JPS58191582A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
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- JPS58191582A JPS58191582A JP57072583A JP7258382A JPS58191582A JP S58191582 A JPS58191582 A JP S58191582A JP 57072583 A JP57072583 A JP 57072583A JP 7258382 A JP7258382 A JP 7258382A JP S58191582 A JPS58191582 A JP S58191582A
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- signal
- shift
- circuit
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/58—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B5/584—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on tapes
- G11B5/588—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on tapes by controlling the position of the rotating heads
- G11B5/592—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on tapes by controlling the position of the rotating heads using bimorph elements supporting the heads
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/1808—Driving of both record carrier and head
- G11B15/1875—Driving of both record carrier and head adaptations for special effects or editing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はヘリカルスキャンVTRKおいて、可変速再生
を行う際に生ずる、画面縦ゆれ(Vジッタ)を防止した
磁気記録再生装置に関する。
を行う際に生ずる、画面縦ゆれ(Vジッタ)を防止した
磁気記録再生装置に関する。
ヘリカルスキャンVTRにおいて、記録時と異なったテ
ープ速度で映倫信号を再生(可変速再生)する場合には
、通常テープ速度により、ヘッドのテープに対する走査
軌跡が異な仝ことになる。したがりで、画面にノイズバ
ーがあらわれる。これを防止するため、ヘッドを記録ト
ラック幅方向に可動(支持し、記録トラックに対し、ト
ラックはずれを補正して、正しくトラッキングをとり、
ヘッド切換時点罠於ては、次に再生すべき記録トラック
にヘッドをシフトさせることが試みられている。
ープ速度で映倫信号を再生(可変速再生)する場合には
、通常テープ速度により、ヘッドのテープに対する走査
軌跡が異な仝ことになる。したがりで、画面にノイズバ
ーがあらわれる。これを防止するため、ヘッドを記録ト
ラック幅方向に可動(支持し、記録トラックに対し、ト
ラックはずれを補正して、正しくトラッキングをとり、
ヘッド切換時点罠於ては、次に再生すべき記録トラック
にヘッドをシフトさせることが試みられている。
ここで、本発明者が発明し別出願により特許出願したノ
イズパーの出ない磁気記録再生装置の可変速再生方法に
ついて説明する。
イズパーの出ない磁気記録再生装置の可変速再生方法に
ついて説明する。
第1図は該可変速再生方法に用いられる回転磁気ヘッド
のヘッド配置を示す。第1図は回転シリンダ5v下シリ
ンダ側から見た平面図である。回転磁気ヘッド1.2(
以下単にヘッドと称する)はそれぞれ圧電バイモルフ3
,4上に接着されている。圧電バイモルフ6.4は図に
は示していないが、ヘッド1.2から遠い側の他端に於
て、回転シリンダ5に対し片時支持されている。そして
電圧が圧電バイモルフ6.4の電極に印加されることに
より、先端が回転軸方向、(第1図では紙面−直方向)
に変位し、記録トラック幅方向にヘクト1.2を変位さ
すことができる。圧電バイモルフを使ったヘッドの位置
移動装置に関しては、放送用VTR等で公知であり、本
発明の主眼ではないので、ここでは詳しい説明は省略す
る。
のヘッド配置を示す。第1図は回転シリンダ5v下シリ
ンダ側から見た平面図である。回転磁気ヘッド1.2(
以下単にヘッドと称する)はそれぞれ圧電バイモルフ3
,4上に接着されている。圧電バイモルフ6.4は図に
は示していないが、ヘッド1.2から遠い側の他端に於
て、回転シリンダ5に対し片時支持されている。そして
電圧が圧電バイモルフ6.4の電極に印加されることに
より、先端が回転軸方向、(第1図では紙面−直方向)
に変位し、記録トラック幅方向にヘクト1.2を変位さ
すことができる。圧電バイモルフを使ったヘッドの位置
移動装置に関しては、放送用VTR等で公知であり、本
発明の主眼ではないので、ここでは詳しい説明は省略す
る。
なお、ここではアジマス記録方式のヘリカルスキャンV
TRを対象として説明する。このため、ヘッド1.2は
アジマスの異なるヘッドとする。
TRを対象として説明する。このため、ヘッド1.2は
アジマスの異なるヘッドとする。
また、ヘッド1.2は録再兼用のヘッドでも良いし、再
生専用のヘッドでもよい。
生専用のヘッドでもよい。
また、ここでは、トラッキングエラー信号はいわゆるク
オプリング方式によって検出されるものとする。
オプリング方式によって検出されるものとする。
すなわち、ヘッド1.2に正弦波振動が印加され、再生
出力波形のエンベロープ波形と振動波形との位相差によ
り、トラッキングエラーが得られるものとする。
出力波形のエンベロープ波形と振動波形との位相差によ
り、トラッキングエラーが得られるものとする。
従って、可変速再生の場合このトラッキングエラー信号
によりヘッドは自動的に記録トラックなトレースする。
によりヘッドは自動的に記録トラックなトレースする。
そのまま放置すればヘッドは通常再生と同じく引き続い
たトラックをトレースする。
たトラックをトレースする。
このため、可変速再生を行おうとすると、ヘッド切換時
点で可変速の速度に応じたトラックを指示し、その位置
に次に再生すべきヘッドな移動させることが必要である
。この移動量を位置シフト量と称する。
点で可変速の速度に応じたトラックを指示し、その位置
に次に再生すべきヘッドな移動させることが必要である
。この移動量を位置シフト量と称する。
一般にa倍速の可変速再生の場合、1フイ一ルド期間に
おける平均的な位置シフト量はトラックビ、チ量をPと
すると、 (a−1)P ・・・・・
Δ・・・・・(すとなる・ ところがヘッド切換時点で瞬間的にシフトするとすると
、異なったアジマスの記−トラックは再生できないため
第1図のヘッドを用いる場合は許される位置シフト量は
Oか、トラククビツチの偶数倍である。
おける平均的な位置シフト量はトラックビ、チ量をPと
すると、 (a−1)P ・・・・・
Δ・・・・・(すとなる・ ところがヘッド切換時点で瞬間的にシフトするとすると
、異なったアジマスの記−トラックは再生できないため
第1図のヘッドを用いる場合は許される位置シフト量は
Oか、トラククビツチの偶数倍である。
したがって(a−1)より小さくて、これに一番近い偶
数(又はO)vmとすると、ヘッド切換時点に於る位置
シフト量はmXPと(m+2)XPを適当な回数繰り返
し平均的に(a−1)Pとするようにすれば1倍速の可
変速再生を行なうことができる。
数(又はO)vmとすると、ヘッド切換時点に於る位置
シフト量はmXPと(m+2)XPを適当な回数繰り返
し平均的に(a−1)Pとするようにすれば1倍速の可
変速再生を行なうことができる。
次に、菖2図にもとすき、前記した可変速再生方法の一
^体例を説明する。
^体例を説明する。
第2図は1例として、記録時のテープ速度の4倍の速度
で再生した場合のヘッド位置変化を示し、縦軸はヘッド
変位量、横軸は時間な示す。また。
で再生した場合のヘッド位置変化を示し、縦軸はヘッド
変位量、横軸は時間な示す。また。
図中のPは1トラツクピツチを示す。このような4倍速
再生の場合はaは4であるから前記(1)式の(a−,
1)は3になる。したがって、本真体例では2トラツク
ピツチと4トラツクピツチの位置シフトを平均的には同
じ回数(り返すことKなる。
再生の場合はaは4であるから前記(1)式の(a−,
1)は3になる。したがって、本真体例では2トラツク
ピツチと4トラツクピツチの位置シフトを平均的には同
じ回数(り返すことKなる。
好ましくは交互にこれをくり返せば嵐いO第2図Aはヘ
ッド1.2の必要な位置、および移動量を示す。もしバ
イモルフ!、4をM−1)H動増幅器で駆動する場合は
、同図Aに示されてい。
ッド1.2の必要な位置、および移動量を示す。もしバ
イモルフ!、4をM−1)H動増幅器で駆動する場合は
、同図Aに示されてい。
るように4トラ7クビツテ及び2トラツクピツチのシフ
トを瞬時に行なわねばならず、しかも瞬時に方向を変え
てトラック引ぎ込みを行なわねばならずこれは不可能で
ある。
トを瞬時に行なわねばならず、しかも瞬時に方向を変え
てトラック引ぎ込みを行なわねばならずこれは不可能で
ある。
第2図B、Dは本具体例を適用して4倍速の再生を行な
りた場合のそれぞれのヘッドの変位を示す、第2図B、
Dに於て、実一部分はヘッドが再生を受持っている期間
の変位、破線部分はヘッドが再生を受持っていない期間
の変位を示す。纂2図B、Dの実線部分を組合せると、
@2図Aとなる・本具体例はオー))ラッキング方式な
ので実際にはトラック曲り等に応答する。したがり【、
ヘッドの移動軌跡は曲線になるが簡単のため直線とした
。
りた場合のそれぞれのヘッドの変位を示す、第2図B、
Dに於て、実一部分はヘッドが再生を受持っている期間
の変位、破線部分はヘッドが再生を受持っていない期間
の変位を示す。纂2図B、Dの実線部分を組合せると、
@2図Aとなる・本具体例はオー))ラッキング方式な
ので実際にはトラック曲り等に応答する。したがり【、
ヘッドの移動軌跡は曲線になるが簡単のため直線とした
。
ヘッドの位置シフトは第2図C,EK示すよ5なパルス
をサーボ回路中の積分器人力に印加することによりて達
成される。第2図C,EK示されているようにこの位置
シフトはそれぞれヘッドが再生を受持っていない期間に
於て行なわれる。最初のシフトはヘッド再生期間終了直
後に、次のシフトは再生を受持っていない期間のほぼ中
央で行なわれる。第2図は4倍速の例であるから、4ト
ラツクピツチの位置シフトと2トラツクピツチの位置シ
フトの両者があるがどちらにするかの判定は再生を受持
っていない期間の中央での位置シフトの直前に定める(
第2図B、 Dの矢印を付した時点)。
をサーボ回路中の積分器人力に印加することによりて達
成される。第2図C,EK示されているようにこの位置
シフトはそれぞれヘッドが再生を受持っていない期間に
於て行なわれる。最初のシフトはヘッド再生期間終了直
後に、次のシフトは再生を受持っていない期間のほぼ中
央で行なわれる。第2図は4倍速の例であるから、4ト
ラツクピツチの位置シフトと2トラツクピツチの位置シ
フトの両者があるがどちらにするかの判定は再生を受持
っていない期間の中央での位置シフトの直前に定める(
第2図B、 Dの矢印を付した時点)。
第2図B、DK二点鎖線で記入されたスレシホールドレ
ベルqを設定し、前記矢印を付した時点でヘッド位置が
このレベルより下の場合は、その時点でのシフトは4ト
ラツクピツチとする(0時点)、そして、次にその時点
で再生を受持っていたヘッドの再生終了直後に行なう位
置シフトも同じ菫とする([相]時点)。
ベルqを設定し、前記矢印を付した時点でヘッド位置が
このレベルより下の場合は、その時点でのシフトは4ト
ラツクピツチとする(0時点)、そして、次にその時点
で再生を受持っていたヘッドの再生終了直後に行なう位
置シフトも同じ菫とする([相]時点)。
一方しヘル4’tl定時点”t’スレシホールドレベル
qより高い場合は2トラツクピツチのシフト(0時点)
とし、引き続いて行うシフト(O時点ンも同じ量とする
。
qより高い場合は2トラツクピツチのシフト(0時点)
とし、引き続いて行うシフト(O時点ンも同じ量とする
。
具体的には常時2トラツクの位置シフトを行い、■、O
W#点ではI!に2)ラックの位置シフトを追加すると
とべなる。以上の位置シフトを実施することにより、破
線で示したヘッド位置変化が得られる。
W#点ではI!に2)ラックの位置シフトを追加すると
とべなる。以上の位置シフトを実施することにより、破
線で示したヘッド位置変化が得られる。
第2図から分るように、トラック位置シフトを2度行う
ことKより、ヘッドシフト量を大@に減らすことが可能
になり、装置全体の必要なダイナミックレンジが下げら
れている。もちろんダイナミックレンジが広い場合は位
置シフトを再生期間終了直後の一度だけとすることも可
能であることは第2図より明らかである。また、77ト
を行っている時以外は再生を受持っているヘッドも他方
のヘッドも同一速度で動いており、ヘッド切換時点罠於
る、トラックへの引館込みは極めて容易である。
ことKより、ヘッドシフト量を大@に減らすことが可能
になり、装置全体の必要なダイナミックレンジが下げら
れている。もちろんダイナミックレンジが広い場合は位
置シフトを再生期間終了直後の一度だけとすることも可
能であることは第2図より明らかである。また、77ト
を行っている時以外は再生を受持っているヘッドも他方
のヘッドも同一速度で動いており、ヘッド切換時点罠於
る、トラックへの引館込みは極めて容易である。
しかし、一般にへりカルスキャンVTRは記録トラック
がテープ長手方向に対して傾斜しているので、可変速再
生等のために磁気ヘッドを記録トラック幅方向に1)ラ
ックピッチ分移動させると、H並び数(αH)で決まる
量だけ、記録トラックの長手方向に対するヘッド位置が
ずれる。また、映儂償号の垂直同期信号位置は記録トラ
ック長手方向に関して同一位置に書かれているから、上
記のヘッド移動に伴い、再生映像信号の一直同期位置が
変化するととになる。
がテープ長手方向に対して傾斜しているので、可変速再
生等のために磁気ヘッドを記録トラック幅方向に1)ラ
ックピッチ分移動させると、H並び数(αH)で決まる
量だけ、記録トラックの長手方向に対するヘッド位置が
ずれる。また、映儂償号の垂直同期信号位置は記録トラ
ック長手方向に関して同一位置に書かれているから、上
記のヘッド移動に伴い、再生映像信号の一直同期位置が
変化するととになる。
ヘッドが常に同じ量の移動を行なっている場合は、上の
垂直同期位置変化は再生水平同期数の変化にはならず、
Vジッタの原因にはならない。しかしながら、特定のテ
ープ速度以外のテープ速度では、ヘッドの移動量を変化
させる必要が生じる。
垂直同期位置変化は再生水平同期数の変化にはならず、
Vジッタの原因にはならない。しかしながら、特定のテ
ープ速度以外のテープ速度では、ヘッドの移動量を変化
させる必要が生じる。
このため、従来の磁気再生装置(おいては、垂直同期信
号間の再生水平同期数がフィールド毎に異なることKな
り、再生映嘗信号KVジッタが発生することになる。
号間の再生水平同期数がフィールド毎に異なることKな
り、再生映嘗信号KVジッタが発生することになる。
次に第2図に示したようにヘッド位置を移動した場合の
Vジッタ発生原因を詳細に説明する。第3図は4倍速再
生の場合のVジッタ発生のメカニズムを説明する図であ
り、Xは記録トラック、Yは垂直同期信号な示す。
Vジッタ発生原因を詳細に説明する。第3図は4倍速再
生の場合のVジッタ発生のメカニズムを説明する図であ
り、Xは記録トラック、Yは垂直同期信号な示す。
第5図において破線で囲まれた部分、J、 bl、
clはヘッド位置を補正しない時の走査軌跡、斜線を
施した部分&+ b、eが補正後のヘッド軌跡を示す
。第3図の軌跡’l b、eはそれぞれ第2図のa、
b、 eに対応する。第5図中に示すよう各記録
トラック上同一位置に垂直同期信号Yが書かれている。
clはヘッド位置を補正しない時の走査軌跡、斜線を
施した部分&+ b、eが補正後のヘッド軌跡を示す
。第3図の軌跡’l b、eはそれぞれ第2図のa、
b、 eに対応する。第5図中に示すよう各記録
トラック上同一位置に垂直同期信号Yが書かれている。
又本異体例の場合のH並び数(αH)Itt5H(H1
水平走査線期間)とする。
水平走査線期間)とする。
仮9に図に示した位置に垂直同期信号Yが書かれている
とすると、軌跡畠においてヘッド2はまず垂直同期信号
Yを再生し、合計258H分再生して、再生を終了する
。次(軌跡bKおい【ヘッド1が、まず最初に、t5H
5H号を再生し、次罠垂直同期信号Yを再生し、同じく
合計258H分再生する。次に軌跡Cの最初に於て、ヘ
ッド2が垂直同期信号Yを再生する。上にのべた現象を
1サイクルとして、同じ現象が繰り返される。
とすると、軌跡畠においてヘッド2はまず垂直同期信号
Yを再生し、合計258H分再生して、再生を終了する
。次(軌跡bKおい【ヘッド1が、まず最初に、t5H
5H号を再生し、次罠垂直同期信号Yを再生し、同じく
合計258H分再生する。次に軌跡Cの最初に於て、ヘ
ッド2が垂直同期信号Yを再生する。上にのべた現象を
1サイクルとして、同じ現象が繰り返される。
したがって、垂直同期間の走査線数は259.5H,2
545H,259,5H,2545H・・曲と交互に2
5?、5Hと2545Hが繰り返されることKなる。す
なわち、再生映像信号KVジッタが発生することになる
。
545H,259,5H,2545H・・曲と交互に2
5?、5Hと2545Hが繰り返されることKなる。す
なわち、再生映像信号KVジッタが発生することになる
。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点を除去し、再
生映像信号にVジッタが発生しない磁気記録再生装置を
提供するKある。
生映像信号にVジッタが発生しない磁気記録再生装置を
提供するKある。
本発明の特徴は、へてド移勲量の変更情報により、再生
映像信号の垂直同期位置を移動させ、vジッタの発生を
防止するものである。
映像信号の垂直同期位置を移動させ、vジッタの発生を
防止するものである。
先ず、本発明の詳細な説明に先立って、本発明の詳細な
説明する。
説明する。
再び、第2図、第3図を用いて説明する。前述のように
、4倍速再生の場合には、垂直同期間の走査線数は25
9.5 H,2545H,259,5H。
、4倍速再生の場合には、垂直同期間の走査線数は25
9.5 H,2545H,259,5H。
2545 H,・・・・・・・・・ と交互に259.
5Hと25へ5Hが繰り返され、これがVジッタの原因
となる。
5Hと25へ5Hが繰り返され、これがVジッタの原因
となる。
従ってヘッド2より再生される軌跡a、およびCの信号
を15H遅らせて、各−直同期間隔が258HKなるよ
5にすれば、各垂直同期間隔が等しくなるのでVジッタ
を防止することができる。
を15H遅らせて、各−直同期間隔が258HKなるよ
5にすれば、各垂直同期間隔が等しくなるのでVジッタ
を防止することができる。
これが本発明の基本的な考え方である。
第2図によると、軌跡a、 Cの前には追加の位置シ
フトがおこなわれ、ヘッド1,2共4トラツクピツチの
位置シフトがなされる。すなわち、■の時点で追加の位
置シフトを行なうことが決定される。したがって、この
追加の位置シフトを行なうことを決定する信号を利用し
て、ヘッド2の再生信号をt5H遅延させるようにすれ
ば良い。このよ5Kして、t5H遅延された信号は、ヘ
ッド2の再生信号として、aの軌跡再生中食期間使用さ
れる。
フトがおこなわれ、ヘッド1,2共4トラツクピツチの
位置シフトがなされる。すなわち、■の時点で追加の位
置シフトを行なうことが決定される。したがって、この
追加の位置シフトを行なうことを決定する信号を利用し
て、ヘッド2の再生信号をt5H遅延させるようにすれ
ば良い。このよ5Kして、t5H遅延された信号は、ヘ
ッド2の再生信号として、aの軌跡再生中食期間使用さ
れる。
第4図に第2.5図に関連して説明したヘッド位置移動
及び、■ジッタ補正を実現するための回路のブロック図
を示す。84図において磁気テープ51からヘッド1.
2により再生された再生信号はそれぞれ増幅器6.7に
より増幅される。増幅された信号は、直接又は遅延回路
52.55で所定時間遅延されて、スイッチ回路54.
55に入力する。
及び、■ジッタ補正を実現するための回路のブロック図
を示す。84図において磁気テープ51からヘッド1.
2により再生された再生信号はそれぞれ増幅器6.7に
より増幅される。増幅された信号は、直接又は遅延回路
52.55で所定時間遅延されて、スイッチ回路54.
55に入力する。
スイッチ回路54.55は後述するようKして、前記直
接入力した信号と所定時間遅延された信号のいずれか一
方を選択する。
接入力した信号と所定時間遅延された信号のいずれか一
方を選択する。
一方、9はシリンダ回転のタック信号発生器であり、再
生ヘッドの切換えパルス、swao′f:発生する。増
幅器6,7で増幅された再生信号はそれぞれスイッチ回
路54.55をとおり、切換えパルス5w5aで制御さ
れるスイッチ回路8により適切なタイミングで切替えら
れ、再生FM信号となる。
生ヘッドの切換えパルス、swao′f:発生する。増
幅器6,7で増幅された再生信号はそれぞれスイッチ回
路54.55をとおり、切換えパルス5w5aで制御さ
れるスイッチ回路8により適切なタイミングで切替えら
れ、再生FM信号となる。
再生FM信号はエンベロープ検波回路10で工/ベロー
プ検波され、同期検波回路(掛算器) 11 K供給さ
れる。同期検波回路11のもう一方の入力には、圧電バ
イモルフを正弦波振#(ウオブリング〕させる発振源1
2の出力を位置シフト回j61Mによって位相シフトさ
せた信号が供給される。この位相シフト回路1Bは前記
発111[12の出力を実際の圧電バイモルフの振動と
同相になるようKするためのものである。
プ検波され、同期検波回路(掛算器) 11 K供給さ
れる。同期検波回路11のもう一方の入力には、圧電バ
イモルフを正弦波振#(ウオブリング〕させる発振源1
2の出力を位置シフト回j61Mによって位相シフトさ
せた信号が供給される。この位相シフト回路1Bは前記
発111[12の出力を実際の圧電バイモルフの振動と
同相になるようKするためのものである。
同期検波回路11の出力はウオブリング周波数の基本波
及び高調波を除去するためのローパスフィルタ14に供
給される。該フィルタ14の出力はゲイylll整器1
5によりサーボ系のゲイン調整がなされ、トラッキング
エラー信号となる。 トラッキングエラー信号は加算器
16及び17に加えられ、ここでそれぞれ罠後述する位
置シフトパルスが加算され、それぞれ積分器18.11
m供給される。積分器18゜19の出力は加算器20.
21に供給され、ここで発振器12の出力が加算される
。加算器20.2jの出力は駆動増幅器22.23によ
り増幅され、それぞれバイモルフ、3.4を駆動し、こ
れKよりヘッド1゜2が駆動される。
及び高調波を除去するためのローパスフィルタ14に供
給される。該フィルタ14の出力はゲイylll整器1
5によりサーボ系のゲイン調整がなされ、トラッキング
エラー信号となる。 トラッキングエラー信号は加算器
16及び17に加えられ、ここでそれぞれ罠後述する位
置シフトパルスが加算され、それぞれ積分器18.11
m供給される。積分器18゜19の出力は加算器20.
21に供給され、ここで発振器12の出力が加算される
。加算器20.2jの出力は駆動増幅器22.23によ
り増幅され、それぞれバイモルフ、3.4を駆動し、こ
れKよりヘッド1゜2が駆動される。
一方、切換パルス5W50信号がシフトパルス発生回路
24に入力すると、該シフトパルス発生回路から所定の
タイミングでシフトパルスが発生される。ヘッド1.2
のシフトパルスを1s5図に示す。
24に入力すると、該シフトパルス発生回路から所定の
タイミングでシフトパルスが発生される。ヘッド1.2
のシフトパルスを1s5図に示す。
第5図において、パルスaはへラド1のシフトパルス、
パルスbはヘッド2のシフトパルスである。
パルスbはヘッド2のシフトパルスである。
これらのシフトパルスは先ずテープ速度検出回路32か
らの速度信号により、それぞれゲイン調整器25.21
Cより、そのパルスの高さが変えられる。
らの速度信号により、それぞれゲイン調整器25.21
Cより、そのパルスの高さが変えられる。
続いて、加算器27.28により付加のパルスが加算さ
五、極性反転回路とスイッチ及びゲイン調整回路で構成
される極性決定回路29.SOK供給される。
五、極性反転回路とスイッチ及びゲイン調整回路で構成
される極性決定回路29.SOK供給される。
なお、テープ速度検出回路52としては、キャプスタン
軸又はキャプスタン駆動モータ軸に取り付けられた周波
数発電器あるいはコントロールパルスの時間々隔の計測
手段を用いることができる。
軸又はキャプスタン駆動モータ軸に取り付けられた周波
数発電器あるいはコントロールパルスの時間々隔の計測
手段を用いることができる。
トラックの位置ソフトの方向はテープ速度が記録時のテ
ープ速度より速い場合とこれより遅いかあるいは逆転の
場合とでは相違している。このため、VTRのシステム
コント關−ル回路51から現在のテープ走行のモード情
報を得てパルスの極性な正電圧パルスとするか、負電圧
パルスとするか決定する。又、記録時のテープ速度によ
って、トラックピッチ量Pが変化するので、前記のよう
にゲイン調整器25.26 Kよってゲイン1IQl!
Iを行う。
ープ速度より速い場合とこれより遅いかあるいは逆転の
場合とでは相違している。このため、VTRのシステム
コント關−ル回路51から現在のテープ走行のモード情
報を得てパルスの極性な正電圧パルスとするか、負電圧
パルスとするか決定する。又、記録時のテープ速度によ
って、トラックピッチ量Pが変化するので、前記のよう
にゲイン調整器25.26 Kよってゲイン1IQl!
Iを行う。
極性決定回路29.50の出力はそれぞれ加算器16゜
17に於てトラッキングエラー信号と加算され、積分器
18.19 Kより、これらが積分され、ヘラ11゜2
の位置シフトが達成される。
17に於てトラッキングエラー信号と加算され、積分器
18.19 Kより、これらが積分され、ヘラ11゜2
の位置シフトが達成される。
一方、積分器18.19の出力は、それぞれ極性反転回
路とスイッチで構成される極性決定回路55゜64によ
りその時のテープ走行のモード情報により、極性反転か
、非反転かの選択がなされる。その後、レベル比較回路
55.56に供給される。
路とスイッチで構成される極性決定回路55゜64によ
りその時のテープ走行のモード情報により、極性反転か
、非反転かの選択がなされる。その後、レベル比較回路
55.56に供給される。
レベル比11回W6&s、 s6に於ては、スレンホ、
=ルドレペル発生回路37より供給されたスレシホール
ドレベルと、極性決定回路35.54からの出力が比較
される。そして、第2図に関連して説明したように、録
再の速度差によるトラッキングエラー増加の方向で極性
決定回路5S、’64からの出力が、レベル判定時点で
スレシホールドレベルより、(f<なったかどうかが判
定される。スレシホールドレベルより低(なった場合は
レベル比較回路55.56ルベルはハイレベルとなる。
=ルドレペル発生回路37より供給されたスレシホール
ドレベルと、極性決定回路35.54からの出力が比較
される。そして、第2図に関連して説明したように、録
再の速度差によるトラッキングエラー増加の方向で極性
決定回路5S、’64からの出力が、レベル判定時点で
スレシホールドレベルより、(f<なったかどうかが判
定される。スレシホールドレベルより低(なった場合は
レベル比較回路55.56ルベルはハイレベルとなる。
このレベル変化は、シフトパルス発生回路24から出力
されるクロックパルスe、f(第5図参照)の:発生時
点で7リツプフロツプ41.42により判定される。
されるクロックパルスe、f(第5図参照)の:発生時
点で7リツプフロツプ41.42により判定される。
ところで、クロックパルスeはヘッド1の非再生期間中
央附近で発生する。もしこのクロックパルス・の発生時
点でレベル比較6赫の出力がハイレベルなう、このハイ
レベルは、フリップフロップ42で次のクロック時点ま
で保持される。7リクブフロツプ41についても全く同
様に、第5図のパルスfをクロックとしてヘッド2の非
再生期間中央で、比較器s5出力がハイレベルかどうか
の判定をする。そして、ハイレベルであれば、このハイ
レベルは、フリップフロップ41によって次のクロック
まで保持される。
央附近で発生する。もしこのクロックパルス・の発生時
点でレベル比較6赫の出力がハイレベルなう、このハイ
レベルは、フリップフロップ42で次のクロック時点ま
で保持される。7リクブフロツプ41についても全く同
様に、第5図のパルスfをクロックとしてヘッド2の非
再生期間中央で、比較器s5出力がハイレベルかどうか
の判定をする。そして、ハイレベルであれば、このハイ
レベルは、フリップフロップ41によって次のクロック
まで保持される。
フリップ70シ9プ42の出力はゲー)43.44に供
給され、フリップフロップ42出力がハイレベルなラハ
ルス・トハルスdがゲートを通過する。パルス・は加算
回路48を通り、レベル調整器49でレベル調整され付
加パルスとして加算@27に供給される。そしてヘッド
1の非再生期間中央での位置シフト量を更に増加させる
。一方バルスdは加算器47を通りレベル調整器50で
レベルmsされ、加算器28に供給される。これKよっ
て、再生終了時点に於るヘクト2の位置シフト量はyK
増加させられる。
給され、フリップフロップ42出力がハイレベルなラハ
ルス・トハルスdがゲートを通過する。パルス・は加算
回路48を通り、レベル調整器49でレベル調整され付
加パルスとして加算@27に供給される。そしてヘッド
1の非再生期間中央での位置シフト量を更に増加させる
。一方バルスdは加算器47を通りレベル調整器50で
レベルmsされ、加算器28に供給される。これKよっ
て、再生終了時点に於るヘクト2の位置シフト量はyK
増加させられる。
フリップ70ツブ41の出力についても、全く同様にこ
れがハイレベルになった場合、非再生期間中央に於るヘ
ッド2のシフト量及びヘッド1の再生終了時点に於るシ
フト量を増加させる。前述したよ5に、付加パルスは2
トラックピッチ分の付加の位置77トを与えるものであ
り、またゲイン調整825.26の出力は、前述したよ
うKa倍速の場合、)ラックピッチ量1km−IJり小
さくてこれに一番近い偶数倍した量の位置シフトを与え
るものである。
れがハイレベルになった場合、非再生期間中央に於るヘ
ッド2のシフト量及びヘッド1の再生終了時点に於るシ
フト量を増加させる。前述したよ5に、付加パルスは2
トラックピッチ分の付加の位置77トを与えるものであ
り、またゲイン調整825.26の出力は、前述したよ
うKa倍速の場合、)ラックピッチ量1km−IJり小
さくてこれに一番近い偶数倍した量の位置シフトを与え
るものである。
一方、4倍速の本実施例の場合は、スイッチ回路55は
7リツプフロツプ41の出力がハイレベルになったW#
にのみ遅延回路53の出力を選択する。逆に、7リツプ
フロツプ41の出力がローレベルの時は再生増幅l!)
7の出力を選択する。
7リツプフロツプ41の出力がハイレベルになったW#
にのみ遅延回路53の出力を選択する。逆に、7リツプ
フロツプ41の出力がローレベルの時は再生増幅l!)
7の出力を選択する。
したが9て、ヘッド2が再生を受持っていない期間のは
ぼ中央で追加の位置シフトを行なうときは、フリップフ
ロップ41の出力がハイレベルになるので、ヘッド2の
再生出力が15H遅延されてスイッチ回路8に供給され
る。このため、たとえば第3図で軌跡aの再生信号が1
5Hjl延され、等時間間隔で垂直同期信号が再生され
、Vジッタが防止される。
ぼ中央で追加の位置シフトを行なうときは、フリップフ
ロップ41の出力がハイレベルになるので、ヘッド2の
再生出力が15H遅延されてスイッチ回路8に供給され
る。このため、たとえば第3図で軌跡aの再生信号が1
5Hjl延され、等時間間隔で垂直同期信号が再生され
、Vジッタが防止される。
スイッチ回路54についても、スイッチ回路55と全(
同憬に7リツプフロツプ42の出力がハイレベルになっ
た時、スイッチ回路54はヘッド1の再生信号をt5H
遅延させた信号を選択する。しかし、4倍速の本実施例
ではフリップフロップ42がハイレベルになることはな
いので、遅延回路52がスイッチ回路54によって選択
されることはない。
同憬に7リツプフロツプ42の出力がハイレベルになっ
た時、スイッチ回路54はヘッド1の再生信号をt5H
遅延させた信号を選択する。しかし、4倍速の本実施例
ではフリップフロップ42がハイレベルになることはな
いので、遅延回路52がスイッチ回路54によって選択
されることはない。
以上の説明から明らかなように、本実施例によれば垂直
同期間が258Hとなり、各垂直同期信号が等しくなる
ので、■ジッタな防止または軽減でまる。
同期間が258Hとなり、各垂直同期信号が等しくなる
ので、■ジッタな防止または軽減でまる。
なお、前記の実m例ではたまたまヘッド2の再生信号を
遅延させたが、テープ走行とヘッド走査のタイミングに
よりてはヘッド1の再生信号を遅延させる場合もおこる
。しかし、この場合にも本装置が正しく動作することは
上記の112明より自明である。
遅延させたが、テープ走行とヘッド走査のタイミングに
よりてはヘッド1の再生信号を遅延させる場合もおこる
。しかし、この場合にも本装置が正しく動作することは
上記の112明より自明である。
また5〜5倍速の間の任意の速度ででも、上記の追加の
位置シフトを行なうことを決定する信号により、15H
信号を遅延さす方式でVジッタが防止される。この場合
は4倍速の例にくらべて、ただ追加の位置シフトを行な
う#J度が変るのみである。
位置シフトを行なうことを決定する信号により、15H
信号を遅延さす方式でVジッタが防止される。この場合
は4倍速の例にくらべて、ただ追加の位置シフトを行な
う#J度が変るのみである。
この場合には交互に256.5Hと259.5Hの再生
が繰り返されるわけではないので、再生走査線数が全部
等しくなるわけで1x <、再生水平走査線数が変化す
る#後に於て汐υえば256.5H。
が繰り返されるわけではないので、再生走査線数が全部
等しくなるわけで1x <、再生水平走査線数が変化す
る#後に於て汐υえば256.5H。
258 H,258H,2565Hのように再生される
。この場合においては3H分の走査線数変化が15HK
軽減され、十分に大きな効果が得られる。
。この場合においては3H分の走査線数変化が15HK
軽減され、十分に大きな効果が得られる。
父上記の説明より6〜5倍速以外の任意の速度ででも、
本実施例が適用されることも自明である。
本実施例が適用されることも自明である。
この場合にはただ常時性なうヘッドシフト量が異なるだ
けであり、同じ(適切なタイミングで1,5H再再生量
を遅延させることKより、Vジッタが防止される。
けであり、同じ(適切なタイミングで1,5H再再生量
を遅延させることKより、Vジッタが防止される。
以上、信号遅延によるVジッタの防止な行なったが、こ
の代り罠、信号は遅延させずKIl似垂直同期信号を挿
入するようにしても良い。
の代り罠、信号は遅延させずKIl似垂直同期信号を挿
入するようにしても良い。
ところで、以上述べた実施例は固定遅延量の遅延線を用
いたが、遅延回路52.55としてCODのような可変
遅延回路を用いて、遅延量を各フィールド毎に変えるよ
うKすることができる。このようKすることによりあら
ゆるテープ速度に於てVジッタを完全にとることができ
る。
いたが、遅延回路52.55としてCODのような可変
遅延回路を用いて、遅延量を各フィールド毎に変えるよ
うKすることができる。このようKすることによりあら
ゆるテープ速度に於てVジッタを完全にとることができ
る。
本発明の他の実施例として%正転スローの場合のヘッド
移動を第6図に示す。第2図と同じく第6図Aはヘッド
1.2の必要な位置移動量を示す。
移動を第6図に示す。第2図と同じく第6図Aはヘッド
1.2の必要な位置移動量を示す。
また、第6図B、Dは本発明を適用した、それぞれヘッ
ド1および2の位置移動を示す。
ド1および2の位置移動を示す。
第6図B、 Dの矢印を記した時点がレベルを判定する
時点であり、この時点において因に示したスレシホール
ドレベルを越えた時に位置シフトパルスが発生する。第
6図は第2図に比し、レベルを越えたかどうかの判定が
逆であるが、これは極性決定回路!3.54により極性
を逆にすることにより、同一方向で判定することができ
る。
時点であり、この時点において因に示したスレシホール
ドレベルを越えた時に位置シフトパルスが発生する。第
6図は第2図に比し、レベルを越えたかどうかの判定が
逆であるが、これは極性決定回路!3.54により極性
を逆にすることにより、同一方向で判定することができ
る。
第6図C,EKヘッド1及び2の位置シフトパルスを示
す。この場合は第2図と極性が逆圧なっている。また、
同図A、B、Dに示したヘッド移動の方向もls2図と
逆になっている。この場合には、要求されるヘッド位置
移動より多い目のヘッド位置移動を行い、4回に1回、
逆方向の位置移動を行って、これを補正している。
す。この場合は第2図と極性が逆圧なっている。また、
同図A、B、Dに示したヘッド移動の方向もls2図と
逆になっている。この場合には、要求されるヘッド位置
移動より多い目のヘッド位置移動を行い、4回に1回、
逆方向の位置移動を行って、これを補正している。
このような動作をする本実施例の場合、テープ走行方向
と走査方向は第5因と同様であり、さらに各トラックa
、b、e、dについて、第5図と同様にαH=t5Hで
あるとすると、各フィールドの再生水平走査線数は、そ
れぞれ262.51(。
と走査方向は第5因と同様であり、さらに各トラックa
、b、e、dについて、第5図と同様にαH=t5Hで
あるとすると、各フィールドの再生水平走査線数は、そ
れぞれ262.51(。
265.5 H,262,5H,262,5Hとなる。
そして、これY1サイクルとして、次々とくり返される
。
。
この場合、平均した走査線数は265.25 Hである
からVジッタを完全罠防ぐため釦は軌跡aをt5H,b
を2.25H,eを0. dを(1,75i(遅延させ
る必要がある。従つ【、第6図Cに示したヘッド位置シ
フトパルスを基準とし、次のフィールドから再生信号の
遅延量を各フィールド毎KO。
からVジッタを完全罠防ぐため釦は軌跡aをt5H,b
を2.25H,eを0. dを(1,75i(遅延させ
る必要がある。従つ【、第6図Cに示したヘッド位置シ
フトパルスを基準とし、次のフィールドから再生信号の
遅延量を各フィールド毎KO。
G、75 H,t5H,2,251417)順罠フリッ
プ70ツブ41又は42の出力により、遅延回路52,
5!の遅延量を変更すれば良い。又この場合にはスイッ
チ回路54.55も上にのべた操作を行うよう適切に切
替える必要がある。
プ70ツブ41又は42の出力により、遅延回路52,
5!の遅延量を変更すれば良い。又この場合にはスイッ
チ回路54.55も上にのべた操作を行うよう適切に切
替える必要がある。
以上%スローの場合を例にとったが、遅延量はテープ速
度により定まる。一般には追加の位置シフトを与えるパ
ルス、例えば第6図Cのヘッド位置シフトパルスの出現
間隔’/rnフィード毎とすると、2αH/n (これ
をaとする)の遅延量を基準として、D、 a H,
2a H,・・・・・・(n −1)aH。
度により定まる。一般には追加の位置シフトを与えるパ
ルス、例えば第6図Cのヘッド位置シフトパルスの出現
間隔’/rnフィード毎とすると、2αH/n (これ
をaとする)の遅延量を基準として、D、 a H,
2a H,・・・・・・(n −1)aH。
の願に、追加のシフトを与えるパルスの次のフィールド
から順次遅延させれば良い。
から順次遅延させれば良い。
以上の各実施例では再生信号を遅延させてVジ、りを防
止したが、この代りに、垂直同期信号のみを遅延させて
、■ジッタを防止することができる7、この場合におい
ては、第4図において、フリップ70ツブ41又は42
がハイレベルになったとき、古生映儂信号から抜き取っ
た垂I[同期信号のみを遅延させて映像信号に再挿入す
れば良い。垂直同期信号のみを遅延させる場合は、#J
津に対応する信号は遅延しないので、遅延量はこれまで
にのべた全再生信号を遅延させる場合と一般には異なる
。
止したが、この代りに、垂直同期信号のみを遅延させて
、■ジッタを防止することができる7、この場合におい
ては、第4図において、フリップ70ツブ41又は42
がハイレベルになったとき、古生映儂信号から抜き取っ
た垂I[同期信号のみを遅延させて映像信号に再挿入す
れば良い。垂直同期信号のみを遅延させる場合は、#J
津に対応する信号は遅延しないので、遅延量はこれまで
にのべた全再生信号を遅延させる場合と一般には異なる
。
しかし、適切な遅延量を選ぶことにより、第4図、第6
図に関連して説明した方法と同様な方法により、再生m
gI!のVジッタを補正することができる。
図に関連して説明した方法と同様な方法により、再生m
gI!のVジッタを補正することができる。
また、以上述べた実施例では、ヘッドとしてアジマスの
異なる2ケのへラドを使用して説明した。
異なる2ケのへラドを使用して説明した。
しかし、本発明は使用ヘッドの種類に関係な(、たとえ
ばアジマスが同一の2ケのヘッドを再生専用に使用する
場合においても、本発明が適用されることは自明である
。この場合においては許されるヘッド位置シフト量はト
ラックピッチの奇数倍となる。
ばアジマスが同一の2ケのヘッドを再生専用に使用する
場合においても、本発明が適用されることは自明である
。この場合においては許されるヘッド位置シフト量はト
ラックピッチの奇数倍となる。
又本発明はトラッキングエラー検出方式やヘッドの位置
移動のだめの電気機械変換素子の種類等圧も関係せず適
用されることは自明である。たとえばトラッキングエラ
ー検出方式として、配縁トラックにパイロット信号を記
録する、パイロット方式を採用する場合でも本発明が適
用できる。また電気機械変換素子として、圧電バイモル
フの代りに、電磁石を使った電気機械変換素子でも本発
明が適用できる。またアジマス記録方式でなく、アジマ
スのない記録の場合でも本発明が適用できる。この場合
には許されるヘッド移動蓋はトラックピッチの整数倍で
ある。
移動のだめの電気機械変換素子の種類等圧も関係せず適
用されることは自明である。たとえばトラッキングエラ
ー検出方式として、配縁トラックにパイロット信号を記
録する、パイロット方式を採用する場合でも本発明が適
用できる。また電気機械変換素子として、圧電バイモル
フの代りに、電磁石を使った電気機械変換素子でも本発
明が適用できる。またアジマス記録方式でなく、アジマ
スのない記録の場合でも本発明が適用できる。この場合
には許されるヘッド移動蓋はトラックピッチの整数倍で
ある。
以上のように、本発明によれば、簡単な装置で、確実に
ヘリカルスキャンVTRの可変速再生時のVジッタ(画
面の縦ゆれ)を防止することができ、良好な再生画像を
うろことができるという大きな効果がある。
ヘリカルスキャンVTRの可変速再生時のVジッタ(画
面の縦ゆれ)を防止することができ、良好な再生画像を
うろことができるという大きな効果がある。
第1図は本発明に使用される磁気ヘッドのヘッド配置を
示す平面図、第2図は411倍速のヘッド位置移動を示
す説明図、第6図は4倍速時の■ジンク発生の説明図、
第4図は本発明の一実施例のブロック図、第5図は第4
図のシフトパルス発生回路の発生パルスのタイムチャー
ト、第6図は本発明の他の実施例のヘッド位置移動の説
明図を示す。 1.2・・・回転磁気ヘッド、 6.4・・・圧電バ
イモルフ、 18.19・・・積分器、 22.25・
・・圧電バイモルフ駆動増幅器、24・・・ンフトノ(
ルス発生回路、35.56・・・比較回路、 62・・
・テープ速度横用回路、 52.55・・・遅延回路。 代理人弁理士 平 木 道 人 才 1 図 25 図 ←増oSeC。 26図
示す平面図、第2図は411倍速のヘッド位置移動を示
す説明図、第6図は4倍速時の■ジンク発生の説明図、
第4図は本発明の一実施例のブロック図、第5図は第4
図のシフトパルス発生回路の発生パルスのタイムチャー
ト、第6図は本発明の他の実施例のヘッド位置移動の説
明図を示す。 1.2・・・回転磁気ヘッド、 6.4・・・圧電バ
イモルフ、 18.19・・・積分器、 22.25・
・・圧電バイモルフ駆動増幅器、24・・・ンフトノ(
ルス発生回路、35.56・・・比較回路、 62・・
・テープ速度横用回路、 52.55・・・遅延回路。 代理人弁理士 平 木 道 人 才 1 図 25 図 ←増oSeC。 26図
Claims (3)
- (1)それぞれが電気機械変換菓子で可動に支持された
複数個の回転磁気ヘッドを有し、記録時と異なるテープ
速度で磁気テープな再生する場合にトラックの移り変わ
り時点において前記回転磁気ヘッド位置なはy記録トラ
ック幅方向にシフトさせるようにしたヘリカルスキャン
ffi磁気記録再生装置において、前記シフト量の変更
情報によって6生信号の垂直同期位置を変更するよう忙
したことを特徴とする磁気記録再生装置。 - (2)回転磁気ヘッドの変位量により、前記シフト量の
変更を決定するようにしたことを特徴とする特許 - (3)信号を再生していない期間において、回転磁気ヘ
ッドのヘッド位置のシフトを行い、そのシフト量が、そ
れ以前のヘッドシフト量と相違する場合には、そのシフ
ト時間位置を基準としてこれに引き続き再生する映像信
号の垂直同期信号位置を変更するようにしたことな特徴
とする前記特許請求の範囲第1項記載の磁気記録再生装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57072583A JPS58191582A (ja) | 1982-05-01 | 1982-05-01 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57072583A JPS58191582A (ja) | 1982-05-01 | 1982-05-01 | 磁気記録再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58191582A true JPS58191582A (ja) | 1983-11-08 |
JPH023358B2 JPH023358B2 (ja) | 1990-01-23 |
Family
ID=13493540
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57072583A Granted JPS58191582A (ja) | 1982-05-01 | 1982-05-01 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58191582A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0678456A (ja) * | 1990-02-28 | 1994-03-18 | Arrow Fastener Co Inc | 電池により電力を供給される装置の電機子を駆動する装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5353213A (en) * | 1976-10-25 | 1978-05-15 | Sony Corp | Video signal reproducing device |
JPS54138324A (en) * | 1978-04-19 | 1979-10-26 | Sony Corp | Magnetic recording and reproducing unit |
JPS55150683A (en) * | 1979-05-11 | 1980-11-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Video signal reproducing device |
-
1982
- 1982-05-01 JP JP57072583A patent/JPS58191582A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5353213A (en) * | 1976-10-25 | 1978-05-15 | Sony Corp | Video signal reproducing device |
JPS54138324A (en) * | 1978-04-19 | 1979-10-26 | Sony Corp | Magnetic recording and reproducing unit |
JPS55150683A (en) * | 1979-05-11 | 1980-11-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Video signal reproducing device |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0678456A (ja) * | 1990-02-28 | 1994-03-18 | Arrow Fastener Co Inc | 電池により電力を供給される装置の電機子を駆動する装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH023358B2 (ja) | 1990-01-23 |
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