JPS58184941A - 画像記録装置 - Google Patents
画像記録装置Info
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- JPS58184941A JPS58184941A JP6911882A JP6911882A JPS58184941A JP S58184941 A JPS58184941 A JP S58184941A JP 6911882 A JP6911882 A JP 6911882A JP 6911882 A JP6911882 A JP 6911882A JP S58184941 A JPS58184941 A JP S58184941A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- light
- optical path
- state
- scanning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Projection-Type Copiers In General (AREA)
- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
- Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は画像をスクリーン上に投影してこれを観察する
リーダー状態と、感光体上に投影してその記jt儂を得
るプリンター状態とに切換えつれる画像記録装置に関す
る。
リーダー状態と、感光体上に投影してその記jt儂を得
るプリンター状態とに切換えつれる画像記録装置に関す
る。
夜来、この種O紀**量、たとえば複写機においては、
マイクロフィルム等の原稿の画摩をスクリーン上に投影
するリーダー光路と、その画像を感光体上に投影するプ
リンター光路とを一部兼用することが行われている。リ
ーダー状態とプリンター状態とに切換えるために、共通
の光路上に切換え用ミラーを設け、このミラーt1転さ
せて光陽に出し入れすることにエリ両者の切換えを行っ
ているが、切換えのために特別にミラーt−@Iiさせ
る駆動装置を必要とし、j&置の構造が複雑となり、特
別の駆動装置を設けるため高備となる欠点があった。し
かも切換え用ミラーが大型となり、装置の小型化を図る
ことは非常に困難であった。
マイクロフィルム等の原稿の画摩をスクリーン上に投影
するリーダー光路と、その画像を感光体上に投影するプ
リンター光路とを一部兼用することが行われている。リ
ーダー状態とプリンター状態とに切換えるために、共通
の光路上に切換え用ミラーを設け、このミラーt1転さ
せて光陽に出し入れすることにエリ両者の切換えを行っ
ているが、切換えのために特別にミラーt−@Iiさせ
る駆動装置を必要とし、j&置の構造が複雑となり、特
別の駆動装置を設けるため高備となる欠点があった。し
かも切換え用ミラーが大型となり、装置の小型化を図る
ことは非常に困難であった。
一般に、複写機においてプリントする時の原稿には印刷
物のようなコントラストの高いものや、新聞またはジア
ゾコピーのようにコントラストの低いものがらり、良好
な複写物を得るためにVi露光ランプによる露光量や、
現儂器のバイアス電圧を変えたりする必要がある。この
場合、原稿の濃fを検出し、その検出濃度に応じて露光
量等を制御している。原稿の画像濃度は原稿の全体或い
は一部分の反射光または透過光を受光素子で検知するこ
とKより行われるが、この歯元方式においては、偽えば
文書を複写する場合は文書上の文字が同一61度てあっ
ても測光領域(受光素子の受光面積に対応する)内に占
める文字の割合によって測光値(受光量)が異なる九め
測光領域の犬き、:′1′1.に応じて検出した複写儂
の画質が変化してしまうことになる。画像濃度全正確に
検出する友めには、受光面積の小さい受光素子により測
光すればよいが、この場合は原稿の地肌濃度及び文字等
の画像濃度を確実に検出するために多数の受光素子を設
ける必要があり、受光素子の数が増えるとこれに付騰す
る回路(例えば出力増幅回路、測光値検出回路等)が増
え、装置が複雑かつ高価となる欠点が66゜ 本発明は上記各欠点を解消せんとするもので、リーダー
状態とプリンター状態とに簡単に切換えることができ、
少くと一1個の受光素子で原稿の濃度を正確に検出して
高品質の記録像を得る記薙装置全提供するものである。
物のようなコントラストの高いものや、新聞またはジア
ゾコピーのようにコントラストの低いものがらり、良好
な複写物を得るためにVi露光ランプによる露光量や、
現儂器のバイアス電圧を変えたりする必要がある。この
場合、原稿の濃fを検出し、その検出濃度に応じて露光
量等を制御している。原稿の画像濃度は原稿の全体或い
は一部分の反射光または透過光を受光素子で検知するこ
とKより行われるが、この歯元方式においては、偽えば
文書を複写する場合は文書上の文字が同一61度てあっ
ても測光領域(受光素子の受光面積に対応する)内に占
める文字の割合によって測光値(受光量)が異なる九め
測光領域の犬き、:′1′1.に応じて検出した複写儂
の画質が変化してしまうことになる。画像濃度全正確に
検出する友めには、受光面積の小さい受光素子により測
光すればよいが、この場合は原稿の地肌濃度及び文字等
の画像濃度を確実に検出するために多数の受光素子を設
ける必要があり、受光素子の数が増えるとこれに付騰す
る回路(例えば出力増幅回路、測光値検出回路等)が増
え、装置が複雑かつ高価となる欠点が66゜ 本発明は上記各欠点を解消せんとするもので、リーダー
状態とプリンター状態とに簡単に切換えることができ、
少くと一1個の受光素子で原稿の濃度を正確に検出して
高品質の記録像を得る記薙装置全提供するものである。
以下本発明を図面に示した具体例により説明する。第1
図は本発明を適用し次複写機を示し、原稿たとえばマイ
クロフィルムlFi照明用ランプ2、球面反射113及
び集光レンズ4からなる照明装置により應明される、。
図は本発明を適用し次複写機を示し、原稿たとえばマイ
クロフィルムlFi照明用ランプ2、球面反射113及
び集光レンズ4からなる照明装置により應明される、。
マイクロフィルム101コマの画一、全体は投影レンズ
5により一定位置に置かれた同定ミラー(反射部材)6
・7を介してスクリーン8に同時に投影される。
5により一定位置に置かれた同定ミラー(反射部材)6
・7を介してスクリーン8に同時に投影される。
10・11はマイクロフィルム1のiji像を矢印入方
向に回転する画′a記録用感光ドラム12上に露光走査
する定量ミラー(反射部材)で、両ミラー面は90度の
角度をな゛している。走査ミラー10・11は支持体1
゛3に固定支持されており、この支持体13は駆動源に
結合され、走査ミラー10・11と一体に矢印B、B’
方向に往復移動される。走査ミラー1o・11&)移動
速度は感光ドラムエ2の周連変の−に選ばれる0走査ミ
ラー10・11はマイクロフィルムの1コマの画像全体
のうちスリット状の一部分の領域を感光ドラム12上に
投影する細長い形状をもち、支持体13と一体−に走査
ミラー1゜・11t−感光ドラム12と同期させて、ミ
ラー10が投影レンズ5の光路を横切るようK(投影レ
ンズの光軸と直角方向)II動させることにより複写す
べき1コマの画像全体が順次走査され、細片状に感光ド
ラム12上に露光される。
向に回転する画′a記録用感光ドラム12上に露光走査
する定量ミラー(反射部材)で、両ミラー面は90度の
角度をな゛している。走査ミラー10・11は支持体1
゛3に固定支持されており、この支持体13は駆動源に
結合され、走査ミラー10・11と一体に矢印B、B’
方向に往復移動される。走査ミラー1o・11&)移動
速度は感光ドラムエ2の周連変の−に選ばれる0走査ミ
ラー10・11はマイクロフィルムの1コマの画像全体
のうちスリット状の一部分の領域を感光ドラム12上に
投影する細長い形状をもち、支持体13と一体−に走査
ミラー1゜・11t−感光ドラム12と同期させて、ミ
ラー10が投影レンズ5の光路を横切るようK(投影レ
ンズの光軸と直角方向)II動させることにより複写す
べき1コマの画像全体が順次走査され、細片状に感光ド
ラム12上に露光される。
リータ゛一時におい□ては、走゛査ミラー10・11は
第1図に示した位置に置かれ、走査ミラー10が投影レ
ノズ5の光路の外で静止し、ランプ2によって照明され
た1イクロフイルム1の画一は固定ミラー6・7を介し
てスクリーン8上に投影され、スクリーン上でこのIi
i*t−観察することができる。
第1図に示した位置に置かれ、走査ミラー10が投影レ
ノズ5の光路の外で静止し、ランプ2によって照明され
た1イクロフイルム1の画一は固定ミラー6・7を介し
てスクリーン8上に投影され、スクリーン上でこのIi
i*t−観察することができる。
一方、リーダー状1からプリンター状態に切換える時は
、支持体13は矢印B方向に移動−走査ミラニ16・1
1はIg2図゛図承した位置へ移動して光路内の露光開
始位置に置かれる。第2図に示した露光lllll微位
置前述と反対方向すなわち矢印B′力方向移動し、投影
レンズ5からの画1象光倉スリッ)1[14を通じて感
光ドラム12上に露光走査し、第3図の状態で1111
mの露光走査が終了する。感光ドラム12の周囲しでは
図示しない公知の帯電器、塊像器、転写器、クリーナ
ー等の像形成手段が配置され、電子写真法によ゛る複写
が行われha面画像露光終了後、走査ミラー1o・11
は第1図に示した位置に復熾し、プリンター状態からリ
ーダー状態に自動的に切換わる。多数枚の複写を行う場
合には、走査ミラー1o・11は露光開始位置と露光終
了位置の間を必要な回数だけ往復移動する。
、支持体13は矢印B方向に移動−走査ミラニ16・1
1はIg2図゛図承した位置へ移動して光路内の露光開
始位置に置かれる。第2図に示した露光lllll微位
置前述と反対方向すなわち矢印B′力方向移動し、投影
レンズ5からの画1象光倉スリッ)1[14を通じて感
光ドラム12上に露光走査し、第3図の状態で1111
mの露光走査が終了する。感光ドラム12の周囲しでは
図示しない公知の帯電器、塊像器、転写器、クリーナ
ー等の像形成手段が配置され、電子写真法によ゛る複写
が行われha面画像露光終了後、走査ミラー1o・11
は第1図に示した位置に復熾し、プリンター状態からリ
ーダー状態に自動的に切換わる。多数枚の複写を行う場
合には、走査ミラー1o・11は露光開始位置と露光終
了位置の間を必要な回数だけ往復移動する。
上記実施例では、走査ミラー10・11【同一方向に移
動きせているが、互いに異なる方向に移動させるように
することもできる。また走査ミラー1011投影レンズ
の光軸と直角方向に移動しているが、異なる方向に移動
して画像を走査してもよい。
動きせているが、互いに異なる方向に移動させるように
することもできる。また走査ミラー1011投影レンズ
の光軸と直角方向に移動しているが、異なる方向に移動
して画像を走査してもよい。
第4図において、スリット板14はスリット148にも
ち、矢印で示し九c、c’方向に往復移動しうるように
案内軸15に支持され、その一端がプーリ16・17に
掛けられた無端ワイヤ18に固定されている。スリット
板14C)他端にはコロ19が取り付けられており、ス
リット板が移動すΣとコロ19は本体のレール(不図示
)上を回転しながら移動する。プーリ16は支持体13
を移動する駆動源・テ::モータ)に結合されており、
走査ミラー10・11の移動に同期してスリット板14
が5IdJするように構成されている。なお、プーリ1
6は駆動源にょ9正転、逆転し、これによりスリット板
14は往復移動する。
ち、矢印で示し九c、c’方向に往復移動しうるように
案内軸15に支持され、その一端がプーリ16・17に
掛けられた無端ワイヤ18に固定されている。スリット
板14C)他端にはコロ19が取り付けられており、ス
リット板が移動すΣとコロ19は本体のレール(不図示
)上を回転しながら移動する。プーリ16は支持体13
を移動する駆動源・テ::モータ)に結合されており、
走査ミラー10・11の移動に同期してスリット板14
が5IdJするように構成されている。なお、プーリ1
6は駆動源にょ9正転、逆転し、これによりスリット板
14は往復移動する。
原稿の画像濃度を検出する受光素子20#′iスリツト
板14上に移動自在に配置された可動板21に配設され
ており、スリン)14g・の近傍に置かれている。可動
板21Fi受光累子20と一体にワイ、ヤ22によシ矢
印で示したE方向に移動し、これによシ受元素子2oは
原稿走査方向(B方向)と直角方向に移動する。ワイヤ
22の一端はスリット板14に−mを固定したコイルス
プリング23に接続され、他端は本体に固定されており
、スリット板14の移動に伴ってワイヤ22t−介して
コイルスプリング23が伸縮し、これによって可動板2
1がE方向に往復移動する。可動板21にはコロ24が
設けられており、このコロ24はスリット板14に設け
、・)ま た溝レール25に遊嵌合していて、可動板21が移動す
ると溝レール25に沿って回転しながら移動する。受光
素子20は公知の光電変換素子からなり、受光面積が小
さいものが用いられ、原稿からの光量全検知する。受j
t、素子の光量検知信号は柔軟な電気コード26を通し
て不図示の公知のランプf4度制御回路に送られ、ラン
プf4度制御回路は受″/を素子20の測光値に基づい
てランプ2の輝度を制御し、原稿の濃度に応じ友最適な
露光量が得られるようにしている。
板14上に移動自在に配置された可動板21に配設され
ており、スリン)14g・の近傍に置かれている。可動
板21Fi受光累子20と一体にワイ、ヤ22によシ矢
印で示したE方向に移動し、これによシ受元素子2oは
原稿走査方向(B方向)と直角方向に移動する。ワイヤ
22の一端はスリット板14に−mを固定したコイルス
プリング23に接続され、他端は本体に固定されており
、スリット板14の移動に伴ってワイヤ22t−介して
コイルスプリング23が伸縮し、これによって可動板2
1がE方向に往復移動する。可動板21にはコロ24が
設けられており、このコロ24はスリット板14に設け
、・)ま た溝レール25に遊嵌合していて、可動板21が移動す
ると溝レール25に沿って回転しながら移動する。受光
素子20は公知の光電変換素子からなり、受光面積が小
さいものが用いられ、原稿からの光量全検知する。受j
t、素子の光量検知信号は柔軟な電気コード26を通し
て不図示の公知のランプf4度制御回路に送られ、ラン
プf4度制御回路は受″/を素子20の測光値に基づい
てランプ2の輝度を制御し、原稿の濃度に応じ友最適な
露光量が得られるようにしている。
受光素子による画1濃度の検出は正規の露光工種の前に
行われる。本実施例では、リーダー状態からプリンター
状態に切換えるときに走査ミラー10・11がIN′″
に、開始位置へ移動している間に受光素子20がミラー
10・11で反射した画像光全量け、受光素子20で受
は友画像尤の最大光度および最低光度に応じてラング2
へ供給する電流がp4節され、ランプを適切な光量に調
節してから正規の露光走査が行われる。
行われる。本実施例では、リーダー状態からプリンター
状態に切換えるときに走査ミラー10・11がIN′″
に、開始位置へ移動している間に受光素子20がミラー
10・11で反射した画像光全量け、受光素子20で受
は友画像尤の最大光度および最低光度に応じてラング2
へ供給する電流がp4節され、ランプを適切な光量に調
節してから正規の露光走査が行われる。
本実施例では、コピースイッチが投入されると、ランプ
2が点灯し、予備走査として走査ミラー10・11とス
リット板14が同期してB方向に移動し、リーダー状態
からプリンター状態に切換わる。この予備走査中受光素
子20はスリット板14の移動に同期して原稿の走査方
向と直角方向すなわちスリブ)14aと平行な方向(g
方向)K移動し、原りIt測光走査する。原稿の所定の
範囲を測光走査後、その測光値の蟻大値、最小値に基づ
いてランプ2の輝度が調整され、ランプ2の輝度が[1
1の゛濃度に応じ友適切な状!lK設定され、この後走
査ミラー1o・11及びスリット板14が所定の露光開
始位置に位置する。この予備走査における走査ミラーの
移動速度を正規の露光走査におけるミラーIO・11の
移動速度より早めて、時間短縮をはかるようにしてもよ
い。受光素子の測光値に基づいて露光時間、絞り、現像
器のバイアス電圧等を調節して複写像の画質を調整する
ようにしてもよい。予備走査が終了し、プリンター状態
になってミラー10・11が露光開始位置に置かれると
、ミラー10・11が感光ドラム12の回転に同期して
矢印B′方向に往動し、正規の霧光走査が行われる。
2が点灯し、予備走査として走査ミラー10・11とス
リット板14が同期してB方向に移動し、リーダー状態
からプリンター状態に切換わる。この予備走査中受光素
子20はスリット板14の移動に同期して原稿の走査方
向と直角方向すなわちスリブ)14aと平行な方向(g
方向)K移動し、原りIt測光走査する。原稿の所定の
範囲を測光走査後、その測光値の蟻大値、最小値に基づ
いてランプ2の輝度が調整され、ランプ2の輝度が[1
1の゛濃度に応じ友適切な状!lK設定され、この後走
査ミラー1o・11及びスリット板14が所定の露光開
始位置に位置する。この予備走査における走査ミラーの
移動速度を正規の露光走査におけるミラーIO・11の
移動速度より早めて、時間短縮をはかるようにしてもよ
い。受光素子の測光値に基づいて露光時間、絞り、現像
器のバイアス電圧等を調節して複写像の画質を調整する
ようにしてもよい。予備走査が終了し、プリンター状態
になってミラー10・11が露光開始位置に置かれると
、ミラー10・11が感光ドラム12の回転に同期して
矢印B′方向に往動し、正規の霧光走査が行われる。
第5図は受光素子による原稿の測光領域全示すもので、
原稿の複写すべき画像t−35とし、走査ミラー10・
11が画gI35をB方向へ走査し、受光素子20が矢
印E方向に矢印の長さになる。したがって受光素子20
Fi原稿面を斜め方向へ測光走査しているので、原稿の
文字部及び地肌部の濃度を正確かつ確実に検出すること
夜できる。また、第6図において、予備走査における走
査ミラー10・11の一方向への移動中、受光素子20
を矢印Eで示すように往動。
原稿の複写すべき画像t−35とし、走査ミラー10・
11が画gI35をB方向へ走査し、受光素子20が矢
印E方向に矢印の長さになる。したがって受光素子20
Fi原稿面を斜め方向へ測光走査しているので、原稿の
文字部及び地肌部の濃度を正確かつ確実に検出すること
夜できる。また、第6図において、予備走査における走
査ミラー10・11の一方向への移動中、受光素子20
を矢印Eで示すように往動。
復動、及び往動させると受光素子2oはある幅をもつ曲
線40で示す1iii像領域t−測光し九ことになり、
1個の受光素子を用いるだけでijigIlの濃1f1
fr広範囲に検出することができる。
線40で示す1iii像領域t−測光し九ことになり、
1個の受光素子を用いるだけでijigIlの濃1f1
fr広範囲に検出することができる。
なお、本発明において、受を素子は少くとも1細膜けれ
ばよいが、複数−′□以上設けてもよい。
ばよいが、複数−′□以上設けてもよい。
第7図は2個の受光素子【走査ミラーの移動方向と直角
方向に離間してスリット板上に設け、ミラー10・11
の一方向への移動中、2つの受光素子をそれぞれ矢印E
方向に往動させた場合の測光領域を示し、2つの受光素
子により直線42で示した画像領域が測光される。
方向に離間してスリット板上に設け、ミラー10・11
の一方向への移動中、2つの受光素子をそれぞれ矢印E
方向に往動させた場合の測光領域を示し、2つの受光素
子により直線42で示した画像領域が測光される。
実施例では、受光素子は走査ミラーの移動方向と直角方
向KMl勘しているが、走査ミラーの移動方向と交差す
る方向すなわち平行でない方向に移動するようKしても
構わない。
向KMl勘しているが、走査ミラーの移動方向と交差す
る方向すなわち平行でない方向に移動するようKしても
構わない。
ま友、受光素子をモータ等によ゛り直接移動してもよく
、さらに受光素子の配置位置は実施例に限られるもので
はなく、たとえばミラー10またはlIK移動自在に設
けることもできるが、精密に濃ft検出するためには感
光ドラム付近紡述の実施例とは走査ミラーの移動方法が
和書する。走査ミラー10・11は直角に交差する関係
で移動台12 Q’“k設けられている。移動台120
はミラー10・11のミラー面の交線と一致し光軸12
1を中心として、揺動しうるように支持案内棒122に
支持されており、支持案内棒122にθつて矢印B、B
’方向に移動するように構成されている。
、さらに受光素子の配置位置は実施例に限られるもので
はなく、たとえばミラー10またはlIK移動自在に設
けることもできるが、精密に濃ft検出するためには感
光ドラム付近紡述の実施例とは走査ミラーの移動方法が
和書する。走査ミラー10・11は直角に交差する関係
で移動台12 Q’“k設けられている。移動台120
はミラー10・11のミラー面の交線と一致し光軸12
1を中心として、揺動しうるように支持案内棒122に
支持されており、支持案内棒122にθつて矢印B、B
’方向に移動するように構成されている。
走査ミラー10V′i、IJ−タ゛一時には投影レンズ
5の光路の外に位置し、グリーンタ一時には移動台12
0が矢印B方向に移動して投影レンズ5の光路内に置か
れる。走査ミラー10が光路内の露光開始位置に置かれ
た後、移動台120は矢印B′方向に移動しつつ軸12
1を中心として矢印C方向に回転し、これにより複写す
べき画像全体が回転する感光ドラム12上に露光走査さ
れる。この実施例では走査ミラー10・11を一層小型
化することができる。複写方式は実施例に限られるもの
ではなく、公知の撞々の複写法を適用することができ、
またマイクロフィルムに限らず、文4!原稿金用してそ
の反射光を利用(7てもよい。
5の光路の外に位置し、グリーンタ一時には移動台12
0が矢印B方向に移動して投影レンズ5の光路内に置か
れる。走査ミラー10が光路内の露光開始位置に置かれ
た後、移動台120は矢印B′方向に移動しつつ軸12
1を中心として矢印C方向に回転し、これにより複写す
べき画像全体が回転する感光ドラム12上に露光走査さ
れる。この実施例では走査ミラー10・11を一層小型
化することができる。複写方式は実施例に限られるもの
ではなく、公知の撞々の複写法を適用することができ、
またマイクロフィルムに限らず、文4!原稿金用してそ
の反射光を利用(7てもよい。
以上のように本発明によれば走査ミラーを投影レンズの
光路に出し入れするように移動するだけでリーダー状態
とプリンター状態とに簡単に切換えることができ、装置
の構造が極めて簡薬であり、4別のミラーを設ける必要
がなく、かつ小型の走査ミラーを用いればよいので、装
置が小型とな)安価となる。また少くとも1個の受光素
子で原稿のa度を広範囲に検出することがでさ、これに
より画像濃度を正確に測距することかでさ、その結果、
原稿の種類に拘わらず−A’tこ高品質の複写像を得る
ことかでさ、また装置の構造も簡単となる効果がある。
光路に出し入れするように移動するだけでリーダー状態
とプリンター状態とに簡単に切換えることができ、装置
の構造が極めて簡薬であり、4別のミラーを設ける必要
がなく、かつ小型の走査ミラーを用いればよいので、装
置が小型とな)安価となる。また少くとも1個の受光素
子で原稿のa度を広範囲に検出することがでさ、これに
より画像濃度を正確に測距することかでさ、その結果、
原稿の種類に拘わらず−A’tこ高品質の複写像を得る
ことかでさ、また装置の構造も簡単となる効果がある。
第1図は本発明の・1実施例を示す複写機の概要#IL
7i、図、第2図及び纂3図は上記複写機の作動状態を
説明する図、第4図はスリット板の斜視図、第5図、第
6図及び第7図は受光素子の測光領域全設明する因、第
8図は走査ミラーの池の実施例を示す構成図である。 5・投影レンズ 6・7 固定ミラー10・11
走査ミラー 14 、スリット根伐 理 人
丸 島 議 −1ψ1跡!□
7i、図、第2図及び纂3図は上記複写機の作動状態を
説明する図、第4図はスリット板の斜視図、第5図、第
6図及び第7図は受光素子の測光領域全設明する因、第
8図は走査ミラーの池の実施例を示す構成図である。 5・投影レンズ 6・7 固定ミラー10・11
走査ミラー 14 、スリット根伐 理 人
丸 島 議 −1ψ1跡!□
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 山 画偉tスクリーン上に投影するリーダー状■と、画
像を感光体に投影するプリンター状橿とに切換えられる
1i揮記録装置において、投影Vンズの光路に出し入れ
自在の反射部材と、原稿からの光量を検知す、る受光素
子とを設け、前記反射部材を投影レンズの光路の外に移
動することによりリーダー状態に切換え、投影レンズの
光路内に移動することによりプリンター状態に切換え、
プリンタ一時に前記反射部材を移動することにより画像
を感光体ヒに露光走査し、リーダー状態からプリンター
状fi K切換えるとき@紀反射部材の移動中画像から
の光を前記受光素子で検知して原稿の濃度?検出し、そ
の検出値に基づいて記録像の画質を自動的に調整するこ
とを時機とするm*記録装置。 [21鵠紀反射跡材の移11m1K同期して藺紀受光素
子t−移動させることt−藷微とする特許請求のtA囲
第1項紀棋の画像記録装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6911882A JPS58184941A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 画像記録装置 |
DE19833314085 DE3314085C3 (de) | 1982-04-21 | 1983-04-19 | Lese/Druckgerät |
FR8306560A FR2525780B1 (fr) | 1982-04-21 | 1983-04-21 | Lecteur-imprimante et appareil de copie du type a exposition par fente |
US06/777,028 US4589767A (en) | 1982-04-22 | 1985-09-17 | Reader-printer |
US07/195,854 USRE33293E (en) | 1982-04-21 | 1988-05-19 | Reader-printer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6911882A JPS58184941A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 画像記録装置 |
Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60134830A Division JPS6122332A (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 | 画像記録装置 |
JP16828486A Division JPS6236652A (ja) | 1986-07-17 | 1986-07-17 | リ−ダ−プリンタ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58184941A true JPS58184941A (ja) | 1983-10-28 |
JPS623410B2 JPS623410B2 (ja) | 1987-01-24 |
Family
ID=13393402
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6911882A Granted JPS58184941A (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-23 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58184941A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63247744A (ja) * | 1987-04-03 | 1988-10-14 | Fuji Photo Film Co Ltd | 走査露光装置 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5042856A (ja) * | 1973-05-23 | 1975-04-18 | ||
JPS5080123A (ja) * | 1973-11-13 | 1975-06-30 | ||
JPS5395030A (en) * | 1977-01-31 | 1978-08-19 | Ricoh Co Ltd | Developing bias voltage controller |
JPS53138740A (en) * | 1977-05-10 | 1978-12-04 | Canon Inc | Recorder |
JPS55143569A (en) * | 1979-04-17 | 1980-11-08 | Agfa Gevaert Ag | Projection and copy device |
-
1982
- 1982-04-23 JP JP6911882A patent/JPS58184941A/ja active Granted
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5042856A (ja) * | 1973-05-23 | 1975-04-18 | ||
JPS5080123A (ja) * | 1973-11-13 | 1975-06-30 | ||
JPS5395030A (en) * | 1977-01-31 | 1978-08-19 | Ricoh Co Ltd | Developing bias voltage controller |
JPS53138740A (en) * | 1977-05-10 | 1978-12-04 | Canon Inc | Recorder |
JPS55143569A (en) * | 1979-04-17 | 1980-11-08 | Agfa Gevaert Ag | Projection and copy device |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63247744A (ja) * | 1987-04-03 | 1988-10-14 | Fuji Photo Film Co Ltd | 走査露光装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS623410B2 (ja) | 1987-01-24 |
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