JPS58185399A - 船外機の吸気装置 - Google Patents
船外機の吸気装置Info
- Publication number
- JPS58185399A JPS58185399A JP57068909A JP6890982A JPS58185399A JP S58185399 A JPS58185399 A JP S58185399A JP 57068909 A JP57068909 A JP 57068909A JP 6890982 A JP6890982 A JP 6890982A JP S58185399 A JPS58185399 A JP S58185399A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intake
- cowling
- air
- cover
- water
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H20/00—Outboard propulsion units, e.g. outboard motors or Z-drives; Arrangements thereof on vessels
- B63H20/32—Housings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M35/00—Combustion-air cleaners, air intakes, intake silencers, or induction systems specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M35/10—Air intakes; Induction systems
- F02M35/10006—Air intakes; Induction systems characterised by the position of elements of the air intake system in direction of the air intake flow, i.e. between ambient air inlet and supply to the combustion chamber
- F02M35/10013—Means upstream of the air filter; Connection to the ambient air
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M35/00—Combustion-air cleaners, air intakes, intake silencers, or induction systems specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M35/16—Combustion-air cleaners, air intakes, intake silencers, or induction systems specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines characterised by use in vehicles
- F02M35/165—Marine vessels; Ships; Boats
- F02M35/167—Marine vessels; Ships; Boats having outboard engines; Jet-skis
- F02M35/168—Marine vessels; Ships; Boats having outboard engines; Jet-skis with means, e.g. valves, to prevent water entry
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエンジンの周囲をカウリングで覆った船外機に
関する。
関する。
一般に、船外機のエンジン吸気はカウリングに設けた吸
気口から行なっているが、この吸入空気中には航走によ
って巻き上げられた水しぶきや雨水等が混入することが
あるため、この水が空気ととも番二カウリング内に侵入
してエンジンの電装系や吸気系（＝付着すると、思わぬ
エンジントラブルを招くことがある。この対策として、
カウリングの上面後部に後方ζ二部って開放する凹段部
を形成し、この凹段部上に中空筒状をなした吸気ダクト
１立設するとともに、この凹段部の開放部分を覆うプレ
ートカバーを取付け、このプレートカバーの後面に吸気
用の開口を設けた構造のものが知られている。このもの
によると、開口から取り入れられた空気は凹段部内にお
いて滞れ方向が変えられた後、吸気ダク）Ｖ介してカウ
リング内（二冶入するので、吸気の流れ経路が一榛の迷
路構造となり、したがって上記開口に水が侵入したとし
てもカウリング内への水入り！防止できる利点がある。
気口から行なっているが、この吸入空気中には航走によ
って巻き上げられた水しぶきや雨水等が混入することが
あるため、この水が空気ととも番二カウリング内に侵入
してエンジンの電装系や吸気系（＝付着すると、思わぬ
エンジントラブルを招くことがある。この対策として、
カウリングの上面後部に後方ζ二部って開放する凹段部
を形成し、この凹段部上に中空筒状をなした吸気ダクト
１立設するとともに、この凹段部の開放部分を覆うプレ
ートカバーを取付け、このプレートカバーの後面に吸気
用の開口を設けた構造のものが知られている。このもの
によると、開口から取り入れられた空気は凹段部内にお
いて滞れ方向が変えられた後、吸気ダク）Ｖ介してカウ
リング内（二冶入するので、吸気の流れ経路が一榛の迷
路構造となり、したがって上記開口に水が侵入したとし
てもカウリング内への水入り！防止できる利点がある。
この場合、プレートカバーの開口が実質的な空気の取入
れ口となるが、この開口は水の侵入のことＶ考慮すると
その開口形状を充分に大きくとることができず、このた
め吸入抵抗が大となって吸入空気量が少なくなり、上記
開口部分からの吸入空気のみでは絶対量が不足しがちと
なる等の問題が生じる。
れ口となるが、この開口は水の侵入のことＶ考慮すると
その開口形状を充分に大きくとることができず、このた
め吸入抵抗が大となって吸入空気量が少なくなり、上記
開口部分からの吸入空気のみでは絶対量が不足しがちと
なる等の問題が生じる。
本発明はこのような事情にもとづいてなされたもので、
その目的とするところは、カルリング内への吸入空気量
を充分に確保することができ、しかもカウリング内への
防水対策も万全に行なえる船外機を提供しようとするも
のである。
その目的とするところは、カルリング内への吸入空気量
を充分に確保することができ、しかもカウリング内への
防水対策も万全に行なえる船外機を提供しようとするも
のである。
すなわち本発明は、カウリングの上面後部に後方および
側方に向けて開放する凹段部を形成し、この凹段部上に
カウリング内外を連通させる中空筒状の吸気ダクトを立
設するとともに。
側方に向けて開放する凹段部を形成し、この凹段部上に
カウリング内外を連通させる中空筒状の吸気ダクトを立
設するとともに。
この凹段部の開放部分な口うカバーを取付け。
このカバーの両側面および後面に通気口を設けることに
より、上記目的を達成しようとするものである。
より、上記目的を達成しようとするものである。
以下本発明を図面に示す一実施例にもとづいて説明する
。
。
図中１はアルミ合金製のケーシングであって、ブ）ケラ
ト２により操向可能でかつ上下方向にチルト回動可能に
船体のトランサム３に取着される。このケーシング１の
上端部にはエンジン４が固定されている。エンジン４に
よって回転駆動されるドライブシャフト５はケーシング
ｌ内を上下方向に貫通しており、プロペラシャフト６を
介してプロペラ７を回転駆動させるようになっている。
ト２により操向可能でかつ上下方向にチルト回動可能に
船体のトランサム３に取着される。このケーシング１の
上端部にはエンジン４が固定されている。エンジン４に
よって回転駆動されるドライブシャフト５はケーシング
ｌ内を上下方向に貫通しており、プロペラシャフト６を
介してプロペラ７を回転駆動させるようになっている。
そして、ケーシング１０）−１１端部には合成樹脂製の
カウリング８が被冠されている。カウリング８はエンジ
ン４およびこのエンジン４に付随する電装系や吸気系部
品の周囲を覆っており、内部にエンジンルーム９を構成
している。このカウリング８の上面後部には、後方およ
び左右両側方に向って連続して開放する凹段部１０が形
成されており、この凹段部１０ハ上記エンジン４との位
置関係から左右方向に沿う横長状Ｖなしている。凹段部
１０の上面には左右に離間してエンジンルーム９内外を
連通させる１対の吸気孔１１．１１が開設されている。
カウリング８が被冠されている。カウリング８はエンジ
ン４およびこのエンジン４に付随する電装系や吸気系部
品の周囲を覆っており、内部にエンジンルーム９を構成
している。このカウリング８の上面後部には、後方およ
び左右両側方に向って連続して開放する凹段部１０が形
成されており、この凹段部１０ハ上記エンジン４との位
置関係から左右方向に沿う横長状Ｖなしている。凹段部
１０の上面には左右に離間してエンジンルーム９内外を
連通させる１対の吸気孔１１．１１が開設されている。
この実施例の吸気孔ＪＪ、ＪＪは前後方向に沿う長方形
状をなすとともに、凹段部１０の萌面ＪＩＺｊ伜に設け
られており、その開口＠縁が凹段部１０の上面とＩＩＪ
面Ｉ！！１２との境界部分に位置されている。吸気孔１
１．１１の開口前縁を除く川縁には、上方に向って立ち
Ｅがる立ち上がり壁１３．１３が立設されており、これ
ら立ち上がり＠ Ｉ Ｊ 、 Ｊ ８の倶ｎｕ部１４．
１４の前縁は、ト記Ｉｉ］面Ｒ１２に一体に連なってい
る。そして立ち上がり＠Ｅ１．１３と四面壁Ｉ２とで囲
まれる空間部分は、吸気孔ＪＪ。
状をなすとともに、凹段部１０の萌面ＪＩＺｊ伜に設け
られており、その開口＠縁が凹段部１０の上面とＩＩＪ
面Ｉ！！１２との境界部分に位置されている。吸気孔１
１．１１の開口前縁を除く川縁には、上方に向って立ち
Ｅがる立ち上がり壁１３．１３が立設されており、これ
ら立ち上がり＠ Ｉ Ｊ 、 Ｊ ８の倶ｎｕ部１４．
１４の前縁は、ト記Ｉｉ］面Ｒ１２に一体に連なってい
る。そして立ち上がり＠Ｅ１．１３と四面壁Ｉ２とで囲
まれる空間部分は、吸気孔ＪＪ。
１１に運なって上方に延びる中空筒状の吸気ダク）１５
．Ｊ５を構成しており、その側ＷＩ部１４．１４の上縁
部は略円弧状に切り欠かれて吸入口１６．１６を形成し
ている。なお、四段部１０の周縁には位置決め用の１Ｉ
ＩＩ７が形成されているとともに、凹段部１０上面の四
角部にはねじ孔１８・・・が貫通形成されている。
．Ｊ５を構成しており、その側ＷＩ部１４．１４の上縁
部は略円弧状に切り欠かれて吸入口１６．１６を形成し
ている。なお、四段部１０の周縁には位置決め用の１Ｉ
ＩＩ７が形成されているとともに、凹段部１０上面の四
角部にはねじ孔１８・・・が貫通形成されている。
また上記カウリング８には凹、段部Ｊ（ｌを覆うカバー
１９が取り付けられている。カバー１９は凹段部ｌＯの
後方開放部および側方開放部を覆う後面１１２０および
左右の側面壁２１．２１を有し、これら後面壁２ｏおよ
び側面壁２１゜２１のＰ４端而には上記溝１７に歌合Ｔ
る突条２２が連続して形成されている。そしてこのカバ
ー１９は突条２２ｖ凹段部１０の溝１７に歌合させると
ともに、その４角部を上記ねじ孔Ｉ８・・・に挿通した
ねじ２３・・・で締付けることにより、凹段部ｌｏ上に
位置決め固定され、この固定に上り凹段ｆｆｌ！ｒｏと
の間に吸気室２４を構成している。カバー１９の後面壁
２ｏおよび俳１ｔｈＩｗｚｓ、ｚｔの下縁部は上方に向
って切り欠かれており、これら切り欠き部２５および２
６゜２６は吸気室２４内外を連通させる通気口２７およ
び２８．２８１１形成している。なお、この後ｔｈ］ｌ
１１２０の通気口２７は船外機全体をチルト回動させる
腺に手指を引掛けるための手掛けを兼用している。また
このカバー１９を凹段部１０上に収り付けた状態にあっ
ては、吸気ダクトＪ５．Ｊ５の上端開口部がカバー１９
の天面に当接してこれを支持するとともに、通気口２８
．２８の開口上縁は吸気ダクト１５．１５の吸入口１６
・・・の開口下縁よりも下方に位置されている。
１９が取り付けられている。カバー１９は凹段部ｌＯの
後方開放部および側方開放部を覆う後面１１２０および
左右の側面壁２１．２１を有し、これら後面壁２ｏおよ
び側面壁２１゜２１のＰ４端而には上記溝１７に歌合Ｔ
る突条２２が連続して形成されている。そしてこのカバ
ー１９は突条２２ｖ凹段部１０の溝１７に歌合させると
ともに、その４角部を上記ねじ孔Ｉ８・・・に挿通した
ねじ２３・・・で締付けることにより、凹段部ｌｏ上に
位置決め固定され、この固定に上り凹段ｆｆｌ！ｒｏと
の間に吸気室２４を構成している。カバー１９の後面壁
２ｏおよび俳１ｔｈＩｗｚｓ、ｚｔの下縁部は上方に向
って切り欠かれており、これら切り欠き部２５および２
６゜２６は吸気室２４内外を連通させる通気口２７およ
び２８．２８１１形成している。なお、この後ｔｈ］ｌ
１１２０の通気口２７は船外機全体をチルト回動させる
腺に手指を引掛けるための手掛けを兼用している。また
このカバー１９を凹段部１０上に収り付けた状態にあっ
ては、吸気ダクトＪ５．Ｊ５の上端開口部がカバー１９
の天面に当接してこれを支持するとともに、通気口２８
．２８の開口上縁は吸気ダクト１５．１５の吸入口１６
・・・の開口下縁よりも下方に位置されている。
このような構成によると、凹段部１０をカウリング８の
後方ばかりでなく便１方にまで連続して開放させ、この
凹段部１０ｖ＆うカバー１９の後ｌｌ！［１１１２０お
よび側面＠２１．２１の夫々に通気口２７および２８．
２８を設けたので、吸気の吸入通路面積が増大し、吸気
の吸入抵抗が少なくなる。しかもこの実施例では、凹段
部ＩＯに２個の吸気ダク）Ｊ５．Ｊ５を設けであるので
、エンジンルーム９と吸気室２４とを結ぶ空気通路が広
くなり、このため上記吸入抵抗の減少と相まって吸気の
流れが円滑となり、エンジンルーム９内への吸気量を充
分に確保てることができる。
後方ばかりでなく便１方にまで連続して開放させ、この
凹段部１０ｖ＆うカバー１９の後ｌｌ！［１１１２０お
よび側面＠２１．２１の夫々に通気口２７および２８．
２８を設けたので、吸気の吸入通路面積が増大し、吸気
の吸入抵抗が少なくなる。しかもこの実施例では、凹段
部ＩＯに２個の吸気ダク）Ｊ５．Ｊ５を設けであるので
、エンジンルーム９と吸気室２４とを結ぶ空気通路が広
くなり、このため上記吸入抵抗の減少と相まって吸気の
流れが円滑となり、エンジンルーム９内への吸気量を充
分に確保てることができる。
また吸気ダク）Ｚ５，１５を設けたことにより、エンジ
ンルーム９に運なる開口は凹段部ｌＯの上面よりも上方
に位置Ｔるので１通気［］２７およびｚｇ 、ｘｔｔか
ら吸入された吸入空気は流れ方向が吸気室２４内はおい
て上方に曲げられることになる。したがって例え通気口
２７および２８．２８から吸入空気とともに水が侵入し
たとしてもこの水が直接吸気孔１１．１１に導びかれる
ことはなく、通気口２１および２８．２８の数が増える
。Ｔなわち通気口面積が増大したにも拘わらず、エンジ
ンルーム９内への水の侵入Ｖ防止できる。
ンルーム９に運なる開口は凹段部ｌＯの上面よりも上方
に位置Ｔるので１通気［］２７およびｚｇ 、ｘｔｔか
ら吸入された吸入空気は流れ方向が吸気室２４内はおい
て上方に曲げられることになる。したがって例え通気口
２７および２８．２８から吸入空気とともに水が侵入し
たとしてもこの水が直接吸気孔１１．１１に導びかれる
ことはなく、通気口２１および２８．２８の数が増える
。Ｔなわち通気口面積が増大したにも拘わらず、エンジ
ンルーム９内への水の侵入Ｖ防止できる。
また船外機をチルトアップさせると、後面壁２０の通気
口２７が上方を向いてしまうので、＋４山時には山水が
上記通気口２７を通じて吸気室２４内に入り込みこの内
部に溜まる虞れがある。しかる４ニカパー１９のイ旧ｒ
ｈ＋璧２１．２１に設けた通気口２７．２７は、ヒ記チ
ルトアップ時じおいては通気口２７よりも下方に位置す
るので、吸気室２４内に入り込んだ山水は通気口２８．
２８を介して外部に排出される。したがって１通気口２
８．２８は水抜き孔としても機能Ｔるので、山水がエン
ジンルーム２４内に入り込むのを未然に防止でき、１ジ
ノ水対策がより万全となるｒ ′ さらにこの実施例では、吸気ダク）７５゜１５の崗璧の
一部を凹段部ｌＯの曲面壁１２によって構成し、この吸
気ダク）Ｊ５．Ｊ５を凹段部１０の上面と前面１１１２
との境界部分に一体に設けであるので、この吸気ダク）
１５゜１５が凹段部１０ｆ補強するリブ的な作用？なし
、カウリング８の剛性を高めることができる。
口２７が上方を向いてしまうので、＋４山時には山水が
上記通気口２７を通じて吸気室２４内に入り込みこの内
部に溜まる虞れがある。しかる４ニカパー１９のイ旧ｒ
ｈ＋璧２１．２１に設けた通気口２７．２７は、ヒ記チ
ルトアップ時じおいては通気口２７よりも下方に位置す
るので、吸気室２４内に入り込んだ山水は通気口２８．
２８を介して外部に排出される。したがって１通気口２
８．２８は水抜き孔としても機能Ｔるので、山水がエン
ジンルーム２４内に入り込むのを未然に防止でき、１ジ
ノ水対策がより万全となるｒ ′ さらにこの実施例では、吸気ダク）７５゜１５の崗璧の
一部を凹段部ｌＯの曲面壁１２によって構成し、この吸
気ダク）Ｊ５．Ｊ５を凹段部１０の上面と前面１１１２
との境界部分に一体に設けであるので、この吸気ダク）
１５゜１５が凹段部１０ｆ補強するリブ的な作用？なし
、カウリング８の剛性を高めることができる。
なお、吸気ダクトの数および形状は上記実施例に制約さ
れないとともに、カバーの取付は構造もボルト締めに特
定されず、桃々変形して実施可能なことはもちろんであ
る。
れないとともに、カバーの取付は構造もボルト締めに特
定されず、桃々変形して実施可能なことはもちろんであ
る。
以上詳述した本発明は、カウリングの上面後部に後方お
よび佃；方に向けて開放てる四段部を形成し、この凹段
部上にカウリング内外ケ連通させる中空筒状の吸気ダク
ｚｒ−立設するとともに、この凹段部の開放部分ｖｍう
カバーを取付け、このカバーの両組ｎ面および後面に通
気口を設け−だ船外機である。このものによると吸気の
吸入通路１ＩＩｉ積が増大するばかりでなく、吸気の吸
入抵抗が少なくなるので、エンジンルーム内への吸気室
を充分に確保することができる。しかも四段部内には上
方に立ち上がる吸気ダクトを立設しであるので、カバー
内において吸気の流れ方向が上方に変化されることにな
り、こ。）ため例え通気口から吸入空気ととも（二本が
侵入したとしてもこの水が直接カウリング内に鴫びかれ
ることはなく１通気口の開口面積が実質的に増大された
にも拘わらず、カウリング内への水の侵入を確実に防止
できる等の煉れた効果を奏する。
よび佃；方に向けて開放てる四段部を形成し、この凹段
部上にカウリング内外ケ連通させる中空筒状の吸気ダク
ｚｒ−立設するとともに、この凹段部の開放部分ｖｍう
カバーを取付け、このカバーの両組ｎ面および後面に通
気口を設け−だ船外機である。このものによると吸気の
吸入通路１ＩＩｉ積が増大するばかりでなく、吸気の吸
入抵抗が少なくなるので、エンジンルーム内への吸気室
を充分に確保することができる。しかも四段部内には上
方に立ち上がる吸気ダクトを立設しであるので、カバー
内において吸気の流れ方向が上方に変化されることにな
り、こ。）ため例え通気口から吸入空気ととも（二本が
侵入したとしてもこの水が直接カウリング内に鴫びかれ
ることはなく１通気口の開口面積が実質的に増大された
にも拘わらず、カウリング内への水の侵入を確実に防止
できる等の煉れた効果を奏する。
図面は本発明の一冥施例を示し、第１図は船外機の４１
１１１面図、第２図はカウリングの斜視図、第８図は分
解斜視図、第４図はカウリング後部の断面図、第５図は
第４図中Ｖ−Ｖ線に沿う断ｔｈＩ図である。 ４°°°エンジン、８・・・カウリング、１０・・・凹
段部、１５・・・吸気ダクト、１９°・カバー、２７゜
２８・・・通気口。 出願人代理人 弁理士 鈴 乱 武 彦才２図 ８ 才４図 ρ
１１１面図、第２図はカウリングの斜視図、第８図は分
解斜視図、第４図はカウリング後部の断面図、第５図は
第４図中Ｖ−Ｖ線に沿う断ｔｈＩ図である。 ４°°°エンジン、８・・・カウリング、１０・・・凹
段部、１５・・・吸気ダクト、１９°・カバー、２７゜
２８・・・通気口。 出願人代理人 弁理士 鈴 乱 武 彦才２図 ８ 才４図 ρ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 エンジンを覆うカウリングの上面後部に、後方および側
方−二向けて開放する凹段部を形成し。 この凹段部上にカウリング内外を連通させる中空筒状の
吸気ダクトを立設するとともに、この四段部の開放部分
を覆うカバーを取付け、このカバーの両側面および後面
に通気口を設けたことを特徴とする船外機。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57068909A JPS58185399A (ja) | 1982-04-24 | 1982-04-24 | 船外機の吸気装置 |
| US06/485,037 US4571193A (en) | 1982-04-24 | 1983-04-14 | Outboard motor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57068909A JPS58185399A (ja) | 1982-04-24 | 1982-04-24 | 船外機の吸気装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58185399A true JPS58185399A (ja) | 1983-10-29 |
| JPH0232197B2 JPH0232197B2 (ja) | 1990-07-18 |
Family
ID=13387245
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57068909A Granted JPS58185399A (ja) | 1982-04-24 | 1982-04-24 | 船外機の吸気装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4571193A (ja) |
| JP (1) | JPS58185399A (ja) |
Families Citing this family (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA1244292A (en) * | 1984-03-26 | 1988-11-08 | Arthur R. Ferguson | Baffled air intake system for outboard motors |
| US4860703A (en) * | 1987-07-24 | 1989-08-29 | Brunswick Corporation | Cowl assembly with water resistant air intake duct and sealing |
| JPH02147496A (ja) * | 1988-11-30 | 1990-06-06 | Sanshin Ind Co Ltd | 船舶推進機のカウリング |
| JPH02185892A (ja) * | 1989-01-12 | 1990-07-20 | Sanshin Ind Co Ltd | 船外機のカウリング |
| US5181870A (en) * | 1989-03-25 | 1993-01-26 | Sanshin Kogyo Kabushiki Kaisha | Cowling and air inlet device for outboard motor |
| US5052353A (en) * | 1990-05-18 | 1991-10-01 | Outboard Marine Corporation | Marine propulsion device cowl assembly |
| US5193636A (en) * | 1990-07-23 | 1993-03-16 | Deere & Company | Hood |
| JP2980696B2 (ja) * | 1990-12-13 | 1999-11-22 | 三信工業株式会社 | 船外機の吸入空気導入装置 |
| JPH0585483A (ja) * | 1991-09-27 | 1993-04-06 | Sanshin Ind Co Ltd | 船舶推進機のカウリング構造 |
| JP3464249B2 (ja) * | 1993-09-03 | 2003-11-05 | ヤマハマリン株式会社 | 船外機用エンジンの防水構造 |
| US5573436A (en) * | 1995-05-23 | 1996-11-12 | Outboard Marine Corporation | Semi-submersible outboard motor cover with air passage |
| US5627548A (en) * | 1995-11-30 | 1997-05-06 | Trimble Navigation Limited | Navigation wristwear |
| JPH10278885A (ja) * | 1997-04-09 | 1998-10-20 | Sanshin Ind Co Ltd | 船外機 |
| US6296536B1 (en) | 1999-04-27 | 2001-10-02 | Sanshin Kogyo Kabushiki Kaisha | Cowling assembly for outboard motor |
| US6645021B1 (en) | 1999-09-24 | 2003-11-11 | Sanshin Kogyo Kabushiki Kaisha | Intake system for outboard motor |
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