JPH03108958A - テレビ受像機 - Google Patents
テレビ受像機Info
- Publication number
- JPH03108958A JPH03108958A JP24708389A JP24708389A JPH03108958A JP H03108958 A JPH03108958 A JP H03108958A JP 24708389 A JP24708389 A JP 24708389A JP 24708389 A JP24708389 A JP 24708389A JP H03108958 A JPH03108958 A JP H03108958A
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- JP
- Japan
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- circuit
- current
- horizontal
- display position
- ray tube
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- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims description 5
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 description 3
- YTPUIQCGRWDPTM-UHFFFAOYSA-N 2-acetyloxybenzoic acid;5-(2-methylpropyl)-5-prop-2-enyl-1,3-diazinane-2,4,6-trione;1,3,7-trimethylpurine-2,6-dione Chemical compound CC(=O)OC1=CC=CC=C1C(O)=O.CN1C(=O)N(C)C(=O)C2=C1N=CN2C.CC(C)CC1(CC=C)C(=O)NC(=O)NC1=O YTPUIQCGRWDPTM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 206010047571 Visual impairment Diseases 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000010348 incorporation Methods 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Television Scanning (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、テレビ受像機のブラウン管で表示される画面
の表示位置の制御に関する。
の表示位置の制御に関する。
近年、スクリーンの大型化と画像の高画質化が進められ
ており、スクリーンの大型化に適した投写形テレビ受像
機が普及するようになってきている。
ており、スクリーンの大型化に適した投写形テレビ受像
機が普及するようになってきている。
(従来の技術〕
投写形テレビ受像機としては前面投写形のものと費面投
写形のものとがあるが、いずれも赤、青、緑の単色のブ
ラウン管を使用して、各々ブラウン管面の画像を光学的
に投写拡大して大型スクリーンにカラー画像を表示させ
ているが、明るい画面を得るために現在の一般のテレビ
に使用されている直視形のブラウン管より、高輝度のブ
ラウン管が投写形テレビには使用されている。
写形のものとがあるが、いずれも赤、青、緑の単色のブ
ラウン管を使用して、各々ブラウン管面の画像を光学的
に投写拡大して大型スクリーンにカラー画像を表示させ
ているが、明るい画面を得るために現在の一般のテレビ
に使用されている直視形のブラウン管より、高輝度のブ
ラウン管が投写形テレビには使用されている。
投写形テレビ受像機ではブラウン管の輝度を上げるため
にブラウン管に高い陽掻電圧を加えて大きなビーム電流
が流れるようにしており、従って長時間静止画を受像す
ると、大きなビーム電流がブラウン管の蛍光面の同一の
蛍光体を照射する状態が継続されるため、蛍光体に近接
したブラウン管の硝子部分が熱のために変色したり、蛍
光体の発光効率が低下するため、受信している静止画の
画像が輝度差としての焼き付きとなって、ブラウン管の
蛍光面に残像として残るようになり、受信画面が切り換
わっても今まで受信していた静止画が消えずに薄く残像
として認識されるようになり、良好な画像の受信ができ
なくなる。
にブラウン管に高い陽掻電圧を加えて大きなビーム電流
が流れるようにしており、従って長時間静止画を受像す
ると、大きなビーム電流がブラウン管の蛍光面の同一の
蛍光体を照射する状態が継続されるため、蛍光体に近接
したブラウン管の硝子部分が熱のために変色したり、蛍
光体の発光効率が低下するため、受信している静止画の
画像が輝度差としての焼き付きとなって、ブラウン管の
蛍光面に残像として残るようになり、受信画面が切り換
わっても今まで受信していた静止画が消えずに薄く残像
として認識されるようになり、良好な画像の受信ができ
なくなる。
本発明は、この静止画の画像の焼き付きを防止すること
を目的としている。
を目的としている。
本発明は、直流発生回路を設けてその出力回路を分岐さ
せて、一方を偏向出力回路と接続し、前記直流発生回路
からの直流電流を偏向コイルののこぎり波電流に重畳し
て、ブラウン管で表示される画像の位置を変える手段と
し、さらにタイマーを設けて前記直流発生回路と接続し
、同直流発生回路からの直流電流の大きさを時間ととも
に増減させて、ブラウン管で表示される画像の位置を時
間とともに移動させる手段とし、また、前記直流発生回
路の出力回路の分岐させた他方をコンバーゼンス回路と
接続し、前記直流発生回路からの直流電流をタイマー動
作により時間とともに増減させてコンバーゼンス回路に
加え、ブラウン管で表示される画像位置の移動に伴うコ
ンバーゼンスのずれを補正するようにしたものである。
せて、一方を偏向出力回路と接続し、前記直流発生回路
からの直流電流を偏向コイルののこぎり波電流に重畳し
て、ブラウン管で表示される画像の位置を変える手段と
し、さらにタイマーを設けて前記直流発生回路と接続し
、同直流発生回路からの直流電流の大きさを時間ととも
に増減させて、ブラウン管で表示される画像の位置を時
間とともに移動させる手段とし、また、前記直流発生回
路の出力回路の分岐させた他方をコンバーゼンス回路と
接続し、前記直流発生回路からの直流電流をタイマー動
作により時間とともに増減させてコンバーゼンス回路に
加え、ブラウン管で表示される画像位置の移動に伴うコ
ンバーゼンスのずれを補正するようにしたものである。
第2図は本発明によるブラウン管のスクリーン上に表示
される受信画面の説明図である。
される受信画面の説明図である。
ブラウン管のネック部に水平及び垂直偏向コイルを取り
付け、各々の偏向コイルにのこぎり波電流を流すことに
より、電子ビームを左右及び上下に偏向させている。
付け、各々の偏向コイルにのこぎり波電流を流すことに
より、電子ビームを左右及び上下に偏向させている。
例えば、水平偏向出力回路に接続されている直流発生回
路から水平偏向コイルに直流電流を流すことにより、直
流電流が重畳されたのこぎり波電流波形が得られ、ブラ
ウン管のスクリーンに画面表示として第2図の (B)
が得られる。のこぎり波電流に重畳する直流電流の大き
さをタイマーを動作させることにより増減させることに
より、画面表示を第2図のB−A−C,あるいはC→A
−Bのように変えることができる。
路から水平偏向コイルに直流電流を流すことにより、直
流電流が重畳されたのこぎり波電流波形が得られ、ブラ
ウン管のスクリーンに画面表示として第2図の (B)
が得られる。のこぎり波電流に重畳する直流電流の大き
さをタイマーを動作させることにより増減させることに
より、画面表示を第2図のB−A−C,あるいはC→A
−Bのように変えることができる。
受信画面の水平方向の表示位置を変える速度は、例えば
第2図のB−A−Cに変化する時間を数十秒〜数分程度
にして徐々に変化するようにすれば、画面が動いている
という感じを見ている人に与えない、また、第2図(A
)に示す斜線表示の部分はオーバースキャニングの部分
を示し、一般に数%程度画面表示をブラウン管のスクリ
ーン上に表示される部分より大きな振幅で水平及び垂直
とも偏向しており、このオーバースキャニングの範囲内
で表示位置を変えるようにすれば、見る人に違和感も与
えない。
第2図のB−A−Cに変化する時間を数十秒〜数分程度
にして徐々に変化するようにすれば、画面が動いている
という感じを見ている人に与えない、また、第2図(A
)に示す斜線表示の部分はオーバースキャニングの部分
を示し、一般に数%程度画面表示をブラウン管のスクリ
ーン上に表示される部分より大きな振幅で水平及び垂直
とも偏向しており、このオーバースキャニングの範囲内
で表示位置を変えるようにすれば、見る人に違和感も与
えない。
垂直偏向回路に直流発生回路とタイマーを組み込むこと
により、同様にして受信画面を垂直方向に動かすことも
できる。また、水平偏向回路及び垂直偏向回路の両方に
直流発生回路とタイマーを組み込むことにより、受信画
面を斜め方向に動かすこともできる。
により、同様にして受信画面を垂直方向に動かすことも
できる。また、水平偏向回路及び垂直偏向回路の両方に
直流発生回路とタイマーを組み込むことにより、受信画
面を斜め方向に動かすこともできる。
スクリーン上の画面の表示位置が動くことによるコンバ
ーゼンスのずれは、直流発生回路からの直流をコンバー
ゼンス回路に加えることにより補正する。
ーゼンスのずれは、直流発生回路からの直流をコンバー
ゼンス回路に加えることにより補正する。
静止画を受像しても、このようにして画面の表示位置を
絶えず動かすことにより、ブラウン管の蛍光面への静止
画の画像の焼き付きを防止することができる。
絶えず動かすことにより、ブラウン管の蛍光面への静止
画の画像の焼き付きを防止することができる。
第1図は本発明の一実施例を示す電気回路ブロック図で
ある。テレビ受像機のブラウン管の偏向回路に水平表示
位置制御回路1と、垂直表示位置制御回路2を組み込ん
だ例である。投写形テレビ受像機の場合は、図に示すよ
うな偏向回路を赤、青、緑の発光の各々のブラウン管に
対して組み込み、各々のブラウン管面の画像を光学的に
投写拡大して大型スクリーンにカラー画像を表示させる
。
ある。テレビ受像機のブラウン管の偏向回路に水平表示
位置制御回路1と、垂直表示位置制御回路2を組み込ん
だ例である。投写形テレビ受像機の場合は、図に示すよ
うな偏向回路を赤、青、緑の発光の各々のブラウン管に
対して組み込み、各々のブラウン管面の画像を光学的に
投写拡大して大型スクリーンにカラー画像を表示させる
。
水平表示位置制御回路1は水平位置タイマー3と直流発
生回路4からなり、同様に垂直表示位置制御回路2は垂
直位置タイマー11と直流発生回路12で構成されてい
る。直流発生回路の制御部のバイアスミ圧をタイマーに
より時間と共に変化せしめて、直流発生回路から発生す
る直流電圧を変化させことが可能としである。
生回路4からなり、同様に垂直表示位置制御回路2は垂
直位置タイマー11と直流発生回路12で構成されてい
る。直流発生回路の制御部のバイアスミ圧をタイマーに
より時間と共に変化せしめて、直流発生回路から発生す
る直流電圧を変化させことが可能としである。
一方、同期分離回路(図示せず)より映像信号から分離
された水平同期信号16がブラウン管の水平偏向回路5
に入力され、水平偏向回路5では前記水平同期信号16
に対応して水平発振回路が動作して、水平パルスを発生
させ、さらに前記水平パルスを波形整形を行って増幅し
て水平偏向出力回路6に入力している。水平偏向出力回
路6はトランジスタのスイッチ動作を利用して、ダンパ
ーダイオードとの組合せにより偏向ヨーク9にのこぎり
波電流を流して電子ビームを左右に偏向させている。
された水平同期信号16がブラウン管の水平偏向回路5
に入力され、水平偏向回路5では前記水平同期信号16
に対応して水平発振回路が動作して、水平パルスを発生
させ、さらに前記水平パルスを波形整形を行って増幅し
て水平偏向出力回路6に入力している。水平偏向出力回
路6はトランジスタのスイッチ動作を利用して、ダンパ
ーダイオードとの組合せにより偏向ヨーク9にのこぎり
波電流を流して電子ビームを左右に偏向させている。
前記水平偏向出力回路6の出力は分岐させてあり、分岐
させた一方を水平コンバーゼンス回路7に入力して、水
平コンバーゼンス回路7でパラボラ状の電流がコンバー
ゼンスヨーク8に流れるようにしてコンバーゼンスのず
れを補正しでいる。
させた一方を水平コンバーゼンス回路7に入力して、水
平コンバーゼンス回路7でパラボラ状の電流がコンバー
ゼンスヨーク8に流れるようにしてコンバーゼンスのず
れを補正しでいる。
また、前記水平表示位置制御回路lの出力を分岐させて
、一方を水平偏向出力回路6に入力し、前記のこぎり波
電流に直流電流を重畳し、前記水平位置タイマー3の動
作により重畳する直流電流の大きさを時間と共に変化さ
せて、スクリーン上の画面の表示位置を水平方向に絶え
ず動かしている。
、一方を水平偏向出力回路6に入力し、前記のこぎり波
電流に直流電流を重畳し、前記水平位置タイマー3の動
作により重畳する直流電流の大きさを時間と共に変化さ
せて、スクリーン上の画面の表示位置を水平方向に絶え
ず動かしている。
さらに、前記水平表示位置制御回路1の出力を分岐させ
た他方を水平コンバーゼンス回路7に入力して、コンバ
ーゼンスヨーク8に流れるパラボラ状の電流に直流電流
を重畳して、パラボラ状の電流波形を整形することによ
り、スクリーン上の画面の表示位置が動くことによるコ
ンバーゼンスの水平方向のずれを補正している。
た他方を水平コンバーゼンス回路7に入力して、コンバ
ーゼンスヨーク8に流れるパラボラ状の電流に直流電流
を重畳して、パラボラ状の電流波形を整形することによ
り、スクリーン上の画面の表示位置が動くことによるコ
ンバーゼンスの水平方向のずれを補正している。
一方、垂直関係も前記水平関係の動作と同様に、同期分
離回路(図示せず)より映像信号から分離された垂直同
期信号17がブラウン管の垂直偏向回路13に入力され
、垂直偏向回路13では前記人力信号に対応して垂直発
振回路が動作して、のこぎり波電圧を発生させ、さらに
前記のこぎり波電圧を波形整形を行って増幅して垂直偏
向出力回路14に入力している。垂直偏向出力回路14
は入力されたのこぎり波電圧をさらに増幅して出力し、
偏向ヨーク9にのこぎり波電流を流して電子ビームを上
下に偏向させている。
離回路(図示せず)より映像信号から分離された垂直同
期信号17がブラウン管の垂直偏向回路13に入力され
、垂直偏向回路13では前記人力信号に対応して垂直発
振回路が動作して、のこぎり波電圧を発生させ、さらに
前記のこぎり波電圧を波形整形を行って増幅して垂直偏
向出力回路14に入力している。垂直偏向出力回路14
は入力されたのこぎり波電圧をさらに増幅して出力し、
偏向ヨーク9にのこぎり波電流を流して電子ビームを上
下に偏向させている。
また、前記垂直表示位置制御回路2の出力を分岐させて
、一方を垂直偏向出力回路14に入力し、前記のこぎり
波電流に直流電流を重畳し、前記垂直位置タイマー11
の動作により重畳する直流電流の大きさを時間と共に変
化させて、スクリーン上の画面の表示位置を垂直方向に
絶えず動かしている。
、一方を垂直偏向出力回路14に入力し、前記のこぎり
波電流に直流電流を重畳し、前記垂直位置タイマー11
の動作により重畳する直流電流の大きさを時間と共に変
化させて、スクリーン上の画面の表示位置を垂直方向に
絶えず動かしている。
さらに、前記垂直表示位置制御回路2の出力を分岐させ
た他方を垂直コンバーゼンス回路7に入力して、前記水
平関係と同様にしてスクリーン上の画面の表示位置が動
くことによるコンバーゼンスの垂直方向のずれを補正し
ている。
た他方を垂直コンバーゼンス回路7に入力して、前記水
平関係と同様にしてスクリーン上の画面の表示位置が動
くことによるコンバーゼンスの垂直方向のずれを補正し
ている。
テレビ受像機への本発明による回路の組み込みは、水平
表示位置制御回路1のみを機器に組み込んでも良いし、
また、垂直表示位置制御回路2のみを機器に組み込んで
実施するようにしても良い。
表示位置制御回路1のみを機器に組み込んでも良いし、
また、垂直表示位置制御回路2のみを機器に組み込んで
実施するようにしても良い。
あるいは、水平表示位置制御回路1及び垂直表示位置制
御回路2の両方を機器に組み込むようにしても良い、ま
た、水平及び垂直コンバーゼンスの補正は、画面の表示
位置が動くことによるずれが目立たない程度であれば、
省略しても良い。
御回路2の両方を機器に組み込むようにしても良い、ま
た、水平及び垂直コンバーゼンスの補正は、画面の表示
位置が動くことによるずれが目立たない程度であれば、
省略しても良い。
本発明による回路の組み込みは、投写形のテレビばかり
でなく、ブラウン管面の静止画の焼き付きを防止する必
要があるその他のテレビ受像機に実施することが可能で
ある。
でなく、ブラウン管面の静止画の焼き付きを防止する必
要があるその他のテレビ受像機に実施することが可能で
ある。
以上説明したように、本発明によればテレビ受像機で静
止画を受像しても、タイマー及び直流発生回路からなる
表示位置制御回路により、偏向コイルののこぎり波電流
に直流電流を重畳して、直流電流の大きさを時間ととも
に増減させることにより、ブラウン管で表示される静止
画の表示位置を時間とともに移動させることができ、ブ
ラウン管の蛍光面に対する静止画の画像の焼き付きを防
止し、良好な画像の受信が可能となる。
止画を受像しても、タイマー及び直流発生回路からなる
表示位置制御回路により、偏向コイルののこぎり波電流
に直流電流を重畳して、直流電流の大きさを時間ととも
に増減させることにより、ブラウン管で表示される静止
画の表示位置を時間とともに移動させることができ、ブ
ラウン管の蛍光面に対する静止画の画像の焼き付きを防
止し、良好な画像の受信が可能となる。
第1図は本発明の一実施例を示すテレビ受像機のブラウ
ン管の偏向回路の要部電気回路ブロック図、第2図はス
クリーン上に表示さ嘗れる受信画面の説明図である。 1・・・・−・水平表示位置制御回路、2・・・・−垂
直表示位置制御回路、3−・・−水平位置タイマー 4
.12・・・・・直流発生回路、5・・・・・水平偏向
回路、6・・・−水平偏向出力回路、7 ・・−水平コ
ンバーゼンス回路、8−・−コンバーゼンスヨーク、9
・・・−m向ヨーク、10・・−・ブラウン管、11
・・・垂直位置タイマー、13− 垂直偏向回路、1
4・・・垂直偏向出力回路、15・・−・垂直コンバー
ゼンス回路、16・・−水平同期信号、17− 垂直
同期信号。
ン管の偏向回路の要部電気回路ブロック図、第2図はス
クリーン上に表示さ嘗れる受信画面の説明図である。 1・・・・−・水平表示位置制御回路、2・・・・−垂
直表示位置制御回路、3−・・−水平位置タイマー 4
.12・・・・・直流発生回路、5・・・・・水平偏向
回路、6・・・−水平偏向出力回路、7 ・・−水平コ
ンバーゼンス回路、8−・−コンバーゼンスヨーク、9
・・・−m向ヨーク、10・・−・ブラウン管、11
・・・垂直位置タイマー、13− 垂直偏向回路、1
4・・・垂直偏向出力回路、15・・−・垂直コンバー
ゼンス回路、16・・−水平同期信号、17− 垂直
同期信号。
Claims (2)
- (1)ブラウン管で画像表示を行うテレビ受像機におい
て、前記ブラウン管の偏向回路に直流発生回路とタイマ
ーを設け、前記直流発生回路からの直流電流をタイマー
動作により時間とともに増減させて、偏向コイルののこ
ぎり波電流に前記直流電流を重畳して、ブラウン管で表
示される画像の位置を時間とともに移動させる手段とし
たことを特徴とするテレビ受像機。 - (2)前記直流発生回路からの直流電流をタイマー動作
により時間とともに増減させてコンバーゼンス回路に加
え、ブラウン管で表示される画像位置の移動に伴うコン
バーゼンスのずれを補正することを特徴とする請求項(
1)記載のテレビ受像機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1247083A JPH0793689B2 (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | テレビ受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1247083A JPH0793689B2 (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | テレビ受像機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03108958A true JPH03108958A (ja) | 1991-05-09 |
JPH0793689B2 JPH0793689B2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=17158177
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1247083A Expired - Fee Related JPH0793689B2 (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | テレビ受像機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0793689B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04306073A (ja) * | 1991-04-02 | 1992-10-28 | Sharp Corp | テレビジョン受像機 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58190163A (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-07 | Nec Home Electronics Ltd | 画像表示装置に於ける螢光面劣化防止方式 |
JPS61145966A (ja) * | 1984-12-20 | 1986-07-03 | Toshiba Corp | Crtブラウン管焼付防止方式 |
-
1989
- 1989-09-22 JP JP1247083A patent/JPH0793689B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58190163A (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-07 | Nec Home Electronics Ltd | 画像表示装置に於ける螢光面劣化防止方式 |
JPS61145966A (ja) * | 1984-12-20 | 1986-07-03 | Toshiba Corp | Crtブラウン管焼付防止方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04306073A (ja) * | 1991-04-02 | 1992-10-28 | Sharp Corp | テレビジョン受像機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0793689B2 (ja) | 1995-10-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |