JP2796955B2 - ブラインの供給装置 - Google Patents

ブラインの供給装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷凍機を使用した
ブラインの供給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、冷凍機を使用して、所定温度のブ
ラインを供給する方式としては、圧縮機、凝縮機、膨張
弁、熱交換機を備えた、単一あるいは複数の冷凍機と、
タンク,ポンプ,加熱機等で温調回路を構成し、冷凍機
を運転または停止したり、更には加熱機を組合せること
によって、ブラインの温度制御を行う方式が広く知られ
ている。
【0003】上記のブラインの温度制御装置では、ブラ
インの温度を幅広い温度範囲で制御する場合には、冷凍
機を複数台並列に設けることが必要となるが、複数台の
冷凍機を運転してブラインの温度を制御することは精度
的に限界があり、しかも精度を上げるためには、ブライ
ンを必要温度以下に冷却したのちに、ヒーターにより加
熱するという処理を必要とするので、エネルギーの無駄
が多いという問題点ががある。
【0004】このようなブラインの温度制御装置に対し
て、ブライン供給装置のコンパクト化という面から、一
台のブライン供給装置で複数の負荷に対する所定温度の
ブライン供給が行えるようにするため、一台の冷凍機に
複数個の熱交換機を搭載して夫々の熱交換機の容量を制
御する、いわゆるホットガスバイパス方式による複数の
ブライン温度制御を目的としたブラインの温度制御装置
が、実公平5−17535号により知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこの装置
も、複数個の負荷にブラインを供給するタンク,ポン
プ,加熱機等からなる複数の温調回路毎に対応して、冷
凍機に熱交換機を設ける必要があるので、熱交換機の個
数が増加する分だけ装置のコンパクト化という点では十
分とは言えない面があり、また、冷凍機の容量制御が、
ホットガス流量を制御することにより行われるため、制
御回路の付加のための費用増を来し、更にまた、容量の
制御は安定性に欠けるという問題点を有している。
【0006】また、前記ブラインの温度制御装置におい
ては、ブラインの温度の高精度な制御に当たり、ブライ
ン温度が設定温度範囲より高い場合には、温度制御機に
より電磁弁を開放し、冷却回路を流れるブラインを冷凍
機の熱交換機で冷却してタンクに還流させ、一方、ブラ
イン温度が設定温度範囲より低い場合には、電磁弁を閉
鎖すると共にヒーターにより加熱することで設定温度範
囲に維持していたが、このような機構では、電磁弁の開
閉頻度が膨大なものとなり、電磁弁のライフに影響を与
えるという問題点を有している。
【0007】つまり、従来の電磁弁の開閉による温度調
節では、一次側より導入されるブラインの導入量は、1
00%から0%の間で制御されるため、目標温度に対す
る制御温度範囲は図3のイに示すように広いものとな
る。従って、制御温度範囲を狭く取るためには、図3の
ロのように、電磁弁の開閉頻度を多くする必要がある
が、電磁弁のライフによって、その頻度は自ずと制限さ
れることになるので、電磁弁による方式では、精密な温
度制御が困難となるばかりでなく、負荷変動に対して無
駄なエネルギーを費やすことになるという問題点があ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、従来にお
けるこの種の装置の問題点を解消するために、一台の冷
凍機を容量制御することなく使用して、二段階温調方式
により複数の負荷に対して目的温度のブラインを供給す
ること、および高精度、省エネルギーの温度調節には、
モーターバルブによる制御が有効であることを見出して
本発明を完成した。
【0009】請求項1の発明は、上記の目的を達成する
具体的なブライン供給装置の手段として、冷凍機と、タ
ンク,ポンプ,加熱機等を備えた循環流路により目標温
度のブラインを負荷に供給するブラインの供給装置であ
って、該冷凍機で冷凍機の容量を制御することなく熱交
換冷却されたブラインを、負荷に供給するブラインの目
標温度よりも低い所定の温度に調節する単一の一次温調
回路と、該一次温調回路で得られたブラインを更に目標
温度に調節する単一あるいは複数の二次温調回路とから
なっていることを特徴とする。
【0010】請求項2の発明は、一次温調回路が、冷凍
機の熱交換機で冷却されるブラインの出口温度を検出す
る温度検出回路と、前記熱交換機により冷却された前記
ブラインが設定温度よりも低い場合にこれを加熱する加
熱装置付ブライン供給タンクとを備え、二次温調回路
が、該温調回路の出口温度を検出する温度検出回路と、
検出された出口温度に基づいて、所定量の前記ブライン
を一次温調回路から二次温調回路へ導入するモーターバ
ルブと、送りこまれたブラインを貯留する加熱装置付タ
ンクとを備えていることを特徴とする。
【0011】 また、請求項3の発明は、二次温調回路
におけるモーターバルブとして、バルブ開度が二次温調
回路の目標温度と、一次温調回路のブライン温度との温
度差の大きさに依存し、前記温度差と二次温調回路に一
次側から導入されるブライン流量が比例するように制御
され、負荷熱量と一次側より導入されるブラインとの混
合により、目標温度となるように予め設計されたモータ
ーバルブを使用することを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明に係るブライン供給装置
を、図面に示す実施例に基づいて説明すると、図1は、
本発明の一実施例を示す概念図であり、この供給装置
は、冷凍機1の熱交換機2によりブラインを冷却する一
次温調回路Aと、該一次温調回路Aで得られたブライン
を、単一もしくは複数の負荷13に供給する単一もしくは
複数の二次温調回路B1,B2とから構成されている。
【0013】一次温調回路Aは、冷凍機1と、熱交換機
2と、二次温調回路B1,B2方向から還流するブライ
ンを前記熱交換機2へ送る戻し流路3と、熱交換機2に
よって冷却されたブラインを貯留するヒーター6を備え
た加熱装置付ブライン供給タンク5と、このタンク5か
ら送り出されるブラインを二次温調回路B1,B2方向
へ圧送する一次側ポンプ7を備えた送り流路4と、この
送り流路4の出口側に配置したセンサー8によりブライ
ンの出口温度を検出して、加熱装置付ブライン供給タン
ク5のヒーター6を制御する温度制御回路9とからなっ
ており、送り流路4の出口と前記戻し流路3との間にリ
リーフ弁10を設けたバイパス11を備えている。
【0014】 一方、二次温調回路B1は、一次温調回
路Aの送り流路4より送られるブラインを負荷13へ送
るための送り流路12と、負荷13に対する機能を終え
たブラインを一次温調回路A方向へ戻すための戻し流路
14を備え、前記送り流路12には一次温調回路Aの送
り流路4から送られたブラインを、二次温調回路の送り
流路12へ取り込むためのモーターバルブ15と、ヒー
ター17を備えた加熱装置付タンク16と、タンク16
から送り出されるブラインを負荷13へ圧送する二次側
ポンプ18と、送り流路12の出口側に配置したセンサ
ー19によりブラインの出口温度を検出して、前記モー
ターバルブ15の開度調整制御と、加熱装置付タンク1
6のヒーター17を制御する温度制御回路20とを備え
ている。
【0015】二次温調回路B1に設けられる前記モータ
ーバルブ15は、バルブ開度が二次温調回路B1の予め定
められた目標温度と、一次温調回路Aのブライン温度と
の温度差の大きさに依存し、前記温度差と二次温調回路
B1に一次温調回路A側から導入されるブライン流量が
比例するように制御され、負荷13による熱量を受けたブ
ラインと、一次温調回路A側より加熱装置付タンク16に
導入されるブラインとの混合により、目標温度となるよ
うに予め設計されている。
【0016】また、二次温調回路B1の戻し流路14は、
負荷13から前記加熱装置付タンク16へ接続される流路14
aと、加熱装置付タンク16から一次温調開口Aの戻し流
路3へ接続される流路14bとからなっていいる。更に、
別の二次温調回路B2も前記二次温調回路B1と全て同
様な構成になっている。
【0017】次にこのブライン供給装置の作動状況を、
一次温調回路Aと単一の二次温調回路B1との関係につ
いて説明すると、この装置では、冷凍機1が容量制御さ
れることなく連続的に運転され、基本的な循環経路とし
ては、二次温調回路B1の負荷13に対して機能した後の
ブラインは、二次温調回路B1の戻し流路14における流
路14bを通して、一次温調回路Aの戻し流路3へ還流さ
れ、熱交換機2により冷却されたのち加熱装置付ブライ
ン供給タンク5を経て送り流路4より二次温調回路B1
方向へ送られる。
【0018】一次温調回路Aから二次温調回路B1に流
入するブラインの量は、二次温調回路B1の目標温度に
応じて設定されたモーターバルブ15の開度に応じて変化
するので、一次温調回路Aの加熱装置付ブライン供給タ
ンク5から送り流路4を経て、二次温調回路B1方向へ
送られる以外のブラインは、リリーフ弁10を備えたバイ
パス11を通って、二次温調回路B1の戻し流路14bにお
けるブラインと混合して、熱交換機2により常時所定の
温度に冷却される。
【0019】熱交換機2で冷却されたブラインは、加熱
装置付ブライン供給タンク5において、一次温調回路A
における所定の一次設定温度に調節される。この加熱装
置付タンク5のヒーター6による加熱は、一次温調回路
Aの送り流路4の出口に設けられたセンサー8が、その
位置を通過するブラインの温度を検出し、その温度が温
度制御回路9により設定した温度より低い場合に、温度
制御回路9からの指令によって行われる。
【0020】所定温度に調節された一次側ブラインは、
一次温調回路Aの一次側ポンプ7により二次温調回路B
1へ圧送されるが、二次温調回路B1に流入するブライ
ンの量は、二次側目標温度に応じて予め設定されたモー
ターバルブ15の開度に応じて導入された量が、二次温調
回路B1の加熱装置付タンク16内へ流入する。
【0021】 前記のように、二次温調回路B1へ送ら
れるブラインを導入するモーターバルブ15の開度は、
二次温調回路B1の予め定められた目標温度と、一次側
温調回路Aのブライン温度との温度差によって、二次温
調回路B1へ一次側温調回路A側から導入されるブライ
ンの流量が比例するように制御されることで設定され
る。つまり、二次温調回路B1の予め定められた目標温
度は、二次温調回路B1の送り流路12における出口に
設けられたセンサー19により検知した温度により温度
制御回路20が決定し、これによってモーターバルブ1
5の開度調整制御と、加熱装置付タンク16のヒーター
17とが制御される。
【0022】二次温調回路B1の送り流路12から送り出
されて、負荷13に対する機能を終えたブラインは、戻し
流路14の前側の流路14aを通じていったん加熱装置付タ
ンク16内へ流入して、このタンク16内で、一次温調回路
Aから前記モーターバルブ15により導入されたブライン
と混合し、そのうち一部がタンク16から戻し流路14の後
側の流路14bを通じて一次温調回路Aの戻し流路3へ還
流される。
【0023】なお、上記実施例は一次温調回路Aと単一
の二次温調回路B1との関係だけについて説明したが、
二次温調回路B1だけでなく二次温調回路B2を含めた
場合、および二次温調回路を三基以上設けた場合も同様
である。
【0024】 図2は、本発明の二次温調回路B1に設
けられるモーターバルブ15について、一次温調回路A
から送られるブラインの流量を受け入れられるバルブの
開度を縦軸に、また、横軸に二次温調回路の温度と一次
側ブライン温度との差をとり、その関係を概念的に示し
たものである。つまり、負荷の変動に対して、バルブの
開度と流量の関係が自動的に変化し、例えば負荷量が大
きいため二次温調温度が設定目標温度aよりも高いbの
場合にはバルブが大きく開いて流量が増大し、また、
荷量が小さいために二次温調温度が設定目標温度より
いcの場合にはバルブが閉まって流量が減少する。
【0025】
【発明の効果】本発明のブライン供給装置は、熱交換冷
却されたブラインを、負荷に供給するブラインの目標温
度より低い所定温度に調節する単一の一次温調回路A
と、この一次温調回路Aで得られたブラインを、更に目
標温度に調節する単一もしくは複数の二次温調回路B
1,B2により構成したので、一台の冷凍機で、冷凍機
の容量を制限することなく、単一もしくは複数の所定温
度のブラインを高精度に供給でき、かつ、設備的にもコ
ンパクトな、ブライン供給装置の提供が可能となる。
【0026】また、本発明では、負荷熱量と一次温調回
路Aより導入されるブラインとの混合により、目標温度
が得られるように予め設計されたモーターバルブ15を使
用して、負荷熱量の変動は温度差の変動としてモーター
バルブ15の微少な開度変更により、図2の開度曲線に示
す矢印のように、自動的に制御されるため、一定温度の
制御が容易となるばかりでなく、加熱および冷却のため
のエネルギーが無駄に消費されることを防止できるとい
う効果を有する。
【図面の簡単な説明】
図1は本発明に係るブライン供給装置の構成を示す回路
図。図2はこの装置の二次温調回路に設けられるモータ
ーバルブの開度曲線を示すグラフ。図3は従来の装置に
おける電磁弁の作動状況を示す線図。
【符号の説明】
A:一次温調回路 B1,B2:二次温調回路 1:冷凍機 2:熱交換機 3:一次温調回路戻し流路 4:一次温調回路送り流路 5:加熱装置付ブライン供給タンク 6:ヒーター 7:一次側ポンプ 8:センサー 9:一次側温度制御回路 10:リリーフ弁 11:バイパス 12:二次温調回路送り流路 13:負荷 14:二次温調回路戻し流路 15:モーターバルブ 16:加熱装置付タンク 17:ヒーター 18:二次側ポンプ 19:センサー 20:二次側温度制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 府後 光治 長野県上伊那郡高遠町大字上山田621番 地 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F25D 17/02 F25D 13/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷凍機と、タンク,ポンプ,加熱機等を
    備えた循環流路により目標温度のブラインを負荷に供給
    するブラインの供給装置であって、該冷凍機で冷凍機の
    容量を制御することなく熱交換冷却されたブラインを、
    負荷に供給するブラインの目標温度よりも低い所定の温
    度に調節する単一の一次温調回路と、該一次温調回路で
    得られたブラインを更に目標温度に調節する単一あるい
    は複数の二次温調回路とからなっていることを特徴とす
    るブラインの供給装置。
  2. 【請求項2】 一次温調回路が、冷凍機の熱交換機で冷
    却されるブラインの出口温度を検出する温度制御回路
    と、前記熱交換機により冷却された前記ブラインが設定
    温度よりも低い場合にこれを加熱する加熱装置付ブライ
    ン供給タンクとを備え、二次温調回路が、該温調回路の
    出口温度を検出する温度制御回路と、検出された出口温
    度に基づいて、所定量の前記ブラインを一次温調回路か
    ら二次温調回路へ導入するモーターバルブと、送りこま
    れたブラインを貯留する加熱装置付タンクとを備えてい
    る請求項1のブラインの供給装置。
  3. 【請求項3】 二次温調回路におけるモーターバルブと
    して、バルブ開度が二次温調回路の目標温度と、一次温
    調回路のブライン温度との温度差の大きさに依存し、前
    記温度差と二次温調回路に一次側から導入されるブライ
    ン流量が比例するように制御され、負荷熱量と一次側よ
    り導入されるブラインとの混合により、目標温度となる
    ように予め設計されたモーターバルブを使用する請求項
    1のブラインの供給装置。
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