JPS58186801A - プラント監視制御伝送方法 - Google Patents

プラント監視制御伝送方法

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Publication number
JPS58186801A
JPS58186801A JP6858882A JP6858882A JPS58186801A JP S58186801 A JPS58186801 A JP S58186801A JP 6858882 A JP6858882 A JP 6858882A JP 6858882 A JP6858882 A JP 6858882A JP S58186801 A JPS58186801 A JP S58186801A
Authority
JP
Japan
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station
data
slave
transmission
communication control
Prior art date
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Pending
Application number
JP6858882A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadasaki Komiyama
小宮山 正前
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP6858882A priority Critical patent/JPS58186801A/ja
Publication of JPS58186801A publication Critical patent/JPS58186801A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D23/00Control of temperature
    • G05D23/19Control of temperature characterised by the use of electric means
    • G05D23/1902Control of temperature characterised by the use of electric means characterised by the use of a variable reference value
    • G05D23/1905Control of temperature characterised by the use of electric means characterised by the use of a variable reference value associated with tele control

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Safety Devices In Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、発電プラントなどのプラントプロセスの監視
制御を行うだめの制御情報をシリアル伝送するプラント
監視制御伝送方法に関する。
郷関の技術的背景とその問題点 発電プラントの様な大規模のプラントでは、複数の監視
制御装置が設けられる。監視制御装置はそれぞれ中央操
作盤と現場盤との間を1本又は複数本のケーブルで接続
されている。従ってケーププルの本数は監視制御装置の
数又はそれ以上のものが必要となる。ところが、プラン
トが複雑になるにつれて、監視制御装置の数も増えるの
で、布設するケーブル駿が増え、それに要する資金や工
期が問題となっている。
そこで、プラント監視制御装置に多重伝送装置を適用し
、1本のケーブルで多くの情報を多くの監視制御装置へ
伝送する方式が考えられている。
その方式の一つとして各監視制御装置間をループ状回線
で結ぶループ式多重伝送装置がある。ループ方式はケー
ブル布設量がスターネットワーク方式に比べ少なくて済
み伝送用回路が簡便である等メリットが多い。しかしケ
ーブルの断線や、ある局の故障により、多くの監視制御
装置がiib作しなくなってしまうというデメリットが
ある。そこで信頼性、稼動率向上のためループ状回線の
2重化か一般的にははかられている。
通常、計算機やディジタル計測機器では、ループ回線の
2重比重いわゆるデュプレックス方式で、行なわれてい
る。通常は正常な片系のみで運転されており、運転中の
ループ綱構成局のある局に故障が発生した場合、他系へ
切り替えるか、又は故障した前後の局でデータ伝送を折
9返す等が行なわれ、システムとしての正常性を保とう
とするものである。
第1図は従来のループ綱の構成を示すものである。親局
1と複数個の子局2間をケーブル3にてループ状にて接
続する。ケーブル3の2重化がされており、片系は時計
まわシに、もう片系は反時計まわりに布設される。ケー
ブル3が2重化されているため、親局1、子局2ともに
通信チャンネルも各々2個有し、通常どちらかのチャン
ネルケーブルにて伝送が行なわれる。
もし、どこかの子局2の通信チャンネルが異常となった
り、使用しているケーブル3のどこかが切断されていた
りすると、待機し−Cいる通信チャンネルケーブルにて
動作するようバックアップがなされる。またある子局2
全体が異常となり、ループ綱として伝送が不能となった
時には、異常となった子局2の前後の子局2にて時計ま
わりあるいは反時計まわりのケーブル3と、これと接続
される通信チャンネルを利用して折返し運転を行う。
又は各子局2にバイパス機能を持たせておき伝送不能と
なった子局をバイパスして次の子局を再接続してループ
綱を維持する方法も考えられている。
しかしバイパスすると異常を起こして切9離された子局
2の前の子局2の伝送トラブル能力の問題が生じ、ケー
ブル長や子局2の配置の制限が必要となる場合がある。
このようにデュプレックスシステムでは、正常運転異常
運転時ともデータ伝送は片系のケーブルチャンネルを利
用して行なわれる。
ところで、この方式をプラント内の制御装置に適応する
には伝送データ品質の問題が残る。データ品質の向上を
はかるため例えば従来よりの遠方監視制御装置では運送
という動作を行なっている。
これはデータ伝送時間−データを2度伝送するものであ
る。すなわち、1回目は昔通のデータとして2回目は反
転して送信し、受信側にて反転されたデータを元に戻し
、最初に伝送されて来たデータと照合(7て、一致した
ら有効データと判定するものである。これは制御情報に
たとえばIn1tでも誤りがあると、制御上致命的な誤
りを誘発する事があるため(例えば弁閉を開、モータO
1L′f11をONとしてしまう等)、これを防ぐ意味
で行なっている。しかし、この方式は同一データを2度
送ることになるので、伝送装置内でのデータ処理速度は
落ちる。
元来、遠方監視制御装置は、伝送速度もかなシ低速であ
り、データ処理速度は気にならないことも多い。しかし
計算機等では、なるべく短時間に多くの情報を伝送ライ
ンへのせて、そのデータも高速に処理する事が多いため
、伝送データに冗長ビットを付加してチェックは行うが
上記の様な全ビットの比較は行うことは通常採用されて
いない。
発明の目的 本発明は高速なデータ伝送ループ綱(数百Kbit/s
ec〜数Mbit/sec )の回線の二重化にpいて
稼動率を低下させず装置でのデータ処理速度もあま9低
下させないで高品質な伝送データを確保するプラント監
視制御伝送方法を提案することを目的とする。
発明の概要 本発明はプラント内のプラント情報の監視、およびプラ
ント制御を分散化して行うため1個の親局と複数の子局
をループ状に回線を布設してなるプラン)M視制御伝送
装置の2重化に関し、ループ綱を構成する2本の伝送路
と2重化されたプラント監視制御伝送装置とが全て正常
動作をしているときは、回線上のデータ伝送はDJAL
動作を行い、1本の伝送路が切断しfc#)、ある局の
2重化されたプラント監視制御伝送装置の片系が故障し
た場合には、データ伝送はDUAL動作により一重系の
みの動作へ移行して運転を続行し、さらに電源喪失等の
重故障である局の2重化されたプラント監視制御伝送装
置の両系とも異常となった場合には、その局の前後の局
にてデータ伝送を折返し故障した局金切り11[!して
運転を続行する機能を有することを特長とするプラント
監視制御伝送方法である。
発明の実施例 第2図に本発明の構成図を示す。親局1は、パラメータ
の設定や伝送データ処理等を行うコンローラ部4と1対
の送受信機能を有する2個の通信制御部6とから成る。
通信制御部6は互いに全く独立して動作可能であり、コ
ントローラ部4とバスbを介して接続される。通信制御
部6は信号aによシ互いにリンクも可能な構成となって
いる。
子局2は子局としてのデータ編集等をつかさどるコント
ローラ部5と、リピータ機能も有する1対の送受信コン
トロールを行う2個の通信制御部7とから成る。通信制
御部7は独立して動作可能であ如、コントロール部とバ
スdを介して各々接続されている。さらに信号Cによ如
通信制御部7間のリンクも可能である。ケーブル3は親
局1、子局2の通信制御部6,7間をループ状に2本接
続され、片系は時計まわり、もう片系は反時計まわシに
布設される。
ンステムアップされたこのループ綱を構成する親局1、
複数の子局2、ケーブル3のいずれもか正常動作をして
いる場合伝送はいわゆるデコアル動作がなされる。いま
親局lが子局2ヘデータを送信するとき、コントロール
部4より、通信制御部6の各々eこバスbを介して子局
2への送信データを伝送する。このとき、バスb上のデ
ータチェックビットを谷通信制御部6で独自にチェック
し、チェックピットを変換しあって一致することを確認
する。データ全受信した通信制御部6はそれぞれケーブ
ル3上へデータを出力する。
通常子局2には局アドレスが設定されており、仮に第2
図の子局2を左側よシアドレスtlJ 、+2)、(3
)。
(4)とする。親局1の送信先が子局アドレス(3)で
ある時親局1の送信データ中に局アドレスを含めておく
、今回指定されなかった子局2(局アドレス(t)、(
2)、(4) )はケーブル3上のデータをスルーすム
、即ち親局1の時計まわり方向のケーブル3上のデータ
は局アドレス(4)の子局2をスルーして局アドレス(
3)の子局2へ到達する。この子局2はデータを受信す
ると同時にスルーして局アドレス421.ti lの子
局2を経由して親局1ヘデータは入力される。
一方反時計まわりのケーブル3上のデータは局アドレス
(1)の子局2、局アドレス(2)の子局2を経由して
局アドレス(3)の子局2へ送信されデータを取り込む
と同時にスルーして局アドレス(4)の子局2を経て親
局1へ入力される。従って局アドレス(3)の通信制御
部7の各々にはほとんど同時刻に同一データが受信され
ることになる。伝達に対する遅れは親局1の2つの通信
制御部6の送信に要する時間やケーブル長および通過子
局2の伝達時間の差でほとんど無視できるものである。
局アドレス(3)の子局2の各々通信制御部7で受信し
たデータはバスdを介してコントロール部5へ出力する
が、この時2つの通信制御部7のうち片方はコントロー
ル部5へのデータ出力を行い、もう片方はバヌd上のデ
ータを入力して自身で受信したデータと比較する様動作
する。局アドレス(3)の子局2よυ親局1へ送信する
時は、送データをコントロール部5よりバスdを介して
2ケの通信制御部7へ出力する。この時バスd上のデー
タチェックハ、各々通信制御部7で行い、チェックピッ
トの交換等を行い、一致していれば自局アドレスを送信
データに付加して各々のケーブル3上へブータラ出力す
る。他子局2をスルーして親局lヘデータは入力される
と、子局2内の受信動作同様に親局11の通信制御モジ
ュール7よシ受信データをバスbを介してコントロール
部4へ出力すると同時に片方の通信制御モジュール7は
バスb上のデータを入力し自身の受信データと比較する
この様な方式によればケーブル3上へブータラ送信する
前にチェックが出来、不一致ならば送信はしない。一致
していれば送信し、受信側ではほとんど同時に受信でき
る。これは前記遠方監視制脚装置の運送と同等の機能を
高速で行うことになる。しかしチェックは片方通信制御
部がデータをコントロール部へ送信していると同時にも
う片方で行うため比較処理時間が短縮される。もし不一
致が検出されればこの受信データは採用せず再送データ
に期待する。従って高速で高品質なデータ伝送が可能と
なる訳である。
ところで、子局2の通信制御モジュール7の片方が故障
したp1ケーブル3のどこかが断線すると上記デュアル
動作は望むことが出来ない。局内のデータ処理上必ず不
一致が起こり運転の継続が出きなくなる。1ケ所の異常
でループ綱全体が停止してしまう儀は実プラント上好ま
しくない。親局1は片系のデータ伝送異常を検出し故障
箇所が修復できるまでは各子局2に対し、片系運転を指
示し、運転を継続する。故障箇所の修復が終わりループ
綱へ復帰できる事が親局1により確認されれば、元のデ
ュアル運転を再開する。子局2の通信制御部7には、リ
ンク用の信号Cがありこの応答の有無および送信データ
には本発明では冗長ビットとして誤り検出率の高いCI
(cを採用しておシ、CRCエラーが多発する事等で片
系の異常、復帰は判断できる。
又ある子局2の電源喪失等重故障が発生し、ループ綱の
構成自体が維持できなくなった時、(これはその当子局
2の親局1への返信が無い等で判断町)異常を起こした
子局2の前後の子局2に折り返しを親局は指示する。各
子局2の通信制御部7にはシリアル伝送リンク専用信号
eを設けてあり、本来ならば次の子局へ伝送すべきデー
タを片系の通信制御部7は自局のもう片系の通信制御部
7へ出力し、この片系よりケーブル3上へデータを送信
する。他の子局2は片系運転と切り替える。
この様にすれば異常の子局2を切り離しての運転継続が
可能となる。この子局2の復帰を検知する方法は親局l
にマニアル操作で知らせる、復帰信号を子局2より親局
1へ別途設ける。親局1がある周期で折り返し運転の指
示より通常状態としてその局の応答の有無を調べる等上
げられる。いずれにしても復帰すれば通常のデュアル動
作で伝送を行う。
発明の効果 以上のように本発明によれば、システム正常時は高品質
の伝送データがデータ処理速度を比較的落とすことなく
得られ、ある子局の異常時、ケーブル断線が起こった場
合でも修復の間現在の一般的他のシステムと同等の信頼
性は得られ、稼動率を落とさずに運転がり能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のループ綱の構成図、第2図は本発明のル
ープ綱の構成図である。 1 ・親局      2・・・子局 3・・ケーブル(伝送路)4・・親局コントロール部5
・・・子局コントロール部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 親局と複数の子局とをループ状に接続し、前記親局には
    プラントプロセスを監視制御するだめの親局コントロー
    ラおよび2重化された親局通信制御部を設け、前記子局
    には前記プラントプロセスの特定の部分を監視制御する
    だめの子局コントローラおよび前記親局通信制御部と信
    号の受授を行なうだめの二重化された子局通信制御部を
    設け、前記親局および前記子局の双方が正常に動作して
    いるときはそのデータ伝送はデュアル動作で行ない、前
    記二重化の片系が故障したときはデータ伝送は一重系の
    みの動作へ移行して運転を続行し、ある子局の二重化さ
    れた両系とも異常となったときはその子局の前後の子局
    にてデータ伝送を折返し、故障した子局を切離して運転
    を続行するようにしたことを特徴とするプラント監視制
    御伝送方法O
JP6858882A 1982-04-26 1982-04-26 プラント監視制御伝送方法 Pending JPS58186801A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6858882A JPS58186801A (ja) 1982-04-26 1982-04-26 プラント監視制御伝送方法

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JPS58186801A true JPS58186801A (ja) 1983-10-31

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JP6858882A Pending JPS58186801A (ja) 1982-04-26 1982-04-26 プラント監視制御伝送方法

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JP (1) JPS58186801A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013257746A (ja) * 2012-06-13 2013-12-26 Hitachi Ltd 入出力ユニット及び制御システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013257746A (ja) * 2012-06-13 2013-12-26 Hitachi Ltd 入出力ユニット及び制御システム

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