JPS58192451A - リニア−アクチエ−タ - Google Patents
リニア−アクチエ−タInfo
- Publication number
- JPS58192451A JPS58192451A JP7361182A JP7361182A JPS58192451A JP S58192451 A JPS58192451 A JP S58192451A JP 7361182 A JP7361182 A JP 7361182A JP 7361182 A JP7361182 A JP 7361182A JP S58192451 A JPS58192451 A JP S58192451A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- rotor magnet
- motor
- cam unit
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/06—Means for converting reciprocating motion into rotary motion or vice versa
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Moving Of Heads (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、70ノビ−ディスクのヘッド駆動源などに用
いるリニアーアクチェータに関するもので、慣性モーメ
ントを低減させ、応答性の向上を図ることを目的とする
ものである。
いるリニアーアクチェータに関するもので、慣性モーメ
ントを低減させ、応答性の向上を図ることを目的とする
ものである。
以下、本発明の一実施例を第1図〜第6図を参照して説
明する。図において、1は基台で両側には軸支持片2が
一体に設けられている。3は基台1に装備されたス【ノ
ピングモータで、巻線を有すると共に内周部に複数の極
歯を有するリング状のステータ4と、巻線を有すると共
に外周部に複数の極歯を有するリング状のステータ5と
、ステータ4,6の中心に位置する軸受6とが基台1に
固定され、ステータ4とステータ5の間にリング状のロ
ータマグネット7が回転自在に装備されている。8は下
面にロータマグネット7が固着された合成樹脂製の回転
円板で、ロータシャフト9が固着され、軸受6にて回転
自在に支持されている。
明する。図において、1は基台で両側には軸支持片2が
一体に設けられている。3は基台1に装備されたス【ノ
ピングモータで、巻線を有すると共に内周部に複数の極
歯を有するリング状のステータ4と、巻線を有すると共
に外周部に複数の極歯を有するリング状のステータ5と
、ステータ4,6の中心に位置する軸受6とが基台1に
固定され、ステータ4とステータ5の間にリング状のロ
ータマグネット7が回転自在に装備されている。8は下
面にロータマグネット7が固着された合成樹脂製の回転
円板で、ロータシャフト9が固着され、軸受6にて回転
自在に支持されている。
3ベ−ミ゛
10は基台1の軸支持片2に固定した一対の軸11上を
移動するヘッドフレームで、磁気へノド12が固着され
ている。13は磁気ディスク14を磁気へノド12との
間で挾むように支点15を中心に回動する押えアームで
、磁気ディスク14に当接する先端部分には磁気ディス
ク14の損傷を防止するためのパッド16が設けられ、
バネ17にて磁気ヘッド12の方向に常時付勢されてい
る。
移動するヘッドフレームで、磁気へノド12が固着され
ている。13は磁気ディスク14を磁気へノド12との
間で挾むように支点15を中心に回動する押えアームで
、磁気ディスク14に当接する先端部分には磁気ディス
ク14の損傷を防止するためのパッド16が設けられ、
バネ17にて磁気ヘッド12の方向に常時付勢されてい
る。
18は回転円板8の上面に形成された渦巻き状のカム部
19の溝に係合する2本のピンで、一端をヘッドフレー
ム1oに固定した弾性板20の遊端に固定され、常時、
カム部19の溝に係合する方向に付勢されている。
19の溝に係合する2本のピンで、一端をヘッドフレー
ム1oに固定した弾性板20の遊端に固定され、常時、
カム部19の溝に係合する方向に付勢されている。
以上の構成において、ステータ4,5に設けた巻線に通
電されると、ロータマグネット7、回転円板8が回転し
、この結果、回転円板8に形成したカム部19も回転す
る。このため、ピン18は11上を矢印11口の方向に
移動し、磁気ディスク14−Fを摺動することになる。
電されると、ロータマグネット7、回転円板8が回転し
、この結果、回転円板8に形成したカム部19も回転す
る。このため、ピン18は11上を矢印11口の方向に
移動し、磁気ディスク14−Fを摺動することになる。
従来、この種の装置においては、第6図に示す如くモー
タ21の出力軸22にカム円板23を取付け、このカム
円板23に渦巻き状の溝24を設け、この溝24に係合
するピン26をヘッドフレーム(図示せず)に一端を固
定した板バネ26の遊端に取付け、モータ21の回転を
直線運動に変換しているが、ピン25は一本のため、ヘ
ッドフレームの移動量を確保するためにはカム円板23
の径が大きくなる欠点があった。又、カム円板23はモ
ータ本体より突出する出力軸22に取付けており、高さ
が高くなる欠点があった。
タ21の出力軸22にカム円板23を取付け、このカム
円板23に渦巻き状の溝24を設け、この溝24に係合
するピン26をヘッドフレーム(図示せず)に一端を固
定した板バネ26の遊端に取付け、モータ21の回転を
直線運動に変換しているが、ピン25は一本のため、ヘ
ッドフレームの移動量を確保するためにはカム円板23
の径が大きくなる欠点があった。又、カム円板23はモ
ータ本体より突出する出力軸22に取付けており、高さ
が高くなる欠点があった。
しかるに本発明においては、ロータマグネット7を支持
する回転円板8にカム部19を形成したため、部品点数
が減少し、慣性モーメントを小さくすることができると
共に、嵩さも低くすることができる。又、カム部19の
渦巻き状の溝に係合するピ刈8は複数個設けであるため
、第5図a1゜の状態からピン18が溝に沿って移動し
、第6図すに示す如き一方のピンが溝より外れても一本
の6ベ のピンが係合しておれば、ヘッドフレーム1oは゛円滑
に移動し得る。このため、ピン18を複数個設けること
により、従来と同様なヘッドフレーム10の移動量を得
る場合、回転円板の直径を小さくすることができる。
する回転円板8にカム部19を形成したため、部品点数
が減少し、慣性モーメントを小さくすることができると
共に、嵩さも低くすることができる。又、カム部19の
渦巻き状の溝に係合するピ刈8は複数個設けであるため
、第5図a1゜の状態からピン18が溝に沿って移動し
、第6図すに示す如き一方のピンが溝より外れても一本
の6ベ のピンが係合しておれば、ヘッドフレーム1oは゛円滑
に移動し得る。このため、ピン18を複数個設けること
により、従来と同様なヘッドフレーム10の移動量を得
る場合、回転円板の直径を小さくすることができる。
なお、複数個のピンを有する場合は、渦巻き溝のピッチ
P1 と、ビン18間の間隔P2が等しくすると、ヘッ
ドフレーム10を円滑に移動させることができる。
P1 と、ビン18間の間隔P2が等しくすると、ヘッ
ドフレーム10を円滑に移動させることができる。
以上の説明から明らかなように本発明によれば、部品点
数の削減、小型化を図ることができ、この結果、慣性モ
ーメントを小さくでき、外部信号に対する応答性を高め
ることができる。
数の削減、小型化を図ることができ、この結果、慣性モ
ーメントを小さくでき、外部信号に対する応答性を高め
ることができる。
第1図は本発明の実施例にかかるリニアーアクチェータ
の斜視図、第2図は同断面図、第3図は同リニアーアク
チェータのロータ部の斜視図、第4図は同ロータ部に設
けたカム部の斜視図、第6図a、 bは同リニアーア
クチェータの動作を示す断面図、第6図a、 bは従来
例にかかるリニアー6 ・−′ アクチェータの要部の斜視図および断面図である。 1・・・・・・基台、3・・・・・・モータ、4,5・
・・・・愉ステータ、7・・−・・・ロータマグネット
、8・・・・・・回転円板、1o・・・・・・ヘッドフ
レーム、11・・・・軸、12・・・・・・磁気ヘッド
、14・・・・・・磁気ディスク、18・・・・・・ピ
ン、19・・・・・・・カム部、20・・・・・・弾性
板。
の斜視図、第2図は同断面図、第3図は同リニアーアク
チェータのロータ部の斜視図、第4図は同ロータ部に設
けたカム部の斜視図、第6図a、 bは同リニアーア
クチェータの動作を示す断面図、第6図a、 bは従来
例にかかるリニアー6 ・−′ アクチェータの要部の斜視図および断面図である。 1・・・・・・基台、3・・・・・・モータ、4,5・
・・・・愉ステータ、7・・−・・・ロータマグネット
、8・・・・・・回転円板、1o・・・・・・ヘッドフ
レーム、11・・・・軸、12・・・・・・磁気ヘッド
、14・・・・・・磁気ディスク、18・・・・・・ピ
ン、19・・・・・・・カム部、20・・・・・・弾性
板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (リ 基台に設けたモータと、このモータの回転にて駆
動され、前記基台に設けた軸上を直線運動する作動機構
とを備え、前記モータは基台に固定したステータと、こ
のステータと若干の間隙を有して対向するリング状のロ
ータマグネットとよりなり、前記ロータマグネットを支
持する回転円板の上面に回転運動を直線運動に変換する
ための渦巻き状のカム部を形成し、かつ、前記作動機構
に前記カム部に当接するビンを設けてなるリニアーアク
チェータ。 @)前記ピンは、弾性板を介して前記作動機構に取付け
られ、常時カム部に当接する方向に付勢してなる特許請
求の範囲第1項記載のりニア−アクチェータ0 (3)前記ビンは、複数個のピンよりなり、カム部のピ
ッチとビン間の間隔を等しくしてなる特許績2 ・
′ 求の範囲第1項または第2項記載のりニア−アクチェー
タ0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7361182A JPS58192451A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | リニア−アクチエ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7361182A JPS58192451A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | リニア−アクチエ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58192451A true JPS58192451A (ja) | 1983-11-09 |
Family
ID=13523298
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7361182A Pending JPS58192451A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | リニア−アクチエ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58192451A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6121066U (ja) * | 1984-07-09 | 1986-02-06 | 日本電産コパル株式会社 | 磁気デイスク駆動装置におけるヘツド送り調整機構 |
-
1982
- 1982-04-30 JP JP7361182A patent/JPS58192451A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6121066U (ja) * | 1984-07-09 | 1986-02-06 | 日本電産コパル株式会社 | 磁気デイスク駆動装置におけるヘツド送り調整機構 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2003052146A (ja) | 周面対向型モータ | |
EP0462276B1 (en) | Magnetic recording and reproducing apparatus | |
JPS58192451A (ja) | リニア−アクチエ−タ | |
JP2007072356A (ja) | シャッターアイリス | |
JPH03141085A (ja) | キャリッジロック機構を有する磁気ディスク装置 | |
JP2900524B2 (ja) | ディスクチャッキング機構及びこれを備えたフレキシブルディスクドライブ装置 | |
JPS62236341A (ja) | 小型家庭用器具 | |
JPH03214476A (ja) | アクチュエータのロック機構 | |
JPH073814Y2 (ja) | フロッピーディスク装置用のステッピングモータ | |
JPS6141125Y2 (ja) | ||
JPS61151881A (ja) | 磁気デイスク装置 | |
JPH0627014Y2 (ja) | ディスクの回転駆動装置 | |
JPH05282757A (ja) | ディスクチャッキング機構 | |
JPH03176856A (ja) | モーターのローターの抜け防止装置 | |
JPS6030801Y2 (ja) | プレ−ヤのア−ム駆動装置 | |
JP2519581Y2 (ja) | ディスク装置 | |
JPH0240612Y2 (ja) | ||
JPH073815Y2 (ja) | フロッピーディスク装置用のステッピングモーター | |
JP3336250B2 (ja) | 回転ドラム装置 | |
JPS59169787A (ja) | 多関節ロボツトの関節アクチユエ−タ | |
JPS6022442A (ja) | 直線電動装置 | |
JPS60249723A (ja) | 軸受装置 | |
JPH0441443Y2 (ja) | ||
JPS62181656A (ja) | 磁気アクチユエ−タ | |
JPH04114772U (ja) | ステツピングモータの予圧機構 |