JPS58191633A - 変速機のコントロ−ルレバ−の支持構造 - Google Patents
変速機のコントロ−ルレバ−の支持構造Info
- Publication number
- JPS58191633A JPS58191633A JP7406982A JP7406982A JPS58191633A JP S58191633 A JPS58191633 A JP S58191633A JP 7406982 A JP7406982 A JP 7406982A JP 7406982 A JP7406982 A JP 7406982A JP S58191633 A JPS58191633 A JP S58191633A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- socket
- control lever
- groove
- retainer
- rotation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K20/00—Arrangement or mounting of change-speed gearing control devices in vehicles
- B60K20/02—Arrangement or mounting of change-speed gearing control devices in vehicles of initiating means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
- F16H59/02—Selector apparatus
- F16H2059/026—Details or special features of the selector casing or lever support
- F16H2059/0269—Ball joints or spherical bearings for supporting the lever
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は変速機のコントロールレバーの支持構支持構造
に関する。
に関する。
本出願人は変速機のコントロールレバー支持構造として
、上下動可能に配設すると共に、スプリング等の弾性体
を介して車体側に支持され、該弾性体によってパワーユ
ニットからンフトレバーに伝達された振動が車体側に伝
わらないようにするため、特願昭57−35835を提
案している。
、上下動可能に配設すると共に、スプリング等の弾性体
を介して車体側に支持され、該弾性体によってパワーユ
ニットからンフトレバーに伝達された振動が車体側に伝
わらないようにするため、特願昭57−35835を提
案している。
七ころで、前記コントロールレバーはその軸回りの回転
を防止する必要があり、第1図に示すようなどンIを用
いて行なっている。つまり、同図中2はコントロールレ
バー3の中間部に形成され操作時の回動中心となる球状
支点で、この球状支点2はソケット4を介して車体側に
固定されるリテーナ5に嵌合されている。そして、前記
球状支点2およびリテーナ5の外側および内側には、前
記コントロールレバー3によるシフト操作時の回動中心
線上に、軸方向(図中表裏方向)に延びる溝6.7を夫
々形成すると共に、前記ソケット4の前記回動中心線上
には前記ビン1を固定し、このビンIの両端部を夫々前
記溝6,2に係合させるこ七によって、コントロールレ
バー3の回転防止を行なうようにしである。従って、コ
ントロールレバー3がリテーナ5に対して上下方向に相
対移動する際には、前記ビン1の外端部と溝7内の両側
とが摺動する。
を防止する必要があり、第1図に示すようなどンIを用
いて行なっている。つまり、同図中2はコントロールレ
バー3の中間部に形成され操作時の回動中心となる球状
支点で、この球状支点2はソケット4を介して車体側に
固定されるリテーナ5に嵌合されている。そして、前記
球状支点2およびリテーナ5の外側および内側には、前
記コントロールレバー3によるシフト操作時の回動中心
線上に、軸方向(図中表裏方向)に延びる溝6.7を夫
々形成すると共に、前記ソケット4の前記回動中心線上
には前記ビン1を固定し、このビンIの両端部を夫々前
記溝6,2に係合させるこ七によって、コントロールレ
バー3の回転防止を行なうようにしである。従って、コ
ントロールレバー3がリテーナ5に対して上下方向に相
対移動する際には、前記ビン1の外端部と溝7内の両側
とが摺動する。
しかしながら、かかる従来のコントロールレバーの支持
+%造にあっては、シフト操作時にビンIがコントロー
ルレバー3の回動中心となる関係上、該ビン1が断面円
形状に形成されるため溝7内側七線接触をし、単位面積
当たりの接触圧が著しく大きくなってしまう。このため
、ビン1が溝7内を摺動する際に接触部の摩耗が激しく
、コントロールレバーの操作時にガタ付きを発生してし
まう。
+%造にあっては、シフト操作時にビンIがコントロー
ルレバー3の回動中心となる関係上、該ビン1が断面円
形状に形成されるため溝7内側七線接触をし、単位面積
当たりの接触圧が著しく大きくなってしまう。このため
、ビン1が溝7内を摺動する際に接触部の摩耗が激しく
、コントロールレバーの操作時にガタ付きを発生してし
まう。
また、このようにガタ付きが発生することによって操作
フィーリングが悪化すると共に、摩耗の進行が激しいと
きVこはコントロールレバーの回転防止機能さえも損な
ってしまうという問題点があった。
フィーリングが悪化すると共に、摩耗の進行が激しいと
きVこはコントロールレバーの回転防止機能さえも損な
ってしまうという問題点があった。
本発明はかかる従来の問題点に鑑みて、コントロールレ
バーとリテーナとが相対的に上下動する際に、該リテー
ナの溝との間の接触面積を増大し、もって当該接触部の
摩耗を著しく減少するようにした変速機のコントロール
レバーの支持構造を提供することを目的とする。この目
的を達成するために本発明は、コントロールレバーの中
間部に球状支点を設け、該球状支点の外側にこの外側形
状に沿って内側面を形成したソケットを摺動自在に嵌合
する古共に、該ソケットを車体側に固定される筒状のリ
テーナ内に上下動可能に嵌合し、かつ、前記球状支点V
こコントロールレバーの回転防止用のビンを係合するよ
うにした変速機のコントロールレバーの支持構造におい
て、前記リテτすの内周に中心軸方向に延びる溝を形成
すると共に、前記ソケットの外側に前記溝内両側に摺動
自在に面接触して嵌合する突起部を形成して、該突起部
と前記溝との間でリテーナ、ソケット間の回転防止を行
ない、かつ、前記球状支点と前記ソケットとの間に回転
防止用のビンを設けである。従って、本発明の構成によ
れば、コントロールレバーがリテーナに対し相対的な上
下動を行なう際に、ソケットの突起部とリテーナの溝と
が摺動するのであるが、前記突起部はその断面を円形状
にする必要がないため該突起部形状を前記溝形状に沿っ
て形成することによって両者間の接触面積を著しく増大
して単位面積当たりの接触圧を大幅に低下することがで
きる。よって、コントロールレバートリテーナ間の摺動
部、即ち前記溝、突起部間の摩耗を著しく減少し、長期
に亘る使用にあってもコントロールレバー操作時のガタ
付きを防止し、かつ、確実にコントロールレバーの回転
を防止することができるという優れた効果を奏する。更
に、本発明にあっては、コントロールレバーとリテーナ
間の摺動部の摩耗を著しく低減させることにより、リテ
ーナの小型化を図り軽量化および組付上のレイアウトの
向上を達成することができると共に、ソケットとリテー
ナの材料選択範囲が拡大し省資源および総合的な性能向
上の適応性が向上するという効果をも有する。
バーとリテーナとが相対的に上下動する際に、該リテー
ナの溝との間の接触面積を増大し、もって当該接触部の
摩耗を著しく減少するようにした変速機のコントロール
レバーの支持構造を提供することを目的とする。この目
的を達成するために本発明は、コントロールレバーの中
間部に球状支点を設け、該球状支点の外側にこの外側形
状に沿って内側面を形成したソケットを摺動自在に嵌合
する古共に、該ソケットを車体側に固定される筒状のリ
テーナ内に上下動可能に嵌合し、かつ、前記球状支点V
こコントロールレバーの回転防止用のビンを係合するよ
うにした変速機のコントロールレバーの支持構造におい
て、前記リテτすの内周に中心軸方向に延びる溝を形成
すると共に、前記ソケットの外側に前記溝内両側に摺動
自在に面接触して嵌合する突起部を形成して、該突起部
と前記溝との間でリテーナ、ソケット間の回転防止を行
ない、かつ、前記球状支点と前記ソケットとの間に回転
防止用のビンを設けである。従って、本発明の構成によ
れば、コントロールレバーがリテーナに対し相対的な上
下動を行なう際に、ソケットの突起部とリテーナの溝と
が摺動するのであるが、前記突起部はその断面を円形状
にする必要がないため該突起部形状を前記溝形状に沿っ
て形成することによって両者間の接触面積を著しく増大
して単位面積当たりの接触圧を大幅に低下することがで
きる。よって、コントロールレバートリテーナ間の摺動
部、即ち前記溝、突起部間の摩耗を著しく減少し、長期
に亘る使用にあってもコントロールレバー操作時のガタ
付きを防止し、かつ、確実にコントロールレバーの回転
を防止することができるという優れた効果を奏する。更
に、本発明にあっては、コントロールレバーとリテーナ
間の摺動部の摩耗を著しく低減させることにより、リテ
ーナの小型化を図り軽量化および組付上のレイアウトの
向上を達成することができると共に、ソケットとリテー
ナの材料選択範囲が拡大し省資源および総合的な性能向
上の適応性が向上するという効果をも有する。
以下、本発明の一実施例を図に基づいて詳細に説明する
。
。
第2図、第3図において、10はコントロールレバーで
、このコントロールレバー10の中間部(下端寄り)に
は球状支点11が形成され、また、前記コントロールレ
バー10の下端部にはストライキングロッドの連結孔1
2に嵌挿される球状部13が形成されている。前記球状
支点11のセレクト方向(図中左右方向)の両側部に後
述するビン24径と略同幅の溝14を上下方向に形成し
である。15は前記球状支点1】の外側に嵌合されるソ
ケットで、このソケット15の内面は前記球状支点11
の外側形状に沿って球状に形成され、前記コントロール
レ/(−XOの回動、つまりセレクト、/スト操作に伴
って球状支点11.ソケット15間で摺動されるように
なっている。また、該ソケット15は前記球状支点11
を嵌合できるように焼結合金もしくは樹脂よりなるソケ
ット本体15 aと分割部151)とで形成してあり、
該分割部15 aを環状ストッパー16および0リング
17等で固定しである。18は前記ソケット15を上下
移動可能に嵌合した筒状のリテーナで、このリテーナ1
8は車体側つまりフロアパネルに固定されるようになっ
ている。該リテーナ18は下端部が小径になっており、
この小径部19と、前記リテーナ18内に嵌合したソケ
ット15との間に圧縮スプリング加を配設すると共に、
前記ソケット15の上方抜は出しを阻止する0リング2
1を前記リテーナ18の上端部内側に装着しである。従
って、前記リテーナ18、ソケット15間が相対的に上
下移動できることと、これら両者間に圧縮スプリング加
を配設したこ吉によって、ストライキングロッドからコ
ントロールレバー10に伝達されたパワーユニット振動
を前記圧縮スプリング20で吸収し、リテーナ18側つ
まり車体側に前記振動が伝わらないようになっている。
、このコントロールレバー10の中間部(下端寄り)に
は球状支点11が形成され、また、前記コントロールレ
バー10の下端部にはストライキングロッドの連結孔1
2に嵌挿される球状部13が形成されている。前記球状
支点11のセレクト方向(図中左右方向)の両側部に後
述するビン24径と略同幅の溝14を上下方向に形成し
である。15は前記球状支点1】の外側に嵌合されるソ
ケットで、このソケット15の内面は前記球状支点11
の外側形状に沿って球状に形成され、前記コントロール
レ/(−XOの回動、つまりセレクト、/スト操作に伴
って球状支点11.ソケット15間で摺動されるように
なっている。また、該ソケット15は前記球状支点11
を嵌合できるように焼結合金もしくは樹脂よりなるソケ
ット本体15 aと分割部151)とで形成してあり、
該分割部15 aを環状ストッパー16および0リング
17等で固定しである。18は前記ソケット15を上下
移動可能に嵌合した筒状のリテーナで、このリテーナ1
8は車体側つまりフロアパネルに固定されるようになっ
ている。該リテーナ18は下端部が小径になっており、
この小径部19と、前記リテーナ18内に嵌合したソケ
ット15との間に圧縮スプリング加を配設すると共に、
前記ソケット15の上方抜は出しを阻止する0リング2
1を前記リテーナ18の上端部内側に装着しである。従
って、前記リテーナ18、ソケット15間が相対的に上
下移動できることと、これら両者間に圧縮スプリング加
を配設したこ吉によって、ストライキングロッドからコ
ントロールレバー10に伝達されたパワーユニット振動
を前記圧縮スプリング20で吸収し、リテーナ18側つ
まり車体側に前記振動が伝わらないようになっている。
ところで、前a己コ/トロールレバー10ノ回転を防止
する手段として本実施例は、球状支点11とソケツ)
15間の回転防止を1つの手段で行ない、更にソケット
15とリテーナ18間の回転防止を他の手段で行なうよ
うにしである。即ち、本実施例は前記リテー、ナ18の
内周に中心軸方向(図中上下方向)に延びる1対の溝2
2を対向して形成すると共に、前記ソケット1Bの外側
に前記溝〃白画側22 a 、 22 bに摺動自在に
面接触して嵌合する1対の突起部23を形成しである。
する手段として本実施例は、球状支点11とソケツ)
15間の回転防止を1つの手段で行ない、更にソケット
15とリテーナ18間の回転防止を他の手段で行なうよ
うにしである。即ち、本実施例は前記リテー、ナ18の
内周に中心軸方向(図中上下方向)に延びる1対の溝2
2を対向して形成すると共に、前記ソケット1Bの外側
に前記溝〃白画側22 a 、 22 bに摺動自在に
面接触して嵌合する1対の突起部23を形成しである。
従って、該突起部23は前記溝〃と略同−の幅W(第3
図)に形成されており、かつ、上下方向の長さl(第2
図)はソケット15が上下移動するに支障とならない範
囲内で適宜設定されている。そして、前記突起部力が前
記溝りに嵌合されることによって、ソケット15とリテ
ーナ18間の回転が防止される。更に、前記ソケット1
5のシフトレバ−10による/フト操作時の回動中心軸
上に、内方に突出する1対のピン24を植役し、該ピン
24の内方端部を球状支点1】の前記溝14に嵌合しで
ある。このとき、該溝14の底面14 aと前記ピン2
4の内端との間を適宜離隔して、コントロールレバー1
0のセレクト操作時に前記底面14 aと前記ピン24
内端とが干渉しないようにしである。従って、前記球状
支点11と前記ソケット15との間の回転はピン24に
よって防止されることになる。
図)に形成されており、かつ、上下方向の長さl(第2
図)はソケット15が上下移動するに支障とならない範
囲内で適宜設定されている。そして、前記突起部力が前
記溝りに嵌合されることによって、ソケット15とリテ
ーナ18間の回転が防止される。更に、前記ソケット1
5のシフトレバ−10による/フト操作時の回動中心軸
上に、内方に突出する1対のピン24を植役し、該ピン
24の内方端部を球状支点1】の前記溝14に嵌合しで
ある。このとき、該溝14の底面14 aと前記ピン2
4の内端との間を適宜離隔して、コントロールレバー1
0のセレクト操作時に前記底面14 aと前記ピン24
内端とが干渉しないようにしである。従って、前記球状
支点11と前記ソケット15との間の回転はピン24に
よって防止されることになる。
以上の構成により、コントロールレバー1θはピン24
および突起部23を介して回転が防止されると共に、該
突起部23が溝〃内を摺動することによっテコントロー
ルレバー10とりテーカ18との相対的な上下移動が可
能となっている。ところで、前記突起部23が溝〃内を
摺動するにあたって、突起部23が溝nの両側22a、
22bに面接触するので、従来のように線接触するもの
に比べて単位面積当たりの接触圧が著しく減少する。従
って、突起部23゜溝22両者間の吟耗が著しく低減さ
れ、長期に亘る使用にあってもコントロールレバ−10
操作時のガタ付きを防止し、かつ、確実にコントロール
レバー 10の回転を防止することができる。更に、前
記突起部23.溝n間の摩耗を著しく低減することによ
って、リテーナ18を小型化することができ、軽量化お
よび組付上のレイアウトの容易化を図ることができる。
および突起部23を介して回転が防止されると共に、該
突起部23が溝〃内を摺動することによっテコントロー
ルレバー10とりテーカ18との相対的な上下移動が可
能となっている。ところで、前記突起部23が溝〃内を
摺動するにあたって、突起部23が溝nの両側22a、
22bに面接触するので、従来のように線接触するもの
に比べて単位面積当たりの接触圧が著しく減少する。従
って、突起部23゜溝22両者間の吟耗が著しく低減さ
れ、長期に亘る使用にあってもコントロールレバ−10
操作時のガタ付きを防止し、かつ、確実にコントロール
レバー 10の回転を防止することができる。更に、前
記突起部23.溝n間の摩耗を著しく低減することによ
って、リテーナ18を小型化することができ、軽量化お
よび組付上のレイアウトの容易化を図ることができる。
また、ソケット15とリテーナ18の材質を選択する際
の適応範囲が拡大し、省資源および総合的な性能を向上
する上で有効的である。
の適応範囲が拡大し、省資源および総合的な性能を向上
する上で有効的である。
ところで、前述した実施例にあっては、1対の突起部2
3の形成方向をピンNの配役方向と同一方向に配置した
ものを示したが、これに限ることなく前記突起部23を
1つ又は3つ以上設け、かつ、前記ピン24と同一方向
に配置する必要はない。
3の形成方向をピンNの配役方向と同一方向に配置した
ものを示したが、これに限ることなく前記突起部23を
1つ又は3つ以上設け、かつ、前記ピン24と同一方向
に配置する必要はない。
第1図は従来のコントロールレバーの支持構造を□示す
要部横断面図、第2図は本発明のコントロールレバーの
支持構造を示す要部縦断面図、第3図は第2図中ト」線
からの断面図である。
要部横断面図、第2図は本発明のコントロールレバーの
支持構造を示す要部縦断面図、第3図は第2図中ト」線
からの断面図である。
Claims (1)
- (1) コントロールレバーの中間部に球状支点を設
け、該球状支点の外側にこの外側形状に沿って内側面を
形成したソケットを摺動自在に嵌合すると共に、該ソケ
ットを車体側に固定される筒状のリテーナ内に上下動可
能に嵌合し、かつ、前記球状支点にコントロールレバー
の回転防止用のピンを係合するようにした変速機のコン
トロールレバーの支持構造において、前記リテーナの内
周に中心軸方向に延びる溝を形成すると共に、前記ソケ
ットの外側に前記溝内両側に摺動自在に面接触して嵌合
する突起部を形成し、前記球状支点と前記ソケットとの
間に回転防止用のピンを設けたことを特徴とする変速機
のコントロールレバーの支持構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7406982A JPS58191633A (ja) | 1982-05-01 | 1982-05-01 | 変速機のコントロ−ルレバ−の支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7406982A JPS58191633A (ja) | 1982-05-01 | 1982-05-01 | 変速機のコントロ−ルレバ−の支持構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58191633A true JPS58191633A (ja) | 1983-11-08 |
Family
ID=13536518
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7406982A Pending JPS58191633A (ja) | 1982-05-01 | 1982-05-01 | 変速機のコントロ−ルレバ−の支持構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58191633A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62150225U (ja) * | 1986-03-17 | 1987-09-22 | ||
CN104968977A (zh) * | 2012-12-13 | 2015-10-07 | 伊顿公司 | 带十字接头的下推式换挡器 |
-
1982
- 1982-05-01 JP JP7406982A patent/JPS58191633A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62150225U (ja) * | 1986-03-17 | 1987-09-22 | ||
JPH0519227Y2 (ja) * | 1986-03-17 | 1993-05-20 | ||
CN104968977A (zh) * | 2012-12-13 | 2015-10-07 | 伊顿公司 | 带十字接头的下推式换挡器 |
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