JPS58190764A - 血液採取装置 - Google Patents
血液採取装置Info
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- JPS58190764A JPS58190764A JP7415782A JP7415782A JPS58190764A JP S58190764 A JPS58190764 A JP S58190764A JP 7415782 A JP7415782 A JP 7415782A JP 7415782 A JP7415782 A JP 7415782A JP S58190764 A JPS58190764 A JP S58190764A
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- blood
- air
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- steps
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N1/00—Sampling; Preparing specimens for investigation
- G01N1/28—Preparing specimens for investigation including physical details of (bio-)chemical methods covered elsewhere, e.g. G01N33/50, C12Q
- G01N1/2813—Producing thin layers of samples on a substrate, e.g. smearing, spinning-on
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- Pathology (AREA)
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は血液採取装置に関し、特に血液像検査に必要
な標本を自動的に作成するための前処理自動化装置にお
いて、被検査血液の攪拌および吸排を行なうことによっ
て血液を検体容器から採取する装置に関する。
な標本を自動的に作成するための前処理自動化装置にお
いて、被検査血液の攪拌および吸排を行なうことによっ
て血液を検体容器から採取する装置に関する。
周知のように、血液検査のために被挨査者から採取され
た血W(全血)は、艮時間放Mすると、その成分中の液
体成分(血清)と固形成分(血球など)の比重差から、
固形成分が沈澱して2層に分離する。このような状mは
、血球などに関する検査を行なう際に好ましくない場合
が多い。そこで、検査の直前において、血液中にI′3
&ブる血球などの分布を一定にするために、種々のh法
’crki液の攪拌が行なわれている。
た血W(全血)は、艮時間放Mすると、その成分中の液
体成分(血清)と固形成分(血球など)の比重差から、
固形成分が沈澱して2層に分離する。このような状mは
、血球などに関する検査を行なう際に好ましくない場合
が多い。そこで、検査の直前において、血液中にI′3
&ブる血球などの分布を一定にするために、種々のh法
’crki液の攪拌が行なわれている。
第1A!mは血液自動検査機!l(オートサンプラー)
において従来から用いられている攪拌子の−p140)
図解図−(゛ある。従来の攪拌子11は、円板12の中
心から検体容器の半径よりも小さな距離だ(ノーれた位
置(こ、撹拌棒13の〜万端を固着している。ぞし−C
1検体容器内の血液を攪拌する場合[」、攪袢捧13を
検体容器へ挿入した状態で、円板12の中心点を中心と
して円板12を回転させることによって行なわれる。
において従来から用いられている攪拌子の−p140)
図解図−(゛ある。従来の攪拌子11は、円板12の中
心から検体容器の半径よりも小さな距離だ(ノーれた位
置(こ、撹拌棒13の〜万端を固着している。ぞし−C
1検体容器内の血液を攪拌する場合[」、攪袢捧13を
検体容器へ挿入した状態で、円板12の中心点を中心と
して円板12を回転させることによって行なわれる。
第18図は従来の攪拌子の他の例を示す図解図Cある。
この攪拌子14は、帯条の板をねじることによって形成
されるか、軸の外周を螺旋状に加I L、 ’C形成さ
れる。
されるか、軸の外周を螺旋状に加I L、 ’C形成さ
れる。
ところで、第1A図および第1B図に示すような従来の
攪拌子11.14を用いて血液を攪拌する44 M +
、!、攪拌子と血液採取器とが別々に構成され(いたの
で、それぞれを駆動するための駆動嶺構が必要となり、
構成が複雑かつ高価となる問題点があった。また、攪拌
子と血液採取器とを別々にnQ 4〕でいるので、小形
化に限界があり、位置決めを個別に行なわなければなら
ず、1つの検体容器から血液を採取するのに時間を要す
るという問題点かbつだ。
攪拌子11.14を用いて血液を攪拌する44 M +
、!、攪拌子と血液採取器とが別々に構成され(いたの
で、それぞれを駆動するための駆動嶺構が必要となり、
構成が複雑かつ高価となる問題点があった。また、攪拌
子と血液採取器とを別々にnQ 4〕でいるので、小形
化に限界があり、位置決めを個別に行なわなければなら
ず、1つの検体容器から血液を採取するのに時間を要す
るという問題点かbつだ。
それゆえに、この発明の目的は、検体容器内の血液の攪
拌および採取を共通の部材で構成(°き、構造を簡略化
できかつ安価に−作でき、駆動11411の制御を容易
に行なえるような、血液採取装置を提供することである
。
拌および採取を共通の部材で構成(°き、構造を簡略化
できかつ安価に−作でき、駆動11411の制御を容易
に行なえるような、血液採取装置を提供することである
。
この発明は、致約すれば、検体容器内の血液を吸込むた
めのノズルを用いて攪拌および採取を(〕なうために、
向液の攪拌時においはノズル・\空気を供給し、空気流
で血液を攪拌させ、攪拌後にノズルに負圧を与えること
によってノズル内へ血液を吸込みかつ所定の位置で血液
を吐出させることによって、血液を採取するようにした
ものて゛ある。
めのノズルを用いて攪拌および採取を(〕なうために、
向液の攪拌時においはノズル・\空気を供給し、空気流
で血液を攪拌させ、攪拌後にノズルに負圧を与えること
によってノズル内へ血液を吸込みかつ所定の位置で血液
を吐出させることによって、血液を採取するようにした
ものて゛ある。
以下に、図面を参照してこの発明の具体的な実施例を説
明する。
明する。
第2図はこの発明の要部を示す血液採取装置20の図解
図である。第3図はこの実施例の血液採取@M20およ
び自動検査機器30の斜視図である。次に、第2図およ
び第3図を参照しく、この実施例の血液採取装置20の
構成を説明する。
図である。第3図はこの実施例の血液採取@M20およ
び自動検査機器30の斜視図である。次に、第2図およ
び第3図を参照しく、この実施例の血液採取装置20の
構成を説明する。
−5=
ノズル21は、管の先端部分が細く絞られて形成され、
(1縮空気が供給されるときその空気を空気−汰どじ−
(吐出す。ノズル21は、ノズル支持部4A22によ−
)−(垂直方向に立てた状態で支持される。ノズル支持
部材22は、スプライン軸受221に7−ム222を固
着して構成される。スプライン軸受221は、づぺり軸
受231で回動自在に虫持されるとともに、スプライン
軸232に嵌rり♂れる。スプライン軸232の上端部
および下!ii1部は、軸受233,234によってそ
れぞれ軸支される。スプライン軸232の下方端には、
ブー 123 bが固着される。プーリ235には、ベ
ルt−236を介してプーリ237の回転力が伝達され
る。1−リ237はノズル21を回動または旋回駆動す
るためのノズル旋回用モータ(以下モータ)238の回
転軸に固着される。スプライン軸232の近傍には、昇
降駆動手段24が設けられる。絆時駆動手段24は、昇
降駆動用モータ241を含む。モータ241の回転軸に
は、プーリ242が置場される。プーリ241の上部位
置に6− は、プーリ243が回転自在に支持される一ノーリ24
2および243には、ベルト244が各回される。ベル
ト244には、fべり軸受231の一部が連繋され小。
(1縮空気が供給されるときその空気を空気−汰どじ−
(吐出す。ノズル21は、ノズル支持部4A22によ−
)−(垂直方向に立てた状態で支持される。ノズル支持
部材22は、スプライン軸受221に7−ム222を固
着して構成される。スプライン軸受221は、づぺり軸
受231で回動自在に虫持されるとともに、スプライン
軸232に嵌rり♂れる。スプライン軸232の上端部
および下!ii1部は、軸受233,234によってそ
れぞれ軸支される。スプライン軸232の下方端には、
ブー 123 bが固着される。プーリ235には、ベ
ルt−236を介してプーリ237の回転力が伝達され
る。1−リ237はノズル21を回動または旋回駆動す
るためのノズル旋回用モータ(以下モータ)238の回
転軸に固着される。スプライン軸232の近傍には、昇
降駆動手段24が設けられる。絆時駆動手段24は、昇
降駆動用モータ241を含む。モータ241の回転軸に
は、プーリ242が置場される。プーリ241の上部位
置に6− は、プーリ243が回転自在に支持される一ノーリ24
2および243には、ベルト244が各回される。ベル
ト244には、fべり軸受231の一部が連繋され小。
前記ノズル21の[端部には、チュー)271の一端が
連結される。デユープ271の曲端は、採取手段25お
よび空気供給手段26に関連的に接続される。より具体
的には、採血手段25は、電磁弁251、負圧供給手段
の一例のシリンジ252およびシリンジ駆動用モータ2
53を含む。
連結される。デユープ271の曲端は、採取手段25お
よび空気供給手段26に関連的に接続される。より具体
的には、採血手段25は、電磁弁251、負圧供給手段
の一例のシリンジ252およびシリンジ駆動用モータ2
53を含む。
電磁弁251の出力部には、前記チューブ271が連結
される。電磁弁251のオン状態のときチューブ271
と透過状態とされる入力部には、電磁弁261の出力端
がチューブ272を介して連結される。電磁弁251の
オン状態のときにチューブ271と連逃状鰹にされる入
力部には、チューブ273を介してシリンジ252が連
結される。
される。電磁弁251のオン状態のときチューブ271
と透過状態とされる入力部には、電磁弁261の出力端
がチューブ272を介して連結される。電磁弁251の
オン状態のときにチューブ271と連逃状鰹にされる入
力部には、チューブ273を介してシリンジ252が連
結される。
シリンジ252は、を−夕253の駆動によって、吸気
または排気りるものLあり、吸気状態のときノズル21
に負のBカすなわち負圧をうえる。
または排気りるものLあり、吸気状態のときノズル21
に負のBカすなわち負圧をうえる。
7−
空気供給手段26 &、!、電磁弁261を含む。電磁
弁261は、オン状態のときチューブ274の連結され
た人力部を出力部と連通状態にし、オン状態のどきj」
−ブ275の連結された入力部と出力部とを連通状態と
させるように、弁をの換えるものである。チューブ27
4および275の他I〕端は、洗浄液タンク262へ入
社られる。洗浄液タンク262は、密閉されたタンクで
あって、イの上部に空気溜りが生じる程度に洗浄液(た
とえば水)を貯留している。そしC、チューブ274の
他り端が空気溜りの部分までもたらされ、チ2−ノ27
5の他方端が洗5lli内に浸けられる。
弁261は、オン状態のときチューブ274の連結され
た人力部を出力部と連通状態にし、オン状態のどきj」
−ブ275の連結された入力部と出力部とを連通状態と
させるように、弁をの換えるものである。チューブ27
4および275の他I〕端は、洗浄液タンク262へ入
社られる。洗浄液タンク262は、密閉されたタンクで
あって、イの上部に空気溜りが生じる程度に洗浄液(た
とえば水)を貯留している。そしC、チューブ274の
他り端が空気溜りの部分までもたらされ、チ2−ノ27
5の他方端が洗5lli内に浸けられる。
洗浄液タンク262の空気溜り部には、エアポンプ26
3から圧縮空気が供給される。
3から圧縮空気が供給される。
前述のように昇降自在および回転自在に支持されlこノ
ズル21に関連して、第3図に示す自動検Ik機鼎30
に含まれるターンテーブル31が設番ノられる。タ〜ン
j−プル31には、円柱状のチーノルの円周方向の適宜
のh度ごとに、孔311が形成される。孔311には、
検査すべき血液の入れられた検体容器(たとえば試論管
)32が挿入される。ターンテーブル31の近傍にtJ
吐出される洗浄液を受1プる容器32が設Cノらン
する。ターンテーブル31の設番ノられたサンプリング
位置から成る角度だけ旋回し11位置には、血液!&袢
部33が設けられる。面液塗拌部33の通例にil、ス
ライドグラス収納部34が設&Jられる。スフイ1グラ
ス収納部34−C収納されているスライドグラス35は
、搬送11136によって血液塗拌81533まで搬送
される。血液塗拌部33の近仇鼾は、血液の塗拌された
スライドグラスを収納−りるた必の標本収納部37が設
(プられる。
ズル21に関連して、第3図に示す自動検Ik機鼎30
に含まれるターンテーブル31が設番ノられる。タ〜ン
j−プル31には、円柱状のチーノルの円周方向の適宜
のh度ごとに、孔311が形成される。孔311には、
検査すべき血液の入れられた検体容器(たとえば試論管
)32が挿入される。ターンテーブル31の近傍にtJ
吐出される洗浄液を受1プる容器32が設Cノらン
する。ターンテーブル31の設番ノられたサンプリング
位置から成る角度だけ旋回し11位置には、血液!&袢
部33が設けられる。面液塗拌部33の通例にil、ス
ライドグラス収納部34が設&Jられる。スフイ1グラ
ス収納部34−C収納されているスライドグラス35は
、搬送11136によって血液塗拌81533まで搬送
される。血液塗拌部33の近仇鼾は、血液の塗拌された
スライドグラスを収納−りるた必の標本収納部37が設
(プられる。
第4図はこの実1A例の血液採取装置の制御り薗のブロ
ック図である。制御装Mは中央処坤鋏該(以下CPLI
>41を含む、C:PU41に−は、モータ238,2
41,253、電磁弁2!、)1.261、エアポンプ
263、ターンテーブル旋回用モータ42、ROM 4
3およびRA M 44が接続される。ROM43は、
慢述の第5A図43よび第5B図に示す70−チャート
の動作を達成するた9− めのノ目グラムを予め設定配憶している。RAM44は
、血液の攪拌および採取するための動作を(1なうのに
必要な各種のデータを記憶するものである、 なお、第4図で・は図示を省略しているが、0PU41
には、各種のスイッチが接続される。たとえば、ノズル
の上昇限度を検出するスイッチ、サンプリンフ位置を検
出するスイッチ、サンブリンク11さを検出するスイッ
チ、吐出位置を検出するスイッf、吐出高さを検出する
スイッチ、容器3?の位置を検出するスイッチ、洗浄^
さを検出寸乙スrツブなどが含まれる。
ック図である。制御装Mは中央処坤鋏該(以下CPLI
>41を含む、C:PU41に−は、モータ238,2
41,253、電磁弁2!、)1.261、エアポンプ
263、ターンテーブル旋回用モータ42、ROM 4
3およびRA M 44が接続される。ROM43は、
慢述の第5A図43よび第5B図に示す70−チャート
の動作を達成するた9− めのノ目グラムを予め設定配憶している。RAM44は
、血液の攪拌および採取するための動作を(1なうのに
必要な各種のデータを記憶するものである、 なお、第4図で・は図示を省略しているが、0PU41
には、各種のスイッチが接続される。たとえば、ノズル
の上昇限度を検出するスイッチ、サンプリンフ位置を検
出するスイッチ、サンブリンク11さを検出するスイッ
チ、吐出位置を検出するスイッf、吐出高さを検出する
スイッチ、容器3?の位置を検出するスイッチ、洗浄^
さを検出寸乙スrツブなどが含まれる。
第5八図および第5B図はこの実施例の血液採取装置を
用いて検体容器内の血液を攪拌し、また11採取する場
合の動作を説明するための70−チ「−1−である7次
に、w42図ないし第5B図を参照してこの実施例の具
体的な動作を説明する。
用いて検体容器内の血液を攪拌し、また11採取する場
合の動作を説明するための70−チ「−1−である7次
に、w42図ないし第5B図を参照してこの実施例の具
体的な動作を説明する。
なあ、WJf¥を開始する前に、検体容器の数、攪拌時
間、吐出88間、洗浄時間、乾燥58間などのデータが
キーボード(図示せず)などによってRA−10− M4・1に1込まれ−(いるものとする。
間、吐出88間、洗浄時間、乾燥58間などのデータが
キーボード(図示せず)などによってRA−10− M4・1に1込まれ−(いるものとする。
動作8開始させるためのスタート信号(たとえばスター
ト信号ッfの押圧)に応答して、CPU41は第5A図
および第5B図に示す動作を開始する。すなわら、ステ
ップ1において、ノズル21が上限位置にあるか否かが
判断される。L限位置にないことを判断した場合は、ス
テツ12においてノズル21を1′昇させるために、モ
ータ241がノズル21をV昇させる回転方向へ回転駆
動される。ステップ113よび2の動作を繰返すうらに
、ノズルの上限位置を検出するためのスイッチがノズル
を検出すると、ステップ3へ進む。ステップ3において
、モータ241の回転駆動が停止されて、ノズル21の
f=−Wが停止される。ステツー14においで、七−タ
238が回転駆動されて、ノズル21をサンプリング位
置まで旋回させる。
ト信号ッfの押圧)に応答して、CPU41は第5A図
および第5B図に示す動作を開始する。すなわら、ステ
ップ1において、ノズル21が上限位置にあるか否かが
判断される。L限位置にないことを判断した場合は、ス
テツ12においてノズル21を1′昇させるために、モ
ータ241がノズル21をV昇させる回転方向へ回転駆
動される。ステップ113よび2の動作を繰返すうらに
、ノズルの上限位置を検出するためのスイッチがノズル
を検出すると、ステップ3へ進む。ステップ3において
、モータ241の回転駆動が停止されて、ノズル21の
f=−Wが停止される。ステツー14においで、七−タ
238が回転駆動されて、ノズル21をサンプリング位
置まで旋回させる。
ステップ5におい−C、ノズル21が検体のサン1リン
グ位置にあるか否かが判断され、ノズル21がサンプリ
ング位置となるまでモータ238の回転駆動が続けられ
る。ノズル21がサンプリング位置になったことを判断
すると、ステップ6におい−(七−夕238の回転駆動
が停止されて、ノズル21の旋回動作が停止される。ス
テップ7において、モータ241がノズル21を下降す
る方向へ回転駆動されて、ノズル21を下降させる。ス
Tツ18において、攪拌^さの位置を検出するスrツチ
の出力状態に基づいて、ノズル21が攪拌^さまぐ降下
されたか否かが判断される。ノズル2]が撹拌^さまで
降下されていなければ、ステ、 、t 7および8の動
作が繰返される。そして、ノズル21が攪拌^さまで降
下されると、モータ2・1]が停止されて、ノズル21
の降下動作が停止される。このようにして、ステップ1
〜9の動作を行なうことによって、ノズル21が攪拌す
べき検体容器の位置となるように位IN決めされる。
グ位置にあるか否かが判断され、ノズル21がサンプリ
ング位置となるまでモータ238の回転駆動が続けられ
る。ノズル21がサンプリング位置になったことを判断
すると、ステップ6におい−(七−夕238の回転駆動
が停止されて、ノズル21の旋回動作が停止される。ス
テップ7において、モータ241がノズル21を下降す
る方向へ回転駆動されて、ノズル21を下降させる。ス
Tツ18において、攪拌^さの位置を検出するスrツチ
の出力状態に基づいて、ノズル21が攪拌^さまぐ降下
されたか否かが判断される。ノズル2]が撹拌^さまで
降下されていなければ、ステ、 、t 7および8の動
作が繰返される。そして、ノズル21が攪拌^さまで降
下されると、モータ2・1]が停止されて、ノズル21
の降下動作が停止される。このようにして、ステップ1
〜9の動作を行なうことによって、ノズル21が攪拌す
べき検体容器の位置となるように位IN決めされる。
ステップ10において、エアポンプ263が駆動されて
、圧縮空気が洗浄液タンク262へ供給される。このと
き、電磁弁251および261が4ノ状態であるので、
洗浄液タンク262の空気溜り部に溜められた圧縮空気
がチューブ274゜電磁弁261.チューブ272.電
磁弁2b1゜チューブ271を介してノズル21へ供給
される。
、圧縮空気が洗浄液タンク262へ供給される。このと
き、電磁弁251および261が4ノ状態であるので、
洗浄液タンク262の空気溜り部に溜められた圧縮空気
がチューブ274゜電磁弁261.チューブ272.電
磁弁2b1゜チューブ271を介してノズル21へ供給
される。
この結果、ノズル21から圧縮空気が射出され、その空
気流で検体容器内の血液が攪拌される。ステップ11に
おいて、攪拌時間が終了したか否かが判断される。この
判断は、ノズル21km圧縮空気を供給開始してから計
時動作を開始し、その時間がRAM44に予め記憶され
ている攪拌時間を経過したか否かに基づいて行なわれる
。攪拌時間が終了するまでは、ステップ10および1]
の動作が繰返される。攪拌時間が終了すると、ステップ
12において、エアポンプ263の駆動が停止ξれて、
圧縮空気の供給が停止される。このようにして、検体容
器内の血液は、圧縮空気によって攪拌される。
気流で検体容器内の血液が攪拌される。ステップ11に
おいて、攪拌時間が終了したか否かが判断される。この
判断は、ノズル21km圧縮空気を供給開始してから計
時動作を開始し、その時間がRAM44に予め記憶され
ている攪拌時間を経過したか否かに基づいて行なわれる
。攪拌時間が終了するまでは、ステップ10および1]
の動作が繰返される。攪拌時間が終了すると、ステップ
12において、エアポンプ263の駆動が停止ξれて、
圧縮空気の供給が停止される。このようにして、検体容
器内の血液は、圧縮空気によって攪拌される。
続いて、ステップ13において、モータ241がノズル
を降下させる方向に回転駆動されC、ノズル21を降下
させる。ステップ14において、ノズル21が検体容器
内の血液をサンプリングできる高さまで降下されたか否
かが判断される。、/−13−− ズル21が所定の位置まで降下されていなければ、ステ
ップ13および14の動作が繰返される。ノズル21が
サンプリング^さまで降下されると、ステップ15にお
いてモータ241の回転駆動が停止される。ステップ1
6において、電磁弁251がオンされる。ステップ17
において、モータ253が駆動されて、シリンジ252
を吸入動作させるように働く。このため、ノズル21に
は、シリンジ252の吸入による負圧が与えられるのC
1検体容器内の血液がノズル21内へ吸込まれる。ステ
ップ18において、血液の吸入が完了したか否かが判断
される。吸入動作が完了していな)Jれば、ステップ1
7および18の動作が繰返される。そして、所定員の血
液がノズル21内へ吸入されると、ステップ19におい
てモータ253の駆動が停止されて、シリンジ252の
吸入動作が停止される。ステップ20において、ノズル
をり、 Mさせる方向にモータ241が回転駆動される
。
を降下させる方向に回転駆動されC、ノズル21を降下
させる。ステップ14において、ノズル21が検体容器
内の血液をサンプリングできる高さまで降下されたか否
かが判断される。、/−13−− ズル21が所定の位置まで降下されていなければ、ステ
ップ13および14の動作が繰返される。ノズル21が
サンプリング^さまで降下されると、ステップ15にお
いてモータ241の回転駆動が停止される。ステップ1
6において、電磁弁251がオンされる。ステップ17
において、モータ253が駆動されて、シリンジ252
を吸入動作させるように働く。このため、ノズル21に
は、シリンジ252の吸入による負圧が与えられるのC
1検体容器内の血液がノズル21内へ吸込まれる。ステ
ップ18において、血液の吸入が完了したか否かが判断
される。吸入動作が完了していな)Jれば、ステップ1
7および18の動作が繰返される。そして、所定員の血
液がノズル21内へ吸入されると、ステップ19におい
てモータ253の駆動が停止されて、シリンジ252の
吸入動作が停止される。ステップ20において、ノズル
をり、 Mさせる方向にモータ241が回転駆動される
。
ステップ21において、ノズル21が上限の位置まで上
昇されたか否かが判断される。ノズル2114− が上限位置へ上昇されると、ステップ23においU−E
−夕241の駆動が停止されて、ノズル21の上昇が停
止される。ステップ24において、モータ238が回転
駆動されて、ノズル21が旋回される。ステップ25に
おいて、ノズル21が吐出位置まC旋回されたか否か、
換言すれば血液塗拌部33の位置まぐ旋回されたか否か
が判断される。ノズル21が血G塗拌部33の位置まで
旋回されていなければ、ステップ24および25の動作
が繰返される。そして、ノズル21が血HTm袢部33
の上部位置まで旋回されると、ステップ26においてモ
ータ238の駆動が停止されて、ノズル21の旋回動W
が停止される。ステップ27において、ノズル21を降
下する方向にし一タ241が回転駆動される。ステップ
28において。
昇されたか否かが判断される。ノズル2114− が上限位置へ上昇されると、ステップ23においU−E
−夕241の駆動が停止されて、ノズル21の上昇が停
止される。ステップ24において、モータ238が回転
駆動されて、ノズル21が旋回される。ステップ25に
おいて、ノズル21が吐出位置まC旋回されたか否か、
換言すれば血液塗拌部33の位置まぐ旋回されたか否か
が判断される。ノズル21が血G塗拌部33の位置まで
旋回されていなければ、ステップ24および25の動作
が繰返される。そして、ノズル21が血HTm袢部33
の上部位置まで旋回されると、ステップ26においてモ
ータ238の駆動が停止されて、ノズル21の旋回動W
が停止される。ステップ27において、ノズル21を降
下する方向にし一タ241が回転駆動される。ステップ
28において。
ノズル21が吐出高さまで降下されたか古かが判断され
る。このステップ27および28の動作は、ノズル21
が所定の吐出^ざになるまて゛繰返される。そして、所
定の^さまで降下されると、ステップ29においでt−
夕241の駆動が停止されで、ノズル21の降下が停止
される。ステップ30において、モータ25jがシリン
ジ252を排気させるように駆動されることによって、
シリンジ252が排気する。ステップ31において、ノ
ズル21内に吸入されている血液が排気完了したか否か
が判断される。ステップ30および31の動作が、ノズ
ル21内の血液が吐出完了するまで続けられる。そして
、ノズル21内の血液がすべて吐出されると、ステップ
32においてシリンジ252の排気動作が停止される。
る。このステップ27および28の動作は、ノズル21
が所定の吐出^ざになるまて゛繰返される。そして、所
定の^さまで降下されると、ステップ29においでt−
夕241の駆動が停止されで、ノズル21の降下が停止
される。ステップ30において、モータ25jがシリン
ジ252を排気させるように駆動されることによって、
シリンジ252が排気する。ステップ31において、ノ
ズル21内に吸入されている血液が排気完了したか否か
が判断される。ステップ30および31の動作が、ノズ
ル21内の血液が吐出完了するまで続けられる。そして
、ノズル21内の血液がすべて吐出されると、ステップ
32においてシリンジ252の排気動作が停止される。
このようにして、ノズル21に吸入された血液が血液塗
拌部33に載せられているスライドグラス35上に吐出
され(、塗拌される。
拌部33に載せられているスライドグラス35上に吐出
され(、塗拌される。
続いて、ステップ33において、電磁弁251がA)さ
れる。ステップ34において、再びノズル21が上昇さ
れる。ノズル21の上昇動作は、ステップ35において
ノズル21が上限位置へ上昇されたことを検出す□るま
で繰返される。ノズル21が上限位置まで上昇されると
、ステップ36においてノズルの上昇が停止される。続
いて、ステップ37においC1ノズル21が旋回される
。
れる。ステップ34において、再びノズル21が上昇さ
れる。ノズル21の上昇動作は、ステップ35において
ノズル21が上限位置へ上昇されたことを検出す□るま
で繰返される。ノズル21が上限位置まで上昇されると
、ステップ36においてノズルの上昇が停止される。続
いて、ステップ37においC1ノズル21が旋回される
。
ステップ38において、ノズル21が洗浄位置すなわち
容器32の上部位置まで旋回されたか否かが判断される
。ノズル21が洗浄位置まで旋回される閣、ステップ3
7および38の動作が続けられる。そして、ノズル21
が洗浄位置まで旋回されると、ステップ39においてノ
ズル21の旋回が停止される。ステップ40においてノ
ズル21が降下される。ステップ41においてノズル2
1が洗浄高さまで降下されたか否かが判断される。
容器32の上部位置まで旋回されたか否かが判断される
。ノズル21が洗浄位置まで旋回される閣、ステップ3
7および38の動作が続けられる。そして、ノズル21
が洗浄位置まで旋回されると、ステップ39においてノ
ズル21の旋回が停止される。ステップ40においてノ
ズル21が降下される。ステップ41においてノズル2
1が洗浄高さまで降下されたか否かが判断される。
ノズル21が所定の洗浄高さに降下されるまでステップ
40および41の動作が続けられる。そして、ノズル2
1が洗浄高さまで降下されると、ステップ42においC
ノズル21の降下が停止される。
40および41の動作が続けられる。そして、ノズル2
1が洗浄高さまで降下されると、ステップ42においC
ノズル21の降下が停止される。
ステップ43において、電磁弁261がオンされる。ス
テップ44において、エアポンプ262が駆動されて、
洗浄液タンク262内の圧力を高めることにより、その
中に貯留されている洗浄液(水)がチューブ275.電
磁弁261.チュー−17= 7272、電磁弁251.チューブ271を介してノズ
ル21へ供給される。このため、ノズル21からは、洗
浄液が吐出されて、容器32へ吐出される。ステップ4
5において、洗浄液の吐出時間が所定の時間経過したか
否かが判断される。所定の時間だけ洗浄液でノズル21
を洗浄するまでステップ44および45の動作が繰返さ
れる。所定の時間経過すると、ステップ46において電
磁弁261がオフされる。続いて、ステップ47におい
て圧縮空気がノズル21へ供給されて、空気がノズル2
1から吐出される。これは、ノズル21内に溜っている
洗浄液を吐出すためである。ステップ48において、空
気の吐出終了時間を経過したか否かが判断される。所定
の時間を経過するまぐステップ47および48の動作が
繰返される。
テップ44において、エアポンプ262が駆動されて、
洗浄液タンク262内の圧力を高めることにより、その
中に貯留されている洗浄液(水)がチューブ275.電
磁弁261.チュー−17= 7272、電磁弁251.チューブ271を介してノズ
ル21へ供給される。このため、ノズル21からは、洗
浄液が吐出されて、容器32へ吐出される。ステップ4
5において、洗浄液の吐出時間が所定の時間経過したか
否かが判断される。所定の時間だけ洗浄液でノズル21
を洗浄するまでステップ44および45の動作が繰返さ
れる。所定の時間経過すると、ステップ46において電
磁弁261がオフされる。続いて、ステップ47におい
て圧縮空気がノズル21へ供給されて、空気がノズル2
1から吐出される。これは、ノズル21内に溜っている
洗浄液を吐出すためである。ステップ48において、空
気の吐出終了時間を経過したか否かが判断される。所定
の時間を経過するまぐステップ47および48の動作が
繰返される。
所定時間経過すると、ステップ49において洗浄終了時
間が経過したか否かが判断される。ここで、洗浄時間は
、洗浄液の吐出時間および空気の吐出時間よりも長い時
間に選ばれている。換片すれば、洗浄液の吐出と空気の
吐出とが成る時間間隔で交18− 互に繰返されて、ノズル21をきれいに洗浄させる。そ
の目的で、洗浄終了時間に達していないことを判断した
場合は、前述のステップ44へ戻り、ステップ44〜4
9の動作が繰返される。
間が経過したか否かが判断される。ここで、洗浄時間は
、洗浄液の吐出時間および空気の吐出時間よりも長い時
間に選ばれている。換片すれば、洗浄液の吐出と空気の
吐出とが成る時間間隔で交18− 互に繰返されて、ノズル21をきれいに洗浄させる。そ
の目的で、洗浄終了時間に達していないことを判断した
場合は、前述のステップ44へ戻り、ステップ44〜4
9の動作が繰返される。
そして、ステップ49において、洗浄終了時間の経過し
たことが判断されると、ステップ50へ進む。ステップ
50において、空気がノズル21に供給されて、ノズル
21から吐出される。ステップ51において、乾燥終了
時間が経過したか否かが判断される。ずなわら、ステッ
プ50および51では、一定時間だけ空気をノズル21
に供給することによって、ノズル21を空気で乾燥させ
るためである。一定乾燥時間が経過すると、エアポンプ
263が停止されて、空気の吐出が停止される。続いて
、ステップ53において、予定数のサンプリングが終了
したか否かが判断される。予定数のサンプリングが終了
していないことを判断した場合は、ステップ54へ進む
。ステップ54において、ターンテーブル31を駆動す
るためのモータ42を回転駆動させて、次の検体容器を
サンプリング位置まで移動させる。その優、前述のスラ
ップ1へ戻り、各検体a器ごとにステップ1〜54の動
作が繰返される。
たことが判断されると、ステップ50へ進む。ステップ
50において、空気がノズル21に供給されて、ノズル
21から吐出される。ステップ51において、乾燥終了
時間が経過したか否かが判断される。ずなわら、ステッ
プ50および51では、一定時間だけ空気をノズル21
に供給することによって、ノズル21を空気で乾燥させ
るためである。一定乾燥時間が経過すると、エアポンプ
263が停止されて、空気の吐出が停止される。続いて
、ステップ53において、予定数のサンプリングが終了
したか否かが判断される。予定数のサンプリングが終了
していないことを判断した場合は、ステップ54へ進む
。ステップ54において、ターンテーブル31を駆動す
るためのモータ42を回転駆動させて、次の検体容器を
サンプリング位置まで移動させる。その優、前述のスラ
ップ1へ戻り、各検体a器ごとにステップ1〜54の動
作が繰返される。
ぞして、予定数のサンプリングが終了する。と、達の動
作を終える。
作を終える。
以上のように、この発明によれば、ノズルを用い(検体
容器内の血液の攪拌および採取を行なっCいるので、構
成を簡略化できるとともに、安価に輪作でき、攪拌子と
血液採取器とを設けるもの各3比べ−CilJm動作を
一路化できるなどの特有の効宋が奏される。
容器内の血液の攪拌および採取を行なっCいるので、構
成を簡略化できるとともに、安価に輪作でき、攪拌子と
血液採取器とを設けるもの各3比べ−CilJm動作を
一路化できるなどの特有の効宋が奏される。
第1八図および第1B図は従来の血液自動検査機器に用
いられる攪拌子の図解図である。第2図はこの発明の一
実施例の血液採取a破の図解図である。第3図はこの実
施例の血M採取aliliが適用される自動検査機器お
よび血am取iuiの斜視図で−ある。第4図は制W装
置のブロック図である。 第5A図および第5B図はこの実施例の動作を説明プる
ためのフローチャートである。 図において、21はノズル、23は旋回駆動手段、24
は昇ll!駆動手段、25は採取手段、26は空気供給
手段を示す。 特許出願人 立石電機株式会社 21−
いられる攪拌子の図解図である。第2図はこの発明の一
実施例の血液採取a破の図解図である。第3図はこの実
施例の血M採取aliliが適用される自動検査機器お
よび血am取iuiの斜視図で−ある。第4図は制W装
置のブロック図である。 第5A図および第5B図はこの実施例の動作を説明プる
ためのフローチャートである。 図において、21はノズル、23は旋回駆動手段、24
は昇ll!駆動手段、25は採取手段、26は空気供給
手段を示す。 特許出願人 立石電機株式会社 21−
Claims (6)
- (1) 空気を吐出し、または血液を吸込むためのノズ
ル、 前記ノズルを支持するノズル支持部材、前記ノズル支持
部材を昇降駆動させる昇降駆動手段、 前記ノズルが血液の入れられた検体容器の上部位置にあ
るとき、前記ノズルに空気を供給して検体容器内の血液
を空気流で攪拌させる空気供給手段、および 前記検体容器内の血液を攪拌した俵、前記ノズルに負圧
を与えてノズル内へ血液を吸込ませて採取する採取手段
を備えた、血液採取装置。 - (2) 前記採取手段は、前記ノズルに吸込んだ血液を
所定の位置で吐出させる手段を含む、特許請求の範囲第
1項記載の血液採取装置。 - (3) 前記ノズルに関連して、ノズルから前記血液を
吐出した後ノズルを洗浄(る洗浄手段をさらに−えた、
特許請求の範囲第1項記載の血液採取装置。 - (4) 前記洗浄手段は、前記ノズルに水を供給しく水
で洗浄する第1の洗浄手段と、水で洗浄したのらノズル
に空気を供給して空気で洗浄する第2の洗浄手段とを含
み、 前記第2の洗浄手段は、前記空気供給手段で兼用される
、特許請求の範囲第3項記載の血液採取μ置。 - (5) 前記空気供給手段は、弁を切換えて前記水また
は空気を前記ノズルに供給する第1の弁切換手段を含む
、特許請求の範囲第4項記載の血液採取装置。 - (6) 前記採取手段は、第2の弁切換手段と、負圧供
給手段とを含み、 前記第2の弁切換手段は、前記血液を攪拌するどき前記
第1の弁切換手段から供給される空気を1IIa[!ノ
ズルへ供給し、血液を採取するとき前記負圧供給手段か
らの負圧をノズルに与え、ノズルを洗浄するとき第1の
弁切換手段から供給される水または空気をノズルに与え
るように切換える、特許請求の範囲第5項記載の血液採
取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7415782A JPS58190764A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 血液採取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7415782A JPS58190764A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 血液採取装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58190764A true JPS58190764A (ja) | 1983-11-07 |
Family
ID=13539035
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7415782A Pending JPS58190764A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 血液採取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58190764A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0560770A (ja) * | 1991-09-04 | 1993-03-12 | Kyowa Medetsukusu Kk | 自動分析装置の検体サンプリング方法及びその装置 |
JP2014153176A (ja) * | 2013-02-08 | 2014-08-25 | Hitachi High-Technologies Corp | 臨床用自動分析装置および方法 |
WO2020037671A1 (zh) * | 2018-08-24 | 2020-02-27 | 深圳迈瑞生物医疗电子股份有限公司 | 血样分析仪、血样分析方法及计算机存储介质 |
-
1982
- 1982-04-30 JP JP7415782A patent/JPS58190764A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0560770A (ja) * | 1991-09-04 | 1993-03-12 | Kyowa Medetsukusu Kk | 自動分析装置の検体サンプリング方法及びその装置 |
JP2014153176A (ja) * | 2013-02-08 | 2014-08-25 | Hitachi High-Technologies Corp | 臨床用自動分析装置および方法 |
WO2020037671A1 (zh) * | 2018-08-24 | 2020-02-27 | 深圳迈瑞生物医疗电子股份有限公司 | 血样分析仪、血样分析方法及计算机存储介质 |
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