JPS58183522A - 分岐コンベア装置 - Google Patents
分岐コンベア装置Info
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- JPS58183522A JPS58183522A JP6663882A JP6663882A JPS58183522A JP S58183522 A JPS58183522 A JP S58183522A JP 6663882 A JP6663882 A JP 6663882A JP 6663882 A JP6663882 A JP 6663882A JP S58183522 A JPS58183522 A JP S58183522A
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- JP
- Japan
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- conveyor
- cross
- feeding
- group
- unit
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/52—Devices for transferring articles or materials between conveyors i.e. discharging or feeding devices
- B65G47/53—Devices for transferring articles or materials between conveyors i.e. discharging or feeding devices between conveyors which cross one another
- B65G47/54—Devices for transferring articles or materials between conveyors i.e. discharging or feeding devices between conveyors which cross one another at least one of which is a roller-way
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Relays Between Conveyors (AREA)
- Special Conveying (AREA)
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発＃４は分岐コンベア装置に関する。
従来、分岐コンベア装置は、第１図にその平面図を示す
如く、帯状無端ベルト１全多数本張架した横送りコンベ
ア２と、隣接する帯状無端ベルト１．１の間隙Ｓに搬送
ローラ３を、横送りコンベア２の横送り搬送面下方から
上方へ移動可能に設けた縦送りコンベア４とからなり、
搬入コンベア５から横送りコンベア２の始端ＶＣ搬入さ
れた被搬送物７を、横送りコンベア２に工り所望の分岐
位置まで横送りし、次に縦送りコンベア４を、下方の待
機位置から上昇させると共に縦送りコンベア４を駆動し
て被搬送物７を対応する搬出コンベア６へ搬出し、続け
て縦送りコンベア４を降下させ、１１１記同様にして搬
入コンベア５にエリ搬入されてくる被搬送物７を逐次所
望の搬出コンベア６へ分岐する工うに＊成されてい友。
如く、帯状無端ベルト１全多数本張架した横送りコンベ
ア２と、隣接する帯状無端ベルト１．１の間隙Ｓに搬送
ローラ３を、横送りコンベア２の横送り搬送面下方から
上方へ移動可能に設けた縦送りコンベア４とからなり、
搬入コンベア５から横送りコンベア２の始端ＶＣ搬入さ
れた被搬送物７を、横送りコンベア２に工り所望の分岐
位置まで横送りし、次に縦送りコンベア４を、下方の待
機位置から上昇させると共に縦送りコンベア４を駆動し
て被搬送物７を対応する搬出コンベア６へ搬出し、続け
て縦送りコンベア４を降下させ、１１１記同様にして搬
入コンベア５にエリ搬入されてくる被搬送物７を逐次所
望の搬出コンベア６へ分岐する工うに＊成されてい友。
ところで、ｉｍ記従来の分岐コンベア装置においては、
各搬出コンベア６の終端に接続された次工程の処理装置
の処理能力に余裕があれば、該処理装置の利用効率を高
めるために、搬入コンベア５の搬入量を増大させて各搬
出コンベア６の搬出′ｊ＃を増大することが考えられる
。しかし、搬入コンベア５の搬入量にも限界がある定め
、搬入コンベア５が一系列しかない従来の分岐装置にお
いては、次工程の処理装置の利用効率を高めることがで
きなかった。
各搬出コンベア６の終端に接続された次工程の処理装置
の処理能力に余裕があれば、該処理装置の利用効率を高
めるために、搬入コンベア５の搬入量を増大させて各搬
出コンベア６の搬出′ｊ＃を増大することが考えられる
。しかし、搬入コンベア５の搬入量にも限界がある定め
、搬入コンベア５が一系列しかない従来の分岐装置にお
いては、次工程の処理装置の利用効率を高めることがで
きなかった。
本発明は、上記欠点を解決する几めに、２系列の搬入コ
ンベアを接続することが可能な分岐コンベア装置の提供
を目的とする。
ンベアを接続することが可能な分岐コンベア装置の提供
を目的とする。
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。
第２図は本発明に係る分岐コンベア装置の一部切截全体
斜視図である。同図から自ら理解できる工うに、この分
岐コンベア装置で最も特徴的な点は、その中枢部が、正
逆回転可能ＶＣ単独駆動された横送りコンベアユニット
９の３組以上（図示実施例においてｆ１５組）分級搬送
物３２．３２・・・の逐次横送りが可能な工うに並設し
友横送りコンベア群１０と、各横送りコンベアユニット
９の横送り搬送面下方から、上方へ相対移動可能な縦送
り搬送面ｋ ｉｆｆ後方回へ延設した縦送り搬出コンベ
アユニット１１とにエリ構成されたことにある。
斜視図である。同図から自ら理解できる工うに、この分
岐コンベア装置で最も特徴的な点は、その中枢部が、正
逆回転可能ＶＣ単独駆動された横送りコンベアユニット
９の３組以上（図示実施例においてｆ１５組）分級搬送
物３２．３２・・・の逐次横送りが可能な工うに並設し
友横送りコンベア群１０と、各横送りコンベアユニット
９の横送り搬送面下方から、上方へ相対移動可能な縦送
り搬送面ｋ ｉｆｆ後方回へ延設した縦送り搬出コンベ
アユニット１１とにエリ構成されたことにある。
１４の複数本（図示実施例においては５本）を１組とし
て適宜ピッチに並設すると共に、後側板１３の外側へ突
出した各ローラ１４の軸端に従動スプロケット１５を固
層し、各横送りコンベアユニット９毎に単独駆動されて
いる。夫々の単独駆動は、板側板１３の下方内側に配設
され几ブレーキ付きギャードモータ等からなる正逆回転
可能な駆動源１６の出力端に固層され友駆動スプロケッ
ト１７と、前記従動スプロケット１５．１５・・・と金
チェーン等で連結することに工り行なわれる。横送りコ
ンベア群１０け、後側板１３の外側面上に取付は之ブラ
ケット１８，１８と本体接続フレーム１９に取付は之ブ
ラケット２０．２０とをヒンジ接合２１することにエリ
、上下揺動自在に枢支されている。横送りコンベア群ｌ
Ｏの前側板１２ｉｊ、その中央下端を、第６図に示す如
く、出力端が上下動する昇降駆動手段２２の出力端に接
続されている。第２図に示す如く、各横送りコンベアユ
ニツ）９ｖｃは、帯状無端ベル）２９．２９等からなる
縦送り搬出コンベアユニット１１が次の如く１組宛設け
られている。即ち、各縦送り搬出コンベアユニツ）１１
は、共通の従動軸２５ｔ−前記横送りコンベア群１０の
上下揺動を阻止しない工うに本体側フレーム２４．２４
ＶＣ軸支し、該従動軸２５に従動ブーＩＪ ２６ 、２
６を所定のローラ間隙部に位置する工うに固層すると共
に１本体側フレーム２４．２４の前方寄りに軸支し皮部
動軸２７へ対応する駆動プーリ２８．２８を固！シ、そ
して従動プーリ２６，２６と駆動プーリ２ｇ、２８とに
細帯状無端ベルト２９．２９を張架することに工り、横
送りコンベア群１０が昇降駆動手段２２に工り上昇中に
は、第４図に示す如く、帯状無端ベル）２９．２９の搬
送面が横送りコンベアユニット９の横送り搬送面エリ下
方の位置に待機し、１几横送りコンベア群１０の降下中
には、第６図に示す如（、帯状無端ベル）２９．２９の
搬送面が横送りコンベアユニット９の横送り搬送面エリ
上方に位置するように構成されている。第２図に示す如
く、横送りコンベア群１０の前側板１２の上端には、帯
状無端ベルト２９．２９の通過用切込み１２ａ、１２ａ
が形成されて因る。
て適宜ピッチに並設すると共に、後側板１３の外側へ突
出した各ローラ１４の軸端に従動スプロケット１５を固
層し、各横送りコンベアユニット９毎に単独駆動されて
いる。夫々の単独駆動は、板側板１３の下方内側に配設
され几ブレーキ付きギャードモータ等からなる正逆回転
可能な駆動源１６の出力端に固層され友駆動スプロケッ
ト１７と、前記従動スプロケット１５．１５・・・と金
チェーン等で連結することに工り行なわれる。横送りコ
ンベア群１０け、後側板１３の外側面上に取付は之ブラ
ケット１８，１８と本体接続フレーム１９に取付は之ブ
ラケット２０．２０とをヒンジ接合２１することにエリ
、上下揺動自在に枢支されている。横送りコンベア群ｌ
Ｏの前側板１２ｉｊ、その中央下端を、第６図に示す如
く、出力端が上下動する昇降駆動手段２２の出力端に接
続されている。第２図に示す如く、各横送りコンベアユ
ニツ）９ｖｃは、帯状無端ベル）２９．２９等からなる
縦送り搬出コンベアユニット１１が次の如く１組宛設け
られている。即ち、各縦送り搬出コンベアユニツ）１１
は、共通の従動軸２５ｔ−前記横送りコンベア群１０の
上下揺動を阻止しない工うに本体側フレーム２４．２４
ＶＣ軸支し、該従動軸２５に従動ブーＩＪ ２６ 、２
６を所定のローラ間隙部に位置する工うに固層すると共
に１本体側フレーム２４．２４の前方寄りに軸支し皮部
動軸２７へ対応する駆動プーリ２８．２８を固！シ、そ
して従動プーリ２６，２６と駆動プーリ２ｇ、２８とに
細帯状無端ベルト２９．２９を張架することに工り、横
送りコンベア群１０が昇降駆動手段２２に工り上昇中に
は、第４図に示す如く、帯状無端ベル）２９．２９の搬
送面が横送りコンベアユニット９の横送り搬送面エリ下
方の位置に待機し、１几横送りコンベア群１０の降下中
には、第６図に示す如（、帯状無端ベル）２９．２９の
搬送面が横送りコンベアユニット９の横送り搬送面エリ
上方に位置するように構成されている。第２図に示す如
く、横送りコンベア群１０の前側板１２の上端には、帯
状無端ベルト２９．２９の通過用切込み１２ａ、１２ａ
が形成されて因る。
なお、第２図に示す実施例においては、横送りコンベア
群１０を上下揺動させて、縦送り搬出コンベアユニット
１１の縦送り搬送面が横送りコンベアユニット９の横送
り搬送面の下方から上方へ移動するようになされている
が、これに限定することなく、図示は省略し九が、横送
りコンベア群ｌＯを固定すると共に、各縦送り搬出コン
ベアユニット１１を昇降させて縦送り搬送面と横送り搬
送面とが相対移動可能に構成することも、また縦送り搬
出コンベアユニット１１の搬送方法全細帯状無端ベル）
２９．２９で行なうことなく、図示は省略し友が、短尺
の強制駆動ローラを並設したローラコンベアで構成する
ことも、更に横送りコンベアユニット９の搬送方法をロ
ーラ１４，１４・・・で行なりことなく、第５図に示す
如く、細帯状無端ベルト４７の複数本を張架して行うこ
とも勿論可能である。第２図の実施例においては、縦送
り搬出コンベアユニツ）１１．１１は連動駆動されてい
ると共に、総ての横送りコンベアユニット９．９・・・
は連動上下揺動するぶうになされているが、いずれもこ
れに限定することなく、図示は省略し友が、各縦送り搬
出コンベアユニツ）ｌｌ’ｊｉ単独駆動させ、ま定容横
送りコンベアユニット９を分割構成し、単独に上下揺動
させることは勿論可能である。
群１０を上下揺動させて、縦送り搬出コンベアユニット
１１の縦送り搬送面が横送りコンベアユニット９の横送
り搬送面の下方から上方へ移動するようになされている
が、これに限定することなく、図示は省略し九が、横送
りコンベア群ｌＯを固定すると共に、各縦送り搬出コン
ベアユニット１１を昇降させて縦送り搬送面と横送り搬
送面とが相対移動可能に構成することも、また縦送り搬
出コンベアユニット１１の搬送方法全細帯状無端ベル）
２９．２９で行なうことなく、図示は省略し友が、短尺
の強制駆動ローラを並設したローラコンベアで構成する
ことも、更に横送りコンベアユニット９の搬送方法をロ
ーラ１４，１４・・・で行なりことなく、第５図に示す
如く、細帯状無端ベルト４７の複数本を張架して行うこ
とも勿論可能である。第２図の実施例においては、縦送
り搬出コンベアユニツ）１１．１１は連動駆動されてい
ると共に、総ての横送りコンベアユニット９．９・・・
は連動上下揺動するぶうになされているが、いずれもこ
れに限定することなく、図示は省略し友が、各縦送り搬
出コンベアユニツ）ｌｌ’ｊｉ単独駆動させ、ま定容横
送りコンベアユニット９を分割構成し、単独に上下揺動
させることは勿論可能である。
第４図に示す如く、各横送りコンベアユニット９には、
２組の横送り停止手段３０．３１が配設されている。該
横送り停止手段３０は、横送りコンベアユニット９にエ
リ左方向（矢符Ａ方向）へ搬送されてきた被搬送物３２
を所定位置へ停止させる工うに、ま九横送り停止手段３
１は、横送りコンベアユニツ）９に工り右方向（矢符Ｂ
方向）へ搬送されてきた被搬送物３２を所定位置へ停止
させるものである。横送り停止手段３０．３１は、接続
フレーム３３に取付けられ几昇降駆動十段３５の出力端
へ、前後方向へ延びる長尺の停止板３４を固層し、停止
板３４［形成された停止ｉｆ］３４ａ。
２組の横送り停止手段３０．３１が配設されている。該
横送り停止手段３０は、横送りコンベアユニット９にエ
リ左方向（矢符Ａ方向）へ搬送されてきた被搬送物３２
を所定位置へ停止させる工うに、ま九横送り停止手段３
１は、横送りコンベアユニツ）９に工り右方向（矢符Ｂ
方向）へ搬送されてきた被搬送物３２を所定位置へ停止
させるものである。横送り停止手段３０．３１は、接続
フレーム３３に取付けられ几昇降駆動十段３５の出力端
へ、前後方向へ延びる長尺の停止板３４を固層し、停止
板３４［形成された停止ｉｆ］３４ａ。
３４ｂが横送りコンベアユニット９の横送り搬送面の下
方から上方へ昇降可能に構成されている。
方から上方へ昇降可能に構成されている。
停止板３４＃−１、上端寄りが二股に分岐されており、
背の低い停止面３４ａは横幅寸法の小さな被搬送物３２
（例えば、１００Ｍｍ角タイル）ヲ、また背の高い停
止面３４ｂは横幅寸法の大きな被搬送物３２（例えば、
１５０ｗ１角タイル）を横送りコンベアユニット９の中
央寄りに停止する工うになされている。なお、図示は省
略し友が、前記停止板３４の背の低い停止面３４ａを手
動調整にエリ背の高い停止面３４１１１位置まで延ばす
ことが可能な工うに構成することは勿論可能である。図
中４８は小径のガイドロールである。なお、被搬送物３
２と横送りコンベアユニット９の搬送面とのスリップが
なく、更に横送りコンベアユニット９の駆Ｗノ源１６の
停止位置制御が高ｆ＊度になされるならば、横送り停止
手段３０．３１’ｉ必ずしも必賛としない。
背の低い停止面３４ａは横幅寸法の小さな被搬送物３２
（例えば、１００Ｍｍ角タイル）ヲ、また背の高い停
止面３４ｂは横幅寸法の大きな被搬送物３２（例えば、
１５０ｗ１角タイル）を横送りコンベアユニット９の中
央寄りに停止する工うになされている。なお、図示は省
略し友が、前記停止板３４の背の低い停止面３４ａを手
動調整にエリ背の高い停止面３４１１１位置まで延ばす
ことが可能な工うに構成することは勿論可能である。図
中４８は小径のガイドロールである。なお、被搬送物３
２と横送りコンベアユニット９の搬送面とのスリップが
なく、更に横送りコンベアユニット９の駆Ｗノ源１６の
停止位置制御が高ｆ＊度になされるならば、横送り停止
手段３０．３１’ｉ必ずしも必賛としない。
横送りコンベア群１０の左右両外側寄りには、第２図に
示す如く、供給装置３６．３６が配設されている。該供
給装置１３６は整列コンベア３７と横送り手段３８とか
らなる。整列コンベア３７は無端の帯状ベル）３９ｅｌ
＋Ｊ後方向に沿って張架すると共に、該帯状ベルト３９
の始端を搬入コンベア４Ｏｆｆ接続し、また帯状ベルト
３９の終端寄りに停止手段４１を備えている。核停止手
段４１は、帯状ベル）３９＃ＩＣ工り搬送されてくる被
搬送物３２の先端面と当接する停止面４１ａが、後述す
る横送り手段３８の横送りを阻止しない工すに構成され
ている。横送り手段３８は、整列コンベア３７上に整列
された被搬送物３２．３２・・・を、横送りコンベア群
１０の最外側寄りの横送りコンベアユニット９上へ横送
り出すものであって、整列コンベア３７の上方に前後方
向へ延びる２本の回転軸４２．４２を門型架台４９．４
９上に軸支すると共に、回転軸４２．４２の曲後寄りに
回漕し九スプロケット４３．４３・・・に無端チェーン
５ｏ、５゜を張架し、更に無端チェーン５０．５０の周
長を２等分する位置に押出板４４．４４を取付けること
にエリ、回転軸４２の間欠回転に伴い押出板４４が待機
位置から被搬送物３２．３２・・・の外側面を後押しす
る位置へ移動し、続けて被搬送物３２．３７・・・全横
送りコンベアユニット９上へ押し出す↓うに構成されて
いる。図中４５は整列コンベア３７の駆動源であり、ま
７ｔ４６は横送り手段３８の駆動源であり、史に５１は
搬入コンベア４０終端に設けられｔストッパである。
示す如く、供給装置３６．３６が配設されている。該供
給装置１３６は整列コンベア３７と横送り手段３８とか
らなる。整列コンベア３７は無端の帯状ベル）３９ｅｌ
＋Ｊ後方向に沿って張架すると共に、該帯状ベルト３９
の始端を搬入コンベア４Ｏｆｆ接続し、また帯状ベルト
３９の終端寄りに停止手段４１を備えている。核停止手
段４１は、帯状ベル）３９＃ＩＣ工り搬送されてくる被
搬送物３２の先端面と当接する停止面４１ａが、後述す
る横送り手段３８の横送りを阻止しない工すに構成され
ている。横送り手段３８は、整列コンベア３７上に整列
された被搬送物３２．３２・・・を、横送りコンベア群
１０の最外側寄りの横送りコンベアユニット９上へ横送
り出すものであって、整列コンベア３７の上方に前後方
向へ延びる２本の回転軸４２．４２を門型架台４９．４
９上に軸支すると共に、回転軸４２．４２の曲後寄りに
回漕し九スプロケット４３．４３・・・に無端チェーン
５ｏ、５゜を張架し、更に無端チェーン５０．５０の周
長を２等分する位置に押出板４４．４４を取付けること
にエリ、回転軸４２の間欠回転に伴い押出板４４が待機
位置から被搬送物３２．３２・・・の外側面を後押しす
る位置へ移動し、続けて被搬送物３２．３７・・・全横
送りコンベアユニット９上へ押し出す↓うに構成されて
いる。図中４５は整列コンベア３７の駆動源であり、ま
７ｔ４６は横送り手段３８の駆動源であり、史に５１は
搬入コンベア４０終端に設けられｔストッパである。
なお、前記供給装［３６をｎ１１記実施倒に限定するこ
となく、図示は省略したが、細帯状ベルトを複数本張架
し几整列コンベアと、隣接する細帯状ベルトの間隙部を
、細帯状ベルトの搬送面下方から上方へ上昇する強制駆
動ローラからなる横送り手段とから構成することは勿論
可能である。まｔ１横送りコンベア群１０の左右両側に
前記供給装置３６．３６’！ｒ設けることなく、図示は
省略したが、間欠横送り可能な任意の搬入コンベアの終
端を横送りコンベア群１０の左右両側へ接続することは
勿論可能である。
となく、図示は省略したが、細帯状ベルトを複数本張架
し几整列コンベアと、隣接する細帯状ベルトの間隙部を
、細帯状ベルトの搬送面下方から上方へ上昇する強制駆
動ローラからなる横送り手段とから構成することは勿論
可能である。まｔ１横送りコンベア群１０の左右両側に
前記供給装置３６．３６’！ｒ設けることなく、図示は
省略したが、間欠横送り可能な任意の搬入コンベアの終
端を横送りコンベア群１０の左右両側へ接続することは
勿論可能である。
次に、本発明に係る分岐コンベア装置の作用を、被搬送
物３２をタイル等の板状体とした場合に基づ（八て説明
する。先づ、搬入コンベア４（ｌｊ備見られ定ストッパ
５１を降下させて被搬送物３２を供給装［３６の駆動さ
れている整列コンベア３７へ所望枚数搬入しｔ後、再び
ストッパ５１′に、上昇させて搬入を停止する。整列コ
ンベア３７へ搬入される被搬送物３２０枚数は、光電管
等からなる検知器Ｓ１でカウントされる。なお、整列コ
ンベア３７の速度を搬入コンベア４０の速度工す若干速
くシ、検知器８１の上方を被搬送物３２ 、３２・・・
が断続的に通過するようにして検知器Ｓ１の作′
動を確保する。整列コンベア３７に搬入された被搬
送物群の先端が停止手段４１に当接し几ことを検知器８
２で検知し友ならば、被搬送物群が一列になる工うに所
定時間経過後に整列コンベア３９を停止させる。次に、
横送り手段３８を作動させて、整列コンベア３９上の被
搬送物群を、第４図に示す如く、駆動中の第１番りの横
送りコンベアユニット９へ押出す。横送りコンベアユニ
ット９へ供給され几被搬送物群は予め上昇された第１番
目の横送り停止手段３１に当接する位Ｗまで搬送される
。続けて、第１番目の横送りコンベアユニット９を停止
させると共に１横送り停止手段３１を降下する。更に続
けて、被搬送物３２がない空の整列コンベア３９上へ、
前記同様にして被搬送物３２．３２・・・を搬入した後
、横送り手段３８を作動させて第１番目の横送りコンベ
アユニット９へ次の被搬送物群を供給する。このとき、
第１番目の横送りコンベアユニット９及び第２番目の横
送りコンベアユニット９を予め駆動しておき、第１番目
の横送りコンベアユニット９上にあった被搬送物群が第
１番目の横送り停止手段３１上を通過したことを検知器
（図示省略］で確關し友ならば、直ちに第１番目の横送
り停止手段３１を上昇させ、ま友第１番目の横送りコン
ベアユニット９から横送りされてきた被搬送物群が第２
番目の横送りコンベアユニット９の入口を通過し之こと
を検知器（図示省略）で確認したならば第２番目の横送
り停止手段３１を上昇させる。横送り停止手段３１に当
接する位置まで被搬送物群が搬送されたならば、第１番
目及び第２誉目の横送りコンベアユニツ）９．９ｉ停止
すると共に、第１番目及び第２番目の横送り停止手段３
１を降下させる。
物３２をタイル等の板状体とした場合に基づ（八て説明
する。先づ、搬入コンベア４（ｌｊ備見られ定ストッパ
５１を降下させて被搬送物３２を供給装［３６の駆動さ
れている整列コンベア３７へ所望枚数搬入しｔ後、再び
ストッパ５１′に、上昇させて搬入を停止する。整列コ
ンベア３７へ搬入される被搬送物３２０枚数は、光電管
等からなる検知器Ｓ１でカウントされる。なお、整列コ
ンベア３７の速度を搬入コンベア４０の速度工す若干速
くシ、検知器８１の上方を被搬送物３２ 、３２・・・
が断続的に通過するようにして検知器Ｓ１の作′
動を確保する。整列コンベア３７に搬入された被搬
送物群の先端が停止手段４１に当接し几ことを検知器８
２で検知し友ならば、被搬送物群が一列になる工うに所
定時間経過後に整列コンベア３９を停止させる。次に、
横送り手段３８を作動させて、整列コンベア３９上の被
搬送物群を、第４図に示す如く、駆動中の第１番りの横
送りコンベアユニット９へ押出す。横送りコンベアユニ
ット９へ供給され几被搬送物群は予め上昇された第１番
目の横送り停止手段３１に当接する位Ｗまで搬送される
。続けて、第１番目の横送りコンベアユニット９を停止
させると共に１横送り停止手段３１を降下する。更に続
けて、被搬送物３２がない空の整列コンベア３９上へ、
前記同様にして被搬送物３２．３２・・・を搬入した後
、横送り手段３８を作動させて第１番目の横送りコンベ
アユニット９へ次の被搬送物群を供給する。このとき、
第１番目の横送りコンベアユニット９及び第２番目の横
送りコンベアユニット９を予め駆動しておき、第１番目
の横送りコンベアユニット９上にあった被搬送物群が第
１番目の横送り停止手段３１上を通過したことを検知器
（図示省略］で確關し友ならば、直ちに第１番目の横送
り停止手段３１を上昇させ、ま友第１番目の横送りコン
ベアユニット９から横送りされてきた被搬送物群が第２
番目の横送りコンベアユニット９の入口を通過し之こと
を検知器（図示省略）で確認したならば第２番目の横送
り停止手段３１を上昇させる。横送り停止手段３１に当
接する位置まで被搬送物群が搬送されたならば、第１番
目及び第２誉目の横送りコンベアユニツ）９．９ｉ停止
すると共に、第１番目及び第２番目の横送り停止手段３
１を降下させる。
前記同様にして、左右両側の供給装置３６ 、３６から
横送りコンベア群１０の横送りコンベアユニット９．９
・・・上に被搬送物群を逐次搬入し、最後に空の横送り
コンベアユニット９が唯一つになったときに１該空の横
送りコンベアユニット９への搬入を左右いずれか一方か
ら行い総ての横送りコンベアユニット９．９・・・上へ
被搬送物群を搬入する。次に、＠６図に示す如く、横送
りコンベア群１０を揺動降下させると共に、縦送り搬出
コンベアｌｌｉ駆動し、横送りコンベア群１０上ＶＣあ
った各被搬送物群を次工程に接続され７ｔ１１１出コン
ベア５２．５２・・・へ搬出する。搬出が完了したなら
ば、横送りコンベア群１０を揺動上昇させ第１回目の分
岐作業を完了する。［０記動作は、総ての横送りコンベ
アユニツ）９．９・・・へ被搬送物３０．３０・・・を
供給する場合を説明し几が、任意の横送りコンベアユニ
ット９への分岐を必要としないときには、その任意の横
送りコンベアユニット９へ横送りされてきｔ被搬送物群
を、その任意の横送りコンベアユニット９上に停止させ
ることなく次の横送リコンベアユニット９へ続けて横送
りして行なう。なお、上記動作は、シーケンス自動制御
に工って操作されるものについて述べたが、各操作盤（
図示省略］上の手動操作スイッチにエリ操作することは
勿論可能である。
横送りコンベア群１０の横送りコンベアユニット９．９
・・・上に被搬送物群を逐次搬入し、最後に空の横送り
コンベアユニット９が唯一つになったときに１該空の横
送りコンベアユニット９への搬入を左右いずれか一方か
ら行い総ての横送りコンベアユニット９．９・・・上へ
被搬送物群を搬入する。次に、＠６図に示す如く、横送
りコンベア群１０を揺動降下させると共に、縦送り搬出
コンベアｌｌｉ駆動し、横送りコンベア群１０上ＶＣあ
った各被搬送物群を次工程に接続され７ｔ１１１出コン
ベア５２．５２・・・へ搬出する。搬出が完了したなら
ば、横送りコンベア群１０を揺動上昇させ第１回目の分
岐作業を完了する。［０記動作は、総ての横送りコンベ
アユニツ）９．９・・・へ被搬送物３０．３０・・・を
供給する場合を説明し几が、任意の横送りコンベアユニ
ット９への分岐を必要としないときには、その任意の横
送りコンベアユニット９へ横送りされてきｔ被搬送物群
を、その任意の横送りコンベアユニット９上に停止させ
ることなく次の横送リコンベアユニット９へ続けて横送
りして行なう。なお、上記動作は、シーケンス自動制御
に工って操作されるものについて述べたが、各操作盤（
図示省略］上の手動操作スイッチにエリ操作することは
勿論可能である。
以上詳述の如（、本発明に係る分岐コンベア装置は、夫
々両側ＶＣｇ入コンベアを接続することができるので、
搬入コンベアを片側にしか接続することが出来なかった
従来装置に比べて分岐処理能力が向上し次工程の処理装
置を有効利用することが出来る。更に、本発明に係る分
岐コンベア装置け、正逆回転可能に単独駆動され九横送
りコンベアユニットの３組以上を被搬送物の逐次横送り
が可能なぶりに並設しであるので、搬入されてきｔ１１
１！搬送物を所望の縦送り搬出コンベアユニットのみに
分岐することが可能となり、後工程のライン変更等の工
程変更に追従した分岐を行うことが出来ると共に、分岐
コンベア装置の夫々両側に接続された搬入コンベアのい
ずれか一方が故障等に工す停止しても、他方の搬入コン
ベアから搬入される被搬送物全所望の縦送り搬出コンベ
アユニットに分岐することが出来るので製造ライン全体
を停止することがない等の幾多の優れ友効果を有する。
々両側ＶＣｇ入コンベアを接続することができるので、
搬入コンベアを片側にしか接続することが出来なかった
従来装置に比べて分岐処理能力が向上し次工程の処理装
置を有効利用することが出来る。更に、本発明に係る分
岐コンベア装置け、正逆回転可能に単独駆動され九横送
りコンベアユニットの３組以上を被搬送物の逐次横送り
が可能なぶりに並設しであるので、搬入されてきｔ１１
１！搬送物を所望の縦送り搬出コンベアユニットのみに
分岐することが可能となり、後工程のライン変更等の工
程変更に追従した分岐を行うことが出来ると共に、分岐
コンベア装置の夫々両側に接続された搬入コンベアのい
ずれか一方が故障等に工す停止しても、他方の搬入コン
ベアから搬入される被搬送物全所望の縦送り搬出コンベ
アユニットに分岐することが出来るので製造ライン全体
を停止することがない等の幾多の優れ友効果を有する。
第１図は従来の分岐コンベア装置の平面図、第２図乃至
第６図は本発明に係る分岐コンベア装置の実施例を示し
、第２図は一部切截全体斜視図、第３図は左側面図、第
４図は第２図のＩＶ−ＩＶ線切断拡大断面図、第５図は
横送りコンベアユニットの別態様の実施例を示す拡大断
面図、第６図は横送りコンベア群 を降下し几状態を
示す左側断面図である。 ９・・−横送りコンベアユニット １０・・・横送りコンベア群 １１・・・縦送り搬出コンベアユニット３２・・・被搬
送物 ３６・・・供給装置 ３７・・・整列コンベア ３８・・・横送り手段 特許出願人 伊奈製陶株式会社 代理人 弁理士内田敏彦
第６図は本発明に係る分岐コンベア装置の実施例を示し
、第２図は一部切截全体斜視図、第３図は左側面図、第
４図は第２図のＩＶ−ＩＶ線切断拡大断面図、第５図は
横送りコンベアユニットの別態様の実施例を示す拡大断
面図、第６図は横送りコンベア群 を降下し几状態を
示す左側断面図である。 ９・・−横送りコンベアユニット １０・・・横送りコンベア群 １１・・・縦送り搬出コンベアユニット３２・・・被搬
送物 ３６・・・供給装置 ３７・・・整列コンベア ３８・・・横送り手段 特許出願人 伊奈製陶株式会社 代理人 弁理士内田敏彦
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、正逆回転可能に単独駆動され友横送りコンベアユニ
ットの３組以上を被搬送物の逐次横送りが可能な工うに
並設すると共に、各横送りコンベアユニットＫｆｆ：、
、横送りコンベアユニットの横送り搬送面下方から上方
へ相対移動可能な縦送り搬送面を備え友縦送り検出コン
ベアユニットが設けられていることを特徴とする分岐コ
ンベア装置。 ２、正逆回転可能に単独駆動され几横送りコンベアユニ
ットの３組以上を被搬送物の逐次横送りが可能な工うに
並設して横送りコンベア群を構成すると共に、各横送り
コンベアユニットｖｒ ＃−ｔ％横送りコンベアユニッ
トの横送り搬送面下方から上方へ相対移動可能な縦送り
搬送面’ｔｈｉｎ後方向へ延設した縦送り搬出コンベア
ユニットが設けられ、更に前記横送りコンベア群の左右
外側寄りＫは、始端が搬入コンベアに接続されると共に
終端寄りに停止手段を備え７を縦方向に延設の整列コン
ベアと、該整列コンベア上に整列し几被搬送物を前記横
送りコンベアユニットへ横送りする横送り手段とからな
る供給装置が各１組宛配設されたことを特徴とする分岐
コンベア装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6663882A JPS58183522A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 分岐コンベア装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6663882A JPS58183522A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 分岐コンベア装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58183522A true JPS58183522A (ja) | 1983-10-26 |
| JPS6313896B2 JPS6313896B2 (ja) | 1988-03-28 |
Family
ID=13321636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6663882A Granted JPS58183522A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 分岐コンベア装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58183522A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6145296U (ja) * | 1984-08-30 | 1986-03-26 | 防衛庁技術研究本部長 | 荷搬送設備 |
| JP2011111320A (ja) * | 2009-11-30 | 2011-06-09 | Shibuya Kogyo Co Ltd | 物品搬送装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020262424A1 (ja) * | 2019-06-25 | 2020-12-30 | Ｄｏｗａエレクトロニクス株式会社 | 金属ペーストの輸送方法、金属ペーストの保存方法、金属ペースト、及び金属ペースト保存セット |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4510584Y1 (ja) * | 1965-12-15 | 1970-05-14 | ||
| JPS5628115A (en) * | 1979-08-16 | 1981-03-19 | Nippon Steel Corp | Goods conveyor |
-
1982
- 1982-04-20 JP JP6663882A patent/JPS58183522A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4510584Y1 (ja) * | 1965-12-15 | 1970-05-14 | ||
| JPS5628115A (en) * | 1979-08-16 | 1981-03-19 | Nippon Steel Corp | Goods conveyor |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6145296U (ja) * | 1984-08-30 | 1986-03-26 | 防衛庁技術研究本部長 | 荷搬送設備 |
| JP2011111320A (ja) * | 2009-11-30 | 2011-06-09 | Shibuya Kogyo Co Ltd | 物品搬送装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6313896B2 (ja) | 1988-03-28 |
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