JPS58187402A - 共役ジオレフインの重合または共重合用触媒組成物 - Google Patents

共役ジオレフインの重合または共重合用触媒組成物

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JPS58187402A
JPS58187402A JP58065749A JP6574983A JPS58187402A JP S58187402 A JPS58187402 A JP S58187402A JP 58065749 A JP58065749 A JP 58065749A JP 6574983 A JP6574983 A JP 6574983A JP S58187402 A JPS58187402 A JP S58187402A
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アントニオ・カルボナ−ロ
ドメニコ・フエルラ−ロ
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Enoxy Chimica SpA
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F36/00Homopolymers and copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, at least one having two or more carbon-to-carbon double bonds
    • C08F36/02Homopolymers and copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, at least one having two or more carbon-to-carbon double bonds the radical having only two carbon-to-carbon double bonds
    • C08F36/04Homopolymers and copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, at least one having two or more carbon-to-carbon double bonds the radical having only two carbon-to-carbon double bonds conjugated

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  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 合用の新規な触媒組成物に係わる。
間期律表第[IB 族に属する金属の化合物の使用に基
〈触媒による共役ジオレフィンの重合法に各呻の文献中
に開示されている。これらの方法によれば、単量体を前
記化合物の7種、有機金属アルミニウム化合物、ハロゲ
ン化合物と接触させることにより重合が行なわれる。こ
の方法では、主として/,9−シス構造をもつ重合体が
生成される。
一般に、触媒の調製は、遷移金属の選択またはこれを触
媒組成物の他の成分と反応させる際の態降によって決定
される。米国特許第3.297.l,67号、イタリー
国特許第ggと95g号およびベルギー国特許第gs’
y,qJg号では、選一金属に結合される少なくとも7
つの置換基がゴ嘔または単座配位子である炭化水素可溶
性のキレート化合物を使用することが開示されている。
一方、西独国特許第一.g.3Qθgo  号および同
第2、g’ll9/,’I  号では, @at触媒活
性とするために、ランタノンの金属のカルボン啼塩と他
の成分と[7て使用されるアルミニウムトリアルキルの
一部とを前もって反応させておくことの必要性が1ボベ
られでいる。
[7がしながら、これらの触媒組成物に、充分VC高い
活性を発揮することができず、したがって、無機物/!
渣含にの低い(たとえばNLI ( / 0θ□H)m
 )重合体を出るためには、峙終生吸物でちる重合体の
洗浄が避けられないものであった。さらに、反応時間も
曵<、I業的規模での生産にあたっては許容されな,い
ものである。
米国特許第ユAQiIgg  号でば、高l,グーシス
ユニソト含量ヲもつ高分子量ポリジエンを高収率で生5
にするために、第弘の触媒成分としてリン化記成分、」
、IJ,(+および(lでなる触媒組成物の存在丁で反
応させることにより、−h記目的が達成されること′f
r:屋出し、本発明に至った。
a)周期律表第]1rR 族に属する金属の少なくとも
7種類の化合物、 リ 一般式 %式%( (式中、Hにアルキル基、シクロアルキル基マタはアル
キルアリール基であり、R’iRと同じ基4た[Hであ
る)を有する少なくとも7種類のアルミニウム化合物、 ラ)/捷たはそれ以上の水酸基余有する水、アルコール
またキカルボン酸の如き少なくとも7種類の化合物、お
よび ・0 1オン化可能なOf  捷たはBr  を含有す
る無機化合物または 一般式 %式% (式中1.H,、l(2粋よび1(、は相互に異なるか
、完全V(一致するか、またに部分的に一致する基であ
って、l(、O,al  またはBr、あるいはアルキ
ル基、アリール基、アルキルアリール基、クロロ−5f
tF1ブロモアルキル基、アルコキシ基捷たば/クロア
ルコキシ堪であり、XにC1−EたIrl: l伯′ 
である)をηする少なくとも1種類の何機−・ロゲンへ
専4惇1本。
アルミニウム化合物の如き非茗に反応性に冨む有機3属
化合物(成分b)と組合せて前記Cに示す化合物を使用
することは、同様の方法では、単量体および希釈剤を注
意朶く精製して、反応性の不純物のすべてを除去し、か
つ特に、これらの中vc酸溶解た水分を除去するために
乾燥することが重要であったことを考慮すれば、非常に
驚くべきことである。
水、カルボン酸およびアルコールに通常触媒の不活性化
に使用されており、重合反応を停止するものである(た
とえl・士、前1己西独1刊特許第ユ1g−aogo号
および同@2.ge8げ69号)。
さらに、前記の極性化合物が、触媒毒として作用する代
りに、真の触媒成分として作用し、ハロゲン化化合物(
FM、分d)の存在が必ずしも触媒の調製における必須
の要件にならないものとしている事実は、さらに嘆くべ
きことである。
この事実(すなわち、・・ロゲンが全く存在しない場合
でさえも、ジオレフィンの重合の際、触媒活性を発揮で
きること)は、各種文、献には全く開示されていないも
のである。しかしながら、触媒成分(じおよび(1が同
時に存在することによって発揮される…剰効果は、公知
の方法に比べて非常に少ない量まで成分dの量を低減し
た場合でも、取合反応の実鴨全可能なものとしている。
本発明により1尋られる各種の利点としては、希釈剤お
よび/またに単量体のための乾燥工程全回aQできるこ
と、高触媒活性であること(触媒活性は重合体の単位重
量当りの触媒組成物の消費量として表わされる)が挙げ
られる。
さらに、重要な利点に、特に反応を希釈剤の不存在下で
行なう場合にも1重合体溶液を水洗することおよび重合
体を乾燥すること(これらの操作はT業的方法としての
経済性に重大な影響を与える)を回避できるとともに、
同時に、−生成物の特性vr−重大な悪影響全路える可
能性のある触媒残渣の含量が非常に低い最終生成物が得
られることである。これに関して、本発明では、精製を
行なわ丸ない1場合でも、たとえばシス−ポリブタジェ
ン中のネオジムの含量を重合/時間後であつそも/ 0
0 ppm  より小とすることができ、また反応時間
を適当に陵ぐし、#L壁体の変化率を10θ優とするこ
とにより、所望の値、たとえばコOppmより小となる
値1で低下させることが可能である。
さらに他の利点は、触媒が非常に簡単な物質であり、よ
り経済的VC選択できるものであることにある。これV
こ関連して1本発明によれば、実験室で贋製されたりあ
るいは特別に安定性が配イされたような特殊な炭化水素
I5T溶性の遷移倹属化合物を使用する必曹はない。す
なわち、酸化物の如き簡単な安定性化合物を使用すれば
充分であり、共役、)オレフィンを重合して/、&−シ
スタイプの高・立体規則性をもつ高分子量の直線状生成
物を生成しうる触媒を丙るために、前記酸化物をハロゲ
ン化水素酸、アルミニウムアルキルおよびアルコール、
有慢酸またに水と組合せれば充分である。
このような触媒組成物は新規であり、従来技術でに知ら
れていないものであるも たと對−ば、N +′j  酸化物に市販されているも
のを1p用で”L % 1 ft HCJについても同
様であり、低コストで高反応性が得られる。さらvC%
水溶液の形のハロゲン化水素酸に、1種の触媒成分のう
ちの2つの成分の組合せに相当する。
本発明による触媒の調製にあたっては、3種またはq欅
の成分@(以下のモル割合をもつ)で反応を行なう。
1jllj分b/成分a:20より勺好寸しくに30な
いし一〇〇成分C/成分a:2より大、好ましくはqな
いしlθ0成分d/6a:0以上、好ましくば0.コな
いし3触媒酸分を相互におよび単量体と反応させる際の
順序は取合反応のべ行に影響を及ぼさない。
少なくとも3啼類の成分またはダ種類の成分(その各々
は前述の如く特定された1類に属゛する)の組合せは多
数考えられるため、その各々の場合の最適反応条件を詳
細に述べることに不可能である。一般に、濃縮した溶液
中、室温で触媒を調製することが好1しく、ついで、こ
れを単量体で希釈することが好ましい。
水(脂肪族炭化水素への溶解性Vこ乏しい)に液状のジ
オレフィンにかなり溶解するtめ、ジオレフィンに溶解
させることにより導入される。しかしながら、発明者ら
は、驚くべきことには、炭化水素中に液滴として分散さ
れている水であっても、その助触媒作用を発揮すること
、および遷移全域化合物を直接水と接触させることに、
触媒調製のための少なくと゛も好ましい条件であること
を見出した。
触媒成分Cおよび・1の溶液またに水性錯体(カルボン
酸およびアルコールを含む)′f、使用することに、本
発明の最大の利点であり、特に斬新な点である。
不活性な希釈剤の使用は必ずしも必要ではなく。
また、たとえば若干存在していたとしても、重合反応を
制御できる。希釈剤を使用することが好ましい場合には
、炭化水素溶媒、好ましくは脂肪族または指環式の炭化
水素が使用できる。
重合反応温fは重要な要件でになく、たとえば0°Cな
いしコθθ°Cまたはそれ以上の如き非常に広い範囲で
選択される。また、重合反応温度は、平均分子量および
分子量分布を除き、重合体の特性には実質的に影響を及
ぼさない。
希釈剤の不存在下でも、単量体に完全に重合体に変えら
れる。
さらに他の利点に、温度が重要な要件でにないため、塊
状重合の場合でさえも、制御された分子量および直線構
造とともに高/、Q−シスユニット含敞ヲもつ兵役ジオ
レフィン重合体が1%られ、これら重合体に脂肪族炭化
水素および液状の単量体自体にも完全に溶解しうるもの
とな誉テ8重合体生成物の、技術特性、有機特性および
弾性特性は、加硫援でも良好でありs−/ T 4’ 
*−シスユニット含量に常に非常に高く、かつ成分Cの
ため、90チないし9g4(またはそれ以上)の範囲に
調整される。このような事実は、公知の技術に比べて優
れた本発明の特徴の7つでもある。
ポリブタジェンの噸点に特に高く、+3ないし[7°C
(DSCスペクトルのピークで測定)である。
本発明lζ従って重合されうる単量体とじてに。
すべての共役ジオレフィンであるが、特にl、3−ブタ
ジェン、/、3−ペンタジェンおよびインプレンである
。これら+曖体の1またにそれ以上のものの共重合体は
、完全に/、?−シスタイプであるミクロ構造のため、
および単量体ユニットの統計的分布のため、興味深い。
生成した重合体についてに、肴が少ンく、かつ実質的に
不活性であるため、触媒残渣の除去を目的として精整を
行なう必要がない。
以下の実施例を参照することにより、榛作上の祥aは明
確になるであろうが、これら″i!楕例は本発明を説明
するためのものであって、本発明全限定するものではな
い。
実施例1 ・Nd((104H,八 〇、02 gミリモル、Af
 (イソ−04Fl、)2H/JミリモルおよびAIC
C,H5)CJt20.葬コミ17モルのヘキサン溶液
J、θ*lf容積10θθmlのびんに充填した。溶液
全攪拌するために磁石駆一式金属アンカを装着したのち
、ゴムガスケット付の王冠でびんを閉止した。キャップ
に設けた孔を介して、注入針を取付けたシリンダにより
、溶解した水/ 、?、9111p (0,77ミリモ
ル)を含有するブタジェン9JFIを供給した。
びんを30”CK i開制御した浴に入れ、その同感 容物を1時へ攪拌した。過剰の単量体をサンホン現象全
利用して排除したのち、重合体を減圧下で乾燥し、秤量
したところ、生成物!; 9./ f (変化率1.3
j %に等しい)が4られた。収率:Nd/7(残留N
d A tr ppm )当り重合体ltSダO?赤外
線分析でに、以下の組成を示した。
/、f−シスブタジエンユニッ)      9 g、
/ %/、4(−トランスブタジェンユニット    
/、2%1.2−)゛タジエンユニット       
 θ、り繋この重合体はムーニー粘度(1000,/+
’l )!;2および融点(1+!−Hc) 13°C
′を示した。
実権例コ 実施例/と同様にして、N(lト1」ナフチネート0.
02gミリモル、AI(イン−0411,)2F(/、
4/ミ13モル、Ai (e2115)0区20,02
 /ミ11モルのヘキサン溶液コ、/m6!をびんしこ
充填した。びんを閉1Fしたのち、溶解したH2O?、
/ 189 (0,、) 、9ミ1」モル〕を含■する
ブタンエン93Pk添加した。
30°Cで60分間重合反応を行なったのち、ML (
/モQ、/θ0”C)2/、!;  、  ’rm(1
)LiC)u”cおよび/、41−シス含量(IR)9
gJ幅を有する乾燥重合体33W−が回収された。
実施例3 磁石躯哨式アンカ形攪拌機および温間調節装置を帆備す
る容積コeの鋼製オートクレーブを真空とし、以下の成
分を順次反応させることにより調製[7たヘキサン懸濁
液331に吸弓1導入した。
Nd 2 (l s                
          O、’  g  7 5    
ミ 1」 モルHCI               
              +り、7 3     
    ミ IJ モルノルマル−C,+1.OH/ 
/、λS     617モルA、ff1(イソ−C4
H,)2H/ざ、73    617モルH203,g
     ミIノモル 各成分のモル比は次のとおりであった。
C1/Nti         コ Aj! / N+1     3θ on/Nd 、      41 θ ブタンエ、ン5oo9−を導入したのち、オートクレー
ブ−p s O”Cで温度制御した。反応混合物をso
″Cで7時間攪拌した。
生成物をオートクレーブから取出し、減王乾燥し、秤量
したところ、生成物22θ?力;得られた。
この生成物に、/、グーシス構造(IR分析)qgチお
よびムーニー粘度(l+ダ、100’″C)A、S−を
もつポリブタジェンであった。
実嘲例q 実施例3の反応を、以下の変更をカロえて、同様に行な
った。
ノルマル−C4H,OH3,7!;ミ+jモル(//、
2にミ1ノモルに代えて) HOl、       ”   0.37ミリモル(θ
、りS+1)モルに代えて) 前記と同じ反応条件下で、ムーニー粘度(/+ダ。
100”C) II /、!および/、9−シスユニッ
ト含119?、/係ケもつポリブタジェン/ 101/
−が鍔られた。
゛夷帷例S ′夷I@5IA11と同嘩に操作して、Nd2O,0,
0/ gミリ8″・ ”0″・0”1”J % JL−
・す7 f y峻(酸性塵、指f1230 ) 08.
) A ミlJモ/l、、Ae (イア −C4H9”
2”/0glミリモルのヘキサン懸、鳴液λ、り肩/(
CZ/Nd =/ 、 Affi/Nt1 =!; 0
 、 OH/Nd =/ 0 )全びんに充填した。
ついで、キャップを介して無水ブタジェン30ノを供給
した。反応している塊状物を3θ°Cでコ時間攪拌し、
ついで、びんから取出し、減干下で乾燥した。以下の特
性をもつ固形重合体/θ、/1、がij)られた。
/、4’−シスブタンエンユニット(+1(分骨)  
 qg、s優トルエン し η 1.? Q”C3・6 °if/≦7櫃こIイ
[i 19リ 6 Nt12050.0 +22ミリモル、ノルマル−C4
H、OH/、33ミリモル、HcJl+H20(,77
係 溶液) o、tr g岬、J(イソ−ブチル)2H
コ、20ミ1ノモルのヘキサン溶液(C4!/Nd=θ
、2 、 AA / Nd = !;θ。
OH/Nd:J k ) 2 ttl′l!−200−
のガラスびんに充填した。操作については実幅例/と同
様にした。
ついで、無水のブタジェン30tf添加した。このびん
230 ”Cに温間制御した水浴中でS時間攪拌を行な
った。生成した重合体を乾燥後、秤量したところ/ A
、A’ Pであった。シス含tに97.コチであった。
416 ff1l ? ハロゲン化化合物(成分C)が全く存在しない条件下で
のブタジェン重合反応を、実施例/と同様に操作して、
5oOyttlのガラスびん中で行なった。触媒vs 
Nti トリナフチネート01022ミリモル、A、A
(イソ−Bu ) s / −723ミリモルから調製
したものである。
希釈剤としてヘキサン/ atの存在下で反応を行なっ
た。H20/θθppm  が溶解したブタジェン30
Vをこの溶液中に添加した。びんを密栓し、30”Cの
水浴中で8時間攪拌した。@合体溶液を減千下トルエン で乾燥したところ、1η〕30gおよび/、9−30″
C シスベンタンエンユニット含量9g−1s’cもつ乾燥
重合体3.9 y−が得られた。
1[々l g 友悔例7と同様11こ、同じ試薬および同じ着を使用し
−ただしII2(+/θOppm  を含有するブタジ
ェンの代りシこ喰水のブタジエンヶ使用り一で反応を行
なった。μ顎例7と同じ反応条件下で蝶、痕跡電の重合
体しか生成されなかった。
実輛例9 溶解したブタジェン/ざJyおよび水を含有するヘキサ
ン730m1をN2  雰聞気中で゛容積コOO屑lの
ガラスびんKm給した。ついで、Nd(00,N2)5
0、θ32ミリモル、Al(イン−t)4[(、)2t
1 / 、!; k ミ リモル、Ap(02115)
Ci!20.02’lミlJモ/14)へ#サン溶液λ
、Jmlを添加した。
栓を[7たびんを50°Cの水浴に浸漬し、7時間攪拌
を続けた。反応溶液をエタノール、200 rueに注
L)11したのち、秤量したところ、固形重合体/7実
施例10 以下の各原料を実惰例/に記載した反応器中、同じ条件
下で反応させた。
Ntl (0c41−1.)、 Q、02 gミリモル
、p、、1(イソ−C4H9)3/4ミリモルおよびA
4 (02H5) CJQ2θ、0161モルのヘキサ
ン溶tfi、1611m1;および溶解し;7zN20
/gllrq’;(含有するブタジェン93?−30°
Cで攪拌しながらlaO分間反応金行なったのち、乾燥
したところ、/、4’−シスポリブタジェン(IR分析
: q g、qチ)5弘2が得られた。これに、収率N
d/f当り/ 3. ’l Oθ1に相当する。
実施例// ヘキサン/ a o rnfおよびN20 / A m
lk N2  雰囲気中で各積コoo*llのガラスび
んに供給した。
Nd2O,θ、θ/6ミリモル、N20 /、161モ
ル、ナフテン酸θ、o t、 tt ミリモルを反応さ
せることによって調製したヘキサン溶液J、/alf添
加し、つづいて、Af(イソ−ブチル)2H/j ミリ
モル(o、013Mヘキサン溶液)およびAJEtCf
2θ、0.3.2ミリモル(0,件グMヘキサン@液)
を添加した。最後に、無水のブタジェン/g、s y−
全導入した。50°Cで2時間攪拌を行なったのち、重
合体をびんからエチルアルコール中Vct十卯し、乾燥
したところ、生成物/ g、!;1が1すられた。1B
  分析でに、/、II−シスユニット含量が9’1.
%であることを示した。(η〕1′°”′30℃ 二/ 、qt、I ’ /% Q =1〔

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 / 共役ジオレフィンを重合または共重合するための触
    媒組成物Vこおいて1 、l)固1明律表第1[[L(族に頃する金礪の少なく
    とも1種類の化合物、 リ 一般式 %式%( (式中、RHアルキル基、シクロアルキル基まf[アル
    キルアリール基であり% l(Iはl(と同じ基または
    11である)を有する少なくとも/[類のアルミニウム
    化合物。 c)/またにそれ以上の水酸楠を有する少なくとも/種
    類の化合物、および d)イオン化可能なCIl  またはBr  を含有す
    る無機化合物1f?:、は 一般式 (式中%’1%R7およびR3は相互に異なるかJ完全
    に一致するか、または部分的に一致する基であ°つて、
    Hlo、C1またはBr。 あるいはアルキル基、アリール基、アルキルアリール基
    、クロロまたはブロモアルキル基、アルコキシ基または
    シクロアルコキシ基であり、Xは01  またはBr 
     である)を有する少なくとも7種類のM機・・ロゲン
    誘導体 によってなることを特徴とする、共役ジオレフィンの重
    合または共重合用触媒組成物。 λ 前記成分a)が好ましくは酸化物である特許請求の
    範囲第1項記載の触媒組成物。 3 前記成分a)が好ましくはネオジム、プラセオジム
    またはセリウムから凍ばれる金属の化合物である特許請
    求の範囲第1項記載の触媒組成物。 グ 前記成分(1)が好ましくはト+Ci!iたば)I
    B rでちる特、i7T:請求の範囲第1項記載の触媒
    組成物。 S、  ’1loffi−4た灯II Hrが水溶液の
    形である特許請求の範囲第9項記載の触媒組成物。 乙 前記成分a)に対する前、記成分b)のモル比が2
    0より友である特許請求の範囲第1頃紀載の触媒組成物
    。 7 前記I成分d片こ対する前記成5+b)のモル比が
    好ましく (−j 、? 0ない1〜2θOである特許
    請求の範囲第・6項記載の触媒組成物。 g 前記成分d)に対する前記成分りのモル比が2より
    大である特許請求の範囲第1項記載の触媒組成物。 ヲ 前記成分El)に対する前記成分〔〕)のモル比が
    好ま[2く(は夕ないし100である特許請求の範囲第
    g項記載の触媒組成物。 70 前記成分a)VC対する前配筬分d)のモル比が
    0以七である特許請求の範囲4fJ/項記載の触媒組成
    物。 /l 前記成分a)に対する前記成分d)のモル比が好
    ましく t6 o、aないし3である特許請求の範囲第
    1O項記載の触媒組成物。
JP58065749A 1982-04-15 1983-04-15 共役ジオレフインの重合または共重合用触媒組成物 Granted JPS58187402A (ja)

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IT20746/82A IT1151542B (it) 1982-04-15 1982-04-15 Procedimento per la polimerizzazione di diolefine coniugate e mezzi adatti allo scopo

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JP58065749A Granted JPS58187402A (ja) 1982-04-15 1983-04-15 共役ジオレフインの重合または共重合用触媒組成物

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EP (1) EP0092270B1 (ja)
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