JPS58184768A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPS58184768A JPS58184768A JP57067106A JP6710682A JPS58184768A JP S58184768 A JPS58184768 A JP S58184768A JP 57067106 A JP57067106 A JP 57067106A JP 6710682 A JP6710682 A JP 6710682A JP S58184768 A JPS58184768 A JP S58184768A
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- H10B41/40—Electrically erasable-and-programmable ROM [EEPROM] devices comprising floating gates characterised by the peripheral circuit region
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフローティングゲートおよびコントロールゲー
トから成るスタックドゲートトランジスタの特性の向上
、そして単一ゲートトランジスタの特性の最適化を可能
とする半導体装置の製造方法に関するものである。
トから成るスタックドゲートトランジスタの特性の向上
、そして単一ゲートトランジスタの特性の最適化を可能
とする半導体装置の製造方法に関するものである。
第1図は半導体装置、詳しくはFAMO3型EPROM
を示すもので、図において、1はシリコン基板、2はフ
ィールド酸化膜、3,4,5.6はスタックドゲート構
造のメモリセルトランジスタのそれぞれゲート酸化膜、
フローティングゲートの電極となる不純物を含有した多
結晶シリコン膜、層間酸化膜、およびコン)t=y−ル
グートの電極となる不純物を含有した多結晶シリコン膜
である。7゜8は単一ゲート構造の周辺回路トランジス
タのそれぞれゲート酸化膜、および電極となる不純物を
含有した多結晶シリコン膜である。9はソース部拡散層
、10はドレイン部拡散層、11は中間絶縁膜、12は
A之配線である。
を示すもので、図において、1はシリコン基板、2はフ
ィールド酸化膜、3,4,5.6はスタックドゲート構
造のメモリセルトランジスタのそれぞれゲート酸化膜、
フローティングゲートの電極となる不純物を含有した多
結晶シリコン膜、層間酸化膜、およびコン)t=y−ル
グートの電極となる不純物を含有した多結晶シリコン膜
である。7゜8は単一ゲート構造の周辺回路トランジス
タのそれぞれゲート酸化膜、および電極となる不純物を
含有した多結晶シリコン膜である。9はソース部拡散層
、10はドレイン部拡散層、11は中間絶縁膜、12は
A之配線である。
従来の半導体製造方法、特に上述のEFROMの製造方
法には、次の工程において欠点があつ九。
法には、次の工程において欠点があつ九。
(イ) スタックドゲート構造のメモリセルトランジス
タのコントロールゲート6直下の層間酸化膜5形成時に
、単一ゲート構造の周辺回路トランジスタのゲート酸化
膜3も同時に形成される。このため、前記周辺回路トラ
ンジスタのゲート酸化膜3の膜厚は前記メモリセルトラ
ンジスタの層間酸化膜5の膜厚で決定されてしまった。
タのコントロールゲート6直下の層間酸化膜5形成時に
、単一ゲート構造の周辺回路トランジスタのゲート酸化
膜3も同時に形成される。このため、前記周辺回路トラ
ンジスタのゲート酸化膜3の膜厚は前記メモリセルトラ
ンジスタの層間酸化膜5の膜厚で決定されてしまった。
すなわち、ゲート長3縄 レベルのFAMO8型EPR
OMを例に取ると、EPR”4の性能がメモリセルトラ
ンジスタ特性によって決定づけられるため、このメモリ
セルトランジスタの特性の最適化のために前記層間酸化
膜厚をシングルシリコン上で700X前後必1′。
OMを例に取ると、EPR”4の性能がメモリセルトラ
ンジスタ特性によって決定づけられるため、このメモリ
セルトランジスタの特性の最適化のために前記層間酸化
膜厚をシングルシリコン上で700X前後必1′。
要とされるが、一方周辺回路トランジスタのゲート酸化
膜厚は4001前後で最適化となるにもかかわらす膜厚
を700X前後とせざるを得す、どうしても周辺回路ト
ランジスタの特性の悪化を避は得なかった。
膜厚は4001前後で最適化となるにもかかわらす膜厚
を700X前後とせざるを得す、どうしても周辺回路ト
ランジスタの特性の悪化を避は得なかった。
(ロ) スタックドゲート構造のメモリセルトランジス
タと、単一ゲート構造の周辺回路トランジスタとの同時
形成時、ゲート構造が異なるためにホトリソグラフ技術
が難しく、ゲート長についてもその再現性が困難という
欠点があつ九。
タと、単一ゲート構造の周辺回路トランジスタとの同時
形成時、ゲート構造が異なるためにホトリソグラフ技術
が難しく、ゲート長についてもその再現性が困難という
欠点があつ九。
(ハ) メモリセルトランジスタのコントロールゲート
6直下の層間酸化膜5に周辺回路トランジスタ用vT、
電圧コントロール時のイオン打ち込みにより不純物およ
びダメージが入り込み、その結果、前記層間酸化膜5の
膜質が悪くなり、どうしてもメモリセルトランジスタ特
性に悪影響が及ぼされることを避は得ながった。
6直下の層間酸化膜5に周辺回路トランジスタ用vT、
電圧コントロール時のイオン打ち込みにより不純物およ
びダメージが入り込み、その結果、前記層間酸化膜5の
膜質が悪くなり、どうしてもメモリセルトランジスタ特
性に悪影響が及ぼされることを避は得ながった。
本発明はこれらの欠点を解決するため、スタックドゲー
トトランジスタの70−ティングゲートの電極およびコ
ントトロールゲートの電極、また単一ゲートトランジ友
夕の電極をそれぞれ別々の多結晶シリコン膜で形成せし
める半導体装置の製造方法を提供することを目的とする
ものである。
トトランジスタの70−ティングゲートの電極およびコ
ントトロールゲートの電極、また単一ゲートトランジ友
夕の電極をそれぞれ別々の多結晶シリコン膜で形成せし
める半導体装置の製造方法を提供することを目的とする
ものである。
以下、本発明の二実施例を第2図、第3図と共に説明す
る。
る。
第2図(a)〜(f)は、本発明の一実施例を示すもの
であって、図中、第1図と同一符号は同一部分、又は相
当部分を示し、人はメモリセルトランジスタ部、AGは
そのゲート、Bは周辺回路トランジスタ部、BGはその
ゲートである。
であって、図中、第1図と同一符号は同一部分、又は相
当部分を示し、人はメモリセルトランジスタ部、AGは
そのゲート、Bは周辺回路トランジスタ部、BGはその
ゲートである。
まず第2図(a)に示す如く、通常のLOCO8法でシ
リコン基板1にフィールド酸化[2を形成し、その後ゲ
ート酸化膜3を形成し、ホトリソグラフ技術を利用して
メモリセルトランジスタ部人のみVr電圧コントロール
のため不純物をイオン打ち込みした後、周辺回路トラン
ジスタ部Bを含めて不純物を含有する多結晶シリコン膜
4を形成させる。
リコン基板1にフィールド酸化[2を形成し、その後ゲ
ート酸化膜3を形成し、ホトリソグラフ技術を利用して
メモリセルトランジスタ部人のみVr電圧コントロール
のため不純物をイオン打ち込みした後、周辺回路トラン
ジスタ部Bを含めて不純物を含有する多結晶シリコン膜
4を形成させる。
次に、第2図(b)に示す如く、層間酸化膜5および不
純物を含有する2層目の多結゛晶シリコン膜6を形成さ
せる。さらに、ホトリソグラフ技術を利用して第2図(
c)に示すような構造を形成させる。
純物を含有する2層目の多結゛晶シリコン膜6を形成さ
せる。さらに、ホトリソグラフ技術を利用して第2図(
c)に示すような構造を形成させる。
このときゲート長り、のメそりセルトランジスタ部Aの
ゲートAGを形成させる。
ゲートAGを形成させる。
次に、第2図(d)に示す如く、ゲート酸化M7を形成
し、さらに周辺回路用VT電圧コントロールのため不純
物をイオン打ち込みした後、不純物を含有する3層目の
多結晶シリコン膜8を形成させる。
し、さらに周辺回路用VT電圧コントロールのため不純
物をイオン打ち込みした後、不純物を含有する3層目の
多結晶シリコン膜8を形成させる。
その次に、ホトリソグラフ技術を利用して、第2図(e
) K示す如き構造を形成させる。このとき、ゲート長
り、のメモリセルトランジスタ部AのゲートAGおよび
ゲート長り、の周辺回路トランジスタ部Bのグー)BG
が形成される。
) K示す如き構造を形成させる。このとき、ゲート長
り、のメモリセルトランジスタ部AのゲートAGおよび
ゲート長り、の周辺回路トランジスタ部Bのグー)BG
が形成される。
そして、第2図(f)に示す如く、Ag拡散によるソー
ス・ドレイン拡散層9及び1oを形成し、その後、中間
絶縁膜11を形成し、ホトリソグラフ技術を利用して前
記両拡散層9,1oおよび前記両ゲートAG、BGとの
コンタクトを取り、次いでAt配812を行なう。
ス・ドレイン拡散層9及び1oを形成し、その後、中間
絶縁膜11を形成し、ホトリソグラフ技術を利用して前
記両拡散層9,1oおよび前記両ゲートAG、BGとの
コンタクトを取り、次いでAt配812を行なう。
以上説明したように、第1の実施例ではメモリセルトラ
ンジスタ部Aの層間酸化膜3と周辺回路トランジスタ部
Bのゲート酸化M7とを独立にコントロールできるので
、例えばゲート酸化膜7を薄くすることにょシ、将来不
可能であったメモリセルトランジスタ部Aのグー)AG
の特性を損うことなく周辺回路トランジスタ部Bのゲー
トBGの最適化を図ることが可能となる。さらに、前記
メモリセルトランジスタ部Aのグー)AGのゲート長L
1と前記周辺回路トランジスタ部BのゲートBGのゲー
ト長し、を独立にコントロールできる利点がある。また
、従来の製造方法では、メモリセルトランジスタ部Aの
層間酸化膜5に対して周辺回路トランジスタ部A用VT
電圧コントロール時のイオン打ち込みによる不純物およ
びダメージが入るが、本実施例の製造方法では、VT電
電圧コントロー待時おいて層間酸化膜5線多結晶シリコ
ン膜6でカバーされているため、イオン打ち込みによる
影響は全く受けないという大きな利点がある。
ンジスタ部Aの層間酸化膜3と周辺回路トランジスタ部
Bのゲート酸化M7とを独立にコントロールできるので
、例えばゲート酸化膜7を薄くすることにょシ、将来不
可能であったメモリセルトランジスタ部Aのグー)AG
の特性を損うことなく周辺回路トランジスタ部Bのゲー
トBGの最適化を図ることが可能となる。さらに、前記
メモリセルトランジスタ部Aのグー)AGのゲート長L
1と前記周辺回路トランジスタ部BのゲートBGのゲー
ト長し、を独立にコントロールできる利点がある。また
、従来の製造方法では、メモリセルトランジスタ部Aの
層間酸化膜5に対して周辺回路トランジスタ部A用VT
電圧コントロール時のイオン打ち込みによる不純物およ
びダメージが入るが、本実施例の製造方法では、VT電
電圧コントロー待時おいて層間酸化膜5線多結晶シリコ
ン膜6でカバーされているため、イオン打ち込みによる
影響は全く受けないという大きな利点がある。
第3図は本発明の第2の実施例を示すものであって、図
において、13.15はゲート酸化膜、:、。
において、13.15はゲート酸化膜、:、。
14は1層目の多結晶シリコン膜二1□・16は2層目
の多結晶シリコン膜、17は層間酸化膜、18は3層目
の多結晶シリコン膜、L、は周辺回路トランジスタ部り
のグー)DGのゲート長、−はメモリセルトランジスタ
部Cのグー)CGのゲート長である。
の多結晶シリコン膜、17は層間酸化膜、18は3層目
の多結晶シリコン膜、L、は周辺回路トランジスタ部り
のグー)DGのゲート長、−はメモリセルトランジスタ
部Cのグー)CGのゲート長である。
上述の第1の実施例では、周辺回路トランジスタ部Bの
グー)BGに3層目の多結晶シリコン膜8を用いたが、
この第2の実施例は、1層目の多結晶シリコン膜14で
周辺回路トランジスタ部りのグー)DGを形成し、2層
目および3層目の多結晶シリコン膜16,18でメモリ
セルトランジスタ部Cのグー)CGを形成させるように
した製造方法である。
グー)BGに3層目の多結晶シリコン膜8を用いたが、
この第2の実施例は、1層目の多結晶シリコン膜14で
周辺回路トランジスタ部りのグー)DGを形成し、2層
目および3層目の多結晶シリコン膜16,18でメモリ
セルトランジスタ部Cのグー)CGを形成させるように
した製造方法である。
すなわち、まず第3図(a)に示す如く、ゲート酸化膜
13を形成し、ホトリソグラフ技術を用いて周辺回路ト
ランジスタ部りのみに不純物のイオン打ち込みをした後
、不純物を含有した多結晶シリコン膜14を形成させる
。
13を形成し、ホトリソグラフ技術を用いて周辺回路ト
ランジスタ部りのみに不純物のイオン打ち込みをした後
、不純物を含有した多結晶シリコン膜14を形成させる
。
次に、第3図(b)に示す如く、ゲート長り、の周辺回
路トランジスタ部りあ□グー)DGを形成させる。
路トランジスタ部りあ□グー)DGを形成させる。
さらに第3図(e)に示す如く、ゲート酸化膜15を形
成し、メモリセルトランジスタ部CのVTT圧コントロ
ールのため不純物をイオン打ち込みした後、不純物を含
有する多結晶シリコン膜16を形成し、次いで層間酸化
膜17を形成し、さらに不純物を含有する多結晶シリコ
ン膜18を形成させる。
成し、メモリセルトランジスタ部CのVTT圧コントロ
ールのため不純物をイオン打ち込みした後、不純物を含
有する多結晶シリコン膜16を形成し、次いで層間酸化
膜17を形成し、さらに不純物を含有する多結晶シリコ
ン膜18を形成させる。
次に、ホ) IJソゲラフ技術を利用して第3図(d)
に示すような構造を形成させる。このとき、ゲート長−
のメモリセルトランジスタ部CのゲートCG及びゲート
長り、の周辺回路トランジスタ部りのゲ−)DGが形成
される。なお、第3図(d)以降の製造工程は第1の実
施例と同じである。
に示すような構造を形成させる。このとき、ゲート長−
のメモリセルトランジスタ部CのゲートCG及びゲート
長り、の周辺回路トランジスタ部りのゲ−)DGが形成
される。なお、第3図(d)以降の製造工程は第1の実
施例と同じである。
第2の実施例においては、第3図(a)のゲート酸化膜
13を形成後、第1の実施例では不要であった周辺回路
トランジスタ部り用VTT圧コントロールのだめのホト
リソグラフ工程が必要となるが、逆に第1の実施例では
上述の第2図(1)の如きゲート酸化膜3形成後、第2
の実施例では必要としないメモリセルトランジスタ部A
用VT電圧コントロールのためのホトリソグラフ工程を
必要とする。
13を形成後、第1の実施例では不要であった周辺回路
トランジスタ部り用VTT圧コントロールのだめのホト
リソグラフ工程が必要となるが、逆に第1の実施例では
上述の第2図(1)の如きゲート酸化膜3形成後、第2
の実施例では必要としないメモリセルトランジスタ部A
用VT電圧コントロールのためのホトリソグラフ工程を
必要とする。
従って、第1の実施例と第2の実施例との間でホトリソ
グラフ工程の増減はないものの、本発明の第2の実施例
は第1の実施例と同様の利点が得られることは明らかで
ある。
グラフ工程の増減はないものの、本発明の第2の実施例
は第1の実施例と同様の利点が得られることは明らかで
ある。
本発明は、以上説明したとおり、スタックドゲートトラ
ンジスタと単一ゲートトランジスタとを有する半導体装
置の製造方法において、前記両ゲートトランジスタのゲ
ート酸化膜を独立に形成させることにより、前記スタッ
クドゲートトランジスタ特性の向上および単一ゲートト
ランジスタの最適化が可能となるという顕著な効果が得
られる。
ンジスタと単一ゲートトランジスタとを有する半導体装
置の製造方法において、前記両ゲートトランジスタのゲ
ート酸化膜を独立に形成させることにより、前記スタッ
クドゲートトランジスタ特性の向上および単一ゲートト
ランジスタの最適化が可能となるという顕著な効果が得
られる。
第1図は、FAMO8型EFROMの構造断面図、第2
図および第3図はそれぞれ本発明の第1の実施例および
第2の実施例の製造方法を示す装造工程図である。 第1図 第2図 第2図
図および第3図はそれぞれ本発明の第1の実施例および
第2の実施例の製造方法を示す装造工程図である。 第1図 第2図 第2図
Claims (2)
- (1)単一ゲートトランジスタと、フローティングゲー
トおよびコントロールゲートの各電極を備えたスタック
ドゲートトランジスタとを同一基板上に形成して成る半
導体装置の製造方法において、前記単一ゲートトランジ
スタの電極となる多結晶シリコン膜と、前記スタックド
P−)トランジスタのフローティングゲートの電極とな
る多結晶シリコン膜およびコントロールゲートの電極と
なる多結晶シリコン膜とをそれぞれ独立に形成したこと
を特徴とする半導体装置の製造方法。 - (2)多結晶シリコン膜の形成工程は、スタックドゲー
トトランジスタのフローティングゲートの電極およびコ
ントロールゲートの電極を多結晶シリコン膜で形成する
工程と、単一ゲートトランジスタの電極を前記多結晶シ
リコン膜と独立に形成する工程とを有し、この両工程の
順序は任意に定めて成ることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57067106A JPS58184768A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57067106A JPS58184768A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58184768A true JPS58184768A (ja) | 1983-10-28 |
Family
ID=13335305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57067106A Pending JPS58184768A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58184768A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61294871A (ja) * | 1985-06-21 | 1986-12-25 | コミツサリア ア レネルジイ アトミツク | 集積回路の生産方法 |
US5013674A (en) * | 1989-01-17 | 1991-05-07 | Sgs-Thomson Microelectronics S.A. | A method of manufacturing integrated circuits comprising EPROM memory and logic transistors |
US5185279A (en) * | 1987-03-31 | 1993-02-09 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Method of manufacturing insulated-gate type field effect transistor |
US5188976A (en) * | 1990-07-13 | 1993-02-23 | Hitachi, Ltd. | Manufacturing method of non-volatile semiconductor memory device |
EP0595250A2 (en) * | 1992-10-27 | 1994-05-04 | Nec Corporation | Method of fabricating non-volatile semiconductor memory device |
EP0637402A1 (en) * | 1993-02-19 | 1995-02-08 | Atmel Corporation | Method of making a dual-poly non-volatile memory device using a third polysilicon layer |
JPH07135264A (ja) * | 1993-06-28 | 1995-05-23 | Nec Corp | 半導体集積回路装置の製造方法 |
-
1982
- 1982-04-23 JP JP57067106A patent/JPS58184768A/ja active Pending
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61294871A (ja) * | 1985-06-21 | 1986-12-25 | コミツサリア ア レネルジイ アトミツク | 集積回路の生産方法 |
FR2583920A1 (fr) * | 1985-06-21 | 1986-12-26 | Commissariat Energie Atomique | Procede de fabrication d'un circuit integre et notamment d'une memoire eprom comportant deux composants distincts isoles electriquement |
US5185279A (en) * | 1987-03-31 | 1993-02-09 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Method of manufacturing insulated-gate type field effect transistor |
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US5449634A (en) * | 1992-10-27 | 1995-09-12 | Nec Corporation | Method of fabricating non-volatile semiconductor memory device |
EP0637402A1 (en) * | 1993-02-19 | 1995-02-08 | Atmel Corporation | Method of making a dual-poly non-volatile memory device using a third polysilicon layer |
EP0637402A4 (en) * | 1993-02-19 | 1995-07-19 | Atmel Corp | METHOD FOR MANUFACTURING A DOUBLE-LAYERED POLYSILICON MEMORY DEVICE USING A THIRD POLYSILICON LAYER. |
USRE36777E (en) * | 1993-02-19 | 2000-07-11 | Atmel Corporation | Integration of high performance submicron CMOS and dual-poly non-volatile memory devices using a third polysilicon layer |
JPH07135264A (ja) * | 1993-06-28 | 1995-05-23 | Nec Corp | 半導体集積回路装置の製造方法 |
US5658813A (en) * | 1993-06-28 | 1997-08-19 | Nec Corporation | Method for manufacturing a semiconductor integrated circuit device having a stack gate structure |
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