JPS58191750A - 繊維強化プラスチツク組成物 - Google Patents
繊維強化プラスチツク組成物Info
- Publication number
- JPS58191750A JPS58191750A JP7500782A JP7500782A JPS58191750A JP S58191750 A JPS58191750 A JP S58191750A JP 7500782 A JP7500782 A JP 7500782A JP 7500782 A JP7500782 A JP 7500782A JP S58191750 A JPS58191750 A JP S58191750A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- silicon
- diallyl phthalate
- resin
- fiber
- modified
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/03—Use of materials for the substrate
- H05K1/0313—Organic insulating material
- H05K1/032—Organic insulating material consisting of one material
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/03—Use of materials for the substrate
- H05K1/0313—Organic insulating material
- H05K1/0353—Organic insulating material consisting of two or more materials, e.g. two or more polymers, polymer + filler, + reinforcement
- H05K1/0366—Organic insulating material consisting of two or more materials, e.g. two or more polymers, polymer + filler, + reinforcement reinforced, e.g. by fibres, fabrics
Landscapes
- Graft Or Block Polymers (AREA)
- Other Resins Obtained By Reactions Not Involving Carbon-To-Carbon Unsaturated Bonds (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Polymerisation Methods In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は繊維強化プラスチツク組成物に関する。
各種繊維を熱硬化もしくは熱可塑性樹脂に複合させて得
られる所謂ＦＲＰもしくはＦＲＴＰなる強化プラスチッ
クは、軽量構造材料として幅広い用途に使用されている
。該強化プラスチックの性能特に機械的強度を出す上で
のポイントは、複合される繊維と樹脂成分との接着であ
り、そのために、例えば各種シランカップリング剤によ
り予め繊維を処理した後、樹脂成分と混練させる等の方
法がとられている。しかしながらこのような方法では、
繊維の処理工程が樹脂との混線工程とは別に必要となり
、生産性に問題がある。又、シランカップリング剤を樹
脂成分と予めブレンドしておく方法も提案されてはいる
が、この方法では、例えば高温でブレンドしたりすると
、シランカップリング剤が揮散してしまい、効果が出に
くい等の欠点がある。
られる所謂ＦＲＰもしくはＦＲＴＰなる強化プラスチッ
クは、軽量構造材料として幅広い用途に使用されている
。該強化プラスチックの性能特に機械的強度を出す上で
のポイントは、複合される繊維と樹脂成分との接着であ
り、そのために、例えば各種シランカップリング剤によ
り予め繊維を処理した後、樹脂成分と混練させる等の方
法がとられている。しかしながらこのような方法では、
繊維の処理工程が樹脂との混線工程とは別に必要となり
、生産性に問題がある。又、シランカップリング剤を樹
脂成分と予めブレンドしておく方法も提案されてはいる
が、この方法では、例えば高温でブレンドしたりすると
、シランカップリング剤が揮散してしまい、効果が出に
くい等の欠点がある。
本発明者等は、繊維強化プラスチックの繊維と樹脂成分
との接着性を上げる方法に関し、上記欠点を有しない方
法を鋭意検討した結果、本発明に到達した。
との接着性を上げる方法に関し、上記欠点を有しない方
法を鋭意検討した結果、本発明に到達した。
即ち本発明は、シリコン変性ジアリルフタレート及び／
又はシリコン変性ジアリルフタレートプレポリマーを含
有する繊維強化プラスチツク組成物である。
又はシリコン変性ジアリルフタレートプレポリマーを含
有する繊維強化プラスチツク組成物である。
本発明でいう、シリコン変性ジアリルフタレート及び／
又はシリコン変性ジアリルフタレートプレポリマーは、
イソ又はオルソのジアリルフタレートモノマーもしくは
該モノマーの重合物と、１分子中に１個のシリコン原子
に直接結合した水素原子とその他に少くとも１個の加水
分解性官能基とを有するシリコン化合物とを反応させる
ことにより得られる。この反応は特開昭５４−３７１８
４の方法で行う事ができる。該シリコン化合物としては
次の（Ａ、）］、〔Ｂ〕、〔００式で表わされる化合物
が例示される。
又はシリコン変性ジアリルフタレートプレポリマーは、
イソ又はオルソのジアリルフタレートモノマーもしくは
該モノマーの重合物と、１分子中に１個のシリコン原子
に直接結合した水素原子とその他に少くとも１個の加水
分解性官能基とを有するシリコン化合物とを反応させる
ことにより得られる。この反応は特開昭５４−３７１８
４の方法で行う事ができる。該シリコン化合物としては
次の（Ａ、）］、〔Ｂ〕、〔００式で表わされる化合物
が例示される。
ａ
（Ａｌｌ）式 Ｈ−８ｉＲ３、
−ｂ２−ｃ
〔式中、Ｒ，Ｒ■、ＲＮ、ＲＩＩは同種又は異種の炭化
水素基、ａは１〜３の整数、ｂおよびＣは０〜２の整数
、ｄはＯ〜３の整数、ｅは１又は２、但し１≦ａ ＋
ｂ ＋ ｃ ＋ ｄ≦４である。Ｘ、 Ｙ。
水素基、ａは１〜３の整数、ｂおよびＣは０〜２の整数
、ｄはＯ〜３の整数、ｅは１又は２、但し１≦ａ ＋
ｂ ＋ ｃ ＋ ｄ≦４である。Ｘ、 Ｙ。
Ｚはシラノール基もしくは同種捷たは異種の加水分解可
能な基で、例えばハイドライド基、７１０ゲン基、アル
コキシ基、ケトキシメート基、アミ７基、アミＦ基、ア
ミノオキシ基、メルカプト基、アルグニルオキシ基があ
げられる。（但し印〕式中には、少くとも１個の加水分
解性官能基が存在しなければならない。）ｍはＯ〜１８
から選ばれる整数である。〕 最も好ましいのはＨ−Ｓ ｉ （ＯＣＨａ）Ｂである。
能な基で、例えばハイドライド基、７１０ゲン基、アル
コキシ基、ケトキシメート基、アミ７基、アミＦ基、ア
ミノオキシ基、メルカプト基、アルグニルオキシ基があ
げられる。（但し印〕式中には、少くとも１個の加水分
解性官能基が存在しなければならない。）ｍはＯ〜１８
から選ばれる整数である。〕 最も好ましいのはＨ−Ｓ ｉ （ＯＣＨａ）Ｂである。
本発明に用いられる繊維としては、ガラス繊維、炭素繊
維、金属繊維、ホイスカー等が単独又は併用で使用でき
るが、特にガラス繊維が好ましい。
維、金属繊維、ホイスカー等が単独又は併用で使用でき
るが、特にガラス繊維が好ましい。
強化対象の樹脂成分としては、不飽和ポリエステル、エ
ポキシ樹脂、フエノーノ′し樹脂、シリコーン樹脂、ジ
アリルフタレート樹脂等の無硬化性樹脂、ポリプロピレ
ン、ナイロン、ポリ塩化ビニル、ポリカーボネート、ポ
リアセタール、ポリエチレン、ポリスチレン、ＡＳ樹月
旨、ＡＢＳ樹月旨、ポリエチレンテレツクレート樹脂等
の熱可塑性樹脂等が挙げられ、これらは単独もしくは２
種以上併用して使用できるが、熱硬化性のジアリルフタ
レート樹脂か特に好ましい。
ポキシ樹脂、フエノーノ′し樹脂、シリコーン樹脂、ジ
アリルフタレート樹脂等の無硬化性樹脂、ポリプロピレ
ン、ナイロン、ポリ塩化ビニル、ポリカーボネート、ポ
リアセタール、ポリエチレン、ポリスチレン、ＡＳ樹月
旨、ＡＢＳ樹月旨、ポリエチレンテレツクレート樹脂等
の熱可塑性樹脂等が挙げられ、これらは単独もしくは２
種以上併用して使用できるが、熱硬化性のジアリルフタ
レート樹脂か特に好ましい。
シリコン変性ジアリルフタレート又はシリコン変性ジア
リルフタレートプレポリマーの使用量は、全樹脂組成物
に対して、０．０１重量％以上存在すれば効果があるが
、好ましくは１重量％以上使用するのが良い。上限につ
いては特に制限はないが、経済性を考えれば５０重量％
以下にするのが好ましい。
リルフタレートプレポリマーの使用量は、全樹脂組成物
に対して、０．０１重量％以上存在すれば効果があるが
、好ましくは１重量％以上使用するのが良い。上限につ
いては特に制限はないが、経済性を考えれば５０重量％
以下にするのが好ましい。
強化対象樹脂と繊維との複合方法については、通常行わ
れるハンドレイアップ法、スプレーアップ法、フィラメ
ントワインディング法等が採用できる。その際、シリコ
ン変性ジアリルフタレートもしくはシリコン変性ジアリ
ルフタレートプレポリマーは、予め強化対象の樹脂（組
成物）に混合しておくだけで良い。又本発明のシリコン
変性体は、単独で強化対象の樹脂（組成物）に混練して
も良いし、予めスチレン等のビニルモノマーに溶解させ
た後添加しても良い。
れるハンドレイアップ法、スプレーアップ法、フィラメ
ントワインディング法等が採用できる。その際、シリコ
ン変性ジアリルフタレートもしくはシリコン変性ジアリ
ルフタレートプレポリマーは、予め強化対象の樹脂（組
成物）に混合しておくだけで良い。又本発明のシリコン
変性体は、単独で強化対象の樹脂（組成物）に混練して
も良いし、予めスチレン等のビニルモノマーに溶解させ
た後添加しても良い。
得られた成型物は、本発明のシリコン変性体のない場合
に較べ顕著に機械的強度が改善され、又積層板としても
使用できる。又、銅張積層板とした場合は、銅箔との接
着力が改善されるという効果がある。
に較べ顕著に機械的強度が改善され、又積層板としても
使用できる。又、銅張積層板とした場合は、銅箔との接
着力が改善されるという効果がある。
以下実施例を挙げ具体的に説明する。
参考例
窒素置換された攪拌装置付反応器に、トルエン２０．８
２ｇ、ジアリルフタレートプレポリマー鳴品名：ダイソ
ーダツプＬ１大阪曹達＠） 製） １６．０６ｇを仕込
み、約８０℃まで昇温して溶解させた。
２ｇ、ジアリルフタレートプレポリマー鳴品名：ダイソ
ーダツプＬ１大阪曹達＠） 製） １６．０６ｇを仕込
み、約８０℃まで昇温して溶解させた。
トリメトキシシラン（商品名：ＴＣＩＭｌッソ■製）４
．７７ｇ、触媒〔塩化白金酸（Ｈ２ＰｔＣ１６６Ｈ２０
）Ｉｇをインプロパツール９ｇに溶解させて調製したも
の）８．Ｏ４Ｘ１０−３ｇを添加して４時間反応させた
。ＩＲ分析により、２１００ｃ１ｎ’伺近のＥＳＩＨの
吸収が消失したことを確認して反応を終了させ、シリコ
ン変性ジアリルフタレートプ１／ポリマー溶液を得だ。
．７７ｇ、触媒〔塩化白金酸（Ｈ２ＰｔＣ１６６Ｈ２０
）Ｉｇをインプロパツール９ｇに溶解させて調製したも
の）８．Ｏ４Ｘ１０−３ｇを添加して４時間反応させた
。ＩＲ分析により、２１００ｃ１ｎ’伺近のＥＳＩＨの
吸収が消失したことを確認して反応を終了させ、シリコ
ン変性ジアリルフタレートプ１／ポリマー溶液を得だ。
実施例１
ジアリルネルソックレートブレポリマー（商品名°グイ
ソーダツブし 大阪曹達＠製）を９３重ｋｊ’、 部、
ジアリルオルソフタレートモノマー７重ｉ部、ｔｅｒ
ｔ−ブチル−パーベンゾエート２重量部、参考例で調製
したシリコン変性ジアリルフタレートプレポリマー溶液
２０重量部、アセトン１００重量部から成る均一な樹脂
混合ワニスを作った。
ソーダツブし 大阪曹達＠製）を９３重ｋｊ’、 部、
ジアリルオルソフタレートモノマー７重ｉ部、ｔｅｒ
ｔ−ブチル−パーベンゾエート２重量部、参考例で調製
したシリコン変性ジアリルフタレートプレポリマー溶液
２０重量部、アセトン１００重量部から成る均一な樹脂
混合ワニスを作った。
次にガラス繊維布に該ワニスを樹脂含有率が３８〜４２
重量％になるように含浸塗布後、乾燥させプレプリング
を得た。
重量％になるように含浸塗布後、乾燥させプレプリング
を得た。
このプレプリングを８枚重ね、更に両側に銅箔を重ね、
圧力５０ｋｔｉ／ｃＩ１１．温度１８０℃で２時間の成
形を行ない、両面銅張積層板を得た。比較例としてシリ
コン変性ジアリルフタレートプレポリマーを添加しない
系について同様の積層板を得た。
圧力５０ｋｔｉ／ｃＩ１１．温度１８０℃で２時間の成
形を行ない、両面銅張積層板を得た。比較例としてシリ
コン変性ジアリルフタレートプレポリマーを添加しない
系について同様の積層板を得た。
得られた銅張積層板を幅２ｃＩｎの短冊状に切り、手で
銅箔をはがそうとしたが、比較例のサンプルでは簡単に
はがれたが、実施例のサンプルは容易にはがれず、はが
れた後銅箔の接着部に一部樹脂が付着していた。
銅箔をはがそうとしたが、比較例のサンプルでは簡単に
はがれたが、実施例のサンプルは容易にはがれず、はが
れた後銅箔の接着部に一部樹脂が付着していた。
実施例２
ジアリルイソフタレートプレポリマー（商品名、グイソ
ーダツブ１００ Ｌ、大阪曹達＠０製）を９５重量Ｌジ
アリルイソフタレートモノマー５重量部、ｔｅｒｔ−ブ
チル−パーベンゾエート２重量部、参考例で調製したシ
リコン変性ジアリルフタレートプレポリマー溶液２０重
量部、アセトン１００重量部から成る均一な樹脂混合ワ
ニスを作った。次に該ワニスをガラス繊維布に、樹脂含
有率が３８〜４２重量％になるように含浸塗布後、乾燥
させプレプリングを得た。
ーダツブ１００ Ｌ、大阪曹達＠０製）を９５重量Ｌジ
アリルイソフタレートモノマー５重量部、ｔｅｒｔ−ブ
チル−パーベンゾエート２重量部、参考例で調製したシ
リコン変性ジアリルフタレートプレポリマー溶液２０重
量部、アセトン１００重量部から成る均一な樹脂混合ワ
ニスを作った。次に該ワニスをガラス繊維布に、樹脂含
有率が３８〜４２重量％になるように含浸塗布後、乾燥
させプレプリングを得た。
このプレプリングを８枚重ね、更に両側に予めブライ々
−（Ａ−１８９、日本ユニカー■製）処理した銅箔を重
ね、圧力５０ ｋｇ ／ ｄ、温度１８０℃で２時間の
成形を行ない、両面銅張積層板を得た。比較例としてシ
リコン変性ジアリルフタレートプレポリマーを添加しな
い系について同様の積層板を得た。
−（Ａ−１８９、日本ユニカー■製）処理した銅箔を重
ね、圧力５０ ｋｇ ／ ｄ、温度１８０℃で２時間の
成形を行ない、両面銅張積層板を得た。比較例としてシ
リコン変性ジアリルフタレートプレポリマーを添加しな
い系について同様の積層板を得た。
得られだ銅張積層板を幅２ａの短冊状に切り、手で銅箔
をはがすと、比較例の場合は一部ガラス布との界面から
の樹脂の剥離が観察されだが、実施例のサンプルは、殆
んどが樹脂層の破壊であった。
をはがすと、比較例の場合は一部ガラス布との界面から
の樹脂の剥離が観察されだが、実施例のサンプルは、殆
んどが樹脂層の破壊であった。
特許出願人 鐘淵化学工業株式会社
代理人 弁理士浅野真−
３
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、シリコン変性ジアリルフタレート及び又はシリコン
変性ジアリルフタレートプレポリマーを含有することを
特徴とする繊維強化プラスチツク組成物。 ２、強化対象樹脂成分が熱硬化性樹脂である特許請求の
範囲第１項記載の組成物。 ３、繊維がガラス繊維である特許請求の範囲第１項記載
の組成物。 ４、熱硬化性樹脂がジアリルフタレー）１３！脂である
特許請求の範囲第２項記載の組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7500782A JPS58191750A (ja) | 1982-05-04 | 1982-05-04 | 繊維強化プラスチツク組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7500782A JPS58191750A (ja) | 1982-05-04 | 1982-05-04 | 繊維強化プラスチツク組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58191750A true JPS58191750A (ja) | 1983-11-09 |
| JPH0442412B2 JPH0442412B2 (ja) | 1992-07-13 |
Family
ID=13563703
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7500782A Granted JPS58191750A (ja) | 1982-05-04 | 1982-05-04 | 繊維強化プラスチツク組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58191750A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111603716A (zh) * | 2020-05-21 | 2020-09-01 | 北京凌天智能装备集团股份有限公司 | 一种可自然降解高分子凝胶水系灭火剂 |
| JP2020152759A (ja) * | 2019-03-18 | 2020-09-24 | 住友ベークライト株式会社 | ジアリルフタレート樹脂成形材料および電子・電気機器 |
-
1982
- 1982-05-04 JP JP7500782A patent/JPS58191750A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020152759A (ja) * | 2019-03-18 | 2020-09-24 | 住友ベークライト株式会社 | ジアリルフタレート樹脂成形材料および電子・電気機器 |
| CN111603716A (zh) * | 2020-05-21 | 2020-09-01 | 北京凌天智能装备集团股份有限公司 | 一种可自然降解高分子凝胶水系灭火剂 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0442412B2 (ja) | 1992-07-13 |
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