JPS5819053A - デ−タ伝送方式 - Google Patents

デ−タ伝送方式

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Publication number
JPS5819053A
JPS5819053A JP56117037A JP11703781A JPS5819053A JP S5819053 A JPS5819053 A JP S5819053A JP 56117037 A JP56117037 A JP 56117037A JP 11703781 A JP11703781 A JP 11703781A JP S5819053 A JPS5819053 A JP S5819053A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
speed
transmission
signal
data transmission
line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP56117037A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoyoshi Matsumura
松村 知至
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP56117037A priority Critical patent/JPS5819053A/ja
Publication of JPS5819053A publication Critical patent/JPS5819053A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L5/00Arrangements affording multiple use of the transmission path
    • H04L5/14Two-way operation using the same type of signal, i.e. duplex
    • H04L5/1438Negotiation of transmission parameters prior to communication
    • H04L5/1446Negotiation of transmission parameters prior to communication of transmission speed

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は公衆電話回線を利用したデータ伝送に於けるデ
ータ伝送方式に関する。
公衆電話回線を利用したデータ伝送においては電話呼出
し毎に確立される中継経路は一般的に不定であり、中継
局の交換器の特性等の原因:二より回線の品質は大きく
変化する。回線品質が低下し障害が発生した場合の回復
手段として伝送速度を落すことが効果的であることはよ
く知られている。
従来は、この伝送速度をおとすために、1)同期式モデ
ムの切換スイッチへより手動で速度を落す。
iD米国IBM社の3872型同期式モデムのように速
度切替信号線を持つモデムに対し、その信号線がモデム
に接続されているデータ端末あるいは計算機によシ手動
あるいはプログラム的に制御して速度を落す。111)
非同期式のモデムあるいは音響カプラ等による非同期伝
送の場合はデータ伝送あるいは計算機内部の伝送刻時装
置を手動あるいはプログラム的に制御して速度を落す。
等の手法が用いられて来た。しかし乍ら、以上のような
手法では、いずれの場合も切換作業にオペレータが介在
すること及び送/受信局の双方で同時に切替えを行なわ
ねばならないことのため、I)オペレータにデータ通信
の知識が要求される。11)オペレータの介在しないデ
ータ伝送、すなわち自動送受信に対しては適用できない
。以上の1)、++)を考慮したマージンを見込んで伝
送速度を初、期設定すると必要以上に遅い速度となり伝
送効率が落ちる。等の欠点があった。
本発明は以上に鑑みてなされたもので、公衆電話回線を
利用したデータ伝送において、オペレータの介在なしに
自動的に最適伝送速度を選択することの可能なデータ伝
送方式を提供することを目的とする。
以下に実施例により本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明が適用される装置の一例を示すブロック
図である。第1図において、(1)はデータ端末あるい
は計算機(以下装置(1)と略称する。)、(2)はモ
デム、00)はモデムの伝送速度を切替える信号線、0
1)は送信タイミング信号線、0渇は受信タイミング信
号線、(lull:その他のモデムインターフェイス信
号線群、IJGIは公衆電話回線である。第2図、は第
1図に於ける装!(1)内に設けられる装置の詳細例を
示したもので、0Qは通常のモデムインターフェイス信
号線群、(30は装置(1)内のシステムバス、6つは
装置(1)の動作を制御するCPU、C3■はシステム
バス0ηに接続され通信回線の制御を行なう通信回線ア
ダプタ、C34)は刻時信号発生回路で、伝送刻時信号
線05)を通して通信回線アダプタG(至)に伝送デー
タ刻時用信号を供給する。モデムインタフェイス信号線
群−は例えば第3図のように非同期モデム(4)を通し
て′岨話回線0ill)に接続されるか或は又第4図の
ように音響カプラ(5)に接続され、さらに電話器(6
)を通して電話回線(21に接続される。
次に動作を説明する。第5図はモデム伝送速度切替信号
(10)と送受信エレメントタイミング(11/12)
の関係を示している。即ち装置(])は内部のプログラ
ム制御により信号(10)をオンオフして伝送速度を泗
択する。この例では信号(10)がオンすなわち論理I
I I IIになるとモデム(2)は高速の送受信エレ
メントタイミング信号(例えば2400 BPS ) 
 (11/12)を装置(1)に供給し高速のデータ伝
送を実行する。また信号01がオフすなわち論理″0”
になるとモデム(2)ハ低速の送受信エレメントタイミ
ング(例えば1200 BPS )(11/12)を装
置(1)に供給し低速のデータ伝送を実行する。第6図
はモデム伝送速度切替信号00)を送受信両局について
記述したタイミングチャートである。送信局はある時間
間隔毎に信号(10)をオンオフしながら回線確立を試
みる。
回線確立方法は通信方式によって任意であるが、2通量
期通信(BSC;ベーシック手順)方式を例にとると、
送信局はENQ信号を一定時間間隔で送出する。ここで
信号(1@のオンオフ同期を14′!vJNQ信号間隔
を1秒に設定すると、送信局はまず高速度で7回、続い
て低速度で7回のENQ信号を繰返し送出し高速度の時
間帯で受信局からACKO信号を受信した場合はその後
信号(1(Itを論理″′1”に固定し、高速のデータ
伝送を実行する。逆に低速の時間帯にACKOを受信し
た場合はその後信号OQを論理″0”に固定し低速のデ
ータ伝送を実行する。
受信局では送信局の高/低速の時間周期より大きい周期
で信号0(1)をオンオフし回線を監視する。信号00
)がオンの時すなわち高速の回線監視時に送信局から高
速のENQを受信するとACKOで応答しその後信号α
0)を論理11tHに固定して高速のデータ伝送を実行
する。との時低速のENQを受信しても同期が取れず何
らの動作もしない。信号Oeがオフの時すなわち低速の
回線監視時に送信局から低速のENQを受信するとAC
KOで応答しその後信号00を論理″′0″に固定して
低速のデータ伝送を実行する。
この時高速のENQを受信しても同期が取れず何等の動
作もしない。
第6図では送信局からの信号(IIのオンオフ周期に対
する受信局のオンオフ周期の位相のずれを考追 慮してA−θの4種のケースについて記述しである。い
ずれのケースにおいても回線品質が良く高速伝送に耐え
るものであオtば○印のタイムスロットで回晦が確立さ
れ高速のデータ伝送が開始される。回線品質が悪化して
高速に耐えられない場合はO印のタイムスロットではE
NQ 、 ACKOのやりとりに字化は等が発生して回
線が確立できず×印のタイムスロットにて低速のENQ
 、 ACKOのや9と9により回線が確立し低速のデ
ータ伝送が開始される。
回線品質が良い場合は高/低迷いずれでも伝送可能でめ
り、高速伝送可能でありながら低速で伝送が開始され効
率が落ちることも考えられるが、これに対する対策とし
ては受信局は送信局の信号オンオフ周期よりも大きい周
期で信号0〔をオンオフし且つオン即ち高速側の周期か
ら回線監視を開始することにすれば必ず高速のタイムス
ロットが低速のタイムスロットの前に1周期分確保され
(この例ではENQ 7回分)高速側で伝送が開始され
る。また、ENQ 、 ACKOのやりとりだけでは回
線品質の検査には不十分である場合には、十分な長さと
文字種を含むヘッダ情報をやりとりする等の付加機能を
与えることもできる。
次に、第2.第3.第4図の動作を第7図のタイミング
チャートを用いて説明する。第7図は送受信局と伝送刻
時信号c35)の関係を示している。信号0■はプログ
ラム制御により刻時信号発生回路c34Iにより発生し
前記送受信エレメントタイミング(1]/12)と同様
の働きをして伝送速度を決定する。信号0!i)の速度
及び種類はシステムにより任意であるが、この例でば両
速(1()、中速(M)、低速(L)なる3種である。
第7図でも受信局側は送信局との位相差を考慮してA−
Cの3例をあげたが、いずれの場合も前記で述べたと同
様の動作により、回線品質の程度により○印において高
速が、Δ印において中速が、X印において低速が選択さ
れ、その時点の回線品質では最も効率のよい伝送速度で
データ伝送が実行される。
本発明は以上のようになるものであって、1)オペレー
タの介在なしに最適ガ伝送速度を選択しデータ伝送を行
なうシステムを構成できる。11)音響カプラを使用す
ることにより局を移動して伝送を実行するシステムのネ
ックとなっている電話回線品質のばらつきを補償するこ
とができる。111)オペレータの介在なしに、伝送速
度の異々る複数の局とデータ伝送を行うことができる。
等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は不発明−実施例の適用される装置を示すブロッ
ク図、′IJ42図、第3図、第4図は第1図の一部の
詳細図、弗5図、第6図、第7図は動作タイミングチャ
ートである。 1:データ端末あるいは計算機、 2:モデム、10:
伝送速匿切替信号、 11/12 :送/受信タイミング信号、30:モデム
インターフェイス信号線群、31ニジステムバス、  
      32:CPU。 33:通信回線アダプタ、 34:刻時信号発生回路、 35:伝送刻時信号線。 代理人 弁理士  井 上 −男 第  1 図 第  2 因 第3図 第  5 図 第  6 図 ■ 第  7 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 伝送刻時信号の速度を制御する機能を有するデータ伝送
    装置において、予め取シ決められた時間間隔で伝送刻時
    信号の速度を変化させ予め取り決められた手順により回
    線確立操作を行なうことにより自動的に伝送速度を決定
    ′1−ることを特徴とするデータ伝送方式。
JP56117037A 1981-07-28 1981-07-28 デ−タ伝送方式 Pending JPS5819053A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56117037A JPS5819053A (ja) 1981-07-28 1981-07-28 デ−タ伝送方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56117037A JPS5819053A (ja) 1981-07-28 1981-07-28 デ−タ伝送方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5819053A true JPS5819053A (ja) 1983-02-03

Family

ID=14701868

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56117037A Pending JPS5819053A (ja) 1981-07-28 1981-07-28 デ−タ伝送方式

Country Status (1)

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JP (1) JPS5819053A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180062727A (ko) 2016-12-01 2018-06-11 삼성전기주식회사 수정 소자 패키지 및 그 제조방법

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KR20180062727A (ko) 2016-12-01 2018-06-11 삼성전기주식회사 수정 소자 패키지 및 그 제조방법

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