JPS5818815B2 - カヘンシユウハスウハツシンソウチ - Google Patents
カヘンシユウハスウハツシンソウチInfo
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- JPS5818815B2 JPS5818815B2 JP49076965A JP7696574A JPS5818815B2 JP S5818815 B2 JPS5818815 B2 JP S5818815B2 JP 49076965 A JP49076965 A JP 49076965A JP 7696574 A JP7696574 A JP 7696574A JP S5818815 B2 JPS5818815 B2 JP S5818815B2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03L—AUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
- H03L7/00—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
- H03L7/06—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
- H03L7/16—Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop
- H03L7/20—Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop using a harmonic phase-locked loop, i.e. a loop which can be locked to one of a number of harmonically related frequencies applied to it
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03B—GENERATION OF OSCILLATIONS, DIRECTLY OR BY FREQUENCY-CHANGING, BY CIRCUITS EMPLOYING ACTIVE ELEMENTS WHICH OPERATE IN A NON-SWITCHING MANNER; GENERATION OF NOISE BY SUCH CIRCUITS
- H03B5/00—Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input
- H03B5/30—Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element being electromechanical resonator
- H03B5/32—Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element being electromechanical resonator being a piezoelectric resonator
- H03B5/38—Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element being electromechanical resonator being a piezoelectric resonator frequency-determining element being connected via bridge circuit to closed ring around which signal is transmitted
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03L—AUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
- H03L7/00—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
- H03L7/02—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a frequency discriminator comprising a passive frequency-determining element
Landscapes
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
可変周波数発振器を用いて、その発振周波数を希望の値
に設定できる装置としてはフェーズロックループ(PL
L方式)が周知である。
に設定できる装置としてはフェーズロックループ(PL
L方式)が周知である。
これは第1図に示すように、foなる基準周波数で正確
に発振する基準発振器1と、通常バラクタダイオ−。
に発振する基準発振器1と、通常バラクタダイオ−。
ドを用いた電圧制御形の構成の可変周波数発振器3と、
その周波数fなる発振出力を外部からの入力によりプロ
グラムされた分周比Nで分周する1/N分周器4と、1
7N分周器4の出力に得られるf/Nの周波数の信号と
基準発振器1のf。
その周波数fなる発振出力を外部からの入力によりプロ
グラムされた分周比Nで分周する1/N分周器4と、1
7N分周器4の出力に得られるf/Nの周波数の信号と
基準発振器1のf。
。の出力とを位相比較する位相比較器2とからなシ、位
相比較器2の比較出力が可変周波数発振器3の制御電圧
として与えられる構成である。
相比較器2の比較出力が可変周波数発振器3の制御電圧
として与えられる構成である。
このPLLが安定した状態では(fo−f/N)となり
、可変周波数発振器3の出力の周波数がNfo となる
。
、可変周波数発振器3の出力の周波数がNfo となる
。
従って分局比Nをプログラムすることにより希望周波数
の信号が得られる。
の信号が得られる。
斯るPLL方式は正確に周波数を設定することが可能で
あるが、扱う周波数が高い場合、それを基準周波数f。
あるが、扱う周波数が高い場合、それを基準周波数f。
まで分周するには、分局器の応答速度が充分早くなく、
また分局比Nが大きくなるという点で難点があった。
また分局比Nが大きくなるという点で難点があった。
また、プログラム可能な1/N分周器4は高価且つ複雑
である欠点があった。
である欠点があった。
本発明は、PLL方式のようにプログラム可能な1/N
分周器を必要とせず、従って扱う周波数を高くでき、安
価且つ簡単な構成の可変周波数発振装置を提案せんとす
るものである。
分周器を必要とせず、従って扱う周波数を高くでき、安
価且つ簡単な構成の可変周波数発振装置を提案せんとす
るものである。
以下、本発明の一実施例について第2図を参照して説明
する。
する。
第2図において、3はPLL方式に用いられるのと同様
の電圧制御形の可変周波数発振器であり、その出力端子
には制御電圧が犬になるに従って周波数fが上昇する出
力が得られる。
の電圧制御形の可変周波数発振器であり、その出力端子
には制御電圧が犬になるに従って周波数fが上昇する出
力が得られる。
5は遅延装置例えば超音波媒体を用いた遅延線である。
遅延線5には入力側の(電気→超音波)変換器6と出力
側の(超音波→電気)変換器7が設けられ、その遅延時
間τは超音波媒体中の音速Vとその長さtから、(τ=
l / v )で定まり、遅れ時間の精度はきわめて
良好で周波数特性は殆どない。
側の(超音波→電気)変換器7が設けられ、その遅延時
間τは超音波媒体中の音速Vとその長さtから、(τ=
l / v )で定まり、遅れ時間の精度はきわめて
良好で周波数特性は殆どない。
この遅延線5の入力側変換器6に可変周波数発振器3の
発振出力sAを供給する。
発振出力sAを供給する。
そして遅延線5の出力側変換器7からτなる時間遅れ且
つ互いに180°の位相差を有する出力信号SB及び−
8Bを得る。
つ互いに180°の位相差を有する出力信号SB及び−
8Bを得る。
これらの信号SB及び−SBは遅延線5の損失によりそ
のレベルは減衰したものとなる。
のレベルは減衰したものとなる。
この遅延線5の出力信号sB及び−SBは、互いに等し
い抵抗値Hの抵抗がブリッジ接続されたマ) IJクス
回路8の一対の接続点a及びb点に供給される。
い抵抗値Hの抵抗がブリッジ接続されたマ) IJクス
回路8の一対の接続点a及びb点に供給される。
またマトリクス回路8の他の−対の接続点の一方C点は
接地され、他方d点は可変周波数発振器30発振出力S
Aの得られる出力端子に接続される。
接地され、他方d点は可変周波数発振器30発振出力S
Aの得られる出力端子に接続される。
ここでマトリクス回路8を構成する各抵抗の値Rは、変
換器7の出力インピーダンスと等しくされており、従っ
てa点及びb点間のインピーダンスがRとなることによ
りインピーダンスマツチングがとられている。
換器7の出力インピーダンスと等しくされており、従っ
てa点及びb点間のインピーダンスがRとなることによ
りインピーダンスマツチングがとられている。
また、d点より供給された発振出力SAはa点及びb点
の夫夫に抵抗分圧により1/2のレベルとされて現れる
。
の夫夫に抵抗分圧により1/2のレベルとされて現れる
。
一方、a点及びb点に加えられる信号sB及び−sBは
逆相であるからC点及びd点には生じない。
逆相であるからC点及びd点には生じない。
ここで、可変周波数発振器30発振出力SAがasin
ωtで示されるとすれば、遅延線5を介された信号SB
はa’sinω(t−τ)となるから、a点及びb点に
夫々生じる合成信号Sc及びSclは、 S C! : m5inωt + m’sinω(を−
τ) ・・・・・・(1)S c’: m5inωt
−m’sinω(t−τ)・・・・・・(2)となる
。
ωtで示されるとすれば、遅延線5を介された信号SB
はa’sinω(t−τ)となるから、a点及びb点に
夫々生じる合成信号Sc及びSclは、 S C! : m5inωt + m’sinω(を−
τ) ・・・・・・(1)S c’: m5inωt
−m’sinω(t−τ)・・・・・・(2)となる
。
これらの信号をベクトルで示せば第3図に示すものとな
る。
る。
第3図において、OAが信号SAのベクトルを示し、A
Cは信号SBのベクトルを示し、AC’は信号=sBの
ベクトルを示す。
Cは信号SBのベクトルを示し、AC’は信号=sBの
ベクトルを示す。
ベクトルOAはベクトルAC及びAc1に対して相対的
静止しているものと考えられ、ベクトルAC及びAC’
は180°の位相差一定でAを中心として同方向に回転
し、その位相差はωτとなる。
静止しているものと考えられ、ベクトルAC及びAC’
は180°の位相差一定でAを中心として同方向に回転
し、その位相差はωτとなる。
従って上述の合成信号S。
及びSC2はベクトルOC及びOC′となシ、これらは
ベクトルAC及びAC’により振巾変調及び位相変調を
受けることにな句この合成信号の振巾特性B及びB′は
、(1)及び(2)式1式% となる。
ベクトルAC及びAC’により振巾変調及び位相変調を
受けることにな句この合成信号の振巾特性B及びB′は
、(1)及び(2)式1式% となる。
但し、m二a’/ aである。ここで、遅延線(5)の
損失により、m<1とすると、(3)式及び(4)式は B = a (1+mcosωT ) =a + a’cosωτ ・・・・・・・・
・・・・(5)B’= a (1−mcosωr ) ! =a −a cosωτ ・・・・・・・・・・
・・(6)となる。
損失により、m<1とすると、(3)式及び(4)式は B = a (1+mcosωT ) =a + a’cosωτ ・・・・・・・・
・・・・(5)B’= a (1−mcosωr ) ! =a −a cosωτ ・・・・・・・・・・
・・(6)となる。
従って合成信号Sc及びSC2を夫々ダイオード9及び
9′で検波することにより、(5)式及び(6)式で表
わされる振巾特性に比例した検波出力が得られる。
9′で検波することにより、(5)式及び(6)式で表
わされる振巾特性に比例した検波出力が得られる。
そして夫々の検波出力を差動増巾器10に供給して演算
すれば、差動増巾器10の出力電圧Eは、 E = (2a’ cosωτ)K ・・・・・・
・・・・・・・・・(7)となる。
すれば、差動増巾器10の出力電圧Eは、 E = (2a’ cosωτ)K ・・・・・・
・・・・・・・・・(7)となる。
但し、Kは検波効率及び差動増巾器10の利得をかけた
ものである。
ものである。
尚、(3)式及び(4)式で(m=1)vときは、(5
)式及び(6)式は B = 2 a I cos−1・・−−−(8)
ωτ B’= 2 a I 5in−1”=・・=・(9
)となる。
)式及び(6)式は B = 2 a I cos−1・・−−−(8)
ωτ B’= 2 a I 5in−1”=・・=・(9
)となる。
これらはいわゆるくし形フィルタの振巾特性である。
このときの差動増巾器10の出力電圧Eは、
となる。
次に、(7)式で表わされる差動増巾器10の出力電圧
Eが0どなる点を考える。
Eが0どなる点を考える。
即ち:とするには、
cos2πfτ=0 ・・・・・・・・・・・・0
2)となる条件を求めれば良い。
2)となる条件を求めれば良い。
これは、に他なら々い。
0試よりとなる。
従って、第2図に示す回路構成において差動増巾器10
の出力端子から可変周波数発振器30制御端子へのルー
プを除いてオーブンループとなし、−力、可変周波数発
振器3に外部より与える制餌j電圧を第4図Aに示すよ
うに上昇させて発振周波数fを上昇させたとすると、差
動増巾器10の出力電圧Eは(7)弐〇4)式より明か
なように第4図Bに示すように間期的に変化するものと
なるここで、可変周波数発振器3の特性は、制御電圧ゅ
に比例して発振周波数が上昇するものであるから、第4
図Bの波形において、出力電圧EがOとなる各点を見た
場合、正の半サイクルから負の半サイクルとなる点(黒
丸で示す)fn、fn+1、・・・・・・では矢印のよ
うに周波数が引込まれる安定点となり、負の半サイクル
から正の半サイクルとなる点(白丸で示す)fnl、f
n′+1、・・曲は不安定点と)なる。
の出力端子から可変周波数発振器30制御端子へのルー
プを除いてオーブンループとなし、−力、可変周波数発
振器3に外部より与える制餌j電圧を第4図Aに示すよ
うに上昇させて発振周波数fを上昇させたとすると、差
動増巾器10の出力電圧Eは(7)弐〇4)式より明か
なように第4図Bに示すように間期的に変化するものと
なるここで、可変周波数発振器3の特性は、制御電圧ゅ
に比例して発振周波数が上昇するものであるから、第4
図Bの波形において、出力電圧EがOとなる各点を見た
場合、正の半サイクルから負の半サイクルとなる点(黒
丸で示す)fn、fn+1、・・・・・・では矢印のよ
うに周波数が引込まれる安定点となり、負の半サイクル
から正の半サイクルとなる点(白丸で示す)fnl、f
n′+1、・・曲は不安定点と)なる。
従って安定点fn及び不安定点fn′は(J4)式と求
まる。
まる。
この(151(16)式から明かなように、成る安定点
(又は不安定点)から次の安定点(又は不安定点)まで
の周波数間隔ば1/τとなり、遅延線5の遅延時間τの
みに依存する。
(又は不安定点)から次の安定点(又は不安定点)まで
の周波数間隔ば1/τとなり、遅延線5の遅延時間τの
みに依存する。
遅延線5の遅延。時間τは超音波媒体の機械的寸法とそ
つ中を伝播する超音波速度で定まり、周波数による影響
は殆ど受けない。
つ中を伝播する超音波速度で定まり、周波数による影響
は殆ど受けない。
従って本発明に依ればきわめて安定に引込み周波数間隔
を決めることができる。
を決めることができる。
また、制御電圧を可変周波数発振器3に与える。
ル・−プを構成すわば、安定点である周波数fn+fn
+1、・・・・・・に引込まれるように働き、従ってと
のときの発振周波数と制御電圧との関係は第4図Aにお
いて一点鎖線で示すように階段波形となる。
+1、・・・・・・に引込まれるように働き、従ってと
のときの発振周波数と制御電圧との関係は第4図Aにお
いて一点鎖線で示すように階段波形となる。
今、可変周波数発振器3の基準発振周波数(初期1状態
で必ず発振する周波数)をfnに選ぶと、とのときの差
動増巾器10の出力電圧EはEnに等しくなっている。
で必ず発振する周波数)をfnに選ぶと、とのときの差
動増巾器10の出力電圧EはEnに等しくなっている。
次に何らかの手段(これを周波数トリガと称する)によ
り、電圧Eを、(En′〈E<En’+1)の範囲に持
ち来たせば、発振周波数fはfnより1/τ高いf。
り、電圧Eを、(En′〈E<En’+1)の範囲に持
ち来たせば、発振周波数fはfnより1/τ高いf。
+1に引込まれる。従って周波数トリガの数をNとすれ
ば、発振周波数fは f二f +NX−・・・・・・αカ τ となる。
ば、発振周波数fは f二f +NX−・・・・・・αカ τ となる。
勿論、上昇方向のみならず下降方向についても同様に成
り立つ。
り立つ。
以上述べたように本発明に依れば、従来のPLL方式の
ように高周波に不適で、高価且つ複雑な1/N分周器を
使うことなく、所定間隔の周波数の信号を形成すること
ができる。
ように高周波に不適で、高価且つ複雑な1/N分周器を
使うことなく、所定間隔の周波数の信号を形成すること
ができる。
然も、この周波数間隔は遅延線5の特性で定まりきわめ
て安定なものとすることができる。
て安定なものとすることができる。
第5図は上述せる基本的構成の可変周波数発振装置の周
波数トリガをデジタル的に行なうようにした本発明の一
実施例である。
波数トリガをデジタル的に行なうようにした本発明の一
実施例である。
第5図において、11は、第2図における遅延線5、マ
トリクス回路8、ダイオード9,9′及び差動増巾器1
0を含むところの制御電圧検知部である。
トリクス回路8、ダイオード9,9′及び差動増巾器1
0を含むところの制御電圧検知部である。
この制御電圧検知部11の出力電圧Eは既に述べたよう
に変化し、これはバッファ増巾器12を介して可変周波
数発振器30制御端子に与えられる。
に変化し、これはバッファ増巾器12を介して可変周波
数発振器30制御端子に与えられる。
13は充電用コンデンサである。
また、本例では入力のあったパルスの数Nに応じて可変
周波数発振器3の発振局波数が(f・+N7)だけ上昇
或“は下降するようになすもので、上昇指令のパルスは
端子14Uから、フリップフロップ15Uのセット端子
Sに供給され、下降指令のパルスは端子14Dからフリ
ップフロップ15Dのセット端子Sに供給される。
周波数発振器3の発振局波数が(f・+N7)だけ上昇
或“は下降するようになすもので、上昇指令のパルスは
端子14Uから、フリップフロップ15Uのセット端子
Sに供給され、下降指令のパルスは端子14Dからフリ
ップフロップ15Dのセット端子Sに供給される。
フリップフロップ15Uの出力Qはそれが高レベルの場
合にコンデンサー3を充電するように:ダイオード16
Uを介してコンデンサー3と接続され、フリップフロッ
プ15Dの出力Qはそれが低レベルの場合にコンデンサ
ー3を放電するようにダイオード16Dを介してコンデ
ンサー3と接続される。
合にコンデンサー3を充電するように:ダイオード16
Uを介してコンデンサー3と接続され、フリップフロッ
プ15Dの出力Qはそれが低レベルの場合にコンデンサ
ー3を放電するようにダイオード16Dを介してコンデ
ンサー3と接続される。
また、フリップフロップ15Uのリセット端子Rには波
形整形回路18の出力が供給され、フリップフロップ1
5Dのリセット端子Hには波形整形回路17の出力が供
給される。
形整形回路18の出力が供給され、フリップフロップ1
5Dのリセット端子Hには波形整形回路17の出力が供
給される。
波形整形回路17及び18には制御電圧検知部11より
の制御電圧が供給される。
の制御電圧が供給される。
この制御電圧は前述のように周期的に変化するものであ
り、波形整形回路17は制御電圧の負の半サイクルにお
いてパルスを発生し、波形整形回路18はその正の半サ
イクルにおいて発生するようになされている。
り、波形整形回路17は制御電圧の負の半サイクルにお
いてパルスを発生し、波形整形回路18はその正の半サ
イクルにおいて発生するようになされている。
このだめの具体的方法としては、波形整形回路17゜1
8の夫々の動作するしきい値を所定の値とすれば良い。
8の夫々の動作するしきい値を所定の値とすれば良い。
斯る構成で端子14Uから上昇指令のパルスを1個与え
たとすると、フリップフロップ15Uがセットされ、そ
の出力Qが第6図Aに示すように高レベルとなる。
たとすると、フリップフロップ15Uがセットされ、そ
の出力Qが第6図Aに示すように高レベルとなる。
このときフリップフロップ15Dはリセット状態にあり
、その出力点は高しベルテある。
、その出力点は高しベルテある。
従ってコンデンサ13が充電され、可変周波数発振器3
の発振周波数が例えばf にロックされていた状態から
離れて上昇する。
の発振周波数が例えばf にロックされていた状態から
離れて上昇する。
このとき、制御電圧は第6図Bに示すように変化する。
この制御電圧が不安定点fn′を越えると波形整形回路
18から第6図Cに示すパルス信号が発生する。
18から第6図Cに示すパルス信号が発生する。
従ってこのパルス信号の引込み周波数fn+1近傍の立
下りでフリップフロップ15Uが第6図Aに示すように
リセットされるので、コンデンサ13の充電は停止され
る。
下りでフリップフロップ15Uが第6図Aに示すように
リセットされるので、コンデンサ13の充電は停止され
る。
そして、第6図Bに示す制御電圧により、その電圧を上
げようとする作用が得られて、引込み周波数f。
げようとする作用が得られて、引込み周波数f。
+1に対応する制御電圧で一定となる。
また、コンデンサ1375椙然放電して制御電圧が下が
ろうとするときも同様にして制御電圧が上げられる作用
により一定電圧に保持され、発振周波数はf。
ろうとするときも同様にして制御電圧が上げられる作用
により一定電圧に保持され、発振周波数はf。
+1にロックされる。以下、端子14Uから上昇指令の
パルスが与えられる毎に同様の動作が行なわれる。
パルスが与えられる毎に同様の動作が行なわれる。
また発振周波数がfn+1にロックされている状態から
、端子14Dに1個の下降指令のパルスが与えらnると
、フリップフロップ15Dがセットされ、その出力点が
第6図りに示すように低レベルとなり、ダイオード16
Dを通じてコンデンサ13の充電電荷が放電され、発振
周波数は下降する。
、端子14Dに1個の下降指令のパルスが与えらnると
、フリップフロップ15Dがセットされ、その出力点が
第6図りに示すように低レベルとなり、ダイオード16
Dを通じてコンデンサ13の充電電荷が放電され、発振
周波数は下降する。
そして、発振周波数が不安定点fn′を越えて更に低く
なると、波形整形回路17から第6図Eに示すパルスが
発生する。
なると、波形整形回路17から第6図Eに示すパルスが
発生する。
このパルスの引込み周波数fn近傍の立下りによってフ
リップフロップ15Dがリセットされ、その出力Qが第
6図りに示すように高レベルとなり、コンデンサ13の
放電が停止して、制御電圧が一定電圧になシ、発振周波
数fnにロックされる。
リップフロップ15Dがリセットされ、その出力Qが第
6図りに示すように高レベルとなり、コンデンサ13の
放電が停止して、制御電圧が一定電圧になシ、発振周波
数fnにロックされる。
以下、端子14Dから下降指令のパルスが与えられる毎
に発振周波数が所定間隔で下降する。
に発振周波数が所定間隔で下降する。
このように、周波数トリガを上昇指令或いは下降指令の
パルスによシデジタル的に行なうときは、このパルスを
可逆カウンタ19で数え、その内容をデコーダ20を介
して表示装置21に与えれば、容易に周波数表示を行な
うことができる。
パルスによシデジタル的に行なうときは、このパルスを
可逆カウンタ19で数え、その内容をデコーダ20を介
して表示装置21に与えれば、容易に周波数表示を行な
うことができる。
第7図は本発明の他の実施例を示し、第5図と対応する
部分には同一符号を付して示す。
部分には同一符号を付して示す。
本例ではのこぎり波状の掃引電圧を発生する掃引回路2
8を設ける。
8を設ける。
従って制御電圧が基準レベルより掃引を開始すれば、可
変周波数発振器3の発振周波数は上昇し、制御電圧検知
部11の出力電圧Eは前述の第6図Bに示すように周期
的に変化する。
変周波数発振器3の発振周波数は上昇し、制御電圧検知
部11の出力電圧Eは前述の第6図Bに示すように周期
的に変化する。
この出力電圧は波形整形回路29により波形整形され、
出力電圧の正の半サイクルで発生するパルスとなされる
。
出力電圧の正の半サイクルで発生するパルスとなされる
。
従ってこのパルスの発生した数は、掃引された周波数引
込み点の数と対応するものであり、これがカウンタ26
により数えられる。
込み点の数と対応するものであり、これがカウンタ26
により数えられる。
一方、第7図において22は操作キーを示し、操作キー
22の例えば押した回数に対応する数がエンコーダ23
により所定のコードに変換されて記憶回路24に記憶さ
れるようになされている。
22の例えば押した回数に対応する数がエンコーダ23
により所定のコードに変換されて記憶回路24に記憶さ
れるようになされている。
また、25は比較回路を示し、この比較回路25は記憶
回路24に記憶されている数とカウンタ26の内容の数
とを比較し、両者が一致すると、検出出力を発生するも
のである。
回路24に記憶されている数とカウンタ26の内容の数
とを比較し、両者が一致すると、検出出力を発生するも
のである。
この検出出力によす掃引停止信号発生回路27が1駆動
され、発生した掃引停止信号が掃引回路28に与えられ
、その結果掃引が停止し、充電コンデンサ13により電
圧が保持されるようになされている。
され、発生した掃引停止信号が掃引回路28に与えられ
、その結果掃引が停止し、充電コンデンサ13により電
圧が保持されるようになされている。
斯る構成に依れば、予め操作キー22によって設定され
た数とカウンタ26の内容の数とが一致することにより
、そのときの引込み周波数に可変周波数発振器3の発振
周波数がロックされる。
た数とカウンタ26の内容の数とが一致することにより
、そのときの引込み周波数に可変周波数発振器3の発振
周波数がロックされる。
また、掃引回路28の掃引電圧が最大値に達したときに
、掃引回路28がリセットされ、掃引電圧が基準電圧に
戻ると共に、カウンタ26に対するリセットパルスが発
生し、その内容を基準値とするようになされている。
、掃引回路28がリセットされ、掃引電圧が基準電圧に
戻ると共に、カウンタ26に対するリセットパルスが発
生し、その内容を基準値とするようになされている。
従ってキー操作により記憶回路24の内容がカウンタ2
6の内容より小となった場合には、掃引電圧が最大とな
ってから基準レベルまでリセットされると共に、カウン
タ26が基準値にリセットされ、再度掃引がなされ、記
憶回路24の内容にカウンタ26の内容が一致したとき
に、掃引が停止されそのときの発振周波数がロックされ
る。
6の内容より小となった場合には、掃引電圧が最大とな
ってから基準レベルまでリセットされると共に、カウン
タ26が基準値にリセットされ、再度掃引がなされ、記
憶回路24の内容にカウンタ26の内容が一致したとき
に、掃引が停止されそのときの発振周波数がロックされ
る。
発振周波数の表示は、カウンタ26の内容をデコーダ3
0を介して表示装置31に与えることによってできる。
0を介して表示装置31に与えることによってできる。
尚、第7図に示す例は一方向(上昇方向)のみ掃引でき
るようにしたものであるが二方向(上昇及び下降方向)
の掃引を可能としてもよい。
るようにしたものであるが二方向(上昇及び下降方向)
の掃引を可能としてもよい。
第8図は更に本発明の他の実施例を示し、この例では可
変周波数発振器3からマ) IJクス回路8へ原信号を
移相器32を介して、供給するようにしたものである。
変周波数発振器3からマ) IJクス回路8へ原信号を
移相器32を介して、供給するようにしたものである。
移相器32は端子33Uから1個の上昇指令のパルスが
供給されたときに原信号の位相を90°進めると共に、
端子33Dから1個の下降指令のパルスが供給されたと
き原信号の位相を9 o O遅らせるものである。
供給されたときに原信号の位相を90°進めると共に、
端子33Dから1個の下降指令のパルスが供給されたと
き原信号の位相を9 o O遅らせるものである。
このように構成すれば、端子33Uに上昇指令のパルス
が入る毎に原信号の位相が90°ずつ進むことになる。
が入る毎に原信号の位相が90°ずつ進むことになる。
これは第9図のベクトル図で時計方向を進み方向とすれ
ば、01Aで示され□るベクトルが、02A→03A−
+04A→01A・・・・・・と回転することになる。
ば、01Aで示され□るベクトルが、02A→03A−
+04A→01A・・・・・・と回転することになる。
従って差動増巾器10の出力電圧は第10図に示すよう
に、原信号の位相が進む毎にE1→E2→E3→E4→
E、・・・・・・と変化し、最終的に上昇指令のパルス
の数に応じて可変周波数発振器3の発振周波数が上昇す
る。
に、原信号の位相が進む毎にE1→E2→E3→E4→
E、・・・・・・と変化し、最終的に上昇指令のパルス
の数に応じて可変周波数発振器3の発振周波数が上昇す
る。
この場合の周波数間隔は1/4τとなる。
また、端子33Dから下降指令のパルスが与えられたと
きには、上述と逆の動作が行なわれ、発振周波数が1/
4τの周波数間隔で低下する。
きには、上述と逆の動作が行なわれ、発振周波数が1/
4τの周波数間隔で低下する。
このような第8図の回路構成に依れば、可変周波数発振
器3に対する掃引回路が必要でなくなり周辺回路を簡単
なものとすることができる利点がある。
器3に対する掃引回路が必要でなくなり周辺回路を簡単
なものとすることができる利点がある。
また、周波数表示は可逆カウンタ34により上昇指令或
いは下降指令のパルスを数え、これをデコーダ35を介
して表示装置36に供給することによってなしうる。
いは下降指令のパルスを数え、これをデコーダ35を介
して表示装置36に供給することによってなしうる。
尚、前述の(8)式及び(9)式で示されるように、遅
延線5に対する入力信号とその出力信号を演算した場合
における特性がくし形フィルタの特性となるときでも本
発明は同様に適用することができる。
延線5に対する入力信号とその出力信号を演算した場合
における特性がくし形フィルタの特性となるときでも本
発明は同様に適用することができる。
第1図は従来の可変周波数発振装置の構成図、第2図は
本発明の基本的構成図、第3図は本発明の説明に用いる
ベクトル図、第4図は本発明の説明に用いる一線図、第
5図は本発明の一実施例の構成図、第6図はその説明に
用いる各部波形図、第7図は本発明の他の実施例の構成
図、第8図は本発明の更に他の実施例の構成図、第9図
及び第10図はその説明に用いるベクトル図及び波形図
である。 3は可変周波数発振器、5は遅延線、8はマトリクス回
路、9,9は検波用ダイオード、10は差動増巾器であ
る。
本発明の基本的構成図、第3図は本発明の説明に用いる
ベクトル図、第4図は本発明の説明に用いる一線図、第
5図は本発明の一実施例の構成図、第6図はその説明に
用いる各部波形図、第7図は本発明の他の実施例の構成
図、第8図は本発明の更に他の実施例の構成図、第9図
及び第10図はその説明に用いるベクトル図及び波形図
である。 3は可変周波数発振器、5は遅延線、8はマトリクス回
路、9,9は検波用ダイオード、10は差動増巾器であ
る。
Claims (1)
- 1 制御電圧あるいは制御電流によって周波数が可変さ
れる発振器の出力を遅延装置に供給し、互いに逆相の2
つの遅延出力を得、上記発振器の出力を上記逆相の2つ
の遅延出力に夫々加えて2つ:の合成信号を得、この2
つの合成信号を夫々検波し、この検波財力の差成分を上
記発振器にその制御電圧あるいは制御電流として帰還す
るようにした可変周波数発振装置。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP49076965A JPS5818815B2 (ja) | 1974-07-05 | 1974-07-05 | カヘンシユウハスウハツシンソウチ |
US05/590,917 US3992679A (en) | 1974-07-05 | 1975-06-27 | Locked oscillator having control signal derived from output and delayed output signals |
GB27924/75A GB1512254A (en) | 1974-07-05 | 1975-07-02 | Stabilized frequency oscillator circuits |
CA230,700A CA1020641A (en) | 1974-07-05 | 1975-07-03 | Locked oscillator |
FR7521131A FR2277460A1 (fr) | 1974-07-05 | 1975-07-04 | Oscillateur a frequence variable |
DE2530037A DE2530037C2 (de) | 1974-07-05 | 1975-07-04 | Oszillatorschaltung |
AT0522375A AT371961B (de) | 1974-07-05 | 1975-07-07 | Frequenzstabilisierter oszillator |
NL7508081A NL7508081A (nl) | 1974-07-05 | 1975-07-07 | Oscillatorschakeling met gestabiliseerde frequentie. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP49076965A JPS5818815B2 (ja) | 1974-07-05 | 1974-07-05 | カヘンシユウハスウハツシンソウチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS516643A JPS516643A (ja) | 1976-01-20 |
JPS5818815B2 true JPS5818815B2 (ja) | 1983-04-14 |
Family
ID=13620490
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP49076965A Expired JPS5818815B2 (ja) | 1974-07-05 | 1974-07-05 | カヘンシユウハスウハツシンソウチ |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3992679A (ja) |
JP (1) | JPS5818815B2 (ja) |
AT (1) | AT371961B (ja) |
CA (1) | CA1020641A (ja) |
DE (1) | DE2530037C2 (ja) |
FR (1) | FR2277460A1 (ja) |
GB (1) | GB1512254A (ja) |
NL (1) | NL7508081A (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1560811A (en) * | 1976-02-16 | 1980-02-13 | Sony Corp | Phase-locked loop circuits |
JPS5384666A (en) * | 1976-12-30 | 1978-07-26 | Alps Electric Co Ltd | Pll circuit |
US4481484A (en) * | 1982-04-23 | 1984-11-06 | Raytheon Company | Control circuit for low noise frequency agile oscillator |
JPS5933240A (ja) * | 1982-08-19 | 1984-02-23 | Idemitsu Kosan Co Ltd | カルボニル化合物の製造方法 |
JPS5967239A (ja) * | 1982-10-12 | 1984-04-16 | Idemitsu Kosan Co Ltd | カルボニル化合物の製造方法 |
USH1797H (en) * | 1983-11-21 | 1999-07-06 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Linear frequency modulation apparatus and technique |
US4644297A (en) * | 1986-03-03 | 1987-02-17 | Motorola, Inc. | Frequency locked loop for the temperature compensation of phase coded surface acoustic wave devices |
US4905580A (en) * | 1987-10-20 | 1990-03-06 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Grilles for air conditioning |
DE4012359C2 (de) * | 1989-04-19 | 1993-11-04 | Toyoda Gosei Kk | Leitgitter zur ausrichtung einer luftstroemung |
US5238448A (en) * | 1989-04-19 | 1993-08-24 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Air-conditioning grille |
US5220292A (en) * | 1992-01-02 | 1993-06-15 | Raytheon Company | Microwave oscillator with noise degeneration feedback circuit |
US5351015A (en) * | 1993-02-03 | 1994-09-27 | Silicon Systems, Inc. | Time based data separator zone change sequence |
US5973574A (en) * | 1997-04-21 | 1999-10-26 | Eastman Kodak Company | Oscillator system with corrective frequency modulation |
US6422081B1 (en) * | 1999-06-07 | 2002-07-23 | Kyoto Electronics Manufacturing Co., Ltd. | Ultrasonic sound velocity measuring method and its apparatus |
US20030222535A1 (en) * | 2002-06-04 | 2003-12-04 | Igory Gofman | Ultrasonic driver |
US6900673B2 (en) * | 2002-06-04 | 2005-05-31 | Coltene/Whaledent, Inc. | Microcontroller unit |
US7468991B2 (en) * | 2003-03-17 | 2008-12-23 | Alcatel-Lucent Usa Inc. | Methods and devices for synchronizing the timing of logic cards in a packet switching system without data loss |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3083340A (en) * | 1959-03-02 | 1963-03-26 | Avco Mfg Corp | Phase and frequency control systems for discriminators and the like |
GB1121439A (en) * | 1965-08-03 | 1968-07-24 | Int Standard Electric Corp | Electronic tunable oscillator circuit |
US3495184A (en) * | 1968-03-11 | 1970-02-10 | Radiation Inc | Phase-locked loop having improved acquisition range |
US3614649A (en) * | 1969-12-24 | 1971-10-19 | Reaction Instr Inc | Frequency stabilization of continuously tunable oscillators |
GB1325219A (en) * | 1971-10-01 | 1973-08-01 | Mullard Ltd | Variable frequency oscillator systems |
-
1974
- 1974-07-05 JP JP49076965A patent/JPS5818815B2/ja not_active Expired
-
1975
- 1975-06-27 US US05/590,917 patent/US3992679A/en not_active Expired - Lifetime
- 1975-07-02 GB GB27924/75A patent/GB1512254A/en not_active Expired
- 1975-07-03 CA CA230,700A patent/CA1020641A/en not_active Expired
- 1975-07-04 FR FR7521131A patent/FR2277460A1/fr active Granted
- 1975-07-04 DE DE2530037A patent/DE2530037C2/de not_active Expired
- 1975-07-07 NL NL7508081A patent/NL7508081A/xx not_active Application Discontinuation
- 1975-07-07 AT AT0522375A patent/AT371961B/de not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2277460A1 (fr) | 1976-01-30 |
FR2277460B1 (ja) | 1979-10-19 |
DE2530037C2 (de) | 1985-03-28 |
AT371961B (de) | 1983-08-25 |
NL7508081A (nl) | 1976-01-07 |
ATA522375A (de) | 1982-12-15 |
JPS516643A (ja) | 1976-01-20 |
DE2530037A1 (de) | 1976-01-22 |
US3992679A (en) | 1976-11-16 |
GB1512254A (en) | 1978-05-24 |
CA1020641A (en) | 1977-11-08 |
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