JPS58187947A - 磁性カラートナー - Google Patents
磁性カラートナーInfo
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- JPS58187947A JPS58187947A JP57070698A JP7069882A JPS58187947A JP S58187947 A JPS58187947 A JP S58187947A JP 57070698 A JP57070698 A JP 57070698A JP 7069882 A JP7069882 A JP 7069882A JP S58187947 A JPS58187947 A JP S58187947A
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- JP
- Japan
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- magnetic
- toner
- magnetic toner
- average particle
- styrene
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/083—Magnetic toner particles
- G03G9/0839—Treatment of the magnetic components; Combination of the magnetic components with non-magnetic materials
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/083—Magnetic toner particles
- G03G9/0837—Structural characteristics of the magnetic components, e.g. shape, crystallographic structure
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/083—Magnetic toner particles
- G03G9/0838—Size of magnetic components
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
- Hard Magnetic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子写真法、電子印刷法、静電記録法、磁気記
録法などにおいて使用する磁性トナー、特に磁性カラー
トナーに関する。
録法などにおいて使用する磁性トナー、特に磁性カラー
トナーに関する。
電子写真法は、硫化カドミウム、ポリビニルカルバシー
Ａ、セレノ、酸化亜鉛等の几導電体の性質を利用して静
電潜、像を形成するもので、例えば光導電体層上に一様
に電荷を付与し、画像無光を施して静電潜像を形成し１
．ついで前記静電潜像の電荷とは逆極性に荷電したトナ
ー粉末で現像し、さらに必要に応じ１て転写シートに転
写して定着する方法である。
Ａ、セレノ、酸化亜鉛等の几導電体の性質を利用して静
電潜、像を形成するもので、例えば光導電体層上に一様
に電荷を付与し、画像無光を施して静電潜像を形成し１
．ついで前記静電潜像の電荷とは逆極性に荷電したトナ
ー粉末で現像し、さらに必要に応じ１て転写シートに転
写して定着する方法である。
電子印刷法は、特公昭４２−１４３４２号、同４０−７
７１号。
７１号。
同３８−２Ｆ１１６６号、同４１−８０２／１号公報等
で提案されているように電界を利用して荷電粉末トナー
を記録材上に導き定着して印刷する方法である一静電記
録法は、誘電体上に電荷を画像トに付与し、それに荷電
トナー粉末を付着させて定着する方法であり、また磁気
印刷法もこれと同様に記録材上に磁気潜像を形成し、こ
れを磁性材料を含むトナー粉末で現像し、転写シートへ
転写し、定着する方法である。
で提案されているように電界を利用して荷電粉末トナー
を記録材上に導き定着して印刷する方法である一静電記
録法は、誘電体上に電荷を画像トに付与し、それに荷電
トナー粉末を付着させて定着する方法であり、また磁気
印刷法もこれと同様に記録材上に磁気潜像を形成し、こ
れを磁性材料を含むトナー粉末で現像し、転写シートへ
転写し、定着する方法である。
上記プロセスの現像システムにおいてキャリア粒子を使
わない一成分系磁性トナーを用いる方法では、トナーは
マグネットロールにより搬送され、磁気ブラシを形成し
、該磁気ブラシが硫化カドミウム等の光導電体や絶縁性
の静電荷保持体に接触し、該保持体の電荷とトナーが保
持する誘導静電気又は摩擦帯電静電気とか吸引し、トナ
ーが静電荷保持体に付着することによって現像が行われ
る。この−成分系磁性トナーによる現像方法は、キャリ
ア粒子を使用した二二成分系現像方法に見られるような
現像剤中のトナー濃度を一定に保つための装置等が不必
槻で現像装置が簡略化され、低コスト又は小型化の点で
有利である。
わない一成分系磁性トナーを用いる方法では、トナーは
マグネットロールにより搬送され、磁気ブラシを形成し
、該磁気ブラシが硫化カドミウム等の光導電体や絶縁性
の静電荷保持体に接触し、該保持体の電荷とトナーが保
持する誘導静電気又は摩擦帯電静電気とか吸引し、トナ
ーが静電荷保持体に付着することによって現像が行われ
る。この−成分系磁性トナーによる現像方法は、キャリ
ア粒子を使用した二二成分系現像方法に見られるような
現像剤中のトナー濃度を一定に保つための装置等が不必
槻で現像装置が簡略化され、低コスト又は小型化の点で
有利である。
一方最近では使用目的が多種多様になり、必要に応じて
求める色の画像が得られる小型で安価な多色コピー用の
複写機が望まれている。着色剤を結着樹脂中に添加する
だけでは磁性体の色調を隠蔽できない。例えば特開昭５
１−４２５３９号公報では磁性粉に化学的処理によって
白色顔料を被葎することが記載されているが、現像特性
に悪影響を与えない磁性粉量や染顔料量の範囲内では、
単に化学的処理を施して被覆するだけでは＋）磁性体の
色調を隠蔽できず効果が少なかった。上記の方法で望み
の色調のトナーを得るには、磁性体量を必要以上に減少
させるか、あるいは着色顔料の量を増加させることが考
えられるが、磁性体量を減少させすぎると現像性の低下
、また着色顔料を増加させすぎると現像性の低下、定着
性の低下等の弊害が生じた。現慢性１色調、定着性等の
特性をすべて満足する磁性トナーの製造は困難であった
。
求める色の画像が得られる小型で安価な多色コピー用の
複写機が望まれている。着色剤を結着樹脂中に添加する
だけでは磁性体の色調を隠蔽できない。例えば特開昭５
１−４２５３９号公報では磁性粉に化学的処理によって
白色顔料を被葎することが記載されているが、現像特性
に悪影響を与えない磁性粉量や染顔料量の範囲内では、
単に化学的処理を施して被覆するだけでは＋）磁性体の
色調を隠蔽できず効果が少なかった。上記の方法で望み
の色調のトナーを得るには、磁性体量を必要以上に減少
させるか、あるいは着色顔料の量を増加させることが考
えられるが、磁性体量を減少させすぎると現像性の低下
、また着色顔料を増加させすぎると現像性の低下、定着
性の低下等の弊害が生じた。現慢性１色調、定着性等の
特性をすべて満足する磁性トナーの製造は困難であった
。
本発明の目的は、色彩豊富な磁性トナーを提さらに本発
明の目的は、濃度が高く、鮮明でかぶりの少ない画傷が
得られる磁性トナーを提供することにある。
明の目的は、濃度が高く、鮮明でかぶりの少ない画傷が
得られる磁性トナーを提供することにある。
さらに本発明の目的は、定着性のすぐれた磁性トナーを
提供することにある。その特徴とするところは、焼結過
程を経た磁性粉を含有する磁性トナーにある。
提供することにある。その特徴とするところは、焼結過
程を経た磁性粉を含有する磁性トナーにある。
本発明における好ましい態様は、結着樹脂と磁性粉を少
なく共含有する磁性トナーにおいて、前記磁性粉を結着
樹脂１００重量部に対して２０〜１００（特に好ましく
は３０〜８０）重量部含有するものである。
なく共含有する磁性トナーにおいて、前記磁性粉を結着
樹脂１００重量部に対して２０〜１００（特に好ましく
は３０〜８０）重量部含有するものである。
本発明に使用する焼結過程を経て製造された磁性粉は、
鉄 ＝ ツケＡ／ 、 Ｆｅ３Ｏ３，にＦｅ、０．等の
周知のもので良いが、それらをチタンカッグリリグ処理
などの表面処理を施したものでも良い。
鉄 ＝ ツケＡ／ 、 Ｆｅ３Ｏ３，にＦｅ、０．等の
周知のもので良いが、それらをチタンカッグリリグ処理
などの表面処理を施したものでも良い。
他の磁性粉と併用しても良いがその場合、他の磁性粉は
全磁性粉量の４０重量％以Ｆ（好オしくに２０重量％以
下）にする必要がある。特に磁性カラートナーとして使
用する場合には電子顕微鏡観察における平均粒径が０．
５〜３，５（好ましく１′ｉ１．ｏ〜２，５）μのもの
が良く、ＢＦｌｉＴ窒素吸着法の比表面積が０．５〜３
．０（好ましくは１．０〜２．５ ） ｍｕｇのものが
良い。また染色等の着色処理を施しても良い。
全磁性粉量の４０重量％以Ｆ（好オしくに２０重量％以
下）にする必要がある。特に磁性カラートナーとして使
用する場合には電子顕微鏡観察における平均粒径が０．
５〜３，５（好ましく１′ｉ１．ｏ〜２，５）μのもの
が良く、ＢＦｌｉＴ窒素吸着法の比表面積が０．５〜３
．０（好ましくは１．０〜２．５ ） ｍｕｇのものが
良い。また染色等の着色処理を施しても良い。
焼結過程を経て得られる磁性粉の製造法としては、Ｆｅ
３Ｏ４を例にとった場合、ＢＥＴ窒素吸着法による比表
面積が０．５ｍＶｇ以上の原料α−Ｆｅ、０３を空気中
で好棟しくけ７００℃〜１３００’Ｏ（％に好ましく
ｌ’１９００ ’（３〜１２ｏｏ’０）の温度で３０分
以上加熱し、焼結した後に、冷却、粉砕工程を経てその
後に水素あるいは炭化水素雰囲気中で、好ましくはグロ
バン中で加熱し還元することによって、焼結タイプのＦ
ｅ、Ｏ，を得るなどの方法がある。
３Ｏ４を例にとった場合、ＢＥＴ窒素吸着法による比表
面積が０．５ｍＶｇ以上の原料α−Ｆｅ、０３を空気中
で好棟しくけ７００℃〜１３００’Ｏ（％に好ましく
ｌ’１９００ ’（３〜１２ｏｏ’０）の温度で３０分
以上加熱し、焼結した後に、冷却、粉砕工程を経てその
後に水素あるいは炭化水素雰囲気中で、好ましくはグロ
バン中で加熱し還元することによって、焼結タイプのＦ
ｅ、Ｏ，を得るなどの方法がある。
本発明で使用する結着樹脂としては公知のものを含めて
広く使用することができるが、例えばポリスチレン、ク
ロロポリスチレン、ポリ−α−メチルスチレン、スチン
ンークロロスチレン共重合体、スチレン−プロピレン共
重合体。
広く使用することができるが、例えばポリスチレン、ク
ロロポリスチレン、ポリ−α−メチルスチレン、スチン
ンークロロスチレン共重合体、スチレン−プロピレン共
重合体。
スチレン−ブタジェン共重合体、スチレン−塩化ビニル
共重合体、スチレン−酢酸ビニル共重合体、スチレンー
マレイ゛ン酸共重合体、スチレン−アクリル酸エステル
共重合体（スチレン−アクリル酸メチル共重合体、スチ
レン−アクリル酸エチル共重合体、スチレン−アクリル
酸ブチル共重合体、スチレン−アクリル酸オクチル共重
合体、スチレン−アクリル酸フェニル共を合体等）、ス
チレン−メタクリル酸エステル共重合体（スチレン−メ
タクリル酸メチル共亀合体、スチレン−メタクリル酸エ
チル共重合体。
共重合体、スチレン−酢酸ビニル共重合体、スチレンー
マレイ゛ン酸共重合体、スチレン−アクリル酸エステル
共重合体（スチレン−アクリル酸メチル共重合体、スチ
レン−アクリル酸エチル共重合体、スチレン−アクリル
酸ブチル共重合体、スチレン−アクリル酸オクチル共重
合体、スチレン−アクリル酸フェニル共を合体等）、ス
チレン−メタクリル酸エステル共重合体（スチレン−メ
タクリル酸メチル共亀合体、スチレン−メタクリル酸エ
チル共重合体。
スチレン−メタクリル酸ブチル共重合体、スチレン−メ
タクリル酸フェニル共重合体等）、スチレン−α−クロ
ルアクリル酸メチル共重合体。
タクリル酸フェニル共重合体等）、スチレン−α−クロ
ルアクリル酸メチル共重合体。
スチレン−７クリロニトリル一アクリル酸エステル共重
合体等のスチレン系樹脂（スチレン又はスチレン置換体
を含む単重合体又は共重合体）。
合体等のスチレン系樹脂（スチレン又はスチレン置換体
を含む単重合体又は共重合体）。
塩化ビニル樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ロジ
ン変性マレイン酸樹脂、フェノール樹脂、エポキシ樹脂
、ポリエステル樹脂、低分子簸ポリエチレン、低分子量
ボリグロビレン、アイオノマー樹脂、ポリウレタン樹脂
、シリコーン樹脂、ケトン樹脂、工ルンーエチルアクリ
レート共重合体、キシレン樹脂、ポリビニルブチラール
樹脂等があり、上記樹脂は単独で使用するに限らず、２
種以上併用する事も出来る。
ン変性マレイン酸樹脂、フェノール樹脂、エポキシ樹脂
、ポリエステル樹脂、低分子簸ポリエチレン、低分子量
ボリグロビレン、アイオノマー樹脂、ポリウレタン樹脂
、シリコーン樹脂、ケトン樹脂、工ルンーエチルアクリ
レート共重合体、キシレン樹脂、ポリビニルブチラール
樹脂等があり、上記樹脂は単独で使用するに限らず、２
種以上併用する事も出来る。
本発明のトナーを磁性カラートナーとして使用する場合
には必要に応じて着色剤を添加すれば良く、着色剤とし
ては周知の顔料又は染料を使用できる。染料としては例
えば、Ｃ，１，ダイレクトレッド１ 、 Ｃ，１，ダイ
レクトレッド４゜Ｃ，１，アシッドレッド］ 、 Ｃ，
１，ベーシックレッド１．Ｃ，ｉ、モーダントレッド３
０．Ｃ，Ｉ。
には必要に応じて着色剤を添加すれば良く、着色剤とし
ては周知の顔料又は染料を使用できる。染料としては例
えば、Ｃ，１，ダイレクトレッド１ 、 Ｃ，１，ダイ
レクトレッド４゜Ｃ，１，アシッドレッド］ 、 Ｃ，
１，ベーシックレッド１．Ｃ，ｉ、モーダントレッド３
０．Ｃ，Ｉ。
ダイレクトブルー１ 、 Ｃ，１，ダイレクトブルー２
、Ｃ，１，アシッドブルー９ 、 Ｃ，１，アシッドブ
ルー１５．Ｃ，１，ベーシックブルー３ 、 Ｃ，Ｉ。
、Ｃ，１，アシッドブルー９ 、 Ｃ，１，アシッドブ
ルー１５．Ｃ，１，ベーシックブルー３ 、 Ｃ，Ｉ。
ベーシックブルーｓ、Ｃ，Ｌモーダンドブルーア、Ｃ，
１，ダイレクトグリーン６、Ｃ，１，ベーシックグリー
ン４゜Ｃ９［、ベーシックグリーン６等がある。顔料と
しては、黄鉛、カドミウムイエロー、ミネラルファスト
イエロー、ネーブルイエロー、ナフトールイエローＳＩ
ハンザイエローＧ、パーマネントイエローＮＣ（１、タ
ートラジンレーキ、赤口黄鉛、モリブデンオレンジ。
１，ダイレクトグリーン６、Ｃ，１，ベーシックグリー
ン４゜Ｃ９［、ベーシックグリーン６等がある。顔料と
しては、黄鉛、カドミウムイエロー、ミネラルファスト
イエロー、ネーブルイエロー、ナフトールイエローＳＩ
ハンザイエローＧ、パーマネントイエローＮＣ（１、タ
ートラジンレーキ、赤口黄鉛、モリブデンオレンジ。
パーマネントオレンジＧＴＲ，ピラゾロノオレンジ、ベ
ンジジンオレンジＧ、カドミウムレッド。
ンジジンオレンジＧ、カドミウムレッド。
パーマネントレッド４Ｒ，ウオッチングレッドカルシウ
ム塩、エオシンレーキ、ブリリアントカーミノ３Ｂ、マ
ンガン紫、７アストハイオレツトＢ、メチルバイオレッ
トレーキ、紺青、コバルトブルー、アルカリブルーレー
キ、ビクトリアブルーレーキ、フタロシアニンブルー、
ファーストスカイブルー、インダンスレ／ブルーＢＣ，
クロムグリーン、酸化クロム、ピグメントグリーンＢ、
マラカイトグリーンレーキ、ファイナルイエローグリー
ンＧ等がある。
ム塩、エオシンレーキ、ブリリアントカーミノ３Ｂ、マ
ンガン紫、７アストハイオレツトＢ、メチルバイオレッ
トレーキ、紺青、コバルトブルー、アルカリブルーレー
キ、ビクトリアブルーレーキ、フタロシアニンブルー、
ファーストスカイブルー、インダンスレ／ブルーＢＣ，
クロムグリーン、酸化クロム、ピグメントグリーンＢ、
マラカイトグリーンレーキ、ファイナルイエローグリー
ンＧ等がある。
本発明のトナーには必要に応じて添加剤を混合しても良
いが、そのような添加剤としては滑剤、定着助剤９例え
ばポリエチレンなど、また流動性付与剤、ケーキング防
止剤９例えばコロイダルシリカなど、さらに油滑剤とし
て、脂肪酸金属塩、ポリテトラフルオロエチレン９ボリ
ア〕化ビニリデンなど、研磨剤として酸化セリウムなど
がある。
いが、そのような添加剤としては滑剤、定着助剤９例え
ばポリエチレンなど、また流動性付与剤、ケーキング防
止剤９例えばコロイダルシリカなど、さらに油滑剤とし
て、脂肪酸金属塩、ポリテトラフルオロエチレン９ボリ
ア〕化ビニリデンなど、研磨剤として酸化セリウムなど
がある。
潜像を本発明のトナーを用いて現像するには米国特許第
３．９０９．２５８号明細書に記載されている導電性の
磁気トナーを用いる方法、特開昭５４−４２１４１号、
同５５−１８６５６号に記載されている絶縁性磁気トナ
ーを用いる方法、あるいは高抵抗の磁性トナーを用いる
方法、特開昭５３−８３６３０号、同５４−２４６３２
号に記載されている磁気トナーを非磁性トナーからなる
いわゆるマイクロトーニング現像法など公知の現像方法
に使うことができるが前記特開昭５４−４２１４１号公
報、ｌ？１５５−】８ｆｉ５６号公報に記載されている
絶縁性トナーを用いる方法が特に好オしい。
３．９０９．２５８号明細書に記載されている導電性の
磁気トナーを用いる方法、特開昭５４−４２１４１号、
同５５−１８６５６号に記載されている絶縁性磁気トナ
ーを用いる方法、あるいは高抵抗の磁性トナーを用いる
方法、特開昭５３−８３６３０号、同５４−２４６３２
号に記載されている磁気トナーを非磁性トナーからなる
いわゆるマイクロトーニング現像法など公知の現像方法
に使うことができるが前記特開昭５４−４２１４１号公
報、ｌ？１５５−】８ｆｉ５６号公報に記載されている
絶縁性トナーを用いる方法が特に好オしい。
すなわち、静電像を表面に保持する静電像保持体と絶縁
性磁性現像剤を表面に担持する現像剤担持体とを一定の
間隙を設けて配置し、前記絶縁性磁性現像剤を現像剤担
持体上に前記間隙よりも薄い厚さに担持させ、該絶縁性
磁性現像剤を磁界の作用下で前記静電像保持体に転移さ
せて現像する方法である。
性磁性現像剤を表面に担持する現像剤担持体とを一定の
間隙を設けて配置し、前記絶縁性磁性現像剤を現像剤担
持体上に前記間隙よりも薄い厚さに担持させ、該絶縁性
磁性現像剤を磁界の作用下で前記静電像保持体に転移さ
せて現像する方法である。
以下製造例において焼結過程を経て得た磁性体の製造方
法を示す。
法を示す。
平均粒径０．５μのｔｔ−Ｆｅ、０３を１０００”Ｏ（
’）空気中で５時間加熱した後、冷却し、アトマイザ−
で粉砕して、平均粒径１．３μのαＦｅ、 ０．を得た
。
’）空気中で５時間加熱した後、冷却し、アトマイザ−
で粉砕して、平均粒径１．３μのαＦｅ、 ０．を得た
。
これを２５０℃の水素雰囲気中で還元し、冷却後解砕し
、およそ１．３μのマグネタイトを得た。
、およそ１．３μのマグネタイトを得た。
ＢＥＴ法で測定した地表面積Ｆｉｌ−９ｒｎｙｇであっ
た。
た。
〔製造例２〕
平均粒径０．４μのα−Ｆｅ、０．を］１００”０（７
）空気中で５時間加熱した後、冷却し、アトマイザ−で
粉砕して、平均粒径１．８μのα−Ｆｅ・０３を得た。
）空気中で５時間加熱した後、冷却し、アトマイザ−で
粉砕して、平均粒径１．８μのα−Ｆｅ・０３を得た。
これを４５０℃のグロバン雰囲気中で還元し、冷却後解
砕しおよそ】、８μのマグネタイト’を得た。
砕しおよそ】、８μのマグネタイト’を得た。
ＢＥＴ法で測定した地表面積ｔｉ１．３ｍンｇであった
。
。
［製造例３１
製造例１で得た１、３μのマグネタイトを２５０°Ｃの
空気中で酸化することによって１．３μの一部γ−Ｆｅ
２０．化した茶褐色のＦｅ、０４を得た。
空気中で酸化することによって１．３μの一部γ−Ｆｅ
２０．化した茶褐色のＦｅ、０４を得た。
ＢＥＴ法で測定した地表面積は２．０ｍ／ｇであった。
以下実施例にて本以明のトナーの製造芳性を詳細に記す
。
。
〔実施例１］
上記混合物をロールミルで１５０℃で混練し、冷却後ス
ピードミルで粗粉砕する。その後、ジェットミルで微粉
砕し、風力分級機にて５〜２０μの青色磁性トナーを得
た。
ピードミルで粗粉砕する。その後、ジェットミルで微粉
砕し、風力分級機にて５〜２０μの青色磁性トナーを得
た。
この青色磁性トナーを市販の複写機（商品名し
ＮＰ−２（１１，キャノン製）で面出を行った結果、良
好な青色を有し、鮮明でかぶりの少ない画像が得られた
。また定着性も良好であった。
好な青色を有し、鮮明でかぶりの少ない画像が得られた
。また定着性も良好であった。
〔実施例２〕
上記混合物を実施例】と同様の方法でトナー化し、面出
した結果、画質９色調ともに良好な製造例１のマグネタ
イトを製造例３の磁性体に変更し、Ｃ，１，ダイレクト
ブルー２をＣ１，ダイレクトレッド４に変更すること以
外は、実施例Ｉと同様に行った結果、ラインの切れ、定
着性が良好な非常にあざやかな赤色画像が得ら第１た。
した結果、画質９色調ともに良好な製造例１のマグネタ
イトを製造例３の磁性体に変更し、Ｃ，１，ダイレクト
ブルー２をＣ１，ダイレクトレッド４に変更すること以
外は、実施例Ｉと同様に行った結果、ラインの切れ、定
着性が良好な非常にあざやかな赤色画像が得ら第１た。
〔比較例１〕
製造例１で得たマグネタイトを使用する代わりに、湿式
法で製造されて焼結過程を紅ていない平均粒径１．３μ
のマグネタイトを使用する事以外は実施例１と同様に行
った結果、色調が暗く濁った青色画像が得られ、定着性
が不良であった。
法で製造されて焼結過程を紅ていない平均粒径１．３μ
のマグネタイトを使用する事以外は実施例１と同様に行
った結果、色調が暗く濁った青色画像が得られ、定着性
が不良であった。
出願人 キャノン株式会社
しバ、５丁
第１頁の続き
０発 明 者 浦和茂登男
東京都大田区下丸子３丁目３０番
２号キャノン株式会社内
０発 明 者 今井栄−
東京都大田区下丸子３丁目３０番
２号キャノン株式会社内
Claims (1)
- 焼結過程を経た磁性粉を含有する磁性トナー。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57070698A JPS58187947A (ja) | 1982-04-27 | 1982-04-27 | 磁性カラートナー |
| US06/488,667 US4543312A (en) | 1982-04-27 | 1983-04-26 | Magnetic toner comprising magnetic powders having controlled size distribution |
| DE19833315005 DE3315005A1 (de) | 1982-04-27 | 1983-04-26 | Magnetischer toner |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57070698A JPS58187947A (ja) | 1982-04-27 | 1982-04-27 | 磁性カラートナー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58187947A true JPS58187947A (ja) | 1983-11-02 |
| JPH0141983B2 JPH0141983B2 (ja) | 1989-09-08 |
Family
ID=13439093
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57070698A Granted JPS58187947A (ja) | 1982-04-27 | 1982-04-27 | 磁性カラートナー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58187947A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004266093A (ja) * | 2003-01-10 | 2004-09-24 | Neomax Co Ltd | 希土類系ボンド磁石の製造方法 |
-
1982
- 1982-04-27 JP JP57070698A patent/JPS58187947A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004266093A (ja) * | 2003-01-10 | 2004-09-24 | Neomax Co Ltd | 希土類系ボンド磁石の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0141983B2 (ja) | 1989-09-08 |
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