JPS58191779A - 立方晶bn砥粒の改質法及び砥石の製造法 - Google Patents
立方晶bn砥粒の改質法及び砥石の製造法Info
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- JPS58191779A JPS58191779A JP7258582A JP7258582A JPS58191779A JP S58191779 A JPS58191779 A JP S58191779A JP 7258582 A JP7258582 A JP 7258582A JP 7258582 A JP7258582 A JP 7258582A JP S58191779 A JPS58191779 A JP S58191779A
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- cubic crystal
- grinding
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- cubic
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- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は超高圧、高温下で合成された立方晶BN(以下
CBNと略す)砥粒の改質に関するものである。さらに
詳しくけCBN砥粒を500〜1300℃、好ましくは
中性ないし還元性雰囲気の場合800〜1100℃、酸
化性雰囲気の場合600〜900℃の温度範囲で加熱処
理をすることによって、CBN砥粒の研削性能を向上す
るための改質法に関する。この改質された砥粒はレジノ
イド砥石、電着砥石等広く使用可能であるが、特にビト
リファイド砥石に有効である。
CBNと略す)砥粒の改質に関するものである。さらに
詳しくけCBN砥粒を500〜1300℃、好ましくは
中性ないし還元性雰囲気の場合800〜1100℃、酸
化性雰囲気の場合600〜900℃の温度範囲で加熱処
理をすることによって、CBN砥粒の研削性能を向上す
るための改質法に関する。この改質された砥粒はレジノ
イド砥石、電着砥石等広く使用可能であるが、特にビト
リファイド砥石に有効である。
通常、CBNは六方晶BNを原料として超高圧、高温下
で合成されるため、本質的に多くの欠陥を有している。
で合成されるため、本質的に多くの欠陥を有している。
それは、(1)合成時に合成速度を増大させるために触
媒を使用するのが一般的であり、そのためその使用した
触媒やその反応生成物或いは原料とした六方晶BN中に
含まれる不純物が結晶内部に含有されることによって生
ずる結晶欠陥と、それに基づく内部応力歪及び(2)合
成終了後、急速に圧力が開放されると同時に急冷されて
常圧、常温下に戻されることに基づく内部応力歪である
。
媒を使用するのが一般的であり、そのためその使用した
触媒やその反応生成物或いは原料とした六方晶BN中に
含まれる不純物が結晶内部に含有されることによって生
ずる結晶欠陥と、それに基づく内部応力歪及び(2)合
成終了後、急速に圧力が開放されると同時に急冷されて
常圧、常温下に戻されることに基づく内部応力歪である
。
この様な欠陥は、もともとの粒強度を低下させ研削性能
の劣化をもたらす。特に、ビトリファイド砥石において
は、通常700〜1200℃の範囲(使用するボンドの
組成で異なる)で焼成を行なうので、この砥石焼成時に
内部応力歪は砥粒のクラック発生の原因となり又、含有
不純物は砥粒のクラックを発生させたり、表面に滲出し
て粒とボンドとの結合性を悪化させる原因となり、研削
性能をより劣化させることになる。
の劣化をもたらす。特に、ビトリファイド砥石において
は、通常700〜1200℃の範囲(使用するボンドの
組成で異なる)で焼成を行なうので、この砥石焼成時に
内部応力歪は砥粒のクラック発生の原因となり又、含有
不純物は砥粒のクラックを発生させたり、表面に滲出し
て粒とボンドとの結合性を悪化させる原因となり、研削
性能をより劣化させることになる。
本発明者らは、CBN砥粒を好ましくは5℃/分以下の
遅い昇降温速度にて500〜1300Cの温度範囲で加
熱処理することによって、合成時の歪が除去されると共
に内部に含有されていた不純物も大巾に除去され、CB
N砥粒の研削性能が向上することを見出した。尚、不純
物除去については大部分分解等により砥粒から除かれる
が、加熱処理後水洗或いは酸洗をすれば一層効果的であ
る。
遅い昇降温速度にて500〜1300Cの温度範囲で加
熱処理することによって、合成時の歪が除去されると共
に内部に含有されていた不純物も大巾に除去され、CB
N砥粒の研削性能が向上することを見出した。尚、不純
物除去については大部分分解等により砥粒から除かれる
が、加熱処理後水洗或いは酸洗をすれば一層効果的であ
る。
処理温度については、500℃未満では殆んど効果がな
い。そして雰囲気が酸化性の場合はCBNはほぼ800
℃から酸化反応が開始し、粒表面にB2O3の被覆が生
成する。ビトリファイドボンド砥石ではこのB20.被
覆が砥粒とボンドとの結合性を向−ヒさせる効果をもつ
。しかし、あまり高温ではB2O3の生成が激しく、砥
粒同志を固着させまた砥粒の損失となるので酸化性の雰
囲気では上限は900℃程度とすることが好ましい。
い。そして雰囲気が酸化性の場合はCBNはほぼ800
℃から酸化反応が開始し、粒表面にB2O3の被覆が生
成する。ビトリファイドボンド砥石ではこのB20.被
覆が砥粒とボンドとの結合性を向−ヒさせる効果をもつ
。しかし、あまり高温ではB2O3の生成が激しく、砥
粒同志を固着させまた砥粒の損失となるので酸化性の雰
囲気では上限は900℃程度とすることが好ましい。
還元性ないし中性雰囲気下の処理では処理温度の上限に
は上記のような制限はないが、あまり温度が高過ぎると
砥粒のクランクを増大させる等の欠点が生じるので、1
300℃以下が好ましい。
は上記のような制限はないが、あまり温度が高過ぎると
砥粒のクランクを増大させる等の欠点が生じるので、1
300℃以下が好ましい。
処理時間は、いずれの雰囲気の場合も10〜60分程度
で充分である。
で充分である。
本発明によれば、砥粒の加熱によって滲出してくる不純
物は予じめ除去されているので砥石にした場合、ボンド
との結合性を悪化させることがない。また加熱によって
クラックが発生する砥粒は改質処理でクラックが発生し
ているので、砥石番こ成形後の加熱では新たにクラック
は発生しない。
物は予じめ除去されているので砥石にした場合、ボンド
との結合性を悪化させることがない。また加熱によって
クラックが発生する砥粒は改質処理でクラックが発生し
ているので、砥石番こ成形後の加熱では新たにクラック
は発生しない。
砥石の成形前に砥粒に発生したクラックは、成形の際結
合材が充填されるので、大きな欠陥は生じないっ 以下実施例により説明する。
合材が充填されるので、大きな欠陥は生じないっ 以下実施例により説明する。
実施例 1
各種粒度(# 60 / 80、nso/loo、f1
20/140、#140/170、$270/350.
11はJISの表示)のCBN砥粒をN2気流中900
℃で1時間加熱処理をした。昇温及び降温速度は共に1
℃/分で行なった。加熱処理後充分に水洗をし、120
℃で1時間乾燥して試料とした。
20/140、#140/170、$270/350.
11はJISの表示)のCBN砥粒をN2気流中900
℃で1時間加熱処理をした。昇温及び降温速度は共に1
℃/分で行なった。加熱処理後充分に水洗をし、120
℃で1時間乾燥して試料とした。
まず、これらの試料について含有不純物の化学分析を行
なった。
なった。
その結果、当初(無処理時)総合計で600〜650
ppm であったものが300〜350 ppmとほ
ぼ半にに減少した。
ppm であったものが300〜350 ppmとほ
ぼ半にに減少した。
次いで、これら試料の中から#140/170を選び次
の様にしてビトリファイド砥石を製造した。
の様にしてビトリファイド砥石を製造した。
配合
CB N 11140 / 170 35重
量%ホワイトモランダム W118o 4
7 ttビトリファイド結合剤 14
〃糊 料 4 〃」
二記配合物を円弧状(外径の曲率半径182日、内径の
曲率半径175 txxr、円弧の長さ32m1.厚さ
3闘)にプレス成型し、1.20℃で1時間乾燥後、9
00℃で1時間焼成してセグメントを得た。
量%ホワイトモランダム W118o 4
7 ttビトリファイド結合剤 14
〃糊 料 4 〃」
二記配合物を円弧状(外径の曲率半径182日、内径の
曲率半径175 txxr、円弧の長さ32m1.厚さ
3闘)にプレス成型し、1.20℃で1時間乾燥後、9
00℃で1時間焼成してセグメントを得た。
このセグメント中にはeBN砥粒が約25容1%含まれ
ている。
ている。
このセグメントを外径144咽、内径5Q、8+101
1゜厚み7mの金属製円板の外周と接着剤で貼りつけて
平型砥石にした。
1゜厚み7mの金属製円板の外周と接着剤で貼りつけて
平型砥石にした。
実施例 2
実施例1と同様の各種粒度のCBN砥粒をN2気流中1
100℃で1時間加熱処理をした。昇温及び降温速度は
共に1℃/分で行なった。加熱処理後水洗をし、120
℃で1時間乾燥して試料とした。
100℃で1時間加熱処理をした。昇温及び降温速度は
共に1℃/分で行なった。加熱処理後水洗をし、120
℃で1時間乾燥して試料とした。
まず、これらの試料について含有不純物の化学分析を行
なった。
なった。
その結果、当初(無処理時)総合計600〜650 p
pm であったものが170〜200 ppmと1/
3 以下に減少した。
pm であったものが170〜200 ppmと1/
3 以下に減少した。
次いで、実施例1と同一条件で同一寸法のビ)リファイ
ド砥石を製造した。
ド砥石を製造した。
実施例 3
#]40/170のCBN砥粒を空気中900℃で1時
間加熱処理をした。昇温及び降温速度は1℃/分で行な
った。
間加熱処理をした。昇温及び降温速度は1℃/分で行な
った。
この砥粒を用いて実施例1と同一条件で同一寸法のビト
リファイド砥石を製造した。
リファイド砥石を製造した。
実施例 4
実施例1で得ら’hたn 140/170(7)CBN
砥粒を実施例3と同一の方法で加熱処理をし、実施例1
と同一条件で同一の寸法のビトリファイド砥石を製造し
た。
砥粒を実施例3と同一の方法で加熱処理をし、実施例1
と同一条件で同一の寸法のビトリファイド砥石を製造し
た。
実施例 5
実施例1で得られた#140/170の砥粒を用いて、
外径150wR,内径50.8 m、厚み71mの鉄製
円板の外周上に単層に電気メッキで砥粒を固定し、電着
砥石を得た。電着メッキ層厚みは鍼岐径の2/3 で約
65μmである。
外径150wR,内径50.8 m、厚み71mの鉄製
円板の外周上に単層に電気メッキで砥粒を固定し、電着
砥石を得た。電着メッキ層厚みは鍼岐径の2/3 で約
65μmである。
比較例 1
比較対照のため、無処理のCBN砥粒を用いて、実施例
1と同一の条件で同一寸法の砥石を製造した。
1と同一の条件で同一寸法の砥石を製造した。
研削試験結果は第1表に示す通りである。
研削試験条件は砥石周速度1500m/分、テーブル送
り速度15m/分、サドル送り2陣/バス、切込量06
021111.研削油ノリタケクール S−75Tの7
5倍液使用、で湿式平面トラバース研削を行なった。被
削材は、JIS 5KH−57(ロックウェル硬度C
7,+−ル63、長さ200日、幅io0mm)で総研
削性さ3.0簡であった。
り速度15m/分、サドル送り2陣/バス、切込量06
021111.研削油ノリタケクール S−75Tの7
5倍液使用、で湿式平面トラバース研削を行なった。被
削材は、JIS 5KH−57(ロックウェル硬度C
7,+−ル63、長さ200日、幅io0mm)で総研
削性さ3.0簡であった。
第 1 表
実施例1〜4の砥石はいずれも比較例(無処理)に比べ
て研削比が向上しており、加熱処理により砥粒改質が行
なわれたことを示している。
て研削比が向上しており、加熱処理により砥粒改質が行
なわれたことを示している。
比較例″2
比較対照のため、無処理のCBN砥粒を用いて実施例5
と同一の条件で同一寸法の電着砥石を製造した。
と同一の条件で同一寸法の電着砥石を製造した。
研削試験結果は第2表に示す通りである。
研削試験条件は比較例1と同一である。但し、研削が進
行するに従って、砥石軸モーター電流値は増加を続け、
オーバーロードになる。従ってこの試験ではオーバーロ
ードになるまでに研削した研削量でもって比較した。
行するに従って、砥石軸モーター電流値は増加を続け、
オーバーロードになる。従ってこの試験ではオーバーロ
ードになるまでに研削した研削量でもって比較した。
第 2 表
実施例5の砥石は比較例(無処理)に比べて研削量が増
加しており、加熱処理によって応力歪を除くだけでも砥
粒改質が行なわれることを示している。
加しており、加熱処理によって応力歪を除くだけでも砥
粒改質が行なわれることを示している。
特許出願人 昭和電工株式会社
代理人 弁理士菊地精−
手続補正書(自発)
昭和57年−月を日
特許庁長官 若 杉 和 夫 殿
】、事件の表示
昭和57年特許願第72585号
2 発明の名称
立方晶BN砥粒の改質法
3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
住所 東京都港区芝大門−丁目13番9号名称 (20
0)昭和電工株式会社 代表者岸本泰延 4代理人 居所 東京都港区芝大門−丁目13番9号昭和電工株式
会社内 氏名 (7037)弁理士 菊 地 精 −5、補正の
対象 6 補正の内容 (1)願書の右上欄に「(特許法第謔条ただし書きの規
定による特許出願)」を加入する。
0)昭和電工株式会社 代表者岸本泰延 4代理人 居所 東京都港区芝大門−丁目13番9号昭和電工株式
会社内 氏名 (7037)弁理士 菊 地 精 −5、補正の
対象 6 補正の内容 (1)願書の右上欄に「(特許法第謔条ただし書きの規
定による特許出願)」を加入する。
(2)願書の発明の名称の下の欄に「1−特許請求の範
囲に記載された発明の数 2」を加入する。
囲に記載された発明の数 2」を加入する。
(3)明細書第1頁の発明の名称が「立方晶BN砥粒の
改質法」となっているのを「立方晶BN砥粒の改質法及
び砥石の製造法」に訂正する。
改質法」となっているのを「立方晶BN砥粒の改質法及
び砥石の製造法」に訂正する。
(4)明細書第1頁下から10行目〜9行目の「砥粒の
改質に関するものである。」を「砥粒の改質法及びその
改質砥粒を用いた砥石の製造法に関するものである。」
に訂正する。
改質に関するものである。」を「砥粒の改質法及びその
改質砥粒を用いた砥石の製造法に関するものである。」
に訂正する。
(5)明細書第4頁第11行目と第12行目の間に以下
の字句を加入する。
の字句を加入する。
「ビトリファイド結合剤としては一般に知られているホ
ウケイ酸系ガラスや、長石、陶石、粘土(カオリナイト
質やセリサイト質)などを適当に調合したものが用いら
れる。」 (6)明細書第5頁第12行目の「ビトリファイド結合
剤」の次に[(ホウケイ酸ガラス)」を加入する0 (力 特許請求の範囲 別紙の通り。
ウケイ酸系ガラスや、長石、陶石、粘土(カオリナイト
質やセリサイト質)などを適当に調合したものが用いら
れる。」 (6)明細書第5頁第12行目の「ビトリファイド結合
剤」の次に[(ホウケイ酸ガラス)」を加入する0 (力 特許請求の範囲 別紙の通り。
(別紙〕
特許請求の範囲
(11立方晶BN砥粒を500〜1300℃の温度範囲
で加熱処理することを特徴とする立方晶BN砥粒の改質
法。
で加熱処理することを特徴とする立方晶BN砥粒の改質
法。
Claims (1)
- 立方晶BN砥粒を500〜1300℃の温度範囲で加熱
処理をすることを特徴とする立方晶BN砥粒の改質法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7258582A JPS58191779A (ja) | 1982-05-01 | 1982-05-01 | 立方晶bn砥粒の改質法及び砥石の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7258582A JPS58191779A (ja) | 1982-05-01 | 1982-05-01 | 立方晶bn砥粒の改質法及び砥石の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58191779A true JPS58191779A (ja) | 1983-11-09 |
JPS616108B2 JPS616108B2 (ja) | 1986-02-24 |
Family
ID=13493598
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7258582A Granted JPS58191779A (ja) | 1982-05-01 | 1982-05-01 | 立方晶bn砥粒の改質法及び砥石の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58191779A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000027593A1 (fr) * | 1998-11-06 | 2000-05-18 | Noritake Co., Limited | Meule avec disque de base |
WO2004061041A1 (ja) * | 2003-01-06 | 2004-07-22 | Showa Denko K.K. | 金属被覆立方晶窒化ホウ素砥粒とその製造方法並びにレジンボンド砥石 |
US7097678B2 (en) | 2003-01-06 | 2006-08-29 | Showa Denko K.K. | Metal-coated cubic boron nitride abrasive grain, production method thereof, and resin bonded grinding wheel |
JP2007191337A (ja) * | 2006-01-18 | 2007-08-02 | Denki Kagaku Kogyo Kk | 窒化ホウ素粉末、その製造方法及び用途 |
CN101797724A (zh) * | 2010-04-29 | 2010-08-11 | 苏州远东砂轮有限公司 | 高效氧化铝陶瓷微晶磨料精密砂轮 |
JPWO2021025015A1 (ja) * | 2019-08-06 | 2021-09-27 | 住友電気工業株式会社 | 被覆超砥粒、砥粒、及びホイール |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0443182Y2 (ja) * | 1989-10-31 | 1992-10-13 |
-
1982
- 1982-05-01 JP JP7258582A patent/JPS58191779A/ja active Granted
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000027593A1 (fr) * | 1998-11-06 | 2000-05-18 | Noritake Co., Limited | Meule avec disque de base |
US6319109B1 (en) | 1998-11-06 | 2001-11-20 | Noritake Co., Limited | Disk-shaped grindstone |
WO2004061041A1 (ja) * | 2003-01-06 | 2004-07-22 | Showa Denko K.K. | 金属被覆立方晶窒化ホウ素砥粒とその製造方法並びにレジンボンド砥石 |
US7097678B2 (en) | 2003-01-06 | 2006-08-29 | Showa Denko K.K. | Metal-coated cubic boron nitride abrasive grain, production method thereof, and resin bonded grinding wheel |
KR100724678B1 (ko) * | 2003-01-06 | 2007-06-04 | 쇼와 덴코 가부시키가이샤 | 금속 피복 입방정 질화붕소 지립과 그 제조 방법 및 레진본드 지석 |
CN1323806C (zh) * | 2003-01-06 | 2007-07-04 | 昭和电工株式会社 | 金属被覆立方氮化硼磨粒及其制造方法以及树脂结合剂砂轮 |
JP2007191337A (ja) * | 2006-01-18 | 2007-08-02 | Denki Kagaku Kogyo Kk | 窒化ホウ素粉末、その製造方法及び用途 |
CN101797724A (zh) * | 2010-04-29 | 2010-08-11 | 苏州远东砂轮有限公司 | 高效氧化铝陶瓷微晶磨料精密砂轮 |
JPWO2021025015A1 (ja) * | 2019-08-06 | 2021-09-27 | 住友電気工業株式会社 | 被覆超砥粒、砥粒、及びホイール |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS616108B2 (ja) | 1986-02-24 |
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