JPS58183801A - 蒸気タ−ビンの防食方法 - Google Patents
蒸気タ−ビンの防食方法Info
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- JPS58183801A JPS58183801A JP6516482A JP6516482A JPS58183801A JP S58183801 A JPS58183801 A JP S58183801A JP 6516482 A JP6516482 A JP 6516482A JP 6516482 A JP6516482 A JP 6516482A JP S58183801 A JPS58183801 A JP S58183801A
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- resin
- disk
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D11/00—Preventing or minimising internal leakage of working-fluid, e.g. between stages
- F01D11/003—Preventing or minimising internal leakage of working-fluid, e.g. between stages by packing rings; Mechanical seals
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、原子力タービン、火力発電タービン、舶用タ
ービン、地熱タービン、蒸気駆動コンプレッサー、その
他各種タービンに使用されるプレートおよびロータディ
スクが侵入して来る蒸気、水、ミスト又は蒸気中の不純
物の侵入または通過によって腐食されることを防止する
方法に関する。
ービン、地熱タービン、蒸気駆動コンプレッサー、その
他各種タービンに使用されるプレートおよびロータディ
スクが侵入して来る蒸気、水、ミスト又は蒸気中の不純
物の侵入または通過によって腐食されることを防止する
方法に関する。
第１図は、蒸気タービンロータの断面を概略的に示すも
ので、ロータＯ１と焼ばめディスク０２との間にはある
隙間０４が存在する。またロータ０１．焼ばめディスク
０２およびキー０８とで形成される隙間０４ａ、’０４
ｉ）が存在する。この隙間０４． ０４ ａ、 ０４
ｂには、蒸気のみならず、水、ミスト又は蒸気中の不
純物が侵入し、あるいはこの隙間０４，０４ａ。
ので、ロータＯ１と焼ばめディスク０２との間にはある
隙間０４が存在する。またロータ０１．焼ばめディスク
０２およびキー０８とで形成される隙間０４ａ、’０４
ｉ）が存在する。この隙間０４． ０４ ａ、 ０４
ｂには、蒸気のみならず、水、ミスト又は蒸気中の不
純物が侵入し、あるいはこの隙間０４，０４ａ。
０４ｂを通過する。
また、ロータ０１から焼ばめディスク０２との間に熱伝
達がある場合には、不純物の濃縮が生じる。
達がある場合には、不純物の濃縮が生じる。
これらの蒸気、ミストあるいは蒸気中の不純物によって
、腐食がロータ０１．焼ばめディスク０２あるいはキー
０８゜に生じ、応力腐食割れが生じることがある。ロー
タ０１は高速で回転しているので、焼ばめディスク０２
に亀裂が入ることは許されない。
、腐食がロータ０１．焼ばめディスク０２あるいはキー
０８゜に生じ、応力腐食割れが生じることがある。ロー
タ０１は高速で回転しているので、焼ばめディスク０２
に亀裂が入ることは許されない。
第２図は蒸気タービンロータディスク翼植込部およびブ
レード翼根部の断面を示すものである。第２図において
、ブレード翼根部０１１とロータディスク翼植込部０１
２との間には隙間０１８が存在するｂ この隙間０１８には蒸気のみならず、水、ミスト、ある
いは蒸気中の不純物が侵入し、あるいはこの隙間０１Ｂ
を通過する。これらの蒸気。
レード翼根部の断面を示すものである。第２図において
、ブレード翼根部０１１とロータディスク翼植込部０１
２との間には隙間０１８が存在するｂ この隙間０１８には蒸気のみならず、水、ミスト、ある
いは蒸気中の不純物が侵入し、あるいはこの隙間０１Ｂ
を通過する。これらの蒸気。
水、ミストあるいは蒸気中の不純物によって腐翼植込部
０１２に生じ、応力腐食割れや腐食疲れ破壊が生しるこ
とがある。ブレードおよびロータテ゛イスクは高速で回
転しているので、これらの部品に亀裂が入ることは許さ
れない。
０１２に生じ、応力腐食割れや腐食疲れ破壊が生しるこ
とがある。ブレードおよびロータテ゛イスクは高速で回
転しているので、これらの部品に亀裂が入ることは許さ
れない。
この対策として、第２図に図示する植込部および翼根部
の側面に塗料を塗ることがあるが。
の側面に塗料を塗ることがあるが。
ブレードの振動のために、１１７間部から塗櫟に亀裂が
入り防食効果が充分でなかった。
入り防食効果が充分でなかった。
また、これらの隙間を生ぜさせないためには。
工作−Ｆきわめて高い精度を要し、コストアップの原因
となっていた。
となっていた。
したがって、ロータと焼ばめテ′イスクとの隙間、キー
とロータとの隙間、キーと焼ばめディスクと隙間および
／またはロータ・テ′イスク翼植込部とブレード翼根と
の隙間、（以下、隙間と略記する。）の防食対策として
本発明者らは。
とロータとの隙間、キーと焼ばめディスクと隙間および
／またはロータ・テ′イスク翼植込部とブレード翼根と
の隙間、（以下、隙間と略記する。）の防食対策として
本発明者らは。
隙間に充填物を嵌入させることによって蒸気。
水、ミストおよび上記蒸気中の不純物（以下。
不純物等という。）の侵入または通過（以下。
侵入と略記する。）を防止することについて種々検討を
行ない１次のような方法によってタービンの防食効果を
充分に高めることが７出来るようになった。
行ない１次のような方法によってタービンの防食効果を
充分に高めることが７出来るようになった。
すなわち９本発明は、ｍ間に有機系樹脂を充填して上記
隙間への不純物等の侵入を防止することを第１の発明と
するものである。
隙間への不純物等の侵入を防止することを第１の発明と
するものである。
また、上記有機系樹脂を液状にして隙間に注入する場合
、複雑で狭隘で深い形状に対する液状樹脂の流動性、注
入後の自己硬化性、硬化速度、硬化による体積変化、硬
化時の鋼材との接着力、稼動時における劣化性、耐熱性
などについて検討を行ない９次の知見を得た８ すなわち、Ｉｌｉ間に、自己硬化不飽和ポリエステル樹
脂、嫌気性硬化ポリ□工、ステル・アクリル樹脂、自己
硬化型エポキシ樹脂のうちの一種を。
、複雑で狭隘で深い形状に対する液状樹脂の流動性、注
入後の自己硬化性、硬化速度、硬化による体積変化、硬
化時の鋼材との接着力、稼動時における劣化性、耐熱性
などについて検討を行ない９次の知見を得た８ すなわち、Ｉｌｉ間に、自己硬化不飽和ポリエステル樹
脂、嫌気性硬化ポリ□工、ステル・アクリル樹脂、自己
硬化型エポキシ樹脂のうちの一種を。
または上記８種・の樹脂を複合してゴム状エラストマー
物質で変性された樹脂を、充填してＥ記隙間への不純物
等の侵入を防止することを第２の発明とするものであり
、その目的とするところは、上記の従来の欠点を除去し
、タービンの防食効果を高める方法を提供するものであ
る。
物質で変性された樹脂を、充填してＥ記隙間への不純物
等の侵入を防止することを第２の発明とするものであり
、その目的とするところは、上記の従来の欠点を除去し
、タービンの防食効果を高める方法を提供するものであ
る。
以下１本発明の実施例について述べる。
第８図および第４図に図示する実施例において、ロータ
ｌと焼ばめディスク２との間に形成される隔間４．ロー
タｌ、焼ばめテ゛イスク２とキーＢとで形成される隔間
４ａ、４ｂ、ブレード翼根部１１とロータディスク７翼
植込部１２との間に形成される隔間１Ｂ、に、流動性の
良好な液状有機系樹脂６を圧力または真空吸引して充填
する。圧力または真空吸引には通常用いられるように圧
力容器や隙間側壁にシール材を貼着などによって行なう
。液状の有機系樹脂５は自己硬化性を有し、収縮率も□
少さく、また硬、 化時の鋼材との接着力も高いので
、隔間は固化駿た有機系樹脂で完全に嵌合されることに
なる。
ｌと焼ばめディスク２との間に形成される隔間４．ロー
タｌ、焼ばめテ゛イスク２とキーＢとで形成される隔間
４ａ、４ｂ、ブレード翼根部１１とロータディスク７翼
植込部１２との間に形成される隔間１Ｂ、に、流動性の
良好な液状有機系樹脂６を圧力または真空吸引して充填
する。圧力または真空吸引には通常用いられるように圧
力容器や隙間側壁にシール材を貼着などによって行なう
。液状の有機系樹脂５は自己硬化性を有し、収縮率も□
少さく、また硬、 化時の鋼材との接着力も高いので
、隔間は固化駿た有機系樹脂で完全に嵌合されることに
なる。
次に蒸気タービンを用いての実施状況の数例（以下、実
施例という。）およびその結果について述べる。
施例という。）およびその結果について述べる。
Ｏ実験例１
第４図に図示した隙間１８に自己硬化不飽和ポリエステ
ル樹脂５（粘度５ポイズ）を真空吸引法で充填させた後
自己硬化させた。稼動期間８か月後点検を行なったが、
樹脂５は隙間に入っており、蒸気、水２ ミストおよび
蒸気中の不純物の侵入の形跡は認められなかった。
ル樹脂５（粘度５ポイズ）を真空吸引法で充填させた後
自己硬化させた。稼動期間８か月後点検を行なったが、
樹脂５は隙間に入っており、蒸気、水２ ミストおよび
蒸気中の不純物の侵入の形跡は認められなかった。
○実験例２
第８図に示した隙間４に嫌気性硬化ポリエステルアクリ
ル樹脂を真空吸引法で充填したついで２両端を液状ンリ
コンゴムでンーリングして空気を遮断して硬化させた。
ル樹脂を真空吸引法で充填したついで２両端を液状ンリ
コンゴムでンーリングして空気を遮断して硬化させた。
この後真空吸引法で、ピンホールの検査を行なったが何
らの欠陥も見出せなかった。
らの欠陥も見出せなかった。
Ｏ実験例８
第４図において、翼と翼との隙間１４をクロロスルホン
化ポリエチレン化コムでンールした後に、隙間１８に自
己硬化不飽和ポリエステル樹脂を真空吸引法で充填させ
、自己硬化させた。
化ポリエチレン化コムでンールした後に、隙間１８に自
己硬化不飽和ポリエステル樹脂を真空吸引法で充填させ
、自己硬化させた。
その後、側面に対してもクロロスルホン化ポリエチレン
化ゴムでンールした。
化ゴムでンールした。
稼動期間８か月後点検を行なったが、隙間１Ｂには蒸気
、水、ミストおよび蒸気中の不純物の侵入の形跡は認め
られなかった。
、水、ミストおよび蒸気中の不純物の侵入の形跡は認め
られなかった。
０実験例４
６０ｔ？、８０℃及び１００℃熱水中（ＰＨ８）での充
填材、シール材の鋼板（８８４１）に対する。 剪断
力の変化を第１表に示す。
填材、シール材の鋼板（８８４１）に対する。 剪断
力の変化を第１表に示す。
風下余白−一≠
第１表 材料の剪断接着力（ｋｇ／ｄ）℃蒸気
）１ｒ談
０
第１表中の充填材料は深い隙間に充填するため、粘度が
約１０ボイズ以下で溶剤を全（含まずしかも硬化後の体
積変化を殆んど生しないものである。
約１０ボイズ以下で溶剤を全（含まずしかも硬化後の体
積変化を殆んど生しないものである。
ンーリング材料は表層Ｐ：塗布するため溶剤を含んそも
支障はない。材料の銘柄としては飼えばａ（東洋ゴム工
業社ケミフレークプライマー）、ｂ（日４Ｉｉ−暑フク
タイト社ロックタイト５４２．東亜合成化学社アロッタ
イト）。
支障はない。材料の銘柄としては飼えばａ（東洋ゴム工
業社ケミフレークプライマー）、ｂ（日４Ｉｉ−暑フク
タイト社ロックタイト５４２．東亜合成化学社アロッタ
イト）。
Ｃ（日本チバガイギー社アラルダイトＣＹ２２１）、４
（日本高分子化学社つレ、タンゴムＤＣ−４９６４）、
ｅ（信越化学社ンリコンゴムＫｇ４５ＲＴＶ）、ｆ（三
重油脂化学社、お１つも対沸とう水性塗料）２ｇ（日輪
ゴム社スーパーコート）、ｂ（デフコノ社。
（日本高分子化学社つレ、タンゴムＤＣ−４９６４）、
ｅ（信越化学社ンリコンゴムＫｇ４５ＲＴＶ）、ｆ（三
重油脂化学社、お１つも対沸とう水性塗料）２ｇ（日輪
ゴム社スーパーコート）、ｂ（デフコノ社。
デブコノ）等が適用できる。
上記の実験例などで詳細したごと＜、Ｉ！ｉｌｉ闇に液
状樹脂例えば自己硬化不飽和ポリエステル樹脂、嫌気性
硬化ポリエステルアクリル樹脂、自己硬化型エポキン樹
脂のうちの一種を、または上記８種の樹脂を複合してゴ
ム状エラストマー物質で変性された樹脂を、充填し、つ
いで自己硬化させることによって隙間への不純物等の侵
入が防止出来る。
状樹脂例えば自己硬化不飽和ポリエステル樹脂、嫌気性
硬化ポリエステルアクリル樹脂、自己硬化型エポキン樹
脂のうちの一種を、または上記８種の樹脂を複合してゴ
ム状エラストマー物質で変性された樹脂を、充填し、つ
いで自己硬化させることによって隙間への不純物等の侵
入が防止出来る。
また、 Ｊ−記のような樹脂のため、圧入法また真空吸
引法によって複雑な形状でかつ狭隘な深い隙間に樹脂を
充填する二とが出来る。
引法によって複雑な形状でかつ狭隘な深い隙間に樹脂を
充填する二とが出来る。
さらに、収縮率の少ない樹脂であるので樹脂が硬化した
場合に、ロータ・ディスク又はフレートとの間などの一
上記嵌合部に微小隙間が生じ。
場合に、ロータ・ディスク又はフレートとの間などの一
上記嵌合部に微小隙間が生じ。
その微少隙間から不純物等が侵入して、腐食させるとい
う事がない。
う事がない。
さらにまた、上記のような樹脂のため、ロータ・ディス
ク又はブレードとの接着力が強いので運転時にロータ・
ディスクとブレードとの間にがたが生ずる事がない。ま
た、樹脂の接着面の一方が剥れてその部分から不純物等
が侵入して来ることもない。
ク又はブレードとの接着力が強いので運転時にロータ・
ディスクとブレードとの間にがたが生ずる事がない。ま
た、樹脂の接着面の一方が剥れてその部分から不純物等
が侵入して来ることもない。
また、使用する樹脂は耐熱性が良く１０００程度の温度
でも劣化が少ないものであるため。
でも劣化が少ないものであるため。
運転時に樹脂が脆くなって運転に悪影響を及ぽすなわち
２本発明によれば。
２本発明によれば。
１）耐食性および耐熱性のある自己硬化型液状樹脂を焼
ばめディスクとロータとの隙間に充填し、硬化させるこ
とによって、隙間への不純物等の侵入が防止できる。
ばめディスクとロータとの隙間に充填し、硬化させるこ
とによって、隙間への不純物等の侵入が防止できる。
このため、ロータおよび焼ばめディスクの腐食、腐食疲
れあるいは応力腐食割れを防止できる。
れあるいは応力腐食割れを防止できる。
２）ロータディスク翼植込部とブレード翼根との隙間に
九機系樹脂を充填することによって。
九機系樹脂を充填することによって。
隙間への不純物等の侵入又は通過が防止できる。このた
め、０−タテ′イスク翼植込部、ブレード翼根の腐食、
腐食疲れあるいは応力腐食割・れを防止できる。
め、０−タテ′イスク翼植込部、ブレード翼根の腐食、
腐食疲れあるいは応力腐食割・れを防止できる。
８）ある程度の隙間が工作−Ｆ許容されるので。
工作上きわめてコスト＠誠になる。
という効果を有するものである。
第１図および第２図は従来のもの５側面図。
第８図および第４図は本発明番こ係る実施例の側面図で
ある。 ｌ・・・ロータ、２・・・焼ばめディスク、８・・・キ
ー。 ４ 、 ４ ａ ｒ ４ ｂ・・・ｌｌｉ間、１１・
・・ブレード翼根部。 １２・・・ロータ・ディスク翼植込部、１８．１４“°
″″６ ノ！
巴 坂 間７１ 記 繞 ７２図
ある。 ｌ・・・ロータ、２・・・焼ばめディスク、８・・・キ
ー。 ４ 、 ４ ａ ｒ ４ ｂ・・・ｌｌｉ間、１１・
・・ブレード翼根部。 １２・・・ロータ・ディスク翼植込部、１８．１４“°
″″６ ノ！
巴 坂 間７１ 記 繞 ７２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）蒸気タービンにおいてロータと焼ばめディスクとで
形成される隙間および／またはロータ・ディスク翼植込
部とブレード翼根との隙。 間に有機系樹脂を充填して上記隙間への蒸気。 水、′ミスト又は上記蒸気中の不純物の侵入または通過
を防止することを特徴とする蒸気タービンの防食方法。 ２）蒸気タービンにおいて、ロータと焼ばめディスクと
で形成される隙間および／またはロータ・ディスク翼植
込部とブレード翼根との隙間に２．自己硬化不飽和ポリ
エステル樹脂。 嫌気性硬化ポリエステル・アクリル樹脂、自己硬化型エ
ポキシ樹脂のうちの一種を、または上記８種の樹脂を複
合してゴム状エラストマー物質で変性された樹脂を、充
填して上記隙間への蒸気、水、ミスト又は上記蒸気中の
不純物の侵入または通過を防止することを特徴とする蒸
気タービンの防食方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6516482A JPS58183801A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 蒸気タ−ビンの防食方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6516482A JPS58183801A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 蒸気タ−ビンの防食方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58183801A true JPS58183801A (ja) | 1983-10-27 |
| JPH0375722B2 JPH0375722B2 (ja) | 1991-12-03 |
Family
ID=13278964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6516482A Granted JPS58183801A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 蒸気タ−ビンの防食方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58183801A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5873702A (en) * | 1997-06-20 | 1999-02-23 | Siemens Westinghouse Power Corporation | Apparatus and method for sealing gas turbine blade roots |
| JP2007138858A (ja) * | 2005-11-21 | 2007-06-07 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | 乾式炉頂圧回収タービンの動翼抜き取り方法 |
| JP2010180819A (ja) * | 2009-02-06 | 2010-08-19 | Fuji Electric Systems Co Ltd | 蒸気タービンのロータ |
| JP2011149323A (ja) * | 2010-01-21 | 2011-08-04 | Fuji Electric Co Ltd | 蒸気タービンロータ及び蒸気タービンロータの製造方法 |
| JP2017125478A (ja) * | 2016-01-15 | 2017-07-20 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 動翼のタービンロータへの組付構造及び組付方法並びにタービンロータ |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5483589B2 (ja) | 2010-09-01 | 2014-05-07 | 株式会社神戸製鋼所 | 還元鉄原料供給システム |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5214108A (en) * | 1975-07-24 | 1977-02-02 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Method for preventing corrosion and wear of blade |
| JPS52107406A (en) * | 1976-03-08 | 1977-09-09 | Hitachi Ltd | Vehicle plate fitting structure |
-
1982
- 1982-04-19 JP JP6516482A patent/JPS58183801A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5214108A (en) * | 1975-07-24 | 1977-02-02 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Method for preventing corrosion and wear of blade |
| JPS52107406A (en) * | 1976-03-08 | 1977-09-09 | Hitachi Ltd | Vehicle plate fitting structure |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US5873702A (en) * | 1997-06-20 | 1999-02-23 | Siemens Westinghouse Power Corporation | Apparatus and method for sealing gas turbine blade roots |
| JP2007138858A (ja) * | 2005-11-21 | 2007-06-07 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | 乾式炉頂圧回収タービンの動翼抜き取り方法 |
| JP4613122B2 (ja) * | 2005-11-21 | 2011-01-12 | 三井造船株式会社 | 乾式炉頂圧回収タービンの動翼抜き取り方法 |
| JP2010180819A (ja) * | 2009-02-06 | 2010-08-19 | Fuji Electric Systems Co Ltd | 蒸気タービンのロータ |
| JP2011149323A (ja) * | 2010-01-21 | 2011-08-04 | Fuji Electric Co Ltd | 蒸気タービンロータ及び蒸気タービンロータの製造方法 |
| JP2017125478A (ja) * | 2016-01-15 | 2017-07-20 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 動翼のタービンロータへの組付構造及び組付方法並びにタービンロータ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0375722B2 (ja) | 1991-12-03 |
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