JPS58190163A - 画像表示装置に於ける螢光面劣化防止方式 - Google Patents
画像表示装置に於ける螢光面劣化防止方式Info
- Publication number
- JPS58190163A JPS58190163A JP7264382A JP7264382A JPS58190163A JP S58190163 A JPS58190163 A JP S58190163A JP 7264382 A JP7264382 A JP 7264382A JP 7264382 A JP7264382 A JP 7264382A JP S58190163 A JPS58190163 A JP S58190163A
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- JP
- Japan
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- current
- output
- deterioration
- counter
- vertical
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N3/00—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
- H04N3/10—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
- H04N3/16—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by deflecting electron beam in cathode-ray tube, e.g. scanning corrections
- H04N3/20—Prevention of damage to cathode-ray tubes in the event of failure of scanning
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Details Of Television Scanning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はブラウン管を用いた1Ikl像表示装置に於け
る螢光面の劣化防止に関するものである。
る螢光面の劣化防止に関するものである。
近年、′1子技術の発達に伴なって、各検装置の端末等
としてブラウン管を用いた画像表示装置が用いられてい
る。例えばワードプロセッサに於いては、作業中の処理
内容がブラウン管に表示されるように構成されており、
操作者はこの表示内容を基にして作業を進めるようにな
っている。この場合、ブラウン管を用いた画像表示装置
tヲモニタとして用いて文字、グラフあるいは静止画等
の表示を行なうと、その表示位置が予め設定されている
関係上、同一位置に表示が続けられる。そして、ブラウ
ン管の螢光面はその同一点にビーム電流を流し続けると
、その部分に於ける螢光体が早く劣化してしまう問題を
有している。
としてブラウン管を用いた画像表示装置が用いられてい
る。例えばワードプロセッサに於いては、作業中の処理
内容がブラウン管に表示されるように構成されており、
操作者はこの表示内容を基にして作業を進めるようにな
っている。この場合、ブラウン管を用いた画像表示装置
tヲモニタとして用いて文字、グラフあるいは静止画等
の表示を行なうと、その表示位置が予め設定されている
関係上、同一位置に表示が続けられる。そして、ブラウ
ン管の螢光面はその同一点にビーム電流を流し続けると
、その部分に於ける螢光体が早く劣化してしまう問題を
有している。
従って、本発明による目的は、ブラウン管を用いた画像
表示装置に於ける螢光面の劣化防止方式を提供するもの
である。
表示装置に於ける螢光面の劣化防止方式を提供するもの
である。
このような目的を達成するために本発明は。
ブラウン管の垂直および水平偏向ヨークの少なくとも一
方に、その値が時間経過とともに変化する直流′直流を
加えることにより、表示パターンが一個所に固定表示さ
れるのを防止することにより、螢光体の部分的な劣化発
生を防止したものである。以下、図面を用いて本発明に
よるIki1#表示装置に於ける蛍光面劣化防止方式を
詳細に説明する。
方に、その値が時間経過とともに変化する直流′直流を
加えることにより、表示パターンが一個所に固定表示さ
れるのを防止することにより、螢光体の部分的な劣化発
生を防止したものである。以下、図面を用いて本発明に
よるIki1#表示装置に於ける蛍光面劣化防止方式を
詳細に説明する。
図は本発明による画像表示装置に於ける蛍光面劣化防止
方式の一実施例を示すブロック図である。同図に於いで
1はクロックパルスCPを計数する計時用のカウンタ、
2は前記カウンタ1のカウント出力大を対応するアナロ
グ値に変換してアナログ信号B、Oとして出力するデイ
ジタルアナログコンノ々−夕であって、アナログ値の出
力信号B、Oは同一値のものが出力されるものとして以
下の説明を行なう、3はデイジタルアナログコンノ々−
夕2から発生される出力信号Bのレベルに対応した直流
電流りを発生して垂直偏向ヨーク4に供給する垂直用直
流電流発生回路、5はディジタルアナログコンバータ2
から発生される出力信号Oのレベルに対応した直流電K
Hを発生して水平偏向ヨーク6に供給する水平用直流電
流発生回路である。
方式の一実施例を示すブロック図である。同図に於いで
1はクロックパルスCPを計数する計時用のカウンタ、
2は前記カウンタ1のカウント出力大を対応するアナロ
グ値に変換してアナログ信号B、Oとして出力するデイ
ジタルアナログコンノ々−夕であって、アナログ値の出
力信号B、Oは同一値のものが出力されるものとして以
下の説明を行なう、3はデイジタルアナログコンノ々−
夕2から発生される出力信号Bのレベルに対応した直流
電流りを発生して垂直偏向ヨーク4に供給する垂直用直
流電流発生回路、5はディジタルアナログコンバータ2
から発生される出力信号Oのレベルに対応した直流電K
Hを発生して水平偏向ヨーク6に供給する水平用直流電
流発生回路である。
このように構成された回路に於いて、カウンタlはクロ
ックパルスCPを順次カウントすることにより、カウン
ト出力大の値を比較的遅い速度で変化させている。そし
て、このカウント出力Ai入力とするディジタルアナロ
グコンバータ2は、ゆっくりと変化するカウント出力A
をアナログ値に変換することにより、カウント出力大の
値に対応したレベルを有するアナログ信号B、0として
発生される。アナログ信号B。
ックパルスCPを順次カウントすることにより、カウン
ト出力大の値を比較的遅い速度で変化させている。そし
て、このカウント出力Ai入力とするディジタルアナロ
グコンバータ2は、ゆっくりと変化するカウント出力A
をアナログ値に変換することにより、カウント出力大の
値に対応したレベルを有するアナログ信号B、0として
発生される。アナログ信号B。
cVi、垂直用直流電流発生回路3および水平用直流電
流発生回路5に於いて対応する値の直流電流信号り、E
に変換される。そして、この直流電流信号り、Eは、垂
直および水平偏向電流にそれぞれ加算された状態で垂直
偏向ヨーク4および水平偏向ヨーク6に流されることに
なる。
流発生回路5に於いて対応する値の直流電流信号り、E
に変換される。そして、この直流電流信号り、Eは、垂
直および水平偏向電流にそれぞれ加算された状態で垂直
偏向ヨーク4および水平偏向ヨーク6に流されることに
なる。
従って、直流電流信号り、Eは、垂直および水平偏向ヨ
ーク4,6に於ける正規の発生磁界を乱すことになる。
ーク4,6に於ける正規の発生磁界を乱すことになる。
しかし、この直流電流信号り。
Eの変化速度は表示スピードに対して十分に遅く、また
その値も例えばほぼ−文字分にわたつ・て表示Aターン
を移動させる程度の微少な本のとなっている。この結果
、表示パターンは計時用のカウンタ1のカウント出力大
の変化に対応して円状にゆっくりと移動されることにな
る。
その値も例えばほぼ−文字分にわたつ・て表示Aターン
を移動させる程度の微少な本のとなっている。この結果
、表示パターンは計時用のカウンタ1のカウント出力大
の変化に対応して円状にゆっくりと移動されることにな
る。
よって1例えば表示位置が固定されている見出し表示は
、ゆっくりと円運動を行なうことになり、これに伴なっ
て同一位置への長時間表示が行なわれなくなる。従って
、固定表示に対しても螢光面の同一点にビーム電流が流
れ続けることがなくなり、これに伴なって部分的な螢光
面の劣化が防止されて、全体としての寿命も長くなる。
、ゆっくりと円運動を行なうことになり、これに伴なっ
て同一位置への長時間表示が行なわれなくなる。従って
、固定表示に対しても螢光面の同一点にビーム電流が流
れ続けることがなくなり、これに伴なって部分的な螢光
面の劣化が防止されて、全体としての寿命も長くなる。
なお、上記実施例に於いては、垂直および水平偏向ヨー
クに同一のレベル変化を行う直流電流を加えることによ
って表示パターンを円運動させた場合について説明した
が、デイジタルアナログコンノ々−夕2から発生される
アナログ信号B、0の値を互いに異ならせて円運動以外
の運動を行なわせても良く、賛は固定表示が一個所に停
止表示しないように移動させるものであれば良いことに
なる。従って、直流電流信号り。
クに同一のレベル変化を行う直流電流を加えることによ
って表示パターンを円運動させた場合について説明した
が、デイジタルアナログコンノ々−夕2から発生される
アナログ信号B、0の値を互いに異ならせて円運動以外
の運動を行なわせても良く、賛は固定表示が一個所に停
止表示しないように移動させるものであれば良いことに
なる。従って、直流電流信号り。
EF′i、垂直、水平偏向ヨークの片方のみに供給して
も良いことになる。
も良いことになる。
以上説明したように、本発明による画像表示装置に於け
る蛍光面劣化防止方式は、j獣医変化するカウント出力
を発生するカウンタを設け、このカウンタ出力に対応し
た値の直流′直流を偏向ヨークに供給することにより、
固定表示をゆっくりと移動表示させるものであるために
、長時間にわたって集中表示されることがなくなり、こ
れに伴なって螢光面の劣化が防止されて長寿命となる榎
れた効果を有する。
る蛍光面劣化防止方式は、j獣医変化するカウント出力
を発生するカウンタを設け、このカウンタ出力に対応し
た値の直流′直流を偏向ヨークに供給することにより、
固定表示をゆっくりと移動表示させるものであるために
、長時間にわたって集中表示されることがなくなり、こ
れに伴なって螢光面の劣化が防止されて長寿命となる榎
れた効果を有する。
図は本発明による画像表示装置に於ける蛍光面劣化防止
方式の一実施例を示すブロック図である。 1−・・カウンタ、2・・・ディジタルアナログコンバ
ータ、3・・・垂直用直流電流発生回路、4・・・垂直
偏向ヨーク、5・・・水平用直流電流発生回路、6・・
・水平偏向ヨーク。 7−7へ 代理人 弁理士 鈴 木 章 芙
方式の一実施例を示すブロック図である。 1−・・カウンタ、2・・・ディジタルアナログコンバ
ータ、3・・・垂直用直流電流発生回路、4・・・垂直
偏向ヨーク、5・・・水平用直流電流発生回路、6・・
・水平偏向ヨーク。 7−7へ 代理人 弁理士 鈴 木 章 芙
Claims (1)
- (1) ブラウン管を用いた画像表示装置に於いて、
順次変化する出力を発生するカウンタと、6;J記カウ
ンタの出力をアナログ値に変換するディジタルアナログ
変換回路と、このディジタルアナログ変換回路の出力値
に対応した直流電流を発生する直流電流発生回路とを設
け、前記直流電流発生回路の出力電流を前記画像() 表示装置の水平、垂直偏向ヨークの少なくとも一方に供
給することにより、固定表示を移動させて螢光面の部分
的な劣化を防止することを特徴とする画像表示装置に於
ける螢光−劣化防止方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7264382A JPS58190163A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 画像表示装置に於ける螢光面劣化防止方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7264382A JPS58190163A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 画像表示装置に於ける螢光面劣化防止方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58190163A true JPS58190163A (ja) | 1983-11-07 |
Family
ID=13495263
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7264382A Pending JPS58190163A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 画像表示装置に於ける螢光面劣化防止方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58190163A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4677430A (en) * | 1984-08-23 | 1987-06-30 | American Telephone And Telegraph Company | Method and apparatus for operating a display monitor |
JPH03108958A (ja) * | 1989-09-22 | 1991-05-09 | Fujitsu General Ltd | テレビ受像機 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5027974A (ja) * | 1973-07-13 | 1975-03-22 | ||
JPS5471520A (en) * | 1977-11-18 | 1979-06-08 | Hitachi Ltd | Video display unit |
-
1982
- 1982-04-30 JP JP7264382A patent/JPS58190163A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5027974A (ja) * | 1973-07-13 | 1975-03-22 | ||
JPS5471520A (en) * | 1977-11-18 | 1979-06-08 | Hitachi Ltd | Video display unit |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4677430A (en) * | 1984-08-23 | 1987-06-30 | American Telephone And Telegraph Company | Method and apparatus for operating a display monitor |
JPH03108958A (ja) * | 1989-09-22 | 1991-05-09 | Fujitsu General Ltd | テレビ受像機 |
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