JPS5818953B2 - セツチヤクザイソセイブツ - Google Patents
セツチヤクザイソセイブツInfo
- Publication number
- JPS5818953B2 JPS5818953B2 JP11539475A JP11539475A JPS5818953B2 JP S5818953 B2 JPS5818953 B2 JP S5818953B2 JP 11539475 A JP11539475 A JP 11539475A JP 11539475 A JP11539475 A JP 11539475A JP S5818953 B2 JPS5818953 B2 JP S5818953B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- parts
- composition
- adhesive
- vinyl acetate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は接着剤組成物、更に詳しくは、特に金属とポリ
オレフィン系樹脂の接着に有用な組成物に関する。
オレフィン系樹脂の接着に有用な組成物に関する。
ポリオレフィン系樹脂は極めて安定な物質であり、汎用
の工業材料として広く使用されている。
の工業材料として広く使用されている。
しかし、化学的に安定で表面自由エネルギーが低いため
表面は濡れ難く、これに適用される優れた接着剤は未だ
案出されていない。
表面は濡れ難く、これに適用される優れた接着剤は未だ
案出されていない。
近年、上記接着剤としてエチレン−酢酸ビニル共重合体
を主成分としたものが注目され、開発されている。
を主成分としたものが注目され、開発されている。
殊に、エチレン−酢酸ビニル共重合体および石油アスフ
ァルトから成る接着剤が、ポリオレフィン系樹脂に対し
て優れた接着力を示すことが認められている。
ァルトから成る接着剤が、ポリオレフィン系樹脂に対し
て優れた接着力を示すことが認められている。
しかしながら、この接着剤にあっても耐水性の点で充分
満足できるものでない。
満足できるものでない。
例えば、これを鉄とポリエチレンの接着に使用した場合
、得られる積層体を20℃の水に浸漬すると、約1週間
程で簡単に剥離してしまう。
、得られる積層体を20℃の水に浸漬すると、約1週間
程で簡単に剥離してしまう。
また、該接着剤層自体のクリープ時間が小さいため、ポ
リエチレンの応力緩和に伴う収縮で、接着剤層もズして
しまり。
リエチレンの応力緩和に伴う収縮で、接着剤層もズして
しまり。
従って、初期接着力以外に優れた耐水性や適正なりリー
プ時間を有する接着剤の出現が強く望まれてきた。
プ時間を有する接着剤の出現が強く望まれてきた。
本発明者らは、かかる要望を満足する接着剤を提供する
ため鋭意研究を進めた結果、エチレン−酢酸ビニル共重
合体、スチレン−ブタジェンテレブロック共重合体、フ
ェノール樹脂および石油アスファルトの4成分から成る
組成物の接着性に着目し、かかる各成分の種類もしくは
特数値および成分割合を特定化することにより、所期目
的が達成されることを見出し、本発明を完成するに至っ
た。
ため鋭意研究を進めた結果、エチレン−酢酸ビニル共重
合体、スチレン−ブタジェンテレブロック共重合体、フ
ェノール樹脂および石油アスファルトの4成分から成る
組成物の接着性に着目し、かかる各成分の種類もしくは
特数値および成分割合を特定化することにより、所期目
的が達成されることを見出し、本発明を完成するに至っ
た。
本発明の要旨は、酢酸ビニル含有率8〜40重量%でメ
ルトインデックス値(MI値)50以上のエチレン−酢
酸ビニル共重合体100重量部、MHii!1.5〜1
0のスチレン−ブタジェンテレブロック共重合体10〜
50重量部、油溶性フェノール樹脂20〜100重量部
および石油アスファルト5〜100重量部から成ること
を特徴とする接着剤組成物に存する。
ルトインデックス値(MI値)50以上のエチレン−酢
酸ビニル共重合体100重量部、MHii!1.5〜1
0のスチレン−ブタジェンテレブロック共重合体10〜
50重量部、油溶性フェノール樹脂20〜100重量部
および石油アスファルト5〜100重量部から成ること
を特徴とする接着剤組成物に存する。
本発明におけるエチレン−酢酸ビニル共重合体は、その
酢酸ビニル含有率が8〜40重量%、好ましくは10〜
20重量%であって、MI値が50以上、好ましくは1
00〜300のものである。
酢酸ビニル含有率が8〜40重量%、好ましくは10〜
20重量%であって、MI値が50以上、好ましくは1
00〜300のものである。
上記酢酸ビニル含有率が8重量%未満であると、当該組
成物の金属に対する接着力が劣り、また40重量%を越
えると、当該組成物の軟化点が下がりクリープ時間が短
くなる。
成物の金属に対する接着力が劣り、また40重量%を越
えると、当該組成物の軟化点が下がりクリープ時間が短
くなる。
上記MI値が50未満であると、熱溶融粘度が高すぎる
ため、組成物調製および塗装作業が困難となる。
ため、組成物調製および塗装作業が困難となる。
なお、ここでMI値はJIS−に−6760で規定され
た測定方法に基づ匂 本発明におけるスチレン−ブタジェンテレブロック共重
合体は、MI値1.5〜10、好ましくは3〜8のもの
に規制されろ。
た測定方法に基づ匂 本発明におけるスチレン−ブタジェンテレブロック共重
合体は、MI値1.5〜10、好ましくは3〜8のもの
に規制されろ。
上記MI値が1.5未満であると、熱溶融粘度が高すぎ
るため、当該組成物の調製および塗装作業が困難となり
、また10を越えると、当該組成物の凝集力が小さすぎ
るためクリープ時間が短くなる。
るため、当該組成物の調製および塗装作業が困難となり
、また10を越えると、当該組成物の凝集力が小さすぎ
るためクリープ時間が短くなる。
なお、テレブロック共重合体を使用するのは、それ自体
加硫を必要としない熱可塑性ゴムであるため、熱可塑性
プラスチックと同様な加工方法で使用できる利点がある
からである。
加硫を必要としない熱可塑性ゴムであるため、熱可塑性
プラスチックと同様な加工方法で使用できる利点がある
からである。
ここでMI値はASTM I)−1238で規定され
た測定方法に基づく。
た測定方法に基づく。
本発明における油溶性フェノール樹脂としては。
自体公知のものが使用されてよく、例えば100%フェ
ノール樹脂、乾性油変性フェノール樹脂および天然樹脂
変性フェノール樹脂(天然樹脂としてロジン、コパール
など)が挙げられる。
ノール樹脂、乾性油変性フェノール樹脂および天然樹脂
変性フェノール樹脂(天然樹脂としてロジン、コパール
など)が挙げられる。
上記100%フェノール樹脂の具体例としては、p−t
−ブチルフェノール、p−t−アミルフェノール、p−
t−オクチルフェノール等とホルムアルデヒドの縮合物
が挙げられる。
−ブチルフェノール、p−t−アミルフェノール、p−
t−オクチルフェノール等とホルムアルデヒドの縮合物
が挙げられる。
特に、p−t−ブチルフェノールを使用したものが最適
である。
である。
本発明における石油アスファルトとしては、特にその種
類に制限はなく、広範な針入度を有するストレートアス
ファルトおよびブローノアスフアノ1トが採用されてよ
い。
類に制限はなく、広範な針入度を有するストレートアス
ファルトおよびブローノアスフアノ1トが採用されてよ
い。
本発明組成物にあって、上記必須成分の配合割合は、本
発明効果を達成させる上で特に重要であり、即ちエチレ
ン−酢酸ビニル共重合体100重量部に対して、スチレ
ン−ブタジェンテレブロック共重合体10〜50重量部
、好ましくは20〜40重量部、油溶性フェノール樹脂
20〜100重量部、好ましくは30〜60重量部およ
び石油アスファルト5〜100重量部、好ましくは10
〜40重量部の割合が望まれる。
発明効果を達成させる上で特に重要であり、即ちエチレ
ン−酢酸ビニル共重合体100重量部に対して、スチレ
ン−ブタジェンテレブロック共重合体10〜50重量部
、好ましくは20〜40重量部、油溶性フェノール樹脂
20〜100重量部、好ましくは30〜60重量部およ
び石油アスファルト5〜100重量部、好ましくは10
〜40重量部の割合が望まれる。
上記スチレン−ブタジェンテレブロック共重合体の割合
が10重量部未満であると、当該組成物の凝集力が小さ
すぎるためクリープ時間が短くなり、また50重量部を
越えると、熱溶融時の粘度が高くなり組成物調製および
塗装作業が困難となり、しかも当該組成物の接着強度が
低下する。
が10重量部未満であると、当該組成物の凝集力が小さ
すぎるためクリープ時間が短くなり、また50重量部を
越えると、熱溶融時の粘度が高くなり組成物調製および
塗装作業が困難となり、しかも当該組成物の接着強度が
低下する。
上記油溶性フェノール樹脂の割合が20重量部未満であ
ると、当該組成物の耐水性および密着性が低下し、また
100重量部を越えると、接着剤層がもろくなる。
ると、当該組成物の耐水性および密着性が低下し、また
100重量部を越えると、接着剤層がもろくなる。
上記石油アスファルトの割合が5重量部未満であると、
当該組成物は所望の粘着力が得られず、また100蓋量
部を越えると、粘着力は増大するがクリープ時間が短く
なる。
当該組成物は所望の粘着力が得られず、また100蓋量
部を越えると、粘着力は増大するがクリープ時間が短く
なる。
上述の必須成分を所定割合で配合せしめ、これに要すれ
ば通常の老化防止剤、酸化防止剤、体質顔料、防錆顔料
等の添加剤を適量混入し、これらを一括してホットミキ
サー、ホットニーダ−等で加熱溶融下混練することによ
り、本発明組成物を調製することができる。
ば通常の老化防止剤、酸化防止剤、体質顔料、防錆顔料
等の添加剤を適量混入し、これらを一括してホットミキ
サー、ホットニーダ−等で加熱溶融下混練することによ
り、本発明組成物を調製することができる。
加熱温度は、通常150〜220℃、好ましくは160
〜180℃の範囲が採用される。
〜180℃の範囲が採用される。
本発明組成物が適用される金属としては、特にその種類
に制限はなく、アルミニウム、ステンレス、鉄、銅、真
鍮、錫鍍金鉄、亜鉛鍍金鉄等の広範囲のものが採用され
てよい。
に制限はなく、アルミニウム、ステンレス、鉄、銅、真
鍮、錫鍍金鉄、亜鉛鍍金鉄等の広範囲のものが採用され
てよい。
かかる金属は、要すればその表面をトリクロルエチレン
、アルカリ等で清浄処理して使用に供されることが好ま
しい。
、アルカリ等で清浄処理して使用に供されることが好ま
しい。
またポリオレフィン系樹脂としても、特にその種類に制
限はなく、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン共
重合体(共重合モノマーとしてアクリル酸など)等の広
範囲のものが採用されてよい。
限はなく、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン共
重合体(共重合モノマーとしてアクリル酸など)等の広
範囲のものが採用されてよい。
かかるポリオレフィン系樹脂にあっても、重クロム酸混
液処理やサンドブラスト等による表面処理を施すことが
好ましい。
液処理やサンドブラスト等による表面処理を施すことが
好ましい。
以下、本発明組成物を使用して、金属とポリオレフィン
系樹脂とを接着させる方法について説明する。
系樹脂とを接着させる方法について説明する。
先ず、当該組成物を金属およびポリオレフィン系樹脂シ
ートの少なくとも一方に塗布せしめ、かかる接着剤層を
介して両者を積層させ、これを熱融着することにより、
所望の接着が達成される。
ートの少なくとも一方に塗布せしめ、かかる接着剤層を
介して両者を積層させ、これを熱融着することにより、
所望の接着が達成される。
上記塗布方法は、当該組成物の系状態を考慮して適宜に
選定されてよく、溶融押出コーティング、溶液コーティ
ング、ホットメルトコーティング等の方法が採用される
。
選定されてよく、溶融押出コーティング、溶液コーティ
ング、ホットメルトコーティング等の方法が採用される
。
溶液コーティングを採用する場合は、当該組成物を適当
な溶剤、例えば芳香族系炭化水素溶剤(トルエン、キシ
レンなど)にて使用目的に応じた濃度に希釈溶解せしめ
、コーチイブすればよい。
な溶剤、例えば芳香族系炭化水素溶剤(トルエン、キシ
レンなど)にて使用目的に応じた濃度に希釈溶解せしめ
、コーチイブすればよい。
当該組成物の塗布量は、通常膜厚が50〜1000μの
範囲となるように選定される。
範囲となるように選定される。
上記熱融着において、その温度としては通常ポリオレフ
ィン系樹脂の融点より20〜150℃を越える温度が採
用されてよく、具体的に融点110℃の低密度ポリエチ
レンを使用する場合では、130〜260℃の温度で接
着可能であり、適切な熱融着条件は温度200℃付近で
約10分間程度である。
ィン系樹脂の融点より20〜150℃を越える温度が採
用されてよく、具体的に融点110℃の低密度ポリエチ
レンを使用する場合では、130〜260℃の温度で接
着可能であり、適切な熱融着条件は温度200℃付近で
約10分間程度である。
なお、かかる温度が余りにも高すぎると、熱劣化の影響
を受けて接着強度はかえって低下するので、充分注意す
る必要があるまた、との熱融着に際しては、適当に加圧
処理を施すことにより、一層好ましい結果が得られる。
を受けて接着強度はかえって低下するので、充分注意す
る必要があるまた、との熱融着に際しては、適当に加圧
処理を施すことにより、一層好ましい結果が得られる。
加圧方法としては、プレス法、ロール法等が採用される
。
。
また、金属とポリオレフィン系樹脂粉末の接着にあって
は、先ず金属に当該組成物を上述の方法で塗布し、これ
にポリオレフィン系樹脂粉末を静電塗装、流動浸漬塗装
法等にて塗布し、該樹脂粉末の溶融温度まで加熱するこ
とにより、所望の接着が達成される。
は、先ず金属に当該組成物を上述の方法で塗布し、これ
にポリオレフィン系樹脂粉末を静電塗装、流動浸漬塗装
法等にて塗布し、該樹脂粉末の溶融温度まで加熱するこ
とにより、所望の接着が達成される。
以上のことから、本発明組成物を使用することにより、
初期接着力は勿論のこと優れた耐水性を有し、且つポリ
オレフィン系樹脂シートの収縮によって接着剤層がズレ
ルという心配の全くない充分強固に接着した積層体を得
ることができる。
初期接着力は勿論のこと優れた耐水性を有し、且つポリ
オレフィン系樹脂シートの収縮によって接着剤層がズレ
ルという心配の全くない充分強固に接着した積層体を得
ることができる。
また、上記積層素材に清浄処理や表面処理を適用すれば
、より一層強固な接着性効果を得ることができる。
、より一層強固な接着性効果を得ることができる。
次に、実施例を挙げて本発明を具体的に説明する。
なお、例文中「部」とあるは「重量部」を意味し、加え
て実施例1には比較のための例を包含する。
て実施例1には比較のための例を包含する。
実施例 1
接着剤組成物の調製
第1表に示す配合成分を、ホラ)ミキサーで加熱温度1
70〜180℃にて1時間攪拌混合せしめ、接着剤組成
物(扁1〜3)を調製した。
70〜180℃にて1時間攪拌混合せしめ、接着剤組成
物(扁1〜3)を調製した。
先ず、厚さ0.5mmの鉄板またはアルミニウム板をト
リクロルエチレンで脱脂洗浄した後、かかる金属板に上
記接着剤組成物をそれぞれホットメルトコーティングで
塗布(膜厚50μまたは200μにて)し、次いでこれ
に厚さ15mmのポリエチレンシート(住友化学社製商
品名「スミカセンG70」より作製)を積層し、200
℃で5分間の加圧接着させた(加圧は3kg/crAの
熱プレスを使用)。
リクロルエチレンで脱脂洗浄した後、かかる金属板に上
記接着剤組成物をそれぞれホットメルトコーティングで
塗布(膜厚50μまたは200μにて)し、次いでこれ
に厚さ15mmのポリエチレンシート(住友化学社製商
品名「スミカセンG70」より作製)を積層し、200
℃で5分間の加圧接着させた(加圧は3kg/crAの
熱プレスを使用)。
得られる積層体の180°剥離強度をASTM D9
03−49に準拠して剥離速度200mm/分にて測定
した。
03−49に準拠して剥離速度200mm/分にて測定
した。
更に、積層体を20℃の水に20日間浸漬せしめ、しか
る後上記と同様な剥離試験を行った。
る後上記と同様な剥離試験を行った。
また、得られる積層体のクリープ試験については、AS
TM D2294−69に準拠して接着面積(25X
25mm)に対し1 kgの荷重をかげ、温度60℃に
おけるクリープ時間を測定した。
TM D2294−69に準拠して接着面積(25X
25mm)に対し1 kgの荷重をかげ、温度60℃に
おけるクリープ時間を測定した。
これらの結果を第2表に示す。実施例 2
接着剤組成物の調製
第3表に示す配合成分から、実施例1と同条件で接着剤
組成物(扁4〜6)を調製した。
組成物(扁4〜6)を調製した。
実施例1と同じ脱脂洗浄した鉄板またはアルミニウム板
に、上記接着剤組成物をそれぞれホットメルトコーティ
ングで塗布(膜厚200μまたは600μにて)シ、次
いでこれに厚さ1.5mmのエチレン−アクリル酸共重
合体シー) (UCC社製商品名rEAA95001)
を積層し、実施例1と同条件で加圧接着させた。
に、上記接着剤組成物をそれぞれホットメルトコーティ
ングで塗布(膜厚200μまたは600μにて)シ、次
いでこれに厚さ1.5mmのエチレン−アクリル酸共重
合体シー) (UCC社製商品名rEAA95001)
を積層し、実施例1と同条件で加圧接着させた。
得られる積層体についても、実施例1と同様な条件で水
浸漬前後の180°剥離強度およびクリープ時間を測定
した。
浸漬前後の180°剥離強度およびクリープ時間を測定
した。
結果を第4表に示す。
Claims (1)
- 1 酢酸ビニル含有率8〜40重量%でメルトインデッ
クス値50以上のエチレン−酢酸ビニル共重合体100
重量部、メルトインデックス値1.5〜10のスチレン
−ブタジェンテレブロック共重合体10〜50重量部、
油溶性フェノール樹脂20〜100重量部および石油ア
スファルト5〜100重量部から成ることを特徴とする
接着剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11539475A JPS5818953B2 (ja) | 1975-09-22 | 1975-09-22 | セツチヤクザイソセイブツ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11539475A JPS5818953B2 (ja) | 1975-09-22 | 1975-09-22 | セツチヤクザイソセイブツ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5238549A JPS5238549A (en) | 1977-03-25 |
JPS5818953B2 true JPS5818953B2 (ja) | 1983-04-15 |
Family
ID=14661456
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11539475A Expired JPS5818953B2 (ja) | 1975-09-22 | 1975-09-22 | セツチヤクザイソセイブツ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5818953B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5919021B2 (ja) * | 1978-04-07 | 1984-05-02 | 住友金属工業株式会社 | ポリオレフィン系樹脂被覆金属管 |
JPS5513727A (en) * | 1978-07-17 | 1980-01-30 | Asahi Chem Ind Co Ltd | Adhesive composition |
JP3005361B2 (ja) * | 1992-04-28 | 2000-01-31 | 日石三菱株式会社 | バインダー組成物 |
-
1975
- 1975-09-22 JP JP11539475A patent/JPS5818953B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5238549A (en) | 1977-03-25 |
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