JPS58189998A - 直流ｘ線装置 - Google Patents
直流ｘ線装置Info
- Publication number
- JPS58189998A JPS58189998A JP7386482A JP7386482A JPS58189998A JP S58189998 A JPS58189998 A JP S58189998A JP 7386482 A JP7386482 A JP 7386482A JP 7386482 A JP7386482 A JP 7386482A JP S58189998 A JPS58189998 A JP S58189998A
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- JP
- Japan
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- voltage
- tube
- inverter
- tube voltage
- output
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05G—X-RAY TECHNIQUE
- H05G1/00—X-ray apparatus involving X-ray tubes; Circuits therefor
- H05G1/08—Electrical details
- H05G1/26—Measuring, controlling or protecting
- H05G1/265—Measurements of current, voltage or power
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05G—X-RAY TECHNIQUE
- H05G1/00—X-ray apparatus involving X-ray tubes; Circuits therefor
- H05G1/08—Electrical details
- H05G1/10—Power supply arrangements for feeding the X-ray tube
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05G—X-RAY TECHNIQUE
- H05G1/00—X-ray apparatus involving X-ray tubes; Circuits therefor
- H05G1/08—Electrical details
- H05G1/26—Measuring, controlling or protecting
- H05G1/30—Controlling
- H05G1/32—Supply voltage of the X-ray apparatus or tube
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は直流Ｘ線装置に関する。
従来の直流Ｘ線装置は通常第１図のように構成されてお
り、単相交流を源１の交流出力をダイオードブリッジ２
で整流したのちリアクタ３と人力コンデンサ４を介して
平滑して直流化し、これを直列型トランジスタ制御回路
等の１次電圧設定回路５で調整して所望の管電圧に相当
する１次電圧を得、出力コンデンサ６を介してインバー
タ７に送る。インバータ７で所定の周波数の正・負交互
のチョッピングを行なって交流出力とし、この交流出力
を高電圧変圧器８０１次巻線に加え、この高電圧変圧器
８０２次巻線から侍た高電圧の交流出力を、ダイオード
ブリッジ等の高電圧整流器９で整流し且つ＾電圧コンデ
ンサ１０．１１に蓄積することによって直流化し、こう
して直流化された出力がＸ線管１２のアノード・カンー
ド間に印加される。
り、単相交流を源１の交流出力をダイオードブリッジ２
で整流したのちリアクタ３と人力コンデンサ４を介して
平滑して直流化し、これを直列型トランジスタ制御回路
等の１次電圧設定回路５で調整して所望の管電圧に相当
する１次電圧を得、出力コンデンサ６を介してインバー
タ７に送る。インバータ７で所定の周波数の正・負交互
のチョッピングを行なって交流出力とし、この交流出力
を高電圧変圧器８０１次巻線に加え、この高電圧変圧器
８０２次巻線から侍た高電圧の交流出力を、ダイオード
ブリッジ等の高電圧整流器９で整流し且つ＾電圧コンデ
ンサ１０．１１に蓄積することによって直流化し、こう
して直流化された出力がＸ線管１２のアノード・カンー
ド間に印加される。
このような従来の直流Ｘ線装置は、インバータ７に加え
る直流電圧を変えることによって管電圧の制御を行なっ
ているため、管電圧は高電圧変圧器８のインピーダンス
の影ｑＩを受けるので、管電圧が管電流により変化し、
管電圧波高値の制御精度が恋いばかシか、高電圧の投入
時のサージ発生を抑えることができないものであった。
る直流電圧を変えることによって管電圧の制御を行なっ
ているため、管電圧は高電圧変圧器８のインピーダンス
の影ｑＩを受けるので、管電圧が管電流により変化し、
管電圧波高値の制御精度が恋いばかシか、高電圧の投入
時のサージ発生を抑えることができないものであった。
また１次電圧設定回路５も必要であった。
本発明は上記に鑑み、１次電圧設定回路が不要でしかも
管電圧の制御精度が高く且つサージ発生も防止できる直
流Ｘ線装置を提供することを目的とする。
管電圧の制御精度が高く且つサージ発生も防止できる直
流Ｘ線装置を提供することを目的とする。
以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。第２図において、ＸＩＩ管１２の管電圧を検出
するため島電圧検串用抵抗１３．１４．１５が接続され
ておシ、検出された管電圧は比較器１６に導かれる。こ
の比較器１６には可変抵抗器等でなる管電圧設定器１７
において設定された設定管電圧がスタートスイッチ１８
をオンした場合に送られてきており、管電圧の検す値と
設定値とが比較され、比較結果であるその出力によって
インバータ７が制御されるようになっている。弛の構成
は１次電圧設定回路５及び出力コンデンサ６が無い点を
除き第１図と同じである。この場合高電圧コンデンサ１
０、ＩＩの６黛は００５μＦである。
明する。第２図において、ＸＩＩ管１２の管電圧を検出
するため島電圧検串用抵抗１３．１４．１５が接続され
ておシ、検出された管電圧は比較器１６に導かれる。こ
の比較器１６には可変抵抗器等でなる管電圧設定器１７
において設定された設定管電圧がスタートスイッチ１８
をオンした場合に送られてきており、管電圧の検す値と
設定値とが比較され、比較結果であるその出力によって
インバータ７が制御されるようになっている。弛の構成
は１次電圧設定回路５及び出力コンデンサ６が無い点を
除き第１図と同じである。この場合高電圧コンデンサ１
０、ＩＩの６黛は００５μＦである。
この第２図の構成で、Ｘ１ｆＪ！照射開始前はインバー
タ７は動作停止しており、Ｘ線管１２には高電圧が印加
されていす、管電圧検出値も零とｉっでいる。このとき
スタートスイッチ１８をオンにすると、設定管電圧が比
較器１６に送られるが、検出管電圧が上述のように零で
あるため、比較器１６の出力は正となってインバータ７
が動作し、高電圧コンデンサ１０．１１が充電されてい
き、管電圧（ｋＶ）は第３図に示すように急速に立上っ
ていく。そして検出管電圧が第４図に示すように電圧■
１に達して設定値に達すると、比ｌｌ９５１６の出力は
負になりインバータ７が停止する。すると高電圧コンデ
ンサｌｏ。
タ７は動作停止しており、Ｘ線管１２には高電圧が印加
されていす、管電圧検出値も零とｉっでいる。このとき
スタートスイッチ１８をオンにすると、設定管電圧が比
較器１６に送られるが、検出管電圧が上述のように零で
あるため、比較器１６の出力は正となってインバータ７
が動作し、高電圧コンデンサ１０．１１が充電されてい
き、管電圧（ｋＶ）は第３図に示すように急速に立上っ
ていく。そして検出管電圧が第４図に示すように電圧■
１に達して設定値に達すると、比ｌｌ９５１６の出力は
負になりインバータ７が停止する。すると高電圧コンデ
ンサｌｏ。
１１が放電し始めＶ＊圧は第４図に示すように下り始め
る。そして検出管電圧が電圧■２に達すると、設定管電
圧より下るので比較器１６の出力は再び正になシ、イン
バータ７が再び動作し、高電圧コンデンサ１０．１１が
充電されて、管電圧は再び上昇する。このとき、インバ
ータ７は前回動作時とは逆位相で動作し、これが繰り返
されることによって高電圧変圧器８の１次巻＠には交互
Ｋｍ性の異なる出力が加えられ、高電圧変圧器８の鉄心
の飽和が防止され、管電圧のピーク値は設定された値に
一定する。
る。そして検出管電圧が電圧■２に達すると、設定管電
圧より下るので比較器１６の出力は再び正になシ、イン
バータ７が再び動作し、高電圧コンデンサ１０．１１が
充電されて、管電圧は再び上昇する。このとき、インバ
ータ７は前回動作時とは逆位相で動作し、これが繰り返
されることによって高電圧変圧器８の１次巻＠には交互
Ｋｍ性の異なる出力が加えられ、高電圧変圧器８の鉄心
の飽和が防止され、管電圧のピーク値は設定された値に
一定する。
なお、インバータ７の動作周波数は管電圧のリップルや
管１１流によって変化するが、管電圧が８０ｋＶ、リッ
プルが３％、管電流が３００ｍＡの条件下で１ ｋＨｚ
であった。
管１１流によって変化するが、管電圧が８０ｋＶ、リッ
プルが３％、管電流が３００ｍＡの条件下で１ ｋＨｚ
であった。
以上述べたように、本発明によれば管電圧を検出し、検
出管電圧を設定管電圧と比較し、比較結果によシインバ
ータを動作させるという管電圧のフィードバック制御を
行なっているため、管電圧はＩＸ以下の誤差内に制御で
き制御精度を高くすることができるとともに、投入時の
サージの発生も抑えることができる。また、１次電圧設
定回路が不要になるとともに、単相交流電源でも直流Ｘ
線が得られるためＸ線出力が著しく大きく、インバータ
による高周波動作の喪め高電圧変圧器及び高電圧コンデ
ンサの小型化を図ることができる。
出管電圧を設定管電圧と比較し、比較結果によシインバ
ータを動作させるという管電圧のフィードバック制御を
行なっているため、管電圧はＩＸ以下の誤差内に制御で
き制御精度を高くすることができるとともに、投入時の
サージの発生も抑えることができる。また、１次電圧設
定回路が不要になるとともに、単相交流電源でも直流Ｘ
線が得られるためＸ線出力が著しく大きく、インバータ
による高周波動作の喪め高電圧変圧器及び高電圧コンデ
ンサの小型化を図ることができる。
第１図は従来例の回路図、第２図は本発明の一実施例の
回路図、第３図は管電圧の波形図、ｍ４図は第３図の一
部を拡大して示す波形図である。 ｌ・・・率相交ｔｋ１ｔ＃ ２・・・ダイオードブ
リッジ３・・・リアクタ ４・・・人力コンデン
サ５・・１次電圧設定回路 ６・・・出力コンデンサ７
・・インバータ ８・・・高電圧変圧器９・・・高
電圧整流器 １０、ＩＩ・・・高電圧コンデンサ １２・・・Ｘ線管 １３．１４．１５・・・高電圧検出用抵抗１６・・・比
較器 １７・・・管電圧設定器１８・・・スター
トスイッチ 出願人 株式会社島津製作所
回路図、第３図は管電圧の波形図、ｍ４図は第３図の一
部を拡大して示す波形図である。 ｌ・・・率相交ｔｋ１ｔ＃ ２・・・ダイオードブ
リッジ３・・・リアクタ ４・・・人力コンデン
サ５・・１次電圧設定回路 ６・・・出力コンデンサ７
・・インバータ ８・・・高電圧変圧器９・・・高
電圧整流器 １０、ＩＩ・・・高電圧コンデンサ １２・・・Ｘ線管 １３．１４．１５・・・高電圧検出用抵抗１６・・・比
較器 １７・・・管電圧設定器１８・・・スター
トスイッチ 出願人 株式会社島津製作所
Claims (1)
- （１）交流電源を壁流・平滑して得た直流出力が加えら
れるインバータと、このインバータの出力が１次側に加
えられる高電圧変圧器と、この高電圧変圧器の２次側に
接続される高電圧整流器と、この高電圧整流器の出力端
子に接続される高電圧コンデンサと、前記高電圧整流器
の出力端子にアノード・カソードが接続されるＸ線管と
からなる直流Ｘ線装置において、前記Ｘ線管の管電圧を
検出する回路と、管電圧設定器から送られる設定管電圧
と前記検出管電圧とを比較して前記インバータを制御す
る比較器とを備え、管電圧を；フィードバック制御する
ようＫし皮ことｆｔ％徴とする直流Ｘ線装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7386482A JPS58189998A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 直流ｘ線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7386482A JPS58189998A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 直流ｘ線装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58189998A true JPS58189998A (ja) | 1983-11-05 |
Family
ID=13530461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7386482A Pending JPS58189998A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 直流ｘ線装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58189998A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0146877A2 (en) * | 1983-12-22 | 1985-07-03 | General Electric Company | High-voltage bleeder for x-ray generator |
| DE3546213A1 (de) * | 1984-12-28 | 1986-07-03 | Hitachi Medical Corp., Tokio/Tokyo | Wechselrichter-roentgenvorrichtung |
| JP2014140528A (ja) * | 2013-01-24 | 2014-08-07 | Toshiba Corp | Ｘ線高電圧装置及びｘ線ｃｔ装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5213618A (en) * | 1975-07-24 | 1977-02-02 | Nippon Denshi Memory Kogyo Kk | Switching regulator |
| JPS5753100A (en) * | 1980-09-13 | 1982-03-29 | Toshiba Corp | X-ray equipment |
-
1982
- 1982-04-30 JP JP7386482A patent/JPS58189998A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5213618A (en) * | 1975-07-24 | 1977-02-02 | Nippon Denshi Memory Kogyo Kk | Switching regulator |
| JPS5753100A (en) * | 1980-09-13 | 1982-03-29 | Toshiba Corp | X-ray equipment |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0146877A2 (en) * | 1983-12-22 | 1985-07-03 | General Electric Company | High-voltage bleeder for x-ray generator |
| DE3546213A1 (de) * | 1984-12-28 | 1986-07-03 | Hitachi Medical Corp., Tokio/Tokyo | Wechselrichter-roentgenvorrichtung |
| JP2014140528A (ja) * | 2013-01-24 | 2014-08-07 | Toshiba Corp | Ｘ線高電圧装置及びｘ線ｃｔ装置 |
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