JPS58186616A - トツプおよびトツプの製造方法 - Google Patents
トツプおよびトツプの製造方法Info
- Publication number
- JPS58186616A JPS58186616A JP6763182A JP6763182A JPS58186616A JP S58186616 A JPS58186616 A JP S58186616A JP 6763182 A JP6763182 A JP 6763182A JP 6763182 A JP6763182 A JP 6763182A JP S58186616 A JPS58186616 A JP S58186616A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clothing
- needle
- resin layer
- foamed
- bar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01G—PRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
- D01G15/00—Carding machines or accessories; Card clothing; Burr-crushing or removing arrangements associated with carding or other preliminary-treatment machines
- D01G15/02—Carding machines
- D01G15/12—Details
- D01G15/14—Constructional features of carding elements, e.g. for facilitating attachment of card clothing
- D01G15/24—Flats or like members
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は紡−の梳綿機に使用するトップおよびその製造
方法に関するものである。
方法に関するものである。
−トップの針高精度を向上する九めに、従来、トップ針
布のｍ囲とトップバーの針布張付は向との間に熱り層性
合成１ｌｌｌｒＷ１層を設け、上記トップ針布の針朧向
を定盤に押しつけながら熱叶藍性合成智暦層を加熱軟化
させて、針高をそろえる方法が考えられて−る。
布のｍ囲とトップバーの針布張付は向との間に熱り層性
合成１ｌｌｌｒＷ１層を設け、上記トップ針布の針朧向
を定盤に押しつけながら熱叶藍性合成智暦層を加熱軟化
させて、針高をそろえる方法が考えられて−る。
しかし、上記方法の場合、加ｌＩ＆軟化した合成衡脂層
社、クラウン、基布層Ｉｍおよびトップバーの針布張付
は面間にある空ａｔ流動するが、トップバーの針布張付
は向の精度が着しく悪い場合、その低い個所を充分に充
填すること紘困鑓であった。
社、クラウン、基布層Ｉｍおよびトップバーの針布張付
は面間にある空ａｔ流動するが、トップバーの針布張付
は向の精度が着しく悪い場合、その低い個所を充分に充
填すること紘困鑓であった。
そのため、トップを梳綿機に取付叶て長く使用している
と針高精度が悪くなるという欠点があった。
と針高精度が悪くなるという欠点があった。
本発明は上記従来の欠点を解消し、針高精度の良−トッ
プ、およびその製造方法を提供するものであり、以下実
施例を図面に基いて説明する。
プ、およびその製造方法を提供するものであり、以下実
施例を図面に基いて説明する。
実抛例１
第１図は本発明のトップの１実施例を示す。
トップ針布１の裏面と、トップパー２０針布張付は面と
の間に、発泡剤金含有するポリアミド系、ポリエステル
系、ｍ、ｖ、ム、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリ
プルピレン等の熱ｃｉＪ 敲性合成−脂、或いは、発泡
剤を含有するフェノールＩＩＭ脂、尿Ｊｔ佃Ｂｄ１ポリ
ウレタン等の熱硬化性台底Ｗ脂１−。
の間に、発泡剤金含有するポリアミド系、ポリエステル
系、ｍ、ｖ、ム、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリ
プルピレン等の熱ｃｉＪ 敲性合成−脂、或いは、発泡
剤を含有するフェノールＩＩＭ脂、尿Ｊｔ佃Ｂｄ１ポリ
ウレタン等の熱硬化性台底Ｗ脂１−。
発泡して形成してなる発泡Ｗ脂Ｎ３を設け、上記トップ
針布１、発泡ａｒｍ層３およびトップバー２をサイドク
リップ４によや固着してトップを構成するものである。
針布１、発泡ａｒｍ層３およびトップバー２をサイドク
リップ４によや固着してトップを構成するものである。
本発明のトップの製情方法を下記に述べる。
第２図において、２はトップバーを示し、５はトップバ
ー２のトップ針布張付は面である。
ー２のトップ針布張付は面である。
第６図ピ）に示すように、トップ針布１の裏面に発泡剤
を含有する熱Ｍｆ雇性合成ｌ１１脂シート、或いは熱硬
化性合成樹脂シートより成る合成を脂層６を接着する。
を含有する熱Ｍｆ雇性合成ｌ１１脂シート、或いは熱硬
化性合成樹脂シートより成る合成を脂層６を接着する。
次に第６図−）に示すように、トップバー２のトップ針
布責付は面５に、上記合成樹脂層６が接するようトップ
針布１を取付け、サイドクリップ４により、トップバー
２、合成を脂層６、およびトップ針布１を一体に組付け
る。
布責付は面５に、上記合成樹脂層６が接するようトップ
針布１を取付け、サイドクリップ４により、トップバー
２、合成を脂層６、およびトップ針布１を一体に組付け
る。
次に、第４＃Ａ（イ）に示すように、トップ針布の針頭
面７上から一定距離の点に遠赤外線ヒータ８を設け、遠
赤外線を針鎮面７、および基布表向９に照射する。
面７上から一定距離の点に遠赤外線ヒータ８を設け、遠
赤外線を針鎮面７、および基布表向９に照射する。
第４図（ロ））はトップの一部断囲拡大図である。
図に示すように、遠赤外機を吸収して加熱された針頭面
の熱は、多数の針を伝導して、基布裏面のクラウン１０
の温度を急速に上昇させる。
の熱は、多数の針を伝導して、基布裏面のクラウン１０
の温度を急速に上昇させる。
又、基布表Ｉ］ｉｉ９よシ基布１１を通過して合成樹脂
層に達した遠赤外１ＭＦｉ、合成を脂層の一度を上昇す
る。合成ｗ脂層は発泡剤により発泡し、クラウン１０と
基布裏面からトップバー張付は向の１闇金埋めた発泡Ｗ
脂層３を形成する。
層に達した遠赤外１ＭＦｉ、合成を脂層の一度を上昇す
る。合成ｗ脂層は発泡剤により発泡し、クラウン１０と
基布裏面からトップバー張付は向の１闇金埋めた発泡Ｗ
脂層３を形成する。
なお、トップバー張付は面５［の発泡樹脂層に薄い非接
着性シート１２ｔ−貼増しておくと、該トップバーを使
ってトップ針布を再張付する場合に便利である。
着性シート１２ｔ−貼増しておくと、該トップバーを使
ってトップ針布を再張付する場合に便利である。
次に、第４図（ハ）に示すように、表面が高槓度に平滑
に加工された定盤１５に、上記トップの針頭面７を押し
つけ、針高をそろえた状態で冷却する。
に加工された定盤１５に、上記トップの針頭面７を押し
つけ、針高をそろえた状態で冷却する。
なお、冷却は放冷でも強制的に冷却させてもよい。
このとき軟化、発泡したＷ脂層は、トップバーの針布張
付は向と、針布間で圧力を発生するが、トップバーは定
盤から一定の距朧に保持されて−る丸めに、その圧力は
、トップ針布ａｒｍを定盤に押しつける０その丸めに、
トップ針布の針−向は、定盤向に密着し、トップ針布裏
面と、トップバーの針布張付は面との闇の空咳が完全に
合成１１脂で埋められて冷却するので、定盤からトップ
バーを外しても、針高精度は定盤の精度を保持している
。
付は向と、針布間で圧力を発生するが、トップバーは定
盤から一定の距朧に保持されて−る丸めに、その圧力は
、トップ針布ａｒｍを定盤に押しつける０その丸めに、
トップ針布の針−向は、定盤向に密着し、トップ針布裏
面と、トップバーの針布張付は面との闇の空咳が完全に
合成１１脂で埋められて冷却するので、定盤からトップ
バーを外しても、針高精度は定盤の精度を保持している
。
なお、遠赤外線ヒータによる加熱は、トップ針布面を上
向けてもよいが、定盤に乗せる作業上、針“布面を下向
けて下にヒータを設置するとよい〇実施例２ 第５図ピ）に示すように、）ツブパー２の）ツブ針布張
付は面５に熱可輩性で且加熱によｐＪｉａ池する合成Ｗ
脂を塗布して、熱可思性合成樹脂層６を形成し、上記ト
ップバー２にトップ針布１を張付け、サイドクリップ４
で固定し、トップを構成するＯ 次いで、実施例１と同様の方法で発泡Ｗ脂層を形成する
ｔのである。
向けてもよいが、定盤に乗せる作業上、針“布面を下向
けて下にヒータを設置するとよい〇実施例２ 第５図ピ）に示すように、）ツブパー２の）ツブ針布張
付は面５に熱可輩性で且加熱によｐＪｉａ池する合成Ｗ
脂を塗布して、熱可思性合成樹脂層６を形成し、上記ト
ップバー２にトップ針布１を張付け、サイドクリップ４
で固定し、トップを構成するＯ 次いで、実施例１と同様の方法で発泡Ｗ脂層を形成する
ｔのである。
なお、上記実施例において熱ＩＪＪｉ！性で且つ加熱で
発泡する合成樹脂層は、トップ針布の裏面に、熱町皺性
合成ｗｍで発泡するシー）１接着するか、或いはトップ
バーのトップ針布張付は面に熱ｕｌＷｉ性で発泡する合
成質Ｎｔ塗布することにより設けているが、トップバー
とトップ針布の間に熱り層性で且発泡する合成Ｉｉｒ脂
シートを挿入するか、またはトップ針布の基布に上記シ
ートを貼シ付け、針を植針してトップ針布となしたもの
を用いることも可能である。
発泡する合成樹脂層は、トップ針布の裏面に、熱町皺性
合成ｗｍで発泡するシー）１接着するか、或いはトップ
バーのトップ針布張付は面に熱ｕｌＷｉ性で発泡する合
成質Ｎｔ塗布することにより設けているが、トップバー
とトップ針布の間に熱り層性で且発泡する合成Ｉｉｒ脂
シートを挿入するか、またはトップ針布の基布に上記シ
ートを貼シ付け、針を植針してトップ針布となしたもの
を用いることも可能である。
さらに、合成樹脂層を軟化、発泡させる方法としては、
遠赤外線以外の方法で、定盤やトップバーを外部から加
熱すゐか、ｔたは高周波電波にょシ合成樹脂層のみを誘
導加熱するか、またはトップバーと共に誘導加熱するこ
とにょｐ行うｅト４可能である。
遠赤外線以外の方法で、定盤やトップバーを外部から加
熱すゐか、ｔたは高周波電波にょシ合成樹脂層のみを誘
導加熱するか、またはトップバーと共に誘導加熱するこ
とにょｐ行うｅト４可能である。
本発明は上記のように、トップ針布をトップバーに張付
けた後、トップ針布の針頭を新暦しなくても、針高精度
が出ているため、トップの性能を損うことなく、針頭面
の針高精ｆｔ″得ることができ、またトップバーやトッ
プ針布の精度が悪くても、極めて容易にトップの針頭面
の針高精度が得られ、しかも、張付は儀の修正加工が不
要とな為。
けた後、トップ針布の針頭を新暦しなくても、針高精度
が出ているため、トップの性能を損うことなく、針頭面
の針高精ｆｔ″得ることができ、またトップバーやトッ
プ針布の精度が悪くても、極めて容易にトップの針頭面
の針高精度が得られ、しかも、張付は儀の修正加工が不
要とな為。
又、合成Ｉｉｉ脂層が軟化すると自発泡してお９、非発
泡合成Ｗ脂層のように硬くならず、気泡による弾性を持
ち、さらに、針が基布よシ途〈加熱される丸め、クラウ
ンに接する合成ａｍ層Ｏ発泡が着しく、クラウンを弾力
的に把持しているので、梳綿作用によって針先に負荷が
か−っても、針に大自い応力を生じさせず、針の蛮形を
少くシ、又繊維切断も減少する。また、発泡により、合
成樹脂層の厚みが薄くならず、発泡の圧力により、トッ
プパーの歪などが着しい場合で４、低い所にも完全に密
着し、トップバーとトップ針布裏面間の蒙間を完全に満
たすので、トップパー中トップ針布の精度が着しく悪い
場合でも充分に針高精度を良くすることができるなど極
めて効果の大きい発明である。
泡合成Ｗ脂層のように硬くならず、気泡による弾性を持
ち、さらに、針が基布よシ途〈加熱される丸め、クラウ
ンに接する合成ａｍ層Ｏ発泡が着しく、クラウンを弾力
的に把持しているので、梳綿作用によって針先に負荷が
か−っても、針に大自い応力を生じさせず、針の蛮形を
少くシ、又繊維切断も減少する。また、発泡により、合
成樹脂層の厚みが薄くならず、発泡の圧力により、トッ
プパーの歪などが着しい場合で４、低い所にも完全に密
着し、トップバーとトップ針布裏面間の蒙間を完全に満
たすので、トップパー中トップ針布の精度が着しく悪い
場合でも充分に針高精度を良くすることができるなど極
めて効果の大きい発明である。
＃１１図は本発明の１実施例を示すトップの＃面図、第
２図はトップバー０側面図、第５図頓（ロ）は本＠明の
トップ０＠造万泳
２図はトップバー０側面図、第５図頓（ロ）は本＠明の
トップ０＠造万泳
【示し、げ）はトップ針布のＩＩ＆幽
に合成僑麿膚を紋けた期間−１−はトップｌ１ｌｔ）ツ
ブパーに張付けた状ＩＩｊＡｔ示す断向凶−蕗４凶ピ】
はトップを加熱すゐ伏馴を示す新聞−１籾はＪＸｌｌｌ
ｊＩにより発泡すゐ娼泡−麿層Ｏ状馳を示す拡大＃−一
、（ハ）は定−の上でトップを冷却する状ｍを不す−Ｉ
Ｉ ’ＭＪ 、第５凶れ）―）は本抛明の一〇夷島りｌ
示し、ピ）はトップバーに脅威Ｉｌｌ１ｗＩ層を設けた
状纏を示す−ｔｍ−１−）はトップ針布をトップバーに
張付けた状ｍｅ示す１ｌｌｒ面園で番る０１・・・トッ
プ針布 ２・・・トップバー ３・・・発泡４１Ｍ一層 ４・・・すイドクリップ ５・・・トップ針布張付は向 ６・・・脅威Ｗ脂層 ７・・・針劇国 ８・・・遠赤外１ｉ［＆：−タ ９・・・轟＃ＩＩＲ囲 １０・・・クラウン １１・・・基布 １２・・・非接着性シート １Ｓ・・・定盤 第１図 第Ｐ図′ 第１図 （ロ）
に合成僑麿膚を紋けた期間−１−はトップｌ１ｌｔ）ツ
ブパーに張付けた状ＩＩｊＡｔ示す断向凶−蕗４凶ピ】
はトップを加熱すゐ伏馴を示す新聞−１籾はＪＸｌｌｌ
ｊＩにより発泡すゐ娼泡−麿層Ｏ状馳を示す拡大＃−一
、（ハ）は定−の上でトップを冷却する状ｍを不す−Ｉ
Ｉ ’ＭＪ 、第５凶れ）―）は本抛明の一〇夷島りｌ
示し、ピ）はトップバーに脅威Ｉｌｌ１ｗＩ層を設けた
状纏を示す−ｔｍ−１−）はトップ針布をトップバーに
張付けた状ｍｅ示す１ｌｌｒ面園で番る０１・・・トッ
プ針布 ２・・・トップバー ３・・・発泡４１Ｍ一層 ４・・・すイドクリップ ５・・・トップ針布張付は向 ６・・・脅威Ｗ脂層 ７・・・針劇国 ８・・・遠赤外１ｉ［＆：−タ ９・・・轟＃ＩＩＲ囲 １０・・・クラウン １１・・・基布 １２・・・非接着性シート １Ｓ・・・定盤 第１図 第Ｐ図′ 第１図 （ロ）
Claims (1)
- （１）トップ針布の裏面と、トップパーの針布張付は向
との間に発泡４１１ｉＩ脂層を設け、上記トップ針布、
発泡ｗ脂層、およびトップバーをサイドクリップにて固
着してなることを特鍛とするトップ０（２）トップ針布
の裏面とトップバーの針布張付は面との間に、加熱によ
り発泡する発泡剤を含んだ合成樹脂層を介在し、上記合
成１に！一層を加熱後、軟化１発泡状態においてトップ
針布の針−面を押、”、 ｆｕｌｍｋｍ ｔＷｆ；、
Ｌ ｆｃ ｃ 、！： ｔ−“４ ） ｙ ２０“し
つけて、トップ針布の裏面とトップバー曲に発造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6763182A JPS58186616A (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | トツプおよびトツプの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6763182A JPS58186616A (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | トツプおよびトツプの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58186616A true JPS58186616A (ja) | 1983-10-31 |
Family
ID=13350522
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6763182A Pending JPS58186616A (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | トツプおよびトツプの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58186616A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2379672A (en) * | 2001-08-16 | 2003-03-19 | Truetzschler Gmbh & Co Kg | Compensating layer between card top bar and card top clothing |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5143618B2 (ja) * | 1971-09-23 | 1976-11-24 | ||
| JPS5545827A (en) * | 1978-09-20 | 1980-03-31 | Kanai Hiroyuki | Method of amending height of top pin |
-
1982
- 1982-04-21 JP JP6763182A patent/JPS58186616A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5143618B2 (ja) * | 1971-09-23 | 1976-11-24 | ||
| JPS5545827A (en) * | 1978-09-20 | 1980-03-31 | Kanai Hiroyuki | Method of amending height of top pin |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2379672A (en) * | 2001-08-16 | 2003-03-19 | Truetzschler Gmbh & Co Kg | Compensating layer between card top bar and card top clothing |
| GB2379672B (en) * | 2001-08-16 | 2005-06-22 | Truetzschler Gmbh & Co Kg | Apparatus at a carding machine with at least one clothed card top bar |
| CN100406624C (zh) * | 2001-08-16 | 2008-07-30 | 特鲁菲舍尔股份有限公司及两合公司 | 棉花、化纤的梳理机上的设备 |
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