的鳥い経費が必資である0例えば重合体を蒸留に
よって除去する場合には高エネルギー費が及び水高化生
成*aを循m−gせる場合には高設備費が必景である。
アセチレンを、含有する又はオレフィン性の炭化水素の
水素化は、1合体の生成の結果として及び不純物の存在
の結果として、表面が被嶺された触媒又は被毒された触
媒を、従って不満足な触媒寿命を与える。即ち1例えば
C1及びC4オレフィンの低iti合からの二蓋体及び
低菫重合体を水素化する場合、数ケ月の触媒寿命しか達
成されない。
実際の水素化前の予備処理として、水高化すべき炭化水
素留分とアルカリ性反応を示す水浴液とを良く混合する
という本発明者の試みは、触媒寿命を−めうるはど教書
するに至らなかった。
それ故に、水素化することが意図される不飽和炭化水素
をアニオン交換体での処理に供することによシ、触媒寿
命のかなシの延長が得られるということは全く鴬〈こと
である。
従って、不飽和炭化水素を0〜120℃下にアニオン交
換体で処理し、次いで公知の方法によル触媒水累化する
という戻化X祢のX素化法が尭見された。
本発明で使用しうるアニオン交換体は、天然又は合成の
、無嶺又は有機アニオン交換体であってよい6次のもの
は天然又は合′成の無慎アニオン交侠体の例として百及
しりる言天然又は人工のスカボライト(acap・1i
tas)又は、゛ヒドロキシルーアパタイト、酸化鉄グ
ル、石炭アニオン交換体例えば石紋のアンモニア化物、
粘土直物、不語性塩例えば燐酸塩、水和酸化ジルゴ・ニ
ウム、ば化アル電ニウムなど。
菖及しうる有機アニオン交換体の例は、グル又は大孔性
(tntt eデoporma)形のスチレン/vビニ
ルベンゼンIli月旨、フェノール“及びホルムアルデ
ヒドから縮合によって生成するW庸、官能基−QC,H
,N(C1III)、もしくは−〇C八へ@H4Nへ 
又は他の強塩基性官能起を含有するセルロースアニオン
交換体。
(メト)−アク、リル樹脂或いはエピクロルヒドリン/
/リアミン縮合生成物である。
すべてのこれらのatb旨は架橋され、従って不溶性で
ある。公知の架橋剤ジビニルベンゼンの代夛K、例、t
ば)す1、ビニルベンゼン又はトリピ1ニルシク党ヘキ
サンを用いることも可能である。一般に。
架橋剤は共単蓋体の全1゛に対して約α3〜801[i
ts、好ましくは1〜65]1量チ、特に好ましくは2
〜50重倉チの量で存在する。該マトリックスの1柚を
有するアニオン交換体は、官能基として例えば4級アン
モニウム基−NR,1例えば−N (CHs六又は−7
117(ch、)、 chlcn、 of或いは3級ア
ミノ基−N縞1例えば−A/ ((:’Ba )tを含
有する。マトリックスはまたアルキレンアミン、イミノ
基又は非置換アミノ基を有することができる。
上述した種類のアニオン交換体は1例えば約0.5〜6
当′に/#R脂lという全イオン交換能力を鳴する。上
述したアニオン交猷体及びその製造法は長い間公知であ
る( houbgn−WetyL著、MathOdmn
tier  organischgn C;んamig
、  第1巻、s  2 s*tF、 Iimlffm
rich著、  Jan  Exchange、MeG
raw−HilL Book Company、 Ne
w York 1962 )。
アニオン交換体、符に合取有模アニオン交換体は、多く
の製造業者から1種々の改変を含んだ及び多電類に亘る
市販品として入すしうる。そのよりなアニオン交換体は
単独で又はいくつかのアニオン交換体の混合物として使
用できる。不発明によれは1合成有機アニオン変換体を
用いることが好ましい、特にスチレン/ジビニルベンゼ
ンからなるマトリックス及びケ°ル又は大孔性構造を有
するアニオン交換体を用いることは好適である。
該アニオン交換体は種々のイオン、例えばヒドロキシル
、クロライド、ブロマイド、サルフェート、アセテート
又はホーメートイオンを有していてよい0例示した釉々
のアニオンを1する異なるイオン交換体の混合物を用い
ることも可能である。
混合物中に存在する樹脂粒子が例示した檀々のアニオン
で荷電されている同一のアニオン交換体の混合物を用い
ることも可Bしである。献仮に1例示した異なるアニオ
ンの塩で部分的に荷電した結果として異なるアニオンを
樹脂粒子中に含有するアニオン交換体を用いることも可
能である。ヒドロキシイオンが、適当ならば12ill
[又はそれ以上の他のアニオンと一緒に、樹脂の異なる
粒子上に双い−は樹脂の同一の粒子上におけるアニオン
として全体的に又は部分的に存在するアニオン交換体又
はアニオン交換体の混合物を用いることが好適である。
ヒドロキシルイオンの、アニオンの全数に対する割合が
少くともlOチ、好ましくは少くとも50%及び物に好
ましくは100チのものは、上述の例として百及できる
オレフィン性、ジオレフィン性又はアセチレン性炭化水
素或いは1つ又はそれ以上のアセチレン性結合並びに1
つ又はそれ以上のオレフィン性結合を含有する炭化水素
は1本発明に従って処理される不飽和炭化水素の例とし
て舊及しうる。そのような不飽和結合は末端又は非末端
のいずれであってもよい、史にそのような炭化水素は単
一物質画分として、相互の混合物として或いは他の物質
との混合物として使用することができる。そのよう力他
の物質の例は、飽和炭化水素、水蓄、−酸化炭素、二酸
化炭素、窒素又は希ガスであってよい0本発明によれば
分岐鎖及び直鎖の不飽和又は飽和炭化水素が処理できる
。その鎖長は本実胸の方法を行なうために1&密でない
、炭素数2〜3G。
好ましくは2〜24の鎖長を例として頁及することがで
きる。ii8゛及したそのような炭化水素及び炭化水素
混合物の例は、−身のクラッキング原料を分解したとき
に生成する或いは該原料から製造される如き留分、及び
更に分解ガソリン及び分解ガソリン留分を選択的に水素
化する時に生成する如き留分、及び更にC1及びC4オ
レフィン及びオレフィン留分を酸触謀の存在下に低重合
(oliσO9n4−rzsg)する場合に生成する如
き留分である。分解留分、及び適当ならばノぐラフイン
、ナフタレン及び/又は芳香族炭化水素を混合−の成分
として含有する不飽和結合をもつ低重合生成物を用いて
本発明の方5法を行なうことは好まし、い。
本発明による方法は1例えはON12G’c’j’好ま
しくは10〜50℃、−特に好ましくは20シ30℃の
温度で及びl〜100パール、好ましくは1〜15パー
ル及び彎に好筐しくは1〜5パールの圧力下に行なわれ
る0本発明による方法を行なう場合、処理すべき炭化水
素は、少くとも部分的に1例えば炭化水素の又Fi混合
物の成分の全量に対して少くとも3oチ、好ましくは少
くともSO4及び特に好ましくは完全に液相で存在する
本発明による方法は、炭化水素を、アニオン交換体粒子
床を下方へ又は上方へ通過させることによって行なうこ
とができる。この方法では、アニオン交換体粒子は固定
床、サスペンデッド床又は流動床中に含有させることが
できる0本発明の方法を行なうために使用しうる装置*
q非71藺単であル1例えば内部組立て部品のない円筒
形の反応器である。勿論1例えば円筒形反応器のIlc
カる棚に配置された真なる床でアニオン交換体を用いる
ことも可能である。アニオン交換体の種々の床が均一に
湿ることを保証するために、2つのそのような床の各々
の間に分配槽を配置することも可能である。
本発明の方法は、引き続き選択的な水系化或いは完全な
水素化に供することが意図でれた不飽和炭化水素又は上
述の混合物に対して同一の方法で及び同一の有利さを鳴
して使用することができる。
アニオン交換体床には、処理すべき不飽和炭化水素又は
該混合物の1つを、父挟体lノ当シ、毎時0.1−10
、好2ましく #′i0.5〜5及び臀に好ましくは1
〜21oLH8Vc液体時間窒間速友)で供給する。
アニオン交換体での処理後、不飽和炭化水素又は上述の
混合物を、公知の方法で選択的接触水系化に或いは児全
接触水木化に供する。そのような水素化に対する条件は
同業者にとって公知である。
例えば水系化すべき二重結合又は三l!結合1モル当シ
1−10モルの水素が使用される。この過程は例えは1
0〜350℃及び1〜200パールで行なわれる0M及
しうる水素化触媒の例は、貴金属触媒例えはパラゾウム
又は目金、ラネー触媒例えばンネーニッケル、ラネーコ
バルト、ラネー鉄又はそのようなラネー触媒の混合物及
び過当ならば促進剤を添加したもの、或いはスルフィド
水素化触媒例えば似化コバルト、値化ニッケル、慎を化
モリブデン又はこれらの混合物である。そのような水素
化触媒は公知の方法に従勢、そのままで或いは不活性な
担体と組合せて用いることができる。
過当な担体FistO,At、U@、デ)Y−s−yF
(dead−bsr馴d)MgO,カーlネート例えは
CaC0゜又はBaC0,、すhyx−ト例えはB a
 S 04、或いは活性辰である。この柚の接触水素化
は、固定又はM油触謀を用いて、気相で、トリクル相で
又は液相で行なうことができる。
本発明の方法を用いる場合、水系化すべき物質を、触媒
寿命の増加を目的として予備処理することが従来から知
られているすべての工程を省略することか可能である。
本発明によれば、従来から公知の予備処理法と比べて着
るしい触媒寿命の増加が達成される。即ち例えば本発明
の方法で熱分解ガソリンを選択的に水系化する場合、触
媒寿命は少くとも2倍になる。同様に、C3及びC4低
′jtIi合反応からのtfN合体を、完全に水系化す
る前に処理すれヴ、触*寿命がかなプ1例えば2〜5倍
増加する。
本発明による方法は、従来から公知の予備処理法と比べ
て、エネルギーKIThし、従って費用に関して有利で
ある。これを支持すること#′c1mして言及しうる例
は、エネル4費の、即ち費用のかかる水素化すべき物質
の蒸留が省略できることである。
本発明による方法は1w単で安価な装置中で行なうこと
ができ、従って従来から通常の多くの予備処理法と比べ
て投下賃本が少なくて済む。
最後に、長い触媒寿命の結果として、従来必要であった
工場の停止の多くが必要なくなる。
実施例 本発明による処理を、下記の水素化反応と関連して例示
する。
α)分解ガンリン貿分の辿択的水累化の例水素化装−は
1反復型供給ポンプ、予熱器、水素化反応器、凝縮器及
び分触器、からなった、用いた水素化反応器は電気的に
加熱される或いはジャケットによって加熱される内11
5m及び長さ700xのVA鋼反応器であった。反応器
の下半分(長さ340絽、触媒60−に相当)をPd担
持At、Os触媒で満した。この上の反応器の空間には
A−Os球を徊し、更なる予熱器として役立たせた。
水素化は、クラッキング工場で生成し且つCH4を約1
5%含有する水素全26パールで及びuigv(液体時
間空間速度)5で用いることによシトリクル相で行なっ
た。水氷化生W、@の兵案価(Br。
のl数/10.αl)を水素化の効率の基準として用い
た。原料は、高々lのヅエン数まで選択的に水素化する
ことが期待される分解ガソリンであった。比較の測定に
基づけば、これは臭素化をBe。
40〜45.9/100#にまで減することに相当した
。触媒寿命を決定する場合には、水素化活性に依存して
30〜60℃の入口温度を110〜160℃まで上昇さ
せた。これと関連して、触媒は温度が約100℃を越え
たときに不活性化されるものと見なすことができた。
実 施 例 l (比較例) Vオレフィンの選択的水素化に対して、予備処理してな
い分解ガソリンを上述の如く使用した。
触媒はAJ鵞0.上に表T#にだけ59/ノで含浸させ
九Pdであった。新しい水素を、出口ガスが流出するよ
うな速度で反応器に尋人した。出口ガスの速度は200
ノ/時であった。水素化を入口温度60℃で行なった。
5日間の運転期間の後、臭素価はBr、50jl/10
0JI以上まで上昇した。
その後は、入口温度を10−15℃ずつ数回上昇させる
ことが必要であった。6週間の運転期間後。
入口温度は110℃を越えた。全運転期間中、殆んど例
外な(Br、soj/xoOgの臭素価が達成されるに
すぎなかった。
運転期間を通しての臭素価及び入口温度を第1懺に表示
する。
実 施 例 2 (比較例) A輸0.VCPdS11/ノを光全に含浸芒せた貴金属
触媒を用いた。実施例1における如くして1週間運転し
た後、入口温度は10−15℃ずつ数回に亘って上昇さ
せなけれはならなかった。約4週間の運転期間の後、入
口温度は110℃を越えた。
運転期間を通しての臭3に価及び入口温度を第■′&に
表示する。
実 施 例 3.゛(比較例) 蒸留した熱分解ガソリンを水素化に用いる以外実施例I
K従った。入口温度は厳初60℃であったが、出口ガス
速度及び即ち新しい水素速度は高初期活性が故に301
7時まで減少させなければならなかった。これは約6週
間後まで装置に%徴的な20047時の「正常の速度」
に達しなかった。この場合にも、実施例1及び2に同様
に、入口温度を段階的に10〜15℃ずつ上昇させねば
々らなかったが1期間はかなシ長かった。15a藺後、
入口温度100℃及び臭素化By、4117’tooy
において試験を中止した。
運転期間を通しての臭素価及び入口温度を第墓表に六示
する。
籐菖懺(実施例1に関する) 1      80         5511   
 70      約50 380A/905g 4    90〜Zoo        sg5   
  100         586     110
         52第■表(実施例2に関する) 1     60         4B119046
〜4g $     90〜100       4114  
 110以上        48第厘表(実施例3に
関する) !       60        444    
  65        476     7O44 170〜80                501
0      80        481!    
   90        4614      Zo
o         44IB      100  
      41実施例4(本発明に−する) 用いた熱分解ガソリンが、予じめアニオン交換体で予備
処理して、蒸留しないものであるという以外実施例3に
従った。このアニオン交換体での予備処理は、ポリスチ
レンに基づくOH形の弱塩無性多孔質イオンX裸体(バ
イエル社a! Lawat0AfP8り一部及びポリス
チレンに基づく強#に無性のrル型イオン交侠体(バイ
エル社製Lawa t i tMsoo)一部からなる
イオン交換体混合物を用いることによシ、固定床反応器
中において、実質的に大気圧下に20℃で何な9た。予
備処理反応器は長さ350襲及び巾35#のガラス管か
らなり、アニオン5e裸体浪合物が完全に充填されたも
のであった。
尚い切期活性が故に、出ロガス速友を約4017時まで
及び入口温度を30℃まで減少させることが必簀であっ
た。約4週間俊、入ロ温匿は40℃まで上昇した。20
ケ月の運転期間後、1l180ガス速度は装置k忙曽歓
的な「正常な速度J 2004/時の代シに依然120
ノ/時であった。20週間の運転期間後、入口t!度は
依然40℃でめシ。
一方臭本価はBデ、88〜45&/10(lで変化した
が、概してB−約4117tooばてあつた。
b)オレフィン性低41kx合体貿分の完全な水素化の
例 水素化装置は1反復供給ポンプ、予熱器、水素化反応器
、a縮器及び分1IlilX器からなった。用いる水系
反応器は、ソヤケットを備えた内径25露及び長さ70
 OwigpVA鋼反応益であった。反応器に触媒40
0W11を仕込んだ。この上の自由空間にはAI、0.
球を満した。これらは液体を分配するために及び吏なる
予熱域として双方に役立った。
水素化は、原料としてC4低誉重合反応から得られる3
一体(インドデセン)を用い及びクラッキング工場で製
造され及びメタン約1596を含有する水系を26パー
ル及びLIISVl、sで用いることによりトリクル相
で行なった。原料を180℃まで予熱し、反応器温度g
20℃で水素化したー水素化生成物の臭素価(Hr雪の
y/xooy)は水嵩化効率の基準として役立った。B
y、 αl/ l 0011の臭素価を生成物の明細の
限界値とし。
この限界値を超えたときに触媒が不活性化されたと見做
した。
実 施 例 5 (比較例) オレフィンを完全に水系化するために、予備処理したイ
ソドデセンを上述したように氷菓化装置中へ導入し九、
触媒はAt、0.に対して1表面だけを含浸させたPd
1811/At、0.lのものであった。
νrしい水3kを、出口ガスを柩夛出すのと同一の速度
 反応器中へ導入した。出口ガス速度は200j/時で
あった。
触媒の運転期間を通して臭素価が増加するのを次の表を
示す。
4              αO15α02 実施例6(本発明に関する) イソドデセン供給物を水素化反応に入る前にアニオン交
換体で処理する以外に実施例5に従った。
このアニオン樹脂での予備梢製は、ポリスチレンに基づ
くOH形の弱塩基性多孔負イオン交換体(バイエル社製
Ltrwatit  At P 62 )一部及びポリ
スチレンに基づ<Ct形の強塩基性rル型イオン交換体
(バイエル社製La5natit  MS 00 ) 
一部からなるアニオン交換体の浪合@を用いることによ
〕、一定床反応器において実質的に大気圧下に行なった
反応器は長さ350m及び巾35mmのガラス管からな
り及びアニオン交換体浪合物で完全に充填されているも
のであった。
15         <αO1 170、02 実施例5と比較して、原料をアニオン交換体と処理する
ことによシ、かなシ長ル」間の触媒運転期間が達成され
た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L 不飽和炭化水素を0−120℃下にアニオン交換体
    で処理し1次いで公知方法に従い嵌触水素化する炭化水
    素の水系化法。 2 用いるアニオン9:挟体がrル又は大孔性構造体を
    有するスチレン/ゾピニルベンゼンからなるマトリック
    スの交換体でわる臀許−求の範囲第1積記賊6方法。 !  10〜5σ゛℃で行なう特許請求の範@U第1又
    は2項記載の方法。 420〜30℃で行なう特許請求の範囲第1又は2項記
    載の方法。 臥 クラッキング工場に起源する不飽和炭化水素を含有
    する混合物を用いる特許請求の範囲第4〜4項の何れか
    に記載の方法。 a 部分水素化によって得られ及び不飽和炭化水素を含
    有する爽合物を用いる狩許−求の範囲第1−4項の何れ
    かに記載の方法。 7、C1及びZ又はC,オレフィンの接触低重合化によ
    って得られ及び不問和訳化水系を含有する混合物を用い
    る特許請求の範囲第1.〜4項の何れかに記載の方、法
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