JPS58183332A - ステアリング装置 - Google Patents
ステアリング装置Info
- Publication number
- JPS58183332A JPS58183332A JP57067573A JP6757382A JPS58183332A JP S58183332 A JPS58183332 A JP S58183332A JP 57067573 A JP57067573 A JP 57067573A JP 6757382 A JP6757382 A JP 6757382A JP S58183332 A JPS58183332 A JP S58183332A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- steering
- steering wheel
- stationary
- stationary shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/0076—Switches therefor
- B60Q1/0082—Switches therefor mounted on the steering wheel
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D1/00—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
- B62D1/02—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
- B62D1/04—Hand wheels
- B62D1/10—Hubs; Connecting hubs to steering columns, e.g. adjustable
- B62D1/105—Non-rotatable hubs, e.g. the central part of the steering wheel not rotating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Steering Controls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はステアリングホイール上に各種操作スイッチを
ブロック化して取付けて構成したステアリング装置に関
するものである。
ブロック化して取付けて構成したステアリング装置に関
するものである。
最近、第1図に示すようにステアリングホイール1のス
ポーク2上に各種操作スイッチ3を組込んだスイッチブ
ロック4を取付け、運転者の運転中の操作性の向上を計
ったものが開発されている。
ポーク2上に各種操作スイッチ3を組込んだスイッチブ
ロック4を取付け、運転者の運転中の操作性の向上を計
ったものが開発されている。
この構成によるものは、運転者が運転中に手で操作しや
すく交通上の安全性において優れたものになるといった
利点を有するものの、上記スイッチブロック4はステア
リングホイール1の回転に伴って回転するため、傾斜し
たり180度回転した状態で1つの操作スイッチ3を探
して操作することが困難となり、その操作スイッチ3を
探している間に操作する機会を失してしまったり、探す
のに集中して交通事故を誘発するおそれがあるなどの問
題があった。
すく交通上の安全性において優れたものになるといった
利点を有するものの、上記スイッチブロック4はステア
リングホイール1の回転に伴って回転するため、傾斜し
たり180度回転した状態で1つの操作スイッチ3を探
して操作することが困難となり、その操作スイッチ3を
探している間に操作する機会を失してしまったり、探す
のに集中して交通事故を誘発するおそれがあるなどの問
題があった。
また、操作スイッチ3の数が多くなるとリード線の引き
まわしやスリップリングの構造が複雑になり、故障の発
生しやすいものとなっていた。
まわしやスリップリングの構造が複雑になり、故障の発
生しやすいものとなっていた。
本発明は以上のような従来の欠点を除去するものであり
、ステアリングホイールの回転操作時にもスイッチブロ
ックは静止の状態を保ち、操作性に優れたステアリング
装置を提供しようとするものである。
、ステアリングホイールの回転操作時にもスイッチブロ
ックは静止の状態を保ち、操作性に優れたステアリング
装置を提供しようとするものである。
上記目的を達成するために本発明は、ステアリングシャ
フトの上部に静止軸をはめこみ、この静止軸上にステア
リングホイールを回動可能に組込み、このステアリング
シャフトとステアリングホイール間を伝動機構により連
結し、上記ステアリングシャフトの上部に突出する静止
軸上に操作スイッチのスイッチブロックを結合したこと
を特徴とするものである。
フトの上部に静止軸をはめこみ、この静止軸上にステア
リングホイールを回動可能に組込み、このステアリング
シャフトとステアリングホイール間を伝動機構により連
結し、上記ステアリングシャフトの上部に突出する静止
軸上に操作スイッチのスイッチブロックを結合したこと
を特徴とするものである。
以下、本発明の実施例を図面第2図、第3図により説明
する。
する。
ステアリングシャフト6の上部には軸受凹部eが設けら
れ、かつ、このステアリングシャフト6の上端外周には
歯車7が固着されている。この歯車7はステアリングシ
ャフト6と一体としてもよい。このステアリングシャフ
ト6の軸受凹部6には中空状の静止軸8の下部がはめこ
まれ、この静止軸8の中間には外方に突出する鍔9が設
けられ、r この鍔9はステアリングシャフ
ト6の上端面に係止されている。この鍔9の一部にはア
ーム10が一部 −外方に突出するように設けられ、こ
のアーム10の先端の切込み11にはステアリングコラ
ム(図示せず)に固着された固定片12に立設した固定
ビン13がはまりこんで静止軸80回転を阻止している
。
れ、かつ、このステアリングシャフト6の上端外周には
歯車7が固着されている。この歯車7はステアリングシ
ャフト6と一体としてもよい。このステアリングシャフ
ト6の軸受凹部6には中空状の静止軸8の下部がはめこ
まれ、この静止軸8の中間には外方に突出する鍔9が設
けられ、r この鍔9はステアリングシャフ
ト6の上端面に係止されている。この鍔9の一部にはア
ーム10が一部 −外方に突出するように設けられ、こ
のアーム10の先端の切込み11にはステアリングコラ
ム(図示せず)に固着された固定片12に立設した固定
ビン13がはまりこんで静止軸80回転を阻止している
。
この静止軸8の上部外側にはステアリングホイール。1
4の中央部に筒状部16が回転可能にはめこまれ、この
筒状部16の下端外周には歯車16が固着されている。
4の中央部に筒状部16が回転可能にはめこまれ、この
筒状部16の下端外周には歯車16が固着されている。
この歯車16とステアリングシャフト6の歯車7とは同
じ大きさで同じ歯数となっている。ま−た、この歯車1
6は筒状部16と一体に形成することもできる。
じ大きさで同じ歯数となっている。ま−た、この歯車1
6は筒状部16と一体に形成することもできる。
そして、この2つの歯車7,16は静止軸8のアーム1
0に回転可能に組込まれた回転軸17の上下端に結合し
た伝達歯車18.19と噛合っている。この伝達歯車1
8.19も同じ大きさ、同じ歯数となるように構成され
ている。この歯車7゜16、伝達歯車18 、19’、
回転軸1了によって伝達機構を構成している。
0に回転可能に組込まれた回転軸17の上下端に結合し
た伝達歯車18.19と噛合っている。この伝達歯車1
8.19も同じ大きさ、同じ歯数となるように構成され
ている。この歯車7゜16、伝達歯車18 、19’、
回転軸1了によって伝達機構を構成している。
また、上記ステアリングホィール140筒状部16を貫
通した静止軸8の上端には複数憫の操作スイッチ2oを
備えだスイッチブロック21が結合されている。
通した静止軸8の上端には複数憫の操作スイッチ2oを
備えだスイッチブロック21が結合されている。
このスイッチグロック21にはリード線22が接続され
、このリード線22は静止軸8の中空部8aを通り、鍔
9の一部に設けた取出孔23より外部に引出され、ステ
アリングホイール14の操作のじゃまにならないように
配線されている。
、このリード線22は静止軸8の中空部8aを通り、鍔
9の一部に設けた取出孔23より外部に引出され、ステ
アリングホイール14の操作のじゃまにならないように
配線されている。
このような構成で、ステアリングホイール14を操作し
て回転させると、その回転は筒状部16の歯車16から
伝達歯車18に伝えられ、この伝達歯車18は回転軸1
7を介して伝達歯車19と連結されているため、伝達歯
車19に噛合うステアリングシャフト6の歯車7に伝え
られ、ステアリングシャフト6はステアリングホイール
14と同期して同方向に同じ回転を行うことになる。
て回転させると、その回転は筒状部16の歯車16から
伝達歯車18に伝えられ、この伝達歯車18は回転軸1
7を介して伝達歯車19と連結されているため、伝達歯
車19に噛合うステアリングシャフト6の歯車7に伝え
られ、ステアリングシャフト6はステアリングホイール
14と同期して同方向に同じ回転を行うことになる。
以上のように本発明のステアリング装置は構成されるた
め、スイッチブロックはステアリングホイールをどのよ
うに操作しても静止しており、所定の操作スイッチを探
すことが容易となり、操作が迅速にかつ確実に行えるよ
うになり、運転上の安全性にも大きく寄与でき、さらに
スイッチブロックからの出力の取出しもリード線で行え
るためスリップリングを用いるものに比較して信頼性に
富んだものとなるなどの効果をもち、工業的価値の犬な
るものである。
め、スイッチブロックはステアリングホイールをどのよ
うに操作しても静止しており、所定の操作スイッチを探
すことが容易となり、操作が迅速にかつ確実に行えるよ
うになり、運転上の安全性にも大きく寄与でき、さらに
スイッチブロックからの出力の取出しもリード線で行え
るためスリップリングを用いるものに比較して信頼性に
富んだものとなるなどの効果をもち、工業的価値の犬な
るものである。
第1図は従来のステアリング装置の上面図、第2図は本
発明のステアリング装置の一実施例を示す一部切欠斜視
図、第3図は同要部の断面図である。 6・・・・・ステアリングシャフト、6・・・・・軸受
凹部、7・・・・・・歯車、8・・・・・・静止軸、9
・・・・・・鍔、10・・・・・・アーム、11・・・
・・・切込み、12・・・・・固定片、13・・・・・
・固定ピン、14・・・・・・ステアリングホイール、
14・・・・・・筒状部、1e・・・・・・歯車、17
・・・・・回転軸、18.19・・・・・・伝達歯車、
2o・・・・・・操作スイッチ、21・・・・・・スイ
ッチブロック、22・・・・・・リード線、23・・・
・・取出孔。
発明のステアリング装置の一実施例を示す一部切欠斜視
図、第3図は同要部の断面図である。 6・・・・・ステアリングシャフト、6・・・・・軸受
凹部、7・・・・・・歯車、8・・・・・・静止軸、9
・・・・・・鍔、10・・・・・・アーム、11・・・
・・・切込み、12・・・・・固定片、13・・・・・
・固定ピン、14・・・・・・ステアリングホイール、
14・・・・・・筒状部、1e・・・・・・歯車、17
・・・・・回転軸、18.19・・・・・・伝達歯車、
2o・・・・・・操作スイッチ、21・・・・・・スイ
ッチブロック、22・・・・・・リード線、23・・・
・・取出孔。
Claims (1)
- ステアリングシャフトの上部に中空状の静止軸を組込み
、この静止軸の上部にステアリングホイールを回転可能
に組込み、この静止軸の中間部にアームを設けて固定す
るとともに上記ステアリングシャフトとステアリングホ
イールを伝達機構により連結し、上記静止軸の上端に操
作スイッチを複数個有するスイッチブロックを結合し、
このスイッチブロックの出力を取出すリード線を静止軸
内を通し、この静止軸の中間部から引出すように゛ 構
成してなるステアリング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57067573A JPS58183332A (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | ステアリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57067573A JPS58183332A (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | ステアリング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58183332A true JPS58183332A (ja) | 1983-10-26 |
Family
ID=13348820
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57067573A Pending JPS58183332A (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | ステアリング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58183332A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6474688B1 (en) * | 1999-10-12 | 2002-11-05 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Steering arrangement incorporated with a display/control panel |
KR100844660B1 (ko) | 2006-12-13 | 2008-07-07 | 현대자동차주식회사 | 자동차용 스티어링 휠 리모컨 |
ITBO20110644A1 (it) * | 2011-11-10 | 2013-05-11 | A M A S P A | Dispositivo sterzante |
-
1982
- 1982-04-21 JP JP57067573A patent/JPS58183332A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6474688B1 (en) * | 1999-10-12 | 2002-11-05 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Steering arrangement incorporated with a display/control panel |
KR100844660B1 (ko) | 2006-12-13 | 2008-07-07 | 현대자동차주식회사 | 자동차용 스티어링 휠 리모컨 |
ITBO20110644A1 (it) * | 2011-11-10 | 2013-05-11 | A M A S P A | Dispositivo sterzante |
WO2013068995A1 (en) * | 2011-11-10 | 2013-05-16 | A.M.A. S.P.A. | Steering device |
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