JPS58185339A - ル−ムミラ−と一体化したセンサ構造 - Google Patents
ル−ムミラ−と一体化したセンサ構造Info
- Publication number
- JPS58185339A JPS58185339A JP57069753A JP6975382A JPS58185339A JP S58185339 A JPS58185339 A JP S58185339A JP 57069753 A JP57069753 A JP 57069753A JP 6975382 A JP6975382 A JP 6975382A JP S58185339 A JPS58185339 A JP S58185339A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- room mirror
- senna
- arm
- mirror arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R1/00—Optical viewing arrangements; Real-time viewing arrangements for drivers or passengers using optical image capturing systems, e.g. cameras or video systems specially adapted for use in or on vehicles
- B60R1/12—Mirror assemblies combined with other articles, e.g. clocks
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R1/00—Optical viewing arrangements; Real-time viewing arrangements for drivers or passengers using optical image capturing systems, e.g. cameras or video systems specially adapted for use in or on vehicles
- B60R1/12—Mirror assemblies combined with other articles, e.g. clocks
- B60R2001/1223—Mirror assemblies combined with other articles, e.g. clocks with sensors or transducers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車のフロントガラスに設置されるセンナ
をルームミツ−と一体構造にすることによ抄、美観等を
向上させたルームミラーと一体化したセンサ構造Ｋｌｌ
する。
をルームミツ−と一体構造にすることによ抄、美観等を
向上させたルームミラーと一体化したセンサ構造Ｋｌｌ
する。
従来、自動車のフロン）ｆラスに設置されるセンナは、
センナ本体およびセンナ信号線が目につきやすく、美観
を損ねてい丸、また、センナの取９付は位置によっては
、視界を妨害し、安全運転の妨げとなっていた。さらに
、それらの欠点を補う目的で、センサ本体の小型化およ
び信号線の極細化を行うと電気的性能や物理的強度の低
下を招いていた。
センナ本体およびセンナ信号線が目につきやすく、美観
を損ねてい丸、また、センナの取９付は位置によっては
、視界を妨害し、安全運転の妨げとなっていた。さらに
、それらの欠点を補う目的で、センサ本体の小型化およ
び信号線の極細化を行うと電気的性能や物理的強度の低
下を招いていた。
本発明は上記点に鑑みてなされ丸もので、フロントガラ
スに設置するセンナをルームミラーで包囲した構造にす
ることにより、センサ本体および信号線を共に乗員の視
野からなくシ、ルームミラーの美観を向上させると共に
゛、センナの極端な小型化を必要とすることなく、性能
・信頼性・美観に優れたルームミラーと一体化したセン
ナ構造を提供することを目的としたものである。
スに設置するセンナをルームミラーで包囲した構造にす
ることにより、センサ本体および信号線を共に乗員の視
野からなくシ、ルームミラーの美観を向上させると共に
゛、センナの極端な小型化を必要とすることなく、性能
・信頼性・美観に優れたルームミラーと一体化したセン
ナ構造を提供することを目的としたものである。
上記目的を達成するために、本発明は、フロントガラス
に取り付けたセンナと、該センナに近接して設けられた
ルームミラーアームとを有し、該ルームミラーアームは
前記センサを包囲すると共に、前記センサの信号線がル
ームミラーアーム内を通されていることを特徴とする構
成を有している。
に取り付けたセンナと、該センナに近接して設けられた
ルームミラーアームとを有し、該ルームミラーアームは
前記センサを包囲すると共に、前記センサの信号線がル
ームミラーアーム内を通されていることを特徴とする構
成を有している。
以下本発明を図面に示し九実施例に基づいて説明する。
第１図は本発明の実施例の断面図で、第２図はパックば
ラーの正面図で、これらの図において、１はセンナであ
って、自動車のフロントがラス６の車室内側の表面上に
設置され、例えば図示しない発光素子と受光素子とをは
りつけるタイプのもので、発光素子の光線がガラス６内
で多重反射して受光素子に到達するようになっており１
ガラス６の外表面に付着する画情に応じて減衰率が変わ
ることを利用して受光し走光の量を電気的に検出するよ
うな液滴センサ等である。
ラーの正面図で、これらの図において、１はセンナであ
って、自動車のフロントがラス６の車室内側の表面上に
設置され、例えば図示しない発光素子と受光素子とをは
りつけるタイプのもので、発光素子の光線がガラス６内
で多重反射して受光素子に到達するようになっており１
ガラス６の外表面に付着する画情に応じて減衰率が変わ
ることを利用して受光し走光の量を電気的に検出するよ
うな液滴センサ等である。
との液滴セン−ｙ′１は、前記発光素子の光をフロント
ガラス６内に入射させるためにフロントガラス６表面上
に透明接着剤によシ接着され、さらにワイパーの自動制
御に用いる丸めにフロントガラス６０両者しないワイパ
ー拭払範囲内に設置されている。
ガラス６内に入射させるためにフロントガラス６表面上
に透明接着剤によシ接着され、さらにワイパーの自動制
御に用いる丸めにフロントガラス６０両者しないワイパ
ー拭払範囲内に設置されている。
２はルームミラーアームであり、センサ１がフロントガ
ラス６にはｂつけられたあと、センサ１をおおうように
ねじ９により上端部２がルーフ１０にルームミラーアー
ム２の内部とイムブツシュ８を介して連通するように取
り付けられている。
ラス６にはｂつけられたあと、センサ１をおおうように
ねじ９により上端部２がルーフ１０にルームミラーアー
ム２の内部とイムブツシュ８を介して連通するように取
り付けられている。
そして、前記ルームミラーアーム２とフロントガラス６
とに適度な間隙が設けられ、センサ１の周囲でラバー１
を介してフロントガラス６と接している。３はルームミ
ラーでおり、ルームミラーアーム２の下端部２に揺動可
能に支持されている。
とに適度な間隙が設けられ、センサ１の周囲でラバー１
を介してフロントガラス６と接している。３はルームミ
ラーでおり、ルームミラーアーム２の下端部２に揺動可
能に支持されている。
４はセンナ信号線であり、センサ１からルームミラーア
ーム２内を通や、ルーフ１０と外板１１との間でプラグ
５ａとシャック５ｏからなるコネクタにより接続延れて
、図示しないワイパーの自動制御装置に２ける回路部に
接続されている。
ーム２内を通や、ルーフ１０と外板１１との間でプラグ
５ａとシャック５ｏからなるコネクタにより接続延れて
、図示しないワイパーの自動制御装置に２ける回路部に
接続されている。
上記構成によって、フロントガラス６の表面上に設置さ
れるセンサ１およびセンサ信号線４は、ルームミラーア
ーム２によシおおわれるため乗員の目に触れることがな
く、センサ１シよびセンサ信号”線４に工り美観を損ね
ることがない。
れるセンサ１およびセンサ信号線４は、ルームミラーア
ーム２によシおおわれるため乗員の目に触れることがな
く、センサ１シよびセンサ信号”線４に工り美観を損ね
ることがない。
ま九、センサ１およびセンサ信号１４は、ルームミラー
アーム２により外部からの物塩的な力から保鎌される丸
めに、誤ってセンナ信号線４に物をひっかけ破断させる
等の事故がなく信頼性に優れている。
アーム２により外部からの物塩的な力から保鎌される丸
めに、誤ってセンナ信号線４に物をひっかけ破断させる
等の事故がなく信頼性に優れている。
さらに、センサ１およびセンナ信号線４の美観一ついて
考慮する必要がないので、センサ１の極端な小型化、セ
ンナ信号１１１４の極細化の必要もなくなり、それらを
行うことによるセンサ性能の低下が防止できる。
考慮する必要がないので、センサ１の極端な小型化、セ
ンナ信号１１１４の極細化の必要もなくなり、それらを
行うことによるセンサ性能の低下が防止できる。
なお、上記実施例においてルームミラーアーム２とフロ
ントガラス６とを密着せずにわずかな間隙を設はラバー
７を介しているのは、ルームミラーアーム２とフロント
ガラス６０両者の材質の熱膨張率の違いおよびミラー３
の振動を考慮したことによる本のである。
ントガラス６とを密着せずにわずかな間隙を設はラバー
７を介しているのは、ルームミラーアーム２とフロント
ガラス６０両者の材質の熱膨張率の違いおよびミラー３
の振動を考慮したことによる本のである。
ま九、センサ信号線４は、導線でなく光ファイバを用い
九場合も同様に適用可能である。
九場合も同様に適用可能である。
以上に述べたように本発明においては、フロントガラス
に取り付けたセンナに近接して設けられたルームミラー
アームにより前記センナを包囲したので、ルームミラー
の動作と、は直接関係なく機能し、センナ信号！ｓ４ｈ
ルームミヲーアーム内を通すようにしたので、センナお
よびセンナ信号線の両者が乗員の視界に入らず、センナ
装着による美観の低下を招くことなく、センナ及びセン
ナ信号線がルームミラーアームにより保護され、センサ
の超小瓢化、信号線の極細化等が不要となり、センナ性
能の低下を生じることがないという優れた効果がある。
に取り付けたセンナに近接して設けられたルームミラー
アームにより前記センナを包囲したので、ルームミラー
の動作と、は直接関係なく機能し、センナ信号！ｓ４ｈ
ルームミヲーアーム内を通すようにしたので、センナお
よびセンナ信号線の両者が乗員の視界に入らず、センナ
装着による美観の低下を招くことなく、センナ及びセン
ナ信号線がルームミラーアームにより保護され、センサ
の超小瓢化、信号線の極細化等が不要となり、センナ性
能の低下を生じることがないという優れた効果がある。
第１図は本発明の実施例でｂるセンサとルームミラーア
ームの関係を示す断面図、第２図は第１図のルームミラ
ーの正面図である。 １・・・センサ、２・・・ルームミラーアーム、３・・
・ミラー、４・・センサ信号線、６・・・フロントガラ
ス。 代理人 浅 村 皓 外４名
ームの関係を示す断面図、第２図は第１図のルームミラ
ーの正面図である。 １・・・センサ、２・・・ルームミラーアーム、３・・
・ミラー、４・・センサ信号線、６・・・フロントガラ
ス。 代理人 浅 村 皓 外４名
Claims (1)
- フロントガラスに取）付は九センサと、咳センサに近接
して設けられ九ルームオツーアームとを有し、鋏ルーム
ミツーアームは前記センサを包囲すゐと共に、前記セン
ナ信号線がルームミラーアーム内を通されていることを
特徴とするルームミラーと一体化したｔンナ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57069753A JPS58185339A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | ル−ムミラ−と一体化したセンサ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57069753A JPS58185339A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | ル−ムミラ−と一体化したセンサ構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58185339A true JPS58185339A (ja) | 1983-10-29 |
Family
ID=13411861
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57069753A Pending JPS58185339A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | ル−ムミラ−と一体化したセンサ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58185339A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4798956A (en) * | 1987-07-15 | 1989-01-17 | Hochstein Peter A | Electro-optical windshield moisture sensing |
| US4871917A (en) * | 1988-04-19 | 1989-10-03 | Donnelly Corporation | Vehicular moisture sensor and mounting apparatus therefor |
| US4930742A (en) * | 1988-03-25 | 1990-06-05 | Donnelly Corporation | Rearview mirror and accessory mount for vehicles |
| US4973844A (en) * | 1989-07-10 | 1990-11-27 | Donnelly Corporation | Vehicular moisture sensor and mounting apparatus therefor |
| US5203207A (en) * | 1989-10-26 | 1993-04-20 | Aisin Seiki K.K. | Raindrop sensor |
| DE4214223A1 (de) * | 1992-04-30 | 1993-11-04 | Daimler Benz Ag | Anordnung einer sondereinrichtung an einer spiegelhalterung in einem fahrzeug |
| DE19530617A1 (de) * | 1995-08-21 | 1997-02-27 | Fuba Automotive Gmbh | Aufnahme für Bauelemente im Bereich der Frontscheibe eines Kraftfahrzeugs |
| KR100371547B1 (ko) * | 2000-12-05 | 2003-02-07 | 현대자동차주식회사 | 인사이드 미러와 레인센서 커버의 결합구조 |
| KR20030032472A (ko) * | 2001-10-18 | 2003-04-26 | 기아자동차주식회사 | 승용차용 전방윈드시일드 글라스의 일체형 룸미러 및레인센서 커버구조 |
| JP2016060278A (ja) * | 2014-09-16 | 2016-04-25 | 株式会社石▲崎▼本店 | 車両用インナーミラー構造 |
| US10960646B2 (en) * | 2016-04-27 | 2021-03-30 | AGC Inc. | Window member and vehicle window glass |
-
1982
- 1982-04-26 JP JP57069753A patent/JPS58185339A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4798956A (en) * | 1987-07-15 | 1989-01-17 | Hochstein Peter A | Electro-optical windshield moisture sensing |
| US4930742A (en) * | 1988-03-25 | 1990-06-05 | Donnelly Corporation | Rearview mirror and accessory mount for vehicles |
| US4871917A (en) * | 1988-04-19 | 1989-10-03 | Donnelly Corporation | Vehicular moisture sensor and mounting apparatus therefor |
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| DE19530617A1 (de) * | 1995-08-21 | 1997-02-27 | Fuba Automotive Gmbh | Aufnahme für Bauelemente im Bereich der Frontscheibe eines Kraftfahrzeugs |
| DE19530617B4 (de) * | 1995-08-21 | 2009-02-05 | Delphi Delco Electronics Europe Gmbh | Aufnahme für Bauelemente im Bereich der Frontscheibe eines Kraftfahrzeugs |
| KR100371547B1 (ko) * | 2000-12-05 | 2003-02-07 | 현대자동차주식회사 | 인사이드 미러와 레인센서 커버의 결합구조 |
| KR20030032472A (ko) * | 2001-10-18 | 2003-04-26 | 기아자동차주식회사 | 승용차용 전방윈드시일드 글라스의 일체형 룸미러 및레인센서 커버구조 |
| JP2016060278A (ja) * | 2014-09-16 | 2016-04-25 | 株式会社石▲崎▼本店 | 車両用インナーミラー構造 |
| US10960646B2 (en) * | 2016-04-27 | 2021-03-30 | AGC Inc. | Window member and vehicle window glass |
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