JPS58190383A - 液体の連続的加熱方法及びその装置 - Google Patents

液体の連続的加熱方法及びその装置

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JPS58190383A
JPS58190383A JP57072191A JP7219182A JPS58190383A JP S58190383 A JPS58190383 A JP S58190383A JP 57072191 A JP57072191 A JP 57072191A JP 7219182 A JP7219182 A JP 7219182A JP S58190383 A JPS58190383 A JP S58190383A
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heat exchange
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JP57072191A
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Akira Sugisawa
公 杉澤
Kazuya Sekiguchi
和弥 関口
Saburo Morioka
三郎 森岡
Hiroshi Sawada
澤田 博
Kenjiro Onda
音田 研二郎
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House Foods Corp
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House Food Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は熱伝達率の異なる2神具」−の液体を熱媒体に
よって連続的に加熱又は冷却する方法及びその装置に関
する。
従来より、液体の加熱又は冷却に関する技術は多数開発
されている。そして、これら技術の内、液体の加熱時又
は冷却時において加熱又は冷却される液体の品温を一定
にするための制御番二関する方法及び装置も多く開発さ
れている。
しかしながら、従来の制御方法は1種の液体番こおいて
該液体の加熱時における温度を検知し、該検知した温度
が所定の加熱温度条件に適合しない場合、それを適合す
るように補正する方法、あるいはJ9i定の加熱温度条
件に適合しないまま処理されたものを再循環させて再度
加熱処理する方法等で代表されるものであった。即ち、
従来の方法は1 %の液体の加熱処理(こおいて、加熱
処理不足の状態が検出された時点で始めて、それを補正
する。
そして、その補正を如何に!tj (且つj酋切番こし
て加熱処理不足の状態を最小とするかという時点に努力
が払われていた。
本発明はこうした従来の方法とは異なり、熱転〕・し率
のゲくなる2神具−1−の液体を熱媒体によって連続的
に加熱又は冷却するOこ当って熱伝達率の異な止して上
記2種以上の液体の温度を所定の温度で連続的に加熱又
は冷却するための方法及び装置を提供しようとするもの
である。
本発明者等は温度自動制御機能を有する熱交換器によっ
て液体スープを完全殺菌するために、まず熱交換器内に
水を供給し、該水を所定の温度にまで熱交換して上記熱
交換器内の温度を安定化する。これは、熱交換器内を滅
菌すると共に液体スープの熱交換効率をよくするためで
ある。
水供給終了後連続的に上記液体スープを熱交換器内をこ
供給したところ、熱交換された初期の液体スープの品温
が異常に低下して来て、初期の液体スープの品温が希望
した殺菌温度以下になり、そのために該液体スープを完
全殺菌することができない、ということを体験した。
本発明者等はこのことを重要視して研究をした結果、水
と液体スープとでは熱伝達率が異なるために熱交換時に
おける熱の伝わり方が異なり、その結果温度自動制御機
能を有する熱交換器であっても水から液体スープに切換
わった時点での温度制御が不1げ能となるという結論に
至った。
本発明者等はこうした欠点を解決すべく種々の研究、実
験を繰り返し検討した結果、水からスープにIJJ換わ
るIIh点よりも少し前に検知した水の温+> trl
を擬似温度(F′−α)として演幹させ、その演算させ
た擬似温度(1゛′−α)が設定温度fTl +こなる
ように熱媒体を供給して水を熱交換させて水の温度を実
゛C′(的に(T−)β)とした後、その条件で初期の
スープを熱交換し、一定時間熱交換した後上記擬似温度
検知を解除して正常温度検知によってスープの品?!+
+iが設定l晶度(T)になるように熱媒体の供給を自
動詞σ11して、士、記した欠点を解決することができ
る、という知見を得た。
こうした知見をノ、(ζこ完成された本発明の要旨は執
伝達率のy(なる21Ifi以1.の液体を熱媒体によ
って連続的(こ加熱又は冷却する場合において、1つの
H(’t 14<から他の液体にリノ換え後超細の液体
が熱交換される前に超細の液体の品温が所定の温度にな
るように熱媒体の供給制御を行なうことを特徴とする液
体の連続的加熱又は冷却方法、及び熱伝達率の異なる2
神具」−の液体を熱媒体によって連続的に加熱又は冷却
する装置であって、液体を一定量ずつ供給する機能、熱
伝達率の異なる液体の供給を切換える機能、液体を熱媒
体によって連続的に加熱又は冷却する機能、液体の温度
を検知する機能、検知した液体の温度を一定時間擬似温
度に変換する機能、検知又は変換された温度を二基いて
熱媒体を自、動供給制御する機能を有することを特徴と
する液体の連続的加熱又は冷却装置6:にある。
以下、本発明について詳細に説明する。
本発明でいう熱伝達率の異なる2種以上の液体とは、上
記した水とスーツ番こ代表される夕11きものであるが
、これに限るものでないことは元より当然である。
液体の熱伝達率は、液体の粘度、品温、比ITj ;l
’l、熱伝導率の相異によって異なってくる。従って、
ここにいう熱伝達率の眉なる2種以」二の液体とは1−
0記した液体の粘度、品温、比@量、熱伝導率等の1.
1.1なる液体をいい、fit、に種類の相異(例えば
、水とスープ、スーツとソース、豆乳と牛乳等の如き1
′lri類の相異)のみを意味するのではなく、同一種
類でも熱伝達率の相違するものは当然含まれる。
そして、本発明において、こうした熱伝達率の異なる2
挿具−1−の液体を連続的に熱交換するとは、体取り式
、チューブラ一式、プレート式等の連続式熱交換方式〇
こまって液体を加熱する場合及び液体を冷却する場合の
二つの態様を含むものである。
I−記熱交換に当って使用される熱媒体としてはυ++
 y?する場合は蒸気、熱水、油等が一般的であり、冷
却する場合はフロンガス、窒素ガス等の冷媒ガス、冷水
等が一般的である。
そこで、まず液体を加熱する場合の方法及び装置i’i
’ +こついて、本発明の一只1体例である第1図、第
2図ζこJlしいて説明する 第1図は熱交換器から排出されてくる液体の品温変遷を
表わし、図中の実線は本発明の方法番こよる場合、破線
は従来法による場合の品温変遷であり、−奔鎖線は擬似
温度変遷を表わす。
、九 第2図は本発明方法を実施するためのプラントの簡略図
であって、該プラントはホッパー1および2、原料供給
ポンプ3、熱交換器4がらなっている。そして、上記ホ
ッパー1および2、原料供給ポンプ3及び熱交換器4と
は原料供給管5(こまって接続されており、該熱交換器
4の他方には熱交換された原料を次工程へ供給するため
の原料排出管6が接続されている。該原料排出管6には
熱交換された原料の品温を検知するための温度センサー
7が設置されており、該温度センサー7、変換器8、回
路切換え制御盤9、温度演算装置10、蒸気供給制御装
置11、蒸気供給バルブ12はそれぞれ回路によって連
結されkいる。
上記のような構成を有するプラント+こよるA液とB液
(但し、各々の液体の熱伝達率はA液))B液である)
との連続的熱交換方法について述べると、まずバルブ1
3.14を閉めた状態でホッパー・14こA液、ホッパ
ー2にB液を供給する。次にバルブ13.15.16を
開き原料供給ポンプ3によって原料供給管5を通してA
 J熱交換器4へ送る。該熱交換器4はジセケソ)17
を有しており、該ジャケット17には蒸気供給管18と
蒸気排出管19とが接続され、蒸気排出管19番こはス
チームトラップ20が設置されている。
原f[供給管5から送られてきたA液が熱交換器4内に
供給されてから蒸気供給パルプ12を開いてジャブ、1
−17内へ蒸気を供給する。熱交換器4で熱交換された
A液は原料排出管6を通って次1、程へ送られる。
この際熱交換されたA液の品温は該原料排出管6C二設
置されている温度センサー7(こよって抵抗の変化とし
て検知される。抵抗の変化として検知されたA液の品温
は変換器8で電流に変換され、該jtl流は回路21を
経て倦気供給制御装置11へ送1゛、れる。蒸気供給制
御装置11では予め定められている設定温度値と送られ
てきた電流値との偏差からA液の品温を設定温度(刀に
するために必要な蒸気供給バルブ12の開度を算出し、
該算出値に基いて蒸気供給制御装置11から指令が回路
22を経て蒸気供給バルブ12へ送られて熱交換された
A液の品温が設定温度+T)になるよう番こ該蒸気供給
バルブ12の開閉が調整される。ここまで(こおける熱
交換されたA液の品温変遷を第1図でみると、(イ)で
示すような温度変遷となる。
熱交換されたA液の品温が設定温度(T)で安定するよ
うに蒸気供給バルブ12によって蒸気供給量が調整され
た後は、その状態を維持してA液の熱交換を実行すれば
よい。
A液の熱交換後バルブ13を閉じバルブ14を開いてB
液を熱交換器4へ送るが、この際バルブ14を開いた後
B液が熱交換器4内へ供給される以前の予め定められた
時点(第1図の斗の時点)で切換え制御盤9中の回路の
(b)と(0とを接続させる。
1、記]Zめ定められた時点(第1図の飴の時点)X はA液と13液の熱伝達率の差、各液の供給流計等の1
11異によって異なっているために、予備実験【こまっ
てA液とB液とを連続的に熱交換して初期のB液が)j
l交換されて熱交換器から排出されてきた11、’+の
晶1,1”+ (7L’r亀センサー7で検知された晶
/AA )が1・かり始める時点χ、蒸気供給側ω11
装置11が迫11tシ始める時点y、−1−記晶1fu
jから最■;点になる時点Zな把握しておく方が好まし
い。
1−記した操作によって未だ熱交換器4内にあるA液が
原料排出□i? 6へ送られ、ここで温度センサー7で
検知されたA液の品温丁)は変換器8を経てlI+11
を度演算装置10へ電流として送られる。電流として送
られてきたA液の晶7fta !Tfは温度演算装(^
、10内で擬似温度(−I’−α)として演算され回路
を経て外気供給制卸装置11へ送られる。蒸気供給制御
t’ll ’)7置11では予め原料抽出管6を通る原
料の晶イ1l11が設定温度(T)(こなるように蒸気
供給バルブ12を自動的に制御する機1jヒをfr し
ているので、訪英−a= )が設定温度(T)(こなる
よう番こ蒸気供給制御装置11から蒸気供給バルブ12
へ指令が出されることになる。その結果、蒸気供給バル
ブ12は検知された擬似温度(T’−α)が設定温度(
Tiになる様に蒸気を供給する。
それによって熱交換器4から原料排出管6へ送られるA
液の品温が上昇し、その品温が実質的に(T’+β)に
なる様に蒸気の供給を続ける。ここまでの熱交換された
A液の品温変遷を第1図でみると、(ロ)で示すような
温度変遷となる。
」−記の場合において、擬似温度(T’−α)のαは、
A液の品温を設定温度σ)にするための蒸気の供給量及
び温度と同一の条件でB液を熱交換した時ζこ生ずる温
度低下(T−γ)を補正するのに必要な熱量番こまって
決定される。該熱量が大きくなればαの値は大きくなり
、反対に該熱量が小さくなればαの値も小さくなる。
この段階ではB液はすで(こ熱交換器4内で熱交換され
ているが、このト仝の熱交換は温度センサー7で検知さ
れるA1〔シの品温が(T’+β)となるようなり f
’l、換呂゛するならはB液の晶/fuiが設定温度(
I)となるような条1牛である。
そして、熱交換器4内で熱交換されたB液が原1′1拮
出管6へ排出される直前(第1図では7点)に、uJ換
え制御盤9中の回路の(b)とfclとを接続させて正
常の状態に戻し、原料排出’i’?’6内を通るBIf
ケの品温が丁)番こなるよう(こ蒸気供給制御装置11
の指令番二基く英傑供給パルプ12の調整によって5°
tく気のI)(給を制御する。
ここ土てにおける原料排出管6を通る液温の変遷?第1
図でみると、し→でボすような温度変J4となる。尚、
第1図の鴬の1う階では、熱交換器内にお(・てA11
4の熱交換がtl<了しつつあり、それと同時に+3イ
ダの熱交換が開始されつつある段階であるため番ニ、こ
の段階ではA歳とB液とが混在した状態−(あり、iI
rってりJ1勿よ・力さ2しる液体の熱伝達率はAIイ
クの全1(伝達わからB液の+IV伝達率に変わりつつ
ある段階である。それ故に、熱交換される液体の品温も
除々に変遷するのである。その?沓は通常通りの操作に
よって熱交換すればよい。
上記のような方法及び装置を採用することOこよって、
熱交換時(こおける熱伝達率の異なる2種以」1の液体
の品温を、設定温度以丁に低1・゛させることなく略均
−な品温によって連続的に熱交換することが++J能と
なる。
次に、液体を冷却する場合については、液体を加熱する
場合とは全く反対の現象が生ずる。」−記したA液とB
液を例にとって述べると、まずB IfLを冷却しよう
とする設定温度)←1にA液を熱交換器によって冷却し
た後連続的)こB液を該熱交換器に流すと熱交換された
品温は(4+α)となるため番こ前記した液体の加熱の
場合と温度変遷が反対になるように操作すれはよい。即
ち、A液からB液瘉こせた擬似温度(1# + 、、/
 )が設定温度′【)になるようにA液を熱交換させて
A液の温度を実質的に(t=ti’ )とした後その条
件で初期のB液を熱交換し一定時間熱交換した後」−記
擬似温度検知を解除して正常!:+、+L度検知によっ
てB液の品温が設定温度filになるように熱媒体の供
給を自動制御する操作を行なえばよい。
以−1−述べた方法及び装置は、本発明における一+!
−f4例であって、本発明は」−記方法及び装置に限定
されるものではなく、鼎は熱伝達率の異なる2伸以−1
−の液体を熱媒体(こまって連続的に加熱又は冷却する
場合(こおいて、1つの液体から他の液体にリノ換え後
、超細の液体が熱交換される前に超細の液で4・の品温
が所定の温度になるように熱媒体の供給制御l1llを
行なうことを満足するものであれば、I’ll +uJ
なる方法てあってもよい。また、装置についても液体を
一定i’(F、ずつ供給する機能、熱伝達率のγlt;
る液体の1!1、絵を切換える機能、液体を熱媒体番二
よ−2て011熱又は冷却する機能、液体の7115度
を検印する機能、検知した。IV体の温度を一定時間擬
似基いて熱媒体を自動供給制御する機能を有するもので
あればどんな装置であってもよい。
実施例 ホッパー1に水、ホッパー2にスープを入れ、まずパル
プ13.15を開いて水を流に2,0001/hrで原
料供給ポンプ3で熱交換器4へ送り、温度センサー7が
設定温度140″G(こなる様に蒸気供給制御装置11
で蒸気供給パルプ12を制御しつつ熱交換器4のジャケ
ット17中へ蒸気を供給する。熱交換器4で熱交換され
た水の温度が設定温度140℃で安定してからパルプ1
3を閉じそれと同時(こパルプ14を開いて、水からス
ープ番こ切り換えた。水運転時の総括伝熱係数は、約2
、000 kcaV’rr1.hr、’Gで、スープ運
転時の総括伝熱係数は約1.500 kc;ル’772
’e hr 、”Gであった。水からスープへの切換え
後、水とスープとの界面が熱交換器4の入口23に到達
した時点(1o)で回路しり換え制御盤90回路のfa
tと(clとを接続させ、それによってnlh度演算装
置10が作動し、上記水とスープとの界面が熱交換器4
の出口26に到達したt+、’F点([7)で解除する
という条件で運転した。
該!f+A度演算装置10の作動条件は、T−〔χ/(
t、−to))・t((ljl、T:設定温度(”G)
、χ:時刻[、における擬似lI+1+L度低下度CG
)、【:温度演算装置作動後の経過時間(社)を表わす
)で与えられ、当該実施例での各設定値は[7〜to=
40秒、χ−3,5°Cの条件で行なった。
以−1−に述べた各条件で運転を行なうことにより水か
らスープへの切換え時における温度低下は全くなかった
尚、ttf:未決で行−〕だ場合、水からスープへの切
換え時に2°Cのi’+17を度低1・゛があった。
【図面の簡単な説明】 第1図は熱交換器から排出されてくる液体の品温変遷を
表わし、図中の実線は本発明の方法による場合、破線は
従来法による場合の品温変遷であり、一点鎖線は擬似温
度変遷を表わす。 第2図は本発明方法を実施するための一具体例であるプ
ラントの簡略図で、図中1.2・・・ホッパー、3・・
・原料供給ポンプ、4・・・熱交換器、5・・原料供給
管、6・・・原料排出管、7・・・温度センサー、8・
変換器、9・・・回路切換え制御盤、lO・・・温度演
算装置、11・・・蒸気供給制御装置12・・・蒸気供
給バルブ、13.14.15.16.・・・パルプ、1
7・・・ジャケット、18・・・蒸気供給管、19−蒸
気排出管、20・・・スチームトラ、ツブ、21.22
・・回路 を表わす。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 夏、熱伝達率の異なる2神具」―の液体を熱媒体ζこま
    って連続的(こ加熱又は冷却する場合ζこおいて、1つ
    の液体から他の液体に切換え後超細の液体が熱交換され
    る前に超細の液体の品温が所定の温度(こなるよう(こ
    熱媒体の供給制御を行なうことを特徴とする液体の連続
    的加熱又は冷却方法。 2熱伝達率の5′くなる2挿具−1−の液体が水とスー
    プであることを!15゛徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の液体の連続的加熱又は冷却方法。 3熱伝達率の異なる2 rIli以−[−の液体を熱媒
    体(こよって連続的(こ加りj5叉は冷却する装置r’
    +’であって、ifI体を一定;1:゛ずつ供給する機
    能、熱伝達−イ・−y、) ′!’+!なる液体の供給
    を切換える機能、 液体を熱媒体によって連続的昏こ加熱又は冷却する機能
    、 液体の温度を検知する機能、 検知した液体の温度を一定時間擬似温度に変換する機能
    、 検知又は変換された温度に基いて熱媒体を自動供給制御
    する機能、 を有することを特徴とする液体の連続的加熱又は冷却装
    置。 4、熱伝達率の異なる2種以上の液体が水とスープであ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の液体の
    連続的加熱又は冷却装置。
JP57072191A 1982-04-28 1982-04-28 液体の連続的加熱方法及びその装置 Granted JPS58190383A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5627217A (en) * 1979-08-13 1981-03-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd Juicer

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5627217A (en) * 1979-08-13 1981-03-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd Juicer

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