JPS58183878A - クライオポンプの防振機構 - Google Patents
クライオポンプの防振機構Info
- Publication number
- JPS58183878A JPS58183878A JP6527782A JP6527782A JPS58183878A JP S58183878 A JPS58183878 A JP S58183878A JP 6527782 A JP6527782 A JP 6527782A JP 6527782 A JP6527782 A JP 6527782A JP S58183878 A JPS58183878 A JP S58183878A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cryopump
- vibration
- vacuum
- bellows
- vibration insulating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B37/00—Pumps having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B35/00
- F04B37/06—Pumps having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B35/00 for evacuating by thermal means
- F04B37/08—Pumps having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B35/00 for evacuating by thermal means by condensing or freezing, e.g. cryogenic pumps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はクライオポンプの防振機構に関するものである
。
。
従来、たとえば牛導体製品の麹造過娠において牛導体基
板七に薄膜を形成する場合、真空雰囲気中で作業が行わ
れる。その場合、真空雰咄気を得るためにクライオポン
プを用いて真空装置の真空槽を真空状11Kしている。
板七に薄膜を形成する場合、真空雰囲気中で作業が行わ
れる。その場合、真空雰咄気を得るためにクライオポン
プを用いて真空装置の真空槽を真空状11Kしている。
ところが、従来の真空装置では、クライオポンプが真空
IIKt1綾取り付けられているので、クライオポンプ
の振動が真空装置全渾に伝達され、振動に起因する電気
的あるいは機械的なトラブルや異物の侵入等による弊害
が生じるという重大な問題があった。
IIKt1綾取り付けられているので、クライオポンプ
の振動が真空装置全渾に伝達され、振動に起因する電気
的あるいは機械的なトラブルや異物の侵入等による弊害
が生じるという重大な問題があった。
本発明の目的は、前記従来技術の間一点を解消し、クラ
イオポンプの振動が真空装置に伝達されることな防止で
きるクライオポンプの防振機構を提供することにある。
イオポンプの振動が真空装置に伝達されることな防止で
きるクライオポンプの防振機構を提供することにある。
以下、本発明な図面に示す一実施例にしたがって評ii
tに説明する。
tに説明する。
図は本発明によるクライオポンプの防振機構の一実施例
を一部断面図で示す概略訳明図である。
を一部断面図で示す概略訳明図である。
本実施例において、真空装置の真空槽1を真空II−気
にするためのクライオポンプ2は該真空槽lの儒W面に
対して伸縮性の防振ベローズ3を介して取り付けられて
いる。すなわち、真空槽1の1lIW面には、防振ベロ
ーズ3の一端(図の左端)のフランジ4が図示しない0
1Jングを挾んでボルト等でメカニカルシール式に!I
i定されている。また、防振ベローズ3の他端(図の右
端)の7ランジ5はクライオポンプ2のアラ/シロに対
して同じくメカニカルシール式に固定されている。
にするためのクライオポンプ2は該真空槽lの儒W面に
対して伸縮性の防振ベローズ3を介して取り付けられて
いる。すなわち、真空槽1の1lIW面には、防振ベロ
ーズ3の一端(図の左端)のフランジ4が図示しない0
1Jングを挾んでボルト等でメカニカルシール式に!I
i定されている。また、防振ベローズ3の他端(図の右
端)の7ランジ5はクライオポンプ2のアラ/シロに対
して同じくメカニカルシール式に固定されている。
さらに、本実施例では、クライオポンプ2の周囲は防振
ゴム7(より包囲され、該防振ゴム7は支持台8の上に
支持されている。
ゴム7(より包囲され、該防振ゴム7は支持台8の上に
支持されている。
次に、本実施例の作用について説明する。
本実施Nにおいては、クライオポンプ3は防振ベローズ
3を介して真空槽10個壁FIEK取り付けられている
ので、クライオポンプ2の作動に伴なう振動は伸縮性の
防振ベローズ3のばね作用により吸収され、真空槽1に
は伝達されない。したがって、真空装置をクライオポン
プ2の振動に起因するトラブル、すなわちねじのゆるみ
や−物の侵入等から保睡することができる。
3を介して真空槽10個壁FIEK取り付けられている
ので、クライオポンプ2の作動に伴なう振動は伸縮性の
防振ベローズ3のばね作用により吸収され、真空槽1に
は伝達されない。したがって、真空装置をクライオポン
プ2の振動に起因するトラブル、すなわちねじのゆるみ
や−物の侵入等から保睡することができる。
特に、防振ベローズ3を濱11型の金属ベローズQ構成
し、そのfg接部分九重ね板ばねのような摩擦効果を持
たせると、クライオポンプ2の振動ヲ減衰させることが
可能である。
し、そのfg接部分九重ね板ばねのような摩擦効果を持
たせると、クライオポンプ2の振動ヲ減衰させることが
可能である。
また、本実施例では、クライオポンプ2の外周mtpm
ゴム7で包囲したので、この防振ゴム7により、クライ
オポンプ2の外表面を伝搬する振動を吸収、減衰させる
こともでき、クライオポンプ2の振動な減少できる。
ゴム7で包囲したので、この防振ゴム7により、クライ
オポンプ2の外表面を伝搬する振動を吸収、減衰させる
こともでき、クライオポンプ2の振動な減少できる。
なお、防振ゴム7は必ずしもクライオポンプ2の全周を
包囲する必要はなく、クライオポンプ2の下牛分の外鳩
面な包囲するwfi等(することも可能である。
包囲する必要はなく、クライオポンプ2の下牛分の外鳩
面な包囲するwfi等(することも可能である。
さらK、防振ベローズ30代りflばね等の他の防振手
段な用いてもよい。
段な用いてもよい。
以上説明したように、本発明によれば、クライオポンプ
の振動を吸収、tc食し、振動が真空装置に伝達される
ことを防止し、振動に起因するトラブルを排除すること
ができる。
の振動を吸収、tc食し、振動が真空装置に伝達される
ことを防止し、振動に起因するトラブルを排除すること
ができる。
図は本発明によるクライオボア〕の防振機構を一部断面
図で示す概略説明図である。 1・・・真空槽、2・・・クライオポンプ、3・・・防
振ベローズ%4・・・フランジ、5・フランジ、6・・
フランジ、7・・・防振ゴム、8・・・支持台。 ;、+ ・4 ′苺5
図で示す概略説明図である。 1・・・真空槽、2・・・クライオポンプ、3・・・防
振ベローズ%4・・・フランジ、5・フランジ、6・・
フランジ、7・・・防振ゴム、8・・・支持台。 ;、+ ・4 ′苺5
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、真空槽とクライオポンプとの関に防振手段を介在さ
せたことを特徴とするクライオポンプの防振機構。 2、防振手段が伸縮可能なベローズよりなることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載のクライオポンプの防
振機構。 3、クライオポンプが防振ゴムを介して支持されている
ことを特徴とする特rfn求の範囲第1項または111
2項記載のクライオポンプの防振機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6527782A JPS58183878A (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | クライオポンプの防振機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6527782A JPS58183878A (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | クライオポンプの防振機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58183878A true JPS58183878A (ja) | 1983-10-27 |
Family
ID=13282265
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6527782A Pending JPS58183878A (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | クライオポンプの防振機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58183878A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20170119629A (ko) | 2016-04-19 | 2017-10-27 | 아루박ㆍ크라이오 가부시키가이샤 | 크라이오 펌프, 진공 처리 장치 |
US11619215B2 (en) | 2019-04-02 | 2023-04-04 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | Cryopump and cryocooler vibration isolation structure |
-
1982
- 1982-04-21 JP JP6527782A patent/JPS58183878A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20170119629A (ko) | 2016-04-19 | 2017-10-27 | 아루박ㆍ크라이오 가부시키가이샤 | 크라이오 펌프, 진공 처리 장치 |
US11619215B2 (en) | 2019-04-02 | 2023-04-04 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | Cryopump and cryocooler vibration isolation structure |
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