JPS58190398A - インシユリンへのプレプロインシユリン類似体の変換法 - Google Patents
インシユリンへのプレプロインシユリン類似体の変換法Info
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- JPS58190398A JPS58190398A JP58039298A JP3929883A JPS58190398A JP S58190398 A JPS58190398 A JP S58190398A JP 58039298 A JP58039298 A JP 58039298A JP 3929883 A JP3929883 A JP 3929883A JP S58190398 A JPS58190398 A JP S58190398A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はツレプロインシュリン類似体をインシュリンの
%電点以下のpHでトリプシンまたは類似のエンドRプ
チグー七の存在下に天然アミノ酸のエステルまたはその
誘導体と反応させそして次にエステル基および場合によ
り存在ゴる他の保詐基を除去することを特徴とするプレ
ツロインシュリン類似体からのインシュリンの製法に関
する。
%電点以下のpHでトリプシンまたは類似のエンドRプ
チグー七の存在下に天然アミノ酸のエステルまたはその
誘導体と反応させそして次にエステル基および場合によ
り存在ゴる他の保詐基を除去することを特徴とするプレ
ツロインシュリン類似体からのインシュリンの製法に関
する。
種々の方法を用いてそれ自体既知の酵素触媒されたアミ
ド交換により豚インシュリンを変換しうる〔例えばドイ
ツ特許出願公開第310449号明1IE115および
R、Obsrmeier氏他著[Proceeding
sNeue In5ulxneJ 1981年版癖照]
。それと並んでプロインシュリンおよび中間体インシュ
リンからインシュリンを生成させる1段階法も過当であ
る。トリプシンを用いると、庖定の方法による条件下洗
豚インシュリン変換させるに際しLy、B 29− A
I、B sD○Hの−Lye −Thr−0−−m
ステルへのアミド交換が起り、このものから既知のエス
テル分解法により遊離のインシュリンが豹トされる。ソ
ロインシュリンまたは中間体インシュリンの場合は−L
ys)329− Ala”0− Ary。
ド交換により豚インシュリンを変換しうる〔例えばドイ
ツ特許出願公開第310449号明1IE115および
R、Obsrmeier氏他著[Proceeding
sNeue In5ulxneJ 1981年版癖照]
。それと並んでプロインシュリンおよび中間体インシュ
リンからインシュリンを生成させる1段階法も過当であ
る。トリプシンを用いると、庖定の方法による条件下洗
豚インシュリン変換させるに際しLy、B 29− A
I、B sD○Hの−Lye −Thr−0−−m
ステルへのアミド交換が起り、このものから既知のエス
テル分解法により遊離のインシュリンが豹トされる。ソ
ロインシュリンまたは中間体インシュリンの場合は−L
ys)329− Ala”0− Ary。
ArgのLys −Tbr −0−エステルおよびさ
ら処ヒトまたは動物の体内で形成されるインシュリンは
はじめは線状のプレプロインシュリンの形態で人手され
、その場合N−末端Phe”に結合したブレ順列は約2
4個のアミノ醇基から構成される。機態としては蛋白質
生合成ならびに合成細胞の膜による輸送メカニズムにお
ける信号作用がこの分子によるものとされる。
ら処ヒトまたは動物の体内で形成されるインシュリンは
はじめは線状のプレプロインシュリンの形態で人手され
、その場合N−末端Phe”に結合したブレ順列は約2
4個のアミノ醇基から構成される。機態としては蛋白質
生合成ならびに合成細胞の膜による輸送メカニズムにお
ける信号作用がこの分子によるものとされる。
天然の豚インシュリンからのヒトインシュリンの上記半
合成的Mは変形された大腸菌DNAのキメラ遺伝因子生
成物としてのヒトインシュリンの取得によりますます排
除されてき【いる。
合成的Mは変形された大腸菌DNAのキメラ遺伝因子生
成物としてのヒトインシュリンの取得によりますます排
除されてき【いる。
この遺伝子工学的方法は、シグナルヌクレオチド部分を
変化させることにより天然のプレブロインシュリ/撃似
生成物を産生させることができる。かかるアミノ酸順列
変更の目標は、インシュリンへの至適分解ができる類似
プレプロインシュリンの生合成である。既知方法(A、
D。
変化させることにより天然のプレブロインシュリ/撃似
生成物を産生させることができる。かかるアミノ酸順列
変更の目標は、インシュリンへの至適分解ができる類似
プレプロインシュリンの生合成である。既知方法(A、
D。
R1ggg+氏他著「PeptidesJ 1979年
版第985〜992頁奈照うでは、プレ順列を変形させ
てメチオニン基を介してプロインシュリンのN−末端P
hi”に結合させるので、−Met −PheBl−結
合はBrCN法([J 、Biol 、Chem、J第
237巻第1856負(1962年)参照〕により分解
されうる。生ずるプロインシュリンは次に酵素的方法[
J J、Biol。
版第985〜992頁奈照うでは、プレ順列を変形させ
てメチオニン基を介してプロインシュリンのN−末端P
hi”に結合させるので、−Met −PheBl−結
合はBrCN法([J 、Biol 、Chem、J第
237巻第1856負(1962年)参照〕により分解
されうる。生ずるプロインシュリンは次に酵素的方法[
J J、Biol。
chem、J第246巻第3786jJ(1971年)
癖照〕でトリプシンおよびカルボキシペプチダーゼBを
用いてヒトインシュリンに変換される。
癖照〕でトリプシンおよびカルボキシペプチダーゼBを
用いてヒトインシュリンに変換される。
Br CN分解そして第2段階での続く酵lLa金物で
の処理も非特異的反応により最終生成物のがなりの損失
が惹起されさる。それゆえ、遺伝子工学的に取得された
類似プレプロインシュリンから高収紮で、すなわちでき
るだけ少ない反応工程でインシュリンを取得する方法を
開発するのが望ましい。
の処理も非特異的反応により最終生成物のがなりの損失
が惹起されさる。それゆえ、遺伝子工学的に取得された
類似プレプロインシュリンから高収紮で、すなわちでき
るだけ少ない反応工程でインシュリンを取得する方法を
開発するのが望ましい。
この課題は、相当するプレプロインシュリンにおいて所
望のアミノ酸エステルの存在下にトリプシンまたは類似
酵素によりPhe”’およびGlyAlのN−末端ペプ
チド結合のアミド交換およびLy s B 29のアミ
ド交換を1拍時に実施することを特徴とする、プレプロ
インシュリン類似体からのインシュリンの製法(こより
触法された。
望のアミノ酸エステルの存在下にトリプシンまたは類似
酵素によりPhe”’およびGlyAlのN−末端ペプ
チド結合のアミド交換およびLy s B 29のアミ
ド交換を1拍時に実施することを特徴とする、プレプロ
インシュリン類似体からのインシュリンの製法(こより
触法された。
類似プレプロインシュリンは、プロインシュリンのN−
末端にリジンまたはアルキニンまたはそのアシルアミノ
アシル基をブレ順夕1]のカルホキシル末端として侑す
るものである(下記弐B−頻 式中YはLysまたはArgでありそしてR1は水素、
L−アミノ酸または以下に記載されるペプチド基Xを意
味する。
末端にリジンまたはアルキニンまたはそのアシルアミノ
アシル基をブレ順夕1]のカルホキシル末端として侑す
るものである(下記弐B−頻 式中YはLysまたはArgでありそしてR1は水素、
L−アミノ酸または以下に記載されるペプチド基Xを意
味する。
Xはシグナル順列として役立てられるペプチドのいずれ
でもよい。プロインシュリン部分としては、天然かまた
は合成的に既知のヌクレオチドp+製法により変化され
たプロインシュリンでコード化されるあらゆる生成物が
適する3例えば豚のC−ペプチドに対する牛のC−はプ
チドの場合にそうであるように短縮されたC−ペプチド
順列を有する類似プレプロインシュリンも同様に本方法
にあげられる。声」様にヒトプレプロインシュリン類似
体も適当である。C−ペプチドの構造にとってそれが塩
基性L−アミノ酸Y = L −ArgまたはL −L
yeを介し工インシュリン人鎖のグリシンと結合する、
すなわち構造Y −(A8)n −Y (ここでAsは
コード化司熊なが存在することが必須要件である。遊離
のアミノ基を有するアミノ酸エステルおよヒ/l 九ハ
ゞその誘導体は、所望の場合は天然でない
順列のインシュリン類似体が生ずるように本方法に選択
されうる。
でもよい。プロインシュリン部分としては、天然かまた
は合成的に既知のヌクレオチドp+製法により変化され
たプロインシュリンでコード化されるあらゆる生成物が
適する3例えば豚のC−ペプチドに対する牛のC−はプ
チドの場合にそうであるように短縮されたC−ペプチド
順列を有する類似プレプロインシュリンも同様に本方法
にあげられる。声」様にヒトプレプロインシュリン類似
体も適当である。C−ペプチドの構造にとってそれが塩
基性L−アミノ酸Y = L −ArgまたはL −L
yeを介し工インシュリン人鎖のグリシンと結合する、
すなわち構造Y −(A8)n −Y (ここでAsは
コード化司熊なが存在することが必須要件である。遊離
のアミノ基を有するアミノ酸エステルおよヒ/l 九ハ
ゞその誘導体は、所望の場合は天然でない
順列のインシュリン類似体が生ずるように本方法に選択
されうる。
好ましいのは天然に存在するインシュリンのB2O位の
末端アミノ酸・のエステルまたはエステルの誘導体であ
る。好ましいのは(01〜C6)−アルキルエステル(
例えば第3ブチルエステル)および(07〜C19)−
アラルキルエステル(例えばベンズヒドリル、トリチル
ま九はフルオレニルエステル)、特にAha−OtBu
およびThr (tBu)OtBuである。適当なL−
スレオニンエステルの例はL−スレオニン第3ブチルエ
ステル、L−スレオニン第5ブチル−〇−第5ブチルエ
ステルおよびL−スレオニンメチルエステルである。本
発明の意味における遊1のアミノ基を育するスレオニン
エステルの誘導体にハ、スレオニンのOH官能基に保護
基特にエーテル保護基を有するものがある。特に好まし
いエステル保護基は(01〜C6)−アルキル特に第3
ブチルおよび(c7〜019)−アラルキル特にベンズ
ヒドリル、トリチルまたはフルオレニルである。
末端アミノ酸・のエステルまたはエステルの誘導体であ
る。好ましいのは(01〜C6)−アルキルエステル(
例えば第3ブチルエステル)および(07〜C19)−
アラルキルエステル(例えばベンズヒドリル、トリチル
ま九はフルオレニルエステル)、特にAha−OtBu
およびThr (tBu)OtBuである。適当なL−
スレオニンエステルの例はL−スレオニン第3ブチルエ
ステル、L−スレオニン第5ブチル−〇−第5ブチルエ
ステルおよびL−スレオニンメチルエステルである。本
発明の意味における遊1のアミノ基を育するスレオニン
エステルの誘導体にハ、スレオニンのOH官能基に保護
基特にエーテル保護基を有するものがある。特に好まし
いエステル保護基は(01〜C6)−アルキル特に第3
ブチルおよび(c7〜019)−アラルキル特にベンズ
ヒドリル、トリチルまたはフルオレニルである。
遊離のアミノ基を有する場合によや保護され九アミノ酸
エステルまたはその誘導体はインシュリンに対するモル
比1:50〜1 :50()、好ましくは1:100〜
1:250で使用される。この反応はpH5,5以下、
好ましくは褌48〜5.0にて+2〜+37℃、好まし
くは+4〜+10℃で実施される。
エステルまたはその誘導体はインシュリンに対するモル
比1:50〜1 :50()、好ましくは1:100〜
1:250で使用される。この反応はpH5,5以下、
好ましくは褌48〜5.0にて+2〜+37℃、好まし
くは+4〜+10℃で実施される。
トリノ’/ 7 (Boyer氏等@4 [The K
nzymae J第4巻第119〜152員(第4版)
および同第3巻嶋250〜275頁(第3版)参照〕と
並んで、文献上トリプシン類似であると知られるもの、
すなわち塩基性アミノ酸のカルボキシル末端で特定のペ
プチド結合を切断するエンドはブチダーゼも本発明方法
に適する〔例えば「KontakteMerck J
1 / 75第8〜10頁および2/73第3〜8員、
「Z、 Physiol、 Cham、 J第348
巻第1619M(1967年)、「Oompt、 Bi
och@m、 Physiol、 J第28巻第127
5頁0969年) 、[z、 PhysiolChem
、 J第552巻第586頁(1971年)、「Arc
h。
nzymae J第4巻第119〜152員(第4版)
および同第3巻嶋250〜275頁(第3版)参照〕と
並んで、文献上トリプシン類似であると知られるもの、
すなわち塩基性アミノ酸のカルボキシル末端で特定のペ
プチド結合を切断するエンドはブチダーゼも本発明方法
に適する〔例えば「KontakteMerck J
1 / 75第8〜10頁および2/73第3〜8員、
「Z、 Physiol、 Cham、 J第348
巻第1619M(1967年)、「Oompt、 Bi
och@m、 Physiol、 J第28巻第127
5頁0969年) 、[z、 PhysiolChem
、 J第552巻第586頁(1971年)、「Arc
h。
Biochem、 Biophys、 J第129巻第
620頁(1969年)および第126巻第971頁(
1968年)および「Biochsm、 Biophy
e、 Res、 Oomm、J第57巻第99頁(19
69年)参照〕。使用される酵素の狐はプレプロインシ
ュリン類似体:酵素のit比に基づき1:1〜100:
1でありうる。好ましくは重φ4比10:1〜4:1で
操作する。
620頁(1969年)および第126巻第971頁(
1968年)および「Biochsm、 Biophy
e、 Res、 Oomm、J第57巻第99頁(19
69年)参照〕。使用される酵素の狐はプレプロインシ
ュリン類似体:酵素のit比に基づき1:1〜100:
1でありうる。好ましくは重φ4比10:1〜4:1で
操作する。
本発明による反応ははじめにインシュリンのB30エス
テルを生じ、これが所望の場合はそれ自体既知の方法に
よりエステル基の分解および場合により保護基の除去を
行うことにより相当する遊離のインシュリンに変換され
うる。
テルを生じ、これが所望の場合はそれ自体既知の方法に
よりエステル基の分解および場合により保護基の除去を
行うことにより相当する遊離のインシュリンに変換され
うる。
エステルは遊離のインシュリンに変換されるに先立って
例えば既知のカラムクロマトグラフィー法による必要な
精製操作を受けうる。
例えば既知のカラムクロマトグラフィー法による必要な
精製操作を受けうる。
得られるインシュリンは慣用の投薬形態に―製されそし
て糖尿病治療のための医薬として使用されうる。
て糖尿病治療のための医薬として使用されうる。
後掲の例において使用されるプレプロインシュリン類似
体は実質上既知方法(V 、K 、 Nai than
i氏他著[In5ulins j(D、Branden
burgおよび人。
体は実質上既知方法(V 、K 、 Nai than
i氏他著[In5ulins j(D、Branden
burgおよび人。
Wal1mar両氏編>1980年版ft499〜10
6貞参照〕ニ従いプ0 イア シ、:LリンをBOC−
Lys(BOC)OH。
6貞参照〕ニ従いプ0 イア シ、:LリンをBOC−
Lys(BOC)OH。
BOC−Arg(AdOC)7−OH%BOC−Ala
−Gin−Lys(BOC)OH%BOC−Ala−G
ln−Arg(p、dOC)2−OR,BOC−Gin
(tBu)−Pro−LyS(bOc)−Pro−Al
a−Arg(AdOC)2−OHおよびBOC−Gl+
1(tBu)−Pro−Lys(BOC)−Pro−A
la−Lys(BOC)−0Hの混合無水物を用いて直
接アシル化することにより得られた。化合物の精製はイ
オン交撲体を用(・て、そして保静基の除去はトリフル
オロ酢酪を用〜・て遂行された。それぞれのアミン販分
析値は理論値と一致した。
−Gin−Lys(BOC)OH%BOC−Ala−G
ln−Arg(p、dOC)2−OR,BOC−Gin
(tBu)−Pro−LyS(bOc)−Pro−Al
a−Arg(AdOC)2−OHおよびBOC−Gl+
1(tBu)−Pro−Lys(BOC)−Pro−A
la−Lys(BOC)−0Hの混合無水物を用いて直
接アシル化することにより得られた。化合物の精製はイ
オン交撲体を用(・て、そして保静基の除去はトリフル
オロ酢酪を用〜・て遂行された。それぞれのアミン販分
析値は理論値と一致した。
例 1
O−
a)牛のLys プロインシュリy 75IIPを
AI−a。
AI−a。
(tBq) 25011vと一緒に水0.5 wltに
溶解させそしてpH値を氷酢酸を用いて48にv14S
する。このt P21.に水0.1 mに溶解した8■
のトリプシンを加える。4℃で16時開放齢後アセトン
68―を用いて沈殿させることにより反応を停止させる
。w殿を遠心分離する。エーテルで洗ったのち真空下に
乾恢する。
溶解させそしてpH値を氷酢酸を用いて48にv14S
する。このt P21.に水0.1 mに溶解した8■
のトリプシンを加える。4℃で16時開放齢後アセトン
68―を用いて沈殿させることにより反応を停止させる
。w殿を遠心分離する。エーテルで洗ったのち真空下に
乾恢する。
この粗製物質をシリカゲルカラム上でクロロホルム/メ
タノール/水/トリエチルアミン/1に酸(=6001
500/120/15/3)溶媒系を用いてクロマトグ
ラフィー処理する。最初に溶出してくるピークを業めそ
して真空下に小量となるまで一縮する。この溶液にアセ
トン25mgを加えそして沈殿した牛インシュリンB5
0−エステルを遠心分離する。この沈殿をエーテルで洗
いそして丼空下に乾燥する。牛インシュリフ −B 3
0− tBuの収には41岬であった。
タノール/水/トリエチルアミン/1に酸(=6001
500/120/15/3)溶媒系を用いてクロマトグ
ラフィー処理する。最初に溶出してくるピークを業めそ
して真空下に小量となるまで一縮する。この溶液にアセ
トン25mgを加えそして沈殿した牛インシュリンB5
0−エステルを遠心分離する。この沈殿をエーテルで洗
いそして丼空下に乾燥する。牛インシュリフ −B 3
0− tBuの収には41岬であった。
b)牛インシュリンB50−ニスグル25++vをトリ
フルオロ酸i(0,5m)に溶解させそして呈温で60
分間放りする。次にエーテル5gItを加えそして沈殿
した遅番の牛インシュリンを遠心分離しそしてエーテル
で洗った後真空下に乾燥する。収ζ26q0 アミノ酸分析、HPLC溶離時間および生物学的゛r占
性は牛インシュリンと同じ仙−を示す。
フルオロ酸i(0,5m)に溶解させそして呈温で60
分間放りする。次にエーテル5gItを加えそして沈殿
した遅番の牛インシュリンを遠心分離しそしてエーテル
で洗った後真空下に乾燥する。収ζ26q0 アミノ酸分析、HPLC溶離時間および生物学的゛r占
性は牛インシュリンと同じ仙−を示す。
例 2
Lys −牛インシュリン([Chemiker−Z
eitung J第100巻第111頁(1976年)
およびR、Go i gQ r代著[Melacula
r EndocrinologyJ (MacInty
re& 5elke両氏@)挑27〜41頁参照〕50
0wIfをAlaO(tBu・): 2 tと共に水3
.0−に溶解させる。
eitung J第100巻第111頁(1976年)
およびR、Go i gQ r代著[Melacula
r EndocrinologyJ (MacInty
re& 5elke両氏@)挑27〜41頁参照〕50
0wIfをAlaO(tBu・): 2 tと共に水3
.0−に溶解させる。
酢酸を用いてpH4,5に調整する。このインシュリン
溶液に水α5−に溶解したトリプシン20〜を添加する
。あとは例1aの記載と一1様にして操作する。HPL
C分析によれば67%の牛インシュリンB 30− A
la O(tBu)をフカする粗製物餉の収iは566
■であった。カラムクロマトグラフィー精製後の収1は
409■である。
溶液に水α5−に溶解したトリプシン20〜を添加する
。あとは例1aの記載と一1様にして操作する。HPL
C分析によれば67%の牛インシュリンB 30− A
la O(tBu)をフカする粗製物餉の収iは566
■であった。カラムクロマトグラフィー精製後の収1は
409■である。
エステルの除去はvllbの記載と同様にして遂イテさ
れる。
れる。
例 3
牛のAla、−Gln−Lys −プロインシュリン
(前掲の論製法参敗)75■を例1の記載と同様であろ
がただし−7℃およびpH4,5においてトリプシンお
よびAla Otauと反応させる。16時間放置後、
後処理しそして生成した牛インシュリンB50−エステ
ルをクロマトグラフィー分離する。収量47wq。
(前掲の論製法参敗)75■を例1の記載と同様であろ
がただし−7℃およびpH4,5においてトリプシンお
よびAla Otauと反応させる。16時間放置後、
後処理しそして生成した牛インシュリンB50−エステ
ルをクロマトグラフィー分離する。収量47wq。
この物質のアミノ酸分析は牛インシュリンのそれと一致
する。
する。
エステルの除去は例1bの記載と同様にして逆行される
。
。
例 4
O−
豚のAla−Gln−Lya プロインシュリン(
例3の記載と同様にして調製)75qを+9℃およびp
H4,41Cおいて例3の記載と同様にしてAlaOt
Bu と反応させそして後処理する。豚インシュリンエ
ステルの収量は3911IIであった(後処理は例1b
の記載と同様である)。
例3の記載と同様にして調製)75qを+9℃およびp
H4,41Cおいて例3の記載と同様にしてAlaOt
Bu と反応させそして後処理する。豚インシュリンエ
ステルの収量は3911IIであった(後処理は例1b
の記載と同様である)。
例 5
豚のAla−Gin−Lys −プロインシュリン7
5wqを例1aの記載と同様にしてトリプシンの存在下
にThr(tBu)OtBu 500 ’12と反応さ
せる。16時間反応させたのちヒトインシュリンB30
〜(tBu)−OtBu 4911Fが単離されうる。
5wqを例1aの記載と同様にしてトリプシンの存在下
にThr(tBu)OtBu 500 ’12と反応さ
せる。16時間反応させたのちヒトインシュリンB30
〜(tBu)−OtBu 4911Fが単離されうる。
これを例1bの記載と同様にしてさらに操作する。
例 6
O−
牛のArg プロインシュリン75Wをトリプシン
の存在下にfIJlaの記載と同様にしてThr(tB
u)OtBu 500 Ivと反応させる。−夜放置後
、例1aの記載と同様にして後処理する。牛インシュリ
フ B 30− Thr(tBu)OtBuの収lは4
5wl1であり、これを例1bの記載に従いさらに操作
する。
の存在下にfIJlaの記載と同様にしてThr(tB
u)OtBu 500 Ivと反応させる。−夜放置後
、例1aの記載と同様にして後処理する。牛インシュリ
フ B 30− Thr(tBu)OtBuの収lは4
5wl1であり、これを例1bの記載に従いさらに操作
する。
例 7
O−
豚のAla−Gln−Arg プロインシュリン7
5ダを例1aの記載と同様にしてThr(tBu)Ot
Bu40011Fと反応させる。6℃で20時間反応後
のヒトインシュリンB 50 (tBu)OtBuの収
1は39〜である(以後の掃作は例1bの記載と同様処
して行う)。
5ダを例1aの記載と同様にしてThr(tBu)Ot
Bu40011Fと反応させる。6℃で20時間反応後
のヒトインシュリンB 50 (tBu)OtBuの収
1は39〜である(以後の掃作は例1bの記載と同様処
して行う)。
例 8
牛のGin−Pro−Lys−Pro−Ala−Gin
−LysBo−プロインシュリン511FをAlaOt
Bu 15 w/と共に水[111に溶解させる。痕跡
量の木酢幣を用いてpHを4〜5に1’!!hl−そし
てトリプシン1M9を加えそして4℃で24時間反応さ
せる。HPLCKよれば63チの牛インシュリンBgo
−tBuが測定され、これを例1bの記載と同様にして
さらに処理する。
−LysBo−プロインシュリン511FをAlaOt
Bu 15 w/と共に水[111に溶解させる。痕跡
量の木酢幣を用いてpHを4〜5に1’!!hl−そし
てトリプシン1M9を加えそして4℃で24時間反応さ
せる。HPLCKよれば63チの牛インシュリンBgo
−tBuが測定され、これを例1bの記載と同様にして
さらに処理する。
例 9
豚のGln−Pro−Lys−Pro−Ala−Gin
−ArgBO−プロインシュリン5■を例8の記載と1
1ff+様にして酎(tBu)OtBu 25 ’1?
と反え、させる。24PF間反応させた後HPLCKよ
れば71チのヒトインシュリンB 30− (tBu)
OtBuが分析された。製造用几を用いてエステルを単
象できた。収′%2.8wq0第3ブチル保護基を常法
により除去した後の生成物はHPLCおよびアミノ酸分
析でヒトインシュリンと同一であった。
−ArgBO−プロインシュリン5■を例8の記載と1
1ff+様にして酎(tBu)OtBu 25 ’1?
と反え、させる。24PF間反応させた後HPLCKよ
れば71チのヒトインシュリンB 30− (tBu)
OtBuが分析された。製造用几を用いてエステルを単
象できた。収′%2.8wq0第3ブチル保護基を常法
により除去した後の生成物はHPLCおよびアミノ酸分
析でヒトインシュリンと同一であった。
例 10
豚のPro−Ala−人1a−Lys”−プロインシュ
リン75ηを例1aの記載と同様にしてトリプシンの存
在下K Thr(t8u)OtBu 500 wI!と
反応させる。
リン75ηを例1aの記載と同様にしてトリプシンの存
在下K Thr(t8u)OtBu 500 wI!と
反応させる。
16時間反応させた後に52〜のヒトインシュリフ B
30− (tBu)−0tBuが単離され得る。これ
を例1bの記載と同様にしてさらに操作する。
30− (tBu)−0tBuが単離され得る。これ
を例1bの記載と同様にしてさらに操作する。
特許出願人 ヘキスト・アクチェンケセルシャフド−
〕代゛ 手続補正書 昭和58年6月9日 特許庁長官 着 杉和 夫 殿 1、*件の表示 昭和5811′、特許願第 59298 号2、 発明
ノ名称 インシュリンへのプレプロインクニリン類似
体の変換法 3、補正をする考 ・1f件との関係 特許出願人 名称 ヘキスト・アクチェンゲゼルシャフト4、代理
人 it 所 東中部r代1111ズ缶I町3rti2
番地(、相J1ザ5−ビル)5、補正命令の11イ・1
(自発) 昭和 年 月 11(発送11 昭&14正o
対象 明細蓄の特許請求の範囲の樫7、補正の内容 特許請求の範囲を別紙のとおり補正します。
〕代゛ 手続補正書 昭和58年6月9日 特許庁長官 着 杉和 夫 殿 1、*件の表示 昭和5811′、特許願第 59298 号2、 発明
ノ名称 インシュリンへのプレプロインクニリン類似
体の変換法 3、補正をする考 ・1f件との関係 特許出願人 名称 ヘキスト・アクチェンゲゼルシャフト4、代理
人 it 所 東中部r代1111ズ缶I町3rti2
番地(、相J1ザ5−ビル)5、補正命令の11イ・1
(自発) 昭和 年 月 11(発送11 昭&14正o
対象 明細蓄の特許請求の範囲の樫7、補正の内容 特許請求の範囲を別紙のとおり補正します。
以北
2、IIIg許請求の範囲
1)プレプロインシュリン類似体をインシュリンの等t
、点以下のpHでトリプシンまたはトリプシン類似のエ
ンドはプチターゼの存在下に天然アミノ酸のエステ、v
jたはその誘導体と反応させそして次にエステル基およ
び場合により存在する他の保護基を除去することを特徴
とする、プレプロインシュリン類(1からのインシュリ
ンの製法。
、点以下のpHでトリプシンまたはトリプシン類似のエ
ンドはプチターゼの存在下に天然アミノ酸のエステ、v
jたはその誘導体と反応させそして次にエステル基およ
び場合により存在する他の保護基を除去することを特徴
とする、プレプロインシュリン類(1からのインシュリ
ンの製法。
2)使用されるアミノ酸誘導体がAha−OtBuまた
はThr (tBu)OtBu ′t?あること全特徴
とする前記特許請求の範囲第1項記載の方法。
はThr (tBu)OtBu ′t?あること全特徴
とする前記特許請求の範囲第1項記載の方法。
3) pH五8〜S5で操作が行なわれる前記特許請
求の範囲第1項記載の方法。
求の範囲第1項記載の方法。
4) pH五8〜50で操作が行なわれる前記特許請
求の範囲第1項記載の方法。
求の範囲第1項記載の方法。
5)酵素−基vL重貴比が1:1〜に100である前記
層許請求の範囲第1項記載の方法。
層許請求の範囲第1項記載の方法。
司 酵素−基買敵飯比が1:4〜1:10である前記特
許請求の範囲第1項記載の方法。
許請求の範囲第1項記載の方法。
Hso〜son倍モル過剰のアミノ酸エステルまたはそ
のaS体が使用される前記峙許罷求の範囲@i項記載の
方法。
のaS体が使用される前記峙許罷求の範囲@i項記載の
方法。
8) 100〜250倍モル過剰のアミノ酸エステル
また社その誘導体が使用される前記特許請求の範囲第1
項記載の方法。
また社その誘導体が使用される前記特許請求の範囲第1
項記載の方法。
9)反応温度が+2〜4−37℃である前記特許請求の
範囲第1項記載の方法。
範囲第1項記載の方法。
10)反応温度が+4〜110℃である前記特許請求の
範囲第1項記載の方法。
範囲第1項記載の方法。
111 pFf&8〜55で4作が行なわれ、酵素−
基質III比が1:1〜1:1nOにあり、50〜5f
’ln倍モル過剰のアミノ酸エステルまたはその誘導体
が使用されてして反応温度が12〜÷37℃であること
?:%徴とする前記特許請求の範囲第1項記載の方法。
基質III比が1:1〜1:1nOにあり、50〜5f
’ln倍モル過剰のアミノ酸エステルまたはその誘導体
が使用されてして反応温度が12〜÷37℃であること
?:%徴とする前記特許請求の範囲第1項記載の方法。
12) pFT五8〜5.0で操作が行なわれ、酵素
−基1i、重量比が1:4〜1:10にあり、100〜
250倍モル過剰のアミノ酸エステルまたはその誘導体
が使用されそして反♂温度が+4〜+10℃であること
を特徴とする特許 囲第1項記載の方法。
−基1i、重量比が1:4〜1:10にあり、100〜
250倍モル過剰のアミノ酸エステルまたはその誘導体
が使用されそして反♂温度が+4〜+10℃であること
を特徴とする特許 囲第1項記載の方法。
647−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)プレプロインシュリン類似体をインシュリンの等電
点以下の坦でトリプシンまたは類似のエンドベプチタ;
ゼの存在下に天然アミノ酸のエステルまたはその誘導体
と反応させそして次にエステル基および場合により存在
する他の保饅基を除去することを!徴とする、プレプロ
インシュリン類似体からのインシュリンの製法。 2)使用されるアミノ醒誘導体がAla−OtBuまた
はThr(tBu)OtBuであることを特徴とする特
許3) pH3.8〜55で操作が行われ、酵弊一基
簀1を比が1;1〜1:1[1(3にあり、50〜50
0倍モル迦剰のアミノ艶・エステルまたはその誘導体が
使用されそして反応温度が+2〜+37℃であることを
待機とする罰記%許膀求の範囲第1項記載の方法。 4)pH3.8〜50で操作が行われ、醇象一基質▲ゑ
比が1:4〜1:10にあり、100〜250倍モル過
剰のアミノ酸エステルまたはその誘導体が使用されそし
て反応温度が+4〜+10℃であることを特徴とするp
+1記特ト論求の範囲第1項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3209184.2 | 1982-03-13 | ||
DE19823209184 DE3209184A1 (de) | 1982-03-13 | 1982-03-13 | Verfahren zur umwandlung von praeproinsulinanaloga zu insulinen |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58190398A true JPS58190398A (ja) | 1983-11-07 |
JPH0536034B2 JPH0536034B2 (ja) | 1993-05-28 |
Family
ID=6158163
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58039298A Granted JPS58190398A (ja) | 1982-03-13 | 1983-03-11 | インシユリンへのプレプロインシユリン類似体の変換法 |
Country Status (15)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4639333A (ja) |
EP (1) | EP0089007B1 (ja) |
JP (1) | JPS58190398A (ja) |
KR (1) | KR900003502B1 (ja) |
AT (1) | ATE21118T1 (ja) |
AU (1) | AU553832B2 (ja) |
CA (1) | CA1195273A (ja) |
DE (2) | DE3209184A1 (ja) |
DK (1) | DK154573C (ja) |
ES (1) | ES8401448A1 (ja) |
FI (1) | FI79117C (ja) |
GR (1) | GR78453B (ja) |
IE (1) | IE54605B1 (ja) |
IL (1) | IL68103A (ja) |
ZA (1) | ZA831693B (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3326472A1 (de) * | 1983-07-22 | 1985-02-14 | Hoechst Ag, 6230 Frankfurt | Neue insulin-derivate, verfahren zu deren herstellung und deren verwendung sowie pharmazeutische mittel zur behandlung des diabetes mellitus |
DE3333640A1 (de) * | 1983-09-17 | 1985-04-25 | Hoechst Ag, 6230 Frankfurt | Verfahren zur herstellung von insulin-derivaten, deren b-kette c-terminal verlaengert ist, neue basisch modifizierte insulin-derivate diese enthaltende mittel und ihre verwendung |
US4581165A (en) * | 1984-06-14 | 1986-04-08 | Eli Lilly And Company | Anti-diabetic compounds |
US4569791A (en) * | 1984-06-14 | 1986-02-11 | Eli Lilly And Company | Anti-diabetic compounds |
US4569792A (en) * | 1984-06-14 | 1986-02-11 | Eli Lilly And Company | Anti-diabetic compounds |
DK129385A (da) * | 1985-03-22 | 1986-09-23 | Novo Industri As | Peptider og fremstilling deraf |
AU612141B2 (en) * | 1987-02-25 | 1991-07-04 | Novo Nordisk A/S | Novel insulin derivatives |
US5514646A (en) * | 1989-02-09 | 1996-05-07 | Chance; Ronald E. | Insulin analogs modified at position 29 of the B chain |
CZ283234B6 (cs) * | 1990-09-05 | 1998-02-18 | Hoechst Aktiengesellschaft | Enymatický způsob konverse preproinsulinů na insuliny |
WO2010016069A1 (en) | 2008-08-07 | 2010-02-11 | Biocon Limited | A process for preparation of insulin compounds |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55138393A (en) * | 1979-04-13 | 1980-10-29 | Shionogi & Co Ltd | Semisynthesis of insulin |
JPS56135452A (en) * | 1980-02-11 | 1981-10-22 | Novo Industri As | Manufacture of insulin ester |
JPS56150051A (en) * | 1980-03-27 | 1981-11-20 | Lilly Co Eli | Manufacture of insulin precursor |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3276961A (en) * | 1963-04-08 | 1966-10-04 | Squibb & Sons Inc | Process for preparing human insulin |
GB1426061A (en) * | 1972-12-28 | 1976-02-25 | Ici Ltd | Polypeptides |
US3903068A (en) * | 1972-12-26 | 1975-09-02 | Us Health Education & Welfare | Facile synthesis of human insulin by modification of porcine insulin |
DK146482C (da) * | 1979-04-13 | 1986-10-06 | Shionogi & Co | Fremgangsmaade til fremstilling af et b30-threonin-insulin |
DK319780A (da) * | 1980-07-24 | 1982-01-25 | Forenede Bryggerier As | Fremgangsmaade til enzymatisk udskiftning af b-30 aminosyren i insuliner |
DE3101382A1 (de) * | 1981-01-17 | 1982-09-02 | Hoechst Ag, 6000 Frankfurt | "verfahren zur herstellung von humanisulin oder dessen derivaten aus schweineinsulin oder dessen derivaten" |
-
1982
- 1982-03-13 DE DE19823209184 patent/DE3209184A1/de not_active Withdrawn
-
1983
- 1983-03-10 EP EP83102337A patent/EP0089007B1/de not_active Expired
- 1983-03-10 DE DE8383102337T patent/DE3364838D1/de not_active Expired
- 1983-03-10 AT AT83102337T patent/ATE21118T1/de not_active IP Right Cessation
- 1983-03-10 FI FI830813A patent/FI79117C/fi not_active IP Right Cessation
- 1983-03-10 IL IL68103A patent/IL68103A/xx not_active IP Right Cessation
- 1983-03-11 AU AU12428/83A patent/AU553832B2/en not_active Ceased
- 1983-03-11 ZA ZA831693A patent/ZA831693B/xx unknown
- 1983-03-11 GR GR70765A patent/GR78453B/el unknown
- 1983-03-11 CA CA000423391A patent/CA1195273A/en not_active Expired
- 1983-03-11 JP JP58039298A patent/JPS58190398A/ja active Granted
- 1983-03-11 ES ES520493A patent/ES8401448A1/es not_active Expired
- 1983-03-11 KR KR1019830000978A patent/KR900003502B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1983-03-11 DK DK117883A patent/DK154573C/da not_active IP Right Cessation
- 1983-03-11 IE IE529/83A patent/IE54605B1/en not_active IP Right Cessation
-
1984
- 1984-10-12 US US06/659,865 patent/US4639333A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55138393A (en) * | 1979-04-13 | 1980-10-29 | Shionogi & Co Ltd | Semisynthesis of insulin |
JPS56135452A (en) * | 1980-02-11 | 1981-10-22 | Novo Industri As | Manufacture of insulin ester |
JPS56150051A (en) * | 1980-03-27 | 1981-11-20 | Lilly Co Eli | Manufacture of insulin precursor |
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---|---|
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IL68103A0 (en) | 1983-06-15 |
ATE21118T1 (de) | 1986-08-15 |
JPH0536034B2 (ja) | 1993-05-28 |
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FI830813L (fi) | 1983-09-14 |
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ZA831693B (en) | 1983-11-30 |
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DK154573C (da) | 1989-05-22 |
AU1242883A (en) | 1983-09-15 |
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IE54605B1 (en) | 1989-12-06 |
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DK117883D0 (da) | 1983-03-11 |
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